日向の将棋駒づくり
住所
宮城県
出身
茨城県
ハンドル名
日向さん
ブログタイトル
日向の将棋駒づくり
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/
ブログ紹介文
将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。
自由文
駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。
更新頻度(1年)

127回 / 282日(平均3.2回/週)

ブログ村参加:2009/12/06

日向さんの人気ランキング

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日向さんのブログ記事

  • 鷹山作 錦旗書 本黄楊柾目 彫将棋駒

    骨とう品店経由で入手した鷹山作の彫駒です。ここ数年で仲良くなったお店なのですが、将棋駒が入った時はかならず連絡をくれます。この場を借りまして感謝いたします。ところで皆様、「山買い」って言葉をご存知ですか?古物商業界用語で、例えば蔵1つとか家の中にあるもの全部、のようにまとめ買いすることをそう呼ぶそうです。この駒はそんな山買いの遺品の中にあったそうです。保存状態が良く、あまり使われた形跡がなかったのは良かったのですが、歩兵が18枚でしたので余り歩は作って足しました。更に勝手に玉将を加えて3玉仕様にして使用していました。私は対局前の王将の譲り合い(時々、取り合い?)が好きではないので、双玉仕様だと安心するのがその理由です。1年ぐらいお世話になりましたので、今一度クリーニングを施し、オークションへ出品致しました。私よ...鷹山作錦旗書本黄楊柾目彫将棋駒

  • 対上手戦記1 ~その1~

    先手:日向後手:某五段●第1図までの指し手▲7六歩△3四歩▲2二角成△同銀▲6八銀△6五角(冒頭図)▲4八銀△7六角▲7八金△4四歩▲7七銀△3二角▲4六歩△4二飛▲4七銀△5二金左▲5六銀△3三銀こんな場末のブログのアマチュアの将棋なんか誰も見ていないと思っていたが、意外と反応があり驚く。ただし、下手をイジメているだけだと悪友からの一言に反応し、上手に勝つ将棋も掲載するはめに。相手は五段、将棋倶楽部24でも五段なので本物。私の▲2二角成を挑戦的と捉えたのか、返す刀で筋違いの△6五角!早くも手将棋になった。筋違い角戦法は居飛車、振飛車両方あるが、アマチュアの場合圧倒的に振飛車、しかも四間飛車が多い。角交換の将棋を常とする私としては、第1図はいつもの見慣れた光景と言える。●第2図までの指し手▲5八金△6二玉▲2六...対上手戦記1~その1~

  • 明朝 ~その13~

    明朝体一字書です。久しぶりにヤフオクへ自作を出品致しました。経過を見守って頂ければ幸いです。⇒YAHOOオークション明朝~その13~

  • ごいた ~その9~

    ごいたです。目止めをしたところです。特に変わったところの無い写真ですが、記録も兼ねておりますので、お許し下さい。この後の作業が最難関です。ごいた~その9~

  • ピンホール修理 ~その2~

    無数のピンホール修理をしている作者不明の芙蓉書です。全面を目止めした後、サビ漆ではなく漆を2度重ね塗りしました。画像はそれを水研ぎで落としたところです。実はピンホールだけでなく、漆の「痩せ」も発生していましたので、もう少し重ね塗りをすべきだったかと、少々心配しています。自作でこんなにピンホールが発生することはないので、正直、加減が分かりません。乾いたら細かいペーパーで研磨、ピンホールが綺麗に埋まっていればよいのですが、果たして結果は。。。。ピンホール修理~その2~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その6~

    ●第11図までの指し手△6五金▲同金△7六銀▲5五桂△8六飛▲7九玉△6五銀▲4三桂成△同玉▲5四歩取られそうな金で相手の金を引っ張りあげる。その裏から銀を差し込み、下手の玉頭を抑える。善悪は分からないが、勝つとすればこういう展開しかないだろうと踏み込んだ。下手も望んでいた上手の玉を左側から攻める展開となり、5五に桂を勇躍させ詰めろをかけた。一直線の攻め合いでは下手勝ちなので、上手はどこかで手を戻す必要がある。7六に銀が居る間なら△8六飛に合い駒が出来ないので、ここで飛車を走り、下手玉を下段に落としてから、金を入手しつつ自玉の詰めろを消す。下手は▲5四歩で再び上手玉に詰めろをかける。●投了図までの指し手△6七桂▲6八玉△8八飛成▲7八銀△7七金▲5八玉△7八龍まで157手で上手の勝ち余しに行っても上手勝ちだと思...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その6~

  • 明朝 Round2 ~その8~

    先ほど完成しました明朝体一字書です。予想よりも制作に苦労しましたが、新しい気づきが2つ、収穫がありました。書体が楷書なので、木地がおとなしい柾目や板目ではつまらない、杢や虎斑なら面白いけどtoomuchかと。中間の根柾あたりが適度かと思いましたが如何でしょうか。。明朝Round2~その8~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その5~

    ●第9図までの指し手△5六金▲3九角△5四歩▲7七銀△5五歩▲7九桂△6六歩▲5九桂△9五歩▲5七歩△6七歩成▲同桂右△9六歩▲9八歩△6七金▲同桂△5四金右筋は悪いが△5六金で下手の角の動きを抑える。下手からは▲2四歩△同歩▲1六桂が早いが、果たして下手は気付いているだろうか。余計な事を考えていたら指し手を誤った。下手のなりふり構わないベタ受けに遭い、折角入手した金将を奪い返されてしまった。今まで積み上げたものが一瞬の油断で水泡に帰す、これが将棋の怖いところ。水を飲んで気を静めた。●第10図までの指し手▲8六歩△6四歩▲7四金△8一飛▲6四歩△同銀▲同金△同金▲6五歩△5四金寄▲5六歩△8四桂▲6六金△7六歩▲同銀△同桂▲同金△5六歩▲4六桂下手は受けに自信がある様で、上手の攻めを余しにきている。原因は私の攻...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その5~

  • ごいた ~その8~

    全ての彫りが終わりました「ごいた」です。一字書の難しいところは、文字が大きいので、ちょっとした線のゆがみや、彫り跡、漆の擦(かす)れ等が、普通の駒以上に目立つところでしょうか。従いまして、このあと仕上げ彫りをします。一発で彫れないの?とご指摘を受けそうですが、技術が足りなくてすみません。裏面を彫らなくて良い分作業は楽に見えますが、実はこのあと初めての作業が待ち構えております。。ごいた~その8~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その4~

    ●第7図までの指し手▲1五歩△同歩▲1四歩△8六歩▲同歩△8五歩▲同歩△8一飛▲1五香△1二歩▲7五歩手を渡された時に、それを手渡しで返せたら初段の域は越えているだろう。下手は上手陣の端を詰めポイントを上げたが、その間に上手は駒の効率を上げる。この交換、どちらが得しただろうか?●第8図までの指し手△8五飛▲8六歩△同飛▲8七歩△8三飛▲7六金△7七歩▲同桂△同桂成▲同金上△8四桂▲6五歩△7六桂▲同金△6三金▲5七角右辺(上手左辺)からこれ以上の攻撃が見込めない下手は、戦場を自玉の近隣に移した。大局観としては正しくなかろうが、形勢を悲観しての勝負手に見える。第8図の局面は、①駒の損得上手「右桂(4点)+歩3枚(3点)で合計7点」と下手「金(8点、守備の要)」で、上手+1点②手番は上手③玉は上手の方が少し堅い④駒...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その4~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その3~

    ●第5図までの指し手▲5八飛△3一銀▲6五歩△5七歩▲2八飛△6五金▲6六歩△6四金▲2五銀△2二銀▲3六銀6筋でもう一歩を手持ちにして金を中央に寄せるのが上手の狙い。5筋の歩を突き捨てることで、局面を少し複雑にしている。下手は一歩得を維持しようと角と飛車を前線に繰り出すが、これが上手の誘いと気づいているだろうか。●第6図までの指し手△6五歩▲同歩△同桂▲6六銀△1四歩▲1六歩△9二香▲8八玉△4二玉▲3七桂△3二玉大駒は接近戦に弱く、頭の丸い角は特にその傾向が強い。5筋で下手の角が対峙しているのは上手の金将、機動力の差が出ている。△5七歩と△6五桂のコンビネーションで下手の角は遠くへ逃げられない。上手はいつでも△7七歩と叩ける状況を作ったが、当初のハンディキャップは全く挽回できていないため、攻めずに下手に手を...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その3~

  • 明朝 ~その11~

    体調を崩してしまい、更新をお休みしておりました。だいぶ回復しましたので、少しずつ再開致します。しょぼい写真で申し訳ありません、明朝の桂馬です。全ての駒を磨き当初の工程は全て終わったのですが、どうしてもこの桂馬の出来が気に入らず、エキストララウンドに突入です。彫り直し、目止めをしたところです。お盆の間には完成できるでしょう、体調が戻れば。。。明朝~その11~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その2~

    ●第3図までの指し手▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2八飛△4四歩▲6九玉△4三金▲3五歩改めて伝えるまでもなく、歩を手持ちにするメリットは大きい。上手は7筋、下手は2筋の歩を駒台に乗せ、双方少しずつポイントを稼ぐ。▲3五歩は下手の主張、上手の左桂の活用を抑えつつ、上手の玉頭にプレッシャーをかける一手。●第4図までの指し手△7四金▲6八角△6一飛▲7九玉△7三桂▲3六銀△5五歩▲同歩△6五歩▲4六角△6四金上手の2二銀をカベ銀に固定したまま、中央から戦いを起こすのが下手の構想だろう。正しい大局観と思う。なかなか強い。上手はそれが分かっていても、避けることが出来ない。これが駒落ちのハンディキャップだ。5筋の歩を突き捨ててから▲6五歩で攻め駒の活用を図る。矢倉が堅固なので、こんな軽い攻めで下手の堅陣がつぶれることはな...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その2~

  • 角落ち上手戦記 下手矢倉定跡~その1~

    手合割:角落ち下手:某初段(1638)上手:日向△6二銀▲2六歩△4二玉▲2五歩△3二玉▲4八銀△8四歩▲7六歩△5四歩▲6八銀△5三銀▲7八金△4二金▲5八金△2二銀▲9六歩△9四歩▲3六歩△8五歩▲7七銀一気に20手ほど進めたが、角落ちではお馴染みの局面であり、また本局は長手数となった関係もありご勘弁願う。本局は将棋倶楽部24での対局、下手は矢倉風だが居玉のままで一手一手の指し手が早く慣れを感じる。このあたりのところが牧歌的な町道場とは違う。油断は出来ぬと気を引き締めた。●第2図までの指し手△6四歩▲6六歩△7四歩▲3七銀△6二金▲6七金右△6三金▲7九角△7二飛▲5六歩△7五歩▲同歩△同飛▲7六歩△7一飛案の定下手は▲3七銀で積極的な姿勢を見せたが、居玉のまま攻めてくることは無いだろう。攻めの形を作ってか...角落ち上手戦記下手矢倉定跡~その1~

  • 明朝 ~その10~

    明朝です。全ての彫が終り、目止めをして、漆を入れたところです。画像には写っていませんが、反対側の漆の色は黒色、こちらは裏面です。いつもそうしておりますが、全ての駒に仕上げ彫をしましたので、滲みさえなければそれなりの作品になると思います。エッジに気を付けて綺麗に浅く彫れば、彫埋め駒の方が簡単に出来てしまいますので、一般的に彫駒の方が彫埋めよりも安価なのは、私はちょっと変だなあと思っています。明朝~その10~

  • 阿里 Round 1 ~その3~

    阿里の玉将、飛車、角行です。プリンターがいまいちで、印刷で滲んだところが彫られずに残っています。やっぱり安い物はそれなりです。反省。。めげずに頑張ります。阿里Round1~その3~

  • ピンホール修理 ~その1~

    芙蓉書の成香です。かなり古く私の予想は昭和初の作品、骨とう品店で偶然見つけました。作者銘が無くどなたの作品かは分かりません。大阪駒だと思いますが、珍しい事に彫埋めです。残念なことに、ご覧の様に無数のピンホールが発生しています。大阪駒=彫駒というイメージですが、どなたかが彫埋め駒制作に挑戦したのでしょうね。失敗の原因は、サビ漆の練り込み不足あるいはとの粉の分量が多すぎた、といったところでしょうか。全ての駒がこのような状態になっていますので、修理するのは相当大変ですが、現代の技術を使って修理してみます。目止め剤を塗布してから、粘度の高い漆を盛ってみました。成功するでしょうか?ピンホール修理~その1~

  • 明朝 ~その9~

    明朝の裏面を彫っています。書体銘も彫り終えていますので、残すはと金のみになりましたが、表面をもう少し工夫すべきか迷っています。指導にも向く様に、源平仕上げにすることだけは決めています。明朝~その9~

  • MOTTAINAI ~その63~

    瑕疵あり木地で作っている初代書の玉将です。天然の滲みがあって、売り物にはなりませんが、木地そのものは粘りのあるいい木地です。根に近い部分かもしれませんね。自分用ですから気楽です。年内に完成するかな?MOTTAINAI~その63~

  • 升田将棋の世界 ~その2~

    升田幸三九段。現代将棋に多大な影響を与えたその功績を改めて語る必要はないだろう。ただし、彼の現役時代を知らない将棋ファンは多く、私もそのひとりである。しかも、広島県の出身(現在の三次市)だったとは、己のアンテナの低さに愕然とする。棋書そのものについての説明はこちらに詳しいのでリンクを引用させて頂く。⇒棋書解説評価委員会さて、最近のYoutubeでは、プロアマ問わず、棋士がインターネットで将棋を指しながら、自ら解説する動画が人気だ。私も複数のチャンネルを登録し楽しませて頂いている。自分の心の中を全て知られたら将棋は必敗である。読み筋を含め相手の心理を読み合う、将棋の醍醐味はそこにあると言っても過言ではないだろう。ところがIT技術の発達で、他人の将棋ではあるものの、プレーヤーの心理を聞きながら観戦できてしまう。前代...升田将棋の世界~その2~

  • 升田将棋の世界

    これからの時代はますます発信が重要になる、そう言われて10年前に始めたこのブログ。ただ続けているだけでは文章は一向に上手くならないし、当然内容も進歩しない。自戦記を書き、都度それを痛感する。若かりし頃もっと勉強しておけばと悔やんでも、過ぎた時間は戻らない。しかし、何かを始めるのに遅いも早いもない、そんな誰かの言葉に勇気をもらい、手本を探して古本屋へ。時々訪ねるA古書店は棋書を多く有していたが、観戦記系はほぼ皆無。詰将棋、手筋、次の一手などの棋書は、内容が古くならないので古書店に好まれる。江戸時代に作られた詰将棋の図巧や無双がその最たる例だろう。しかし観戦記類は一部を除けば鮮度が命であり、余程の良書でなければ重版、再版はされず、絶対数が少ない。消沈した気持ちを戻すべく喫茶店へ。よく利用する店だったが、反対側にも出...升田将棋の世界

  • 角落ち上手戦記 対居飛車穴熊    ~その5~

    ●投了図までの指し手▲7五歩△4五銀▲7四桂△4二飛▲6五歩△同桂▲6六銀△3三玉▲7六金△5三桂▲5五歩△4六歩▲5四歩△同銀▲6三歩△同金▲投了まで103手で上手の勝ち上手の駒の進撃が止まりません。下手は自陣を崩しながらも必死に手を作ろうとしますが、上手はどこまでも丁寧に面倒を見ます。投了図は駒の損得がほとんど無く、穴熊の堅陣も綺麗に残っていますが形勢は上手勝勢、投了もやむなしかと思います。穴熊囲いは確かに堅いのですが、上手はそれを相手にしない指し方を徹底しています。穴熊に苦戦している級位者の方には参考になるかも知れません。悪手、疑問手連発のアマチュア将棋を最後までご覧頂きありがとうございました。角落ち上手戦記対居飛車穴熊~その5~

  • 角落ち上手戦記 対居飛車穴熊    ~その4~

    ●第7図までの指し手▲7九角△6四金▲6五歩△同金▲6六歩△6四金▲2九飛△3五歩▲2六飛△3六歩▲同飛△3五歩▲2六飛△3四金申し訳ありませんが、下手の実力ではこの局面を打開できる有効手は指せないと上手は見ています。実際、下手の指し手は価値の低い手が連続しており、息苦しさが伝わってきます。上手はプレッシャーをかけ続け、下手の暴発を誘います。性格が悪いなぁ、と思われるかも知れませんが、勝負事にはこういう要素が必ずあり、そこにプロとアマの違いはありません。プロ棋士は立場上そういう事をはっきり言いませんが。。。さて、ここで形勢判断してみましょう。駒の損得は全く変化ありません。玉の堅さは大差で下手に軍配が上がります。手番も下手が握っています。持ち歩もそれぞれ2枚ずつですので、下手まだまだ有利ですが、、、●第8図までの...角落ち上手戦記対居飛車穴熊~その4~

  • 角落ち上手戦記 対居飛車穴熊    ~その3~

    ●第5図までの指し手▲5七銀△3四歩▲3六歩△7三桂▲3七桂△6五歩下手は角の働きが弱く、上手に自由に動かれ、先攻を許す形になりました。しかし、角1枚のハンディキャップは大きく、こんな攻めで矢倉の堅陣が崩れる訳がありません。下手やや作戦負けですが、まだまだ十分有利な事には変わりありません。●第6図までの指し手▲1八香△9二香▲9八香△3三桂▲9九玉△4五桂▲同桂△同歩▲3七桂△3三桂▲8八銀△4四銀下手は有効な攻めが見いだせず、穴熊に組み換えてチャンスを待ちます。しかし、組み換えの途中は強い戦いが出来ませんので、上手はそこを狙って更なる良形を目指します。角落ち上手戦記対居飛車穴熊~その3~

  • MOTTAINAI ~その62~

    駒木地です。よくご覧いただきますと、所々に滲みや目節跡、黒点、変色などがあります。これらは全て天然のものですが、木地をある程度のロットで仕入れますので、どうしてもこういうものが混入します。研磨の段階で浮き上がってくるものもあります。古い作品の足し駒などでは、くすんだ様な木地がマッチする場合もあるのですが、そういうケースは稀で、多くは仲間外れですね。そういう駒を捨てずに溜めて、出来が悪かった駒と組み合わせ、自分用の駒を作ります。折角駒形にまでなったのですから、ちゃんと駒にしてあげるのが、駒師の務めかと思います。MOTTAINAI~その62~

  • 角落ち上手戦記 対居飛車穴熊    ~その2~

    ●第3図までの指し手▲6八角△4四歩▲7七銀△6二金▲7八金△7三金▲6七金右△8四金▲6九玉下手は囲いを矢倉に発展させます。美濃囲いは堅い囲いですが、上からの攻めにはあまり強くありませんので、この組み換えは有効だと思います。しかし、上手は立ち遅れを利用してポイントを稼ぎに行きます。●第4図までの指し手△7五歩▲同歩△同金▲7六歩△7四金▲7九玉△9五歩▲8八玉△4三金▲5六歩△6二飛上手は簡単に7筋の歩交換に成功しました。もし端の2手が▲4六角と▲3六歩になっていたら、上手の右金はこんなに自由に動く事はできなかったでしょう。角落ち上手戦記対居飛車穴熊~その2~

  • 明朝 ~その8~

    久しぶりですね、明朝です。他に仕事としてやらなきゃいけない事がありますので、自分の好みで駒をつくれる時間は、やはり幸せです。明朝の裏面は一字楷書にしました、画像は成銀です。将棋初心者の方は、成った駒が元々何の駒だったかわからず、頻繁に成駒の裏側を確認するそうです。自分もそんな時があったのでしょうが、全く覚えておらず、また認識もしていませんでした、反省です。はい、4枚揃いました。あっ、ゴミも一緒に写ってしまいました。。明朝~その8~

  • 角落ち上手戦記 対居飛車穴熊    ~その1~

    手合割:角落ち下手:某初段さん上手:日向●第1図までの指し手△6二銀▲7六歩△8四歩▲2六歩△4二玉▲2五歩△3二玉▲4八銀△5四歩▲2四歩△同歩▲同飛△5三銀▲2六飛△2三歩下手の作戦はオーソドックスな居飛車、ここまでは至って普通の出だしです。●第2図までの指し手▲5八金右△4二金▲1六歩△9四歩▲1五歩△8五歩▲7七角△2二銀▲6六歩△6四歩▲7八銀△7四歩下手は2手かけて端歩を伸ばしましたので、その分中央の駒が立ち遅れ気味です。上手としてはこれが後に影響する展開に持ち込みたいところです。下手の囲いは左美濃でしょうか。角落ち上手戦記対居飛車穴熊~その1~

  • 続詰将棋180選

    先ほど180問を解き終えたところです。10年以上前に古本屋さんで購入した、詰将棋王位・九段の田中至さんの本です。手数は7手から17手と短めですが、苦戦した問題が10題ぐらいありました。苦戦するという事は、そういう筋や詰め形が見えにくい証拠で、自分の課題発見に役立ちます。これで1,100円は安すぎる、そう思います。続詰将棋180選

  • ごいた ~その7~

    ごいたの駒(?)を作っています。ごいたの馬は「龍馬」ではなく、「桂馬」の馬らしいです。将棋駒を使った遊びには、ハサミ将棋、山くずし、回り将棋などがあります。ごいたもその一種でしょうが、歩が「し」になる独自の変化をしている点が面白いですね。完成が楽しみです。ごいた~その7~