クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
網干総合車両所における223系6000番台の配置が2023年に入り復活しました。網干にはかつて4両編成をくむV編成の一部が編成番号はそのままに6000番台化されて運用されていたものの、2021年10月に実施されたダイヤ見直し直後に順次2000番台に戻されたために一旦消滅していました
鶴橋駅が近鉄では2駅目のホームドア設置駅に選定されました。近鉄におけるホームドア設置済み駅は現状では大阪阿部野橋駅のみとなっており、今春の運賃値上げ後の取り組みの一環としてホームドア設置駅を増やす計画となる中、2駅目のホームドア設置駅として鶴橋駅が選定され
京阪線各線で2023年8月26日に実施されるダイヤ改正の概要が発表されました。今回のダイヤ変更の柱は平日ラッシュ時間帯に運行している淀屋橋行きの「ライナー」の増発となっており、新たに夕ラッシュ時に1本新設し、朝ラッシュ時にも1本増発した上で、樟葉または枚方市始発の
4000形のワンマン化改造済み編成が半数を突破したことが明らかになりました。相互直通運転先である東京メトロ千代田線・JR常磐緩行線でのワンマン運転の本格化に備えるべく、4000形においても2021年7月の4051Fを皮切りに順次ワンマン運転対応工事が実施されており、既に写真
西鉄バスにおける車両更新が2023年度から本格的に再開されることとなりました。2019年度までは連接バスをはじめ、多種多様な車両を福岡・北九州地区を中心に導入し続けてきた一方、コロナ禍真っ只中の2020年度からの3年間では車両更新を大幅に抑制し、ローカル路線用として日
5000形の残存両数が2022年度に100両の大台を割り込みました。5000形の廃車は9000形がデビューした直後の2017年春から開始され、9000形の増備に合わせる形で毎年のように廃車が行われながらも、2021年度末の時点まで100両以上が在籍してきましたが、2022年度には9000形の増備
館林&新栃木両出張所への車両配置が2023年3月限りで消滅しました。これまで東武スカイツリーライン・伊勢崎・日光線系統の各車両は南栗橋車両管区に属する4つの車両基地に分散配置されてきましたが、2023年3月18日改正を機に南栗橋車両管区における車両配置の集約が図られた
13000系が2027年春までにさらに67両追加されることが明らかになりました。13000系は2012年の登場~2021年9月改正までに113両が製造され、わずか1両差ではあるものの6000系を抜いて京阪車両では最多両数に躍り出ていた一方、2023年3月末に発表された京阪ホールディングスの中
Suica首都圏エリアの長野県内の区間が拡大されることが発表されました。現在長野県内の在来線でSuicaが利用できる区間は中央本線(岡谷~塩尻間の辰野駅経由のルートを除く)と小海線の小淵沢~野辺山・清里間相互間となっていますが、2025年春以降を目標に新たに篠ノ井線・
嵯峨野線列車の223系化が2023年3月改正を機に加速しました。吹田総合車両所京都支所への223系の配置は2021年3月改正前から行われていたものの、221系K編成との共通運用が組まれ、湖西線や草津線でも運用機会があったために珍しい光景となっていましたが、2021年10月以降に実
3050形の成田スカイアクセス線仕様の塗装が終焉を迎えました。3050形は主に成田スカイアクセス線経由で成田空港とを結ぶ「アクセス特急」主体で運用されることを念頭に置いていたために独自の塗装で導入され、3100形が運行を開始した2019年10月改正以降はオレンジ基調の2代目
北神急行電鉄が導入した7000系が2023年度中に引退することが明らかになりました。7000系は北神急行電鉄線が2020年6月に神戸市営地下鉄に編入された際に5編成全てが神戸市交通局に移籍し、移籍後も北神急行時代のままの塗装で活躍していた一方、市営化が実施された2020年度予
JR西日本が保有するN700系16両編成全編成が「N700S仕様」と称した機能向上改造を受けることが発表されました。2020年7月からN700Sの導入を進めつつ、N700Sの大量増備が続くJR東海では経年の新しいN700A仕様の編成に対して「N700S仕様」と称した機能向上改造工事が進められて
りんかい線で活躍する70-000形が2024年から新型車両に置き換えられることが報じられました。1996年3月の新木場~東京テレポート間の部分開業時から活躍し、当初の6両編成から2002年12月の大崎延伸&埼京線直通を機に2004年にかけて10両編成への統一と一部先頭車の八高線への
6000系のリニューアル工事がついに完了の時を迎えました。6000系のリニューアルは2014年8月に施工された6011Fを皮切りに、毎年1~2編成ペースでの施工が続けられる中、2022年度に入り最後まで未施工だった2編成が相次いでリニューアル工事のために寝屋川工場に入場、2023年4
東武東上線~東京メトロ副都心線直通列車は渋谷延伸からの15年間で大きく変化してきました。中でも副都心線内で急行運転を行う列車は2008年6月の渋谷延伸当時は東上線内では川越市折り返しの普通列車で運転されており、副都心線が東急東横線とつながった2013年3月に直通区間
7000系列の大阪メトロ中央線夢洲延伸等に向けた改造が進行しています。7000系ではけいはんな線の学研奈良登美ヶ丘延伸に先立って実施した、方向幕のLED化や車内のバリアフリー化を中心とした1度目の更新工事から20年近く経過していることや、相互直通運転先の大阪メトロ中央
吹田総合車両所京都支所所属の113系C編成の廃車回送が全て完了を迎えました。113系は2022年秋のダイヤ見直し後から多数の編成が運用から離脱した後、2023年3月末の定期運用引退に先立つ形で順次廃車回送が進められ、C編成も2023年4月までに5編成中4編成が廃車となる中、113系
8300系が2023年度末までに新たに6両増備されることが明らかになりました。8300系は2022年3月までに110両が新造された一方、2022年度は1両も増備が行われない状況となっていましたが、先日南海では通勤型車両への車内防犯カメラの本格運用を開始することが発表され、2028年度
E233系0番台のグリーン車組み込みに向けた準備改造が終盤に突入しました。2019年5月から主に中央快速線で活躍するT編成・H編成を対象に、トイレ設置などグリーン車組み込みに向けた各種の準備改造が東京・大宮・長野の3ヶ所の総合車両センターで順次行われていますが、6月上
キハ40系列の廃車がJR西日本においても開始されました。既にJR東海では淘汰が完了し、JR北海道やJR九州などでも淘汰が本格的に進められる中、JR西日本のキハ40系列は体質改善工事を施工していることや観光列車への改造もあってほぼ全車が健在という状態が長く続いてきました
6000系の機器更新工事が全編成に対して施工されることとなりました。6000系の機器更新は池袋線に配属されている23編成に対し、2014~2019年にかけて実施されていた一方、2008年6月の東京メトロ副都心線の渋谷延伸以降は新宿線で活躍している量産先行車の2編成に対しては未施
70系統の中型車による運用が2023年春から開始されました。2008年1月の地下鉄東西線太秦天神川延伸時に新設されて以来、途中JR桂川駅前→小畑川公園北口と路線延長が進められながらも、使用車両は一貫して日野・ポンチョのみという状況が続いてきましたが、2022年春の新車導入
北大阪急行南北線の延伸区間にかかわる運賃の国への申請が行われました。今回の延伸に合わせて新たに4区と5区の運賃が新設され、4区は江坂~箕面船場阪大前間および緑地公園~箕面萱野間の2区間、5区は江坂~箕面萱野間にそれぞれ適用、4区の基本運賃は160円、5区の基本運賃
鹿児島本線における臨時増発列車の運行が6月から開始されました。今回の臨時増発は平日朝ラッシュ時博多駅に到着する列車の混雑緩和を図る一環として行われ、6月1日から当分の間の措置として、福間発南福岡行きの快速列車と南福岡発吉塚行きの普通列車を1本ずつ増便すること
岡山所属の117系の定期運用が2023年7月をもって終了することとなりました。吹田総合車両所京都支所所属の117系が2023年3月限りで営業運転を終了してからは岡山地区が唯一の定期運用の場となっていましたが、2023年7月22日から227系500番台が営業運転を開始し、それと引き換え
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件