chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ちょこっとGUM https://blog.goo.ne.jp/n_boy/

ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

※ランキングに参加していません

ささどん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2010/01/05

arrow_drop_down
  • 備忘録【6/29】

    ≪2022/6/29≫ロッテ、先発ローテ再編7月1日からの楽天3連戦は朗希、小島、美馬ロッテはソフトバンクのコロナ禍で試合が延期となったことで、7月1日からの楽天3連戦(ZOZOマリン)の先発ローテーションが再編された。井口監督が「週末は(佐々木)朗希、小島、美馬の予定です」と明言。初戦は当初の予定通り佐々木朗に託し、2戦目はこの日の先発予定だった小島が回ることになった。チームは午前中にペイペイドームで全体練習を行い、午後に福岡から帰京した。【ファーム情報】ロッテは日本ハム戦(ロッテ浦和)に3―1。先発・土肥が6回2安打無失点の好投で5勝目(4敗)を挙げた。ドラフト2位・池田(国士舘大)が3回に2号ソロ。日本ハム先発の育成選手・田中は4回1/3を5安打1失点でリーグワーストタイの6敗目(2勝)。(以上スポ...備忘録【6/29】

  • コラム記事 【6/29】

    ≪6/29≫ロッテがパの優勝争いをかき回す!井口監督の語る手応えとはパ・リーグはセ・リーグと違い、混戦の様相を呈してきた。開幕直後は低調だったロッテが6月に13勝7敗と徐々に状態を立て直し、35勝36敗1分けで5割復帰まであと1勝。昨年のこの時期と比べ借金1は同じ成績。そこで後半戦に向けて井口監督に聞いてみたが、投手陣への手応えを自信を持って語る姿が印象的だった。4位と、この順位ながら、防御率は2・77で3位。先発防御率に限っては2・38とリーグ2位のオリックスを大きく突き放し1位。それでもまだ、ファームでは1軍を虎視眈々と狙う。20年に右肘のトミー・ジョン手術を受けた種市篤暉投手は6月に先発で3試合登板し14回2/3を投げ2失点。井口監督は「下でしっかり投げてくれてます。去年、手術をしているので、まだ、...コラム記事【6/29】

  • 備忘録【6/28】 VS ソフトバンク (中止)

    ≪2022/6/28≫ロッテ・小島単独ペイペイD調整も中止で肩透かし30日も試合なしでローテ再考もロッテは29日のソフトバンク戦に備えて東京から福岡入りしていたが、夕方に中止となる一報が入った。先発に向けて敵地ペイペイドームで単独調整した小島は「少ない球数で長い回を投げられるようにしたい」と意気込んでいたが、肩透かしとなってしまった。チームは福岡で1泊し、30日も試合がないため、首脳陣はローテーションの再考などに追われることになった。ロッテナインは福岡入りも肩すかしコロナで29日のソフトバンク戦中止ロッテナインは28日、29日に予定されていたソフトバンク戦に備えて、東京から空路で福岡入りしたが、夕方にソフトバンク側の新型コロナウイルス感染により、中止となる一報が入った。すでに、先発予定だった小島は「少ない...備忘録【6/28】VSソフトバンク(中止)

  • コラム記事 【6/28】

    ≪6/28≫「後悔しないように」。試行錯誤しながらもバットを振り続けるロッテ・山口本塁打を打つための軌道「怪我をせずに毎日しっかり野球ができているので、そこはいいことかなと思います」。ロッテの山口航輝は、今季ここまでをこのように振り返る。プロ3年目の昨季78試合に出場して打率.207、9本塁打、20打点の成績だったが、シーズン最終戦となった10月30日の日本ハム戦でプロ入り後初の猛打賞を達成。楽天とのCSファーストステージでは、第1戦で則本昂大からセンター前にCS初安打を放つと、第2戦では第1号ソロ本塁打を含む猛打賞。ファーストステージでは2試合合計6打数4安打、1本塁打、2打点の大暴れ。オリックスとのファイナルステージは無安打に終わったが、2022年に向けて期待を持てる打撃内容でシーズンが終了した。シー...コラム記事【6/28】

  • 備忘録【6/27】 VS ソフトバンク ≪35勝36敗1分≫

    ≪2022/6/27≫【ソフトバンク1ー8ロッテ(2022年6月27日東京D)】≪対H:4勝8敗≫ロッテ鷹の祭典で主役奪った!首位ソフトバンク討ち連勝で4位浮上レアード12号3ランロメロ6勝ロッテは27日、東京Dで首位ソフトバンクに臨み、レアードの12号3ランなどで勝利。連勝で試合のなかったオリックスを上回り4位に浮上した。先発・ロメロが7回4安打無失点で自身4連勝となる6勝目を挙げた。今月5日の巨人-ロッテ戦の4万509人を上回る、今季東京D最多4万1791人の大観衆の「鷹の祭典」で主役を奪った。ロッテ打線は3回、2死一、二塁の場面で4番・安田がソフトバンク先発・大竹耕から右前に適時打を放ち先制する。さらに続くレアードが12号3ランを豪快に左翼スタンドに叩きこみ4-0と主導権を握った。8回には先頭の中村...備忘録【6/27】VSソフトバンク≪35勝36敗1分≫

  • コラム記事 【6/27】

    ≪6/27≫偶然と必然が織りなす「全打順本塁打」の味わい。ロッテ中村奨吾に続く達成者は?4番での記録達成は8人6月1日、中村奨吾(ロッテ)が4番初打席で今季3号を放ち、入団以来「全打順本塁打」を達成した。長いプロ野球の歴史のなかでも22人しか成し遂げていない珍しい記録だが、これまでのどんな選手が達成してきたのか。1953年6月13日/岩本章(広島)/達成打順8番1958年9月4日/三宅秀史(阪神)/達成打順3番1973年8月5日/島谷金二(中日)/達成打順4番1974年9月1日/山崎裕之(ロッテ)/達成打順4番1978年6月21日/島本講平(近鉄)/達成打順1番1980年10月4日/栗橋茂(近鉄)/達成打順8番1985年6月7日/岡持和彦(日本ハム)/達成打順4番1989年5月5日/古屋英夫(日本ハム)/...コラム記事【6/27】

  • 備忘録【6/26】 VS オリックス ≪34勝36敗1分≫

    ≪2022/6/26≫【ロッテ3x―2オリックス(2022年6月26日ZOZOマリン)(延長11回)】≪対B:6勝6敗≫ロッテ・オスナが来日初勝利!延長11回に登板し零封…サヨナラ呼んだ「絶対に勝たないといけなかった」19年に最多セーブに輝くなどメジャー通算155セーブを誇るロッテの新助っ人・オスナが同点の延長11回に登板。打者3人で片付けると直後にチームは今季3度目のサヨナラ勝ちを飾った。今季メキシカンリーグでスタートし、10日に移籍会見を行ったばかりのメキシコ出身右腕は、来日2試合目の登板で早くも初勝利を挙げた。お立ち台では「僕はオスナです」とスペイン語で自己紹介し、最後は日本語で「アリガトウ」とあいさつ。最速155キロを計測した右腕はチームの3連戦3連敗を阻止して「投げれば投げるほどよくなる。今日は...備忘録【6/26】VSオリックス≪34勝36敗1分≫

  • コラム記事 【6/24~6/26】

    ≪6/24≫横山、再昇格へ意欲「後半戦少しでも力に」【千葉ロッテはい上がれ】千葉ロッテの横山が1軍再昇格に向けて燃えている。昨季は1軍で10試合に登板したが、今季は5月10日の楽天戦1試合のみ。開幕前には40試合登板を目標に掲げていただけに「すごい悔しい気持ちはある。後半戦で少しでも力になれるように頑張りたい」と巻き返しを狙う。専大松戸高からドラフト4位で入団し3年目。右横手投げから繰り出す力強い速球を武器に2軍ではチームトップの5セーブを記録している。救援としての活躍が期待される中、15日には2軍の西武戦で1年目の2020年10月28日以来となる先発を経験。本格転向ではなく「普段投げない3イニングを投げることで、いろいろ収穫があった」と振り返った。一、二回に1点ずつ許したものの、三回は3アウト全てを空振...コラム記事【6/24~6/26】

  • 備忘録【6/25】 VS オリックス ≪33勝36敗1分≫

    ≪2022/6/25≫【ロッテ0―4オリックス(2022年6月25日ZOZOマリン)】≪対B:5勝6敗≫ロッテ2試合連続、今季13度目の零敗…5位から抜け出せずロッテ打線がつながらない。オリックス先発・山本の前に走者は出したが、4回無死一塁ではレアード、佐藤都が連続三振など散発4安打に3併殺の拙攻。2試合連続、今季13度目の零敗となった。借金3で5位から抜け出せず、井口監督は「各選手対策を立てながらやりましたけどね。(山本の)直球をしっかり捉えられていない。球数も放らせられていない」と厳しい表情だった。ロッテオリ由伸の前に3併殺で2試合連続の零敗井口監督「球数も放らせてない」ロッテ打線が相手先発の山本由伸の前に散発の4安打で8回無得点に終わった。走者は出したが、3併殺が響いた。前日に続いての零敗で、今季1...備忘録【6/25】VSオリックス≪33勝36敗1分≫

  • 備忘録【6/24】 VS オリックス ≪33勝35敗1分≫

    ≪2022/6/24≫【ロッテ0-5オリックス(2022年6月24日ZOZOマリンスタジアム)】≪対B:5勝5敗≫ロッテ今季12度目の零敗借金2に逆戻り井口監督「戦略を立てながらいったが…」ロッテは散発4安打で今季12度目の零敗を喫した。再び5割復帰に失敗し、借金2に逆戻り。井口監督も「(狙い球を)絞り切れてなかった」と山岡に封じられ渋い表情だった。唯一の光明は8回から初登板した新加入のオスナ。強風の悪条下で最速151キロを記録し、1死一、二塁のピンチを招いたが無失点に切り抜けた。「風の強いシカゴよりも強かったが、経験できて良かった」と手応えを深めた。ロッテが今季12度目の零敗で借金2オスナは初登板「シカゴより風強い」打線が山岡の前に散発の4安打で今季12度目の零敗を喫した。再び5割復帰に失敗し、借金2に...備忘録【6/24】VSオリックス≪33勝35敗1分≫

  • 備忘録【6/23】

    ≪2022/6/23≫ロッテが直球対策で“珍メニュー練習”打撃好調・安田は快音連発ロッテはZOZOマリンでの全体練習で、珍メニューを実施。マシンをマウンドより前に置き、体感150キロ前後の球速の設定で、ウレタン状の軟らかい特殊球を打った。各選手が空振りを重ねる中で安田は快音を連発。「ボールはホップする感じで、ソフトバンクのモイネロのようだった」と言うが、最近3試合で打率4割の好調さを披露した。球団関係者は「データ的にうちは直球が打てていない。速い球でもバットが折れず、手を痛めない状態で練習した」と説明した。【ファーム情報】ロッテドラ2・池田が公式戦初アーチ楽天はロッテ戦(ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉)の7回裏無死、降雨コールドゲームで3―2で勝利。先発の育成選手・王彦程が6回4安打2失点で2勝目...備忘録【6/23】

  • コラム記事 【6/23】

    ≪6/23≫一時は借金9も…直近12試合は10勝2敗チーム状態が上がってきた3位・ロッテ一時は借金9も…ロッテは6月4日終了時点で首位と10ゲーム差の5位、借金は今季ワーストタイの9と、このままズルズル負けが込んでいくのかと思われたが、5日の巨人戦以降10勝2敗と大きく勝ち越し、気がつけば22日終了時点で首位と5.5差の3位まで浮上。最大9あった借金も1まで減らした。昨年の6月22日終了時点の成績が29勝30敗9分、首位・オリックスと4ゲーム差の5位だったことを考えると、まだまだ巻き返しができる状況になってきた。6月は5連勝、4連勝と大きな連勝があるなかで、連勝がストップしたあとに連敗がないことが何よりもチーム状態の良さに現れている。5連勝がストップした11日のDeNA戦は、1-1の9回は満塁の好機で無得...コラム記事【6/23】

  • 備忘録【6/22】 VS 西武 ≪33勝34敗1分≫ (朝刊記事)

    ≪2022/6/22≫【ロッテ2ー1西武(2022年6月22日ZOZOマリン)】≪対L:5勝5敗≫ロッテ・朗希、1カ月ぶり白星で6勝目中10日で「省エネモード」追加、投手4冠も見えたロッテの佐々木朗希投手(20)が22日、西武戦に中10日で先発し、7回3安打無失点、9奪三振の快投。5月20日以来、約1カ月ぶりの6勝目を挙げた。直球の球速幅は154~163キロを記録し、スタミナを消耗するフォークに頼りすぎない配球も披露。岩手出身で夏が苦手な右腕が余力を残す「省エネモード」で、プロ野球史上16人目の完全試合を達成した4月10日のオリックス戦以来、73日ぶりにZOZOマリンで白星を挙げた。ZOZOマリンの上空は珍しく風がなかった。湿気が肌にまとわりつく。本格的な夏の到来は近い。そんな気候で佐々木朗は打者を力でね...備忘録【6/22】VS西武≪33勝34敗1分≫(朝刊記事)

  • 備忘録【6/22】 VS 西武 ≪33勝34敗1分≫ (速報記事)

    ≪2022/6/22≫【ロッテ2ー1西武(2022年6月22日ZOZOマリン)】≪対L:5勝5敗≫ロッテ・朗希「なんとしても勝ちたかった」1カ月ぶり6勝目7回3安打9K無失点直球とフォークさえたロッテ・佐々木朗希投手(20)が22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発。7回3安打無失点9奪三振と好投し、5月20日のソフトバンク戦以来4試合ぶりとなる6勝目を挙げた。両リーグトップの奪三振数を114に伸ばし、防御率は1.56とした。チームは再び西武と同率3位で並んだ。佐々木朗は8回1失点ながら勝敗がつかなかった11日のDeNA戦登板後に出場選手登録を抹消され、最短での再昇格。中10日でのマウンドだった。「ここ何試合か、あまりいいピッチングができてなかったので、今日は何としても勝ちたかった」。初回、先頭の西武・源田...備忘録【6/22】VS西武≪33勝34敗1分≫(速報記事)

  • コラム記事 【6/21~6/22】

    ≪6/21≫「もっともっと精度を上げていきたい」。ロッテ・種市篤暉の今4月13日の巨人との二軍戦で“復活”への第一歩を踏み出したロッテの種市篤暉は、一軍のマウンドを目指し実戦登板を積み重ねている。プロ3年目の19年にチームトップタイの8勝をマークし、背番号を63から16に変更した20年は7月11日の西武戦後にリーグトップの奪三振数を記録すれば、同月25日の西武戦ではプロ入り初完封勝利を飾った。“エース不在”だったロッテ投手陣のなかで、“エースへの階段”を登っていたが、20年8月1日の楽天戦後に一軍登録を抹消され、同年9月14日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術を受けた。長いリハビリを経て4月13日の巨人戦で復帰を果たすと、5月20日のヤクルト戦で復帰後初のイニングまたぎとなる2イニングを投げ、6月4日に...コラム記事【6/21~6/22】

  • 備忘録【6/21】 VS 西武 ≪32勝34敗1分≫

    ≪2022/6/21≫【ロッテ0―3西武(2022年6月21日ZOZOマリン)】≪対L:4勝5敗≫ロッテ・小島6回までノーノーも援護なく6敗目チームの連勝4でストップロッテは8回2死まで無安打に封じられ、今季11度目の零敗を喫した。小島も6回まで無安打に抑えたが、7回先頭から3連打を浴びて先に失点。7回1失点での6敗目に「勝負にいっての結果なのでしっかり受け止めて次の試合でやり返したい」と前を向いた。チームの連勝は4でストップ。4月16日以来の勝率5割復帰を逃した井口監督は「(小島は)よく頑張った。次は援護できるように」と打線の奮起を促した。ロッテが今季11度目の零敗小島は7回1失点の好投も6敗目「次の試合でやり返す」ロッテ・小島和哉投手の7回1失点の好投は報われなかった。6回まで西武打戦を無安打に抑えた...備忘録【6/21】VS西武≪32勝34敗1分≫

  • 備忘録【6/20】

    ≪2022/6/20≫ロッテ小島、チームの借金完済へ「僕がしっかり投げるだけ」ロッテ・小島和哉投手が20日、ZOZOマリンで行われた投手練習に参加。交流戦後の初登板となる21日の西武戦(ZOZOマリン)先発に備えて軽めの調整で汗を流した。今季は開幕から好投しながらも、勝ち星になかなか恵まれなかった。前回10日のDeNA戦で、6回1失点で待望の今季初勝利を挙げただけに、「前回は勝たせてもらったと思っている。チームの状態がいいと思うので、あとは僕がしっかり投げるだけ」と気合を入れた。チームは4連勝中で、借金完済まであと1と迫っている。ロッテ・朗希22日西武戦で今季初水曜先発「水曜どうでしょう」からの「金曜朗希ショー」変則日程を生かし、ロッテ・佐々木朗が「ゆったりローテ」で前半戦を乗り切る。チームトップタイの5...備忘録【6/20】

  • コラム記事 【6/20】

    ≪6/20≫ロッテファーム、試合前練習で感じた“準備力”の高さロッテは6月19日に行われたヤクルトとの二軍戦、ロッテ浦和球場ではなく、柏の葉公園野球場で行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年シーズンからロッテ浦和球場で行われる二軍主催試合は無観客で行われているが、柏の葉公園野球場にはファームの選手たちのプレーを見ようと開門前から多くのマリーンズファンが詰めかけた。報道陣もコロナ禍によりロッテ浦和球場での二軍公式戦の取材を長らくできていないが、柏の葉公園野球場で久々に試合前の練習をスタンドから取材することができた。19日の試合前練習を見ただけで全てを理解できたわけではないが、久しぶりにファームの試合前練習を見て感じたのは、選手一人一人が自立し、野手でいえば目的意識を持って試合に向けて準備し...コラム記事【6/20】

  • 備忘録【6/19】 VS 日本ハム ≪32勝33敗1分≫

    ≪2022/6/19≫【日本ハム2―4ロッテ(2022年6月19日札幌D)】≪対F:5勝4敗≫ロッテ・美馬父の日に5回1失点好投で4勝目、愛息からの動画に感謝「マウンドで気持ちも入った」今年で36歳となるロッテのベテラン・美馬が5回6安打1失点で4勝目を挙げた。開幕当初は好投しながら白星に恵まれなかったが、これで自身4連勝。「たくさん点を取ってもらったので、もう少し長い回を投げたかった」と反省も忘れなかった。この日は「父の日」。2歳の愛息から「おめでとう」の動画も送られ、「マウンドで気持ちも入った」と感謝する。3位につけるチームは4連勝で、最大9あった借金も完済まであと1となった。ロッテ借金完済まであと1つ初回から一挙3得点で、美馬が4勝目ロッテが交流戦後の最初の3連戦を3連勝。これで交流戦最後のDeNA...備忘録【6/19】VS日本ハム≪32勝33敗1分≫

  • 備忘録【6/18】 VS 日本ハム ≪31勝33敗1分≫

    ≪2022/6/18≫【日本ハム1ー3ロッテ(2022年6月18日札幌D)】≪対F:4勝4敗≫ロッテの新4番・山口V打で2カ月ぶり3位浮上高卒4年目の同学年、日本ハム・野村らから刺激ロッテ・山口は「どんな当たりでもいいから走者を還したい」と気合を入れた。0―0の3回2死満塁。伊藤のスライダーをバットに引っかけるようにして左前へ運んだ。先制2点適時打が決勝点。5月17日の楽天戦でも満塁で右翼線2点二塁打をマークしており、これで今季は満塁機で2打数2安打だ。リーグ再開となった前日から2試合連続で4番を任される。今季は打率・267、5本塁打をマーク。高卒4年目の同学年である日本ハム・野村はこの日4番で4号ソロを放ち、万波もすでに10本塁打。「同じ学年で同じ右打者。意識することも多い」と大きな刺激を受けている。チ...備忘録【6/18】VS日本ハム≪31勝33敗1分≫

  • コラム記事 【6/18】

    ≪6/18≫逆転勝ちのロッテ改めて感じたロングリリーフの重要性リーグ戦再開の初戦となった日本ハム戦、0-4の8回に2点、9回に5点を奪い逆転勝ち。首位・楽天とのゲーム差を6.5に縮めた。初回に好機を作りながら無得点に終わると、その裏先発・二木康太が2点を失い、2回にも失点。0-3の4回には2番手で登板した小沼健太が、浅間大基に適時打を浴びた。打線も日本ハムの先発・上沢直之を捉えることができず、7回が終了した時点で0-4。このまま敗れるかと思われたが、8回に荻野貴司の適時二塁打、中村奨吾の犠飛で2点差に迫ると、9回は4つの四球に4本の安打、さらには足を絡めたマリーンズらしい攻撃で5点を奪い逆転。7-4となった9回裏は益田直也が危なげなく3人で締めた。本前が好リリーフこの試合で、改めて感じたのがロングリリーフ...コラム記事【6/18】

  • 備忘録【6/17】 VS 日本ハム ≪30勝33敗1分≫

    ≪2022/6/17≫【日本ハム4―7ロッテ(2022年6月17日札幌D)】≪対F:3勝4敗≫ロッテ・奨悟9回2死満塁で一掃V打「捕られるかと思ったので抜けてくれてよかった」2点差を追いついた9回、なお2死満塁でロッテ・中村奨が1ボールから左中間へ走者一掃の決勝二塁打を放った。マウンドの北山は7球連続ボールと制球に苦しんでいたが、好球必打で直球を一振りで仕留めた。札幌出身の3番手・本前が4回無失点で今季2勝目。中村奨は「捕られるかと思ったので抜けてくれてよかった。本前も地元なので頑張ってくれた」と笑顔。4位に浮上した井口監督も「8、9回といい集中力を見せてくれた」と目を細めた。ロッテが大逆転で4位浮上!奨吾が決勝二塁打、札幌出身・本前が地元で初白星4点ビハインドを終盤にはね返した。8回に2点を奪い、9回に...備忘録【6/17】VS日本ハム≪30勝33敗1分≫

  • コラム記事 【6/17】

    ≪6/17≫ロッテ・高部痛恨ミスを経験して見えた成長、因縁の札幌ドームでリーグ戦再開開幕からロッテで唯一全試合出場しているプレーヤーだ。交流戦が終わり、リーグ戦が再開する前に、高部瑛斗外野手と少し話をした。佐々木朗希と同期入団のプロ3年目。1年目から、誰よりも練習を行い、一心不乱にバットを振り込んでいるイメージが強い。そんな彼に、座右の銘を聞いた。「特にないんですけど、入団するときに“挑戦”と書いたので、常にそういう気持ちでいます」なるほど…。常に前を向いてファイティングポーズをとろうとしている高部らしい言葉だなと感じた。一昨年、昨年と2年連続でパ2位となったチームには、プロスペクトと呼ばれる潜在能力の高い若手がたくさんいる。二遊間を守れる平沢、将来の主砲として昨季は開幕4番に抜てきされた安田、トリプルス...コラム記事【6/17】

  • 備忘録【6/16】

    ≪2022/6/16≫ロッテ・二木、狙う代役白星石川離脱で17日に4月以来の先発「全力で頑張る」17日に先発するロッテの二木は、札幌市内の室内練習場で調整を行った。当初は石川が先発予定だったが、腰痛で緊急離脱し、急きょ代役に。コンディション不良を経て4月14日以来の登板となる右腕は「こういう形で自分にチャンスが回ってきた。やってきたことを試合で出せるように全力で頑張ります」と力を込めていた。ロッテ・山口、誓う山川流フルスイング今季代打で2発も目指すは先発ロッテ・山口が「山川流」のフルスイングを誓った。今季4年目の大砲候補は、ここまで42試合に出場し、打率.271、5本塁打。6月7日の中日戦では逆転3ランを放つなど、特に代打では12打数4安打、打率.333と好成績で「一球で仕留めようという思いがいい結果につ...備忘録【6/16】

  • コラム記事 【6/16~6/17】

    ≪6/16≫らしい戦いが増えてきたロッテ交流戦終盤の勢いを継続できるか明日からリーグ戦再開ロッテは交流戦を10勝8敗の3位で終え、29勝33敗1分の5位でリーグ戦再開を迎える。交流戦でパ・リーグトップの成績だったとはいえ、交流戦前の首位とのゲーム差が8.5だったが、交流戦を終えた現在の首位とのゲーム差は7.5。借金の数も交流戦前の6から4とわずかに2つ減らしただけと、リーグ優勝を目指すのであれば、より一層ギアを上げていく必要があることには変わりない。交流戦中3カード連続負け越し、このままズルズル負けこむのかと思われたが、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの中日、DeNAとの6試合を5勝1敗の勝ち越し。5勝のうち逆転勝ちが2試合、1点差勝利が2試合と交流戦の最終盤でマリーンズらしい戦いができた。リーグ戦再開...コラム記事【6/16~6/17】

  • コラム記事 【6/14~6/16】

    ≪6/14≫ロッテ・八木彬が語る奪三振、直球、スライダー…ファームで過ごした期間は…「今7試合投げてすごい全部初体験のことばかりなので、すごくいい経験になっています。調子としては運良く0点に抑えられているなという感じです」。ロッテのドラフト5位・八木彬は開幕一軍こそ逃したが、5月15日にプロ初昇格を果たすと、ここまで7試合・6回1/3を投げて、イニング数を上回る11奪三振、防御率0.00と安定した投球を披露している。春季キャンプ、練習試合、オープン戦と一軍の実戦で投げていたが、開幕は二軍スタート。「いつ一軍に呼ばれてもいいように調子であったり、コンディショニングをしっかり整えるだけを考えて二軍で投げていました」。投球面でも「今のままでやってダメだったら、変えようと思っていましたが、ファームであまり打たれて...コラム記事【6/14~6/16】

  • 備忘録【6/15】

    ≪2022/6/15≫ロッテ・石川が腰痛で登録抹消リーグ再開初戦先発予定も…代役は二木ロッテの石川が腰痛のため出場選手登録を抹消された。リーグ再開後のローテーションについて井口監督が14日に「石川、ロメロ、美馬がいく予定になってます」と明言。今季5勝の石川が17日の日本ハム戦(札幌ドーム)に先発するとしていたがアクシデントに見舞われた。代役は二木が務める予定で、15日ZOZOマリンで行われた練習に合流した。ロッテ石川歩が腰痛で抹消17日の日本ハム戦先発予定も…代役は二木ロッテ・石川歩投手が15日、腰痛のため出場選手登録から抹消された。開幕投手を務めた今季はここまで11試合に登板し、5勝をマークし、防御率1・81をマークし、交流戦後のリーグ再開初戦となる17日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発する予定だった。...備忘録【6/15】

  • 備忘録【6/14】

    ≪2022/6/14≫ロッテ荻野と高部の1番併用案井口監督「どっちを固定するとかはないと思う」ロッテ・井口監督が、1番打者として荻野と高部を併用したい考えを示した。故障で復帰が5月までずれ込んだ荻野が、12日のDeNA戦で1番打者として3安打2打点。一方の高部はオープン戦から好調ぶりをアピールし、荻野が離脱している際は1番打者として今季ここまで57試合に1番としてスタメン出場。リーグトップの21盗塁と奮闘している。井口監督は「高部もずっとここまで1番で頑張ってきてくれた」とする一方で、昨季は全143試合で1番を打った荻野についても「しっかり(相手投手に)ボールを投げさせたりという意味ではトップバッターとしていいかな、と思っている」と評価。今後の起用法は「どっちを(1番に)固定するとかはないと思う。相手投手...備忘録【6/14】

  • 備忘録【6/13】 VS 日本ハム ≪29勝33敗1分≫

    ≪2022/6/13≫ロッテ・朗希22日の西武戦で登板も最優秀バッテリー賞を松川と2カ月連続受賞ロッテ・佐々木朗が22日の西武戦(ZOZOマリン)でリーグ再開後初登板する可能性が出てきた。11日のDeNA戦は8回1失点も勝敗つかず、翌12日に出場選手登録を抹消された。ここまで5勝の右腕について井口監督は最短での再登録となる22日について「その可能性もある。間隔が空きすぎるのも難しいので」と明かした。昨季は中10日以上を空けながら先発を繰り返したが、今季は開幕から中6日を基本とし、疲労が蓄積したタイミングで休養を挟む方式を採用している。佐々木朗も現在の期間を「まずはコンディションを整えたい」と再び中6日で回る準備に充てるつもりだ。またこの日は女房役の松川と3、4月度に続きスポーツニッポン新聞社が制定する「2...備忘録【6/13】VS日本ハム≪29勝33敗1分≫

  • コラム記事 【6/13】

    ≪6/13≫12球団トップの盗塁数を誇るロッテ・髙部「もっと走れると思っていますが…」12球団トップの盗塁数「もっと走れるなという場面もありますし、そのなかでも自制であったり、ここをいってはいけない場面だなという勘といいますか、そういうのも大事だと思います。もっともっと走れると思っていますが、全部いくんじゃなくてちゃんと、考えた上で、根拠を持ってやっていきたいと思います」。ロッテの髙部瑛斗は交流戦終了時点で12球団トップの21盗塁を記録し、交流戦も12球団トップの8個の盗塁を決めた。昨季ファームで9月・14試合で10盗塁を決めるなど28盗塁をマークしてファームの盗塁王に輝いた韋駄天は、一軍の舞台で変わらず盗塁数を積み重ねている。盗塁をするうえで一軍と二軍の違いについて「多少は感じますけど、そこまで変わりは...コラム記事【6/13】

  • 備忘録【6/12】 VS DeNA ≪29勝33敗1分≫

    ≪2022/6/12≫【交流戦ロッテ5―4DeNA(2022年6月12日ZOZOマリン)】≪対DB:2勝1敗≫ロッテ・佐藤奨プロ初勝利!育成出身2年目左腕が6回2失点、自己最多7K野球は球速を争う競技ではない。投手ならば、打者を抑え、相手に点を与えないか。これが全てだ。開幕前に育成から支配下登録されたロッテの2年目左腕・佐藤奨が6回4安打2失点、自己最多7三振を奪ってプロ初勝利を挙げた。「最近はカーブ、チェンジアップがいいので、直球もこのままでいけると思う。6回に(佐野に)2ランを浴びたが、それ以外は理想の投球ができた」専大時代に141キロを記録したが、この日は最速139キロ。元中日・今中慎二、元オリックス・星野伸之を参考にした超遅87キロカーブを交えながら、「追い込んでからチェンジアップがいいところに決...備忘録【6/12】VSDeNA≪29勝33敗1分≫

  • コラム記事 【6/12~6/13】

    ≪6/12≫好リードが光るロッテの捕手・佐藤都志也先発マスクの試合は4連勝中!捕手として自信「去年と違って先発での出場が多いので、体力的にもまだまだだなと感じるときはありますが、充実したシーズンを送れているんじゃないかなと思います」。ロッテの佐藤都志也は今季63試合中62試合で出場し、昨季記録したシーズン自己最多出場数に並んだ。“打てる捕手”としてプロ入りから期待されてきたが、昨季までの2年間は打撃面で存在感を示す一方で、守備面での課題が多かった。今季は昨季までの守備での不安定さが消え、捕手として大きな成長を見せている。左腕のエンニー・ロメロが先発する試合は開幕から10試合全てでマスクを被り、小島和哉(4試合)、河村説人(4試合)、本前郁也(3試合)、佐藤奨真(3試合)、二木康太(2試合)が先発する試合で...コラム記事【6/12~6/13】

  • コラム記事 【6/11~6/12】

    ≪6/11≫ロッテの小島が待望の今季初勝利笘篠氏「小島の活躍がチームの順位に直結する」左のエースが待望の初勝利ロッテの小島和哉が今季10度目の先発登板で待望の初勝利(1勝5敗)を掴んだ。小島は初回をテンポよく三者凡退で片付けると、2回、3回と走者を背負いながらも無失点投球。先制した直後の4回、イニング先頭の3番・蝦名達夫にソロホームランを右翼席へ放り込まれたが、逆転は許さなかった。6回82球を投げ無四球5安打1失点でマウンドを降り、東條大樹、西野勇士、ゲレーロの継投で逃げ切り今季初勝利となった。10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した笘篠賢治さんは「やっとですね。(小島が)ベンチでドキドキしながら見ている気持ちが分かりますね」と語り、「右バッターの懐にしっかり投げられた」とこの試合の...コラム記事【6/11~6/12】

  • 備忘録【6/11】 VS DeNA ≪28勝33敗1分≫

    ≪2022/6/11≫【交流戦ロッテ1―2DeNA(延長11回)(2022年6月11日ZOZOマリン)】≪対DB:1勝1敗≫ロッテ・朗希が幻惑「フォーク減スライダー増」新スタイルで8回1失点ロッテ・佐々木朗が新スタイルを披露した。2回、先頭の牧に130キロのカーブで一発を浴びると、1死から桑原の2球目に141キロのスライダーを投じた。1ボール2ストライクと追い込み、最後は145キロのスライダー。「必要だと思ったから投げた」という第4の球種で空振り三振を奪った。4回は牧にスライダーを2球続けた後、160キロ直球で遊ゴロに仕留めるなど、15球のうちスライダーを5球投じて3者凡退。佐々木朗のスライダーはフォークと球速帯が140キロ台で重なり、打者に狙い球を絞らせない効果を生んだ。代名詞である160キロ超の直球は...備忘録【6/11】VSDeNA≪28勝33敗1分≫

  • 備忘録【6/10】 VS DeNA ≪28勝32敗1分≫

    ≪2022/6/10≫【交流戦ロッテ2―1DeNA(2022年6月10日ZOZOマリン)】≪対DB:1勝0敗≫ロッテ・小島10試合目でや~っと待望1勝6回82球5安打1失点チームは今季最長5連勝今季10試合目の先発登板となったロッテ・小島和哉投手(25)は6回82球5安打1失点と好投し、待望の今季初勝利を手にした。左腕に勝ち星をつけたい打線は3回。先頭・安田が一、二塁間を破る二塁打でチャンスをつくる。エチェバリアの犠打で1死三塁とし、続く高部がしっかり中犠飛を放ち、1安打で効率よく1点を先制した。しかし、小島はその直後の4回、蝦名にソロを浴びて同点に追いつかれる。それでも、6回、2死一、二塁からレアードの中前適時打で勝ち越しに成功。ベンチの前で小島もガッツポーズを決めた。前回2日のヤクルト戦も6回1失点。...備忘録【6/10】VSDeNA≪28勝32敗1分≫

  • 備忘録【6/9】 VS 中日 ≪27勝32敗1分≫

    ≪2022/6/9≫【交流戦ロッテ2―0中日(2022年6月9日ZOZOマリン)】≪対D:3勝0敗≫ロッテ・山口が中1日V弾!お立ち台で恒例の俳句披露「ロックの日バットが奏でるホームラン」語呂合わせから、6月9日は音楽の「ロックの日」だという。ロッテ・山口がお立ち台で恒例の俳句を披露。「ロックの日バットが奏でるホームラン」――。思わず、インタビュアーも「うまい!」とうなり、ファンの拍手が鳴り響いた。俳句だけでなく、スイングも完璧だった。2回だ。先頭で打席に入り、左腕・松葉の高めの直球を捉えた。「低めに球を集める投手だったので、そこは振らずにゾーンを上げていくと試合前から決めていた」。まさに狙い通り。打球は左中間最深部のフェンスを軽々と越えた。先制5号ソロ。終わってみれば、これが決勝点となった。「待っている...備忘録【6/9】VS中日≪27勝32敗1分≫

  • コラム記事 【6/8~6/9】

    ≪6/8≫“ピンチ”に強いロッテ・東條大樹ロッテの東條大樹が、ピンチの場面で強さを発揮した。3-2の7回、先発の石川歩が先頭の岡林勇希に二塁打、続く大島洋平の投犠打で一死三塁となったところで降板し、東條がマウンドにあがった。ここ最近は勝ち試合の7回に登板することの多い東條だが、この日は得点圏に走者を背負い、1点も許したくない場面でのマウンド。代打・福留孝介の初球スライダーでストライクを奪うと、1ボール2ストライクから4球目の外角148キロストレートで空振り三振。続くバッターは前の打席、石川から適時二塁打を放った4番のビシエド。東條は2球連続でスライダーが外に外れたが、3球目の外角スライダーが決まり、2ボール1ストライクとすると、最後は3ボール2ストライクから外角の129キロのスライダーで空振り三振に仕留め...コラム記事【6/8~6/9】

  • 備忘録【6/8】 VS 中日 ≪26勝32敗1分≫

    ≪2022/6/8≫【交流戦ロッテ9―6中日(2022年6月8日ZOZOマリン)】≪対D:2勝0敗≫ロッテ・安田、左中間へ決勝2点二塁打「追い込まれていたので逆方向を意識していた」ロッテは美馬が初回にビシエドに先制2ランを浴びたが、打線が序盤で逆転。3連勝で交流戦勝率を5割に戻した。1―2の3回にレアードが同点の左前適時打。なおも1死一、二塁で安田が左中間へ決勝2点二塁打をマークした。「追い込まれていたので、逆方向を意識していた」と、本拠地で今季初のお立ち台に上がり笑顔。前日には1学年下の山口が代打で逆転3ランを放っただけに、「負けないように頑張りたい」と先輩の意地を見せた。ロッテ、逆転3連勝で交流戦5割復帰井口監督「打線つながるようになった」マーティン初猛打賞ロッテが乱打戦を制し、3連勝で交流戦勝率を5...備忘録【6/8】VS中日≪26勝32敗1分≫

  • 備忘録【6/7】 VS 中日 ≪25勝32敗1分≫

    ≪2022/6/7≫【交流戦ロッテ6―2中日(2022年6月7日ZOZOマリン)】≪対D:1勝0敗≫ロッテ・山口逆転V3ラン放ち「梅雨入りも僕の打撃は日本晴れ」チームを2連勝に導く決勝弾を放ったロッテの山口がお立ち台で「梅雨入りも僕の打撃は日本晴れ」と詠んだ。0―2の6回2死一、二塁。安田の代打で小笠原のチェンジアップを左越えに逆転の4号3ラン。ベンチで準備中に角中から「打てなくて負けたらお前のせいや」と気合を注入されパワーに変えた。4月30日の日本ハム戦以来の一発に井口監督も「悔しさを打席でぶつけてくれた」と評価。ベンチスタートが続いた男は「与えていただいたところで結果を出すのが自分の仕事」と力を込めた。ロッテ山口航輝代打で逆転3ラン「甘い球は一発で仕留めようと」ロッテの山口航輝外野手が0―2の6回2死...備忘録【6/7】VS中日≪25勝32敗1分≫

  • コラム記事 【6/7】

    ≪6/7≫佐々木朗希の起用法を「甘やかされてる」の苦言は今どきでない…「完投を重視しない」新時代エース像〈大谷翔平もMLBで完投0〉4月10日に佐々木朗希が完全試合を達成して以降、日本のプロ野球は「対朗希対策」が最大のテーマとして浮上した。各球団の指揮官は日々「朗希をどう攻略するか?」を頭の片隅で考えていたはずである。佐々木朗希攻略の先鞭をつけたのは、オリックスの1番打者、福田周平だ。4月24日の対戦で、佐々木の初球の速球を、短く持ったバットから一気に振りぬいて右前に運んだ。52人連続で続いていた「アウト」が途切れた瞬間だった。以後、佐々木と対戦する打者は、福田に倣って高校生のようにバットを短く持ち、100マイルの剛速球に食らいついた。巨人の増田陸は打撃練習で5メートル手前から投げる球を打ったという。戦前...コラム記事【6/7】

  • 備忘録【6/6】

    ≪2022/6/6≫ロッテ・石川のゴエモン節も好調7日中日戦先発に向け「ホームは打席に立たないので投球に集中」ロッテ石川歩投手(34)が7日の中日戦(ZOZOマリン)に先発する。今季はここまで10試合に先発し、4勝をマーク。交流戦に入っても5月24日の広島戦で7回無失点。同31日のヤクルト戦は6回1失点と好調。この日、前日調整した石川は「長い回をしっかり投げてしっかりゲームを作れるように頑張る」とコメント。交流戦は2試合ともビジター登板のため、4打席立ったが4三振。「明日はホームゲームで打席には立たないので、当たり前ですけどピッチングに集中していければと思います」と、ゴエモン節も好調だ。ロッテ・朗希球宴ファン投票中間1位に感謝「喜んでもらえるような投球ができるように」球宴ファン投票でパ・リーグ先発投手部門...備忘録【6/6】

  • 備忘録【6/5】 VS 巨人 ≪24勝32敗1分≫

    ≪2022/6/5≫【交流戦巨人4―10ロッテ(2022年6月5日東京D)】≪対G:1勝2敗≫ロッテ・本前5回4失点もようやく今季1勝「打者の皆さんに助けてもらった」打線の援護に恵まれたロッテ3年目左腕の本前は5回7安打4失点で今季初勝利。初回に先頭・丸、ウォーカーに連続ソロを浴びただけに「打者の皆さんに助けてもらった。立ち上がりから球が浮いてしまった」と振り返った。今季3度の先発は全て好投も「ここまで失点しているのが全部本塁打」と反省。「球の高さの失投なので低めを意識していけばゴロアウトが増える」とローテーション定着へ、修正を誓った。ロッテ・助っ人外国人が“大好物”東京Dで大暴れ!レアード10&11号にマーティン5&6号試合前までリーグ5位の30本塁打と苦しんでいたロッテ。先発・本前が初回先頭からまさか...備忘録【6/5】VS巨人≪24勝32敗1分≫

  • コラム記事 【6/5】

    ≪6/5≫“ZOZOマリン→ドーム球場”で奪三振が半分に!?ロッテ佐々木朗希の巨人戦「5失点降板」で見えた意外な伸び代とは令和の怪物もやはり人の子だった。ロッテの佐々木朗希投手が6月3日の巨人戦で、今季初黒星を喫した。被安打8。3回には巨人の4番・岡本和真内野手に右中間に今季初被弾となる2ランを浴び、ワーストの5失点(自責点は4)を記録。5回89球を投げ終わったところでマウンドを降りた。「結果の通り……。いい打者が多い中で失投が多かったかなと思います」試合後にこう自分の投球を振り返った佐々木だったが、この日はむしろチーム全体で佐々木攻略に挑んだ巨人が見事だったという印象の試合だった。佐々木の数少ない欠点であるクイック投法を突いた佐々木の基本的な投球パターンは150km台後半から160km台のストレートで空...コラム記事【6/5】

  • 備忘録【6/4】 VS 巨人 ≪23勝32敗1分≫

    ≪2022/6/4≫【交流戦巨人2ー1ロッテ(2022年6月4日東京D)】≪対G:0勝2敗≫ロッテ2年目左腕・佐藤奨6回まで2安打無失点も魔の7回…2失点で逆転許しプロ初勝利お預け開幕前に支配下登録されたロッテ2年目左腕・佐藤奨がプロ3度目の先発。6回まで2安打無失点、自己最長となる7回も続投したが2安打に四球が絡んで逆転を許した。「7回以外は理想的な投球ができたが、リードを守れずに悔しい」。7回4安打2失点も援護なくプロ初勝利はお預け。3連敗で今季最多タイの借金9となった井口監督は「いい投球だったが、打線がなかなか援護できなかった」と嘆いた。佐藤奨好投も…ロッテ3連敗で今季最多タイ借金9井口監督「よく抑えたが、四球がもったいなかった」2年目左腕・佐藤奨真投手が6回まで無失点と好投しながら、自己最長となる...備忘録【6/4】VS巨人≪23勝32敗1分≫

  • コラム記事 【6/4~6/5】

    ≪6/4≫ロッテ、繋がりを欠いた打線とともに気になる守備陣のミスの多さ守備のミスから失点ロッテは、巨人との3連戦の初戦に3-10で敗戦した。試合前まで防御率1.33だった先発・佐々木朗希が5回5失点で降板。打線も巨人先発・戸郷翔征の前に、得点をあげることができなかった。それでも、8回に2番手・デラロサから安打と四球で二死一、二塁の好機を作り、レアードが第9号3ラン。2点差のまま9回表の攻撃を迎えたいところだったが、その裏からマウンドにあがった廣畑敦也が5失点と、終わってみれば3-10というスコアだった。打線の繋がりも問題だが、それとともに気になるのが守備のミスが多いこと。3日の巨人戦も、8回にレアードの3ランで2点差に迫り反撃ムードが高まったなかで、その裏の守りで今季初めて三塁の守備についたレアードのファ...コラム記事【6/4~6/5】

  • 備忘録【6/3】 VS 巨人 ≪23勝31敗1分≫

    ≪2022/6/3≫【交流戦巨人10ー3ロッテ(2022年6月3日東京D)】≪対G:0勝1敗≫ロッテ・朗希、今季初被弾に初黒星ミスターから激励受け発奮、史上最速タイ10戦で100K到達も完全試合など開幕5連勝の快投を見せてきたロッテ・佐々木朗本来の姿ではなかった。5回まで毎回8安打を浴びて89球を要し、自己最多の5失点KO。最速162キロだった直球は54球投げて空振りは1個も奪えなかった。「見ての通りです。自分のミス(失策)もあり、足を引っ張ってしまった」と10試合目で今季初黒星を喫した。2回2死満塁の今季初打席では、二ゴロに全力疾走。その直後の投球で、先頭ポランコに右越え三塁打、続く増田陸に右中間二塁打を許して1点先制された。3回には岡本和に今季初被弾となる2ランも浴びた。3月のオープン戦で直球を満塁本...備忘録【6/3】VS巨人≪23勝31敗1分≫

  • コラム記事 【6/3】

    ≪6/3≫他球団ファンから「佐々木朗希すごいよね」と言われ続けるのは誇らしいけどちょっと複雑な件自分がマリーンズファンだと明かすと返ってくる主な反応のひとつに「ロッテって応援すごいよね」というものがあります。いや、「ひとつに」なんてうっかり書いてはみたけれど、ディープな野球ファンでもない限り、大多数の人のファーストリアクションはまず間違いなく「応援すごい」。少なくとも“コロナ以前”の日常会話のなかで、そこで具体的な選手名を挙げて、アゲてくれるなんて人には、ほとんどお目にかかったことがありません。もちろん、ぼく自身もマリーンズの応援は大好きだし、誇りに思うひとつ。福浦和也の引退以降、全選手が年下となってしまったいまとなっては、さすがに外野席で汗だくになって飛び跳ねる元気はないけれど、本拠地マリンのどの席で観...コラム記事【6/3】

  • おひさしぶりです

    コロナ禍以降、初のビジター観戦でこざいます。ちゃんと援護してあげてね、野手の皆さん(切実)おひさしぶりです

  • 備忘録【6/2】 VS ヤクルト ≪23勝30敗1分≫

    ≪2022/6/2≫【交流戦ヤクルト7―3ロッテ(2022年6月2日神宮)】≪対SW:1勝2敗≫ロッテ・小島また勝てず…救援陣打たれ逆転負けロッテの小島はまたも勝てなかった。今季9度目の先発で6回1失点。2点リードで救援陣にバトンを託したが、3―2の8回にゲレーロが5失点で逆転負けを喫した。防御率2・67でも勝ち星に恵まれない左腕。井口監督は「低めに投げていた」と称え「エラーが出て大量失点になってしまった」と同点とされた8回、なおも1死一、二塁で二塁手の中村奨が長岡のゴロをはじいた失策を悔やんだ。ロッテ痛恨の逆転負けで、小島また勝てず課題の打線は初回3点も2回以降沈黙ロッテ・井口監督は痛恨の失策を悔やんだ。1点リードの8回1死一、二塁から3番手ゲレーロがオスナに左前適時打を浴びて、同点に追いつかれたところ...備忘録【6/2】VSヤクルト≪23勝30敗1分≫

  • コラム記事 【6/2】

    ≪6/2≫《独占インタビュー》佐々木朗希20歳が明かす“あの完全試合の夜”「夕食は1人、テイクアウトの寿司でした」「ビデオで試合を見返した」発売中のNumber1052号『佐々木朗希完全を超えろ』では、巻頭で佐々木朗希投手のインタビュー「ここからは僕にとっても未知の世界です」を掲載している。20歳にして完全試合を達成した令和の怪物は、想像を超える快挙と自身の成長、伸びしろをどう感じているのか?誌面の一部を抜粋して紹介する「時間も遅かったし、寿司も好きなんで…」完全試合という快挙を成し遂げた夜。20歳の佐々木朗希は、テイクアウトで自室へ持ち帰った寿司を1人で食べていた。「疲れたんで、魚を食べたかったんです。プロに入ってからは、疲れたときに魚を食べますね。ナマモノは疲れるんで本当は焼き魚系がよかったんですけど...コラム記事【6/2】

  • 備忘録【6/1】 VS ヤクルト ≪23勝29敗1分≫

    ≪2022/6/1≫【交流戦ヤクルト3―4ロッテ(2022年6月1日神宮)】≪対SW:1勝1敗≫ロッテ・安田「運が良かったなと思いますし興奮しました」今季108打席目待望1号からプロ初の2打席連発待望の2発!ロッテ・安田尚憲内野手(23)が2回に左翼ポール際に一時勝ち越しとなる今季1号ソロを放った。安田の本塁打は昨年9月24日の西武戦(メットライフドーム)以来で、今季108打席目に出た待望の一発に「凄くホッとしたというのが一番」と話した。4回の2打席目には「1打席目に今シーズン初のホームランが出ていたので少し楽に、いいイメージで打席に入ることができていた」と右翼席中段へ、一時勝ち越しとなる2号ソロを放った。2打席連続本塁打はプロ初となった。試合後、安田はヒーローインタビューで「本当に気持ち良かったですし、...備忘録【6/1】VSヤクルト≪23勝29敗1分≫

  • コラム記事 【6/1】

    ≪6/1≫基本に忠実なセンター返しと、破天荒な「悪球打ち」ロッテ高部の独特な魅力とは開幕から1番に定着し、苦しい戦いが続くチームをけん引しているロッテの高部瑛斗外野手が、ついに1軍の舞台で実力を発揮し、苦しい戦いが続くチームの希望の光となりつつある。開幕から1番に定着して盗塁数リーグ1位タイ、安打数同2位。今回は高部の独特の打撃スタイルを「各種指標」「ヒットコース」「コース別打率」「球種別打率」といった要素から掘り下げていく。(成績は5月27日時点)高部は東海大甲府高から国士舘大を経て、2019年ドラフト3位でプロ入り。1年目はシーズン前の練習試合でケガを負った影響もあり、主に2軍で研さんを積んだ。2軍では同僚の加藤翔平外野手(現中日)とシーズン最終戦まで首位打者を争い、優れた打撃センスの一端を示した。翌202...コラム記事【6/1】

  • 備忘録【5/31】 VS ヤクルト ≪22勝29敗1分≫

    ≪2022/5/31≫【交流戦ヤクルト1―0ロッテ(2022年5月31日神宮)】≪対SW:0勝1敗≫ロッテ・石川が好投も無援…今季10度目零敗井口監督「凡打の内容が悪かった」ロッテは4度の得点圏の好機をつぶし、今季10度目の零敗となった。9回は3者連続の代打攻勢も実らず。先発の石川が初回に1点を失った後も6回まで粘り強く試合をつくったが、打線が援護できなかった。井口監督は「いつも通りの石川の投球ができた。アウトになっても(走者を)進められたらいいが、凡打の内容が悪かった」と得点力不足を嘆いた。ロッテ今季10度目の零敗4度の得点圏走者還せず井口監督「つながらなかった」4回2死二、三塁。5回2死二、三塁。6回1死二、三塁。7回1死二塁。ロッテ打線は4イニング連続で得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ず、今季10度目...備忘録【5/31】VSヤクルト≪22勝29敗1分≫

  • コラム記事 【5/31】

    ≪5/31≫ロッテ、主力野手が復帰若手は奮起を!開幕から貧打に喘いでいたロッテ打線だが、ここへきて昨季最多安打と盗塁王に輝いた荻野貴司、首位打者の経験を持つ角中勝也が復帰した。荻野は復帰した5月27日の阪神戦から3試合連続安打中で、29日の阪神戦では今季初めて1番で先発。角中も5月22日に一軍昇格すると、同日のソフトバンク戦に代打で安打、スタメン出場した3試合は全て安打を放っている。荻野、角中が復帰し、レアードも打率こそ.213だが、8本塁打はリーグ3位タイ、27打点もリーグ4位、キャプテン・中村奨吾も20日のソフトバンク戦から28日の阪神戦にかけて8試合連続出塁、開幕から状態がいまひとつで現在もまだまだ本調子とはいえないマーティンも3試合連続出塁中と、打線を支える中堅、ベテラン選手たちが復帰、復調しつつある。...コラム記事【5/31】

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ささどんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ささどんさん
ブログタイトル
ちょこっとGUM
フォロー
ちょこっとGUM

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用