永薗さんのご指導で、イーゴリ公とコンチェルトの練習でした。今日はイーゴリ公の終盤Q辺りから練習が始まり、最後に頭から通しました。金管、音の出が遅いので注意。音が出たところから音符分を伸ばしていくと、どんどん遅れてしまいます。後ろを短くするなど工夫をして、全体のテンポに間に合いつつ、実際の楽譜より伸ばしが短くなるとしても、楽譜上の音楽に聴こえるように調整しましょう。(わかりやすく書きたかったけれど意味不明)最後のアニマートの1小節前から加速するので、全員しっかり指揮を見て合わせていきましょう。休符や伸ばしでインナーカウントが疎かになるとどんどん遅れるので、注意です。コンチェルト自分は乗らないので、いそいそ片付けをしておりましたが、はじまったコンチェルトの冒頭があまりに上手だったので、びっくりしました。(失礼な気も...3月27日(日)合奏いやーあと練習2回だ。
----今日(3/20)は七里コミセンで1日練習でした。vn、va、vcにエキストラの皆さまが来てくださっています。とても心強い…!お力添えいただきありがとうございます☺︎午前中はドボ8。2楽章から、3、4、1楽章の順に練習。2楽章がいちばん「落とし穴」。どの音を聴いて出るのか、どこを引き立たせるのかなど時間をかけておさらいしました。午後は、イーゴリ公、ワルツ、サキソフォン協奏曲の練習。サキソフォン協奏曲は管のみなさんは出番が無いですが、有志の方が数名残ってくださって見守り隊。さらにclのIさんが飛び入りでsaxソロを吹いて一緒に演奏してくださったり(調が違う楽譜なのにすごい!)、ゼイタクな練習。17時ごろまでめっこり練習を重ねました。みなさまお疲れ様でした。来週はイーゴリ公とサキソフォン協奏曲の練習の予定です...3月20日(日)一日練習その2
またまた、ご報告が遅くなり申し訳ありません。2月20日は分奏デーでした。木管は七里コミュニティセンターで、松雪先生にご指導いただきました。前半はグラズノフのワルツをさくっと、後半はドヴォルザークをたっぷりと見ていただきました。◆グラズノフのワルツこの曲はロシア映画のようなところがあります。陰の部分は切なさにあふれ、その後に明るい日差しがふり注ぐ、そんな情景を思い描いて。◆ドヴォルザーク全体を通して、自分の役割や、何が大事かを感じて演奏する。お客さんが、一口一口、どんな味なのか楽しみになるように。フレーズごとのイメージをたくさん教えていただきました。たとえば、2楽章の下降形の32分音符は、葉っぱがひらひら舞い落ちるように、もしくは、雪が落ちるように、そしてそれを見ている子どものように。イメージを共有すると、不思議...2月20日(日)分奏
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