クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
常磐緩行線内のすべての駅でのホームドア整備が正式決定しました。常磐緩行線では東京メトロが駅管理を行う綾瀬駅で2020年春に一足先にホームドアが稼働した後、2021年度には北松戸~北柏間の7駅での整備が実施されていますが、2023年4月に発表された計画にプラスする形で、
117系が京都鉄道博物館で静態保存されることが正式決定しました。今回静態保存される車両は「クハ117-1」の1両で、2022年5月にT1編成が編成ごと廃車された後も解体を免れ、クリーム色の車体にマルーン帯の国鉄メークに塗り戻された上で、吹田総合車両所公開ツアー時に展示さ
新潟新幹線車両センターからE2系の配置が消滅したことが明らかになりました。2013年に200系の置き換え名目でJ編成のうち0番台グループの一部が新潟新幹線車両センターへと転入し、その後もE5系の増備の進行に伴い新幹線総合車両センターからの転入が行われ、2020年までに0番
鎌倉車両センター中原支所所属の205系も終焉の時期が見えてきました。写真の南武線で活躍していたグループがE233系化に伴い2017年春までに引退した後も、南武支線用の2両編成と鶴見線用の3両編成が引き続き活躍しており、相模線や日光線などがE131系化されてからは首都圏最後
883系が7両編成に統一されてから今夏で15年を迎えました。1997年3月改正に合わせて登場した883系4次車は当初5両編成を組んでおり、2003年春に885系2次車が6両編成化されてからも5両編成のまま据え置かれていましたが、「ソニック」の利用状況を踏まえて2008年7月に885系ベー
京都競馬場線の運行が8月から京都競馬開催日のみに縮小されることとなりました。2023年4月に京都競馬が再開されてからも、コロナ禍およびリニューアル工事前と同様、京都競馬場の営業日となる毎週土・日曜に運行する形態が取られてきましたが、8月12日以降はパークウィンズ開
東急車両においてsustina車体が採用されてから今年で10年の節目を迎えました。sustina車体は2013年に東横線に新製配置された5050系5176Fに組み込まれた中間車1両で試験的に採用され、後に導入された5000系列や3000系の増結用中間車では従来の車体が採用されるも、2017年から
285系による「サンライズ瀬戸・出雲」の運行開始から2023年7月で25年の節目を迎えました。1998年7月の運行開始以来、両列車ともに定期列車の運行ダイヤは大きく変わっていない一方で、東京駅の時刻に関しては1998年12月改正で上り到着時刻、2021年3月改正で下り発車時刻が変
「しなの」用の新型特急型車両が2020年代後半に導入されることが発表されました。現在「しなの」は定期・臨時ともに写真の383系が充当されている一方、量産先行車であるA1編成の落成から間もなく30年を迎えつつあることから車両更新時期が到来しつつある状況となっていました
先頭車への転落防止ホロ取り付けが既存車両にも拡大することが発表されました。先頭車への転落防止ホロについては奈良線系統に2024年秋に導入される新型車両で採用されることが既に決定していましたが、近鉄では新たな安全設備の整備計画を発表、車内防犯カメラを既に設置済
1000形と元北神急行7000系が2023年8月中旬をもって営業運転を終了することが発表されました。神戸市営地下鉄西神・山手・北神3線では2023年8月18日にダイヤ改正を実施、改正内容としては減便が目立った前回改正とは一転して小規模ながらも、車庫集約の一環として行う谷上車庫
山陰本線下関口で次世代燃料を使用した走行実験が実施されることとなりました。JR西日本ではゼロカーボンへの取り組みの一環として、従来の軽油に代わる次世代バイオディーゼル燃料の鉄道車両への普及に向けた実証実験を進めていますが、今回新たなステップとして走行実験を
JR東海におけるN700Aタイプ車両の勢力が逆転を迎えました。N700Aタイプは写真のG編成が51編成新造されたことに加え、X編成全編成もN700A準拠の改造を施していたこともあり、2020年2月にG51編成が落成してG編成の新造が完了してからもX編成が多数派という状況が続いてきました
高尾駅の線路切替工事に伴う中央本線の運転計画が発表されました。高尾駅では中央快速線へのグリーン車サービス導入に伴うホーム延伸工事に先立つ形で、線路配線の改良工事が実施されており、10月20日深夜~10月22日早朝にかけて1番線と電留線付近にて大掛かりな線路切替工事
7月24日に実施する市内電車のダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正では十日市町~紙屋町西~広島港間を結ぶ系統を現行の広電西広島発着の3号線から横川駅発着の7号線にシフトし、7号線が横川駅~広島港を結ぶ一方、3号線は広電西広島~広電本社前間に短縮し、1つ手
2022年3月の福島県沖地震で被災したE6系も廃車されることとなりました。今回の地震の影響で廃車されるのはZ9編成で、H5系H2編成と併結して地震当日の「やまびこ」に充当されている最中に地震に遭い宮城県白石市内で脱線事故を起こし、その後H2編成のほうは一足先に廃車の方針
JR西日本が保有していた413系の廃車の動きが全て完了しました。413系は2015年3月の北陸新幹線金沢延伸前には11編成が在籍し、そのうちの5編成があいの風とやま鉄道に譲渡された後、JR西日本には写真のB08編成も含め6編成が残留して活躍の場を七尾線に移していましたが、七尾
第三軌条方式の各線で活躍する車両の運転台のワンハンドル化が進行してきました。千日前線でホームドア設置とワンマン化が一足先に行われた関係で25系ではワンハンドル化が完了していたものの、御堂筋線へのホームドア設置が本格化したことを受けて30000系10両編成の増備途中
関空リムジンバス京都系統の復便が2023年に入り急速に進行してきました。2020年初めのコロナ禍直前の時期には40往復以上もの本数を誇っていた関空リムジンバス京都系統も、コロナ禍真っ只中の時期は大幅に本数が減便されての運行を強いられ、枚方系統の運行が再開した2022年8
8000系では2度目のリニューアルに加えて新たな工事にも着手することとなりました。8000系では2023年度~2027年度にかけて2度目のリニューアル工事を実施することが5月にすでに発表されていますが、6月にJR四国が公表した「移動等円滑化取組計画書」にて2023年度に実施する車
京都市バスで字幕式方向幕を搭載した車両が2023年度に入ってからも残存しました。京都市バス車両では2018年度の新車導入を機にフルカラーLED式方向幕の採用が開始され、既存車両においても2005年式~2018年式の大半の車両で交換が実施された一方、経年の高い車両の一部では20
255系が2023年7月でデビューから30年の節目を迎えました。1993年7月のデビュー当初は「ビューわかしお」・「ビューさざなみ」といった房総特急に投入され、1994年12月改正で増発されるも5編成で新造自体がストップした一方、停車駅を絞った速達タイプ列車の設定がなされるな
天神大牟田線における博多山笠当日の臨時列車が2023年度から大きく変化することとなりました。毎年7月15日未明に運行されている、博多山笠の追い山当日の臨時列車は2019年には花畑→福岡(天神)間で急行・普通各1本ずつ運行されてきましたが、コロナ禍の3年間を経て4年ぶり
8300系の大規模更新工事が2022年度から開始されました。神宝線で活躍する8000系では2019年度からVVVF機器の取り換えをはじめとした大規模更新工事が進められ、既に4編成に対して施工が完了する中、8300系においても2022年度から大規模更新工事が開始され、第1号として写真の8
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件