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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【3/30】 VS ソフトバンク ≪3勝0敗≫

    ≪2025/3/30≫【ソフトバンク4ー7ロッテ(2025年3月30日みずほペイペイD)】≪対H:3勝0敗≫ロッテ・木村珍プレーでプロ初勝利高卒2年目右腕1回無失点チームの開幕3連勝転がり込んだ!珍プレーでプロ初勝利と、開幕3連勝が転がり込んだ。ロッテの2番手で同点の7回にプロ初登板した高卒2年目・木村が、1回を無失点に抑えると直後に勝ち越し。23年ドラフト3位右腕は「少し自信もついて、いい経験になった」と笑みを浮かべた。4―4の7回、先頭の山川を116キロのカーブで空振り三振。正木を三ゴロ、今宮を中飛と13球で片付けた。すると勝利の女神がほほ笑んだ。直後の8回。2死三塁、藤岡の場面で杉山のフォークがワンバウンドし、捕手・海野の体とプロテクターの間にすっぽりと入った。ボールデッドで三塁走者の進塁が認められ...備忘録【3/30】VSソフトバンク≪3勝0敗≫

  • コラム記事【3/29】

    ≪3/29≫ロッテ・藤原恭大「ちょっと大人なバッティングになってきている」好感触。開幕戦では2安打2打点と結果を残すロッテの藤原恭大が28日、ソフトバンクとの開幕戦で『3番・ライト』でスタメン出場し2安打2打点と勝利に貢献した。藤原は昨季3月10日のソフトバンク戦で自打球を受け『右膝蓋骨骨折』により、開幕一軍を逃したが、今季は「去年は怪我しましたけど、今年は最初からいるので、怪我しないように1年間しっかり一軍で活躍したいなと思います」と開幕を故障することなく一軍で迎えることができた。藤原はソフトバンク先発・有原航平に対し第1打席が二ゴロ、第2打席が中飛に打ち取られていたが、2-1の6回一死二、三塁で迎えた第3打席、「チャンスだったので早めのカウントから変化球を狙って振りに行くことができました。ランナーを返...コラム記事【3/29】

  • 備忘録【3/29】 VS ソフトバンク ≪2勝0敗≫

    ≪2025/3/29≫【ソフトバンク4―5ロッテ(2025年3月29日みずほPayPayドーム)】≪対H:2勝0敗≫ドラ1・西川に負けん!33歳ロッテ・岡、今季も「ヒロミナイト」3ラン&V打の大活躍「つなぐ気持ちで」ロッテ・岡が3安打4打点1盗塁と躍動し、16年以来9年ぶりの開幕2連勝に導いた。0―1の5回2死一、三塁で一時逆転の左越え3ランを放つと、同点の延長10回1死二塁では決勝の勝ち越し右前適時打。「つなぐ気持ちで行ったことが良い結果になったと思う」と表情を緩めた。今春キャンプは宮崎・都城のB班スタート。実戦出場こそ遅くなったが、フィジカル面などをじっくり強化できた。何度も劇的勝利を演出し「ヒロミナイト」の言葉をファンに定着させた勝負強さは今年も健在。前日の開幕戦でドラフト1位の西川ら若手が活躍した...備忘録【3/29】VSソフトバンク≪2勝0敗≫

  • 備忘録【3/28】 VS ソフトバンク ≪1勝0敗≫

    ≪2025/3/28≫【ソフトバンク2ー8ロッテ(2025年3月28日みずほペイペイ)】≪対H:1勝0敗≫ロッテ吉井監督開幕戦初勝利若手躍動に「感動しました。チームは前に進む」ロッテの吉井監督が就任3年目で初の開幕戦白星を飾った。3年連続で開幕投手を託した先発の小島は4回を1失点で降板。打線は5回までソフトバンクの先発・有原の前に1人の走者を出せずにいたが、6回先頭の高部、上田、小川、西川の4連打で逆転。さらに1死二、三塁から藤原の右前2点適時打、2死後に佐藤の右越え1号2ランが飛び出して一挙6点を奪って試合をひっくり返した。ドラフト1位の西川を「1番」に置いた狙いについて今年のマリーンズ良い意味でも悪い意味でも“やらかずぞ!”っていう意思表示」と説明していた指揮官は、下位から打線がつながっての逆転勝利に...備忘録【3/28】VSソフトバンク≪1勝0敗≫

  • コラム記事【3/28】

    ≪3/28≫ロッテ、2025年のリーグ優勝を目指した戦いが始まる。2025年3月28日――。いよいよ今夜、2025年のプロ野球が開幕する。1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝を目指すロッテは、敵地で昨季のパ・リーグ王者・ソフトバンクと対戦する。開幕投手を務める小島和哉は「チームがスタートダッシュするのにすごく大事な試合だと思うので、勝てていないので、勝てるように頑張りたいです」と意気込めば、藤原恭大は「去年は怪我しましたけど、今年は最初からいるので、怪我しないように1年間しっかり一軍で活躍したい」と決意。3年ぶりに復帰したタイロン・ゲレーロは「3年前より進化したゲレーロを見てほしいですし、楽しんでほしい。僕の速い球速を楽しみにしていてください」と話し、鈴木昭汰は「良い時も悪い時もあると思いますけど、...コラム記事【3/28】

  • 備忘録【3/27】

    ≪2025/3/27≫ロッテ吉井監督開幕前日会見で意気込み「優勝目指して頑張ります」「パーソル・パリーグ2025開幕記者会見」が27日、開幕戦が開催される3球場で行われ、みずほペイペイドームではソフトバンク・小久保裕紀監督、ロッテ・吉井理人監督が出席した。いよいよ迎える長いシーズン。吉井監督は「優勝目指して頑張ります」と短い言葉に決意を込めた。先発投手はソフトバンクが有原航平、ロッテは小島和哉と発表された。吉井監督は「チームの中で彼が一番ローテーションをしっかり守ってくれた。今年1年、彼中心で回っていって活躍してくれればなと考えた」と起用理由を説明した。2015年に投手コーチとしてソフトバンクに在籍した経験のある指揮官は「その時にも感じたんですが、大人のチームだなっていう印象があります。選手一人一人が何を...備忘録【3/27】

  • コラム記事【3/26~3/27】

    ≪3/26≫ロッテ・中森俊介「状態はすごく良い」と手応えストレートも「いい感じ」と好感触ロッテの中森俊介が25日、ZOZOマリンスタジアムで行われた一軍の練習に参加した。中森は2月19日の広島戦で今季の対外試合初登板を果たすと3回無失点に抑え、続く2月27日の西武との2025球春みやざきベースボールゲームズでは4回・59球を投げ無失点に抑えた。3月に入ってからは一軍のオープン戦の登板はなかったが、3月9日の楽天との春季教育リーグで先発し、4回1/3・79球を投げ1失点、イースタン・リーグが開幕してからは3月20日のオイシックス戦で3回無失点に抑えセーブを挙げた。中森は石垣島春季キャンプ中「真っ直ぐで押していくスタイルは変えずに」と話したように、力でねじ伏せる投球が目立ち、2月19日の広島との練習試合では初...コラム記事【3/26~3/27】

  • 備忘録【3/26】

    ≪2025/3/26≫通算250セーブまであと7のロッテ・益田気負わず「1個ずつ」ロッテナインは26日、ソフトバンクとの28日の開幕戦に備えて空路福岡入りし、みずほペイペイドームで約2時間の練習を行った。通算250セーブまで、あと7に迫っている益田直也投手は軽めの調整。遊撃の位置でノックを受けるなど、リラックスした様子で「去年は気持ちの分でちょっと浮き足立っていた部分があったので。そういうのは今年はないので。普段通り、少しずつ段階を踏んで今年は来ていると思う。この前の試合(23日の巨人戦)がマックスじゃなくて、もう一つ良くなるんじゃないかと思っている。それがあさってから出せればいいかなと思ってます」と話した。通算250セーブまで残り32セーブで迎えた昨季は序盤から調子が上がらず、44試合登板で25セーブに...備忘録【3/26】

  • コラム記事【3/25~3/26】

    ≪3/25≫ロッテ、ZOZOマリンで練習ゲレーロ「完璧な状態に近い」、鈴木、開幕に向け「ワクワクした気持ち」ロッテは25日、ZOZOマリンスタジアムで練習を行った。この日はウォーミングアップ、キャッチボール、投内連携、打撃練習などで汗を流した。3年ぶりに復帰したゲレーロはオープン戦5試合・5イニングを投げて、3奪三振、与1四球、防御率0.00と抜群の安定感を誇った。オープン戦を終えて、「ここまでよく来れていますし、コンディションも全く問題なく完璧な状態に近いと思います。オープン戦は失点もなく良かったんですけど、もっともっと改善するところはありますし、ここまで順調にきています。フォームの部分で改善、少しずつ良くなっていくように心がけてやっています」と手応え。マリーンズファンに「3年前より進化したゲレーロを見...コラム記事【3/25~3/26】

  • 備忘録【3/25】

    ≪2025/3/25≫【ファーム情報】ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)で18安打を放って11―2で大勝。ドラフト2位・宮崎(ヤマハ)が3安打2打点、育成選手のアセベドが3安打1打点、山口が3安打を放った。先発・石川柊が5回4安打2失点で1勝目。楽天は1番・小森が2安打。先発・藤井は3回2/3を5安打2失点で、2番手の育成選手・王彦程が2回1/3を5安打3奪三振3失点で1敗目。ロッテ・ドラ1西川開幕スタメン決定的青学大卒業式&22歳誕生日決意「新人王へ強い気持ちで」ロッテのドラフト1位・西川が「節目の日」にさらなる飛躍を誓った。4年間学んだ青学大の卒業式に出席。法学部の学位記(卒業証書)を手に「4年間で凄く成長させてもらった。ここで得た経験を次はプロで生かしたい」と振り返った。22歳の誕生日にも重なっ...備忘録【3/25】

  • 備忘録【3/24】

    ≪2025/3/24≫ロッテ「Leminoプレミアム」でドキュメンタリー映画の独占配信を開始ロッテは24日、NTTドコモが運営する映像配信サービスLemino(レミノ)の「Leminoプレミアム」でドキュメンタリー映画「MARINESDOCUMENTARY2024自分たちを超えていく。」の独占配信が開始されたと発表した。本作品は球団理念Vision2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画。自分たちを超えてゆくために、チームとして、個人として取り組むべき課題と挑戦を軸に複数のストーリーラインで展開されている。また作品公開に合わせて、2023年12月に公開した「MARINESDOCUMENTARY2023今日をチャンスに変える。」の作品もLeminoプレミアムで配信を開始し...備忘録【3/24】

  • コラム記事【3/24】

    ≪3/24≫ロッテ・藤岡裕大「姿で引っ張ります」キャプテンとして迎える2025年シーズン「みんなプロなので言うことはないんですけど、姿で引っ張ります」ロッテの藤岡裕大は、今季からチームキャプテンに就任し、背中で引っ張っていくつもりだ。石垣島春季キャンプでは「いつも意識して、いろんな声出すことはやっています」と、これまでと変わらず、守備練習中に友杉篤輝、宮崎竜成といった若手選手たちに積極的に声をかけていた。キャプテンとして過ごした石垣島春季キャンプは「そんなに今までと変わらなかったですけど、若い子中心なので、そこは今までと違うところだと思います」と振り返った。チームキャプテンとはいえ、選手である以上、チームを引っ張りながらも個人としての“結果”が求められる。昨シーズン終了後に、オフのテーマに「毎年そうですけ...コラム記事【3/24】

  • 備忘録【3/23】

    ≪2025/3/23≫【オープン戦巨人1-2ロッテ(2025年3月23日東京D)】ロッテ・ドラ1西川OP戦初猛打賞!開幕スタメン当確規定未到達も打率・410「自信にして」ロッテのドラフト1位・西川(青学大)が開幕前ラストゲームで3安打。規定打席には達しなかったが、オープン戦は14試合で39打数16安打、打率・410を残し「毎試合、緊張したし、一打席一打席、必死だった。結果、4割を残すことができて良かったなと思います」と振り返った。「2番・左翼」で出場。初回に石川の146キロの直球を叩いて右前打すると、5回は2回に三振させられたチェンジアップを左前に運び、修正力の高さを示した。7回には泉から右前打でオープン戦初の猛打賞とした。試合後、吉井監督は明言しなかったが、開幕スタメンは確実。即戦力ルーキーは「ここまで...備忘録【3/23】

  • コラム記事【3/21~3/23】

    ≪3/21≫ロッテ・寺地隆成、“課題”のインコース打ち目立つも「変化球だったので」…「まだストレートにはさされている」と満足せず「少しずつではありますけど、結果がついてきているので、さらにアピールしていかないといけないと思います。着実にしっかり焦らずやっていければなと思います」。ロッテの高卒2年目・寺地隆成は開幕一軍を目指し奮闘している。昨季高卒1年目ながらイースタン・リーグで打率リーグ2位の.290の成績を残せば、プロ初出場となった10月3日の日本ハム戦、第1打席にレフトフェンス直撃の二塁打を放ちプロ初安打をマークした。シーズン終了後にはオーストラリアのウインターリーグに参加し武者修行。ウインターリーグが終わり、日本に戻ってからは「1月中は自分の練習。自分の苦手分野を克服していきたいと思っているので、バ...コラム記事【3/21~3/23】

  • 備忘録【3/22】

    ≪2025/3/22≫【オープン戦巨人4―4ロッテ(2025年3月22日東京D】ロッテ・藤原球団43年ぶりOP戦でランニングホームラン「頑張って走りました」5回守備から途中出場のロッテ・藤原が7回にオープン戦1号をランニング本塁打で決めた。1死で打席に入り、バルドナードの低めスライダーを右手一本ですくい上げて右中間へ。右翼・キャベッジのグラブをかすめ、フェンス際で中堅・オコエが処理にもたつく間に一気に生還した。「捕られるかと思ったけど抜けてくれて良かった。頑張って走りました」と藤原。球団では82年に佐藤健一が中日戦で記録して以来、43年ぶりのオープン戦でのランニング本塁打となった。ロッテ・藤原恭大球団43年ぶりOP戦ランニング本塁打「頑張って走りました」俊足で守備陣のミス突くロッテ・藤原恭大外野手(24)...備忘録【3/22】

  • 備忘録【3/21】

    ≪2025/3/21≫【オープン戦巨人6―2ロッテ(2025年3月21日東京D)】3年連続で開幕投手に内定のロッテ・小島4回5失点「スピードが出てないので…。修正しなければ」3年連続で開幕投手に内定しているロッテの小島は、4回5安打5失点で課題が残った。初回はわずか5球で3者凡退に抑えたが、2回に甲斐に左中間3ランを浴びるなど4点を失い、続く3回も1失点。エース左腕は「スピードが出てないので…。修正しなければいけない」と危機感を募らせたが、吉井監督は「今日が調子が悪くても、次が心配とか全く思っていないです」と信頼を寄せた。ロッテ・小島和哉の天敵はあの天才打者!西武・高橋光成の天敵は?「ズルくないですか?」西武の高橋光成投手(28)とロッテの小島和哉投手(28)が、古田敦也氏(59)のYouTube「フルタ...備忘録【3/21】

  • 備忘録【3/20】

    ≪2025/3/20≫高卒2年目ロッテ・寺地初の開幕1軍へ吉井監督が捕手3人制の方針示唆し「寺地も候補の一人」高卒2年目捕手のロッテ・寺地の、初の開幕1軍の可能性が高まった。吉井監督が「去年は捕手に(内野手登録の)大下を入れ、実質2人だったけど、今年は本職の捕手を3人入れたい」と方針を示し、「寺地も候補の一人」と明言した。2月に右足親指を骨折した佐藤は既に実戦復帰して開幕に間に合う見込みだが、無理はさせられず第3捕手は不可欠。オープン戦打率・261と結果を残す寺地には、21日からの巨人3連戦が最終テストとなる。ロッテ・大谷輝龍「右肘内側側副靱帯再建術」受ける19日に手術ロッテは20日、大谷輝龍投手(24)が前日19日に群馬県館林市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術を受けたことを発表した。右肘に痛みがあったた...備忘録【3/20】

  • コラム記事【3/19~3/20】

    ≪3/19≫ロッテ・横山陸人「開幕からいいスタートを切れるように」今季もブルペンを支える活躍に期待「だいぶ調子も安定していますし、フォークも自分の課題においているところでしっかり投げられているので、順調にはきているのかなと思います」。ロッテの横山陸人は開幕に向けて、順調に調整を進めている。5年目の昨季はシーズン自己最多の43試合に登板し、3勝1敗18ホールド3セーブ、防御率1.71と抜群の安定感を誇り、シーズン終了後には『WBSCプレミア12』の日本代表に選出され、フル稼働の1年となった。「しっかり休めるところは休みましたし、そのぶん、例年よりも2月に出ている出力が多分低いので、自然と上がっていくと思うんですけど、しっかりそういうところも自分で考えながら、疲労も考慮しながらやっていければいいのかなと思いま...コラム記事【3/19~3/20】

  • 備忘録【3/19】(佐々木朗希投手・朝刊記事)

    ≪2025/3/19≫【ナ・リーグカブス3ー6ドジャース(2025年3月19日東京ドーム)】朗希夢と課題詰まったデビュー戦160キロ連発で誠也三振も、低い盗塁阻止率「なくせるように」手応えと、反省と。両方の中でドジャース・佐々木は、失いかけていた感覚を取り戻した喜びが勝った。母国での開幕2戦目で迎えたメジャーデビューは3回1安打1失点。一番の収穫は出力が戻った直球にあった。「キャンプからやってきた中で、一番真っすぐが良かった。制球は修正しないといけないが、それ以上に初回しっかり投げられたこと。あの感覚はしばらくなかった。そこが戻ってきたことが一番良かったなと思います」左袖には「メジャーデビュー」のワッペンをつけ、ビジター扱いながらロッテ時代の登場曲、あいみょんの「今夜このまま」でマウンドへ。初回先頭のハッ...備忘録【3/19】(佐々木朗希投手・朝刊記事)

  • 備忘録【3/19】(佐々木朗希投手・速報記事)

    ≪2025/3/19≫【ナ・リーグカブス3ー6ドジャース(2025年3月19日東京ドーム)】佐々木朗希「球場の雰囲気でいつも以上の力を出せた」と感謝初回に最速100.5マイルを記録ドジャースの佐々木朗希投手(23)が19日、カブスとの開幕第2戦に先発し、メジャーデビューしたが、3回、56球を投げて1安打1失点で降板。3三振を奪う一方で5四球を与えるなど、メジャー初勝利はお預けとなった。試合は6―3で勝利した。初回、1死から鈴木を迎えた初球はこの日最速の100.5マイル(約161.7キロ)を記録。直球主体で押し、フルカウントから99.3マイル(約159.8キロ)直球で記念すべき初三振を奪った。初回は3者凡退に立ち上がったが、走者を出した2回以降はリズムを崩した。2回は2四球を与え、二塁盗塁も許したが無失点に...備忘録【3/19】(佐々木朗希投手・速報記事)

  • 備忘録【3/19】

    ≪2025/3/19≫【オープン戦ロッテ5―0楽天(2025年3月19日ZOZOマリン)】ロッテ・西野5回無失点の万全仕上げ吉井監督「雨の中でもしっかり投げてくれた」ロッテ先発の西野が5回を3安打無失点と好投し、開幕に向けて万全の仕上がりをアピールした。立ち上がりから直球が走り、フォークがさえた。初回はいきなり2者連続三振を奪うなど3者凡退。3回には1死一、二塁のピンチを招いたものの、鈴木大を二ゴロ併殺に仕留めて切り抜け、4、5回は3者凡退。楽天打線を寄せ付けず、5回をわずか62球で終えた。「最初から結構、真っすぐが良い感じに走っていた。自分の試したいことは試せたし、それが結構、良い結果生むかもしれないなという手応えはあった」プロ17年目の右腕は昨季取得した国内FA権を行使せずに残留。オフはニュージーラン...備忘録【3/19】

  • 備忘録【3/18】

    ≪2025/3/18≫【オーブン戦ロッテ6―4楽天(2025年3月18日ZOZOマリン)】ロッテ・石川柊が5回無失点宗山抑え“パテレ行き”を回避!?ロッテの先発・石川柊は5回を2安打無失点、6奪三振と好投した。初回にいきなり連続四球でピンチを招いたが、多々意味を147キロの直球で見逃し三振、続く浅村を一邪飛、小郷も空振り三振に仕留めて無失点。2回は1死、一、二塁のピンチを遊ゴロ併殺で切り抜けた。ソフトバンクから国内FA権を行使してロッテ入りした右腕は、今春の実戦3試合で失点が続いていたが、開幕が近づく中で無失点投球。「調子が良かろうが悪かろうが、どう試合を進めていくかというのを一番に大事にした。シーズン中だったらフォアボールがあっても抑えればいいんですけど、今だからこそ、しっかり反省しないといけない」と振...備忘録【3/18】

  • 備忘録【3/17】

    ≪2025/3/17≫ロッテ石川柊太、あす18日楽天戦先発新本拠地で初勝利をソフトバンクからFA移籍してきたロッテの石川柊太投手(33)があす18日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。新本拠地2戦目の登板に「シーズンが近づいているので、しっかりと意識した登板にしたいです。必然的にモードに入ってくる」と意気込んだ。11日のZOZOマリン初登板となった日本ハム戦は4回4失点(自責2)で敗戦投手に。「前回の反省、取り組みに対してどういった結果を出せるか。丁寧かつ大胆に投げたい」と新天地“初勝利”を誓った。ロッテ・西川18日から楽天・宗山との“初ドラ1対決”に「楽しみ、お互い良いプレーを」ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(21=青学大)が、楽天の同1位・宗山塁内野手(22=明大)との“初対決”に胸を躍らせた...備忘録【3/17】

  • コラム記事【3/17】

    ≪3/17≫ロッテ「高卒4年目」が早くも正念場?「19歳ライバル」急台頭で激化する正捕手争い就任3年目の吉井理人監督が率いるロッテが着々と歩を前に進めている。吉井監督が井口資仁前監督からバトンを受けたのは、5位に沈んだ2022年のオフ。就任1年目の23年に一気に2位まで順位を引き上げたが、24年は3位と小休止があった。それでも就任から2年連続で勝ち越しを達成。これはロッテの監督として1984~85年の稲尾和久氏以来の快挙だった。今季は1968~70年の濃人渉監督以来、55年ぶりとなる就任から3年連続勝ち越しを狙う。今季のロッテを左右するカギの一つが扇の要だ。昨季のチーム防御率3.17はパ・リーグ5位。オフに抜けた佐々木朗希の穴をいかに埋めるかが大きなポイントで、その投手陣を引っ張る捕手の役割が非常に重要と...コラム記事【3/17】

  • 備忘録【3/16】

    ≪2025/3/16≫【オープン戦広島3―0ロッテ(2025年3月16日マツダ】ロッテ・藤岡復活2安打右肘張りから復帰2戦目開幕へ「一日一日を大事にしていきたい」右肘の張りから復帰2戦目のロッテ・藤岡が4打数2安打と復活ののろしを上げた。初回無死一塁から初球142キロの直球を叩いてオープン戦初安打となる右前打を放つと、8回にも中前打。ただ、第2、3打席は変化球で打ち取られ「まだ、ちょっと自分の感覚とズレがある」と振り返った。オープン戦は残り5試合。今季からキャプテンに任命された31歳は「一日一日、一打席一打席を大事にしていきたい」と開幕に目を向けた。石橋貴明ロッテ時代とは人が違うような力感で投げるアノ怪物「うわっリミッター外した!」お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が16日、パーソナリティーを務...備忘録【3/16】

  • コラム記事【3/15~3/16】

    ≪3/15≫対外試合の打率.378開幕スタメンへアピール続けるロッテドラ1・西川史礁「1年目の目標は開幕スタメンを取りに行くという強い気持ちでやっていくのと、しっかりとシーズン通して出られるように、新人王を目指してやっていきたいと思います」。昨年12月1日の契約会見で、“開幕スタメン”、“新人王”を目標に掲げたロッテのドラフト1位ルーキー・西川史礁(青山学院大)は、練習試合、オープン戦とバットでしっかりと結果を残し、開幕一軍、開幕スタメンが手に届きそうなところにいる。14日の広島とのオープン戦では、チームが放った安打数はわずかに1本だったが、その1本が西川が放ったもの。『5番・左翼』で先発出場した西川は、0-0の2回一死走者なしで迎えた第1打席、開幕投手が内定している先発・森下暢仁が2ボール2ストライクか...コラム記事【3/15~3/16】

  • 備忘録【3/15】

    ≪2025/3/15≫【オープン戦広島1―4ロッテ(2025年3月15日マツダ)】ロッテ・ドラ1西川が先制打でOP戦打率.364「しっかりと自分の形で振り抜くことができた」2試合連続で5番を任されたロッテのドラフト1位・西川(青学大)が、初回2死一、二塁から先制の左前適時打を放った。広島のドラフト2位左腕・佐藤柳(富士大)の内角低めのフォークを叩き「決して甘いボールではなかったけど、しっかりと自分の形で振り抜くことができた」。3戦連続安打でオープン戦打率.364と好調をキープしている。課題も挙げた。右飛に倒れた3回の第2打席を振り返り「真っすぐを(逆方向の)右中間に持っていこうとした結果、ちょっとこすってしまったので、そこは課題」。試合後は前日に続いてウエートトレーニングを行い、汗を流した。期待の即戦力ル...備忘録【3/15】

  • 備忘録【3/14】

    ≪2025/3/14≫【オープン戦広島3―0ロッテ(2025年3月14日マツダ)】ロッテ・小島新コンビ寺地と5回1失点「打たれて僕も勉強ですし、彼も勉強できたかな」3年連続の開幕投手を務めるロッテ・小島が5回を5安打1失点。「一番反省しなくちゃいけない」と振り返ったのは5回だ。2死から矢野に右前打を許すと、続く秋山には追い込みながらフォークを右中間三塁打された。正捕手の佐藤が離脱中で、バッテリーを組んだのは高卒2年目の寺地。3回以降は全て配球を任せ、打順が2巡目から3巡目に入ったところで失点し「打たれるべくして打たれた印象。打たれて僕も勉強ですし、彼も勉強できたかなと思います」と語った。ロッテ新外国人・ボス2被弾も「次回は自分のユニホームを着て自分の投球を」ロッテの新外国人オースティン・ボスは0―1の6回...備忘録【3/14】

  • コラム記事【3/14】

    ≪3/14≫【球界ここだけの話(3716)】要注目!ロッテ・小島と売り出し中、寺地の師弟バッテリーわれわれは今、球界屈指の〝打てる捕手〟の成長を目の当たりにしているのかもしれない。ロッテ2年目の成長株、寺地隆成捕手(19)がオープン戦で打率・400と大売り出し中。3月28日の開幕ソフトバンク戦(みずほペイペイ)でバッテリーを組むかもしれない小島和哉投手(28)による〝英才教育〟が進んでいる。主戦の佐藤都志也捕手(27)が右足親指の骨折から間もなく試合復帰するが、万全の状態で開幕を迎えられるかは微妙な状況。高知・明徳義塾高3年時に高校日本代表として世界一に貢献し、新人年の昨季、イースタン・リーグで打率・290。最終盤に1軍デビューを果たした若き天才肌に、白羽の矢が立つ可能性は十分にある。「開幕戦でマスクをか...コラム記事【3/14】

  • 備忘録【3/13】

    ≪2025/3/13≫ロッテ・小島キツい時も「これじゃ打たれるぞ!」と猛練習3年連続開幕投手の相手はソフトバンクTOKYOFM「SPORTSBEATsupportedbyTOYOTA」(土曜前10・00)が8日に放送され、3年連続でロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(28)がゲスト出演。28日に敵地で行われるソフトバンクとの開幕戦(みずほペイペイD)を心待ちにした。俳優の藤木直人(52)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。今回は藤木がロッテの沖縄・石垣島キャンプに取材に出かけ、1日放送の吉井理人監督(59)に続いてエースとの対談が実現した。そのなかで、藤木から「このバッターとのやりとりが面白いなとかこのバッター凄いな…みたいな」と水を向けられると「やっぱりホークスと…」と昨季のパ・リーグ王者...備忘録【3/13】

  • コラム記事【3/11~3/13】

    ≪3/11≫ロッテ・西野勇士「ここ2年の数字は必ず超えていきたい」自己最高の成績を目指すプロ17年目のシーズン「特に変えたことはないですね。フォーム的な微調整はありますけど、今はゲームに向けて球の精度を上げていく段階かなと思います」。ロッテの西野勇士は新シーズンに向けて、着々と準備を進めている。西野は先発再転向となった23年に8勝、昨季はシーズン自己最多タイの9勝をマーク。24年シーズンに向けたオフは、肩の負担が少し軽くなるようなピッチングフォームを作るなど、“ピッチングフォーム”を見直していたが、今オフはどんなことをテーマに過ごしてきたのだろうかーー。「感覚的にいうと、去年は調子が悪くて一昨年がすごく良かったので、一昨年のシーズン前みたいな過ごし方をしようかなという感じでやっていました」。2月の春季キャ...コラム記事【3/11~3/13】

  • 備忘録【3/12】

    ≪2025/3/12≫【オープン戦ロッテ5ー2日本ハム(2025年3月12日ZOZOマリン)】ロッテ・寺地適時打!適時打!あるぞ開幕マスクOP戦打率4割で高卒2年目打てる捕手猛アピール継続とても高卒2年目の19歳とは思えない。ロッテ・寺地が巧みな打撃技術で3打数2安打2打点。オープン戦打率・400として、開幕1軍どころか開幕スタメンマスクも視野に入ってきた。「変化球を一発で捉えられるようになったのは、自分の中でも成長を感じている」。2回に開幕投手・金村のスプリットを下半身で粘って右中間へ適時二塁打すれば、6回は守護神候補の斎藤の難しい内角スライダーを右肘を抜くようにして右翼へ適時打にした。A班スタートに抜てきされた沖縄・石垣島キャンプでは、打撃マシンを近づけて速球に力負けしない打撃を徹底練習。「まだ直球を...備忘録【3/12】

  • 備忘録【3/11】

    ≪2025/3/11≫【オープン戦ロッテ4―5日本ハム(2025年3月11日ZOZOマリン)】ロッテ・石川柊4回4失点「自分の感覚は良かった」も「決め球の修正が課題」ソフトバンクからロッテにFA加入した石川柊が先発マウンドに上がったが、4回を5安打4失点(自責点2)、4四球。今春3度目の実戦で移籍後初となるZOZOマリンでの登板で不本意な結果に終わり「自分の感覚は良かったけど、追い込んでからジタバタした。決め球の修正が課題」と今後のテーマを挙げた。4月1日のホーム開幕戦(対オリックス)での先発が見込まれており、吉井監督は「まだ本来の調子ではない。何とか調子を上げてほしい」と奮起を期待した。ロッテ・岡“貫禄”2ランなど2安打2打点「これを継続していければ」ロッテの33歳のベテラン・岡が2安打2打点と気を吐い...備忘録【3/11】

  • 備忘録【3/10】

    ≪2025/3/10≫ロッテ・石川柊11日に移籍後初の本拠登板!好相性マリンで「いろいろ感じ取れたら」ロッテの石川柊が11日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発する。「マウンドの感じなど、いろいろ感じ取れたら」と移籍後初めてとなる本拠地での登板へ思い描いた。ZOZOマリンは通算7勝1敗、防御率2・47と相性が良く、4月1日のオリックスとの本拠地開幕戦の先発が濃厚。「良くない時は良くないなりにまとめて、抑えていかないといけない時期」と結果を求めてマウンドに立つ。ロッテ・石川柊太11日オープン戦日本ハム戦で先発「しっかりと実戦モードで」ロッテの石川柊太があす11日、日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)に先発する。ソフトバンクから国内FA権を行使して移籍した右腕にとって今春3度目の実戦。「しっかりと実戦モー...備忘録【3/10】

  • コラム記事【3/10】

    ≪3/10≫ロッテ・西村天裕「自分のピッチングをするだけ」開幕一軍入りに向け3月は無失点投球を継続中「深く考えず自分のピッチングをするだけだと思っているので、1日1日を大切に頑張りたいと思います」。ロッテの西村天裕は熾烈なリリーフ陣の競争を勝ち抜くため、自分のピッチングをすることを心がけてマウンドに上がっている。春季キャンプは都城スタートも糸満キャンプから一軍に合流。対外試合初登板となった2月20日のDeNAとの練習試合で1回3失点、続く2月23日の韓国・ハンファとの練習試合でも1回1失点と2試合連続で失点したが、3月1日の韓国ロッテとの練習試合から現在対外試合3試合連続無失点中だ。9日のソフトバンクとのオープン戦では5-4の7回に登板し、先頭の笹川吉康に初球の133キロスプリットをライト前に運ばれるも、...コラム記事【3/10】

  • 備忘録【3/9】

    ≪2025/3/9≫【オープン戦ロッテ5―5ソフトバンク(2025年3月9日ZOZOマリン)】ロッテ・唐川が3回無失点吉井監督「都城スライダー。使えそうな球ができたかな」18年目の35歳、唐川が4回から2番手でオープン戦初登板し、3回を3安打無失点2奪三振と好投した。4回は正木、嶺井、広瀬をいずれもカットボールで右飛に打ち取り、5回は2死から柳田に左翼線二塁打を許したものの、山川を131キロのスライダーで空振り三振。6回は栗原、ダウンズに連打され、無死一、二塁のピンチを招いたが、正木を空振り三振、嶺井を二ゴロ、広瀬を捕邪飛に仕留めて無失点で切り抜けた。「出力は結構しっかり出ていたので、それは良かった。良い球は良い球であったけど、カーブが高く入ったりとか、チェンジアップもそうですし、カットボールに関しても、...備忘録【3/9】

  • コラム記事【3/8~3/9】

    ≪3/8≫ロッテ・上田希由翔「やっぱりバッティングだと思う」サードのレギュラー獲りへアピール続く◆対外試合は打率.293、1本塁打、6打点「バッティングだと思うので、バッティングでアピールできるように頑張りたいと思います」。石垣島春季キャンプで練習試合、オープン戦に向けて、このように決意を述べていたロッテ・上田希由翔が、その言葉通りバッティングでアピールを続けている。今年最初の対外試合となった2月16日の楽天モンキーズ戦に『4番・三塁』で出場すると、適時打を含む3安打1打点の好スタート。2月20日のDeNAとの練習試合で2打数2安打1本塁打4打点の大暴れを見せれば、24日の巨人とのオープン戦でもマルチ安打をマークした。3月に入ってからは複数安打はないが、7日のソフトバンクとのオープン戦では、1-0の6回二...コラム記事【3/8~3/9】

  • 備忘録【3/8】

    ≪2025/3/8≫【オープン戦ロッテ4-6ソフトバンク(2025年3月8日ZOZOマリン)】気温6度でも取材中は半袖!ロッテ新外国人ボスが本拠で“熱い”3回零封「いい雰囲気で大好きな球場に」底冷えのZOZOマリンスタジアムで、ロッテの新外国人右腕・ボス(マリナーズ)が持ち味を発揮。オープン戦初先発となったソフトバンク戦で、3回48球を投げて1安打無失点に抑えた。「ファンの歓声が素晴らしく、いい雰囲気で大好きな球場になりそうで、いい結果につながった」。気温6度前後の寒さにも登板後の取材には半袖Tシャツ姿で現れて「(米国)シアトル出身でこういう天気には慣れている」と笑った。最速150キロの直球で押し込む一方で「カーブ、スイーパーが思ったところに行かなかった」と反省。それでも先発ローテーションでの起用が確定し...備忘録【3/8】

  • 備忘録【3/7】

    ≪2025/3/7≫【オープン戦ロッテ2―3ソフトバンク(2025年3月7日ZOZOマリン)】ロッテ・寺地開幕1軍猛アピールの3安打正捕手離脱中「打てないと使ってもらえない」高卒2年目の19歳、ロッテ・寺地が開幕1軍へバットで猛アピールした。2回の右前打から中越え二塁打、右翼線二塁打と3安打固め打ち。「打てないと使ってもらえない。打撃でアピールしないと」と鼻息荒かった。昨季はイースタン・リーグ2位の打率・290。打てる捕手として期待され、キャンプは沖縄・石垣島のA班に抜てきされた。だが、前日までの対外試合は26打数2安打、打率・077。前日から「前で捉えて、踏ん張って打てるような練習」に取り組み、「つかめた部分はある」。吉井監督も「寺地は打たないと駄目な捕手。良い兆し」と目を細めた。母校・明徳義塾は選抜の...備忘録【3/7】

  • コラム記事【3/5~3/7】

    ≪3/5≫ロッテ・木村優人「真っ直ぐのキレ、バッターに向かっていく姿勢を見てもらえたら嬉しい」力強さを求め取り組むストレート◆初のオープン戦で2回無失点「アピールするのが一番なので、一番は自分の投球スタイルというか、スピードではなくて、まっすぐのキレ、バッターに向かっていく姿勢を見てもらえたら嬉しいなと思います」。石垣島春季キャンプ中、練習試合、オープン戦に向けてどのようにアピールしていきたいか質問すると、このように答えたロッテの2年目・木村優人は、オープン戦初登板となった4日のDeNA戦、2回を無失点に抑えた。2-2の4回に登板した木村は、先頭の宮崎敏郎をストレート勝負で遊ゴロに打ち取ると、続く松尾汐恩もストレートで三飛、最後は蝦名達夫をオールストレートで空振り三振に斬って取った。2イニング目となった5...コラム記事【3/5~3/7】

  • 備忘録【3/6】(その1)

    ≪2025/3/6≫【侍ジャパン強化試合侍ジャパン9―0オランダ(2025年3月6日京セラD)】侍・種市から準完全!2戦連続オランダ打線1安打斬り23年“お助け侍”から上り詰めた侍初先発侍ジャパンは6日、京セラドームでオランダ代表との強化試合「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025」の第2戦に臨み、9―0で大勝した。先発・種市篤暉投手(26=ロッテ)が2回、打者6人を完全に抑え、計6投手による被安打1の「準完全リレー」を演出。2連勝を飾った井端弘和監督(49)は連覇を狙う来春WBCへ向け、大きな手応えを得た。種市には明確なテーマがあった。「思い切り真っすぐを投げて、フォークを投げる」。20年の右肘じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)から復活した幕張の剛腕が、日の丸を背負って躍動した。初回は先頭のディダーを直...備忘録【3/6】(その1)

  • 備忘録【3/6】(その2)

    侍ジャパン、先発の種市が2回パーフェクト「非常に調子が良かった」「来年も着れるように頑張ります」先発した種市篤暉投手が圧巻の投球を見せた。2回を投げて無安打無失点。2つの三振を奪うなど一人の走者も許さない完璧な内容を披露した。初回先頭の初球に、いきなり154キロを計測。3球三振で上々のスタートを切り、後続も寸断した。二回も危なげなく三者凡退に片付け、相手打者にまともなスイングをさせなかった。右腕は、昨年3月の欧州代表戦以来となる代表選出。昨年の同戦では八回から2イニングを投げ無安打無失点投球。降板後は「今日は真っ直ぐも変化球も非常に調子が良かったので、個人的にも良かったと思います」と振り返り「3年連続Japanのユニフォームを着させてもらっているので、来年も着れるように今年一年頑張ります」と意気込んだ。*...備忘録【3/6】(その2)

  • 備忘録【3/5】

    ≪2025/3/5≫【侍ジャパン】初選出組が躍動しオランダに完勝水谷が先頭V弾、高部が追加点、細川、海野がダメ押し打侍ジャパン強化試合侍ジャパン5―0オランダ(2025年3月5日京セラD)野球日本代表「侍ジャパン」は5日、オランダとの強化試合「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025」の第1戦を京セラドームで行い、5―0で快勝した。初回に先頭の水谷がバックスクリーン左へ豪快に叩き込む先頭打者弾で先制。2回以降は追加点を奪えずに苦しんだが、6回2死満塁から高部が左前適時打で2点を追加した。8回には無死二塁から細川の左前打、さらに1死から海野の右翼線適時二塁打でこの回2得点を追加してダメを押した。投げては先発の宮城が3回をパーフェクト投球で勢いを呼び込み、6回から4番手で登板した今井も最速158キロを記録するなど2...備忘録【3/5】

  • 備忘録【3/4】

    ≪2025/3/4≫【オープン戦DeNA5―2ロッテ(2025年3月4日横浜)】ロッテ先発・石川柊は3回3安打2失点「裏目に出た」という部分とは…3回は修正し「一歩進めた」ロッテへの移籍2度目の実戦登板となった石川柊は、3回54球を投げて3安打3四球で2失点。「力を出そうって思っていた部分が裏目に出た。凄く苦しい投球になった」と渋い表情で振り返った。初回に先頭・桑原の遊撃内野安打に2四球で1死満塁とし、筒香に先制の左前適時打。続く宮崎の左犠飛で2点目を失った。「裏目」とはフォームのメカニックの部分で、体幹以外の使い方を模索していたこと。「いろいろ考えていたら、それ(一番大事な体幹)を忘れてしまった部分があった」といい、序盤は「カーブも直球も引っ掛けて…。手からボールが離れる感覚が、どこに行くか分からないよ...備忘録【3/4】

  • コラム記事【3/3~3/4】

    ≪3/3≫ロッテ・中村稔弥「僕の立場的には最初から結果を残さないと」対外試合3試合・5回を投げ無失点!対外試合でアピール「練習試合、オープン戦では、自分がやってきたことをしっかり出したいんですけど、僕の立場的には最初から結果を残さないといけない。結果にはこだわりながら、自分でもやってきたつもり。そこをしっかり出していければなと思います」。石垣島春季キャンプで練習試合、オープン戦に向けてこのように意気込んでいたロッテの中村稔弥は、ここまで対外試合3試合・5回を投げ、4被安打、2奪三振、無失点に抑えている。中村稔は対外試合初登板となった2月20日のDeNAとの練習試合では無失点に抑えながらも、2回・44球、4被安打されたが、2月24日の巨人とのオープン戦は1回を危なげなく、3人で片付けた。2日のソフトバンクと...コラム記事【3/3~3/4】

  • 備忘録【3/3】

    ≪2025/3/3≫ロッテ・石川柊4.1本拠ZOZO開幕投手濃厚中5日でDeNAとのオープン戦へ「強いボール大事に」ロッテ・石川柊が4月1日のオリックスとの本拠地開幕戦の先発を任されることが濃厚になった。4日のDeNAとのオープン戦に前回から中5日で登板予定。以降、中6日で進めばソフトバンク時代から通算7勝1敗の好相性を誇るZOZOマリンでのデビューが見込まれる。今回が移籍2度目の実戦調整で、「ストレートは出力を出しながら強いボールを投げることを大事にしたい。変化球は、それぞれのボールの目的を意識して一球一球、丁寧に投げていきたい」とテーマを掲げた。前回2月26日のオリックスとの練習試合では先頭被弾など2回を3安打1失点。「バッターが嫌がっているように感じられなかった」と振り返り、1日にはブルペンで約50...備忘録【3/3】

  • コラム記事【3/2】

    ≪3/2≫ロッテ・吉井理人監督に意外な趣味ギター、ベース、ドラム…なんでも「一通り」こなすマルチぶりTOKYOFM「SPORTSBEATsupportedbyTOYOTA」(土曜前10・00)が1日に放送され、ロッテの吉井理人監督(59)がゲスト出演。意外な趣味について語った。俳優の藤木直人(52)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。今回は藤木がロッテの沖縄・石垣島キャンプに取材に出かけて対談が実現した。藤木から「吉井監督といえば音楽が好きってうかがったんですけれども…」といきなり水を向けられると、うれしそうな声で「はい」と応じた吉井監督。「それは聞くだけじゃなくてご自身がプレーされる…」とさらにつっこまれると「そうですね、高校生までですけど」としながらも「ギターを弾いてました。ギターと、バン...コラム記事【3/2】

  • 備忘録【3/2】

    ≪2025/3/2≫【練習試合ソフトバンク9―0ロッテ(2025年3月2日アイビー)】ロッテ・ドラ1西川開幕スタメン前進マルチ安打併殺打は反省も対外試合9戦29の11、打率.379ロッテのドラフト1位ルーキーの西川(青学大)が、ソフトバンクとの練習試合で2安打を放ち、目標の開幕スタメンに前進した。3回に遊撃内野安打を放つと5回は中前打。ただ、8回無死一塁で遊ゴロ併殺に倒れただけに「最終打席で1番やっちゃいけないこと、流れを止めてしまったことが今日は2本のヒットよりも頭にあります」と反省した。これで対外試合は9試合で29打数11安打、打率.379。吉井監督は「どんな場面でもフルスイングできるのがいい」と評価する。今後は主力投手との対戦が増えるが「自分のやるべきことは変わらずに攻めて、結果、駄目ならまた練習す...備忘録【3/2】

  • コラム記事【3/1~3/2】

    ≪3/1≫「拷問を受けているよう…」監督の退任決定→西武選手たちが大歓声でバンザイ…伊東勤(62歳)が今明かす「一番嫌だった」記憶とは?1980年代から90年代にかけて「最強軍団」と称された西武ライオンズの黄金期。正捕手としてチームを牽引し、現役引退後は西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤が明かす、監督・広岡達朗の素顔――。『黄金時代のつくり方-あの頃の西武はなぜ強かったのか-』(伊東勤/ワニブックス刊)から抜粋して紹介する。◆◆◆広岡さんの野球というのは、守備重視でしたから、とにかくプレーは基本に忠実であれ。日々基本練習の反復でした。基本練習って本当につまらないんです。キャッチャーは特にそうです。これを毎日徹底してやらされました。シーズンに入っても休みというものがありませんでした。移動日でも、移動した先で...コラム記事【3/1~3/2】

  • 備忘録【3/1】

    ≪2025/3/1≫【練習試合ロッテ4―3韓国・ロッテ(2025年3月1日都城)】ロッテの新外国人・ボス開幕ローテ当確!先発で最速150キロ、2回完全3K「結果には本当に満足」ロッテの新外国人右腕ボスが、来日初の対外試合登板で好投した。韓国・ロッテとの練習試合に先発し、最速150キロの直球にスイーパーなどを交え、3奪三振など2回完全投球。開幕ローテーション入りはほぼ当確となった。「結果には本当に満足している。全ての面で良かったんじゃないかな」。昨季はマリナーズで68試合に登板。以前から日本文化や食生活に興味があり、ロッテ入りを決断した。沖縄・糸満キャンプでは「牛タンを食べ、お気に入りになった」とするなど新天地の環境にも順応しつつある。今後は先発として長い回を投げることがテーマ。「スタミナをつけて、しっかり...備忘録【3/1】

  • 備忘録【2/28】

    ≪2025/2/28≫【練習試合ロッテ3―1韓国ロッテ(2025年2月28日都城市民球場)】ロッテ開幕投手譲らん!小島「悪い方のフォーム」も無失点種市は4回零封ロッテは開幕投手候補の小島と種市が、そろって今春2度目の実戦登板。先発の小島は3回を1安打無失点に抑えたが、直球が大きく外れる場面もあり「悪い方のフォームが出た。しっかり直していけたら」と反省を忘れなかった。6回から4番手で登板した種市は4回を3安打無失点。5、6日にオランダとの強化試合(京セラドーム)を行う侍ジャパンにも選出されている右腕は「もう少し変化球の精度を上げていければ」と先発が見込まれる6日を見据えた。ロッテ・西川史礁ひと振りで魅了1軍対外試合12球団新人1号の先制弾WBC韓国代表の直球捉えたいきなりフルスイングで度肝を抜いた。ロッテの...備忘録【2/28】

  • コラム記事【2/28】

    ≪2/28≫【大志~ambition】ロッテ・鈴木昭汰、〝師匠〟松井裕樹と「2人でWBCに出る!」各球団のキーマンに直撃するキャンプ期間のインタビュー企画「大志~ambition」の最終回はロッテ・鈴木昭汰投手(26)が登場。2021年のドラフト1位左腕はプロ入り後の3年間で思うような結果を残せず、すがるような思いで頼った松井裕樹投手(29)=米大リーグ・パドレス=との自主トレで飛躍のきっかけをつかみ、昨季は51試合登板で防御率0・73とブレーク。今の目標は守護神の座と、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での〝師匠〟との共演だ。(取材構成・片岡将)--プロ入り後は3年間で2勝7敗。ブレークのきっかけになったのは2023年シーズン後の自主トレだった「やはり松井さんとの自主トレは大きかった...コラム記事【2/28】

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