ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製焼きそば・579~2022.03.31“塩焼きそば”今日もお昼は焼きそば、野菜をたっぷり入れたいので、塩焼きそばに。豚肉、青梗菜、ピーマン、もやしにニラ。この青梗菜が独特のシャリ感があって最高。青梗菜、沢山あれば青梗菜と豚肉だけの焼きそばも美味しそう。私は、もちろん好みでお酢を垂らして食べましたが・・・。ごまめ自家製焼きそば・579~2022.03.31
ごまめ自家製うどん・578~2022.03.30“きざみけいらんうどん”何も無いので、けいらんうどんをきざみを入れて食べる。出かけなければならなかったので急いで食べようとして、写真を撮ってなかったのに気づく。それで失礼ながら何となく汚い絵面に。味は、多めにおろし生姜を入れたので、生姜うどんと言うても良いぐらい、生姜味。生姜はぴりりと味のまとめ役、ほんま万能でおますな。ごまめ自家製うどん・578~2022.03.30
ものは言いよう(MOEBOOKS)ヨシタケシンスケ白泉社☆☆☆☆☆ヨシタケシンスケさんを知る完全読本。ヨシタケさんファンなら是非手元に置いておきたい一冊。ひみつと言って、その①・発想の源の“手帳の中身”を公開、毎日のスケッチとして、かわいいイラスト、ちょっとした絵と言葉がセットに書かれている。その②・ほんまに小さなイラスト。絵はモノクロでとても小さい。会社員時代にいつでも手で隠せるようなサイズで落書きしていたら、それが定着。でも、そのコンテと言うべき下書きは、アイデアが詰まりながらも苦しみの跡が・・・。ヨシタケシンスケさんのしくみとか、一日とか、このさい聞いてみようと100の質問。そしてヨシタケシンスケさんの本棚、どれもこれも、じっくりと見居てしまう・・・。しばらくは、ヨシタケシンスケさんの本、続きそうです。ものは言いよう~ヨシタケシンスケ
ごまめ自家製パスタ・577~2022.03.29“ナポリタンスパゲッティ”何もないので、冷凍食品の“ナポリタンスパゲッティ”を、結構ナポリタン好きでおますな。日本でできた、トマト味と言うより甘すっぱいケチャップ味のスパゲティ、パスタもアルデンテとは違ってふゃけたようなモチモチ感でも旨い。どこか懐かしさが漂う、ナポリタンでおますな。ごまめ自家製パスタ・577~2022.03.29
「近くの教え・10」~2022.03.30今月の教え厳しい冬をのりこえてこそ新しい一歩がある花咲くように晴ればれとしてコロナやウクライナなど厳しい冬の状況が続いていますが、一日も早く、晴ればれとした日がきますようにお祈りいたします。「近くの教え・10」~2022.03.30
Twitter発写真が好きだ。芸術新聞社芸術新聞社☆☆☆動画クリエイター講座を受けて、少しでもましな画像が撮りたくて図書館で見つけたのがこの本。Twitterにあげられている人気写真家さん16名の方の作品を紹介。凄いのは、すべて個性がある、らしさがあることです、同じものを撮っても絵でいうタッチ、作風があるということ。あいだにあるコラムにも、写真は「科学」なのか「芸術」かの論争は1839年にフランスで公表されて以来の論争の争点だと。また、写真はなぜ「四角い」のかと、目で見てるのは丸でもないし四角でもない、レンズは丸なのになぜか切り取った瞬間「四角」になっている。SNSでそれは完成されたとある。画像をとらえる時、なぜか意識するのは「四角」・・しばらくこの枠にとらわれそうでおます。ご本の紹介遅れましたが、16名の方の...Twitter発写真が好きだ~芸術新聞社編
ごまめ自家製うどん・576~2022.03.28“きつねとろろ手打ちうどん”今迄、手打ちをして残った半端を冷凍していたのを、まとめて茹で上げる。少し硬いかなと思っていたら、12分過ぎから一気にうどんが息を吹き返して膨らんでくる。何度も上げては確かめながら、細めなのが多いので、いつもより短めの20分で揚げる。ざるにとって水で締める時の、うどんがキュンとしまる瞬間はたまりませんな。冷凍しておいても、手打ちは手打ち、やはり旨い、美味しおます。②、12分過ぎたあたりから、うどんが踊ってきます。ごまめ自家製うどん・576~2022.03.28
ごまめ自家製焼きそば・575~2022.03.27“上海焼きそば”「晩ごはんは何」と聞くと、「何もないから、上海焼きそばでも」と、鉄板で焼く焼きそば以外は夜にはと思いながら、作ったのがこれ。焼豚があったので豚の代わりに入れて、ニラ、もやし、しめじ、それと半分残っていた玉ねぎ、これが味を甘くしてしまい、失敗。野菜もネギとか小松菜、青物は良いようで味と言うより、シャリ感重視で選びたいですな。ごまめ自家製焼きそば・575~2022.03.27
ごまめ自家製らーめん・574~2022.03.27“ニラもやし醤油中華そば”和歌山だけに、ラーメンではなく中華そばと、二人前なのに昨日一人で食べたので、今日もこのオークワさんの“和歌山味の中華そば”を、変化をつけるために、ニラを放り込む。でもこのこってりとんこつ醤油味のスープには、少し合わないような・・・。らーめんはスープによって具材も選ばれますな・・・。②、和歌山の味・中華そばごまめ自家製らーめん・574~2022.03.27
ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ~2022.03.27
ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ岸和田の山手に新しい街。都市・農・自然が融合した“ゆめみヶ丘”の誕生と、地域資源でもある“竹”の魅力を広くPRし、地域交流をはかる場として、様々な体験や音楽フェスタを開催。②、竹のステージ③、すべて竹で組まれています④、竹のエントランス⑤、松本先生と講習仲間と図書館の方全6回と今回、たいへん気持ちよく学習できました。⑦、ゆめみヶ丘・岸和田まちびらきフェスタゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ~2022.03.27
ごまめ自家製らーめん・573~2022.03.26“とんこつ醤油らーめん”和歌山の味、とんこつ醤油らーめんを、オークワ製地元なのでさすがに旨い、こってりしながら呑み易い醤油味、麺も細麺で旨い、これはまた買ってしまう味でおます。②、和歌山らーめんの味、とんこつ醤油味でおます。ごまめ自家製らーめん・573~2022.03.26
ごまめ自家製らーめん・573~2022.03.26“とんこつ醤油らーめん”和歌山の味、とんこつ醤油らーめんを、オークワ製地元なのでさすがに旨い、こってりしながら呑み易い醤油味、麺も細麺で旨い、これはまた買ってしまう味でおます。②、和歌山らーめんの味、とんこつ醤油味でおます。ごまめ自家製らーめん・573~2022.03.26
心がめあて(塔21世紀叢書第380篇)鈴木晴香左右社☆☆☆☆好きな短歌の本、買ったばかりだが本屋で実際手に取って選んだ本はすぐに読みだしはじめる。なんとも大人の恋の物語をにじみさせる歌ばかり、どことなく色っぽいです。気になった歌は・・・思い出は増えるというより重なってどのドアもどの鍵でも開くバスタオルふたりで使う脱衣所でまたキスをしてしまう、ふりだし今きみが触れているのはこころかもしれないから優しくはしないで一度や二度は見たことがあるこの月を見てはいけないような満月思い出すひとつひとつの風景の無音わずかにカラーではある明日には明日のニュースを見ることになるのだろうまだ誰も知らない針のない鼠に生まれ変わったら何をしたいだろうはりねずみどのページから読み始めてもいいしどこで読み終えてもかまわない会いたさは会っても消...心がめあて~鈴木晴香
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~6回目2022年3月25日(金)18:30~20:00山直市民センター講師:松本賢(LISTORY)今回が動画クリエイター講座の最終回。20日に予習で撮ってきた“ゆめみヶ丘・岸和田まちちびらきフェスタ”の動画を披露、皆さん凄いです。ご自分んでナレターを入れたり、凝ったカットで一枚一枚の画像の見栄えが違う。さて、今週の日曜日27日が本番、皆さん卒業作品づくりに燃えておられますな。最終回のワンポイント・絵をもらう。(当事者に登場してもらい、絵をもらうのもあり)・意味にある映像を撮る(意図した映像を)・理解したうえで、作品づくり。・思い出作りもあり(画像にして、形に残す)・肘を固定して撮影する(手振れをなくすため)・画像、横もあり、縦もあり。最終作品4月10日・提出4...動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~6回目
うどん処重己・堺筋本町~2022.03.25阿波座の日生病院が終わって堺筋本町へ、丁度ごはん時で12名の方がお待ち。めったに大阪へでてくることもないので、覚悟して待つ。でも、開店前に並ぶか少しピーク時間を外してくるか、それでも二時過ぎるとうどん切れもあるので要注意。やはり注目の人気店なんですね。“肉わかめうどん”いつもは“肉うどん”か“Wわかめ”がお気に入りなんですが、両方が一度に味わえる“肉わかめうどん”を、牛肉はグレードアップなのか、すこぶる旨い。やはり、大阪へ出てきたら、“重己”さんでおますな。②、換気のため、あがったままの暖簾。③、昼時で、12人も並んだお客さん。④、うどんづくりに忙しい店主さん。⑤、お品書き・・もうこれ以上の価格改定はこらえて欲しいですな。うどん処重己・堺筋本町~2022.03.25
ごまめ自家製そば・572~2022.03.24“月見きつねそば”生麺ながら五割蕎麦とうたっているそばを月見きつねで食べる。コシもあり蕎麦の風味も少しあって旨い。うどんはコシとモチ感、そばはコシと風味で蕎麦の含有量が決めてですな。ごまめ自家製うどん・572~2022.03.24
ごまめ自家製うどん・571~2022.03.23“きざみきしめん”今日は、きしめんが一人前しかないので、嫁さんと分け分け。その代わりオークワさんの“名物将軍巻き”も半本ずつ。私は昼から短歌会があるので、腹七分目のこれぐらいで十分。結構、外出の時は食べるもの、食べる量、気い使ってます。②、“オークワ名物将軍巻き”結構、具沢山で美味しおます。③、ごまめの昼ランチ、でおます。ごまめ自家製うどん・571~2022.03.23
ごまめ自家製うどん・570~2022.03.22“肉カレーうどん”肉三連ちゃん、今日はカレーうどんに甘辛煮の肉を入れての“カレーうどん”を、やはりカレーは強烈、お肉の多少の味なら飲み込んでしまいます。当たり前ですが、すべてがカレー味、そこにほのかに肉の甘味と青ネギの辛味が入り交ざって美味しおます。ごまめ自家製うどん・570~2022.03.22
旅の絵日記レミ,平野講談社☆☆☆羨ましい限りの大人の旅。平野レミさんと和田誠さん夫妻が二人の子供と共にパリからマドリッド、バルセロナ、モナコ、サンレモ、フィレンツェ、そしてローマまでの二十五日間の旅。お洒落なホテルに泊まり、市中のこしゃれなレストランで食事し、素敵な陶器などを見つければ躊躇なしに買う。こんな気の赴くままの旅、私もしたかったもんです。家族で一緒に行った旅はもう何年前か、確か十年ほど前に甥っ子の結婚式で東京へ行ったのが最後です。この年になってからの旅、だから価値がありそうです。是非、体力整えて今年の秋にはどこかへ行きたいもんですな。食べたものの記録が主な絵日記ですが、それだけで、その日、その時の情景が浮かんできます。食べたものの記録、大事でおますな。旅の絵日記~平野レミ+和田誠
ごまめ自家製うどん・569~2022.03.21“肉とろろうどん”今日も、昨日のお肉があったので、とろろを擦って温かいうどんに載せる。お肉の旨味ととろろの食感が相まって美味しい。ごまめ自家製うどん・569~2022.03.21
孤独のグルメ【新装版】(SPA!コミックス)久住昌之扶桑社☆☆☆☆この前作って友人に送った動画が、谷口ジローの“歩くひと”みたいと言われたので、さっそくBOOKOFFで見ると在庫なし。そういえば谷口ジローさんの本があったと積読の中からひっぱり出してきたのが、この名シリーズの“孤独のグルメ”、今やテレビでの松重豊さんのイメージが定着、漫画はもう少しふっくらとしていて、またちょいと男前なんですね。でも、単なる有名店巡りではなく、庶民的で昼ごはんなので身近に感じられてよろしおますな。でも、漫画って、カット割りの勉強にはもってこいです。今、“歩くひと”と“散歩もの”は中古本、入荷待ちでおます。孤独のグルメ〖新装版〗~久住昌之・谷口ジロー
ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ・準備中~2022.03.20
ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ・準備中~2022.03.20来たる「ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ」のステージ制作を覗いてきました。地域資源である“竹”の魅力をPR。そのメインステージをすべて“竹”を使って、滋賀大学の学生さんが中心になって制作。切りだしから、切り揃え、編み込みまで、最後には竹の大屋根が載るらしいですが、本日はステージのほぼ七割ぐらいができつつありました。当日も含めて準備期間もお天気であれと、願いますね。②、舞台下の足場もすべて“竹”③、切り揃えられた竹④、屋根を載せるための柱も“竹”⑤、心地よい晴天の中、力を結集の学生さんたち。⑥、大芝生広場、広いです。⑦、ゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタゆめみヶ丘・岸和田~まちびらきフェスタ・準備中~2022.03.20
ごまめ自家製うどん・568~2022.03.20“肉うどん”本日は肉うどん。あっさりと牛肉を炊いて薄味に仕上げる。ネギの細切りを添えて“重己”風に・・・こうなると、冷凍ではなく、手打ちのうどんんで食べたくなりますな。ごまめ自家製うどん・568~2022.03.20
ひとまず上出来(文春e-book)ジェーン・スー文藝春秋☆☆☆おばさまの戯言があれもこれもと述べられる。大阪で言う、おばちゃんの戯言なら親しみも可愛さもあるんですが、どこか取り澄ましたようなお話ばかり。途中マクドナルド「ジェーン・スーさんですか」と声をかけられたとあるので。そうか顔売れてるんだ、と。どんな方かと、画像検索すると、私は文面からは、吉田羊さんっぽく思っていたのですが、お写真見ると吉本ばななさん風か。解かってから、後半を読むと、さらに暑苦しく感じてしまいました。決して、誰がどうだと言っているわけではございませんが、一見は百聞に如かずと言いますか、画像と言うものは、こわいものですな。ひとまず上出来~ジェーン・スー
第208回・和泉ワンコイン寄席~2022.03.19今日は久しぶりに講談、それも「柳田格之進」良かったですな。一、桂鹿えもん・・・・「さぎ取り」鹿がつくので、文鹿さんのお弟子とおもいきや、文福さんのお弟子さん。まるっきり師匠そっくり、なぞかけ、小話、そしてすべての間がそっくりそのまま、こない似るもんやと感心していると、実の息子さんだと。親子、サラブレッドでおますな。落語は、なんとも言えないフラが良くて、何か癖になる落語でおました。二、笑福亭伯枝・・・・「上燗屋」「これはなに」が頭に残る「上燗屋」。酒飲みの噺は、じっくり見るとやはり難しい、今の私には手が出ないネタでおますな。今は病気をしてからアルコール類が苦手になったので、落語と言えども、飲む仕草はやはり腹立たしいです。でも「上燗屋、ヘイヘイヘイとさからわず」と...第208回・和泉ワンコイン寄席~2022.03.19
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・12~2022.03.19今日は、2021年度の最終、12回目。と言いながら、先週「カルチャーフェスティバルでの「落語・発表会」で初高座を済ましたので、ちょっと気が抜けた状態。もう一度、出だしの「声の張り方」「上下(かみしも)の振り方」「目線の上下」「間の間合い」など、実際、高座に上がって気になったことを聞いてみようと・・。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・12~2022.03.19
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~5回目2022年3月18日(金)18:30~20:00山直市民センター講師:松本賢(LISTORY)動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~5回目
ごまめ自家製そば・567~2022.03.18“きざみ黄そば”今日は、“黄そば”でおます。ほうれん草のお浸しと薄揚げを入れてあっさり目のそばに。もちろん麺は“黄そば”というぐらいですから、中華麺でおます。この伸び気味の食感、好きでおます。ごまめ自家製そば・567~2022.03.18
これ1冊でOK!iphoneだけで今すぐはじめる動画編集・Taka
これ1冊でOK!iPhoneだけで今すぐはじめる動画編集Taka秀和システム☆☆☆今、図書館主催の「動画クリエイター講座」を受講しているので、参考になればと図書館で見つけたのが、ぴったりのこの本。ただし使ってるアプリは「CapCut」なんですがこの本では「Clips」を使用。使い方は違うが、編集とか目的は一緒、できることは同じなので、やってみなはれ、のつもりで一つ一つクリア中です。でも、なんでもできるんですな。あとは、何を撮りたいのか、何を訴えたいのか、どう表現したいのか、自分自身の心意気が大事ですな。あと、一週間で返却日、その間にものにしなければでおます。②、これと並行して読んだ、スマホカメラ入門これ1冊でOK!iphoneだけで今すぐはじめる動画編集・Taka
ごまめ自家製パスタ・566~2022.03.17“ボロネーゼスパゲッティ”今日はパスタを、冷凍庫にはこのパスタだけがありました。ママーの“濃厚ボロネーゼ”麺もコシもあるし、ソースも甘ったるくなく美味しい電子レンジでチンすれば、5分でこんなのが食べれるんですね。平麺のパスタも食べたくなりましたな。②、CGCGROUPがママーに作らせたTHEPASTAのボロネーゼ。ごまめ自家製パスタ・566~2022.03.17
路地の記憶阿久悠小学館☆☆☆動画クリエイト講座を受講していて、撮りためているのが近所の道、昔の田んぼ道と小川の縁にできた道で路地と言うべき細道。図書館で写真のコーナーで見つけたのが、この本。こちらは生活感あふれる写真。路地一つとっても、人の気配で生活が伺えますな。②、ご近所の小川③、ご近所の路地④、ご近所の路地⑤、ご近所の路地路地の記憶・阿久悠・詞、佐藤秀明・写真とエッセイ
ごまめ自家製らーめん・565~2022.03.16“キムチらーめん”昨日の焼きそばの、豚肉、海老、イカ、を使ってたっぷりのニラを薬味代わりにしょうゆらーめんを、こういうラーメンは私には味が濃いすぎるので、あとでやはりお湯を足しました。高血圧には薄味が良くて、体がそれに慣れ切ってしまいましたな。ごまめ自家製らーめん・565~2022.03.16
ゆるくても続く~知の整理術(だいわ文庫)pha大和書房☆☆知の整理学、なんとなく楽しんで、しんどくならない勉強のアイデアと。でも、自慢ではないが既に実践していることで、まあ、このブログも細々ながら既に5115日目、なんと14年もコツコツとあげてきました。あくまで、自分自身の覚書として、好きなものだけを日々続けてきた結果でおます。丁度、人にお見せする外向きのベクトルと自分用の内向きのベクトルの加減が丁度半々ぐらいにバランスよくしてきたのが良かったようです。この本には目標達成のためのスケジュール化とかがありましたが、もうその段階は過ぎましたな、できなければそれも良し、できればさらに良し、というぐらいで気ままに過ごしております。「ゆるくても続く」とありますが、一番は、その「ゆるく」を続けることですな。ゆるくても続く知の整理術~pha
ごまめ自家製焼きそば・564~2022.03.15“ミックス焼きそば”今日は、焼きそばを晩ごはんにしたので豪華版を、豚に海老にイカのたっぷりの具材に野菜は逆にシンプルにキャベツのみ、太めの麺ももちもちでソースも少なめにして具材の旨味が味わえる一品に。それと、味変を楽しむため、昔北加賀谷のお好み焼き屋で食べたのを思い出して途中から、溶き卵に七味を落としたのにつけて食べました。あと、カレー粉を入れて炒めるのもあるんですが、今日は無し。たっぷりの焼きそば、堪能しましたで。②、味変の七味入りの卵③、すき焼きみたいなもんです④、凄い豪華版、四人前を二人でいただきました。ごまめ自家製焼きそば・564~2022.03.15
ごまめ自家製うどん・563~2022.03.15“きざみきしめん”無性にきしめんが食べたくなって、きざみきしめんを。出汁は関西と関東の中間でやはり名古屋風で、そしてきしめんと言えば、花かつおをたっぷり、でもかつおってすぐにクシュとなってしまいますね。②、花かつお、のせる前のきしめんさん。ごまめ自家製うどん・563~2022.03.15
カルチャーフェスティバル・2022遂に本日、散歩亭ごまめのお客さまを前にしての初高座でおます。ドキドキとワクワク。大いに楽しんで落語喋ってこようと思っていましたが、緊張のあまり、途中で汗は噴き出してくるは、それを拭いているとリズムがおかしくなり、上下まであやふやに、間違ったと思えば思うほどドツボに入ってしまって大失敗。50点のふがいない出来でおましたな・・悔しい。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・発表会2022年3月13日(日)午後1:00開演和泉シティプラザ.3階・和室今日の出演者と演目一、小浦亭クック「まんじゅう怖い」ニ、善哉亭あずき「桃太郎」三、小浦亭モーニング「牛ほめ」四、人支亭白木「犬の目」五、御幸小町「皿屋敷」六、散歩亭ごまめ「延陽伯」仲入り七、五条亭楽園「酒の粕」八、天神亭神山「平林」九、和泉家ジャス...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・発表会~2022.03.13
ごまめ自家製そば・562~2022.03.12“かき揚げ蕎麦”午前中に。CO-OPさんへ行ったので無性に蕎麦が食べたくて茹でるのも手間なので、おんちの“藪蕎麦”と言う茹で麺と“菜の花と竹の子のかき揚げ”を買う。お出汁は江戸風にして青ネギの細切りとのシンプルして食べるが、この蕎麦がなかなかそばの風味もコシも強くて旨い。やはり値の張る茹で蕎麦、やはり高いだけあってなかなかのもんですな。ごまめ自家製そば・562~2022.03.12
はじめての哲学石井郁男あすなろ書房☆☆☆☆哲学には〈世界観〉〈認識論〉〈方法論〉など大切なテーマが幾つもある。それを考えるためにと、14人の哲学者を揚げて「考える」とは何かをほんのちょっとチラ見をさせてくれる。紀元前から始まっているのだが、露のウクライナ侵攻の最中、逆巻きに現代世界から見てみます。【現代世界への挑戦】・マルクス[史的唯物論]「哲学は解釈ではなく変革だ」マルクスの「経済学批判」の序文での文章をまとめると、①社会は経済的土台と政治・法律などの上部構造である。②生産力が社会発展の推進力である。③経済の発展が邪魔されるようになると政治革命がおこる。何かプーチンの狂気と相まっているようで怖いですな。・デューイ[プラグマティズム]「多様化こそ進化の原因である」デューイの哲学と孫文の唱えた三民主義とは多くの共...はじめての哲学~石井郁男
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~4回目2022年3月11日(金)18:30~20:00山直市民センター講師:松本賢(LISTORY)・今回で四回目、最初に復習も含めて「画面サイズ」についての説明。[LS.FF.KS.WS]と[BS.US.CU.BCU.Detaill]を意識して撮る。・曲のケツ合わせをやる、できる。・必ず両目を撮る。(表情を撮る)・速度を変える。(編集でもできる)・AppuleYouTubeを参考に見よ。来週5回目、あと二回そこそこ早くスキル習得しなければでおます。①、岸和田市立山直市民センター図書館とこの講座で、週に二回は訪れています。②、講師の松本賢先生。優しく訂正に指導していただいています。③、画面サイズキッチリと何を撮りたいのか、それにあったサイズは。④、順に作品をご披...動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~4回目
ごまめ自家製らーめん・561~2022.03.11“もやしキムチらーめん”“黄そば”と呼ぼうか“らーめん”と呼ぼうかいつも悩むところです。麺は中華麺、スープと言うかお出汁は和出汁なので、判断の基準はやはりトッピングの違いですか。きつねやわかめだったら“黄そば”、もやしにましてやキムチとなればやはり“らーめん”ですか、でも“ラーメン”ではなく“らーめん”とうたってるのは、小さな抵抗でおます。でも、このあっさりした和出汁に染み出すキムチの唐辛子味は最高に美味しいです。このお出汁に合うのは、うどんでもそばでもなく、やはり中華麺ですな。焼豚なくても、“もやしキムチらーめん”は最高に美味しいですな。ごまめ自家製らーめん・561~2022.03.11
フルーツポンチ村上健志の俳句修行村上健志春陽堂書店☆☆☆☆この頃NHK短歌でも見ることがないと思っていたら、俳句にシフトしてたんですね、フルーツポンチの村上健志さん。いろんな句会にゲストで参加、その17つの句会での様子と俳句が紹介されている。これを見ていると、句会によっていろいろな匂いがあり、それはそこに集まって来る人たちの匂いが集約されているようで、これを見ていると、俳句って幅があるし、自由だということです。巻末にある、俵万智さんとの対談はやはり短歌と俳句の違いをわかりやすく解きほぐしてくれて楽しい。比喩のところでは、俵さんが「まさに、自分が先に気づきたかった」って一番乗りして言葉にするのが、その比喩の手柄ですよね。とか。季語では、やはり俵さんが「季語の重みもやっぱり、一番大きな違いですよね。短歌をつくる側か...フルーツフルーツポンチ村上健志の俳句修行~村上健志
うどん讃岐一番・泉ヶ丘~2022.03.10“SPうどん”今日は、嫁さんと連れて“讃岐一番”さんへ。今までの三回はすべて肉がらみの肉うどんと肉ぶっかけを食べていたんですが、今回はこの“SPうどん”を。「エスピーうどん」というと「スペッシャル、ですね」と言い直されました。と言うことは隣の“DXうどん”は「デラックス」なんですね。やはり、通い詰めないと、隅々までわからんことは沢山ありますな。②天ぷら、いっぱい。この“SPうどん”は、海老天、ちくわ天が丸々一本、野菜の素揚げこれはよろしおます、茄子にレンコン、さつまいもにかぼちゃ、そして温泉卵と盛り沢山。ほんまスペッシャルでおますで。③、もちろん、うどんは旨い。極太、剛麺の本格派、お出汁はイリコの深みのあっさり味。④、嫁さんは日替わり定食木曜日はこの“とり天定食”、大...うどん讃岐一番・泉ヶ丘~2022.03.10
ごまめ自家製らーめん・560~2022.03.09“安城湯麺”韓国の農心(NONGSHIM)製の辛味ラーメンを食べる。鍋用にカットした野菜があったので豚肉と一緒に炒める、最後にキムチを入れるが、辛みを増そうとも思ったが食べてからにしようと・・正解。食べてみると、あっさりしているようだが、唐辛子の辛味はそれなりにあって、発酵したキムチが逆に甘く感じられ美味しい。常備家に置いておいて、たまに食べたくなるインスタントラーメンでおます。②、野菜たっぷりの湯麺③、韓国の農心(NONGSHIM)の“安城湯麺”ごまめ自家製らーめん・560~2022.03.09
ごまめ自家製うどん・559~2022.03.08“きつね月見うどん”きつねに月見、それに揚げ玉を入れての立ち食いうどん風にしてみました。きつねと月見、この組み合わせもなかなかのもんですな。立ち食いとなればねぎはやはり小口切りですな。旨い。ごまめ自家製うどん・559~2022.03.08
6Bの鉛筆で書く五味太郎ブロンズ新社☆☆☆五味太郎さんの本、絵本ではなく写真とエッセイの本。「6Bの鉛筆で書く手紙かな」。思いついたらとりあえず書いて、本来は清書をして出すのが礼節というもんだが、親しい間柄だからか、とりあえず鉛筆書きのまま投函してしまいました。そんな、絵本なら絵筆に持ち替えての実作業になるんですが、文章なら6Bの鉛筆書きのまま編集作業に託しても良いんではないかと・・「6Bの鉛筆で書く文かな」という一冊。だから気負ったところもなく、気軽に心の思いのままを綴ったもので、お題も繋がりもなくあちらこちらへ跳ぶ、その風に吹かれるわたぼうしのようで心地よい。カフェオレが似合う一冊です。①、「6Bの鉛筆を書く」五味太郎②、ごまめの鉛筆書きの筆記具この五年、1.3㎜のBしか使ったことがありません。老人になって...6Bの鉛筆で書く~五味太郎
ごまめ自家製うどん・558~2022.03.07“きつね小松菜あんかけうどん”昨日の、揚げさんと小松菜を炊いたんがあったので、それであんかけを・・。生姜を擦ってたっぷりと、まだまだ寒い日には、もってこいの一杯ですな。ごまめ自家製うどん・558~2022.03.07
日本の気配増補版(ちくま文庫)武田砂鉄筑摩書房☆☆☆☆「気配とは何か。周囲の状況から何となく感じられるようす」、この「何となく」を作り出しているのは誰か。「国民の声」と言いながら、多くの国民の声をその場から排除する宰相とその周辺、そしてそれに追従するマスコミ。あいまいな日本の心性を再稼働させているのは「空気」ではなく「気配」ではないかと・・。政治家の街頭演説中に異議申した市民がその場から排除されたり、それを報道しないマスコミ、いま、出ていくべきと判断すれば前に出て、劣勢と判断すれば一歩く自分のポジショ似んグを第一に考える小池さん、そのパフォーマンスに付き合わされ、逆に活用されるがままのテレビ。憲法改正に賛成ですか反対ですかの二択で問うのがおかしくて、そのままでいいよ、と言うのは決して無責任ではない。小説家の赤坂...日本の気配~武田砂鉄
ごまめ自家製パスタ・557~2022.03.06“ナポリタンスパゲッティ”ベーコンもソーセージもなく豚肉があったので、それを使ってナポリタンを。豚に負けないように具も多めに、玉ねぎ、ピーマン、しいたけを入れたのでナポリタンと言うよりミートスパゲティに、でもたっぷりのソースで美味しくできましたで。ごまめ自家製パスタ・557~2022.03.06
ちゃんぽん亭総本家・枚方店~2022.03.05今日は、関西医大病院へ嫁さんと一緒に行ったので昼はましなものを食べようと、名店とある“そば切り天笑”さんに行ったんですが、診察が長引いて一時半すでに売り切れで閉店。残念。しかたが無いので、駅への帰り道にある“近江ちゃんぽん”さんへ。“近江ちゃんぽん”久しぶりに食べましたが、具沢山でボリューム感もありスープがあっさり目で私好み。お酢を垂らしての、さらなるあっさりスープは大好きでおます。②、ちゃんぽん海鮮盛り海鮮豪華版、やはりこれは嫁さんがいただきました。③、手羽先の唐揚げ④、肉汁餃子ちゃんぽん亭総本家・枚方店~2022.03.05
暮らしの中の二十四節気丁寧に生きてみる黛まどか春陽堂書店☆☆☆17文字は高尚すぎて、やはり肌に馴染みませんな。新暦で生活しながらも、どこか旧暦の歴史の名残が身体にあるのではと期待しながら、この本を手にしたのですが見事に打ち崩されました。「二十四節気」「雑節」「五節気」それ自体が馴染みのないことばで、そこからの俳句はさらに難解でおました。それゆえに、何となく気に入ったのは残念ながら数首どまりでおます。【立春】春立つと古き言葉の韻(ひびき)よし後藤夜半【雨水】梅一輪一輪ほどの暖かさ服部嵐雪夕空に晴れ間の見えし雨水かな今井杏太郎【小暑】(しょうしょ)小暑かな佃煮選ぶ佃島田中風見子塩壺の白きを磨く小暑かな山西雅子【大暑】(たいしょ)兎も片耳垂るる大暑かな芥川龍之介【処暑】(しょしょ)処暑なりと熱き番茶を貰ひけり草間時彦...暮らしの中の二十四節気丁寧に生きてみる~黛まどか
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~3回目・2022.03.04動画
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~3回目今日は、第三回目。まず、#Vlogに注目。シネマ「TASTE」を一度見よ。カラーコレクション(色をいじってみよ)。同ポジを続けるな。もう一度何を訴えたいのか、コンテ段階から考えよ。FIXして撮るのもあり。MIDORIHOUSEを見て。色々と、参考になるのをご提案されてから、皆さんの先週の宿題を順に観る。皆さん力作、テクニックは私が一番劣っているぐらい皆さん精通、羨ましい。私は、五作作ったがそこから二作ご披露。①、「手打ちうどんごまめ庵」動画ここから、始まります。②、「久米田寺」この鐘の音と共に終わります。両方ともアングルだけは工夫あり、インパクトとして余韻が残るとOK。次回は、3秒×10cut=30秒4秒×8cut=32秒とちょい長めに挑戦。この数の画像を...動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~3回目・2022.03.04動画
ごまめ自家製うどん・556~2022.03.04“わかめうどん”何も入れず、わかめのみの“わかめうどん”、食べても食べても下からわかめがどっさり、こんなのお家でならではの贅沢ですな。わかめはもちろん鳴門の“大地若布製造本舗”の若布、ここのを食べると他のんは食べれません。若布の旬は春らしいので、今のを早く食べて三月には今年の新鮮な若布注文せんとあきまへんな。ごまめ自家製うどん・556~2022.03.04
これ1冊でOK!iPhoneだけで今すぐはじめる動画編集Taka秀和システム☆☆☆先々週から、山直図書館主催の“動画クリエーター講座”に参加、何か手助けになればとふと見つけたのがこの一冊。一気に読むのではなく、毎回の講座のあとに、復讐を兼ねて読み進めています。二回目で、15秒の動画、三つできました。でも,拙いのは自分でも自覚中、早くさらに完成度の高い動画作りたいものです。②、動画クリエーター講座~山直図書館みらいLABO発~これ1冊でOKIphoneだけで今すぐはじめる動画編集
茶房茶蔵・久米田池~2022.03.03今日は、動画を撮りに茶蔵さんへ。好きなものしか動画にしたくないのでマスターにお願いして撮らせていただく。そして、初めて“抹茶シフォンケーキセット”をいただく、ほのかに甘くふわふわ、そして大きくて美味しい。まさに珈琲に合う大人のケーキ。次もまた食べたくなる美味しさです。②、抹茶シフォンケーキ生クリームにあんこ、そしてパイナップルと楽しめます。③、サイフォンで一杯ずつ④、ゆったりと流れる静けさ窓から見える久米田池⑤、おしゃれな茶蔵さん大阪府岸和田市池尻町671-13TEL:072-441-7757⑥、夜はbeer&whiskyも飲めます。(今はコロナまん延防止で昼のみの営業)茶房茶蔵・久米田池~2022.03.03
ごまめ自家製うどん・555~2022.03.03“きつね九条ねぎうどん”今日は、九条ねぎが食べたくて、きつねうどんで食べる。冬のねぎは美味しいですよ、ましてや九条ねぎ、噛めば独特の甘みが染み出してきて美味しい。きつねはこんな時に役に立つ“CO-OPさんのきつねうどん”を。②、“CO-OPさんのきつねうどん”ごまめ自家製うどん・555~2022.03.03
基礎からわかるはじめての短歌(コツがわかる本!)高田ほのかメイツ出版☆☆☆図書館の新着のコーナーで見つけたので早速借りる。基礎からわかる「はじめての短歌」、たまにこういう本を読むのはよろしおますな。忘れている基礎、基本がおろそかになっているのがよくわかります。ポイントとして50あるんですが、取り入れてみようと思ったのが、ポイント23の「歌に会話を取り入れてみましょう」とポイント24の「歌につぶやきを詠みこみましょう」。そして、コラムで「短歌にとって大切な二つの感覚とは?」。共感の感覚だけだと、「もう知っている」と読み飛ばされてしまう。逆に意外な感覚が強すぎると、「意味がわからない」と遠ざけられてしまう、と。この共感性と意外性の混ざり具合、そのバランスが難しくいつも悩みながら、また楽しんでいる部分でもあるんですな...基礎からわかるはじめての短歌~高田ほのか
ごまめ自家製焼きそば・554~2022.03.02“上海焼きそば”お馴染みの“上海焼きそば”、娘もお休みだったので二人分を野菜たっぷりで三人分に。入れたのは炒めた順に、豚肉、たまねぎ、にんじん、キャベツ、ピーマン、白ネギ、もやし、麺、水少々、にら、ソース。もやしから水が出るのと、麺がほぐれるのが、どちらが先かいつも焦りますな、次回は麺をほぐしてから、もやし、ニラの順でやってみようか、それとも炒めた野菜一度取り出すか。もやしのシャリ感やはり欲しいですもんね。②、この炒め過ぎたぐらいでも、十分旨いです。③、シマダヤの“上海焼きそば”この細麺は美味しおます。ごまめ自家製焼きそば・554~2022.03.02
本当は逢いたし池田澄子日本経済新聞出版☆☆☆この二月から歴史のある「岸城短歌会」の講師として、和歌山で活躍の金川宏さんをお迎えしました。その二月の歌会で、参考にと言われたのが俳句の池田澄子さんと、川柳の八上桐子さんのお二人。どんな方かと調べると図書館に本があったので早速借りたのがこの一冊。何と格調高いエッセイ、文章なんでしょう。俳句も、きりりと背筋の伸びる句ながら、どこか優しさが漂う。気になった俳句、揚げておきます。白桃のいたみながらのよい匂いあきかぜにいちいちうごくこころかな木漏れ日をくださる初夏の桜の木彼の世も小春日和か郵便局あるか明石から淡路島まで日陰なし他人の手のように我が手を温める椿から椿へ椿を褒めにゆくじゃんけんんで負けて蛍にうまれたの本当は逢いたし~池田澄子
讃岐一番・泉が丘~2022.03.01“肉うどん”泉が丘のPanjyoへ眼鏡を取りに行った帰りに、「讃岐一番」さんへ。泉が丘からだったら裏道通れば5分の距離。これからちょこちょこ寄れますな。日替わり定食がお値打ちなんですが、ここはやはり“肉うどん”を。極太、剛麺の昔ながらの讃岐の本格うどん。肉も注文したら奥で奥さんがわざわざ味付けしてくれたようで、厚手の極厚で噛み応えも量もたっぷり、うどんとともに食べ応え充分で美味しくいただきました。②、うどん・讃岐一番③、讃岐うどん用語・食べ方の説明「かけ」「しょうゆ」「ぶっかけ」「釜あげ」「湯だめ」「ざる」④、ひっそりとした隠家的お店ですが、駐車場は大きくていつもゆっくり停めれます。讃岐一番・泉が丘~2022.03.01
100万回死んだねこ覚え違いタイトル集福井県立図書館講談社☆☆☆☆「これこれちこうよれ」ありますか?図書館のカウンターで利用者から、こんな質問されたら、お探しの本、見つけることできますか。『日日是好日』でよろしいでしょうか。でもまったく同じ読み方で『日々是好日』と『日日是好日』の二冊の本があるらしい。やはり、出版社か作者ぐらいはうら覚えでもわかっていたら探すヒントにはなりそうですが、でも何となくあやふやな名前言うのって、恥ずかしいですよね。そういう意味では、福井図書館さん、ハードルを下げたのは偉いですな。身近に気兼ねなしに相談できる図書館員さん居て欲しいですな。100万回死んだねこ・覚え違いタイトル集~福井県立図書
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製冷麺・1192~2024.07.08“冷し中華”茹でる必要がないという麺を使って、“冷し中華”を。最悪、パサパサで美味しくなく半分以上残してしまった。この三年で一番美味しくないのができてしまった。手抜きはやはりアキマセンな。大失敗。あと迄引きずる公開の一皿でした。ごまめ自家製冷麺・1192~2024.07.08
気が付けば、この「ごまめ~の~いちょかみ」のブログ、いつの間にかトータル閲覧数が300万越え、トータル訪問数が110万越えしてました、ありがたいことです。最初は、2006年9月16日に「こけらおとし公演~天満天神繁昌亭」の落語の覚書からスタートしました。そして、2008年10月15日からは「本の少し」と本の感想も書き始め、2010年2月14日からは「ごまめの自家製」と食べた麺類をブログしてきました。皆様の閲覧を励みに、毎日コツコツとブログしてまいりました、やはり継続は力なり、と多くの方に支えられた結果でございます。これからも、ご贔屓くださいますよう、よろしくお願いいたします。ごまめトータル閲覧数300万回超え~2024.07.07
短歌を楽しむ基礎知識(角川選書)上野誠KADOKAWA☆☆☆学習型短歌から、ポスト(ツイート)型短歌へという潮流が生まれている昨今。この先どこへ短歌は進むのか、それを占うためにも総括してみようというのがこの本。短歌の過去と現在と未来。創作には知識などいらないとも、思いながら、この通過点にいる私たち、それでも知っておいて損はないと思いながら、少し小難しいこの本読みましたで・・・。短歌を楽しむ基礎知識~上野誠
ごまめ自家製うどん・1191~2024.07.07“天ぷらきしめん”今日は、お惣菜の天ぷらできしめんを。海老天、いか、竹輪、茄子、いんげん、さつまいも、カボチャの天ぷら。具沢山で美味しおます。ごまめ自家製うどん・1191~2024.07.07
短歌うたことば辞典梅内美華子NHK出版☆☆うたことば、短歌でうたわれる言葉の辞典。ただし例であげられている短歌がどれも、私にとっては古すぎて共感できる歌が無いのが残念。あと三年待ちますので、現代短歌・うあことば・辞典でも発刊して欲しいですな。短歌うたことば辞典~梅内美華子
第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06良かったですな、充実の落語会。演者さんといい、演目といい、そして料金といい、良いことずくめ。文華さん年に一度と言わず、夏と冬の二回ほど開催お願いしたいですな。一、笑福亭喬路・・・「平林」さすが落ケン出身者、それも文華さんと同じ関学の落ケン。爽やかでありながら、しっかりと語れる実力派。松喬さんの四人目のお弟子さん、孫弟子も含めて楽しみな一門になってきましたな。二、笑福亭喬介・・・「饅頭こわい」兄弟子にあたる喬介さん。楽しい楽しい、喬介さん、落語全開。この頃よく出会う「饅頭こわい」。蓬莱の豚まん、大阪だけと言われてましたが、出張者の大阪みやげに、551の豚まん、好評らしくて、もはや関東までは浸透しかけてるんようです。でも、饅頭こわい聞くと、甘いものが食べたくなりますな...第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06
装丁物語(中公文庫わ25-1)和田誠中央公論新社☆☆☆☆いろんな方の本の装丁を手掛けられた和田誠さん。丁度わたしと同時代で、途中で紹介されている本も読んでいるのも沢山あって本の内容が思い出されて懐かしい。それと、毎回新しい作家や新しい本の装丁に携わるたびに、新しい試みでチャレンンジされている。一つ一つ本の内容に組みいって愛情と思いをもって装丁、本づくりに参加されている。そのような仕事は、何年経っても色あせることがない作品である。「いい、しごと、してますな。」装丁物語~和田誠
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香