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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【5/30】 VS 日本ハム ≪17勝29敗≫

    ≪2025/5/30≫【日本ハム4―1ロッテ(2025年5月30日エスコンF)】≪対F:4勝4敗≫ロッテ・小島が誤算連敗で7年ぶり借金12「チーム状況的に逃げ切る展開じゃないと…」ロッテは2連敗で18年以来7年ぶりに借金12となった。先発の小島が6回4安打3失点で4敗目を喫した。日本ハム・達との投手戦で粘れなかった左腕は「チーム状況的に逃げ切る展開じゃないと…僕が試合を壊してしまった」と責任を背負った。ソト、ポランコがともに打率1割台に低迷し、打線が援護できない状況も続いている。8回の山本の3号ソロによる1点に終わり、吉井監督は「なんとか調子を上げてほしい」と復調を願った。ロッテ・山本大斗の3号ソロも勝利にはつながらず小島6回3失点で4敗目「僕が試合を壊してしまった」「ダイナマイト」の一発も勝利につながら...備忘録【5/30】VS日本ハム≪17勝29敗≫

  • 備忘録【5/29】

    ≪2025/5/29≫【イースタン・リーグロッテ4x―3巨人(2025年5月29日ZOZOマリン)】ドラ2宮崎がV弾!ロッテ2軍、逆転サヨナラ勝ちで連敗ストップロッテが劇的な逆転サヨナラ勝ちで巨人を下し、連敗を3で止めた。1―3の9回、中村奨、大下の連打で無死一、二塁とし、1死後、ドラフト2位ルーキー宮崎が戸田の144キロの直球を右翼席へ。3号3ランで試合をひっくり返した。2回に宮崎が右中間三塁打で出塁し、アセベドの左犠飛で1点を先制。先発の横山は5回まで1安打投球だったが、6回に失策絡みでピンチを招き、岡田、ティマに連打を浴びて3失点。それでも7回、プロ初登板したドラフト4位の坂井がわずか11球で3者凡退に抑えると、8回には2軍調整中の守護神・益田が登板。逆転サヨナラ負けした2日のソフトバンク戦(みずほ...備忘録【5/29】

  • コラム記事【5/28~5/29】

    ≪5/28≫ロッテ・安田尚憲「とにかく打つしかない」打ってポジションを掴むぞ!「1日1日ですけど、なんとかヒットが出ているのでこのまま継続してやっていきたいと思います」。ロッテの安田尚憲は5月15日に一軍再昇格を果たしてから、ここまで9試合、打率.310、2打点の成績を残し、22日のオリックス戦から現在5試合連続安打中だ。『4番・三塁』で出場した27日のオリックス戦、3-0の5回二死走者なしの第3打席、九里亜蓮が2ストライクから投じた3球目の129キロカットボールをライト線に二塁打。続く3-0の7回無死二塁の第3打席、阿部翔太が3ボール2ストライクから投じたスプリットをセンターオーバーのあたりかと思われたが、センター・中川圭太の好守備に阻まれ中飛、6-0の8回二死一塁の第5打席、井口和朋が1ストライクから...コラム記事【5/28~5/29】

  • 備忘録【5/28】 VS オリックス ≪17勝28敗≫

    ≪2025/5/28≫【ロッテ1―2オリックス(2025年5月28日ZOZOマリン)】≪対B:2勝7敗≫併殺とバント失敗…ロッテ終盤2度の好機生かせずオリックス戦1点差負け5試合目にロッテは同点の8回1死三塁の好機を遊直併殺で逃し、1点を追う9回無死二塁でも高部が送りバントを失敗するなど得点できずに惜敗した。オリックスには2勝7敗ながら7敗のうち5試合は1点差の紙一重。今季ワーストタイの借金11に逆戻りの吉井監督は「バントできなかったのが痛かった。ああいうところを決められるチームにならないと勝ち切れない」と振り返った。【ファーム情報】巨人はロッテ戦(ロッテ浦和)に8―0で完封勝利。先発の育成選手・菊地が6回3安打無失点で2勝目を挙げた。大城卓が3回の2号2ランなど2安打3打点、育成選手の宇都宮が2安打1打...備忘録【5/28】VSオリックス≪17勝28敗≫

  • 備忘録【5/27】 VS オリックス ≪17勝27敗≫

    ≪2025/5/27≫【ロッテ6―4オリックス(2025年5月27日ZOZOマリン)】≪対B:2勝6敗≫ロッテ吉井監督の鼓舞に打線応えた「攻める気持ち忘れるな」25日試合後選手ロッカーで強く訴えロッテ・吉井監督の熱いメッセージにナインが応え、打線が今季9度目の2桁11安打を放って勝利した。借金11となった25日の西武戦の試合後、指揮官は選手ロッカーに足を運び「失敗しても成功しても、攻める気持ちだけは忘れるな!」と強く訴えたという。自ら鼓舞するのは異例だが「若い選手が多いので。負けに慣れて2軍の試合のような雰囲気になっていたから」と意図を説明した。1番・藤原が今季2度目の4安打など選手が奮闘して2連敗でストップ。吉井監督は「みんなハッスルプレーをしてくれた」と喜んだ。ロジンの粉が舞い、打者をきりきり舞いロッ...備忘録【5/27】VSオリックス≪17勝27敗≫

  • コラム記事【5/26~5/27】

    ≪5/26≫ロッテ・茶谷健太「どんな形でもいいのでチームに貢献できるように頑張りたい」5月は月間打率.800とバットでアピールロッテの茶谷健太は与えられた打席機会で、結果を残そうと必死にアピールしている。茶谷は昨季まで2年連続で開幕から一度もファームに落ちることなく一軍で戦い抜いたが、今季は「結果が残せていなかったので、悔しいはもちろんあるんですけど、しょうがないなと。結果が残っていないのが全てなので」と、開幕二軍スタート。4月5日に一軍登録されたが、出場機会は主にショート、ファーストの内野の守備固め。ここまで25試合に出場しているが、そのうちスタメン出場はわずかに4試合だ。茶谷はスタメン出場した4月30日のオリックス戦を最後に打席に立つ機会がなかったが、5月初打席となった21日のオリックス戦、0-0の3...コラム記事【5/26~5/27】

  • 備忘録【5/26】

    ≪2025/5/26≫ロッテ・藤岡国内FA権取得「支えてくださった多くの方々のおかげ」周囲に感謝ロッテ・藤岡の出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。「家族と今まで支えてくださった多くの方々のサポートがあったおかげだと思っています」と感謝。チームは借金11で最下位だけに「今はキャプテンとしてチームのために戦うことだけに集中していきたい」と話した。ロッテJR東海「推し旅」とMコレのコラボレーション企画ロッテは6月4日から東海旅客鉄道(JR東海)が提供する「推し旅」とコラボレーション企画として『千葉ロッテ×JR東海東海道新幹線に乗ってレッツゴーマリーンズ!』を実施すると発表した。同企画は6月4日から11月30日まで東海道新幹線乗車中に特設サイトにアクセスすると、ロッ...備忘録【5/26】

  • 備忘録【5/25】 VS 西武 ≪16勝27敗≫

    ≪2025/5/25≫【ロッテ0―8西武(2025年5月25日ZOZOマリン)】≪対L:4勝6敗≫ロッテ11度目零敗で今季ワーストタイ借金11「攻める気持ち忘れないで」試合後に吉井監督呼びかけロッテ先発のボスは来日最多の111球を投げて7回途中5失点で3敗目を喫した。「2死から粘ることができず、悔しい投球になった」。打線は6回までに7安打しながら好機にあと一本が出ず、リーグ最多の11度目の零敗で、今季ワーストタイの借金11となった。吉井監督は試合直後に選手たちをロッカーに集め「攻める気持ちを忘れないでほしい」などと呼びかけた。【ファーム情報】楽天はロッテ戦(森林どりスタジアム泉)に4―2。先発・大内が5回2安打5奪三振1失点で1勝目(2敗)を挙げた。泰が1回1安打1奪三振無失点でリーグトップタイの14セー...備忘録【5/25】VS西武≪16勝27敗≫

  • コラム記事【5/23~5/25】

    ≪5/23≫ロッテ・小島和哉「良い感覚が増えてきている」、「これを離さないように」試行錯誤の中で光「う〜ん、ちょっとなんていうんですかね、色々悩みながら投げているのが現状です」。ロッテの小島和哉は、自身が思い描くような納得の投球ができていないが、ここまで7試合・42イニングを投げ、1勝3敗、防御率3.00と数字だけを見ると、まずまずの成績だ。4年連続規定投球回・2年連続2桁勝利を挙げ、“エース”と呼ばれる投手であるならば、物足りなさはある。“悩みながら”投げている中で、4月26日の日本ハム戦は、7回2失点で敗戦投手になったが、初回20球中17球がストレートで押すピッチング、2巡目以降は追い込んでからだけでなくカウント球にフォーク、チェンジアップを投げるなど、昨季に近い投球内容に見えた。「その試合に関しては...コラム記事【5/23~5/25】

  • 備忘録【5/24】 VS 西武 ≪16勝26敗≫

    ≪2025/5/24≫【ロッテ1―6西武(2025年5月24日ZOZOマリン)】≪対L:4勝5敗≫ロッテ・山本反撃打も…連勝ストップ借金10逆戻り0―4の4回2死二塁からロッテ・山本が今井の154キロの直球を「死ぬ気で打ちにいきました」と左中間二塁打。今季、得点圏に走者を置いた場面では安打を一本も打たれていなかった右腕に初の適時打を浴びせた。吉井監督も「山本はかなりレベルが上がってきている」と認める一打だったが、反撃はそこまで。連勝は2で止まり、借金10に逆戻りした。ロッテ先発・サモンズは西武の一発攻勢に沈む5回で3発浴び来日初黒星「序盤の失点が…」と悔やむロッテ先発・サモンズは西武打線の一発攻勢に沈んだ。今や難攻不落ともいえる西武・今井達也との投げ合い。初回にいきなり失点した。1番・西川に先頭打者本塁打...備忘録【5/24】VS西武≪16勝26敗≫

  • 備忘録【5/23】 VS 西武 ≪16勝25敗≫

    ≪2025/5/23≫【ロッテ9―3西武(2025年5月23日ZOZOマリン)】≪対L:4勝4敗≫ロッテ19歳寺地、5番起用応えた本拠初本塁打で大勝貢献リードでも小島の西武戦12連勝アシスト19歳のロッテ・寺地が3度目の5番起用に応え、3回に右越え3号3ランで本拠地初本塁打を記録するなど2安打3打点で大勝に貢献した。捕手としても小島の西武戦12連勝をアシスト。「序盤で点差がついたので、シンプルに小島さんの良いところを引き出す感じでした」。オープン戦では“ダメ出し”されたこともあった先輩左腕にリード面での成長を示した。活性化した打線は先発全員の今季最多15安打。5月は初連勝で借金9に減らした。ロッテ小島、西武戦12連勝沢田の“アシスト”に「本当に感謝してます」ロッテの先発・小島は8回108球を投げ、9安打3...備忘録【5/23】VS西武≪16勝25敗≫

  • 備忘録【5/22】 VS オリックス ≪15勝25敗≫

    ≪2025/5/22≫【オリックス1-9ロッテ(2025年5月22日京セラD)】≪対B:1勝6敗≫先発転向のロッテ・横山自己最長の5回零封でオリックス止める吉井監督も絶賛「またチャンスを」ロッテの若き右腕が、オリックス戦の開幕からの連敗を6で止めた。今季初先発の横山が、自己最長の5回2安打無失点の好投で6年目で初の先発勝利。「自分なりにしっかり投げられましたし、チームも勝ったので良かった」と声を弾ませた。ドジャース・佐々木と同期入団の23歳。昨季は43試合登板など、救援投手として地位を固めた。今季も救援でスタートしたが4月29日に2軍降格。短いイニングで力みがちな傾向を打ち破るため、吉井監督の発案で先発に転向した。2軍で2試合計7回2/3を投げるなど準備を進め、先発投手として1軍に帰ってきた。150キロ超...備忘録【5/22】VSオリックス≪15勝25敗≫

  • コラム記事【5/22】

    ≪5/22≫【球界ここだけの話(3785)】ロッテはなぜこんなに走られるのかここまでパ・リーグ最下位に沈むロッテ。39試合を消化した21日現在で借金11を抱える低迷の主要因は、リーグ唯一の100得点未満の貧打。一方でチーム総失点数は139とリーグ5位。守りもパッとしないのが実情だ。その守りの足を引っ張っているのではないか…と気になる数字が相手に盗塁を許した「チーム許盗塁数」だ。ロッテが今季ここまで被企図数44で盗塁阻止は2回。そのうち捕手が刺したのは、3月29日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の初回に田村が周東を刺した1回だけ。もう一度は4月8日の西武戦の二回に牽制で誘い出した走者を挟殺でアウトにしたものだった。21日のオリックス戦(京セラ)でも1盗塁を許し、チーム捕手の盗塁阻止率はわずか「・023」(...コラム記事【5/22】

  • 備忘録【5/21】 VS オリックス ≪14勝25敗≫

    ≪2025/5/21≫【オリックス6―1ロッテ(2025年5月21日京セラD)】≪対B:0勝6敗≫ロッテ今季のオリックス戦6戦全敗で今季ワーストの借金11ロッテ先発の西野が5回2/3を6安打3失点で降板。打線も藤原の1号ソロによる1点に終わり、今季のオリックス戦6戦全敗で、借金は今季ワーストの11にふくらんだ。19歳の寺地と初バッテリーを組んだ34歳のベテラン右腕は4回まで好投も5、6回に連続失点。「カウント有利な状態でバットが当たる距離にフォークを投げてしまった僕が悪い」と悔やんだ。吉井監督は「得点力不足が投手陣にも影響して(西野は)かなり飛ばしていたので、6回はちょっと変化球が浮き出した」と振り返った。ロッテ・種市、来週復帰へ建山コーチ「全然試合に行ける状態。来週投げますよ」右肘の張りのため出場選手登...備忘録【5/21】VSオリックス≪14勝25敗≫

  • コラム記事【5/19~5/21】

    ≪5/19≫ロッテ・木村優人「マウンドに上がったら抑えられるように」光る安定感!ロッテの高卒2年目・木村優人は開幕一軍を掴むと、プロ初登板となった3月30日のソフトバンク戦で1回を無失点に抑えプロ初勝利、4月18日の楽天戦でプロ初ホールド、5月15日の楽天戦ではプロ初セーブ、ここまで10試合・14回2/3を投げ、1勝0敗3ホールド1セーブ、防御率2.45の成績を残す。「最初の頃は調子が良くて、途中打たれ始めて、そこで学ぶことがありました。セーブを挙げられて、そこの反省は活かせられたんじゃないかなと思います」と開幕からの1ヶ月半を振り返る。具体的にどんなことを学んだのか訊くと、「中継ぎをやっていく上で初球の入りだったり、大事なボールだったりを見直せたので、そこは良かったかなと思います」と教えてくれた。開幕当...コラム記事【5/19~5/21】

  • 備忘録【5/20】 VS オリックス ≪14勝24敗≫

    ≪2025/5/20≫【オリックス2x―1ロッテ(2025年5月20日京セラD)】≪対B:0勝5敗≫ロッテ・菊地が痛恨被弾サヨナラ負けで借金10に逆戻りオリックス戦は今季5戦全敗ロッテ4番手の菊地が、1―1の9回先頭の若月に左越えソロを被弾し、今季4度目のサヨナラ負け。オリックス戦は今季5戦全敗で借金10に逆戻りした。先発・石川柊はプレートを踏む位置を三塁寄りから一塁寄りに変え、6回6安打1失点も初勝利ならず。打線は7回2死一、二塁から山本の右前適時打で追いついたが、わずか2安打で、吉井監督は「これを教訓に次に生かしてほしい」と奮起を願った。ロッテ・西野21日オリックス戦に先発「ゲームをつくって自分の仕事を」ロッテの西野勇士投手が21日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは...備忘録【5/20】VSオリックス≪14勝24敗≫

  • 備忘録【5/19】

    ≪2025/5/19≫ロッテ・石川柊20日オリックス戦にスライド先発「プラスに捉えて頑張ります」ロッテの石川柊太投手が20日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは九里亜蓮投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊はここまで5試合に先発して0勝2敗、防御率4・70。当初は18日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発予定だったが、17日の同戦が雨天中止となり、ボスがスライド先発した影響で、20日のオリックス戦にまわることになった。右腕は「当たり前のことにはなりますが自分の強みを生かしつつ相手の調子などもみながら苦手としている部分をしっかりと見極めて攻めていきたいと思います。雨天中止で登板間隔は空くことになりましたがその分、いろいろとできることが増えて調整す...備忘録【5/19】

  • 備忘録【5/18】 VS 日本ハム ≪14勝23敗≫

    ≪2025/5/18≫【ロッテ2x―1日本ハム(延長12回)(2025年5月18日ZOZOマリン)】≪対F:4勝3敗≫ロッテ・西川プロ初!代打サヨナラ打延長12回「感情あふれた」歓喜の涙ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(22)が18日、日本ハム戦の延長12回に代打でプロ初のサヨナラ打となる右中間二塁打を放った。開幕スタメンを勝ち取ったものの、打率・157と苦しんでいるルーキーが、オリックス・麦谷祐介外野手(22)に次ぐ新人2人目の劇打。借金9で最下位のチームに、浮上への勢いをもたらす一打となった。ウオーターシャワーに涙が混じった。歓喜の輪の中心での手荒い祝福に、こみ上げるものをこらえられなかった。1―1の延長12回1死一、二塁、西川が右中間へプロ初のサヨナラ二塁打。「結構、自分は感情に左右されやすいタ...備忘録【5/18】VS日本ハム≪14勝23敗≫

  • コラム記事【5/16~5/18】

    ≪5/16≫現在6試合連続無失点中!今季もロッテのブルペンを支える鈴木昭汰「本当に1試合1試合、1つのアウトをしっかり取ってチームの勝利に貢献していきたいと思います」。ロッテの鈴木昭汰は、益田直也をはじめとした実績のあるリリーフ陣が一軍不在の苦しいブルペンの台所事情の中で、勝ち試合の8回、9回を中心に投げ、マリーンズのブルペンを支えている。プロ4年目の昨季、松井裕樹(パドレス)と自主トレを行い、“体の使い方”、“野球に対する考え方”、“栄養面”など野球に関わる全てのことを教わり、開幕から27試合連続自責点0、自身初のオールスター出場、51試合に登板して、2勝2敗27ホールド5セーブ、防御率0.73と抜群の安定感を誇り、シーズン終了後には『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出...コラム記事【5/16~5/18】

  • 備忘録【5/17】(雨天中止)

    ≪2025/5/17≫ロッテ・ボス「みんなが一つになって戦えば、歯車は合う」最下位からの巻き返しへ18日快投誓うロッテは、本拠地での日本ハム戦は雨天中止。18日の同戦にはボスがスライド先発する。来日1年目の右腕はメジャー時代にも経験があり「やることは一緒で変わらない。しっかり調整して頑張るだけ」と言い切った。チームは最下位に沈み、先発ローテーションの一角を担う種市がこの日、右肘の張りのため抹消されるなど厳しい状況が続くが、ボスは「みんなが一つになって戦えば、歯車は合うようになる。まだ100試合以上残っている」と前向きだった。ロッテvs日本ハムは雨天中止スライド登板のボス「しっかり調整して頑張るだけ」ロッテ―日本ハムは午後1時30分、雨天のため中止が発表された。ロッテは先発予定だったボスが18日の日本ハム戦...備忘録【5/17】(雨天中止)

  • 備忘録【5/16】 VS 日本ハム ≪13勝23敗≫

    ≪2025/5/16≫【ロッテ0―8日本ハム(2025年5月16日ZOZOマリン)】≪対F:3勝3敗≫ロッテ両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10田中晴は6回4失点で3敗目ロッテ先発の田中晴が、初回に3失点など6回6安打4失点で3敗目。打線は両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10となった。「初回の複数失点で勢いを持っていかれてしまった。そこが今日は全て」と田中晴。吉井監督はプロ初の100球超えとなる106球を投げた高卒3年目右腕を「ちゃんと立て直せるのは20歳の投手としたら上々」と評価し、打線については「しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かった」と責任を背負った。10度目の零敗で借金10のロッテ・吉井理人監督「しっかりこっちが指示出せなかった」ロッテは田中晴也投手(20)が初回4安打を浴びて3失点...備忘録【5/16】VS日本ハム≪13勝23敗≫

  • 備忘録【5/15】 VS 楽天 ≪13勝22敗≫

    ≪2025/5/15≫【楽天2―5ロッテ(2025年5月15日東京D)】≪対E:4勝7敗≫ロッテ初物ずくめ!新外国人左腕サモンズ初勝利&19歳木村が球団35年ぶり10代セーブロッテが初ものずくめで連敗を5、敵地での連敗も10で止めた。新外国人左腕のサモンズが5回2/3を2安打無失点。来日初勝利を挙げ、5―2の9回に救援した高卒2年目右腕の木村も無失点でプロ初セーブを挙げた。サモンズは制球が安定。1死球のみで「前回とは違って、自分の力を出せた」と胸を張った。霞ケ浦(茨城)出身の木村は19歳。球団で10代がセーブを記録するのは90年前田幸長以来35年ぶりだった。人生初となる抑えの大役を果たし「9回だからと無駄に力を入れるんじゃなく、いつも通り投げました。本当に良い経験ができた」。新戦力2人がチームにフレッシュ...備忘録【5/15】VS楽天≪13勝22敗≫

  • 備忘録【5/14】 VS 楽天 ≪12勝22敗≫

    ≪2025/5/14≫【楽天4―0ロッテ(2025年5月14日楽天モバイル)】≪対E:3勝7敗≫ロッテ今季9度目零敗で5連敗…7年ぶりの借金10吉井監督「何か教訓を引き出して次に」ロッテは初対戦のハワードに苦しむなど打線が5安打と沈黙し、今季9度目の零敗で今季2度目の5連敗。敵地では12年以来13年ぶりの10連敗で、18年以来7年ぶりの借金10となった。「初めての投手で何を打つかを決められない選手もいた。何か教訓を引き出して次に向かってほしい」と吉井監督。5月は10試合で1勝9敗で5試合が零敗、47イニング適時打なしと深刻な打撃不振が続いている。ロッテ泥沼の5連敗…7年ぶり2ケタ借金「10」日本一目指す“5カ年計画”破たんかロッテは今季2度目の5連敗。今季9度目の零敗で、13年ぶりとなるビジター10連敗。...備忘録【5/14】VS楽天≪12勝22敗≫

  • コラム記事【5/12~5/14】

    ≪5/12≫【千葉魂】日々学び、日々成長攻守に存在感示す19歳寺地千葉ロッテ(第470回)5月11日、母の日。選手たちはピンクのリストバンドを着用して試合に臨んだ。毎年、プロ野球では母の日にピンク色のさまざまな特製ギアでプレーする姿を目にする。プロ2年目の寺地隆成捕手もピンクのリストバンドに母への感謝のメッセージを込めた。「今日は見に来られませんでしたけど、見に来られる時は観戦に来てくれますよ」と寺地は語る。男3人兄弟の末っ子。両親は共に剣道界で活躍するスポーツ一家の中で育った。「小学生の時までは厳しかった。当たり前の事ではありますが、礼儀とかあいさつとか、玄関で靴を脱ぐ時にそろえないとよく怒られた。それはでも、今思うと基本的なことだけれど、とても大事なことで今に生きている。今でも欠かさないように意識をし...コラム記事【5/12~5/14】

  • 備忘録【5/13】 VS 楽天 ≪12勝21敗≫

    ≪2025/5/13≫【楽天4x―3ロッテ(2025年5月13日楽天モバイル)】≪対E:3勝6敗≫ロッテ山本弾で連続無得点はストップも連敗は止まらず借金9吉井監督は7回3失点の小島に苦言ロッテは3回に山本が2号ソロを放ち、連続無得点は31イニングでストップしたが、今季3度目のサヨナラ負けで4連敗、22年以来3年ぶりに借金9に後退した。先発の小島は初回に辰己に先制2ランを浴び、4回同点に追いついた直後にも失点した。7回5安打3失点の結果に、吉井監督は「あいつがしっかりしないと、チームは良くならない。エースと言われる男なので、悪いなりにいつもこんな感じでは話にならない」と手厳しかった。ロッテ痛恨のサヨナラ4連敗…借金は最多更新「9」2度追いつく粘りも勝利に届かずロッテがサヨナラ負けで4連敗。借金は今季最多を更...備忘録【5/13】VS楽天≪12勝21敗≫

  • 備忘録【5/12】

    ≪2025/5/12≫ロッテ・小島13日楽天戦に先発「チームの勝利に貢献できるように」ロッテの小島和哉投手が13日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は荘司康誠投手が先発する。3年連続で開幕投手を務めた小島はここまで6試合に登板して1勝3敗、防御率2・83。4試合白星から遠ざかっている。ただ、楽天戦に関しては2試合で1勝1敗ながら防御率1・20と抑え込んでいる。チームは3試合連続で零敗を喫し、12勝20敗で最下位と厳しい状況が続くだけに、左腕エースへの期待は大きい。小島は「ゲームの中で自分の持っている力を全部、出しきれるように、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と気合を入れた。ロッテ・鈴木難病の子供たち支援!1ホールドまたは1セーブごとに5万円寄付ロッテの鈴木が今シーズン...備忘録【5/12】

  • コラム記事【5/11~5/12】

    ≪5/11≫ロッテ・藤原恭大「自分のバッティングをしていけたら」5月最初の猛打賞で打率.301ロッテの藤原恭大は10日の西武戦、3安打の固め打ちで打率を.301とした。『1番・センター』で先発出場した藤原は、0-0の初回の第1打席、先発・今井達也が投じた初球のストレートをセンター前に運ぶと、一死後、佐藤都志也の打席中に二塁盗塁を決め、今季初盗塁をマーク。0-4の6回一死走者なしの第3打席は、2ボール2ストライクと追い込まれながらも、今井が投じた5球目の153キロストレートを再びセンター前に弾き返し、5月最初の複数安打を達成。0-7の9回無死走者なしの第4打席には、田村伊知郎が1ボール2ストライクから投じた4球目のストレートをセンター前に、3本目となる安打。4月27日の日本ハム戦以来の猛打賞となった。藤原は...コラム記事【5/11~5/12】

  • 備忘録【5/11】 VS 西武 ≪12勝20敗≫

    ≪2025/5/11≫【西武10―0ロッテ(2025年5月11日ベルーナD)】≪対L:3勝4敗≫ロッテ屈辱…球団62年ぶり同一カード3連戦で3試合連続零敗わずか4安打で12球団最速20敗に到達ロッテ打線がわずか4安打。球団では63年10月以来62年ぶりの同一カード3連戦での3試合連続零敗の屈辱となった。左腕・隅田に対して右打者6人を起用したが、右打者の安打は友杉の1本のみ。投手陣も今季ワーストの10失点で吉井監督は「調子の良い選手が少ない。一人一人がしっかり自分のできることをできるように調子を上げていくしかない」と絞り出した。12球団最速で20敗に到達。借金も今季最多の8となった。ロッテ3戦連続“零敗”で今季最悪の借金8…清原和博氏「今ロッテは踏ん張りどころ」ロッテが3戦連続で“零敗”を喫した。初回1死か...備忘録【5/11】VS西武≪12勝20敗≫

  • 備忘録【5/10】 VS 西武 ≪12勝19敗≫

    ≪2025/5/10≫【西武7―0ロッテ(2025年5月10日ベルーナD)】≪対L:3勝3敗≫ロッテ2戦連続7度目の零敗で3年ぶり借金7西野が満弾被弾「甘く入った」吉井監督も苦言ロッテ先発の西野が3回1死満塁からネビンに一発を被弾。打線も散発5安打で2試合連続7度目の零敗を喫し、借金は今季ワーストで22年8月23日以来3年ぶりの7となった。併殺を狙ったシュートを左翼席に運ばれた西野は「うまく(腕を)畳んで打たれた。初球をボールにしてしまった分、甘く入った」と反省。吉井監督は「配球、攻め方がちょっと安易かな。勝負かけたんだと思うけど失投になっちゃった」と苦言を呈した。ロッテ先発・西野勇士は痛恨の被弾シュートを満塁本塁打されて3敗目「あの回の一発が悔しい」ロッテ先発の西野勇士が痛恨の一撃を食らった。0―0の3...備忘録【5/10】VS西武≪12勝19敗≫

  • コラム記事【5/9~5/10】

    ≪5/9≫ロッテ・中森俊介「順調にきていると思います」力強いストレートとフォークで圧倒「順調にきていると思います」。ロッテの中森俊介は、開幕からロングリリーフを中心に7試合・12回を投げ、1勝1敗、14奪三振、1与四球、防御率2.25とブルペン陣を支えている。春季キャンプからストレートが強く、5月7日の楽天戦では7-3の8回二死走者なしで小郷裕哉に1ボール2ストライクから投じた4球目にボールとなったが自己最速タイの154キロを計測した。ストレートが良くなった要因について「オフシーズンしっかりフィジカルを鍛えて、メカニックの部分も課題も明確に抑えられたので、少しずつですけど、課題を潰せているのは、順調にきている要因なのかなと思います」と説明。◆フォーク変化球でいえば、フォークが良い。4月29日のオリックス戦...コラム記事【5/9~5/10】

  • 備忘録【5/9】 VS 西武 ≪12勝18敗≫

    ≪2025/5/9≫【西武1―0ロッテ(2025年5月9日大宮公園)】≪対L:3勝2敗≫ロッテボス7回5安打1失点の好投も見殺しドラ6・立松初スタメン起用も応えられずロッテの先発・ボスが7回5安打1失点と好投も、打線が援護できず、今季6度目の零敗を喫した。ドラフト6位の立松を7番・一塁で初スタメン起用も3三振など無安打に終わり、守備でも2失策。吉井監督は「これまでやってないことをやらせたので、こちらの責任」と新人をかばい、「今日はノーカウントで、次へのステップにしてほしい」と奮起を期待した。ロッテドラフト6位・立松由宇はほろ苦初スタメン2失策に3三振「後手後手に回ってしまった」プロ2試合目の出場で、初めて先発起用されたロッテのドラフト6位・立松由宇(日本生命)は、ほろ苦いスタメンデビューになってしまった。...備忘録【5/9】VS西武≪12勝18敗≫

  • コラム記事【5/8】

    ≪5/8≫ロッテ・髙部瑛斗「少しずつ出てきている感覚がある」5月は月間打率.474◆積極的なバッティング「僕の場合は状態がいい時は初球からコンタクトできていいところに飛ばせる状態が良い時。少しずつできているのはいいことかなと思います」。ロッテの髙部瑛斗が5月に入り、持ち前の早いカウントから積極的に打ちにいくバッティングで、状態を上げている。『1番・センター』でスタメン出場した7日の楽天戦、0-0の初回、無死走者なしの第1打席、藤井聖が投じた初球の141キロのストレートをレフト線に弾き返すと、スピードを緩めることなく二塁を陥れる好走塁でチャンスメイク。石川慎吾のレフト前の安打で先制のホームを踏んだ。4-3の6回一死三塁の第4打席は、「チャンスでランナーを返すことができて良かった」と西垣雅矢が1ボールから投じ...コラム記事【5/8】

  • 備忘録【5/8】

    ≪2025/5/8≫ロッテ・ボス9日西武戦に先発「登板に向けた準備はできた」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が9日の西武戦(県営大宮)に先発することが発表された。西武は与座海人9投手が先発する。ボスはここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率2・96。前回登板した2日のソフトバンク戦では勝敗は付かなかったが、7回を5安打1失点と好投。右腕は「前回は7イニングという長いイニングを投げることができた。コンディションは問題ない。中6日という間隔にも慣れてきた。この間にしっかりと調整できたし、充実していた。登板に向けた準備はできたよ」と自信を示した。ロッテ育成契約の永島田輝斗が右肘を手術千葉ロッテマリーンズは8日、育成契約の永島田輝斗投手(21)が7日に群馬県館林市内の病院にて右肘内側側副じん帯再建術および骨...備忘録【5/8】

  • 備忘録【5/7】 VS 楽天 ≪12勝17敗≫

    ≪2025/5/7≫【ロッテ7―3楽天(2025年5月7日ZOZOマリン)】≪対E:3勝5敗≫ロッテ・石川慎今季初昇格、即4番で決勝打!連敗6で止め吉井監督絶賛「壁に穴をあけてくれた」6連敗中の分厚い壁をダイナマイト慎吾が突き破った。暗いトンネルを抜けて10日ぶりに差し込んだ勝利の光。ロッテ・吉井監督は「(石川)慎吾に尽きる。なかなか一本が出なかったが、慎吾が壁に穴をあけてくれた」と絶賛した。今季初昇格で昨季1試合しかなかった4番でいきなり出場。石川慎が初回1死一、二塁から藤井のツーシームを叩いた。左前へ先制の決勝打。「最初で最後のチャンスだという強い気持ちでいきました」と端正なマスクを緩めた。一緒に昇格したドラフト6位・立松が試合前の円陣で提案した“波乗りポーズ”を一塁ベース上で決め、チームも勢いに乗っ...備忘録【5/7】VS楽天≪12勝17敗≫

  • コラム記事【5/6~5/7】

    ≪5/6≫ロッテ・高野脩汰「自分の力を発揮できるようにしていきたい」ファームでは「曲がり球を試すいい時間になった」「今のところはリリーフで期待していただいているので、まずはどんな場面でも0で帰って来れるようにチームの勝利に勝ちに流れを持って来れるように。しっかり自分の力を発揮できるようにしていきたいです」。ロッテの高野脩汰が5日、一軍再昇格を果たした。開幕一軍を掴み、3月29日のソフトバンク戦、4-4の6回に登板し2回をパーフェクトリリーフでプロ初ホールドを記録。4月3日のオリックス戦では、0-0の2回一死満塁の場面で、危険球退場で降板した先発・石川柊太の後を受けて登板し、3回2/3を投げ、4被安打、5奪三振、無失点の好投を見せた。2試合・5回2/3を投げ、2ホールド、8奪三振、0与四球、無失点、防御率0...コラム記事【5/6~5/7】

  • 備忘録【5/6】 VS 楽天 (雨天中止)

    ≪2025/5/6≫6日のロッテ―楽天戦は雨天中止ZOZOマリンで6日午後2時試合開始予定だったロッテ―楽天戦は雨天のため、同11時に中止が決定した。ロッテ・サモンズ7日楽天戦で来日初先発「勝利の瞬間を見届けたい」ロッテの新外国人ブライアン・サモンズ投手が7日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアムマリン)に先発することが発表された。楽天は藤井聖投手が先発する。身長1メートル93、体重106キロの大型左腕は17年のドラフト8巡目(全体226位)でツインズ入り。米独立リーグを経て24年にタイガースでメジャーデビューを果たした。今春のオープン戦では2試合に先発して0勝1敗、防御率6・43と結果を残せず、2軍スタートとなったものの、イースタンリーグ6試合に先発して3勝1敗、防御率1・67という安定した成績を残して1軍...備忘録【5/6】VS楽天(雨天中止)

  • 備忘録【5/5】 VS 楽天≪11勝17敗≫

    ≪2025/5/5≫【ロッテ1―2楽天(2025年5月5日ZOZOマリン)】≪対E:2勝5敗≫ロッテあ~拙攻3併殺…6連敗で借金6吉井監督「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」ロッテは打線が3併殺の拙攻で1点しか奪えず、今季ワーストの6連敗で借金6となった。4学年上で同じ新潟県出身の楽天・荘司との“同郷対決”だった田中晴は6回2安打2失点の力投が報われず「先制点を取られてしまったことは反省点」と悔やんだ。今季最多の観衆2万9612人を集めた12日ぶりの本拠地でも連敗は止まらず、約1時間のミーティング後に姿を見せた吉井監督は「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」と声を絞り出した。≪子供の“大好物フェス”を開催≫ZOZOマリンでは掲揚ポールの鯉のぼりが、こどもの日らしさを演出。球場外周では子供たち...備忘録【5/5】VS楽天≪11勝17敗≫

  • コラム記事【5/4~5/5】

    ≪5/4≫ロッテ・田中楓基「安定して投げられている」ファームで5試合に登板して防御率1.29「安定して投げられていると思います」。ロッテの育成4年目・田中楓基はここまで、5試合・7イニングを投げ、1勝0敗、防御率1.29と安定した投球を見せる。今季初登板となった3月23日の西武二軍戦から3試合連続で1イニングをノーヒットに抑える投球を披露。2イニングを投げた4月20日のヤクルト戦で今季初失点を喫したが、4月22日のオイシックス戦では2回を無失点に抑えた。今季の田中楓はストライク先行で投げられている登板が多い。その要因について「投手有利なカウントを一番意識しているので、その結果そうなっているのかなと思います」と分析する。石垣島春季キャンプでは制球を良くするために「キャッチボールだったり、細かい練習のところで...コラム記事【5/4~5/5】

  • 備忘録【5/4】 VS ソフトバンク≪11勝16敗≫

    ≪2025/5/4≫【ソフトバンク5―3ロッテ(2025年5月4日みずほペイペイD)】≪対H:3勝5敗≫ロッテ痛恨逆転負けで2年ぶり単独最下位エース小島踏ん張れず吉井監督は「自分の采配ミス」ロッテが痛恨の逆転負けで、今季初の5連敗となり、23年4月3日以来の単独最下位に転落した。エース小島は2点を先制した直後の4回2死、嶺井に同点2ランを被弾してこの回限りで降板。「点を取った後の回に打たれたら、士気も下がるので反省しないといけない」と頭を下げた。吉井監督は「エースと言われる投手がやっちゃダメな展開。ただ、結果的に後ろの投手が打たれたので、自分の采配ミス」と振り返った。ロッテ5連敗で最下位転落エース小島4回2失点で交代吉井監督「あそこはしっかり抑えなければ」ロッテがソフトバンクに3タテを食らい、今季ワースト...備忘録【5/4】VSソフトバンク≪11勝16敗≫

  • 備忘録【5/3】 VS ソフトバンク≪11勝15敗≫

    ≪2025/5/3≫【ソフトバンク5―0ロッテ(2025年5月3日みずほペイペイD)】≪対H:3勝4敗≫ロッテ・石川柊5失点KOでパパ1勝お預け「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」ロッテ・石川柊のパパ1勝はお預けとなった。妻で元AKB48・大場美奈が第1子となる男児出産後、初登板も5回2/3を5失点KO。移籍4試合目の登板で未勝利に「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」と表情を曇らせた。チームも今季5度目の零敗で4連敗。相手先発が左腕の試合は4勝10敗。4日の相手も左腕・前田純ながら、吉井監督は「頑張ります」と前を向いた。ロッテ左腕アレルギー…左腕相手に10敗目前日から17回連続無得点で4連敗ロッテがソフトバンクの左腕・大関を打ち崩せず、今季5度目の零敗で同2度目の4連敗を喫...備忘録【5/3】VSソフトバンク≪11勝15敗≫

  • コラム記事【5/2~5/3】

    ≪5/2≫メジャーで昨季68登板のロッテ・ボスが活躍の舞台に日本を選んだ理由日本で成功するために必要なこととは?ロッテのオースティン・ボスは昨季シアトル・マリナーズで68試合に登板したが、今季の活躍の舞台にメジャーではなく、日本を選んだ。そもそも、メジャー通算207試合に登板するなど、メジャーで実績のある右腕が日本、ロッテという球団を選んだのが気になるところ。「先発という部分で千葉ロッテは先発として契約したい、活躍して欲しいというのが本当に理由でした。向こうでは先発としての契約がなかったので」と説明した。3月1日の韓国ロッテとの練習試合で来日初登板・初先発すると、8日のソフトバンクとのオープン戦では本拠地・ZOZOマリンで初めて投げ3回を無失点に抑えた。14日の広島戦、22日の巨人とのオープン戦で登板し、...コラム記事【5/2~5/3】

  • 備忘録【5/2】 VS ソフトバンク≪11勝14敗≫

    ≪2025/5/2≫【ソフトバンク4x―3ロッテ(2025年5月2日みずほペイペイD)】≪対H:3勝3敗≫ロッテ2点リードから…守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負け今季3度目の3連敗ロッテの守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負けを喫した。2点リードの9回に2死までこぎ着けながら3連打で1点を失うと、満塁から代打・川瀬に左中間を破られた。通算247セーブを逃し「ツーアウトからだったからもったいないし、申し訳ない」と頭を下げた。チームは今季3度目の3連敗で借金は3。名球会入りへ残り4セーブの35歳は「次、頑張るしかない」と気丈に話した。ロッテまさかのサヨナラ負け守護神・益田が…「申し訳ないです」ロッテが守護神・益田直也投手(35)の乱調で、サヨナラ負けを喫した。打球が左中間に抜けるのを見届けると、益田がガックリ...備忘録【5/2】VSソフトバンク≪11勝14敗≫

  • 備忘録【5/1】

    ≪2025/5/1≫ロッテ・ボス2日ソフトバンク戦に先発「長いイニングを投げられれば、最高な形に」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が2日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。来日5度目のマウンドは、NPB初登板となった3月29日と同じ相手で同じ球場。前回対戦では柳田に3ランを被弾するなど5回8安打4失点だったが、味方打線の援護もあり、勝敗は付かなかった。現在、ソフトバンクは近藤、柳田ら主力が離脱。右腕は「けが人が多いという情報は得ている。開幕カードのラインナップとはちょっと違うかなと。でも若い人たちが出てきているので、しっかり勉強して臨みたい」と表情を引き締めた。ここまで4試合に登板して2勝1敗、防御率3・54。18日の楽天戦(楽天モバイ...備忘録【5/1】

  • コラム記事【4/29~5/1】

    ≪4/29≫ロッテ・西野勇士「いいと思います」とOP戦から変わらず好調も今季未勝利「調子を維持しないといけない」ロッテの西野勇士は今季ここまで3試合・17回を投げ、0勝2敗、防御率3.71だが、投球を見ていて悪い印象を受けない。特に昨季苦しんでいたストレートは、オープン戦で「今年は結構いい感じに来ているのかなと思います」と話していたが、シーズンが始まってからも変わらず「いいと思います」と手応えを掴む。それだけに、前回登板の楽天戦でいえば、0-0の2回二死一、三塁で中島大輔に2ボール1ストライクから投じた4球目の144キロストレートをライトスタンドに浴びた一発は非常にもったいなかった。西野本人も「2ボール1ストライクで、インサイド真っ直ぐのサインが出た。う〜ん、やっぱりカウントを悪くして、3ボールにして上位...コラム記事【4/29~5/1】

  • 備忘録【4/30】 VS オリックス≪11勝13敗≫

    ≪2025/4/30≫【オリックス5-0ロッテ(2025年4月30日京セラD)】≪対B:0勝4敗≫ロッテ・種市5失点KO打線もオリ・田嶋相手に沈黙で4度目零敗…4月は借金2で終了ロッテ先発の種市が5回まで毎回の11安打を浴びて5失点。打線も田嶋の前にわずか2安打と沈黙し、今季4度目の零敗を喫し、借金2で4月を終えた。種市は「変化球の精度が良くなかった」と反省。今季、相手先発が左腕の試合は4勝9敗となり、吉井監督は「田嶋だけじゃなく、左投手にずっとやられている。何か変えていかないと前に進んでいかないので…頑張ります」と声を絞り出した。【ファーム情報】ロッテ立松1号巨人はロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)に4―3で逆転勝ち。先発・森田は5回5安打2失点(自責1)。ドラフト2位・浦田(九産大)、坂本が2安打。...備忘録【4/30】VSオリックス≪11勝13敗≫

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