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  • 「スーパーはくと」への統一完了から25年経過

    京阪神~鳥取・倉吉間を結ぶ特急が「スーパーはくと」に統一されてから25年を迎えました。1994年12月の「スーパーはくと」デビュー当初から、ATS-Pを搭載して智頭急行乗り入れを可能にしたキハ181系を使用する「はくと」が臨時列車として設定され、「あさしお」が廃止された1

  • いずみ野線系統の特急が東急との直通を機に復活

    いずみ野線の特急が東急電鉄との直通運転開始を機に復活することとなりました。いずみ野線の特急は2014年4月に行われたダイヤ改正で登場するも、本線系統の特急と比較して利用状況が振るわなかったこともあって後のダイヤ改正で早くも減便が進められた後、JR線直通が開始され

  • 6300系による「京とれいん」が12月で運行終了

    6300系「京とれいん」が12月をもって運行を終了することとなりました。2011年3月に6354Fを6両編成に短縮して内外装ともに大掛かりな改装を施し、快速特急という種別を4年ぶりに復活させたうえで、土休日ダイヤの昼間時間帯に京都河原町~大阪梅田間に4往復運行を開始し、2019

  • 京都線準急が12月改正で京都行きのみの運行に

    京都線の準急が2022年12月17日改正で京都行き列車のみの運行となることが明らかになりました。かつて大和西大寺や近鉄奈良まで足を延ばしていた列車が存在していた時期も含め、京都線の準急は朝夕ラッシュ時のみの運行を貫き続け、昨今のダイヤ改正で減便を重ねながらも、辛

  • 東横線が相鉄直通開始を機にワンマン運転に移行

    東横線が2023年春からワンマン運転に移行することが発表されました。2023年春に開業が予定されている相鉄・東急新横浜線の開業当初の運転計画が発表され、東横線・目黒線の両方面から新横浜駅経由で相鉄本線・いずみ野線両方面へと直通する列車や、東急線方面から新横浜駅で

  • 平日ダイヤの堺筋線内完結列車が12月改正で削減

    平日ダイヤでの堺筋線内完結列車が12月17日改正で削減されることとなりました。堺筋線内で完結する列車はかつては平日・土休日ともに終日に渡って設定されていたものの、土休日ダイヤでは2011年5月改正で日中時間帯における6分40分ヘッドへの減便と京都河原町発着準急への立

  • 「こまち」の全車指定席化から今冬で20年

    秋田新幹線「こまち」が全車指定席化されてから今冬で20年を迎えることとなりました。秋田新幹線開業当時の「こまち」には自由席の設定もあったものの、2002年12月の東北新幹線の盛岡~八戸間延伸に伴い、八戸発着列車として登場した「はやて」が原則全車指定席となったこと

  • 尼崎駅上りホームへのホームドア設置が正式発表

    尼崎駅上りホームへのホームドア設置が正式発表されました。阪神電鉄では現在大阪梅田駅の1番線ホームと神戸三宮駅の全てのホームでホームドア設置が完了していることに加え、8月には2023年春から交通駅バリアフリー料金制度を導入して全駅にホームドアを整備していく方針が

  • 8000系の一部編成が東武鉄道への乗り入れ終了

    8000系の一部編成が東武鉄道への乗り入れ運用を終了しました。今回の措置は11月19日に実施された東武鉄道の無線のアナログからデジタルへの切り替えに伴う措置となっており、東武のデジタル無線に対応した改造が施されていない編成を対象に東武鉄道への乗り入れを含んだ運用

  • 大阪・関西万博アクセス輸送と弁天町駅改良計画が発表

    「2025年大阪・関西万博」開催に向けたアクセス輸送と弁天町駅の改良計画が発表されました。桜島駅が万博会場とを結ぶシャトルバスの拠点となることもあり、今回の万博におけるJR線利用でのアクセスはJRゆめ咲線(桜島線)を活用する方針が示され、万博期間中は1時間当たり最

  • E653系の常磐線時代の塗色がE657系で復活

    E653系の常磐線時代の塗色がE657系で復活することとなりました、常磐線時代のE653系は写真の霞ケ浦をテーマにした緑ベースの塗色も含め、茨城県の名所にちなんだ5種類の塗装パターンとシンボルマークが施されていましたが、2023年10月から3ヶ月間開催される茨城ディスティネ

  • 名古屋市内の主要駅へのホームドア整備計画発表

    名古屋市内のJR東海在来線の主要駅への新たなホームドア設置計画が発表されました。現在JR東海管内の在来線では名古屋駅と金山駅の一部のホームのみでホームドアが稼働していますが、JR東海では「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、在来線駅へのホームドアの整備やバリ

  • 宝塚線列車が12月改正で8両編成に統一

    宝塚線が12月17日改正で全列車8両編成に統一されることとなりました。今回の改正では阪急の本線系の3路線にて平日ラッシュ時において長年にわたり見られた10両編成での運行が大きく縮小されることとなっており、宝塚線と京都線での10両編成の設定が終了となり、神戸本線の神

  • 223系0番台のリニューアル未施工車が残り僅かに

    223系0番台でリニューアル工事を受けていない車両も残り僅かとなってきました。吹田総合車両所日根野支所所属の223系でリニューアル工事を完了した編成は、今春に京都支所に転属した2編成を除いて計算しても半数以上の編成に達しており、2500番台のリニューアルも経年を問わ

  • 京急車両からシーメンス製VVVF車が完全消滅

    京急車両からシーメンス社製のVVVF機器を搭載した車両が消滅することとなりました。シーメンス社製のVVVF機器は新1000形の一部編成で採用されていたものの、機器更新の時期が到来したこともあり、2017年度から順次国産のVVVF機器への更新が進められた結果、2021年夏に「歌う

  • 9300系導入と通勤車両のラインカラー統一を発表

    9300系の導入と通勤車両のラインカラー統一が発表されました。2007年に導入された7020系以来16年ぶりの新型車両となる9300系は南海8300系をベースにした泉北高速オリジナルの使用を盛り込んだステンレス車両として開発され、2023年夏に4両編成×2本が導入されることとなって

  • 205系の原型先頭車がJR東日本から消滅

    205系の原型顔の先頭車がJR東日本から消滅を迎えました。最盛期には写真の南武線所属車も含め、首都圏の主要路線で幅広く活躍してきた205系も、2010年代に入りE233系やE235系といった後継車両に置き換えられる形で年々数を減らす中、原型先頭車は小山車両センター所属車を残

  • 奈良マラソン開催に伴う臨時列車の大変化

    12月11日実施の奈良マラソンに伴う臨時列車の概要が発表されました。今回大会では高の原駅から会場となるロートフィールド奈良への無料シャトルバスを多数運行する関係から、奈良線~京都線にまたがり、大阪難波~大和西大寺~高の原間を1本で直通する臨時急行を2本運行する

  • 817系の鹿児島への転属が9月改正で進行

    817系の鹿児島車両センターへの転属が2022年9月改正を機に進行しました。2022年9月改正では既存車両を活用する形での電化区間の普通列車のワンマン化が進行したこともあり、直方・熊本・佐世保の3か所の車両センターに配属されていた817系2両編成が番台を問わず鹿児島車両セ

  • 高野線に新たな観光特急用車両を導入へ

    高野線に新たな観光特急用車両が導入されることが発表されました。現在高野線では指定席を連結した高野山へのアクセス列車として、30000系・31000系を使用しなんば~極楽橋間を結ぶ特急「こうや」と橋本~極楽橋間を結ぶ観光列車「天空」をそれぞれ運行していますが、10月下

  • 8000形の4両編成にも初めての廃車が発生

    8000形の4両編成からも初めての廃車が発生したことが明らかになりました。これまで8000形はリニューアル後もチョッパ制御を維持していた8251F・8255Fと、2019年6月の踏切事故で被災した8264Fの計3編成が廃車されているものの、いずれも6両編成だったこともあって、4両編成に

  • 在来線のワンマン運転が3両編成以上にも拡大へ

    JR東海の在来線におけるワンマン運転が将来的に3両編成以上へも拡大することが発表されました。JR東海の在来線のワンマン運転はローカル線のみならず、関西本線の名古屋発着の快速列車など一部の優等列車でも行われている一方、現状では1両または2両で運転される列車がワンマ

  • ブルーリボンシティハイブリッドの除籍が今夏から開始

    都営バスのブルーリボンシティハイブリッドの除籍が今夏から開始されました。ブルーリボンシティハイブリッドは2007~2010年度にかけて120両が導入され(IPTハイブリッド試験車を除く)、都営バスの低公害車として一気に主力に躍り出、臨海エリアを主体に配属される傾向があ

  • 神戸線の「武庫川新駅」の設置が事実上決定

    神戸本線の「武庫川新駅」の設置が事実上決定しました。武庫川新駅は神戸本線の中で最も駅間距離の長い武庫之荘~西宮北口間で計画されており、武庫川に架かる橋梁でも武庫川の上に新駅を設置することができるよう、上下線に島式ホームが設置できる幅を空けて改修工事が実施

  • 東海道新幹線全駅でのホームドア整備が決定

    東海道新幹線の全ての駅でホームドアが整備されることが発表されました。東海道新幹線のホームドア整備はこれまで東京・新横浜・名古屋・京都・新大阪といった「のぞみ」停車駅を中心に進められてきた一方、「のぞみ」・「ひかり」が多数通過する駅では相対式2面2線構造であ

  • 2022年12月改正での阪神電鉄直通列車の変化

    山陽電鉄~阪神電鉄直通列車の運行内容が2022年12月17日改正で見直されることとなりました。直通特急ではコロナ禍後の利用状況の低下を受け、阪神大阪梅田発の最終列車が現行から24分繰り上げられ、2006年10月改正から見られた阪神大阪梅田23時発の直通特急が見納めとなり、

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