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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【9/29】 VS 西武 ≪69勝63敗6分≫

    ≪2024/9/29≫【西武0ー2ロッテ(2024年9月29日ベルーナD)】≪対L:21勝4敗≫ロッテ・小島自己最多12勝目&西武キラーだ11連勝!西野との「すた丼の誓い」果たした!ロッテは29日、西武戦に2―0で2連勝を飾り、CS進出を争う楽天とのゲーム差を3に広げた。小島和哉投手(28)が7回4安打無失点に抑え、自己最多の12勝目を挙げ、西武戦は11連勝とした。30日からは敵地で楽天との直接対決2連戦。連勝すれば10月1日に2年連続9度目のCS進出が決まる。小島は埼玉県鴻巣市の生まれ。西武を相手に無敵の強さを発揮する理由は「埼玉出身なんで、気持ちが入ってるんじゃないですか」と笑った。この日は母校・浦和学院の後輩が観戦。なぜか西武側のスタンドから応援していたといい「僕はロッテですけど…。いいところを見せ...備忘録【9/29】VS西武≪69勝63敗6分≫

  • コラム記事【9/28~9/29】

    ≪9/28≫ロッテ・ポランコ「チームの勝利に繋がるバッティングを」残り試合も打って貢献だ!チャンスでの打撃で心掛けていること3位のロッテは、4位・楽天とクライマックスシリーズ出場をかけて熾烈な戦いを繰り広げている。グレゴリー・ポランコはチームトップの22本塁打、59打点はネフタリ・ソトに次いでチーム2位。残り試合でも、ポイントゲッターとしての活躍が期待される。ポランコは8月月間18打点、9月も月間8打点を挙げる。チャンスでの打席についてポランコは「その時にチームの勝利に繋がるバッティングをどうしたらいいかということだけを考えています」とのこと。「最近自分も調子が良いと感じないので、なんとかそういう点を入れてチームに繋がってプレーオフに行かないといけない。そこは形はなんでもいいので必死にホームまで返せるよう...コラム記事【9/28~9/29】

  • 備忘録【9/28】 VS 西武 ≪68勝63敗6分≫

    ≪2024/9/28≫【ロッテ5―1西武(2024年9月28日ベルーナD)】≪対L:20勝4敗≫ロッテ4位・楽天と2ゲーム差に広げる好投の西野は自己最多タイ9勝目ロッテは連敗を2で止め、CS進出を争う4位・楽天とは2ゲーム差に広げた。西野が7回0/3を5安打1失点で9勝目。1軍デビューした13年に並ぶ自己最多タイとなり「本当に負けられないところで、一発目を取れたのは大きい」と振り返った。0―0の4回無死満塁のピンチを無失点で切り抜けると、直後の5回に佐藤が先制3ラン。直前にスクイズをファウルにしていた佐藤は「何とかいい結果につながって良かった」と話した。ロッテ西野が自己最多9勝目2桁届かずも「勝ちが付くのはうれしいし、価値ある」ロッテは先発の西野が7回0/3、94球を投げて5安打1失点と好投。打線は5回1...備忘録【9/28】VS西武≪68勝63敗6分≫

  • コラム記事【9/26~9/27】

    ≪9/26≫ロッテ・小野郁「熱いファンの方々の声援の中で投げられて嬉しかった」シーズン最終盤に一軍のマウンドに帰ってきた!「ブルペン出て、車にマウンドにくるまでに声援が聞こえて力になりますし、ファームと違って声援が大きい。人も多い。熱いファンの方々の声援の中で投げられて嬉しかったです」。ロッテの小野郁が一軍の舞台に帰ってきた。18日の楽天戦で今季初登板を果たすと、21日の西武戦では一軍復帰後、初めて本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに上がった。7-1の9回に登板した小野は、マリーンズファンからの大声援を力に三者凡退に片づけ試合を締めた。「いつ呼ばれてもいいように準備」19年オフに楽天へFA移籍した鈴木大地の人的補償選手として入団し、移籍1年目の20年から3年連続40試合以上に登板。22年は自身初と...コラム記事【9/26~9/27】

  • 備忘録【9/27】

    ≪2024/9/27≫ロッテ高部が右膝など手術来春のキャンプでの復帰目指すロッテは27日、高部瑛斗外野手が26日に東京都内の病院で、右膝二分膝蓋骨骨片切除術及び右大腿外骨腫切除術を受けたと発表した。今後はリハビリを行い、来春のキャンプでの実戦復帰を目指すとしている。高部は8日の楽天戦(ZOZOマリン)で5回の守備で左手首を痛め、途中交代。9日に千葉県浦安市内の病院で「左手関節の捻挫」と診断され、出場選手登録を抹消されているが、以前から右膝に水が溜まるなど不安を抱えていた。今季は76試合に出場し、打率・300、1本塁打、23打点、10盗塁だった。ロッテ・西野28日西武戦に先発「いつも通り初回から丁寧に自分のピッチングを」ロッテの西野勇士投手が28日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は...備忘録【9/27】

  • 備忘録【9/26】 VS オリックス ≪67勝64敗6分≫

    ≪2024/9/26≫【ロッテ2ー4オリックス(2024年9月26日ZOZOマリン)】≪対B:16勝8敗1分≫ロッテソトが大ブレーキ…好機で2併殺吉井監督「打ち気をうまく利用された」ロッテは先発・カイケルが毎回得点圏に走者を背負い、6回7安打3失点で3敗目。打線は5、6回に1点ずつ返したが、7回1死満塁でソトが遊ゴロ併殺に倒れるなど届かなかった。ソトは4回無死一塁でも三ゴロ併殺、9回2死一、二塁も中飛と大ブレーキ。吉井監督は「いつも打ってくれているんで。今日は相手が一つ上だった。打ち気をうまく利用された感じ」とかばった。ロッテ・ソト2併殺で好機逃す…吉井監督「いつも打ってくれてるんで」楽天とのゲーム差1のまま先発のカイケルは初回先頭の太田に中越え二塁打を許すなど、毎回得点圏に走者を背負う苦しいマウンドとな...備忘録【9/26】VSオリックス≪67勝64敗6分≫

  • 備忘録【9/25】

    ≪2024/9/25≫ロッテ26日オリックス戦先発のカイケル「ワクワクしている」26日のオリックス戦に先発するロッテのダラス・カイケル投手(36)が「ヒリヒリする9月」を歓迎した。CS進出を争う大事な一戦へ、25日は本拠地・ZOZOマリンで調整。「ワクワクしている。チームに勝ちが付く投球で、制球に気をつけ集中して投げたい」と4位・楽天との差を広げるつもりだ。サイ・ヤング賞など数々の栄光を手にした左腕だが、ポストシーズンこそ実力を発揮してきた。「向こう(米国)でもそうだったけど、やはりプレーオフが全てだと僕は思っている。皆も同じ気持ちだど思うけど…。本当にCSに行けるか行けないかって雲泥の差があるので、一致団結してそこに向かって調整していきたい」と力を込めた。28日にはアストロズ時代の17年ア・リーグ優勝決...備忘録【9/25】

  • コラム記事【9/21~9/25】

    ≪9/21≫ロッテ・西野勇士、同学年の選手たちの現役引退に「寂しいのは結構ありますね」、「負けないように頑張ろうというのはあります」「同い年ということもあってよく食事にも行きましたし、本人が苦しい時期も知っているし良かった時も知っている。いろんな話をして、食事とかをしたのを覚えていますね」。ロッテの西野勇士は、同学年で今季限りで現役引退を表明した中日の加藤翔平についてこのように語った。西野は高卒、加藤は大卒での入団ではあるが同い年で、加藤が中日に移籍する21年途中まで8年半同じロッテのユニホームでプレーした。今季は加藤だけでなく、金子侑司(西武)、鍵谷陽平(日本ハム)といった同じ“90年世代”の選手たちの現役引退が目立つ。西野自身は同学年の選手が引退することに寂しいという思いなのか、自分自身はもっと長く現...コラム記事【9/21~9/25】

  • 備忘録【9/24】

    ≪2024/9/24≫ロッテ10・3日本ハム戦後にホーム最終戦セレモニー実施吉井監督があいさつ千葉ロッテマリーンズはレギュラーシーズンホーム最終戦である10月3日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)で、試合終了後に最終戦セレモニーを開催すると発表した。最終戦セレモニーでは、今シーズンの振り返り映像の放映や吉井理人監督のあいさつ、監督、コーチ、選手による場内一周、サインボールの投げ込みなどが行われる。最終戦セレモニーは試合中止などにより日程が変更となる場合もある。ロッテ・種市が今季中に復帰へ右脚内転筋の筋損傷で離脱も吉井監督「治りましたよ」ロッテの吉井理人監督(59)が右脚内転筋の筋損傷で離脱中の種市篤暉投手(26)が今季中に復帰することを明かした。1日のソフトバンク戦で痛めて全治4週...備忘録【9/24】

  • 備忘録【9/23】 VS 楽天 ≪67勝63敗6分≫

    ≪2024/9/23≫【ロッテ0ー6楽天(2024年9月23日ZOZO)】≪対E:11勝11敗1分≫ロッテ・唐川痛恨…4回3失点で今季初黒星打線は散発3安打で今季15度目零敗ロッテはCS進出を争う4位の楽天に完敗し、1・5ゲーム差に迫られた。先発の唐川は4回4安打3失点で今季初黒星。初回2死二塁から浅村に中前適時打を浴びて先制を許すと、2回には小深田に2ランを被弾した。打線も相手先発の岸の前に散発3安打と沈黙し、今季15度目の零敗。吉井監督は「低めの緩い球に引っかかって、うまくいかなかった」と振り返った。ロッテ連勝2でストップ…楽天・岸にわずか3安打の完封負け3位ロッテは4位楽天の岸にわずか3安打完封負け。チームの連勝は2で止まった。3位と4位の直接対決で敗れて、1・5ゲーム差に詰め寄られた。チーム2連勝...備忘録【9/23】VS楽天≪67勝63敗6分≫

  • 備忘録【9/22】 VS 西武 ≪67勝62敗6分≫

    ≪2024/9/22≫【ロッテ7―2西武(2024年9月22日ZOZOマリン)】≪対L:19勝4敗≫ロッテ・朗希自己最多タイ9勝初2桁&CSへ大きな勝利「勝てる作戦、方法を探りながら投げた」ガラリと配球を変えて白星をつかみ取った。ロッテの先発・佐々木は初回に2失点も、2回以降は立ち直って7回4安打2失点。22年の自己最多に並ぶ9勝目を挙げ「何としても勝たなきゃいけない試合。勝てる作戦、方法を探りながら投げました」と振り返った。初回は直球で押す投球。簡単に2死としたが、西川にストレートの四球を与えると2死二塁から佐藤龍に中前適時打を浴びた。その後もピンチを広げて捕逸で2点目を失う。楽天と激しいCS争いが続く中で大事な試合。これ以上の失点は許されない。2回以降はスライダーを軸にカウントを整えるスタイルに変更。...備忘録【9/22】VS西武≪67勝62敗6分≫

  • 備忘録【9/21】 VS 西武 ≪66勝62敗6分≫

    ≪2024/9/21≫【ロッテ7―1西武(2024年9月21日ZOZOマリン)】≪対L:18勝4敗≫ロッテ1週間ぶり勝利小島が西武戦10連勝で自己最多11勝CS争う4位楽天と1.5差に広げる頼れる左腕が連敗を4で止め、チームに1週間ぶりの白星をもたらした。ロッテの先発・小島はZOZOマリン特有の強風の影響もあって立ち上がり制球に苦しみ、2回までに48球と球数を要したが、打線の大量援護に支えられ、4回以降はしっかり修正。3回に野村大に浴びたソロによる1点だけに抑え、7回を投げ切った。西武戦は22年8月6日から10連勝となり、自己最多の11勝に到達したが、6年目の左腕は「特に何とも思っていなくて。チームが勝てたので、それに尽きると思います」ときっぱり。吉井監督は「ローテーションを守ってくれるし、イニングもしっ...備忘録【9/21】VS西武≪66勝62敗6分≫

  • 備忘録【9/20】

    ≪2024/9/20≫ロッテ小島、「お得意様」西武を下し、チームの連敗ストップへ「しっかりと結果を出す」ロッテ・小島和哉投手(28)がチームの連敗ストップに意欲を燃やした。あす21日の西武戦(ZOZOマリン)に先発。「ペナントレースも残り10試合。自分が登板する試合も少なくなっているので、しっかりと結果を出しチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と話した。14日の同カード白星を含め、西武戦は22年途中から9連勝中と相性抜群。チームは4連敗中だが、まずはエースの好投で勢いを取り戻す。ロッテ・吉井監督“愛弟子”ドジャース・大谷称えた「凄い」ロッテ・吉井監督がドジャース・大谷の「50―50」に驚嘆した。日本ハムの投手コーチ時代に指導。ZOZOマリンで行われたチーム練習の出発前に自宅でテレビ観戦し、「今までい...備忘録【9/20】

  • コラム記事【9/20】

    ≪9/20≫【DeepBaseball】ダラス・カイケルの世界一マインド逆転CSへロッテに注入アストロズで頂点、15年サイ・ヤング賞の新加入左腕に迫る〝勝利の使者〟となる!!クライマックスシリーズ(CS)進出を目指す4位ロッテに、米大リーグで2015年サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたダラス・カイケル投手(36)=前ブルワーズ=が7月末に加入した。現在、中5日の間隔で先発登板し、シーズン最終盤のキーマンとして期待される左腕。サンケイスポーツの単独インタビューに応じ、日本行きの決断やメジャー通算103勝を誇る熟練の投球術について明かした。(取材構成・森祥太郎)勝利に飢えたレジェンド助っ人が、ロッテの未来を明るく照らす。MLBでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたカイケルが7月末に加入した。18日の楽天...コラム記事【9/20】

  • 備忘録【9/19】

    ≪2024/9/19≫ロッテ西武2連戦は小島&朗希でCS圏再浮上へロッテは3位・楽天とゲーム差なしの4位で、CS進出へ向けて負けられない状況で、21日からの西武2連戦(ZOZOマリン)は小島、佐々木の左右の両輪が先発する。15日の敵地での前回対戦で初の危険球退場となり、6回0/3を4失点で5敗目を喫した佐々木にとってはリベンジの舞台となる。なかなか本来の調子を取り戻せない中で「今はチームが勝つために必要な選択をとっていかないといけない」と決意を語っていた男が、チームの勝利のために右腕を振る。【ファーム情報】ロッテ・二木が4勝目アジャ井上が4号3ランなど3安打ロッテは楽天戦(ロッテ浦和)に7―0で完封勝利。先発の育成選手・吉川が4回2安打6奪三振無失点で、2番手・二木が1回1安打1奪三振無失点で4勝目(2敗...備忘録【9/19】

  • コラム記事【9/18~9/19】

    ≪9/18≫【田村藤夫】3年目、ロッテ秋山正雲のピッチング組み立てに明確な意思を見た【192】プロ3年目の左腕・秋山正雲(21=二松学舎)のピッチングに注目した。11日に鎌ケ谷スタジアムで行われた日本ハム-ロッテ戦(延長10回5X-4)を見て、秋山に内角球を軸に、ピッチングを組み立てようとする明確な意思を感じた。◆◆秋山は2番手で登板し、1イニングをノーヒット2三振と完璧な内容だった。日本ハム打線は矢沢、野村、有薗という打順だったが、このイニングに限れば秋山が抑えるべくして、きっちり封じたと感じた。組み立てはきわめてシンプルだった。左打者には内角を真っすぐできっちり攻めてから、外のスライダー。右打者にも真っすぐやスライダーで内角を突いてから、今度は外へチェンジアップという配球だった。捕手出身の私ではなくと...コラム記事【9/18~9/19】

  • 備忘録【9/18】 VS 楽天 ≪65勝62敗6分≫

    ≪2024/9/18≫【楽天8-1ロッテ(2024年9月18日楽天モバイル)】≪対E:11勝10敗1分≫ロッテ4連敗で4位転落…カイケル乱調4回6失点吉井監督「一生懸命やるだけ」ロッテは先発のカイケルが守備の乱れにも足を引っ張られるなど、4回を投げて6安打6失点(自責点4)で2敗目。打線も4回のポランコの22号ソロによる1点のみに終わり、4連敗を喫した。ゲーム差なしながら勝率で楽天を下回り、5月4日以来の4位に転落。試合終了から1時間以上経過後に報道陣の前に姿を見せた吉井監督は「自分たちのできることを一生懸命やるだけ」と必死に前を向いた。ロッテ4連敗で4位転落…悪送球、押し出し四球、暴投など8失点、ポランコ2戦連発22号ソロ空砲ロッテは楽天に1-8で敗れ、4連敗を喫し、5月4日以来となる4位に転落した。3...備忘録【9/18】VS楽天≪65勝62敗6分≫

  • コラム記事【9/16~9/18】

    ≪9/16≫【ロッテの森コラム(8)】野球の話は一切なし!!ロッテの新企画「MarinesMondayRadio」に潜入選手の素顔を〝声〟でお届け試合の少ない月曜日に楽しみができた。ロッテが7月から球団公式Podcast番組「MarinesMondayRadio」をスタート。週替わりで2人の選手が登場し、少し緊張した声ながら、何度も聞こえてくる笑い声に微笑ましくなる。野球の話は一切なしで素の姿がみられる。今回は16日に配信された高部瑛斗外野手(26)と愛斗外野手(27)の同学年コンビの収録に潜入した。2人が収録部屋に入ると、マイクの前に座り、簡単な打ち合わせを終えてすぐに収録はスタート。途切れることなく会話を続けるラジオの特徴に苦労しながらも2度目の出演となった高部が司会ですらすらと話を始め、緊張気味だっ...コラム記事【9/16~9/18】

  • 備忘録【9/17】 VS 楽天 ≪65勝61敗6分≫

    ≪2024/9/17≫【楽天5x―4ロッテ(延長10回)(2024年9月17日楽天モバイル)】≪対E:11勝9敗1分≫ロッテ3連敗で4位楽天に1ゲーム差に迫られる国吉痛恨…連続無失点24で止まるロッテは延長10回1死二塁から藤岡の左越え適時二塁打で勝ち越しも、その裏に5番手の国吉が打たれ逆転サヨナラで3連敗を喫した。3点を追う4回にポランコ、ソトの2者連続弾で追いついたが今季4度目のアベック砲も初めて空砲に。国吉は球団記録の連続無失点試合が24でストップ。4位楽天に1ゲーム差とされたが、吉井監督は「連投だったし今までずっと抑えてきてくれた。次頑張ってもらいます」と右腕をかばった。ロッテ延長10回に勝利こぼれ落ちた…5番手・国吉つかまり、無失点記録途切れる4位・楽天と1差にロッテが痛恨のサヨナラ負けを喫した...備忘録【9/17】VS楽天≪65勝61敗6分≫

  • 備忘録【9/16】 VS 西武 ≪65勝60敗6分≫

    ≪2024/9/16≫【西武1-0ロッテ(2024年9月16日ベルーナD)】≪対L:17勝4敗≫ロッテ今季14度目零敗で痛恨の連敗4位・楽天に2ゲーム差に迫られるロッテは相手先発の武内に3安打に抑えられて今季14度目の零敗。すでに最下位が確定している相手に痛恨の2連敗を喫し、CS進出を争う4位の楽天に2ゲーム差に迫られた。先発した2年目右腕・田中晴は5回を3安打無失点と好投も、0―0の8回に登板した鈴木が西川に右越えに決勝ソロを被弾。7回まで完全投球を許した武内について吉井監督は「球の速いカイケル。あのシンカーはなかなか捉えられない」と脱帽した。ロッテ・佐々木朗希西武・野村大樹に直接謝罪15日危険球退場先発した前日の西武戦で抜けたフォークで野村大の頭部に死球を当てて初の危険球退場となったロッテ・佐々木が、...備忘録【9/16】VS西武≪65勝60敗6分≫

  • コラム記事【9/15】

    ≪9/15≫ロッテ・鈴木昭汰、先輩の背中を追いかけ急成長守護神の座「“いつかは奪いたい」46試合で驚異の防御率0・41各担当記者の推し選手を紹介する「推しえて」第11回は、ロッテ・鈴木昭汰投手(26)。20年ドラフト1位で入団し、プロ4年目。今年は主にリード時の8回のマウンドを託され、46試合で驚異の防御率0・41。自責点がついたのはわずか1試合のみ。守護神・益田の偉大な背中を追いかける急成長左腕は、将来的なクローザー奪取への決意もにじませた。(取材・構成=竹内夏紀)悔いの残る1球が、成長の糧になった。今季ここまで、鈴木の忘れられない試合は6月29日の本拠オリックス戦。同点の延長10回1死二塁から杉本に外角のツーシームを左翼席に運ばれた場面だ。「自責点2。あの試合が一番覚えています。悔いの残った1球。打た...コラム記事【9/15】

  • 備忘録【9/15】 VS 西武 ≪65勝59敗6分≫

    ≪2024/9/15≫【西武7―1ロッテ(2024年9月15日ベルーナD)】≪対L:17勝3敗≫ロッテ・佐々木朗希初危険球退場…試合も敗れ優勝の可能性完全消滅本来の姿ではなかった。直球は最速158キロ止まりで、フォークも抜ける。ロッテ・佐々木はこの夜も「令和の怪物」の投球を見せられないまま、最後は抜けたフォークで降板することになった。1―3の7回。先頭・野村大への139キロフォークが頭部に当たった。吉井監督は長井功一球審に「変化球だったので判断基準の確認を求めた」が、プロ初の危険球退場。死球について「申し訳ないです」と話し、三振が4個と少なく序盤に失点した投球内容に「三振で切り抜けられなかったのが点を取られた要因」と振り返った。レンジャーズのクリス・ヤングGMらメジャー6球団が視察する中で5敗目を喫し、チ...備忘録【9/15】VS西武≪65勝59敗6分≫

  • コラム記事【9/13~9/14】

    ≪9/13≫【球界ここだけの話(3534)】ロッテ・ソトの好調を支える〝静と動〟のルーティン9月は打率5割で12打点!鴎の主砲が絶好調だ。ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が、9月は11日現在、出場6試合で打率・500(24打数12安打)で12打点、直近3試合で4本塁打を記録するなどシーズン終盤に調子を上げてきた。8月は打率・220、0本塁打、5打点と不振だったが、その姿はもうない。DeNAから今季加入した助っ人は、2本塁打した9月10日のオリックス戦後に「どんな選手でも1年間を通していい時もあれば悪い時もある。今は打撃の調子がいいですし、体もいい」と手応えをにじませた。リーグ3位のチームが一つでも上の順位でシーズンを終えるためにも欠かせないソトの活躍。それを支える試合前の〝静と動〟のルーティンがある。...コラム記事【9/13~9/14】

  • 備忘録【9/14】 VS 西武 ≪65勝58敗6分≫

    ≪2024/9/14≫【西武0―1ロッテ(2024年9月14日ベルーナD)】≪対L:17勝2敗≫ロッテ・小島7回零封で2年連続10勝!CS争いで4位・楽天と3.5差堅守韓国にファンクラブがあり現地で「ジマピン」と呼ばれている。ロッテ・小島は昨年末に出演したラジオ番組で「え、知らなかったです」とその事実に驚いていたが人気と実力を上げてきた。2年連続3度目2桁の自己最多タイ10勝に達した。「これだけ投げさせてもらえば(10勝は)いかなくちゃダメ。(10敗と)波がだいぶ激しいので物足りない」ベルーナドームで前回7月5日に登板した際は熱中症の影響で胸が苦しくなった。「息ができずに死ぬんかなと思った」。同日は35度を超えたが、この日も日中は34度。前日は食事量を増やし、サプリを摂取する対策を取った。水分も多めに補給...備忘録【9/14】VS西武≪65勝58敗6分≫

  • 備忘録【9/13】 VS 西武 ≪64勝58敗6分≫

    ≪2024/9/13≫【西武7-6ロッテ(2024年9月13日ベルーナD)】≪対L:16勝2敗≫ロッテ連勝3でストップソトが5年ぶり4戦連発も逆転負けロッテは1―0の3回2死二塁からソトが20号2ラン。DeNA時代の19年6月以来5年ぶりの4試合連続本塁打で、セ・パ両リーグでの達成は史上6人目となった。だが逆転負けを喫し連勝が3でストップ。吉井監督は「打線はよくやってくれた。投手陣も油断したわけではないと思うけど、しっかり投げられなかった」と振り返った。ロッテ・小島14日西武戦に先発「暑いので、しっかり水分を取って」2年連続2桁勝利へロッテの小島和哉投手が14日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は羽田慎之介投手が先発する。小島は今季22試合に登板して9勝10敗、防御率4・05。前回...備忘録【9/13】VS西武≪64勝58敗6分≫

  • 備忘録【9/12】

    ≪2024/9/12≫ロッテ・メルセデス13日西武戦に先発「勝利に貢献できる投球をするだけ」ロッテのC.C.メルセデス投手が13日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は松本航投手が先発する。メルセデスは今季20試合に登板して4勝8敗ながら防御率2・74と安定した投球を続けている。前回8月31日のソフトバンク戦から中12日で先発する左腕は「いつも通り。100%の準備をしてチームの勝利に貢献できる投球をするだけです。そのためにおもいっきり腕を振って投げます。絶対に勝ちます」とコメントした。ロッテ・朗希昨年黒星の敵地登板も問題なし13日から西武4連戦で15日の3戦目に先発濃厚ロッテは13日からはベルーナドームで西武との4連戦。CS進出圏内の3位キープへ取りこぼしが許されない中、佐々木は中6...備忘録【9/12】

  • コラム記事【9/11~9/12】

    ≪9/11≫ロッテ・カイケル「長いイニングを投げられるように」、「低めに集めてゴロを打たせる」今夜も持ち味発揮だ!メジャー通算103勝を挙げ、アストロズ時代の15年にはサイ・ヤング賞を受賞したことのあるロッテのダラス・カイケルは、速い球ではなくコントロールを重視し、ツーシーム、チェンジアップを中心に打者を打ち取っていく投球スタイルだ。制球力に自信を持つカイケルだが、前回来日初勝利を手にした9月5日の楽天戦、先頭の小郷裕哉、小深田大翔を連続で三振に仕留めるも、小郷と小深田ともに3ボールまでいき、先頭の小郷には初球から3球連続でボール、3番・辰己涼介には四球を与えた。ただ、ボールは全て低めに集められていた。初回にどこまで相手打者が低め打者を振るのか、その日のストライクゾーンなどを確認していたのだろうかーー。「...コラム記事【9/11~9/12】

  • 備忘録【9/11】 VS オリックス ≪64勝57敗6分≫

    ≪2024/9/11≫【オリックス3ー12ロッテ(2024年9月11日京セラD)】≪対B:16勝7敗1分≫ロッテ・ソト「マリオパワー」で3戦連発!9日USJでチャージ!ルイージ似主砲が3連勝導く19号自他ともに「ルイージ似」を認めるロッテ・ソトが“マリオパワー”だ。1―0の3回2死二、三塁で左中間へ3試合連続の19号3ラン。前日の2本塁打と合わせ、今2連戦で3本塁打を放ち「バットの少し先だったけど、スタンドに入ってくれた。スーパーマリオパワー!」と笑った。移動休日だった9日にUSJを訪問し、スーパー・ニンテンドー・ワールドを満喫してリフレッシュ。8月は打率・220で本塁打ゼロ、わずか5打点と不振だったが、試合のなかった9月2~4日の3日間を利用し、アナリストの動作解析を基に下半身の動きを修正したことも結果...備忘録【9/11】VSオリックス≪64勝57敗6分≫

  • コラム記事【9/10】

    ≪9/10≫ロッテ・唐川侑己が語る奪三振が増えた要因前回登板ロッテの唐川侑己が18時から行われるオリックス戦に先発する。前回登板の8月28日の西武戦は、「点取られたところと1回、2回とちょっと色気付いてというか、綺麗に抑えようとしすぎた」と初回に3点を失うも、「そこら辺は考え方を変えて3回以降はできたかなという感じですね」と2回以降はスコアボードに0を並べ、6回・100球を投げ、7被安打、6奪三振、0与四球、3失点で勝ち負けつかずという内容だった。「どれくらいカットボールを投げられるかというところで、序盤チェンジアップが多くなったりとかカウントが悪くなったりとかが多かった。もう1回原点に帰って、カットボールをしっかり左バッターの内に突っ込んでというところの意識がありました」と、序盤はカットボール、チェンジ...コラム記事【9/10】

  • 備忘録【9/10】 VS オリックス ≪63勝57敗6分≫

    ≪2024/9/10≫【オリックス1―4ロッテ(2024年9月10日京セラD)】≪対B:15勝7敗1分≫ロッテ・唐川が5回1失点で3勝目毎回走者を許すも「粘ってゲームをつくれた」4位・楽天と3・5差ロッテ・唐川が無傷の今季3勝目を手にした。再三のピンチを招きながら5回5安打1失点の粘投。「欲を言えばもう少し長いイニングを投げたかったけど、3者凡退がなかった中で粘ってゲームをつくれたと思う」とコメントした。2回に先頭・杉本に先制ソロを被弾。自身が口にしたように5回まで1度も3者凡退はなかったが、走者を背負っても崩れなかった。「自分の中で強弱を付けながら一番操れるボール」というカットボール主体に押し込む投球。4回2死一、二塁では若月を一直に抑え、5回2死一、二塁でも西川を二ゴロに打ち取った。3位のチームは眼下...備忘録【9/10】VSオリックス≪63勝57敗6分≫

  • 備忘録【9/9】

    ≪2024/9/9≫ロッテ・唐川侑己10日オリック戦に先発「初回から0を並べていきたい」ロッテの唐川侑己投手が10日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスはアンダーソン・エスピノーザ投手が先発する。プロ17年目の唐川は昨季終盤に先発に再転向。今季はローテーションの谷間を埋める形で5試合に登板(先発は4)し、7月27日の楽天戦で先発としては18年7月5日のオリックス戦以来、2214日ぶりの白星を飾るなど2勝0敗、防御率1・67。オリックス戦は8月10日に先発して6回4安打1失点で白星を挙げている。前回登板した8月28日の西武戦で6回3失点だった右腕は「今、出来ること、今までやってきたことを一つ一つしっかりとやるだけだと思います。前回は初回に3失点してしまったので、その反省を生か...備忘録【9/9】

  • 備忘録【9/8】 VS 楽天 ≪62勝57敗6分≫

    ≪2024/9/8≫【ロッテ9―5楽天(2024年9月8日ZOZOマリン)】≪対E:11勝8敗1分≫ロッテ・朗希が反省8勝5回までに98球3失点「全体的に制球できず…苦しい形になった」何とか試合はつくった。先発したロッテ・佐々木は5回までに98球を投じて7安打3失点。援護に恵まれ8勝目を挙げたが「全体的に制球できず、自分の有利なカウントに持っていけなくて苦しい形になった」と反省を口にした。直球はシュート回転し、最速も160キロに届かない159キロ止まり。初回2死満塁から渡辺佳に左前に先制打を浴び、2―1で迎えた5回は辰己の適時打で同点とされ、なお2死一、三塁でまたも渡辺佳に右前適時打を浴びて逆転を許した。7三振を奪った一方で4四球。新加入した15年サイ・ヤング賞左腕カイケルから「走者をどうくぎ付けにするか...備忘録【9/8】VS楽天≪62勝57敗6分≫

  • コラム記事【9/7】

    ≪9/7≫57→25ロッテ・小島和哉、昨季に比べ与四球が減少も「最近は四球を出した時の試合の方が…」ロッテ・小島和哉は今季ここまで137回1/3を投げ与四球は25と非常に少ない。3年連続規定投球回に到達している小島の21年からの3年間の与四球数を見ると、21年が146回を投げ51与四球、22年が143回1/3を投げ43与四球、23年が158回1/3を投げ57与四球と、数字を見ただけでも今季の与四球の少なさがわかる。小島は昨年シーズン終了後の取材で「四球が多いですし、そこを削っていきたい。そうしたら10球削れたら1イニング長く投げられると思いますし、四球でもいいと思って出している四球ではないので、ノー感じな四球がちょくちょく出てくるのが僕の悪い時だと思うので、その辺は改善できたらなと思います」と話していた中...コラム記事【9/7】

  • 備忘録【9/7】 VS 楽天 ≪61勝57敗6分≫

    ≪2024/9/7≫【ロッテ1-4楽天(2024年9月7日ZOZOマリン)】≪対E:10勝8敗1分≫ロッテ楽天・岸対策の新打線不発出塁率高い打者を上位に置くも…吉井監督「術中にはまってしまった」ロッテはCS進出を争う4位楽天との直接対決に2連敗し、1.5ゲーム差に迫られた。先発の小島が5回3失点で降板。出塁率の高い打者を上位に置き、5、6番に角中、荻野のベテラン2人を並べた打線も5回まで無安打と不発。吉井監督は「マリンの向かい風で伸びる(岸の)真っすぐに負けないようにいこうという対策だったが、術中にはまってしまった」と敗因を分析した。佐々木朗希8日楽天戦に先発「チームが勝つためのピッチングを」ロッテの佐々木朗希投手が8日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発...備忘録【9/7】VS楽天≪61勝57敗6分≫

  • 備忘録【9/6】 VS 楽天 ≪61勝56敗6分≫

    ≪2024/9/6≫【ロッテ1―2楽天(2024年9月6日ZOZOマリン)】≪対E:10勝7敗1分≫ロッテ楽天・早川に3戦3敗…2・5ゲーム差に迫られる西野は7回2失点で8敗目ロッテはCS進出を争う4位の楽天に敗れ、2・5ゲーム差に迫られた。打線は8回まで散発3安打。0―2の9回2死一塁からソトの左中間二塁打で1点を返したが、反撃が遅かった。相手先発の早川には今季3戦3敗。吉井監督は「最後はかなりへばってたので打てたけど、ちょっと遅かった」と悔やんだ。先発の西野は7回2失点で8敗目。指揮官は4回2死二塁から安田にフォークを4球続けて先制打を浴びた場面を振り返り「ちょっとベテランらしくなかった」と指摘した。ロッテ・小島7日楽天戦に先発「初回から飛ばしてチームを勝利に」ロッテの小島和哉投手が6日の楽天戦(ZO...備忘録【9/6】VS楽天≪61勝56敗6分≫

  • コラム記事【9/5~9/6】

    ≪9/5≫「大谷翔平をねじ伏せた」サイ・ヤング賞左腕カイケルがロッテに加入…ど緊張の選手たちも一瞬で打ち解けた“粋な挨拶”と「ウニ大好き」意外な素顔サイ・ヤング賞投手がマリーンズに加わった。同賞を受賞した選手が日本のプロ野球チームでプレーをするのは史上3人目。その合流が発表されるとチームはざわつき、沸いた。最初は戸惑いの空気も…ダラス・カイケル。最初こそ36歳のスーパースターに対してどのように接したらいいのか戸惑いに似た空気があったが、左腕が見せた気さくな姿に、選手のみならずスタッフの誰もが、いつの間にか気軽に話しかけられるようになった。「ダラスと呼んでくれ!オレはチームが勝つためにここに来た」ロッカールームでの最初の挨拶は、そんな言葉から始まった。続けてニヤリと笑いながら「お寿司と勝つことが大好きです」...コラム記事【9/5~9/6】

  • 備忘録【9/5】 VS 楽天 ≪61勝55敗6分≫

    ≪2024/9/5≫【ロッテ3―1楽天(2024年9月5日ZOZOマリン)】≪対E:10勝6敗1分≫ロッテ・カイケル待望の日本初勝利「いつでも特別」5回1失点来日4試合目で来日4試合目で待望の初勝利。本拠地で初めてお立ち台に上がったロッテ・カイケルは感慨を込めた。「初勝利はマイナーでも、メジャーでも、いつでも特別。今日のこの9月5日は忘れられないと思います」。15年サイ・ヤング賞に輝き、メジャー通算103勝の実績を持つ36歳にも、大きな一勝となった。8月17日の初登板から3試合17回を投げて計4失点も、打線の援護はその間わずか2点しかなく、白星をつかめなかった。それでも動くボールを低めに集める自分の投球に徹した。この日は82球中、55球がツーシーム。直球(フォーシーム)は一球もない。剛球ではなく、巧みな投...備忘録【9/5】VS楽天≪61勝55敗6分≫

  • 備忘録【9/4】

    ≪2024/9/4≫ロッテ・カイケル「チームを勢いづける」投球で来日初勝利だCS争う楽天との4連戦初戦先発ロッテの新外国人カイケルが5日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。CS進出を争う楽天との4連戦の初戦を任された15年サイ・ヤング賞左腕は「しっかり勝利に導き、チームを勢いづけるピッチングができるように頑張ります」と意気込んだ。前回8月29日の西武戦では初めて本拠地で登板。「ファンの応援を肌で感じた。今回も僕たちを後押ししてください」と声援も力に変え、来日初勝利をつかむ。ロッテ・カイケル5日楽天戦に先発「初戦を勝利に導き、その後の試合に勢いを」ロッテの新外国人ダラス・カイケル投手が5日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は藤井聖投手が先発する。15年にサイ・ヤング賞を獲...備忘録【9/4】

  • コラム記事【9/3~9/4】

    ≪9/3≫【千葉魂】「チャンスはチャンス」千葉ロッテ角中、試合前にげき(第435回)チームが5連敗で迎えた8月24日のバファローズ戦(京セラドーム大阪)。試合前に行われる恒例のベンチ前円陣の真ん中に角中勝也外野手の姿があった。首位打者を2度獲得するなど豊富なキャリアを持つベテランは、野太い声で仲間たちにげきを送った。「チャンスはピンチじゃないよ。チャンスはチャンスだから」好機でどこか消極的な姿勢が垣間見える打線へのメッセージのように聞こえた。そしてその場にいた誰もが、その言葉にハッとさせられ、心を燃やしスイッチが入ったように見えた。後に角中はこの言葉を次のように補足し説明をしてくれた。「例えばですけど、ウチのチャンスはウチのチャンスであって、点はウチにしか入りませんから。相手に点が入ることは絶対にありませ...コラム記事【9/3~9/4】

  • 備忘録【9/3】

    ≪2024/9/3≫ロッテ・種市「右足内転筋の筋損傷」で離脱全治非公表も「今季中の復帰を目指す」ロッテ・種市篤暉投手(25)が3日、「右足内転筋の筋損傷」で出場選手登録を抹消された。長期離脱は避けられず、3位で上位を争うチームにとっては手痛いアクシデントとなった。1日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で右足内転筋の張りを訴え、今季最短の3回で降板。この日、浦安市内の病院で検査を受け、球団が発表した。全治は公表されなかったが、同箇所は軽度の損傷でも、通常は戦列復帰に1カ月以上を要する。レギュラーシーズン中の復帰は厳しいが、球団はリハビリで「今季中の復帰を目指す」とした。今季はチーム最多の22試合に先発。佐々木と並ぶチーム3位の7勝(8敗)を挙げ、防御率3・16をマーク。現在142回1/3で、自身初の規定投球...備忘録【9/3】

  • 備忘録【9/2】

    ≪2024/9/2≫ロッテ・カイケル大谷の「50―50」達成に太鼓判来日初白星へ5日からの楽天戦に先発へング左腕、ダラス・カイケル投手(36)がドジャース・大谷翔平投手(30)の「50―50」達成に太鼓判を押した。「必ずやフィフティフィフティを達成すると思いますし、それを皆さんも願ってると思います。楽しみに今後の活躍を見ていきましょう」。メジャー在籍時、打者・大谷と対戦してきたからこそ、重みのある言葉である。「たくさん対戦してますが、本当に素晴らしい打者。三振を取った時もあるのかな。いろい思い出深いこともありますが、とにかくいいい打者ですね」とリスペクトの姿勢は変わらない。自身は来日初となる中6日以上で初勝利を目指す。8月17日のソフトバンク戦での初登板から、過去2試合はメジャー時代から慣れた中5日で登板...備忘録【9/2】

  • コラム記事【9/2】

    ≪9/2≫【ロッテの森コラム(7)】ロッテ・藤原恭大が今季から始めた試合後の〝夜練〟「そういったことをやらないと僕は駄目」本拠地ZOZOマリンスタジアムでの試合が終わるとすぐに、ロッテ・藤原恭大外野手(24)は室内練習場に向かう。たとえ深夜になっても、翌日に移動が控えていても、予定があるときでも、どんな日も。今季から試合後にティー打撃を日課として始めた。「始まりは打てないからですね。毎日一緒のことをやっていかないと、気づけないことがある。そういったことをやらないと僕は駄目。どんな時でも毎日やるようにしています」多い時ではかごいっぱいにボールが入ったケースを1箱打ち続けることも。試合で感じた反省や、崩れてしまった自分の打撃の形を元に戻すため、正面からのティーバッティングなどを行う。試合前の練習でも6、7種類...コラム記事【9/2】

  • 備忘録【9/1】 VS ソフトバンク ≪60勝55敗6分≫

    ≪2024/9/1≫【ロッテ2―10ソフトバンク(2024年9月1日ZOZOマリン)】≪対H:8勝15敗1分≫ロッテ・種市3回4失点で8敗目右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板ロッテ先発の種市が3回4安打4失点で8敗目。8月は4試合30回で5失点と安定した投球を見せていた右腕だが、右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板し、救援陣も崩れた。吉井監督は種市について「打たれるのを恐れて変化球が多くなった結果」と振り返り、足の状態については「明日にならないと分からない」とした。打線も振るわず、9回に2点を返して零敗を逃れるのがやっとだった。パワプロくんスニーカーでガチ激走!ダッシュマンレース制し、球場大歓声始球式でも剛速球を披露人気ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズのキャラクター「パワプロくん」が1日、ロッテーソフ...備忘録【9/1】VSソフトバンク≪60勝55敗6分≫

  • 備忘録【8/30】 VS ソフトバンク ≪60勝53敗6分≫

    ≪2024/8/30≫【ロッテ6-2ソフトバンク(2024年8月30日ZOZOマリン)】≪対H:8勝13敗1分≫ロッテ朗希直球だけじゃない!縦&横のスライダーで7回零封メジャー15球団スカウトの前で進化見せたロッテの佐々木朗希投手(22)が30日、ソフトバンク戦に先発して7回3安打無失点、7奪三振で1日の西武戦以来、約1カ月ぶりの7勝目。直球は最速161キロを記録し、スライダーを普段より多投するなど強力打線に的を絞らせなかった。今オフにもメジャーに挑戦する可能性がある怪物右腕には、今季最多でメジャー全30球団の半数となる15球団のスカウトが集結。今後もグラウンド内外で注目を集めそうだ。佐々木に笑顔が戻った。安田、藤原と上がったお立ち台、試合後の囲み取材でも、自然と笑みがこぼれる。「前回、ソフトバンクにはや...備忘録【8/30】VSソフトバンク≪60勝53敗6分≫

  • 備忘録【8/31】 VS ソフトバンク ≪60勝54敗6分≫

    ≪2024/8/31≫【ロッテ1-4ソフトバンク(2024年8月31日ZOZOマリン)】≪対H:8勝14敗1分≫ロッテメルセデス援護できず逆転負け…吉井監督“謝罪”「打順の並べ方が下手なのかな」ロッテは初回先頭から藤原、藤岡の連続二塁打で1点を先制も、なお1死一、三塁の好機にポランコが一ゴロ併殺打に倒れて追加点を奪えず。その後は先発のメルセデスを援護できず、逆転負けを喫した。6回5安打3失点の助っ人左腕は8敗目。不振が続いた打線は8安打と復調の兆しはなくはないが、吉井監督は「打順の並べ方が下手なのかなと。勝たせてあげられず申し訳ない」と自らを責めた。ロッテ・国吉球団タイ記録の21試合連続無失点「言われるまで知りませんでした」本人もビックリロッテの国吉佑樹投手(32)が31日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン...備忘録【8/31】VSソフトバンク≪60勝54敗6分≫

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