ゆく季節 くる季節

今年の冬少しだけ つもった 雪こどもは ゆきの上くるくる くるくる まわってたよまた はるが 来るんだなぁ

混濁

ミルクを否定するのではないけどさ濁るじゃないの見えなくなるそれが なんだか 気に食わないのよカラダに入ったって 浄化してみせるけど目で見るときに なんだかなって 思うのよ

何のため

カムフラージュして 守れるものなんて自分の ほんのちっぽけな 何か だけ じゃないの

戻って来ないようなものだから

その 子供らしさに 救われるのだから 取り上げないでご褒美に与えられた無邪気さから得られる 至福のときを取り上げないで

他力本願

冷めたくない だからかなあなたみたいなひとに魅かれてくの冷ましても 冷ましても冷めてしまわないそんな今を いつでも もってる ひと

視界がひらけるとき

あぁ、上っていたんだ・・・と、後で気付く位の 緩やかな上り坂を やっと 独りで上りきりあぁ、これから下るのか・・・と、気付いた時、また 人恋しくなるのは 何故だろう隣に 誰もいなかったって気付くのは そんな時

今日は

暖かい日でした。昨日植えたばかりの種が 土の中で焦っているのではないかしら？

三月

自宅PCが、復活！一ヶ月の間に季節も変わり目をむかえ、春めいてきましたね～。

いのち

ゆに（五歳） 「茎が ピンクの葉っぱがあったよ。 まだ 生きてるのかなぁ。」 公園の冬、静かです。 秋の枯葉も 何処へ行くのかしら。