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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • コラム記事【1/11~1/12】

    ≪1/11≫ロッテドラ1・西川史礁「本塁打を二桁打つというのが今の目標」長打力をアピールし開幕スタメン、新人王を獲るぞ!目標は開幕スタメン、新人王「開幕レギュラーというところを狙って、そこで1年間戦い抜ける体づくりをこの期間で追い求めて、最終的には新人王を取るというのが最高な形だと思います。そこをしっかりやっていけたらなと思います」。ロッテのドラフト1位・西川史礁(青山学院大)は、プロ1年目の目標に“開幕スタメン”、“新人王”を掲げた。新人王を目指すにあたり、具体的に残したい数字については「本塁打を2桁打つというのが今の自分の立てている目標であって、その中でコンスタントにヒットを打てる打者になりたいと思います」と明かした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムは、2019年にホームランラグーンを設置したが、本塁...コラム記事【1/11~1/12】

  • 備忘録【1/11】

    ≪2025/1/11≫ロッテ・ドラ1西川“二刀流守備”意欲本職は外野も内野用グラブ持ち込み「与えられたところで全う」ロッテのドラフト1位・西川(青学大)が、外野と内野の“二刀流”に意欲を示した。ZOZOマリンで新人合同自主トレがスタート。内、外野用2種類のグラブを持ち込み「与えられたところで全うするだけ。内野も外野もできるようにしっかりと準備していきたい」と話した。外野手登録だが、龍谷大平安時代は遊撃手で、青学大でも内野の練習を継続。吉井監督は春季キャンプで内野も挑戦させ、適性を探る意向で「センターラインのどこかを守ってくれたら」と期待している。昨年9月に右手人さし指を骨折し、キャッチボール前にはネットスローで状態を確認するなど慎重だったが、ティー打撃では力強いスイングを見せた。目指すは開幕スタメン、そし...備忘録【1/11】

  • 備忘録【1/10】

    ≪2025/1/10≫ロッテ・ドラ1西川鳥谷氏のオーラに感銘「自分も雰囲気のある選手と言われるように」ロッテのドラフト1位・西川(青学大)が、鳥谷氏の講義に「長い野球人生を送るためにやるべきことが明確に分かった」と収穫を強調した。一流のオーラに「自分も見られるだけで雰囲気のある選手と言われるようになりたい」と感銘を受けた。11日からは新人合同自主トレがスタートする。レジェンドOBでもある井口前監督の背番号「6」を継承した即戦力の外野手は「ケガをしないように、やるべきことをやってキャンプに入りたい」と見据え「打撃と守備には自信があるので、そこをアピールして1年目から試合に出られるように」と語る。開幕スタメンから新人王を掲げる大物ルーキーが激化するポジション争いを制し、プロの世界で羽ばたく。(伊藤幸男)ロッテ...備忘録【1/10】

  • コラム記事【1/9~1/10】

    ≪1/9≫種市、鈴木、小川、和田…ロッテリーグ優勝へ“98年世代”の活躍は必要不可欠ロッテの“98年世代”は昨季まで種市篤暉、鈴木昭汰、高野脩汰、小川龍成、和田康士朗の5人だったが、今季からドラフトで加入した立松由宇、現役ドラフトで中日から石垣雅海、ソフトバンクを戦力外となり育成選手として入団した中村亮太の3人が加わり、8人に増えた。これは10人いる“97年世代”に次いで多い。リーグ優勝するためにも、“97年世代”とともに“98年世代”の選手たちが一人でも多く中心選手として活躍する必要がある。昨季は種市が自身初となる規定投球回に到達すれば、鈴木昭汰も51試合に登板して2勝2敗27ホールド5セーブ、防御率0.73と抜群の成績を残し、シーズン終了後に行われた『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12...コラム記事【1/9~1/10】

  • 備忘録【1/9】

    ≪2025/1/9≫ロッテ・藤岡「OPS・800以上」目指す!正二塁手争い「誰が来ても競争は常にある。全試合出たい」ロッテ・藤岡が同学年のソフトバンク・近藤らと5年連続で行っている合同自主トレを公開した。近藤は昨季OPS(出塁率+長打率)が・960でリーグトップ。「打率よりも、出塁率と長打率は大事にしていきたい。OPSは・800以上を目指す」と昨季の・707からの上積みを目指す。中村奨が三塁から二塁への再転向を志願。遊撃から二塁転向2年目の藤岡は「誰が来ても競争は常にある。全試合出たい」と決意を明かした。ロッテ藤岡OPS「8割以上を目指す」徳之島で近藤健介と合同自主トレロッテの藤岡裕大内野手(31)が9日、鹿児島・徳之島で同学年のソフトバンク・近藤健介(31)らとの合同自主トレを公開した。近藤との自主トレ...備忘録【1/9】

  • 備忘録【1/8】

    ≪2025/1/8≫ロッテ・鈴木守護神へ一本歯ゲタトレ初挑戦!奄美大島でパドレス・松井らと自主トレロッテ・鈴木が鹿児島県の奄美大島でパドレス・松井らと行っている自主トレを公開した。弟子入りは2年連続で、昨季は51試合で防御率0・73と大躍進する契機になった。練習メニューはヨガやピラティスなど多彩で、一本歯ゲタを使用したトレーニングにも初挑戦。ケガの予防とバランス感覚や正しい姿勢を身につけることでパフォーマンス向上を目指し、「体のバランスと姿勢がちゃんとしていれば、腰痛などのケガは減る。ブルペンに入っていないので分からないけど、安定性はピッチングフォームにも関係してくると思います」と強調した。松井からは「現状維持ではダメ」と助言され、2年連続で活躍するために新球として松井流フォークの習得にも着手。守護神の座...備忘録【1/8】

  • コラム記事【1/7~1/8】

    ≪1/7≫ロッテの若手・中堅に聞いたレギュラーを取るために必要なこと和田「バッティング」、茶谷「打てなければレギュラーになれない」ロッテは昨季規定打席に到達したのは佐藤都志也、ソト、ポランコの3人で、その他、岡大海、髙部瑛斗といった選手たちもいるが、レギュラーと呼べる選手が少ない。昨季、佐藤が初めて規定打席に到達したように、打って結果を残し続ければ、レギュラーを掴むことができる。レギュラーを目指す若手・中堅の数人に、レギュラーを取るために必要なことや競争について聞いてみた。昨季故障で出遅れるも、6月28日に昇格すると74試合に出場して、打率.290とレギュラーに近いところまで来た藤原恭大は、外野の競争を勝ち抜くために「走攻守が武器なので、全部アピールしてやっていければいいのかなと思います」とキッパリ。小川...コラム記事【1/7~1/8】

  • 備忘録【1/7】

    ≪2025/1/7≫ロッテのドラ1西川nishikawa寝具と入寮「コンディションを整えるのに睡眠は大事」ロッテの新人9選手(育成契約含む)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮し、ドラフト1位の西川史礁外野手(青学大)は名字と同じ寝具メーカー「nishikawa」のマットレスと枕を持ち込み、さらに龍谷大平安高卒業時に恩師から贈られた「人生に野球の心を」と書かれたボールも持参した。マットレスや枕はドジャース・大谷も愛用する逸品で、西川の好みに合わせたオーダーメード。「コンディションを整えるのに睡眠は大事だと思うので、こういうものを作っていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。きょう寝るのが楽しみ」と笑った。年末年始は「家族と大切な時間を過ごしました」というが、ランニングやウエートトレーニングなどの...備忘録【1/7】

  • コラム記事【1/6~1/7】

    ≪1/6≫ロッテ、リーグ優勝へ重要になってくる外国人投手の出来ロッテは今季に向けて、先発候補としてブライアン・サモンズ投手を獲得した。サモンズは球団を通じて「千葉ロッテマリーンズに入団できることを大変うれしく思っています。そして監督、コーチ、チームメイト、ファンの皆様に会える日が待ち遠しいです。2025年千葉でリーグ優勝し、喜びを分かち合うために全力で頑張ります」とコメント。吉井理人監督は「長いイニングを投げられるピッチャーなので先発候補として期待しています。ストレートが強く三振がとれると聞いています。ローテーションの一角に入ってくれたらと思います」と期待を寄せた。サモンズは昨季タイガースでメジャーデビューを飾り、6試合・27回1/3を投げ、1勝1敗、防御率3.62。マイナーでは昨季、22試合・102回を...コラム記事【1/6~1/7】

  • 備忘録【1/6】

    ≪2025/1/6≫ロッテ高坂社長が年頭あいさつ「創設75周年となる今年を大きな転換点に」ロッテは6日、仕事始めを迎え、高坂俊介球団社長が向けて年頭のあいさつを行った。「本拠地ZOZOマリンスタジアムでは昨シーズン、過去最高となる年間190万人を超える方々に来場いただきました。また、事業部門の収支、それを原資にしたチーム強化、運営に関する総費用を大きく伸ばすことができ、いずれもコロナ禍以前の2019年と比べると1・5倍以上、10年前2014年と比べると2倍以上の規模に到達しています」と事業としての成長を強調。一方で直近5年間で4度Aクラス入りしながら、05年以降、リーグ優勝から遠ざかっている現状もあり、「球団一丸となって立ち向かい、今年こそリーグ優勝、日本一を果たし、千葉ロッテマリーンズを取り巻く全ての方...備忘録【1/6】

  • 備忘録【1/5】

    ≪2025/1/5≫ロッテ・鈴木千葉市の火災予防運動ポスターに起用「火の元チェックでシャットアウト!」ロッテの鈴木が千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されることが決まった。春の火災予防運動(3月1~7日)前に千葉市内約2500カ所に掲示され、ロッテ選手の起用は5年連続。キャッチコピーは「火の元チェックでシャットアウト!目指せ火災ゼロ」。昨季51試合で2勝2敗、5セーブ27ホールド、防御率0・73と、ピンチでは火消し役を担った左腕は「25年も相手打線をシャットアウトしてゼロを重ねられるように。2年連続で50試合以上に投げて防御率0点台が目標」とコメントした。(スポニチ)ロッテ・鈴木昭汰、火消しはお任せ!千葉市消防局「春の火災予防運動ポスター」に登板ロッテ・鈴木昭汰投手(26)が5日、千葉市消防局の「春...備忘録【1/5】

  • コラム記事【1/5】

    ≪1/5≫ロッテ「ポスト朗希」どうなる?昨季プロ初勝利の高卒3年目右腕に注目ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指しているロッテ・佐々木朗希投手(23)の移籍先はどこになるのだろうか。決断は米東部時間23日午後5時(日本時間24日午前7時)の交渉期限のギリギリになると思われるが、いずれにしても悔いのない選択をしてもらいたい。数日前には移籍先の候補がドジャース、パドレス、ジャイアンツ、カブス、メッツ、レンジャース、ヤンキースの7球団に絞られたとの報道もあったが、ロッテ担当記者としては移籍先はもちろん、佐々木が抜けた“穴”を誰が埋めるかも気になる。昨季、ロッテで100イニング以上を投げたのは小島、種市、西野、メルセデス、佐々木の5人。ここまで先発補強はソフトバンクからFA移籍した石川柊と前タイガース...コラム記事【1/5】

  • コラム記事【1/4】

    ≪1/4≫ロッテ、若き先発候補は今季ローテーション定着なるか?ロッテは、Vision2025のひとつに“新たな常勝軍団”を掲げている。若手野手の成長もそうだが、若手の先発も出てきてほしいところ。リリーフでは昨年11月に開催された『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』の日本代表に鈴木昭汰、横山陸人が選出され、今季大卒3年目を迎える菊地吏玖が昨季夏場以降に一軍に定着するなど、若手の台頭が必要だったリリーフ陣に新顔が出てきた。一方で、先発陣はというと小島和哉、種市篤暉が軸になっているが、彼らの下の世代で言うと、昨季までは佐々木朗希がいたが今オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦。もちろん、西野勇士、唐川侑己、石川歩といったベテランに加え、FAで獲得した石川柊太も若手の壁として先...コラム記事【1/4】

  • 備忘録【1/4~1/5】

    ポランコ「ホームラン王になって優勝したら最高や」おなじみ独特の関西弁で新年の誓いロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(33)が「ホームラン王になって優勝したら最高や」と、おなじみの独特な関西弁で本塁打王返り咲きへ決意を語った。昨季118試合に出場し101安打60打点23本塁打、打率2割4分3厘をマーク。DeNAから加入したソトと、外国人コンビでチームをけん引した。ポランコは「今年の目標はチームの日本一や。そして30本塁打、100打点以上は打って、チームに貢献したいわ。一番ええのはホームラン王になることやな。全試合、常にポジティブ、全力プレーでマリーンズの勝利に貢献できるように頑張るわ」と、2年ぶりのタイトル奪取を誓った。年末年始は母国のドミニカ共和国で過ごしている。「家族と過ごしながら一生懸命トレーニングも...備忘録【1/4~1/5】

  • 箱根駅伝・往路 ≪朝刊記事3 ≫

    原晋監督「近い将来バトンタッチ」数年後引退示唆も3連覇、2度目3冠意欲「狙える」青山学院大・原晋監督(57)が初優勝した15年以降で8度目の総合優勝を飾った。04年の就任以来、常識にとらわれない発想で常に指導法をアップデート。学生長距離界のレベルを引きあげ続ける名将は箱根駅伝の未来にも思いをはせつつ、早くも来季の大学3大駅伝「3冠」と3連覇へ意欲を示した。◇◇◇8度目の優勝も格別だった。東京・大手町のゴール地点。原監督は選手たちの手で8度宙を舞った。「最高です。これほど幸せなことはない」。優勝回数と合わせた胴上げに「私も重いので。気分的には天高く上がっていったけど、6回目くらいからは『そろそろ辞めよう』と言って」とほほ笑んだ。近年は胴上げの高さこそ低くなってきたが、学生長距離の天井は押し上げ続けてきた。十...箱根駅伝・往路≪朝刊記事3≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪朝刊記事2 ≫

    青学大連覇「転がり落ちろ!」下りにも山の神「夢物語」の56分台で野村がけん引第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)往路優勝の青学大が復路2位の5時間21分18秒で逃げ切り、10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を飾った。山下りの6区で野村昭夢(4年)が56分47秒という驚異的な区間新記録をマークして区間賞を獲得。往路5区で新記録を樹立した若林宏樹(4年)に続く快走を見せた。同一校による5、6区の同時区間新は83年の日体大以来42年ぶりで箱根の山を完全制圧。野村は初代MVPと金栗四三杯を同時受賞した。原晋監督(57)が発令した「あいたいね大作戦」は最高の結果を残し、完結した。次の100年もきっと受け継がれるだろう。「...箱根駅伝・往路≪朝刊記事2≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪朝刊記事1 ≫

    シューズにはチームメイトからのメッセージ初代MVP&金栗杯、青学大・野村昭夢の背中を押した言葉◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)青学大の6区・野村昭夢(4年)が、区間新記録となる56分47秒での区間賞。復路で勢いをつけ、総合2連覇に導いた。大会後に野村は、優勝チームから選ばれる新設の初代「大会MVP」と、全チーム対象で最も活躍した選手に対して贈られる「金栗四三杯」をダブル受賞した。異次元の走りだった。箱根駅伝6区を野村が完全に攻略した。ポイントは序盤5キロの上りと傾斜が緩やかになる残り3キロだった。下りの走りは得意で自信もあった。20年に館沢亨次(東海大)がつくった57分17秒の区間記録を更新し、さ...箱根駅伝・往路≪朝刊記事1≫

  • 備忘録【1/3~1/4】

    ≪2025/1/3~4≫ロッテ・菊地飛躍の3年目へ目標は「50試合以上登板&防御率0点台」プロ2年目だった昨季、ロッテの中継ぎとしてブレークした菊地吏玖投手(24)が飛躍の一年を誓う。勝負の3年目。今季は50試合以上の登板をノルマに掲げ「防御率は0点台。勝ちパターンで投げられるように、(ベンチから)行けと言われたところで行く」と大きな目標も掲げた。北海道苫小牧市出身。小学時代は拓勇ファイターズでプレーし、6年生で学童野球の甲子園「マクドナルド杯」に出場。中学は苫小牧中央ポニーでジャイアンツカップも経験した。札幌大谷、専大を経て、ドラフト1位でプロ入りも1年目の23年はフォームを崩し、1試合登板に終わった。そんな中、日本ハム投手コーチ時代に日本一となったロッテ・吉井監督からのアドバイスが功を奏した。「フォー...備忘録【1/3~1/4】

  • コラム記事【1/3】

    ≪1/3≫ロッテ、“常勝軍団”へ必要な若手野手の成長ロッテは、Vision2025のひとつに“新たな常勝軍団”を掲げている。打線はソト、ポランコの両外国人に荻野貴司、角中勝也、岡大海といったベテランに頼っている状況。そんな中で昨季、佐藤都志也がリーグ4位の打率.278と“打てる捕手”として存在感を示す1年になった。佐藤だけでなく、22年に盗塁王を獲得し2年ぶりに一軍出場した昨季は7月度の月間MVPに輝くなど打率.300をマークした髙部瑛斗、開幕前の故障で出遅れるも好不調の波を小さくし打率.290を記録した藤原恭大、一昨年の秋季練習から“三遊間に低いライナーを打てる感覚”を身につけるため必死にバットを振り一軍に定着した小川龍成、その他にも和田康士朗、安田尚憲、友杉篤輝、山口航輝、上田希由翔、西川史礁、山本大...コラム記事【1/3】

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事4 ≫

    青学大が2年連続8度目の総合優勝6区の野村昭夢が区間新記録で初代大会MVP青学大が往路の5区から一度もトップを譲らず、10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。6区の野村昭夢(あきむ、4年)が56分47秒の区間新記録で後続を突き放すと、8区の塩出翔太(3年)、10区で大学三大駅伝初出走の小河原陽琉(ひかる、1年)も区間賞に輝いた。野村は金栗四三杯と大会MVPをダブル受賞。往路4位の駒大が5時間20分50秒の復路新記録をマークし、2分48秒差の2位に入った。102万人が沿道を埋め尽くした第101回の箱根路。今年も青学大が笑顔で大手町に戻ってきた。青学大のアンカー、小河原は両頬を指さしてゴールに飛び込んだ。「笑顔のポーズです。沿道の皆さんがすごく応援してくれて、すごく気持ちよく走れ...箱根駅伝・復路≪速報記事4≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事3 ≫

    青学大2年連続8度目総合V原監督15年初優勝から11大会で監督別V最多タイ<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇東京-箱根(5区間109・6キロ)青山学院大(青学大)が10時間41分20秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。2015年の初優勝から11大会で、原晋監督(57)は監督別で最多タイとなる8度目の優勝となった。大手町で笑顔を浮かべながら待ち受けた原監督は「うれしいですね。最近はガミガミ言わなくても寮生活含めてしっかりやってくれる」と笑顔を見せた。11年で8回目の優勝になったことに「学問的な研究もして原メソッドもつくった。各大学もメソッドをつくり、その対決で好記録も生まれている」と続けた。2位中大と1分47秒差をつけスタート。6区(20・8キロ)で、野村昭夢(4年)が驚異的...箱根駅伝・復路≪速報記事3≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事2 ≫

    連覇の青学大・原監督「うれしいですねぇ」選手に感謝「ありがとう」今年もやっぱり強かった。往路首位で復路を発進した青学大がトップを譲らず、2年連続8度目の総合優勝を飾った。10時間41分19秒(速報値)は大会新記録だった。復路は山下り6区で野村昭夢(4年)が56分47秒の驚異的な区間新記録で好発進。山上り5区の若林宏樹(4年)も区間新で箱根の山を完全征服した。7区は駒大・佐藤圭汰(3年)の区間新の激走で差を縮められたが、8区の塩出翔太(3年)が区間賞を獲得、9区の主将・田中悠登(4年)、10区の小河原陽琉(1年)も力走し歓喜のフィニッシュに到達した。原監督は「うれしいですねぇ。学生たちにありがとうと言いたい。(大会記録は)ギリギリのラインかなと思っていた。小河原ふぁラスト3キロ快走してくれた。(11年で8度...箱根駅伝・復路≪速報記事2≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事1 ≫

    連覇の青学大・原監督「近い将来、監督をバトンタッチします」と話すも…「来季は3冠&箱根V3狙う」と意欲◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)往路優勝の青学大が復路でも新記録の2位と安定した強さを発揮し、10時間41分19秒で新記録で、2年連続8度目の総合優勝を果たした。2分48秒差の総合2位は駒大だった。駒大は5時間20分50秒の新記録で復路優勝した。総合3位は国学院大だった。青学大の原晋監督(57)は箱根駅伝を制した後に恒例となっている大演説を行った。今大会に向けて「あいたいね大作戦」を発令。「あいたいね大作戦は300%大成功です」と胸を張った。すでに来季に向けても意欲満々。「来季は(16年度以来)2...箱根駅伝・復路≪速報記事1≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪朝刊記事2 ≫

    青学大往路V「若乃神、ここに降臨!」大学で陸上卒業の5区・若林に原監督うなった第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ)昨年総合優勝の青学大が、5時間20分1秒で2年連続7度目の往路優勝を果たした。2位でたすきを受けた山上りの5区・若林宏樹(4年)が1時間9分11秒の区間新記録の快走で逆転に成功。原晋監督(57)が「若乃神」と名付けたスペシャリストが2位の中大に1分47秒差の大差をつけ「あいたいね大作戦」成功へ大きく前進した。復路は3日午前8時に芦ノ湖をスタートする。最上級生となった若林が、最後の大仕事を成し遂げた。フレッシュグリーンのたすきをトップで芦ノ湖に運び、笑顔でゴールテープを切った。山決戦で中大を鮮やかに逆転し「山に対する思いで走...箱根駅伝・往路≪朝刊記事2≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪朝刊記事1 ≫

    「チャラいは褒め言葉」青学大、明るさの裏で猛練習原晋監督の「あいたいね大作戦」に応えた前年覇者の青学大が5時間20分1秒で2年連続7度目の往路優勝を果たし、2年連続8度目の総合優勝へ王手をかけた。青学大は優勝会見でも無類の明るさを見せた。今大会に向けて原晋監督(57)は「あいたいね大作戦」を発令。それに関連して「総合優勝してバラエティー番組の出演があったら会いたい人はいますか」という質問が出ると、往路優勝メンバー5人は満面の笑みで次々と返答した。1区の宇田川瞬矢(3年)は「(フリーアナウンサーの)田中みな実さん、森香澄さんです。僕、あざとい女性が好きなんです」と笑いを誘えば4区の太田蒼生(あおい、4年)は「Mrs.GREENAPPLEさん。欲を言えばナマ歌を聴きたいです」とアピールした。原監督は苦笑いしな...箱根駅伝・往路≪朝刊記事1≫

  • 備忘録【1/3】

    ≪2025/1/3≫ロッテ・石川柊太25年のテーマは「勇気」ロッテファンは「とても熱くて愛がある」国内FA権を行使してロッテに加入した石川柊が25年のテーマに「勇気」を掲げた。「腹をくくる勇気を持つことが前提にあって、それを実行に移す勇気が大事だと思う。覚悟をする勇気、何かをする勇気を持って進んでいきたい」宣言残留を認めるソフトバンクを含む5球団の争奪戦の末に新天地を選択。「最後はどれだけ勇気を持てるか。勇気を持っていないと何をするにも始まらない。新しいチームで野球をする決断をさせていただいたのでいろいろな勇気を持って頑張りたい」と意気込んだ。ポスティングシステムを利用してメジャー移籍する佐々木に代わって先発ローテーションの一角を担うことが期待される。「自分の中ではリーグ優勝、日本一というのは当たり前の目...備忘録【1/3】

  • 箱根駅伝・往路 ≪速報記事1 ≫

    青学大が2年連続7度目の往路V4区「太田劇場」から5区「若乃神」で大逆転!総合連覇に王手◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)前回総合優勝した青学大が、4区で太田蒼生(4年)が日本人最高タイムの区間賞で3位から2位に浮上し、5区で若林宏樹(4年)が箱根山中で中大を逆転した。2年連続7度目の往路優勝。2年連続8度目の総合優勝へ王手をかけた。青学大は前回、優勝のゴールテープを切った宇田川瞬矢(3年)が100回大会から101回大会へ自身でタスキをつなぐように1区を務めた。終始、大集団でレースを進め、残り1・1キロで一時、遅れたが、得意のラストスパートで数人を抜き返し、区間賞を獲得した中大の吉居駿恭(3年)と1...箱根駅伝・往路≪速報記事1≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪速報記事2 ≫

    “指輪ラン”の青学大・太田蒼生今夜“愛のラストスパート”自身の親から結婚許可ゲットへ第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。4区で区間賞を獲得した青学大・太田蒼生(4年)は、左手薬指に指輪をはめて激走した。1時間0分24秒は区間記録(1時間0分0秒)にはわずかに及ばなかったが、日本人最速の好タイムだった。レースを終えた太田は、優勝会見で「婚約した彼女との指輪です。早く結婚したいと思います」と明かした。指輪は昨年11月に購入。お相手は明かさなかったが、彼女の親からは既に結婚を許されているという。太田は今夜、親と食事をして結婚の承諾をもらう予定。最後の箱根は終わったが、これからが愛のラストスパートだ。...箱根駅伝・往路≪速報記事2≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪速報記事3 ≫

    青学大が2年連続7度目往路V“若の神”若林宏樹が山登り5区で逆転に成功青山学院大(青学大)が2年連続7度目の往路優勝を飾った。5区若林宏樹(4年)が中大を逆転した。2位は中大、3位早大、4位駒大、5位創価大。6校目の大学駅伝3冠を狙う国学院大は6位。5トップでの折り返しとはならなかった。青学大の原晋監督(57)は「1区は厳しく、2区は120点、3区はてこずって4区は太田が頑張った。5区は良かったけど1時間8分台にはいかなかった。山の神じゃなくて若の神で十分です」と往路を総括した。青学大は1区はやや出遅れた。前回10区区間2位の宇田川瞬矢(3年)が出走したが、中大の吉居駿恭(3年)に独走を許した。終盤は巻き返し、首位と1分45秒差の10位発進となった。2区から4区の「3本柱」が奮闘した。まずは2区の黒田朝日...箱根駅伝・往路≪速報記事3≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪速報記事4 ≫

    青学大・若林宏樹が山上りの5区で激走〝元祖・山の神〟も上回る区間新で往路逆転V第101回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場=107.5キロ)青学大が5時間20分1秒で2年連続7度目の往路優勝を飾った。1区は区間10位と出遅れたが、エース区間の2区で黒田朝日(3年)が区間3位、4区で太田蒼生(4年)が区間賞の走りで45秒差まで猛追。山上りの5区で若林宏樹(4年)が1時間9分11秒の区間新記録を樹立し、逆転に成功した。3日の復路で2年連続8度目の総合優勝が懸かる。中大が1分47秒差の2位、早大が2分29秒差の3位に入った。最後の力を振り絞り、懸命に腕を振る。青学大5区の若林宏樹が両手を広げ、自身3度目となる往路優勝のゴールテープを切った。「目指してきた区間新区間賞で...箱根駅伝・往路≪速報記事4≫

  • コラム記事【2025/1/1~1/2】

    ≪1/1≫昨季は屈辱の本塁打ゼロ初の減俸を経験したロッテの和製大砲が勝負の8年目【2025復活にかける男】ロッテの安田尚憲内野手が25年の復活を期す。24年は55試合に出場し、打率・228、15打点。屈辱のゼロ本塁打に終わった。契約更改では、自身初の減俸となる1000万円ダウンの年俸4500万円(推定)でサイン。「今年1年はしんどいシーズンでした。シンプルに実力不足で、その一言に尽きますね」と、悔しさをにじませた。昨季の開幕戦となった3月29日の日本ハム戦(ZOZO)は「5番・一塁」でフル出場し、上々の滑り出し。それでも、直後の4月2日に「ぎっくり腰」で出場選手登録を抹消。約1か月間の離脱に。「開幕カード、そして次のカードと思うようにいかなかった感じがあったし、それも含めての実力不足かな」と調整面で苦戦し...コラム記事【2025/1/1~1/2】

  • コラム記事【2025/1/1】

    ≪1/1≫ロッテ、2025年こそ歓喜の秋だ!若手選手に聞いたリーグ優勝するために必要なこと2025年が幕を開けた。ロッテは、Vision2025のひとつに“新たな常勝軍団”を掲げているが、2024年までにリーグ優勝を達成することができず2025年を迎えてしまった。今季こそ1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝、2010年以来の日本一を何が何でも勝ち取りたい。これまではクライマックスシリーズ出場、Aクラス入りで満足するマリーンズファンも多かったが、2020年以降の直近5年は2位、2位、5位、2位、3位と4度のAクラス入りを果たしており、目指すところは“頂点”しかない。マリーンズの選手たちも優勝を目指して戦っている。実際にプレーする選手たちに優勝するために必要なことについて、昨年10・11月に行われた秋季...コラム記事【2025/1/1】

  • 備忘録【2025/1/1】

    ≪2025/1/1≫ロッテ・吉井監督“年男の誓い”20年ぶりリーグ優勝&日本一「存在感を見せられる一年に」ロッテ・吉井監督が新年の誓いとして20年ぶりのリーグ優勝、そして日本一を掲げた。4月20日の誕生日で節目の60歳。「年男にふさわしく最高の一年にしたい。巳(み)年ということで常に新しいことにチャレンジし、粘り強く戦っていきたい。対話を大事にしながらリーグ優勝、日本一という目標を達成したい」。今季の12球団監督では最年長で「プロ野球界を引っ張り、存在感を見せられる一年に」と決意をにじませた。佐々木朗希23歳の決断は…ドジャース&パドレスが移籍先最有力候補交渉期限は24日午前7時ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す最速165キロ右腕の佐々木朗希投手(23)の決断は、日米球界から注目を集めて...備忘録【2025/1/1】

  • 謹賀新年

    2025新年あけましておめでとうございます。穏やかな日常とたくさんの幸せに恵まれた一年でありますように。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。謹賀新年

  • ご挨拶

    2024年もたくさんの皆さんにご覧いただき誠にありがとうございました。昨年に続き、公開日初日に今年もマリーンズの映画を観てきました。昨シーズンより順位下がり、CSも1stステージ敗退した今シーズンをどんな風に描くのかな??昨年の映画よりも一人ひとり…選手だけでなくスタッフさんや裏方さん達にもファーカスした内容で私個人としてはなかなか興味深く満足できる内容でした。マリーンズユニの朗希くんが見られる最後のチャンスということもなかなか感慨深いものがありました。ちなみに同じ映画館内では、ベイスターズとホークスの映画も上映されていました。映画館自体、マリーンズのおひざ元と言える場所なので、他チームの映画はひっそり。。。って感じでの上映ですが、きっと内容的には歓喜に沸くシーンが満載なんだろうなぁ~。。。見てないけど要...ご挨拶

  • 備忘録【12/31】

    ≪2024/12/31≫佐々木朗希争奪戦に20球団参戦ウルフ代理人「ロウキ映画祭のようだった」面談は選手出席せず同条件実施ロッテからポスティングシステムを使用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏(54)が30日(日本時間31日)、オンラインで会見を行い、交渉の進捗状況を語った。佐々木は12月にメジャー各球団との面談のため渡米。カブス、メッツ、ヤンキース、ホワイトソックス、レンジャーズと面談を行ったと報じられ、ジャイアンツも面談した可能性を伝えられている。ダルビッシュ、松井と2人の日本人投手が所属し、有力候補とされるパドレスも、報道こそされていないが、既に面談をしたとみられ“大本命”とされるドジャースとも最初の面談を終えたと28日(同29日)に複数の米メディアが伝...備忘録【12/31】

  • コラム記事【12/30~12/31】

    ≪12/30≫規定打席に届かず…悔しい1年となったロッテ・中村奨吾ロッテの中村奨吾はサードにコンバートした今季、120試合に出場したが2017年以来7年ぶりに規定打席に届かず、打率.234、4本塁打、27打点という成績だった。今季に向けて「しっかり下半身を使って強い打球を今年は内野の間であったり、外野の間であったり、しっかり抜けるような打球を打てるように下半身をもう1度鍛え直して、下半身を使って打てるように今(2月4日取材時点で)は取り組んでいます」とバットを振った。2月13日から始まった練習試合では、2月23日の楽天との練習試合で1安打2打点、2月24日と2月25日の韓国ロッテとの練習試合は2試合連続マルチ安打をマークするなど、打率.270、3打点。オープン戦が始まってからは、3月9日のソフトバンク戦で...コラム記事【12/30~12/31】

  • 備忘録【12/30】

    ≪2024/12/30≫ロッテ・佐藤千葉海上保安部のポスター起用千葉の海もホームも守り抜く!ロッテの佐藤が千葉海上保安部のポスターのモデルに起用される。海上保安庁の緊急通報用電話番号「118番」のPRを目的とし、ロッテ選手の起用は11年連続。5年目の今季は116試合に出場し、リーグ4位の打率.278。初出場の球宴でMVPを獲得し、ベストナイン、侍ジャパンにも選出された。ポスターのキャッチコピーは「千葉の海みんなのリードで守り抜け!」。佐藤は「25年も捕手としてしっかりとリードしてホームを守り抜きます」と誓った。(スポニチ)千葉の海を守る佐藤都志也が海上保安部のポスター起用「ホームを守り抜けるように」ロッテ佐藤都志也捕手(26)が海上保安部のポスターに起用された。今季は本塁打以外すべての成績でキャリアハイを...備忘録【12/30】

  • コラム記事【12/30】

    ≪12/30≫ロッテ・種市篤暉「規定投球回にいけたことは嬉しいですけど」…「一プロ野球選手としてもっと上にいきたかった」「今年の初めに170回、180回投げたいと話していた中で、そこが悔しいところですね。もちろん規定投球回にいけたことは嬉しいですけど、一プロ野球選手としてもっと上にいきたかったという思いが強いです」。昨季自身初の二桁勝利を挙げ、今季は自身初の規定投球回に到達したロッテ・種市篤暉だが、全く満足することはなかった。練習試合からすごい投球昨季シーズン自己最多の10勝を挙げ、奪三振はリーグ2位の157を記録したが、136回2/3で規定投球回にわずかに届かず。昨年シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習中の取材で「1年間通して思ったのが、シーズン中盤、終盤くらいにかけて試合の方がメ...コラム記事【12/30】

  • コラム記事【12/29】

    ≪12/29≫チームの勝利のため様々な場面で腕を振ったロッテ・澤村拓一ロッテ・澤村拓一は復帰2年目の今季、39試合に登板して、1勝2敗15ホールド1セーブ、防御率3.34という成績だった。背番号を『54』から『11』に変更した今季、石垣島の春季キャンプ、2月の練習試合期間中は「タイミングを探しながら投げていたので、試行錯誤している時期と、タイミングさえ合えば、力を集めたものを出せる。そこのポイントをキャンプ中に探していましたね」と、二段モーション気味のフォームで投げ、3月8日のソフトバンク戦以降は走者がいない場面でも二段モーション気味のフォームではなくなっていた。これまでは力強いストレートとスプリットを中心に打者をねじ伏せていたが、今年のオープン戦ではカウント球に「幅を広げたいからです」とカーブを投げたり...コラム記事【12/29】

  • 備忘録【12/29】

    ≪2024/12/29≫ロッテに3年ぶり復帰のゲレーロ「自己最速の168キロを投げたい」ロッテに新加入する外国人2投手がメッセージを寄せ、来季の活躍を誓った。22年にロッテに在籍したゲレーロ(前エンゼルス)は母国コロンビアに滞在中。「また、マリーンズに戻ってくることができて、とてもうれしい」と3年ぶりの復帰を喜び、「優勝できるようにベストを尽くして頑張ります。これまでのMAXは167キロなので、来年はマリーンズファンの前で自己最速の168キロを投げたい」と意気込んだ。マイナー通算で165試合登板し、先発ローテーション入りが期待される左腕・サモンズ(前タイガース)は米ノースカロライナ州グリーアで、来春のキャンプに向けて準備を進めている。「様々な球種(フォーシーム、カーブ、スライダー、スプリッター)をストライ...備忘録【12/29】

  • コラム記事【12/28~12/29】

    ≪12/28≫ロッテ・西野勇士「なんとかやれることはやれたかな」先発復帰2年目の今季はシーズン自己最多タイの9勝「何試合か崩した試合はありましたけど、トータルで見たら試合が作れた試合が多かった。雨完投がありましたけど、あれも含めたら結構いい感じのQSの成功率だと思うので、なんとかやれることはやれたかなという感じはします」。ロッテの西野勇士はプロ16年目の今季、20試合・122回1/3を投げて、シーズン自己最多タイの9勝、防御率3.24、QS(6回以上3自責点以内)は13試合だった。今季に向けオフは投球フォームを見直し今季に向けてオフは「パフォーマンスは出ていたんですけど、(昨シーズン中に)肩の調子が悪くなったので、そうなりにくいメカニックをしっかりもう1回作ろうという感じです。肩自体を良くするというよりは...コラム記事【12/28~12/29】

  • 備忘録【12/28】

    ≪2024/12/28≫ロッテ・ソト古巣DeNAとの日本シリーズでの対戦熱望「来年は僕たちが優勝したい」プエルトリコに帰国中のロッテ・ソトが、古巣DeNAとの日本シリーズでの対戦を熱望した。「ベイスターズの日本一を、本当にうれしく思いますし、とても刺激になりました」。貯金2のセ・リーグ3位から「究極の成り上がり」で日本一となった古巣の快挙を喜び、「来年は僕たちが優勝したい。そのために自分は全力を尽くす」と約束。「ベイスターズと日本シリーズで対戦できたら最高」と思いをはせた。(スポニチ)ソト「とても刺激に」「来年は僕たちが」古巣DeNAの日本一に決意新たロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が古巣の日本一に決意を新たにした。23年オフにDeNAを自由契約となり、ロッテ入団。今季は132試合でし132安打、88...備忘録【12/28】

  • 備忘録【12/27】

    ≪2024/12/27≫佐々木朗希米国での交渉終え一時帰国ロッテ選手が「頑張ってこい会」開催年明けに再渡米かロッテの横山陸人投手(23)が27日に自身のインスタグラムを更新。ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)を送り出す食事会を開催したことを報告した。横山は「朗希頑張れ!またいつか一緒に野球したいです!」と投稿。上田希由翔、中森俊介、田中晴也、山本大斗の年齢の近い6人での集合写真も公開した。他の4選手も同様に自身のインスタグラムで佐々木にエールを送った。上田は「今日は朗希の頑張ってこい会をしてきました。同級生ながら夢に向かって進んでいく姿を誇らしく思います!自分自身もマリーンズの一員として、しっかり地に足をつけながらレベルアップして近い将来朗希を越せるよう頑張...備忘録【12/27】

  • コラム記事【12/26~12/27】

    ≪12/26≫ロッテ・国吉佑樹「良い部分としてどんどん続けていきたい」ストライク先行の打たせて取る投球で安定「無事に1年レギュラーシーズンを終えたので、一つ良かったかなと思いますけど、投げ抜いたからどうだというのはないですね。怪我なく投げられたのは良かったと思います」。ロッテの国吉佑樹は移籍4年目の今季、球団新記録となる24試合連続無失点を記録するなど、移籍後最多の41試合に登板し、3勝1敗10ホールド1セーブ、防御率1.51と抜群の安定感を誇った。スタイルチェンジ復活の理由の一つとして“投球スタイルチェンジ”が挙げられる。シーズン中の取材で「強引に三振を取りに行くというよりは、どんどん打たせてアウトを1個ずつとっていく方向で今はやっています」と話していたように、これまでの国吉といえば、奪三振が多い投手だ...コラム記事【12/26~12/27】

  • 備忘録【12/26】

    ≪2024/12/26≫ロッテ・種市「200奪三振目指して」年末年始もニュージーランドで無休練習ロッテの種市が26日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを行い、年末年始も無休で練習を続けることを明かした。27日にニュージーランドに向けて出発し、現地で唐川、西野と合流して年始まで主トレを行う。右腕は「ちょっと強めに投げます。暖かいので」と本格的な投球にも取り組む。例年は1月10日前後に投球練習を開始していたが、来季に向けて準備を前倒しする。その狙いを「技術練習を早くできることが一番のメリット。投げられないと、フォームのことも考えられないと思うので」と説明した。今季初めて規定投球回に到達。小島、石川柊とともに吉井監督から150イニング程度投げることを期待されている右腕は「個人的には170~180イニングぐらい...備忘録【12/26】

  • 備忘録【12/25】

    ≪2024/12/25≫ロッテ・藤原朗希超えスターに吉井監督期待「突き抜けて活躍する選手出てほしい」ロッテの藤原がチームの“顔”に名乗りを上げた。ZOZOマリンで自主トレを行ったチーム屈指のイケメン外野手は「入団する前からスター選手がいないといわれてきた。優勝するチームは絶対にスター選手がいますし、(ヤクルトの)村上さんとか、そういうチームを代表する選手を目指したい」と宣言した。18年ドラフトで3球団競合の末にロッテ入り。6年目の今季はオープン戦で右膝蓋骨(しつがいこつ)骨折して出遅れたが、6月28日に1軍登録されると、74試合の出場ながら、打率・290、2本塁打21打点と結果を残した。「個人の成績もそうですけど、初めて優勝したいって思いが自分の中でも出てきた」と主力としての自覚も芽生えた。チームは2年連...備忘録【12/25】

  • コラム記事【12/23~12/24】

    ≪12/23≫ロッテ・岡大海、今季も攻走守に際立った存在感ロッテ・岡大海は18年途中にトレードで加入してから、代打、代走、守備固め、スタメン出場と1人で何役もこなしてきたが、それも昔の話。昨季シーズン自己最多の372打席に立ち、90安打、7本塁打、33打点、37四球とあらゆる数字でキャリアハイの成績を残したが、今季もシーズン自己最多の420打席、104安打、44四球と昨季の数字を上回り、本塁打と打点は昨季と全く同じ数字を記録するなど、マリーンズには欠かせないプレーヤーに遂げた。昨年シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では、「走攻守共にレベルアップしていきたいと思いますし、その中でも特に打撃を力を入れてやっていきたいなと思います」とオフは打撃練習に力を入れていくと話していた。「(オフの...コラム記事【12/23~12/24】

  • 備忘録【12/24】

    ≪2024/12/24≫ロッテ・吉井監督開幕投手は白紙を強調「みんなのモチベーションをどう高く保てるか、決めていきたい」ロッテの吉井監督が来季開幕投手は白紙だと強調した。チーム勝ち頭12勝の小島なら3年連続の大役だが、指揮官は「いろいろな選手がいろいろな形で契約したり、残ってくれた」。ソフトバンクからFA移籍の石川柊や、FA宣言せず残留を決めた西野らも候補に。種市や右肩手術から完全復活を期す石川歩も加えた。「みんなのモチベーションをどう高く保てるか、決めていきたい」と話した。ロッテ・国吉2000万円増でサイン加入後最高の結果に「思っていた以上の成績を残せた」ロッテの国吉がZOZOマリンで契約交渉し、2000万円増の年俸7000万円で更改した。球団記録の24戦連続無失点など41試合で3勝1敗、1セーブ10ホ...備忘録【12/24】

  • 備忘録【12/23】

    ≪2024/12/23≫ロッテ・鈴木昭汰が土浦五中で講演会郷土愛全開「ふるさと大使やりたい」ロッテの鈴木昭汰投手が23日、故郷・茨城県土浦市の市立土浦第五中学校で「志を立てる」をテーマに教育講演会を行い、約460人の生徒たちに「夢に向かって頑張ること」の大切さなどを訴えた。土浦市で生まれ育ち、高校も市内にある常総学院に進学した鈴木は、高校からプロ入りは果たせなかったものの、法大を経て20年ドラフト1位でロッテ入り。4年目の今季は51試合に登板して2勝2敗、5セーブ、27ホールドと大活躍し、球宴出場、さらには侍ジャパン選出と飛躍の1年となった。「僕は夢を叶えるために、もう1回同じことを繰り返せないぐらい頑張ったつもり」と振り返り、「夢を諦めない人が夢を叶える人なんだと思う」と強調した。また、生徒からの質疑応...備忘録【12/23】

  • 備忘録【12/22】

    ≪2024/12/22≫ロッテ・横山経験生かし来季は「タイトルを目標に」友杉は「規定打席到達」を目標に掲げるロッテ・横山と友杉が千葉県市原市で行われた野球教室に参加。61人の子供たちと交流した2人は「タイトル獲得」(横山)、「規定打席到達」(友杉)と来季の目標を掲げた。横山は、5年目の今季、自己最多の43試合に登板して防御率1・71。11月のプレミア12にも出場し「今年は勝ちパターンを経験させていただいた。来季はセーブ王だったり、最優秀中継ぎというタイトルを目標にしてやっていければ」と力を込めた。ロッテ・横山&友杉が野球教室参加子供たちから“元気”受け取るロッテの横山陸人投手と友杉篤輝内野手が22日、千葉県市原市の辰巳公民館グラウンドで球団オフィシャルスポンサーの辰巳台こどもおとな歯科が主催するイベントに...備忘録【12/22】

  • コラム記事【12/21~12/22】

    ≪12/21≫ロッテ・藤原恭大「好不調の波がなかったのは初めて」来季に向け自信「今やっている課題をやれれば、3割前後、二桁本塁打は打てる」「シーズン通して同じことをやり続けて、それが結果に繋がったので、内容的に結果よりも内容が良かったかなと思います。成長ができて、いいシーズンだったと思います」。ロッテの藤原恭大は規定打席に届かなかったものの、プロ6年目の今季、74試合に出場して、打率.290、2本塁打、21打点、課題にしていた好不調の波も少なく、来季へ向けて期待の持てる1年となった。長打にこだわる今季を迎えるにあたって藤原は、“長打”にこだわっていた。外野のレギュラーを掴むために、昨年11月1日の取材で「今年(2023年)は正直あんまり(ホームランを)意識していなかったんですけど、シーズン終盤になってより...コラム記事【12/21~12/22】

  • 備忘録【12/21】

    ≪2024/12/21≫ロッテ・池田4年目の来季は「まず打たないと」内野定位置奪取へ気合「やるべきことをやる」千葉県出身のロッテ・池田来翔内野手(25)が21日、同県柏市の柏の葉運動公園で行われたマリーンズ柏後援会主催の少年野球教室に広畑敦也投手(27)、大下誠一郎内野手(27)と参加。同市内の小学6年生91人にキャッチボール、ノック、打撃などを指導した。3年目のユーティリティープレーヤーは今季、打率・111で21試合の出場に終わった。23年の打率・269、40試合出場から激減。だからこそ「僕の場合はまず打たないと」と今オフの課題に打力アップを掲げる。チームの内野陣は中村奨、藤岡、友杉、安田らライバルが多いが「その人と戦うというより自分と戦った方がいい。誰が来ても、やるべきことをやる」と決意をにじませた。...備忘録【12/21】

  • 備忘録【12/20】

    ≪2024/12/20≫ロッテ・ドラ1西川ら即戦力新人は1軍キャンプスタート西川は外野に加え内野もトライへロッテの吉井監督がドラフト1位の西川(青学大)ら即戦力として期待する新人を1軍キャンプスタートとする方針を明かした。今年までは沖縄県石垣市で1、2軍を分けずに実施したが、来年から2軍は宮崎県都城市での実施。「ルーキーに1軍の雰囲気を味わってもらいたい」と西川に加えて社会人出身の2位宮崎(ヤマハ)、6位立松(日本生命)の名前を挙げた。また、外野手の西川について「内野も少し練習してもらおうかな」と龍谷大平安時代に遊撃手として活躍した強打者に内野もトライさせるプランを明かした。ロッテ2年ぶりに東京ドームで主催試合来年7月31日の楽天戦千葉ロッテマリーンズは来年7月31日の楽天戦を東京ドームで開催することが決...備忘録【12/20】

  • コラム記事【12/19~12/20】

    ≪12/19≫ロッテ・佐藤都志也「キャッチャーで出ながら打てたというのはすごいよかった」打率リーグ4位と“打てる捕手”として存在感を示す1年ロッテの佐藤都志也はプロ5年目の今季、初めて規定打席に到達し、打率はリーグ4位の.278をマークするなど、“打てる捕手”として存在感を示す1年になった。打率.278はZOZOマリンスタジアム移転後、規定打席に到達した球団の捕手ではトップの数字。ただ本人は「サトさんよりヒットを打っていないのでね。“俺の方がヒット打っている”と言われそうなので、なんも言えないです。キャッチャーで出ながら打てたというのはすごいよかったと思います」と冗談まじりに話した。ちなみに佐藤は今季114安打で、07年に打率.270をマークした里崎智也氏は同年129安打だった。相手が対策してきた中で2割...コラム記事【12/19~12/20】

  • 備忘録【12/19】

    ≪2024/12/19≫石川柊太ロッテ入団会見吉井監督から思い入れある背番号「21」継承「想像するとワクワク」ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使し、ロッテ入りが決まった石川柊太投手(32)が19日、本拠地のZOZOマリンで入団会見に臨んだ。背番号は今季まで吉井理人監督(59)が背負った「21」に決定。指揮官から思い入れのある番号を託された右腕は、ローテーションの一角としてフル稼働を誓った。吉井監督は背番号が「81」に変更となる。言葉以上に背番号に込められた熱意を感じ取った。会見に先立ち、発表された石川柊の背番号は「21」。吉井監督にとっては同郷の和歌山・箕島の先輩である東尾修氏の現役時の背番号であり、自身も近鉄時代の90年から背負い、ヤクルトやメッツ、ロッキーズでもつけた愛着のこもった...備忘録【12/19】

  • 備忘録【12/18】

    ≪2024/12/18≫ロッテ・種市地元テレビに出演「青森の魅力や僕のルーツが詰まった内容」ロッテの種市篤暉投手が18日、青森テレビ「サウナは旅の目的地おかえり種市選手!!」のロケ収録のため、青森県を訪問した。番組は来年放送の予定で、Tverでも配信される予定。青森県三沢市出身の種市は「今回地元テレビ局のサウナ番組に出演できるという事で、とても楽しみです。自分の大好きな場所や懐かしい場所など、いろいろ巡らせていただいて、青森の魅力や僕のルーツがたくさん詰まった内容です。ぜひ非見てください!」ロッテ・藤岡競争激化でも二塁死守中村奨が再転向志願も「自分が出るつもり」ロッテ・藤岡が正二塁手の座を死守する。4年目の小川が台頭し、中村奨が二塁への再転向を志願。さらにドラフト2位で宮崎(ヤマハ)が加入するなど定位置争...備忘録【12/18】

  • コラム記事【12/18】

    ≪12/18≫ロッテ・横山陸人、43試合に登板して防御率1.71「去年以上の成績を出せているんですけど」…「もっともっと上がある」「目標は50試合にしていたので、もうちょっと投げられたかなというのは思いますね」。ロッテの横山陸人は今季、目標に掲げた50試合登板に届かなかったものの、シーズン自己最多の43試合に登板して、3勝1敗18ホールド3セーブ、防御率1.71と抜群の安定感を誇り、シーズン終了後に行われた『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出されるなど充実の1年となった。開幕一軍の切符を掴む「開幕一軍を目指していますので、ずば抜けた投球、相手を圧倒できるような投球ができてくれば、開幕一軍に繋がると思いますし、そういうところを目指していきたいと思います」。開幕一軍に向け、2...コラム記事【12/18】

  • コラム記事【12/16~12/17】

    ≪12/16≫ロッテ・菊地吏玖「来年に向けてステップアップしていけるようなシーズンだった」来季は鈴木昭汰が今季マークした成績を目指す!「中継ぎ1年目ということで、いろいろ探りながらのシーズンではあったんですけど、最後の最後、CSまで帯同もできていい経験になりました。来年に向けてステップアップしていけるようなシーズンだったかなと思います」。ロッテの菊地吏玖はプロ2年目の今季、夏場以降一軍に定着し、20試合・24回を投げて、1勝0敗2ホールド1セーブ、防御率2.25と来季に期待の持てる投球内容でシーズンを終えた。開幕ファームスタートプロ1年目の昨季は一軍の登板は1試合にとどまり、シーズンオフは『2023アジアウインターベースボールリーグ』に参戦し、力強いストレートを中心に9試合・10イニングを投げ、5被安打、...コラム記事【12/16~12/17】

  • 備忘録【12/17】

    ≪2024/12/17≫ロッテ・和田目指す通算100盗塁&成功率100%俊足のロッテ・和田が初のシーズン30盗塁に狙いを定めた。千葉市立大森小を訪問し、冬休みを前にマリーンズ算数ドリルを贈呈。「計算だけなら得意」と笑い、残り11個の通算100盗塁へ「来年達成したい。通過点」と数字を脳裏に描いた。さらに「30個も目標の一つ。成功率100%を目指しているので、30仕掛けて30(の盗塁成功)が理想」。今季も11盗塁で失敗0。「30(企図)×1・00(100%)=30(盗塁)」の計算式で2度目のタイトルを狙う。(スポニチ)和田康士朗が算数ドリル配布で小学校訪問、自身のオフの“宿題”は「バッティング」ロッテ和田康士朗外野手(25)が17日、社会貢献活動プロジェクト「MARINESLINKS」の一環として、千葉市立大...備忘録【12/17】

  • 備忘録【12/16】

    ≪2024/12/16≫ロッテ・中村奨吾と前楽天監督の今江敏晃さんが病院を訪問今江さん「少しでも力になれたら」ロッテ・中村奨吾内野手と楽天・今江敏晃前監督が16日、千葉市の千葉県こども病院を訪問。入院中の子どもたちと交流した。2人は一緒にそれぞれの病室を回り、中村奨はロッテの帽子、今江前監督はオリジナルのタオル、ステッカーなどをプレゼント。09年から訪問を続け、今年で16回目となった今江前監督は「闘病生活はかなり大変。親御さんと親子、家族で乗り越えていかないといけない。僕たちが毎年行くことで、少しでも力になれたらなと思って来させていただいている」と話した。今年はZOZOマリンでのロッテ―楽天戦で子どもらを招待。「皆さん喜んでいただけたということなので。同じになるか違った形になるかは分からないけど、奨吾とも...備忘録【12/16】

  • 備忘録【12/15】

    ≪2024/12/15≫鈴木昭汰、今季ベストプレー明かす「盛り上がったし高ぶる気持ちあった」パテレアワードロッテ鈴木昭汰投手(26)が15日、都内で行われたパテレアワード2024にゲスト出演した。西武外崎、日本ハム万波、楽天伊藤、オリックス古田島ら他球団の選手とともに登壇し「他球団の選手とのこういった機会も初めてだったんですけど、皆さんのおかげで楽しくできたと思う」と振り返った。自身の今季のベストプレーには5月26日のソフトバンク戦、2-0の7回無死満塁で登板し無失点で切り抜けた試合を挙げた。「盛り上がったし、僕も高ぶる気持ちがあった」と話した。今季大活躍だった鈴木はオフシーズンでもイベントやトークショーに引っ張りだこ。「時間見つけて練習しないと本当に練習できないから大変ですけど、なるべく時間をちょっと気...備忘録【12/15】

  • コラム記事【12/14~12/15】

    ≪12/14≫ロッテ・澤田圭佑「怪我で離脱していないのは最低限良かった」来季は「1試合でも多く投げられるように頑張ります」「ファームの時間も長かったんですけど、怪我で離脱していないのは最低限良かったところです」ロッテの澤田圭佑は移籍2年目の今季を振り返った。「一二軍合わせて40何試合投げられたので、1年間で投げる試合数も手術後、伸びてきているというのは一つの収穫でもあり、来シーズンにもつながることがいっぱいあったので、そういう点では総合的に見ればいいシーズンにできたのかなと思います」と、オリックス時代の22年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、ロッテに加入した昨季は一・二軍合わせて36試合(一軍:17試合、二軍:19試合)の登板だったが、今季は一軍で21試合、ファームで21試合と一、二軍合計42試合に登板し...コラム記事【12/14~12/15】

  • 備忘録【12/14】

    ≪2024/12/14≫ロッテ・中村奨が指名種市がエース「自分たちが打って、種市に20勝してもらえば優勝できる」ロッテ・中村奨が、種市をエースに指名した。荻野、種市、安田とともにZOZOマリンでの交流イベントに参加し、トークショーで「3年前ぐらいからエースは種市だと思っている」と発言。来季に向け「(メジャー挑戦を目指している佐々木)朗希がいなくなっても気にならないぐらい活躍してくれると思う。自分たちが打って、エースの種市に20勝してもらえば優勝できると思うので頑張りたい」と話し、大きな拍手を浴びていた。ロッテ・吉井監督臨床心理学は「とても興味深い」シンポジウムで登壇もロッテ・吉井監督が宮崎大で開催されている「日本臨床心理身体運動学会」に出席した。来季が就任3年目となる指揮官は「専門分野の学問として臨床心理...備忘録【12/14】

  • 備忘録【12/13】

    ≪2024/12/13≫ロッテ・鈴木が新球習得で守護神狙う!横山も益田の「ポジションを奪いにいけるように」ロッテの左腕・鈴木が新球習得へ意欲を示した。今季は51試合に登板し、2勝2敗、5セーブ27ホールド、防御率0・73。ほぼ投げていなかった落ち球の必要性を感じ、来年1月のパドレス・松井らとの自主トレで本格的に取り組むという。球種は「フォークじゃないですかね。多分」と通算236セーブ左腕の決め球を口にした。5年目の横山も「益田さんが名球会(通算250セーブ)を達成したら、益田さんのポジションを奪いにいけるように」と話し、ともに守護神の座を狙っていく。ロッテ・鈴木新球習得に意欲「ナックルが有力とか書いといてください」ロッテの鈴木昭汰投手が13日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを行い、来季に向けた新球習得...備忘録【12/13】

  • コラム記事【12/13】

    ≪12/13≫【昭和100年へ】球界に語り継がれる「伝説の10・19」第2試合4時間超えて延長十回引き分けで近鉄V逸〝昭和のルール〟に泣いた昭和63(1988)年10月19日にダブルヘッダーで行われたロッテ-近鉄25回戦と最終戦(川崎)は、2試合とも大接戦の末、近鉄が時間切れ引き分けで優勝を逃すという結末を迎えた。元近鉄の阿波野秀幸(60)、栗橋茂(73)、元ロッテの高沢秀昭(66)の3氏が、川崎球場が最も輝いた一日となった昭和の激闘を振り返った。(取材構成・松尾雅博)第2試合までの約20分の間に、衝撃のニュースが飛び込んできた。阪急のオリエントリース(現オリックス)への球団譲渡。約1カ月前に南海のダイエーへの譲渡が決まったばかりで、近鉄と同じ関西の電鉄を親会社に持つ2球団が消滅する。「近鉄ナインで俺が一...コラム記事【12/13】

  • 備忘録【12/12】

    ≪2024/12/12≫ロッテ石川慎“背ネーム問題”に言及「どうなるかお楽しみに。僕も分からないです」ロッテの石川慎吾外野手(31)が12日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを行い、ファンの間で話題となっている“背ネーム問題”に言及した。ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)の加入が決まり、石川歩投手(36)を含めチーム内に石川姓が3人になる。現在は石川歩が「ISHIKAWA」、石川慎が「S.ISHIKAWA」と区別されているが、石川柊も名前のイニシャル入りなら「S.ISHIKAWA」となるため、SNSでは「S.ISHIKAWAが2人になるやん!」「背ネーム問題が勃発」など話題となり、X(旧ツイッター)でトレンド入りした。石川は「僕は1番後輩なので、1番年下なので。僕だけの判断で多分ど...備忘録【12/12】

  • コラム記事【12/12】

    ≪12/12≫ロッテ・坂本光士郎「悔しいシーズン」夏場以降投げ始めたツーシームは来季も「取り入れていきたい」「開幕一軍を迎えられなくて、去年よりも登板数とかも減っている。いい場面で投げるというのも、去年の方がいい場面で投げられていたので、そういうところが悔しいシーズンになったのかなと思います」。ロッテの坂本光士郎は昨季シーズン自己最多の51試合・16ホールド、防御率3.21と充実のシーズンを送ったが、今季は37試合に登板して、1勝2敗11ホールド、防御率5.73、左打者の被打率も.348と苦しんだ。2024年に向け体を大きくする坂本は今季を迎えるにあたって、新たに「ウエイトトレーニングとかは結構やっているので、そこは硬い筋肉にならないように、柔軟であったり、柔らかくというのは思ってやっています」と、ウエイ...コラム記事【12/12】

  • 備忘録【12/11】(その1)

    ≪2024/12/11≫ロッテ石川柊太の獲得発表3年総額6億円「覚悟と勇気を持って」ロッテは11日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した石川柊太投手(32)を獲得したと発表した。3年総額6億円規模の好条件で合意した。吉井理人監督(59)が交渉に同席するなど熱意を伝え、巨人、ヤクルト、オリックス、さらに残留を求めていたソフトバンクも加えた5球団による大争奪戦を制した。これ以上ない朗報が届いた。5球団との交渉の末、ロッテ入りを決めた石川柊は球団を通じて「リーグ優勝、日本一を達成し、吉井監督を胴上げし、ファンの皆さまに喜んでいただける投球をする覚悟と勇気を持って戦っていきます」とコメントを寄せた。東京出身で在京志向が強い右腕の争奪戦には、セ・リーグの巨人やヤクルトも獲得に動くなど、宣言残留...備忘録【12/11】(その1)

  • 備忘録【12/11】(その2)

    ≪2024/12/11≫FAでロッテ加入の石川は「マリンの申し子」18年5月から7連勝中動く直球とパワーカーブが名物強風とマッチロッテが11日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した石川柊太投手(32)と契約に合意したと発表した。3年総額6億円規模とみられ、背番号は未定。19年オフの美馬、福田以来5年ぶりのFA補強となった。ソフトバンク、巨人、ヤクルト、オリックスとの5球団による争奪戦を制した。先月30日に都内で吉井監督同席で初交渉し、今月10日に球団に連絡が入った。熟考の末に決断した32歳は「吉井監督を胴上げし、ファンの皆様に喜んでいただく投球をする覚悟と勇気を持って戦います」と決意を込めた。指揮官もほれた独特に動く直球とパワーカーブは、ZOZOの強風との相性がよく、18年5月から7...備忘録【12/11】(その2)

  • コラム記事【12/9~12/11】

    ≪12/9≫非業の死から2年…いま明かされる『村田兆治という生き方』“不可解な死の真相”を真っ向から否定する著者が綴った“サンデー兆治”との35年マサカリ投法で知られる元ロッテ投手の村田兆治さんが亡くなって2年余りが経とうとしている。日刊スポーツの記者として村田さんを現役時代から取材、引退後もライフワークとしていた「離島甲子園(正式名称・国土交通大臣杯・全国離島交流中学生野球大会)」のサポートなどで深い絆を築いていた元佐渡市長の三浦基裕さん書き下ろしの『村田兆治という生き方マサカリ投法、永遠なれ』(三浦基裕著/ベースボール・マガジン社)が12月4日に発売された。村田兆治「死の真相」を真っ向から否定2022年11月11日、東京・世田谷区の自宅からの出火による一酸化炭素中毒で村田さんは亡くなった。その死の約2...コラム記事【12/9~12/11】

  • 備忘録【12/10】

    ≪2024/12/10≫ソフトバンクからFAの石川柊太ロッテ移籍を決断!3年総額6億円5球団争奪の末にソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した石川柊太投手(32)がロッテに移籍する意思を固めたことが10日、分かった。条件は3年総額6億円とみられる。宣言残留を認めるソフトバンクや巨人、オリックス、ヤクルトと5球団による争奪戦となったが、通算7勝1敗という好相性を誇るZOZOマリンを本拠地とするロッテを新天地に選んだ。近く正式に表明する。激しい争奪戦の末、石川が新天地に選んだのはロッテだった。「自分をどう見てくれているのか、楽しみ。“来てもらいたい”というものが伝わる部分を大事にしたい」そう語って始まったFA交渉。夫人で元AKB48のタレント・大場美奈も可能な限り交渉に同席。今季年俸1億20...備忘録【12/10】

  • 備忘録【12/9】

    ≪2024/12/9≫ロッテ・平沢現役ドラフト西武移籍で心機一転活躍誓う上茶谷、矢崎、今年もドラフト1位が3人移籍昨年と同じく、今年も3人のドラフト1位選手が指名され、新天地へ移籍が決まった。西武が獲得したロッテ・平沢は仙台育英時代から騒がれて、15年ドラフト1位で入団。球団の将来を背負う遊撃手として期待されたが伸び悩み、9年目の今季は1軍出場がなかった。「いいことも悔しいこともありました。全てが大切な思い出です」。現在は内外野を守れるユーティリティー性も武器。今季最下位の西武は打撃力向上が最優先課題で、チャンスは多いはず。来季へ向けて「同じパ・リーグ。(ロッテとの)対戦が楽しみですし、ZOZOマリンでの試合も楽しみ。新天地で心機一転、頑張ります」と活躍を誓った。東洋大から18年ドラフト1位でDeNAに入...備忘録【12/9】

  • コラム記事【12/9】

    ≪12/9≫「日本のファンが私を忘れずにいてくれた」プレミア12で日本を破り号泣…元ロッテの台湾代表左腕が歩んだ道「通訳なしで奮闘」「涙を流し帰国」その瞬間、真っ先に目に入ったのは人目はばからず、顔をクシャクシャにして涙する一人の選手の顔だった。11月24日、東京ドームで行われた日本対台湾の2024WBSCプレミア12の決勝。グラウンドでは勝利した台湾の歓喜の輪が広がっていた。その中でベテラン左腕が泣いていた。マリーンズファンにはお馴染みのチェン・グァンユウ(陳冠宇)投手。2015年から20年まで在籍していた台湾人投手だ。流した涙の理由マリーンズでは主に中継ぎで136試合に登板して通算11勝。どんな時でも「チェンチェン大丈夫!」と返事をすることでファンに親しまれていた。だからチェンのマリーンズ在籍時代を知...コラム記事【12/9】

  • 備忘録【12/8】

    ≪2024/12/8≫ロッテ・佐藤大きく飛躍来季目標は「個人としては首位打者」ロッテの佐藤が故郷の福島県いわき市内で開催された野球教室に参加した。5年目の今季は116試合に出場し、リーグ4位の打率.278。初出場した球宴でMVPを獲得し、「打てる捕手」として侍ジャパンにも選出されるなど大きく飛躍した。地元の子供たちと交流。来季の目標に「チームとしてはリーグ優勝、日本一。個人としては首位打者」を掲げ、「これからも地元に胸を張って帰って来られるように活躍したい」と力を込めた。ロッテ・佐藤故郷いわき市で野球教室「胸を張って帰って来れるように活躍したい」ロッテの佐藤都志也捕手(26)が8日、「福島県いわき海浜自然の家」で同施設が主催する未来キッズ生き活き事業の野球教室とティーボールに参加し、地元の子どもたちと交流...備忘録【12/8】

  • コラム記事【12/7~12/8】

    ≪12/7≫ロッテドラ4・坂井遼「器用さを武器にしたピッチングスタイルでいきたい」将来は「憧れられるような選手になりたい」「千葉ロッテさんは佐々木朗希さんが抜けてしまうので、自分がその穴を埋められるように頑張ります」。4日に行われたロッテの新入団選手発表会でドラフト4位・坂井遼(関東第一高)はとても頼もしい言葉を残した。今年8月に開催された『第106回全国高等学校野球選手権大会』では、準決勝まで15回2/3を無失点に抑えた。高校時代に参考にしていた投手は「山本由伸さんを憧れにしてやってきて、それを超えていこうという気持ちで高校時代は過ごしていました」と話し、高校での3年間については「自分たちは仲が良かった方なので、仲の良さを強みに3年間やってきたと思います」と振り返る。投球面ではストレートとカーブの緩急を...コラム記事【12/7~12/8】

  • 備忘録【12/7】

    ≪2024/12/7≫ロッテ新人選手たちの“お菓子な”自己アピール発言連発に見た無限の可能性先日、ロッテの2024新入団選手発表会が都内のロッテ本社で行われた。新たにチームに加わる新人は支配下6人(大学3、社会人2、高校1)、育成3人(大学1、高校2)の計9選手。プロとしてのスタートラインに立ち、夢や希望に満ちあふれた若者の姿は、還暦を迎えた記者にはまぶしく映る。緊張する姿もまた初々しく、ほほ笑ましい。さらに今年の発表会ではおもしろい発言も目立った。先陣を切ったのはドラフト2位の宮崎(ヤマハ)。「明るさ」が持ち味という内野手は「将来的にはロッテの人気商品である『コアラのマーチ』や『パイの実』のように、たくさんの人に愛されて人気の出る選手を目指して頑張りたい」と、抱負にロッテの商品名を入れてアピール。ドラフ...備忘録【12/7】

  • 備忘録【12/6】

    ≪2024/12/6≫ロッテ藤原恭大は1500万円アップで契約更改「来季は3割、2桁本塁打」ロッテの藤原恭大外野手(24)が6日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、1500万円増の4700万円(金額は推定)でサインした。今季は3月10日のオープン戦(対ソフトバンク)で右膝に自打球を当て、翌日の検査で右膝蓋(しつがい)骨骨折と診断され、約3カ月戦線離脱。それでも6月28日のオリックス戦から復帰すると、74試合に出場し打率・290、2本塁打、21打点と奮闘した。とはいえ本人は満足していない。「来年は3割に行けそうな手応えがあった。(入団6年間)まだ試合に(規定打席に)出ていないので、まずは1年間しっかり試合に出たい」と切り出すと来季は「3割、2桁本塁打、まずはそこですね。ハードルは高いですけど、目標にした...備忘録【12/6】

  • コラム記事【12/6】

    ≪12/6≫【球界ここだけの話(3618)】メジャー挑戦のロッテ・佐々木朗希の枠を狙うのは…再起を図るベテラン陣の存在ロッテ・佐々木朗希投手(22)が今オフにポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦を表明。今季は18試合に登板しており、来季はその先発枠が空く。高野脩や中森、田中晴といった若手投手がその座を射止める活躍が期待されるが、唐川侑己(35)や美馬学(38)、石川歩(36)といったベテランの投手陣も虎視眈々と狙っている。唐川は再び先発として勝負した今季8試合で3勝2敗、防御率2・37。来季に向けて「朗希が抜けたので10勝5敗、防御率2・30ぐらい?20登板で、120イニングぐらい。そんな感じですかね」とジョークを飛ばしつつ佐々木の穴を見据えている。そのうえで「今年も春に肩を痛めたりけがをした。体...コラム記事【12/6】

  • 備忘録【12/5】

    ≪2024/12/5≫ロッテ・ドラ2宮崎、人生初の三塁守備に挑戦中「出られるところで出たい」ロッテのドラフト2位・宮崎竜成内野手(23=ヤマハ)が野球人生初の三塁守備に挑戦中だ。本職の二塁は藤岡裕大内野手(31)、小川龍成内野手(26)に加え今季三塁にコンバートされた中村奨吾内野手(32)が二塁再転向を直訴し、競争が激化。特に中村奨は二塁手としてゴールデン・グラブ賞3度を受賞している。それでもルーキーは「打つ方と走る方は自信があるので、出られるところで出たいと思います。結局は自分に勝てるかどうかだと思うので、自分のやるべきことはぶらさずにやっていきたい」と出場機会増へ2週間前から慣れないポジションに取り組んでいる。内野手の複数ポジション制を推奨する吉井理人監督(59)も「(中村)奨吾もそう言ってくれたので...備忘録【12/5】

  • 備忘録【12/4】

    ≪2024/12/4≫ロッテのドラ1・西川将来は本塁打王獲得へ「まず2桁本塁打を1年目に」落合の背番号6継承ロッテは4日、都内で新入団選手発表会を開き、ドラフト1位の西川(青学大)が将来的な目標に本塁打王の獲得を掲げた。アピールポイントに「長打力と思い切りの良さ」を挙げ、「ホームラン王を獲りたい」と力強く宣言した。2リーグ制以降、ロッテ在籍時に本塁打王に輝いたのは5人(8度)だけ。日本人に限れば86年の落合博満が最後で、その偉大な先輩もつけた背番号6を継承した。「まず2桁本塁打を1年目に考えている」と照準を合わせ、「シーズンを通して出続けられる体づくりを、一から見直してやっていかないと新人王は獲れないと思う」と来春を見据えた。青学大では主軸として大学4冠に貢献。吉井監督にも「長打力不足がチームの弱点だとい...備忘録【12/4】

  • コラム記事【12/2~12/4】

    ≪12/2≫3年連続戦力外の右腕が引退発表「後悔はありません」24歳の決断「経験をこれからの人生に」インスタグラムで発表ロッテを戦力外となっていた古谷拓郎投手が1日夜にインスタグラムを更新し、今季限りでの引退を発表した。2018年ドラフト6位で入団し、育成再契約などで6年間プレーした。「活躍することはできませんでしたが、後悔はありません」と綴った。習志野高出身で、2020年には2試合に登板。1軍のマウンドに立ったのは同年のみで、0勝1敗、防御率4.26だった。2022年オフには戦力外通告を受けて育成再契約。2023年オフも戦力外を通達されて、再契約を結んでいた。今季は2軍で11試合に登板して3勝0敗、防御率4.44。オフに戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトにも参加していた。古谷はインスタグラムで「...コラム記事【12/2~12/4】

  • 備忘録【12/3】

    ≪2024/12/3≫ロッテ新外国人に22年に在籍の2メートル3長身右腕・ゲレーロが復帰ロッテは3日、タイロン・ゲレーロ投手(33)の獲得を発表した。コロンビア出身で2メートル3の長身から最速167キロを投げ込む右腕は22年にロッテに在籍し、49試合で3勝3敗3セーブ、防御率3・52。23年に米球界に復帰し、今季はエンゼルス傘下マイナーでプレーした。球団を通じ「もう一度、素晴らしいファンの皆さんの応援を受けプレーできることに本当にエキサイトしています。目標である優勝に向けて自分のベストを尽くします」とコメントを寄せた。ロッテ・ドラ6立松小学校の先輩大関・琴桜に「負けていられない」ロッテの新入団9選手がZOZOマリンを見学した。ドラフト6位の立松(日本生命)は千葉県松戸市出身で、小学校時代に何度も訪れており...備忘録【12/3】

  • 備忘録【12/2】

    ≪2024/12/2≫ロッテソフトバンク戦力外の中村亮と育成契約地元球団で現役続行ロッテが、ソフトバンクを今季限りで戦力外となった中村亮太投手(26)を育成選手として獲得することが2日、分かった。20年育成ドラフト8位で東農大北海道オホーツクからソフトバンクに入団。22年7月に初の支配下選手登録も同オフに構想外となり、育成で再契約。今年7月には2度目の支配下登録を果たしていた。ソフトバンクでの4年間で1軍登板は3試合。千葉県出身で地元球団で現役を続行する。ロッテ・沢村“電撃”結婚今オフ一般女性と「待っていてくれる人がいるのは心強い」ロッテ・沢村がZOZOマリンで契約交渉に臨み、現状維持の年俸2億円で更改したと話すと、最後にサプライズを切り出した。「結婚しました」。今オフ、一般人の女性と結婚したことを明かす...備忘録【12/2】

  • コラム記事【12/2】

    ≪12/2≫ロッテドラ1・西川史礁「新人王を目指してやっていきたい」背番号6が似合う選手になることを期待!「自分自身1年生、2年生の時になかなか試合に出ることができなかったんですけど、3年生からこれまで以上にウエイト、食事の面、バットを振る回数を倍増させて、トレーニングの成果が結果についてきました。そこはプロに入ってからもしっかりやっていきたいと思います」。ロッテからドラフト1位指名を受けた西川史礁(青山学院大)は、大学4年間で意識して取り組んだことについてこのように語った。龍谷大平安高校時代には2年春の選抜大会に出場し、高校卒業後は青山学院大に進学。青山学院では2年生まで、冒頭に述べたように春と秋のリーグ戦の出場試合数はあわせて11試合だったが、ウエイトトレーニング、バットの振る量を増やした3年春以降は...コラム記事【12/2】

  • 備忘録【12/1】

    ≪2024/12/1≫ロッテ1位・西川史礁背番「6」で右の強打者継承!「ロッテにとって特別な背番号を自分に託してくれた」ロッテにドラフト1位指名された青学大・西川史礁(みしょう)外野手(21)が1日、横浜市内で契約金1億円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。背番号は大学の先輩でもある井口資仁氏(49)がロッテでの現役、監督時代に背負い、落合博満、初芝清ら右の強打者の代名詞ともいえる「6」に決定。走攻守三拍子そろった即戦力外野手は将来、日本を代表する4番を目指すと宣言した。ひしひしと重みを感じた。西川が袖を通した真新しいユニホーム。背中には期待を表す「6」の数字が刻まれていた。「ロッテにとって特別な背番号を自分に託してくれた。生涯をかけて全力でやっていきたい」。緊張した面持ちで初々しく答えた。青学大、ロッテ...備忘録【12/1】

  • コラム記事【11/30~12/1】

    ≪11/30≫ロッテ・友杉篤輝、125試合出場も「何もいいところがなかった」、「怪我なくできた。そこだけです」「何もいいところがなかったので悔しいシーズンでした。(良かった部分は)体力的には怪我なくできた。そこだけです」ロッテの友杉篤輝はプロ2年目の今季、日本人最多の125試合に出場したが、決して満足のできるシーズンを送れなかった。「まずは強く練習からしっかり振っているんですけど、試合の中でも100%以上の力で振って、昨年は全然四球が取れなかったので、出塁率を意識ながら、両方意識しながらやっています」と今季に向け、“強く振ること”、“出塁率を高めること”を掲げ、取り組んできた。規定打席に到達した4月14日に打率.381でリーグトップに浮上したが、当時「打率以上には良くはないと思います」と本人の中で納得のい...コラム記事【11/30~12/1】

  • 備忘録【11/30】

    ≪2024/11/30≫ロッテ3年総額6億円提示かソフトバンクからFAの石川と初交渉ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)が30日に東京都内でロッテとの初交渉に臨んだことが分かった。獲得を目指すオリックス、ヤクルト、巨人とはすでに交渉を終え、宣言残留を認めるソフトバンクを含め5球団の争奪戦。ロッテは吉井監督も同席し、3年総額6億円規模の条件を提示したとみられる。今季3位のロッテは佐々木がポスティングシステムを利用してメジャー移籍するため、先発投手の補強が不可欠。20年に最多勝&勝率第1位の2冠に輝き、23年にはノーヒットノーランを達成するなど通算56勝の実績を持つ石川は是が非でも獲得したい人材で、かつてソフトバンクで投手コーチを務めた吉井監督が自ら熱意を伝えたようだ。石川は29日に今後に...備忘録【11/30】

  • 備忘録【11/29】

    ≪2024/11/29≫ロッテ・角中イチロー氏の名言を胸に19年目へ万全の「準備」で臨むロッテのベテラン・角中はイチロー氏の名言「準備とは言い訳を排除する作業」を胸に19年目となる来季に臨む。今季は84試合中、先発出場は58試合で代打は26試合。常時出場より“ここ一番”での活躍が求められる立場になってきており「結果が出なかった時に後悔がないように準備したい。イチローさんが言っていた言葉なんですけど、来年はまさにそれをやっていくのがテーマ」と意気込む。万全の準備で打席での集中力を高めていく。(スポニチ)角中勝、来年は言い訳の材料を排除「後悔ないよう準備」イチロー氏の金言胸にV目指すロッテ角中勝也外野手(37)が来季はイチローの格言を胸に、シーズンを戦い抜く。今季は84試合に出場し53安打20打点3本塁打、打...備忘録【11/29】

  • コラム記事【11/28~11/29】

    ≪11/28≫ロッテ・池田来翔「自分の芯がなかった」と反省。来季は「一軍定着できるような活躍ができるように頑張りたい」「いろんなことを試しすぎて、ちょっといい結果にならなかったと思います」。ロッテの池田来翔はレギュラー獲りが期待された今季、ポジションを奪うことができなかった。昨季は5月に昇格すると、早いカウントから積極的に打ちにいくバッティングで5月は月間打率.373、2本塁打、5打点をマークしたが、同月下旬に右手薬指を骨折後、成績を落とし一軍定着とはならなかった。今季に向けた自主トレでは「(23年の)秋季練習入る前にフェニックスリーグの時に測定して、自分が持っている筋力を全て出しきれていないということでそういうところをやっています」と、「強く投げる、強く打つ、強く走る、自分の持っている出力を最大限にプレ...コラム記事【11/28~11/29】

  • 備忘録【11/28】

    ≪2024/11/28≫ロッテ荻野年俸ダウンも納得来季は「使ってもらうところで自分の仕事」ロッテの荻野貴司外野手(39)が28日、ZOZOマリンスタジアムマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、2000万円減の年俸7000万円でサインした。チーム最年長の荻野は今季80試合に出場し、打率・279、1本塁打、15打点。ダウン提示にも「1年間働けなかったというのと、試合数もそうですけどチームへの貢献度としては自分では納得しています」とし、40歳となる来季に向け、「試合に出たいという気持ちはありますけど、チームとの兼ね合いも、自分の体の状態もあるので、役割を探しながらやりたい。使ってもらうところで自分の仕事ができたら」と話した。昨季FA宣言して残留した田村龍弘捕手(30)は3年契約を結んでおり、現状維持の年俸700...備忘録【11/28】

  • 備忘録【11/27】

    ≪2024/11/27≫「スカパー!ドラマティックサヨナラ賞」の年間大賞セはヤクルト・長岡秀樹、パはロッテ・小川龍成が受賞「2024スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」の年間大賞の表彰式が27日、都内のホテルで行われた。セ・リーグはヤクルト・長岡秀樹内野手(23)、パ・リーグはロッテ・小川龍成内野手(26)が受賞。賞金200万円などが贈られた。長岡は7月28日の広島戦(神宮)の9回、2死二、三塁で左中間にサヨナラの2点二塁打を放った。小川は7月30日の西武戦(ZOZOマリン)の6―6の9回、2死満塁で三塁前へのセーフティバントによる内野安打を決め、チームをサヨナラ勝利に導いた。「スカパー!ドラマティックサヨナラ賞」年間大賞受賞ヤクルト・長岡、ロッテ・小川の「勝負メシ」は…「2024スカパー!ドラマティッ...備忘録【11/27】

  • コラム記事【11/26~11/27】

    ≪11/26≫ロッテ・松川虎生「情けなかった1年」4年目の来季は「一軍で試合に出て、結果を出さないといけない」「怪我が多かったので、何もできないシーズンだったなと悔しさと同じことを繰り返してやっているわけなので、そうですね、納得のいかない1年でした。情けなかった1年だなと思います」。ロッテの松川虎生はプロ3年目の今季は故障に泣き悔しい1年となった。松川はプロ1年目の22年は開幕スタメンマスクを被るなど、1度もファームに落ちることなく76試合に出場したが、2年目の23年はシーズンの大半をファームで過ごし9試合の出場に終わった。3年目の今季に向け、自主トレでは「とにかく強いスイング、下半身がすごく大事だと思うので、下半身を重点に置いてやっていきました」と打撃練習に力を入れ、守備面では「スローイングの安定性とい...コラム記事【11/26~11/27】

  • 備忘録【11/26】

    ≪2024/11/26≫ロッテ佐藤都志也セ新人王の船迫を祝福「新人王らしくない、オールドルーキーなんで」プロ野球の年間表彰式「NPBAWARDS2024supportedbyリポビタンD」が26日、東京都内で行われ、パ・リーグのベストナインを初受賞したロッテの佐藤都志也捕手(26)も出席した。今季は5年目で初めて規定打席に達し、パ・リーグ4位の打率・278。初出場の球宴でも第2戦でMVPを獲得し、プレミア12で準優勝した侍ジャパンにも選出された。「プロ入って本当に取りたいなと思っていた賞なので、凄くうれしい」と心境を語り、「それ以外の賞も含めて、総なめするぐらいの気持ちで、もっとやっていきたい」と来季以降への意欲を口にした。タイトルの中でも特に狙いたいのは首位打者だ。理由は「個人的な意見なんですけど、響き...備忘録【11/26】

  • 備忘録【11/25】

    ≪2024/11/25≫【ベストナイン】ロッテ・佐藤都志也が9票差の激戦制し5年目初選出「本当に充実したシーズンでした」セ、パ両リーグは25日、ベストナインを発表。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出された。球団別では、パ・リーグを4年ぶりに制したソフトバンクが最多の6人、続いてセ・リーグを4年ぶりに制した巨人とヤクルトから各3人。一方、セ・リーグは広島、パ・リーグは昨年最多5人が選出されたオリックスと、2年連続となる西武の2球団が選出なしとなった。ロッテは捕手部門で佐藤都志也が初選出。次点の甲斐拓也(ソフトバンク)は112票で、その差わずか9票となる121票での選出となった。佐藤都は、5年目でうれしい初ベストナインとなり「受賞できて本当にうれしいです。パ・リー...備忘録【11/25】

  • コラム記事【11/24~11/25】

    ≪11/24≫ロッテの“ちいかわ”小川龍成身長171センチの守備職人が目指すは「満票」でのGG賞「守備だけはとにかく負けたくない」プロ野球各球団担当記者の推し選手を紹介する「推しえて」第15回は、今季大躍進したロッテ・小川龍成(26)。身長171センチの守備職人は今季だけでサヨナラを2度決め、カット打法が開眼するなどブレイクした。名字を訓読みにした愛称「ちいかわ」でファンに親しまれる26歳は、将来的な目標として「満票」でのゴールデン・グラブ賞を掲げた。(取材・構成=竹内夏紀)確かな手応えで自信を得たのが、3安打1打点でプロ4年目で自身初の猛打賞を飾った5月1日のオリックス戦(ほっともっと神戸)だ。「その時期は、ほとんどスタメンではない中で、1軍でトップクラスの投手の田嶋さんに対して、ずっとキャンプからやっ...コラム記事【11/24~11/25】

  • 備忘録【11/24】

    ≪2024/11/24≫小島和哉が今オフも“和田塾”に志願「引っ張っていく気持ちもないといけない」ロッテ小島和哉投手(28)が偉大な先輩の後継者を目指す。ニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」出演後に取材に応じ、今オフも早大の先輩で、今季限りで現役を引退した元ソフトバンク和田毅氏の“和田塾”参加を志願した。和田も自身が主催してきた自主トレの引き継ぎのために参加予定。28歳を迎えた左腕は「付いていくのも必要だと思いますし、引っ張っていく気持ちもないといけない」と自覚を口にした。【プレミア12】元ロッテの陳冠宇が「チェンチェン大丈夫」の快投1回2K無失点の好リリーフ<ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇24日◇東京ドーム台湾代表の陳冠宇投手(34)が1回を投げ、2奪三振無失点の...備忘録【11/24】

  • 備忘録【11/23】

    ≪2024/11/23≫ロッテのドラ5広池卒論執筆中「早く終えて練習したい」牛が大好き最速153キロ右腕が仮契約ロッテからドラフト5位で指名された東海大九州の最速153キロ右腕・広池が熊本市内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。牛が好きで、将来は畜産関係の仕事に就くため、農学部応用動物科学科に進学したが、プロ入りに「迷いはなかった」と即答。現在は卒論の執筆に忙しく「早く終えて練習したい気持ちです」と苦笑い。「平均球速も上げたい」と課題も口にした。ロッテのドラフト5位・広池が入団合意卒論で大忙し「早く練習したい」ロッテからドラフト5位指名された東海大九州・広池康志郎投手(22)が23日、熊本市内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円で入団に合意した。(...備忘録【11/23】

  • コラム記事【11/22~11/23】

    ≪11/22≫今も薄れぬ日本愛「大好きなんで」台湾の元ロッテ左腕は取材でも日本語対応…忘れない理由野球の国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」は21日から、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われている。台湾代表でリリーフの核となっているのが、DeNAとロッテでプレーした左腕の陳冠宇(チェン・グァンユウ)投手だ。台北ドームに鳴り響いた自身の日本語の登場曲について、また今も薄れぬ日本愛について語ってくれた。陳冠宇お気に入り、台北ドームに響いた日本語の登場曲野球の国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」は21日から、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われている。台湾代表でリリーフの核...コラム記事【11/22~11/23】

  • 備忘録【11/22】

    ≪2024/11/22≫ロッテ・山口単身自主トレ決意「やはり自分自身、戦わないといけない」ロッテの山口航輝外野手(24)が単身自主トレで7年目の来季に挑む。一昨年オフは当時・西武だった山川(現ソフトバンク)、昨年は岡本和(巨人)の自主トレに参加もキャリアハイには及ばす。特に今季は51試合の出場に終わって打率・200、2本塁打に終わり、20日の契約更改交渉では初のダウンとなっただけに今オフは宮崎で単独自主トレを行う予定。「シーズン中は誰も助けてくれない。今の現状を打破したいというか、やはり自分自身、戦わないといけないと思う」。球団期待の生え抜きの大砲が、単独トレで覚醒する。ロッテ・ドラ3の一條「目標は新人王」母校の常総学院を訪れ指名報告ロッテからドラフト3位指名を受けた東洋大・一條が指名報告のために母校の常...備忘録【11/22】

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