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  • 常磐緩行線全駅へのホームドア整備が正式決定

    常磐緩行線内のすべての駅でのホームドア整備が正式決定しました。常磐緩行線では東京メトロが駅管理を行う綾瀬駅で2020年春に一足先にホームドアが稼働した後、2021年度には北松戸~北柏間の7駅での整備が実施されていますが、2023年4月に発表された計画にプラスする形で、

  • 117系の京都鉄道博物館での静態保存が決定

    117系が京都鉄道博物館で静態保存されることが正式決定しました。今回静態保存される車両は「クハ117-1」の1両で、2022年5月にT1編成が編成ごと廃車された後も解体を免れ、クリーム色の車体にマルーン帯の国鉄メークに塗り戻された上で、吹田総合車両所公開ツアー時に展示さ

  • 新潟新幹線車両センターからE2系の配置が消滅

    新潟新幹線車両センターからE2系の配置が消滅したことが明らかになりました。2013年に200系の置き換え名目でJ編成のうち0番台グループの一部が新潟新幹線車両センターへと転入し、その後もE5系の増備の進行に伴い新幹線総合車両センターからの転入が行われ、2020年までに0番

  • 終焉の時期が見えてきた中原所属の205系

    鎌倉車両センター中原支所所属の205系も終焉の時期が見えてきました。写真の南武線で活躍していたグループがE233系化に伴い2017年春までに引退した後も、南武支線用の2両編成と鶴見線用の3両編成が引き続き活躍しており、相模線や日光線などがE131系化されてからは首都圏最後

  • 7両編成への統一から15年を迎えた883系

    883系が7両編成に統一されてから今夏で15年を迎えました。1997年3月改正に合わせて登場した883系4次車は当初5両編成を組んでおり、2003年春に885系2次車が6両編成化されてからも5両編成のまま据え置かれていましたが、「ソニック」の利用状況を踏まえて2008年7月に885系ベー

  • 京都競馬場線の運行が競馬開催日のみに縮小へ

    京都競馬場線の運行が8月から京都競馬開催日のみに縮小されることとなりました。2023年4月に京都競馬が再開されてからも、コロナ禍およびリニューアル工事前と同様、京都競馬場の営業日となる毎週土・日曜に運行する形態が取られてきましたが、8月12日以降はパークウィンズ開

  • 登場10年の節目を迎えたsustina車体の車両たち

    東急車両においてsustina車体が採用されてから今年で10年の節目を迎えました。sustina車体は2013年に東横線に新製配置された5050系5176Fに組み込まれた中間車1両で試験的に採用され、後に導入された5000系列や3000系の増結用中間車では従来の車体が採用されるも、2017年から

  • 「サンライズ瀬戸・出雲」のダイヤの25年間を振り返る

    285系による「サンライズ瀬戸・出雲」の運行開始から2023年7月で25年の節目を迎えました。1998年7月の運行開始以来、両列車ともに定期列車の運行ダイヤは大きく変わっていない一方で、東京駅の時刻に関しては1998年12月改正で上り到着時刻、2021年3月改正で下り発車時刻が変

  • 「しなの」用新型車両が2020年代後半に導入へ

    「しなの」用の新型特急型車両が2020年代後半に導入されることが発表されました。現在「しなの」は定期・臨時ともに写真の383系が充当されている一方、量産先行車であるA1編成の落成から間もなく30年を迎えつつあることから車両更新時期が到来しつつある状況となっていました

  • 先頭車への転落防止ホロが既存車両にも設置拡大

    先頭車への転落防止ホロ取り付けが既存車両にも拡大することが発表されました。先頭車への転落防止ホロについては奈良線系統に2024年秋に導入される新型車両で採用されることが既に決定していましたが、近鉄では新たな安全設備の整備計画を発表、車内防犯カメラを既に設置済

  • 1000形&7000系が8月改正をもって営業運転終了

    1000形と元北神急行7000系が2023年8月中旬をもって営業運転を終了することが発表されました。神戸市営地下鉄西神・山手・北神3線では2023年8月18日にダイヤ改正を実施、改正内容としては減便が目立った前回改正とは一転して小規模ながらも、車庫集約の一環として行う谷上車庫

  • 山陰本線下関口が次世代燃料の走行実験路線に選定

    山陰本線下関口で次世代燃料を使用した走行実験が実施されることとなりました。JR西日本ではゼロカーボンへの取り組みの一環として、従来の軽油に代わる次世代バイオディーゼル燃料の鉄道車両への普及に向けた実証実験を進めていますが、今回新たなステップとして走行実験を

  • JR東海におけるN700Aタイプの勢力が逆転

    JR東海におけるN700Aタイプ車両の勢力が逆転を迎えました。N700Aタイプは写真のG編成が51編成新造されたことに加え、X編成全編成もN700A準拠の改造を施していたこともあり、2020年2月にG51編成が落成してG編成の新造が完了してからもX編成が多数派という状況が続いてきました

  • 高尾駅線路切替工事に伴う運転計画発表

    高尾駅の線路切替工事に伴う中央本線の運転計画が発表されました。高尾駅では中央快速線へのグリーン車サービス導入に伴うホーム延伸工事に先立つ形で、線路配線の改良工事が実施されており、10月20日深夜~10月22日早朝にかけて1番線と電留線付近にて大掛かりな線路切替工事

  • 2023年7月実施市内電車ダイヤ改正の概要発表

    7月24日に実施する市内電車のダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正では十日市町~紙屋町西~広島港間を結ぶ系統を現行の広電西広島発着の3号線から横川駅発着の7号線にシフトし、7号線が横川駅~広島港を結ぶ一方、3号線は広電西広島~広電本社前間に短縮し、1つ手

  • 福島県沖地震で被災のE6系が廃車へ

    2022年3月の福島県沖地震で被災したE6系も廃車されることとなりました。今回の地震の影響で廃車されるのはZ9編成で、H5系H2編成と併結して地震当日の「やまびこ」に充当されている最中に地震に遭い宮城県白石市内で脱線事故を起こし、その後H2編成のほうは一足先に廃車の方針

  • 413系のJR西日本保有車両の廃車の動きが完了

    JR西日本が保有していた413系の廃車の動きが全て完了しました。413系は2015年3月の北陸新幹線金沢延伸前には11編成が在籍し、そのうちの5編成があいの風とやま鉄道に譲渡された後、JR西日本には写真のB08編成も含め6編成が残留して活躍の場を七尾線に移していましたが、七尾

  • 第三軌条各線の車両のワンハンドル化が進行

    第三軌条方式の各線で活躍する車両の運転台のワンハンドル化が進行してきました。千日前線でホームドア設置とワンマン化が一足先に行われた関係で25系ではワンハンドル化が完了していたものの、御堂筋線へのホームドア設置が本格化したことを受けて30000系10両編成の増備途中

  • 関空リムジンバス京都系統の復便が急速に進行

    関空リムジンバス京都系統の復便が2023年に入り急速に進行してきました。2020年初めのコロナ禍直前の時期には40往復以上もの本数を誇っていた関空リムジンバス京都系統も、コロナ禍真っ只中の時期は大幅に本数が減便されての運行を強いられ、枚方系統の運行が再開した2022年8

  • 8000系が2度目の更新に加え新たな工事を実施へ

    8000系では2度目のリニューアルに加えて新たな工事にも着手することとなりました。8000系では2023年度~2027年度にかけて2度目のリニューアル工事を実施することが5月にすでに発表されていますが、6月にJR四国が公表した「移動等円滑化取組計画書」にて2023年度に実施する車

  • 京都市バスの字幕式方向幕搭載車両が今なお残存

    京都市バスで字幕式方向幕を搭載した車両が2023年度に入ってからも残存しました。京都市バス車両では2018年度の新車導入を機にフルカラーLED式方向幕の採用が開始され、既存車両においても2005年式~2018年式の大半の車両で交換が実施された一方、経年の高い車両の一部では20

  • 255系の30年間の活躍を振り返る

    255系が2023年7月でデビューから30年の節目を迎えました。1993年7月のデビュー当初は「ビューわかしお」・「ビューさざなみ」といった房総特急に投入され、1994年12月改正で増発されるも5編成で新造自体がストップした一方、停車駅を絞った速達タイプ列車の設定がなされるな

  • 天神大牟田線の博多山笠臨時列車の大変化

    天神大牟田線における博多山笠当日の臨時列車が2023年度から大きく変化することとなりました。毎年7月15日未明に運行されている、博多山笠の追い山当日の臨時列車は2019年には花畑→福岡(天神)間で急行・普通各1本ずつ運行されてきましたが、コロナ禍の3年間を経て4年ぶり

  • 8300系にも大規模更新工事実施編成が登場

    8300系の大規模更新工事が2022年度から開始されました。神宝線で活躍する8000系では2019年度からVVVF機器の取り換えをはじめとした大規模更新工事が進められ、既に4編成に対して施工が完了する中、8300系においても2022年度から大規模更新工事が開始され、第1号として写真の8

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