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日向の将棋駒づくり https://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/

将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。

駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。

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2009/12/06

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  • 十四世名人木村書 Round 3 ~その2~

    木村名人の一字書です。後戻りできないように、玉将から彫り始めました。直感なのですが、いままで木村名人書が上手く作れなかった原因は複数あり、その原因の一つがこの玉将のような気がしています。何処とは言えないのですが、字母紙どおりではなく、ちょっと変えて彫っています。文字の「座り」が良くなった気がしますが、他の駒とのバランスを見て、また直すかも知れません。十四世名人木村書Round3~その2~

  • 三田玉枝 ~その16~

    自宅に戻っております三田玉枝です。作り直した駒が意外と馴染まず、まだ白っぽいです。隷書を見慣れている方は少なく、使いにくいので出番が少ないのかも知れませんね。あっ、手前の「と金」、目止めが残っているので反射してますね。後で直します。ついでに銘もやり直します。三田玉枝~その16~

  • 天童楷書物語 ~その66~

    天童楷書の銀将です。この書体の角と同様に、一番右側の縦棒がかなり太いのが特徴ですね。しかし、木地が堅い。。。天童楷書物語~その66~

  • 十四世名人木村書 Round 3 ~その1~

    十四世名人木村書です。過去二回作ってますが、どちらも不満が残ってしまった、私にとっては苦手な書体です。出来がかなり悪かった一回目の作品は、戒めとして今でも手元に残しています。木村文俊調の面長な木地を充て、字母は一字に変更しました。気合入れて作ります。十四世名人木村書Round3~その1~

  • 篁輝書 ~その2~

    篁輝をメンテしています。彫り埋め駒は、盤と接する面積が一番大きいので、その分汚れやすいのが難点ですね。ちょっとしか使ってないのに、結構汚れていました。あんまり上手く彫れていなかった、駒尻の銘をついでに直します。篁輝書~その2~

  • 天童楷書物語 ~その65~

    天童楷書の一字書、その金将です。ぱっと見、成銀と区別がつきにくいですが、そこは源平仕上げなので大丈夫かと思います。「人やね」の幅が広いので、ちょっと短くなるように彫りました。天童楷書物語~その65~

  • 蜀紅 Round 6 ~その3~

    蜀紅の歩兵を彫り終えました。木地が柔らかいので、スピードは上がりますが、刃が滑ったり、彫り過ぎたり、そういうリスクも上がりますので、注意が必要です。蜀紅Round6~その3~

  • 伊藤匠 新七段 竜王挑戦!

    いやあ、、、ハラハラしながら観てました。難解な将棋を勝ち、藤井竜王への挑戦権を獲得されたのは、伊藤匠六段(これで七段昇段)でした。まさか伊藤匠六段が右玉をされるとはまったく予想していなかったので、左右玉党の私は、序盤から目が離せず、一日を通して、大変勉強になりました。詳しくは読売新聞のHPへ冒頭の画像は日本将棋連盟から拝借致しました。七番勝負が待ち遠しい。。伊藤匠新七段竜王挑戦!

  • 天童楷書物語 ~その64~

    天童楷書の飛車です。特徴があるというより、他では見ることがない、独特な書です。個人的にかなり好きな飛の字母です。天童楷書物語~その64~

  • 蜀紅 Round 6 ~その2~

    蜀紅です、彫り始めました。完成した作品の数からして、最も多く彫っているのが、この蜀紅の歩兵かも知れません。そのせいでしょうか、滑らかにスタートできました。蜀紅は故・八代目駒権師を代表する書体、彫駒が最も似合う書体です。蜀紅Round6~その2~

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