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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【7/30】 VS オリックス ≪46勝46敗1分≫

    ≪2022/7/30≫【ロッテ4―6オリックス(2022年7月30日ZOZOマリン)】≪対B:7勝10敗≫ロッテ・井口監督森の先発抜てき示唆「チャンスはある」、後半戦2連敗スタートで投手陣再編かロッテは後半戦2連敗スタート、球宴を挟んで3連敗となった井口監督は「ちょっと考えないといけない」と投手陣の再編を示唆した。先発の小島は5回1/3を4失点。今季15試合目の登板でわずか1勝(7敗)の左腕に指揮官は「(味方打線が)点を取った後、打たれている。同じことを繰り返している」と指摘。9回にプロ初登板して無失点で抑えた森について「先発で考えてもいい。チャンスはある」と先発抜てきを示唆した。森は「やっと野球選手になれた」と笑みを浮かべた。ロッテ球宴挟んで3連敗井口監督「(森遼大朗は)先発で考えていい」「(小島は)ち...備忘録【7/30】VSオリックス≪46勝46敗1分≫

  • コラム記事 【7/29】

    ≪7/29≫「チャンスを生かすことが出来るように」山本大貴よ、新天地で花を咲かせるんだ!ヤクルトへ移籍29日、ロッテの山本大貴投手とヤクルトの坂本光士郎投手の交換トレードが成立した。山本は球団を通じて「正直、ビックリしました。必要としていただいての移籍ですので、このチャンスを生かすことが出来るように頑張りたいと思います」と新天地での活躍を誓った。不器用な左腕山本は2017年ドラフト3位でロッテに入団し、プロ1年目の18年10月10日の日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ初登板・初先発を飾るも、2年目の19年は一軍登板がなかった。19年のシーズン序盤まで、どこかコーチ陣に頼りすぎるところがあった。大隣憲司二軍投手コーチは19年6月の取材で「最近、山本とかにも言っているんですけど、『俺がいなかったらどうする?』と。...コラム記事【7/29】

  • 備忘録【7/29】 VS オリックス ≪46勝45敗1分≫

    ≪2022/7/29≫【ロッテ8―9オリックス(延長12回)(2022年7月29日ZOZOマリン)】≪対B:7勝9敗≫ロッテ悪夢の5位転落12回に悪送球3発…井口監督「こういう結果になる」ロッテは悪夢のような敗戦で5位転落。井口監督は「1回に3つも暴投が出れば、こういう結果になる」と終盤の守備の乱れを嘆いた。同点の延長12回1死一塁で広畑は太田に二ゴロを打たせるも二塁ベースカバーに入って併殺をあせった遊撃の藤岡が一塁へ悪送球。残った一塁走者を広畑はけん制で誘い出したが、今度は一塁の菅野が二塁へ悪送球(記録は盗塁)だ。最後は福田の内野安打を処理した二塁の中村奨が一塁へ悪送球し、決勝点を献上。パ・リーグで今季最長の4時間36分だった試合は徒労感だけが残った。ロッテ・荻野が先頭打者弾!「悪い流れを断ち切ろうと」...備忘録【7/29】VSオリックス≪46勝45敗1分≫

  • コラム記事 【7/27~7/29】

    ≪7/27≫ロッテ・山本大斗数字に表せない勝負強さを持つ右のスラッガー/待たれる一軍デビュー打球を遠くに飛ばせる長所が魅力だ。近年のプロ野球界は右投げ左打ちの好打者が増えている中で、右投げ右打ちの大砲は貴重な存在と言える。育成2年目の山本大斗には、将来性を感じる。高卒4年目の山口航輝が一軍で頭角を表しているが、右の大砲としてライバル関係になりそうな予感も漂う。プロ1年目の成績は二軍で、打率.224、5本塁打だったが、イースタン開幕戦で初打席初球本塁打を放つなど、思い切りのよさと、数字には表せない勝負強さを持っている。注目を浴びるようになったのは、昨秋に宮崎で行われたフェニックス・リーグでの活躍だ。本塁打を5発マークするなど量産し、今春の石垣島キャンプは一軍に相当するA組で汗を流した。育成野手で唯一の抜擢を...コラム記事【7/27~7/29】

  • 備忘録【7/28】

    ≪2022/7/28≫ヤクルト・坂本光士郎とロッテ・山本大貴がトレード31日期限を前に基本合意ヤクルト・坂本光士郎投手(27)とロッテ・山本大貴投手(26)の交換トレードが両球団で基本合意に達したことが28日、分かった。ともに中継ぎ左腕だが、変則投法を求めたヤクルトと、1軍で実績のある投手を求めたロッテの思惑が合致した。トレード期限が31日に迫る中、両球団が動いた。山本は2018年に社会人の三菱自動車岡崎からドラフト3位でロッテに入団。今季はここまで1軍登板はないが、今季のイースタン・リーグで27試合で2勝1敗、6セーブ、防御率2・87の好成績を残している。ヤクルト・高津監督は「勝つために新しい力は必ず必要になる」と新戦力の重要性を口にしてきた。山本はグラブを突き出してから胸元に折りたたむ「猫だまし投法」...備忘録【7/28】

  • 備忘録【7/27】 オールスターゲーム2022第2戦 (其の1)

    ≪2022/7/27≫【マイナビオールスターゲーム2022第2戦全パ2-1全セ(2022年7月27日松山)】ロッテ・朗希、球宴の日本人最速タイ162キロ!1回3安打1失点…打たれたのは「松川のせい」!?「マイナビオールスターゲーム2022」は27日、松山市の坊っちゃんスタジアムで第2戦が行われ、全パの先発を務めた佐々木朗希投手(20=ロッテ)が1回を3安打1失点。三振は奪えなかったが、14年に日本ハム・大谷(現エンゼルス)が記録した日本選手の球宴最速に並ぶ162キロをマークした。後半戦はセ、パ両リーグともに29日にスタートする。打たれても笑顔だった。右手中指のマメをつぶした1日の楽天戦以来26日ぶりのマウンドが、夢の球宴だった。佐々木朗は「実戦が久しぶりだったので、緊張したけど楽しかった。160キロを出せ...備忘録【7/27】オールスターゲーム2022第2戦(其の1)

  • 備忘録【7/27】 オールスターゲーム2022第2戦 (其の2)

    ≪2022/7/27≫【マイナビオールスターゲーム2022第2戦全パ2-1全セ(2022年7月27日松山)】佐々木朗希が村上宗隆との対戦に「ホームラン以外はアウトにしてほしいな」ロッテの佐々木朗希投手が球宴初先発し、計23球を投げ1イニングを3安打1失点。最速は162キロをマークし、球宴では14年に日本ハムの大谷翔平がマークした日本人最速に並んだ。1死からウォーカー、山田、村上に3連打を浴びた朗希。村上の打球は投手強襲で中前へと抜け、「雰囲気もすごいですし、ピッチャーライナーが来たんですけど、すごい打球が速かったです」と振り返った。中継でセ・リーグの印象を聞かれると、「セ・リーグの打者は本当みんな打ちますし、村上選手なんかはホームラン以外はアウトにしてほしいなと思いました」とお茶の間を笑わせた。期待の三振...備忘録【7/27】オールスターゲーム2022第2戦(其の2)

  • 備忘録【7/26】

    ≪2022/7/26≫ロッテの西野、土肥が「特例2022」で抹消◇出場選手登録抹消【ロッテ】西野勇士投手、土肥星也投手(いずれも特例2022対象選手)【マイナビオールスターゲーム2022第1戦全パ3―2全セ(2022年7月26日ペイペイD)】ロッテ・小野代役登板で3者連続K「夢のような時間でした」地元・福岡で圧巻の投球新型コロナウイルスに感染した東條の代役として、前日に出場が決まった全パのロッテ・小野は5回に登板し、圧巻の3者連続三振を奪った。「緊張していて、四球を出さないことだけ意識した」と振り返るが、直球は157キロを計測。ここまで防御率1.80をマークする福岡出身の8年目右腕は「代役だけど、こういう舞台に立たせてもらって、それが地元で本当に夢のような時間でした」と初球宴を満喫した。ロッテ・朗希、27...備忘録【7/26】

  • コラム記事 【7/26~7/27】

    ≪7/26≫益田、東條、小野…ロッテの前半戦ブルペン陣を振り返る抜群の安定感を誇った東條と小野勝利を積み重ねていくうえで、非常に重要になってくるのがリリーフ陣。ロッテは前半戦、救援防御率リーグ5位の「3.63」ではあったが、5月以降勝利の方程式の形が見え始め、“勝ちパターン”で投げるリリーフの層は厚くなった。昨季は東京五輪明けの後半戦、7回・国吉佑樹、8回・佐々木千隼、9回・益田直也の勝利の方程式が確立され、その前を唐川侑己、東妻勇輔などが務め、2年連続2位に入った。今季を迎えるにあたって国吉、佐々木、益田の勝利の方程式に加え、新外国人のゲレーロ、東妻、唐川、田中靖洋、西野勇士、若手の横山陸人、新人の八木彬と廣畑敦也など、リリーフ陣の質、量ともに昨季より上がっていくと思われた。いざ開幕すると、唐川、佐々木...コラム記事【7/26~7/27】

  • 備忘録【7/25】

    ≪2022/7/25≫ロッテ・朗希が球宴MVP宣言27日の第2戦で先発「全員を抑えられるように頑張ります」球宴初出場の全パのロッテ・佐々木朗は、27日の第2戦(松山・坊っちゃんスタジアム)で先発予定となった。佐々木朗はこの日、福岡市内で行われた球宴前日のトークショーに、ヤクルト・村上とともに参加。司会者から「球宴でもパーフェクトを狙うか」と問われると、珍しく「僕もMVPが欲しいので、全員を抑えられるように頑張ります」と目標を宣言した。そこまでは普段通り慎重そのものだった。自己最速164キロを誇るが、21年に巨人・ビエイラが記録した球宴最速163キロの更新には「狙って出せるものではない。シーズン同様に投げて更新できたら」。71年に江夏豊(阪神)が記録した9者連続奪三振の再現も「それは期待しないで」と控えめだ...備忘録【7/25】

  • コラム記事 【7/25】

    ≪7/25≫佐々木朗希がオールスターに“特別な思い”を抱く理由…10年前、仮設住宅からバスで2時間半かけて向かった岩手県営野球場の外野席佐々木朗希は子どもの頃に一度だけオールスターをスタンド観戦したことがある。2012年オールスター第3戦は、東日本大震災復興支援の目的で岩手県営野球場にて行われた。当時、小学校5年生。津波の被害を大きく受けた岩手県沿岸部の少年野球チームは招待を受け、仲間たちと小学校に集合をして岩手県大船渡市からバスで2時間半かけて球場入りした。「なかなか地元の岩手でプロ野球を見る機会はなかったので、楽しみにしていた」印象深いのは試合前の練習だという。外野で見ていると目の前でジャイアンツの内海哲也投手(現ライオンズ)がダッシュを繰り返していた。間近で見るプロ野球選手に目を輝かせ、「遠い存在だ...コラム記事【7/25】

  • 備忘録【7/24】 VS 日本ハム ≪46勝44敗1分≫

    ≪2022/7/24≫【日本ハム5ー4ロッテ(2022年7月24日札幌D)】≪対F:8勝6敗≫ロッテは6試合連続逆転勝ちはならず1点差の9回無死一塁で代走・和田が痛恨の牽制アウト1点を追いかける9回、先頭の代打・菅野が四球を選んで出塁し、代走の切り札・和田が起用されたが、1番・荻野が3球三振に倒れると、2番・高部の初球から二盗を狙いにいったが、牽制に逆を突かれて、まさかのタッチアウトとなった。盗塁のサインは出ておらず、いつでも行けるタイミングで盗塁を狙える「ブルーライト」の状態だった。井口監督は「荻野のときにスタートを切れるタイミングがなかったので、和田自身が焦ってしまったのかな」と振り返った。チームは5試合連続逆転勝ちと勢いに乗っていたが、連勝は5でストップ。指揮官は「後半戦勝ちきるためにも、今日みたい...備忘録【7/24】VS日本ハム≪46勝44敗1分≫

  • コラム記事 【7/24】

    ≪7/24≫3年前の春、ロッテ浦和で誓った一軍での活躍そして、ヒーローになったロッテ・茶谷健太初のヒーローインタビュー「一軍で活躍して、少しでもチームに貢献できるように頑張っていきたい」3年前の2019年3月、当時まだ背番号「124」だったロッテの茶谷健太は、一軍で活躍することを目標に掲げ汗を流していた。あれから3年——。移籍4年目で初めて一軍でヒーローになった。茶谷は23日の日本ハム戦、『9番・三塁』で先発出場すると、0-5の3回の第1打席、先発・河野竜生が1ボール1ストライクから投じた3球目のストレートをレフトへ弾き返す二塁打でチャンスメイク。1番・荻野貴司のレフト前への安打で生還した。1-5の4回二死満塁の第2打席は、2番手・西村天裕の初球を捉え、プロ初打点となる2点適時打。7-5の8回二死三塁の第...コラム記事【7/24】

  • コラム記事 【7/22~7/24】

    ≪7/22≫川崎憲次郎が選んだパ・リーグ旬の6人。「ふだんはおとなしいけど、マウンドに上がると人が変わる」1988年ドラフト1位でヤクルトに入団し、野村克也監督時代の黄金期を牽引した川崎憲次郎氏。現在は野球解説者として、ピッチャー目線からの鋭い観察力で選手の新たな魅力を引き出してくれる。シーズン前半戦を振り返り、印象に残っている選手を選んでもらった。続いてパ・リーグ編。前半戦のパ・リーグで最も鮮烈な輝きを放ったのが、ロッテの佐々木朗希だ。4月10日のオリックス戦で完全試合を達成すると、翌週の日本ハム戦でも8回をパーフェクトに抑えた。ここまで13試合に登板して6勝1敗、防御率1.48。124奪三振はリーグトップに立つ(成績は7月20日時点、以下同)。「朗希以上の素質を持っているピッチャーは、現在のプロ野球に...コラム記事【7/22~7/24】

  • 備忘録【7/23】 VS 日本ハム ≪45勝43敗1分≫

    ≪2022/7/23≫【日本ハム6-7ロッテ(2022年7月23日札幌D)】≪対F:8勝5敗≫ロッテ、アジャ&レア2者連発で5点差逆転5連勝!「ごっちゃし」からの「寿司」披露ベンチ前で、ロッテ・井上が手刀を切った。1点ビハインドの5回2死から左翼席へ2号ソロを運んだ。大相撲の力士をイメージした「ごっちゃし」のパフォーマンスに右翼席のファンも大喜びだ。マウンドには、早くも3番手・古川侑が上がっていた。値千金の同点弾を放った「アジャ」は振り返る。「久々の感触でしたね。投手が代わったので、タイミングを計っていた。直球に合わせていたので、それがハマった。(3回5失点で降板した)本前の負けがこれで消えた」と一息ついてベンチに座ると、再び大歓声が起こった。続くレアードも左翼席へ勝ち越し13号ソロを叩き込んだ。「ここ2...備忘録【7/23】VS日本ハム≪45勝43敗1分≫

  • 備忘録【7/22】

    ≪2022/7/22≫ロッテ佐藤都、山口、美馬、清水バッテリーコーチがコロナ感染現在4連勝と勢いに乗るロッテまでコロナ禍にのまれるかもしれない。捕手兼一塁手として今季84試合に出場している佐藤都志也捕手(24)、チーム2位の8本塁打の山口航輝外野手(21)、先発ローテーションの一角で5勝を挙げる美馬学投手(35)、清水将海バッテリーコーチ(47)の4人が前日のPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性だったことが判明。山口は発熱の症状が出ているが、他の3人は無症状という。7月に入ってから鳥越2軍監督、小野投手コーチ、河野打撃コーチら首脳陣、さらに2軍でも横山、育成のサントスの感染が判明している。ここまで1軍選手の離脱はなかっただけに、今後の感染拡大が心配される。ロッテ美馬、佐藤都、山口、清水バッテリーコーチ...備忘録【7/22】

  • 備忘録【7/21】 VS 西武 ≪44勝43敗1分≫

    ≪2022/7/21≫【ロッテ5x-4西武(2022年7月21日ZOZOマリン)】≪対L:9勝7敗≫ロッテ・井口監督300勝高部決めた!サヨナラ4連勝試合前円陣で「プレゼントしよう」ナイン誓い通りロッテ・井口監督はちょっと照れたようにメモリアルボードを掲げた。就任5年目で球団史上7人目となる通算300勝だ。「1勝でも多く積み上げたいが、何勝というよりも、チームの優勝が目標。選手たち、ファンの皆さんと一緒につかみ取りたい」こんな結末が待っていたとは――。2点を追う9回。マウンドには難攻不落の平良がいた。1死満塁で代打・岡が同点の左前2点適時打。さらに再び満塁とし今度は高部が初球を右前へ運んだ。今季5度目のサヨナラ勝ち。平良から得点したのは20年11月8日以来2年ぶりで、普段は冷静な指揮官も興奮した。「みんな...備忘録【7/21】VS西武≪44勝43敗1分≫

  • 備忘録【7/20】 VS 西武 ≪44勝43敗1分≫

    ≪2022/7/20≫【ロッテ8―4西武(2022年7月20日ZOZOマリン)】≪対L:8勝7敗≫ロッテ・中村奨、3戦連続決勝打&お立ち台8日ぶり貯金復活で井口監督300勝王手ロッテ・中村奨が3試合連続で決勝点を叩き出し、3日連続のお立ち台に上がった。序盤からシーソーゲームの中、1点を追う5回1死二、三塁から左翼へ逆転2点二塁打を放った。「昨日まで4番を打っていた選手が欠場したので、何とかカバーしたいと思っていた。みんなで頑張れた」と振り返った。7月に入り4番に固定されていた安田が試合前に右肩の不調を訴えて欠場した。オーダーは変更となったが、代役で今季初4番に入った井上も5回に中前適時打を放ち、三塁で先発出場した茶谷も好守を連発した。チームは3連勝で、8日ぶりの貯金1。通算300勝に王手とした井口監督も「...備忘録【7/20】VS西武≪44勝43敗1分≫

  • 備忘録【7/19】 VS 西武 ≪43勝43敗1分≫

    ≪2022/7/19≫【ロッテ5―3西武(2022年7月19日ZOZOマリン)】≪対L:7勝7敗≫ロッテ・中村奨逆転V弾で再び5割復帰!西武の“鉄壁”リリーフ陣突破主将の一発でロッテが5日ぶりに勝率5割に復帰した。ただの1勝ではない。西武の鉄壁の救援陣は、ここまで6回終了時点でリードしていれば36勝1敗。5月20日が唯一の黒星という必勝パターンを打ち破り、首位から引きずり降ろした。1点を追う7回2死一、二塁。中村奨が3番手の森脇に強烈な一発を見舞った。「フォークがある投手なのでゾーンを上げていた」と甘く入った直球を弾丸ライナーで左翼席へ。試合前には10メートル以上の強風が左翼から本塁方向へ吹いていたが「あの高さの打球なら大丈夫」と値千金の逆転7号3ランを運んだ。先発左腕の小島が初回に3点を許す苦しい展開だ...備忘録【7/19】VS西武≪43勝43敗1分≫

  • 備忘録【7/18】 VS ソフトバンク ≪42勝43敗1分≫

    ≪2022/7/18≫【ロッテ2-1ソフトバンク(2022年7月18日ZOZOマリン)】≪対H:5勝9敗≫ロッテ・美馬今季自己最長7回1失点で1カ月ぶり5勝目連敗3で止めた!4位浮上貢献ロッテの35歳のベテラン右腕・美馬が、今季自身最長の7回を3安打1失点。6月19日の日本ハム戦以来1カ月ぶりの5勝目でチームの連敗を3で止め、4位浮上に貢献した。「打ってもらって勝てた試合ばかりだったので、やっと自分で抑えて(勝てて)うれしい。(捕手の)松川のおかげ。考えていいリードをしてくれた」。球が高めに浮いた初回に1失点も、修正して3回以降の5イニングは全て3者凡退。17歳年下の18歳の松川に感謝しきりだった。ロッテ・佐々木朗、前半戦終了1日楽天戦で右手中指のマメつぶれ球宴は登板OKロッテの佐々木朗が前半戦の登板を回...備忘録【7/18】VSソフトバンク≪42勝43敗1分≫

  • 備忘録【7/17】 VS ソフトバンク ≪41勝43敗1分≫

    ≪2022/7/17≫【ロッテ3―5ソフトバンク(延長10回)(2022年7月17日ZOZOマリン)】≪対H:4勝9敗≫ロッテ・ウグイス嬢の谷保さん通算2000試合飾れず3連敗で5位転落ロッテの名物ウグイス嬢の谷保恵美さんが場内アナウンス担当として通算2000試合を達成した一戦で、チームは3連敗で5位転落。延長10回、5番手のゲレーロが川瀬に決勝の2点二塁打を浴びた。2回に井上が待望の今季1号ソロを放ち3回までに3点を奪ったが、中盤以降は無得点。井口監督は「3点を取った後はなかなか得点チャンスをつくれなかった。リリーフは頑張っていた」と振り返った。≪荻野通算250盗塁≫荻野(ロ)がプロ野球48人目の通算250盗塁を達成した。球団では西村徳文の363盗塁を最多に5人目。36歳8カ月での到達は、05年野村謙二...備忘録【7/17】VSソフトバンク≪41勝43敗1分≫

  • コラム記事 【7/17】

    ≪7/17≫【ロッテ】谷保恵美さん、2000試合「普通の日ですよ」亡き父の誇り、まっすぐな声を届ける<マリンの歌姫2000試合:ロッテ谷保恵美さんの美声物語(6)>ロッテの球団職員・谷保恵美さん(56)が17日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で通算2000試合目の場内アナウンスを務める。野球と自分、故郷十勝と自分。父直政さん(享年87)に届くよう、32年間で培ったいつものアナウンスを、海風に響かせる。◇◇◇機内で疲れを取っていても、とかち帯広空港に着陸する前は目を開ける。「パッチワークのような畑が広がって、高い建物がなくて、空が広くて、雲の流れが見えて。あれを見るだけで落ち着きます」知人たちにも勧め続けた、ザ・十勝の風景。父を亡くしたこの春。谷保さんは何往復かして、懐かしい空気を吸った。「十勝の景色を見...コラム記事【7/17】

  • 備忘録【7/16】 VS ソフトバンク (中止)

    ≪2022/7/16≫ロッテVSソフトバンク戦は雨天中止ロッテは16日、ナイターで開催予定だったソフトバン戦(ZOZOマリン)が午後2時30分に雨天中止となったことを発表した。ロッテ名物ウグイス嬢・谷保恵美さん雨天中止で通算2000試合お預けロッテは本拠地でのソフトバンク戦は雨天中止。91年8月9日の日本ハム戦(川崎)で場内アナウンスの1軍デビューを果たした球団広報室所属の名物ウグイス嬢・谷保恵美さんは、通算2000試合まであと1と迫っており、メモリアル達成は持ち越しとなった。井口監督は「何年、何十年と素晴らしい。今日じゃなくても、試合は必ずある。明日、勝利で一緒にお祝いができたらなと思います」と仕切り直しに気合を入れた。ロッテウグイス嬢・谷保さん、通算2000試合アナウンス王手も雨天中止!井口監督「明日...備忘録【7/16】VSソフトバンク(中止)

  • コラム記事 【7/14~7/16】

    ≪7/14≫【ロッテ】ZOZOマリンの場内アナ谷保恵美さん小学校時代の合唱がのど鍛え度胸をつけた<マリンの歌姫2000試合:ロッテ谷保恵美さんの美声物語(3)>ロッテの谷保恵美さん(56)がZOZOマリンの場内アナウンサーとして、早ければ16日のソフトバンク戦で通算2000試合担当に到達する。小学校時代からの根っからの野球女子には、もう1つの世界があった。合唱少女だった。◇◇◇ナイター翌日のデーゲームは、業界内で“ナイターデー”と呼ばれる。だいたい金曜から土曜にかけての話。谷保さんは土曜朝、JR海浜幕張駅からマリンまで歩く。歌いながら。「寝不足だと声が出ないよって言われたので。今でもナイターデーは気をつけています。確かに声が出ないんですよね」昔はドリカム、今はK-POP。たまに信号待ちで後ろの人に気付かれ...コラム記事【7/14~7/16】

  • 備忘録【7/15】

    ≪2022/7/15≫ロッテ・朗希次回登板19日からの西武3連戦有力1日の楽天戦で右手中指のマメをつぶし、出場選手登録から外れているロッテ・佐々木朗の次回登板が、19日からの西武3連戦(ZOZOマリン)となる可能性が高くなった。ロッテ・井口監督が「もう一度投球を行い、患部を最終確認したい。来週のカードに行けたらいいなと思っています」と説明。11日ぶりとなるブルペン投球を12日に行っていた。ロッテ・朗希完全試合より緊張!?憧れの歌姫・あいみょんと夢対談実現ロッテの佐々木朗希投手(20)が高校時代から憧れてきたシンガー・ソングライター・あいみょん(27)と初対面を果たした。16日午後2時から生放送されるTBS「音楽の日2022」のスペシャル企画として対談。登板試合の登場曲としておなじみとなった「今夜このまま」...備忘録【7/15】

  • コラム記事 【7/15】

    ≪7/15≫ロッテ益田直也「信念を持って1年間やる」ルーティンとは?五十嵐亮太も驚く“特殊”な自己管理術疲れていてもルーティン順守。肩は10球でつくれる秋山:ゲストは千葉ロッテマリーンズの益田直也選手です。五十嵐:益田選手は守護神として活躍しています。クローザーとして心掛けていることはありますか?益田:シーズン中は調子に波があるのですが、いい時も悪い時も変えないことですね。自主トレからつくってきたものを崩さず、信念を持って1年間やるようにしています。五十嵐:試合前のルーティンはあるんですか?益田:はい。練習メニューは火曜日から日曜日まで全部決めているんですけど、疲労がたまっても「疲れているからこれはやらない」とはせず、決めたことはすべてやっています。五十嵐:夏に向けて、これからちょうど疲れがたまってくる時...コラム記事【7/15】

  • 備忘録【7/14】 VS 西武 ≪41勝42敗1分≫

    ≪2022/7/14≫【西武2ー1ロッテ(2022年7月14日ベルーナD)】≪対L:6勝7敗≫ロッテ終盤の拙攻響き借金1、井口監督「中堅、ベテランが最低限の仕事をしないと」ロッテは終盤の拙攻で2連敗を喫した。1―2の7回無死一、三塁で無得点、8回無死満塁も井上が三ゴロ併殺、角中は空振り三振に倒れた。6月30日以来の借金1。5位オリックスにも0.5ゲーム差に迫られ、井口監督は「昨日もそう。ミーティングでやっていたが、そういうところの打撃。中堅、ベテランが最低限の仕事をしないと点が入らない」と厳しかった。ロッテまた無死満塁から0点で2週間ぶりの借金1井口監督「最低限の仕事を」前日のリプレー映像を見ているかのようだった。1―2の7回無死一、三塁を無得点で終わると、8回無死満塁では井上が三ゴロ併殺で角中は空振り三...備忘録【7/14】VS西武≪41勝42敗1分≫

  • 備忘録【7/13】 VS 西武 ≪41勝41敗1分≫

    ≪2022/7/13≫【西武3-0ロッテ(2022年7月13日ベルーナD)】≪対L:6勝6敗≫ロッテ、拙攻響き今季14度目零敗で勝率5割に逆戻り…3回無死満塁の好機も生かせずロッテは2度の満塁機をつぶすなど4回までに8残塁。5回以降は2つの併殺打など拙攻も繰り返し、今季14度目の零敗を喫した。序盤こそコースを見極め、3回には2四球を絡めて無死満塁の好機をつくったが、相手先発のエンスの前に安田、佐藤都が連続三振で、レアードも一飛。勝率5割に戻った井口監督は「絶好機で自分たちの打撃ができなければ攻略したとはいえない」と厳しい表情だった。ロッテ2度の満塁機逃し、今季14度目零敗井口監督「チャンスはあったが…」ロッテは序盤に2度の満塁機を潰すなど4回までに8残塁。5回以降は2つの併殺打など拙攻で今季14度目の零敗...備忘録【7/13】VS西武≪41勝41敗1分≫

  • コラム記事 【7/13】

    ≪7/13≫【ロッテ】夏の甲子園…谷保家のテレビは少女が占領<マリンの歌姫2000試合:ロッテ谷保恵美さんの美声物語(2)>ロッテの谷保恵美さん(56)がZOZOマリンの場内アナウンサーとして、早ければ16日のソフトバンク戦で通算2000試合担当に到達する。野球人生の原風景には、5月に逝去した父直政さん(享年87)の姿が浮かんでくる。◇◇◇時は70年代、帯広。真夏になるたび、谷保家のテレビは少女によって占領されていた。連日流れる、高校野球の甲子園大会の中継。5歳下の弟、寿彦さん(50)が証言する。「姉は1日4試合、朝から晩までテレビの前でスコアを付けていました。これ、わが家では普通で。家が菓子問屋なので、お菓子を食べながら。よく祖母に怒られてましたね」姉は笑う。「これが楽しいんですよ。朝8時に始まるじゃな...コラム記事【7/13】

  • 備忘録【7/12】 VS 西武 ≪41勝40敗1分≫

    ≪2022/7/12≫【西武2―4ロッテ(2022年7月12日ベルーナD)】≪対L:6勝5敗≫ロッテが中村奨弾で再び貯金生活4位から首位猛追、3差で「混パ」一気に白熱追い込まれても、打席の中で粘ることができる。ロッテ・中村奨は苦手をつくらないタイプだ。だが、西武・松本にはこの日も初回に中飛、3回も見逃し三振で、通算22打数2安打、打率・091と抑えられていた。まさに、天敵中の天敵。キャプテン2年目を迎えた大黒柱は「真っすぐの割合が多くて、真っすぐを捉えないといけない投手」と分析する。迎えた5回無死二塁の3打席目。1ボール2ストライクと追い込まれたが、直球も頭に入れつつ、低めに沈むフォークに対応して捉えた。「打った瞬間は、あまり感触がなかった。フェアかファウルか、あそこまで飛ぶか分からなかったけど、抜ければ...備忘録【7/12】VS西武≪41勝40敗1分≫

  • コラム記事 【7/12】

    ≪7/12≫「ワサビ以外、全部好きかな」日本のおもてなしに感動するメジャーセーブ王、質問に来るロッテの若手選手を「オトウト」と呼ぶ理由「お兄さん」千葉ロッテマリーンズの若手選手たちは、メキシコ出身の新助っ人、ロベルト・オスナ投手(27歳)に対して敬意をこめて、そう呼ぶ。オスナもまた、自分を慕う後輩たちを日本語で「オトウト!」と呼んで歓迎する。マリーンズは今季途中、MLB通算314試合に登板し、155セーブを挙げたオスナを獲得した。20歳からクローザーとして活躍し、ヒュートン・アストロズ所属時の2019年にはセーブ王に輝いた。27歳ながらMLBの舞台で絶大な実績を誇る右腕の加入は大きな話題となり、チーム内に様々な化学反応を巻き起こしている。「たくさんの“オトウト”が出来て、とても素晴らしい日々を送っているよ...コラム記事【7/12】

  • 備忘録【7/11】

    ≪2022/7/11≫“完全バディ”のロッテ・朗希&虎生「an・an」表紙にロッテ・佐々木朗と松川が、女性誌「an・an」(マガジンハウス)の7月20日発売号「バディの化学反応」特集に登場する。バックカバーにも起用され、インタビューなどで8ページも展開される。最近の野球界では3月に日本ハム・新庄監督、19年にヤクルト・村上、16年に日本ハム・大谷が特集されたが、球団では初めてとなった。4月10日のオリックス戦で完全試合を達成した若きバッテリーに注目した同編集部は「各界で活躍されるバディたち。弊誌において非常に人気の高い特集です」と明かす。野球誌以外で初登場となった佐々木朗も「取材や撮影も楽しみながら行うことができました。完成誌を見るのが今から楽しみ。マリーンズに興味を持ってくださる女性の方が増えたらいいな...備忘録【7/11】

  • コラム記事 【7/11~7/12】

    ≪7/11≫ロッテ・安田追求する“安打の延長線上の本塁打”「今の4番は4番目」6月27日から、10試合連続でロッテの4番に、安田尚憲が座っている。ここまでの成績は62試合に出場し、打率・246、2本塁打、13打点。数字を見れば、やはり物足りない。それでも、チームトップの12本塁打をマークするレアードは、どちらかというと意外性のある一発が持ち味だ。こういう助っ人は6番くらいにいると、怖い。だからこそ、4番に安田が入ると、打線の並びは妙にしっくりと来るのだ。とはいえども、本塁打が2発と少ないのは、どうしても気になる。入団当初は「幕張のゴジラ」と期待された安田に、このことを聞いてみると、「打てるにこしたことはないですけど…」と言ってから、現時点の考えを教えてくれた。「僕の打球の傾向としては、ライナーが多い。それ...コラム記事【7/11~7/12】

  • 備忘録【7/10】 VS オリックス ≪40勝40敗1分≫

    ≪2022/7/10≫【オリックス10-1ロッテ(2022年7月10日ほっともっと神戸)】≪対B:7勝8敗≫ロッテ、投壊10失点で5割逆戻り…5回4失点で6敗目の美馬は抹消もロッテ・美馬が5回8安打4失点で6敗目。序盤から小刻みに失点し、「2試合続けてゲームをつくれず、チームにいい流れを持ってこられなかった」と振り返った。6回から継投に出たが、リリーフも崩れて計10失点。打線もわずか1得点で、2連敗のチームは勝率5割に逆戻りした。美馬の次回登板について、井口監督は「これから考えます」とし、出場選手登録を一度抹消される可能性も高そうだ。ロッテ井上が今季初タイムリー!初回に中前へ先制適時打井上晴哉内野手が先制適時打をマークした。初回の攻撃だ。簡単に2死となったが、中村奨と安田が連続四球を選ぶと、5番に入ったベ...備忘録【7/10】VSオリックス≪40勝40敗1分≫

  • コラム記事 【7/9~7/10】

    ≪7/9≫ロッテ・安田が語る現在地。「本塁打を打ちたいという気持ちは変わっていないですが…」4番へのこだわり「シーズン入って4月、5月に比べて6月に入って内容もよくなっていますし、ちょっとずつよくなってきているのかなと思います」。ロッテ・安田尚憲の打撃の状態が上がっている。今季の安田は開幕をファームで迎え、4月1日に初昇格を果たすも、同月21日に一軍登録を抹消。5月3日に再昇格してからは、三塁での先発出場機会を増やしたが6番や7番、5月19日の楽天戦では9番で出場するなど、下位打線で出場することが多く、5月が終了した時点で打率.238、0本塁打、3打点という成績だった。6月最初の試合となった1日のヤクルト戦で1試合に2本の本塁打を放つと、8日の中日戦では2-2の3回一死一、二塁の第2打席、鈴木博志が3ボー...コラム記事【7/9~7/10】

  • 備忘録【7/9】 VS オリックス ≪40勝39敗1分≫

    ≪2022/7/9≫【オリックス3ー1ロッテ(2022年7月9日ほっと神戸)】≪対B:7勝7敗≫由伸攻略法も不発ロッテ井口監督「球数を120球投げさせたが…」試合後のロッテ・井口監督は「山本攻略法」が不発に終わったことを認めた。「甘い球を狙いながら、球数を投げさせようとミーティングした。実際に120球を投げさせたが、あと一本が出なかった」2点ビハインドの4回無死一、三塁で、安田の浅い遊飛で三塁走者・高部が果敢にタッチアップし1点を返したが、奪った得点はこれだけ。リーグ屈指の右腕を8回までマウンドから引きずり下ろすことができなかった。先発・小島は5回2失点と粘ったが、指揮官は「代えるタイミングが遅すぎた」と振り返る。6回から小野、東條、ゲレーロと惜しみなく勝ちパターンを投入。月曜日がオフであることを視野に、...備忘録【7/9】VSオリックス≪40勝39敗1分≫

  • 備忘録【7/8】 VS オリックス ≪40勝38敗1分≫

    ≪2022/7/8≫【オリックス1―6ロッテ(2022年7月8日京セラD)】≪対B:7勝6敗≫ロッテ・二木、今季2勝目朗希代役で意地の7回零封「野手が援護してくれたのが大きかった」朗希不在の間に、ロッテ・二木が猛アピールに成功した。立ち上がりから直球が走った。だから、フォークも生きた。7回2安打無失点で、この日の登板前まで防御率リーグトップだった難敵・山岡との投げ合いを制し、4月2日以来となる今季2勝目を飾った。「野手が援護してくれたのが大きかった。山岡とは同い年で負けたくなかった。今日、もし駄目だったら自分の出番はどんどんと後になっていくと思う」初回2死一塁では吉田正を低めのフォークで空振り三振。4回2死一塁は5球全て速球を続けマッカーシーを遊飛に打ち取った。若手の台頭に加え4月にぎっくり腰を発症して離...備忘録【7/8】VSオリックス≪40勝38敗1分≫

  • コラム記事 【7/82】

    ≪7/8≫「いつでも特別な思いがある」。ロッテ・山口、今季2度目のライバル対決も安打!ロッテ・山口航輝と日本ハム・吉田輝星の“ライバル対決”は、山口がライト前に安打を放ち、一軍での2度目の対決も山口に軍配が上がった。まず、山口と吉田輝は高校時代に甲子園出場を目指し、切磋琢磨した間柄。高2年夏の秋田県大会決勝は、山口の明桜高が吉田輝星のいる金足農業高を下し甲子園出場を果たしたが、高3夏の決勝で金足農業高に敗れた。山口も吉田輝星の前に4打数0安打3三振。ライバル対決はプロ入り後も続き、公式戦では20年7月11日の二軍戦で初めて実現。昨季までの3年間は二軍で5度対戦し、5打数0安打と抑え込まれていた。一軍の舞台で初対決となった3月8日の日本ハムとのオープン戦でも二直、左飛と封じられたが、一軍の公式戦初対決となっ...コラム記事【7/82】

  • 備忘録【7/7】 VS 日本ハム ≪39勝38敗1分≫

    ≪2022/7/7≫【ロッテ1-7日本ハム(2022年7月7日ZOZOマリン)】≪対F:7勝5敗≫ロッテ、日本ハム戦の連勝は5で止まる田中にプロ初勝利許し、井口監督「なんとなく打たされた」ロッテ・佐藤奨真投手が6回途中で8安打5失点で今季5敗目を喫し、チームも日本ハム戦の連勝が5で止まった。緩急と制球の高さが武器だが、毎回のようにピンチを背負い、「自分の持ち味であるコントロールが定まらず、リズムに乗れなかった」と3四球を悔やんだ。打線は2回に山口がソロアーチを放ったが、最後までつながらずわずか1得点。田中にプロ初勝利を許し、井口監督は「初対戦だったので、探りすぎた。全体的になんとなく打たされていた」と振り返っていた。山口が自身初の2戦連発もわずか1得点日本ハム戦の連勝5で止まったロッテの2年目左腕・佐藤奨...備忘録【7/7】VS日本ハム≪39勝38敗1分≫

  • 備忘録【7/6】 VS 日本ハム ≪39勝37敗1分≫

    ≪2022/7/6≫【ロッテ5―4日本ハム(2022年7月6日ZOZOマリン)】≪対F:7勝4敗≫ロッテ・山口西武・山川から心構えの助言受け“短冊弾”4回に左越え6号2ランを放ったロッテの山口はお立ち台で「短冊に込める願いは頂点へ」と恒例の一句を披露した。親交のある西武・山川から「1週間ぐらい前ですかね。ちょっと打てなくて打席に入るのが怖くなった中で、山川さんが心配してくださった」と心構えなどの助言を受けた。「同じ右打者の晴哉さん(井上)も戻ってきたし、レアードもいる。負けないようにやりたい」と気合を入れ直した。ロッテ・井上復帰即打点!昨年6月2日以来の1軍戦で4回に同点犠飛昨年10月に右手首を手術したロッテ・井上が、「5番・一塁」で今季初出場。昨年6月2日以来の1軍戦で結果を残した。1点を追う4回無死二...備忘録【7/6】VS日本ハム≪39勝37敗1分≫

  • 備忘録【7/6】(マイナビオールスターゲーム2022ファン投票最終結果)

    ロッテ・朗希初球宴で球界最速&9者連続三振なるか「持っているものを発揮すれば、抜ける可能性も」「マイナビオールスターゲーム2022」(26日・ペイペイドーム、27日・坊っちゃんスタジアム)のファン投票最終結果が6日発表され、先発投手部門でロッテ・佐々木朗希投手(20)がプロ3年目で初選出された。球宴記録の9者連続三振や、球宴史上最速で自己最速を更新する165キロ以上をマークすることも期待される。監督選抜を含めた29選手は13日に発表され、「プラスワン投票」により22日に全メンバーが出そろう。レアードと女房役・松川との間に挟まれ、佐々木朗は着席し、率直な思いを口にした。「まさか自分が、という気持ちです」。3年目で最年少完全試合や、メジャー記録も上回る世界新の13者連続奪三振を達成した。ここまで6勝1敗、防御...備忘録【7/6】(マイナビオールスターゲーム2022ファン投票最終結果)

  • コラム記事 【7/5】

    ≪7/5≫「ホップするストレート」「カーブが止まる」吹き荒れる“マリンの風”を味方につけた名投手とは?“歴代1位”小野コーチ「風は友だち」千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムには今年も強風が吹いている。4月26日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦は今年最大の風速19メートルを記録。6月24日からのオリックス・バファローズ3連戦ではいずれの試合も10メートルを超える強風が吹いていた。試合中継やテレビニュースなどでよく取り上げられる風速計はバックスクリーン最上部のグラウンドから27メートル地点に設置されており、風速の表示は30秒更新で更新前の1分間の平均風速(計測は1秒毎)が表示されている。日本で風速が表示されているプロ野球の本拠地スタジアムは他にはない。つねに強風が吹く可能性があるスタジアム...コラム記事【7/5】

  • 備忘録【7/5】 VS 日本ハム ≪38勝37敗1分≫

    ≪2022/7/5≫【ロッテ2x―1日本ハム(延長10回)(2022年7月5日ZOZOマリン)】≪対F:6勝4敗≫ロッテ・荻野が延長10回サヨナラ打!「楽な気持ちで」13年目のベテランが大仕事で貯金1荻野が延長10回1死三塁から左前打を放ち、ロッテが今季4度目のサヨナラ勝ち。ウオーターシャワーの祝福を受けた36歳は「楽な気持ちで(打席に)入れた。ランナーが和田だったので、バットに当てたら何とかなると思った」と笑顔を輝かせた。昨季は143試合で1番を打ったが、今季はコンディションが上がらず、5月27日の阪神戦で1軍初昇格。この日の2安打で打率・299まで上がった。史上48人目の250盗塁には、あと1個と迫る。プロ13年目のベテランは「チャンスがあれば狙っていきたい」と意気込んだ。ここまで3勝7敗1分けと苦手...備忘録【7/5】VS日本ハム≪38勝37敗1分≫

  • 備忘録【7/4】

    ≪2022/7/4≫ロッテ・マーティン、打撃不振で長期離脱も「絶好調になって帰ってきて」井口監督本調子での再昇格示唆ロッテ・井口監督が、打撃不振で2軍調整中のマーティンについて「絶好調になって帰ってきてほしい。下(2軍)で打席数をこなして、ミニキャンプでもして(状態が)上がってくれたら」と長期離脱も視野に入れた。ここまで打率・161、7本塁打。3日に今季2度目となる出場選手登録の抹消となった。マーティンに代わる主軸候補に、指揮官は「井上は調子がいい」と、2軍戦13試合で3本塁打を放っている9年目の大砲の名前を挙げた。リポビタンDの「千葉ロッテマリーンズ限定ボトル」が発売へロッテが4日、大正製薬株式会社の「リポビタンD千葉ロッテマリーンズ限定ボトル」が数量限定で販売開始されたと発表した。この企画は17年から...備忘録【7/4】

  • コラム記事 【7/4】

    ≪7/4≫【ロッテ】フルスイングの西川僚祐が2軍で長打急増中東海大相模時代55発の未来の主砲候補ペナントレースも折り返し地点を過ぎた。2軍では若手選手たちがシーズン中の1軍昇格を目指し、炎天下で励む。プロ2年目のロッテ西川僚祐外野手(20)は昨年と同じように三振が多いものの、今年は夏を前に長打が一気に増えてきた。スラッガーとして将来を期待される右打者に、オンラインインタビューで手ごたえを尋ねた。【取材・構成=金子真仁】◇◇◇6月30日の夕方、すっかり日焼けした西川は、汗をふきながら「すいませんっ!!」と精悍(せいかん)な顔つきでオンライン上に現れた。その1時間ほど前に、ベンチ前で笑顔が弾けていた。イースタン・リーグの日本ハム戦(ロッテ浦和)。育成選手、山本大斗外野手(19)がサヨナラ本塁打を放った。同期入...コラム記事【7/4】

  • 備忘録【7/3】 VS 楽天 ≪37勝37敗1分≫

    ≪2022/7/3≫【ロッテ1―14楽天(2022年7月3日ZOZOマリン)】≪対E:7勝6敗1分≫ロッテ今季最悪21被安打完敗美馬誤算の7失点「試合をつくることができなかった」ロッテは、今季ワーストとなる21被安打で14失点の大敗。連勝は4でストップし、1日で勝率5割に戻った。5回持たず7失点と誤算だった先発・美馬に、井口監督は「全体的に球が高いので、長打をもらってしまった。最低5回までと思っていたが…」。リリーフ陣も勢いを止められなかった。自身4連勝で止まった美馬は「試合をつくることができなかった」と反省しきりだった。美馬が5回もたずにKOロッテは大敗で勝率5割に逆戻り…井口監督「球が高かった」―ロッテは投手陣が今季ワーストとなる21安打を浴びて、14失点と大敗を喫した。連勝が4でストップし、勝率5割...備忘録【7/3】VS楽天≪37勝37敗1分≫

  • コラム記事 【7/1~7/2】

    ≪7/1≫14戦連続無失点中、6月は被安打0ロッテ・成田「スライダーがしっくりきている」ロッテの成田翔は4月20日の西武戦で失点したのを最後に14試合連続無失点、6月は打者24人と対戦して被安打0に抑えるなど、ファームで抜群の安定感を誇る。「一軍の中継ぎで左があまりいないので、ワンポイントというポジションをしっかり取るというつもりでキャンプに入りました」。プロ7年目の今季こそ“一軍定着”を目指し、迎えた春季キャンプでは「毎日投げるポジションではあるので、練習を考えながら入っていきました」と連日ブルペン入り。練習試合、オープン戦でも一軍で実戦登板し、3月11日の西武とのオープン戦では0-1の6回一死一塁の場面で先発・二木康太の後を受けてマウンドに上がり、昨年9月に通算2000安打を達成した栗山巧を1ボールか...コラム記事【7/1~7/2】

  • 備忘録【7/2】 VS 楽天 ≪37勝36敗1分≫

    ≪2022/7/2≫【ロッテ3―1楽天(2022年7月2日ZOZOマリン)】≪対E:6勝5敗1分≫ロッテ・井口監督“押し出し狙い”ズバリ4連勝スクイズ、暴投…渋く3点【追球ズームここにFOCUS】ロッテ・小川は押し出し四球で決勝点をもぎ取りガッツポーズを繰り返した。「何でもいいので1点取ろうと。近くに球が来たら当たってやろうと思っていた」と振り返った。同点の8回2死満塁。井口監督は7回から代走出場の2年目をそのまま打席に送った。「代打も考えたが、投手が制球に苦しんでいたので」と言うように、相手左腕・鈴木翔は既に2四球。レアードもマーティンもベンチに残っていたが、ボール球を振った割合を示す「O―Swing%」がリーグで4番目に高い36・3%のレアードより、プロ通算3安打ながら同25・9%の小川の方が押し出し...備忘録【7/2】VS楽天≪37勝36敗1分≫

  • 備忘録【7/1】 VS 楽天 ≪36勝36敗1分≫

    ≪2022/7/1≫【ロッテ6ー4楽天(2022年7月1日ZOZOマリン)】≪対E:6勝5敗1分≫ロッテが逆転で76日ぶり5割復帰朗希はマメつぶれ緊急降板も佐藤都が特大決勝弾ロッテ・佐々木朗希投手(20)が1日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発。史上初の初回4者連続三振を奪うなど、4回まで2安打無失点10奪三振の好投を見せたが、右手指から出血するアクシデントで降板。楽天・田中将大投手(33)との今季初の投げ合いは、“痛み分け”に終わった。チームは終盤の逆転劇で3連勝。4月16日以来、76日ぶりの勝率5割に復帰した。衝撃の奪三振ショーだった。初回、佐々木朗は先頭の西川をフォークで三振に斬ると松川がボールを見失い振り逃げセーフに。すると続く小深田、浅村、島内からも三振を奪い、史上初の初回4者連続三振とした。さら...備忘録【7/1】VS楽天≪36勝36敗1分≫

  • 備忘録【6/30】

    ≪2022/6/30≫ロッテ朗希で5割復帰だ!!首位ソフトバンクと5差井口監督キーマンに指名朗希で4月16日以来、76日ぶりの勝率5割だ。ロッテ・佐々木朗が7勝目を懸け、1日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。最大で借金が9あったチームも、6月は13勝7敗と好調。現在借金1となっている。6月29日に予定されていたソフトバンク戦は、相手側のコロナ感染拡大により中止となったが、同戦に備えて28日に福岡入りしたナインとは異なり、3年目右腕は当初のスケジュール通り、さいたま市内の2軍施設で残留練習。調整に影響が生じることはなかった。少年時代に憧れた田中将と、昨年9月10日以来2度目の投げ合いとなる。前回は勝敗が付かなかったが、8回2失点。ここから自信をつけ、投手としてのレベルも一段階上がった。この日もロッテ浦和...備忘録【6/30】

  • コラム記事 【6/30~7/1】

    ≪6/30≫ロッテ、左腕不足解消の兆し?早くも左腕全体で10勝をマーク「10」この数字は今季ここまでロッテの左腕が挙げた白星の数だ。昨季は左腕全体でロッテが挙げた勝ち星は「13」で、(左腕全体で)10勝に到達したのは小島和哉が7勝目を挙げた9月11日の日本ハム戦ということを考えれば、このままのペースでいけば昨年の「13」勝はオールスター前にも上回ることが期待できる。なお6月29日終了時点で左腕の勝ち星数は、パ・リーグではオリックス(16勝)についで2番目に多い。ベンチ入りのリリーフが右投手のみという時があるなど、近年は左のリリーフは不足しているが、チーム最多の6勝をあげるロメロ、開幕からなかなか勝ち星に恵まれないがローテーションで投げる小島と、一時期一軍にいる左投手が松永昂大のみという状況から脱しつつある...コラム記事【6/30~7/1】

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