クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
新20系列から初めての廃車が発生したことが明らかになりました。新20系列の廃車第1号となったのは谷町線で活躍していた22655Fで、1993年に24系の24605Fとして新製された後、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘への延伸に伴う20系の更新工事と中央線への集結にあわせて22系50
北陸新幹線の金沢~敦賀間の延伸開業日と運転計画が発表されました。延伸開業日は2024年3月16日に決定、延伸開業時の運転計画では東京発着の「かがやき」が10往復中9往復、同じく東京発着の「はくたか」が14往復中5往復敦賀へと延長され、「つるぎ」は敦賀駅で「サンダーバー
415系800番台の廃車に向けた動きが完了を迎えました。2015年3月の北陸新幹線金沢延伸に合わせて413系の一部車両が七尾線に活躍の場を移し、2019年~2020年にかけて521系100番台が導入されて順次置き換えが進められるも、大半の車両が521系100番台の新製完了後も松任本所で留
02系の残存編成数が10編成を割り込みました。最盛期には6両編成53本・方南町支線用3両編成6本の336両を数えていた02系も、2000系導入に伴い廃車が進められ、2022年度末時点では6両編成×15本にまで減少していましたが、2023年度に入ってからも2000系増備に伴う置き換えが進行
50000系の「泉北ライナー」への充当が9月30日をもって終了することが発表されました。2022年5月に30001Fが小原田検車区構内にて脱線事故を起こしたことを発端に、高野線の有料特急用車両の著しい車両不足が発生したことを受けて、2022年11月に50000系が「泉北ライナー」に当
中央線の夢洲への延伸開業時期が2024年度末に決定しました。コスモスクエア~夢洲間の延伸区間は大阪港~コスモスクエア間がOTS線として開業する前から、早期延伸実現に備えて海底部のトンネルが整備されていた一方、2025年に開催される大阪・関西万博への鉄道アクセスのメイ
大和路線の快速列車においても有料着席サービスが導入されることが発表されました。今回導入される有料着席サービスは「快速 うれシート」と命名され、平日朝ラッシュ時間帯に奈良から大阪方面に向かう快速列車のうち、大阪環状線方面行きの区間快速とおおさか東線経由大阪
南北線の延伸区間である千里中央~箕面萱野間の開業日が2024年3月23日に決定しました。2016年度から延伸工事に着手し、当初は2020年度の開業を目指していたものの、用地買収や難工事などの問題もあって工期が延長されたため、3年ほど開業時期が先延ばしされていた一方、延伸
E6系の東北新幹線内で完結する運用も今年で10年の節目を迎えました。E6系の「こまち」以外での運用は2013年3月のデビュー当初から設定され、東京~仙台間を結ぶ「やまびこ」1往復に投入されたのが始まりとなっており、2014年3月改正まで1年間かけてE3系を使用した列車の置き
9月9日に実施される洛南営業所管内のダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正ではステーションループバスこと300号経路のうち、京都駅八条口~ユウベルホテル間の運行を廃止し、運行本数は変わらず七条京阪前~ホテルエミオン京都間の運行に統一、またUSJ方面を結ぶ直Q
E653系の旧塗装パターンが形を変えて復活することとなりました。「フレッシュひたち」時代のE653系は写真の青緑色も含め、常磐線沿線にちなんだ5種類の塗装パターンが施され、2018年に新潟から勝田へと復帰を果たしたK70編成は国鉄特急色を纏っていますが、2023年秋に7両編成
「アーバンライナーPlus」としての活躍が長くなった21000系
21000系が「アーバンライナーPlus」にリニューアルされてから今夏で20年を迎えました。「アーバンライナーnext」こと21020系が営業運転に投入されて間もない2003年から21000系に対しても21020系に近づける内容のリニューアルが計画され、全編成が2003年から2年間かけて「アー
78系統が管理委託されてから2023年で20年の節目を迎えました。2003年1月下旬の五条営業所廃止時に梅津営業所に移管されていたものの、阪急洛西口駅開業に合わせて実施された2003年3月のダイヤ改正で横大路営業所に移管され、同時に京阪バスへの委託系統となったもので、その
2200系の抵抗制御車が2023年8月をもって事実上引退を迎えました。13000系など新型車両の導入やダイヤ改正ごとの運用見直しなどもあり、2200系の抵抗制御車は2011年5月改正後から段階的に廃車が進められてきた一方、2021年9月改正時点でも2217Fを含め3編成が残存していました
787系が日豊本線の特急に充当されるようになってから今年で30年が経過しました。1993年3月改正での導入当初時点では「にちりんシーガイア」「ドリームにちりん」といった、博多~宮崎空港間を結ぶ特急のみに充当されていましたが、787系を鹿児島本線特急に集約する関係から20
金沢総合車両所に配属されている521系の敦賀への転属が進行しました。521系は一時期全車両が金沢所属だった時期があったものの、2006年10月に導入されたE編成が敦賀支所に配属され、475系等の置き換えを名目に導入された各編成は新製以来金沢に配属されるという形態が続けら
66系のGTOインバータ制御車が消滅を迎えたことが明らかになりました。66系では1994年に落成した66612FまでがGTO素子のインバータ制御を採用していましたが、2013年の66605Fを皮切りにIGBT素子のインバータ制御機器への交換を含んだリニューアル工事が開始され、以後毎年1編成
渋谷駅改良工事における線路切替工事が2023年11月中旬に完了を迎えることが発表されました。渋谷駅では埼京線ホームと山手線ホームを並列に並べるなどの大規模な駅改良工事が実施されており、2018年5月に行われた埼京線の1回目の線路切替工事を皮切りにこれまで4度の線路切替
東海道新幹線における車内販売が今秋に大幅に見直されることとなりました。東海道新幹線では2012年3月改正で「こだま」での車内販売が廃止されてからも、「のぞみ」・「ひかり」のほぼ全ての列車でワゴンによる車内販売が継続されており、全国的に車内販売が縮小の一途をたど
平日朝ラッシュ時における東横線自由が丘駅ホームの運用方法が一部変更されることになりました。東横線の自由が丘駅はほぼ終日にわたって優等種別と各駅停車とで緩急接続を行っていることもあり、原則として優等種別は全て4・5番線、各駅停車の大半が3・6番線に入線する運用
6000系のステンレス無塗装の車両が9月に復活することが発表されました。1992年の1000系導入&CI導入に伴い、6000系も全車両が写真の青とオレンジの帯にCIロゴ入りの現行塗装に塗り替えられましたが、登場から60年を経過したことなどを踏まえ、2023年9月から一部車両がステン
神戸市営バスのCNGノンステップ車が全車引退していたことが明らかになりました。神戸市営バスでは最盛期には写真のエルガミオやエアロスターなどもも含め、多数のCNGノンステップバスを保有してきた一方、CNGボンベの使用年限に合わせて順次淘汰が進む中、2022年度に魚崎営業
223系5500番台の嵯峨野線での営業運転も今夏で15年の節目を迎えました。嵯峨野線では113系の時代にも京都所属の4両編成と福知山所属の2両編成をつないだ6両編成の列車が設定されていた関係上、福知山所属の113系の経年の高い車両の置き換え時期が到来した2008年夏から221系と
京王線新宿駅が再開発を契機に大規模改良されることが発表されました。京王電鉄ではJR東日本とタッグを組んで「新宿駅西南口地区開発計画」と称した再開発計画を推進していくことが発表され、南街区からの再開発着手に合わせて京王線新宿駅の改良を進めていくことが発表され
京阪特急の運行時間帯が2023年8月改正から5時台にも拡大することとなりました。京阪特急の運行時間帯はダイヤ改正ごとに多少の増減等がありながらも、長きにわたり6~23時台が中心となっており、「プレミアムカー」導入といった節目の際も維持されてきましたが、2023年8月改
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件