クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
京阪神~鳥取・倉吉間を結ぶ特急が「スーパーはくと」に統一されてから25年を迎えました。1994年12月の「スーパーはくと」デビュー当初から、ATS-Pを搭載して智頭急行乗り入れを可能にしたキハ181系を使用する「はくと」が臨時列車として設定され、「あさしお」が廃止された1
いずみ野線の特急が東急電鉄との直通運転開始を機に復活することとなりました。いずみ野線の特急は2014年4月に行われたダイヤ改正で登場するも、本線系統の特急と比較して利用状況が振るわなかったこともあって後のダイヤ改正で早くも減便が進められた後、JR線直通が開始され
6300系「京とれいん」が12月をもって運行を終了することとなりました。2011年3月に6354Fを6両編成に短縮して内外装ともに大掛かりな改装を施し、快速特急という種別を4年ぶりに復活させたうえで、土休日ダイヤの昼間時間帯に京都河原町~大阪梅田間に4往復運行を開始し、2019
京都線の準急が2022年12月17日改正で京都行き列車のみの運行となることが明らかになりました。かつて大和西大寺や近鉄奈良まで足を延ばしていた列車が存在していた時期も含め、京都線の準急は朝夕ラッシュ時のみの運行を貫き続け、昨今のダイヤ改正で減便を重ねながらも、辛
東横線が2023年春からワンマン運転に移行することが発表されました。2023年春に開業が予定されている相鉄・東急新横浜線の開業当初の運転計画が発表され、東横線・目黒線の両方面から新横浜駅経由で相鉄本線・いずみ野線両方面へと直通する列車や、東急線方面から新横浜駅で
平日ダイヤでの堺筋線内完結列車が12月17日改正で削減されることとなりました。堺筋線内で完結する列車はかつては平日・土休日ともに終日に渡って設定されていたものの、土休日ダイヤでは2011年5月改正で日中時間帯における6分40分ヘッドへの減便と京都河原町発着準急への立
秋田新幹線「こまち」が全車指定席化されてから今冬で20年を迎えることとなりました。秋田新幹線開業当時の「こまち」には自由席の設定もあったものの、2002年12月の東北新幹線の盛岡~八戸間延伸に伴い、八戸発着列車として登場した「はやて」が原則全車指定席となったこと
尼崎駅上りホームへのホームドア設置が正式発表されました。阪神電鉄では現在大阪梅田駅の1番線ホームと神戸三宮駅の全てのホームでホームドア設置が完了していることに加え、8月には2023年春から交通駅バリアフリー料金制度を導入して全駅にホームドアを整備していく方針が
8000系の一部編成が東武鉄道への乗り入れ運用を終了しました。今回の措置は11月19日に実施された東武鉄道の無線のアナログからデジタルへの切り替えに伴う措置となっており、東武のデジタル無線に対応した改造が施されていない編成を対象に東武鉄道への乗り入れを含んだ運用
「2025年大阪・関西万博」開催に向けたアクセス輸送と弁天町駅の改良計画が発表されました。桜島駅が万博会場とを結ぶシャトルバスの拠点となることもあり、今回の万博におけるJR線利用でのアクセスはJRゆめ咲線(桜島線)を活用する方針が示され、万博期間中は1時間当たり最
E653系の常磐線時代の塗色がE657系で復活することとなりました、常磐線時代のE653系は写真の霞ケ浦をテーマにした緑ベースの塗色も含め、茨城県の名所にちなんだ5種類の塗装パターンとシンボルマークが施されていましたが、2023年10月から3ヶ月間開催される茨城ディスティネ
名古屋市内のJR東海在来線の主要駅への新たなホームドア設置計画が発表されました。現在JR東海管内の在来線では名古屋駅と金山駅の一部のホームのみでホームドアが稼働していますが、JR東海では「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、在来線駅へのホームドアの整備やバリ
宝塚線が12月17日改正で全列車8両編成に統一されることとなりました。今回の改正では阪急の本線系の3路線にて平日ラッシュ時において長年にわたり見られた10両編成での運行が大きく縮小されることとなっており、宝塚線と京都線での10両編成の設定が終了となり、神戸本線の神
223系0番台でリニューアル工事を受けていない車両も残り僅かとなってきました。吹田総合車両所日根野支所所属の223系でリニューアル工事を完了した編成は、今春に京都支所に転属した2編成を除いて計算しても半数以上の編成に達しており、2500番台のリニューアルも経年を問わ
京急車両からシーメンス社製のVVVF機器を搭載した車両が消滅することとなりました。シーメンス社製のVVVF機器は新1000形の一部編成で採用されていたものの、機器更新の時期が到来したこともあり、2017年度から順次国産のVVVF機器への更新が進められた結果、2021年夏に「歌う
9300系の導入と通勤車両のラインカラー統一が発表されました。2007年に導入された7020系以来16年ぶりの新型車両となる9300系は南海8300系をベースにした泉北高速オリジナルの使用を盛り込んだステンレス車両として開発され、2023年夏に4両編成×2本が導入されることとなって
205系の原型顔の先頭車がJR東日本から消滅を迎えました。最盛期には写真の南武線所属車も含め、首都圏の主要路線で幅広く活躍してきた205系も、2010年代に入りE233系やE235系といった後継車両に置き換えられる形で年々数を減らす中、原型先頭車は小山車両センター所属車を残
12月11日実施の奈良マラソンに伴う臨時列車の概要が発表されました。今回大会では高の原駅から会場となるロートフィールド奈良への無料シャトルバスを多数運行する関係から、奈良線~京都線にまたがり、大阪難波~大和西大寺~高の原間を1本で直通する臨時急行を2本運行する
817系の鹿児島車両センターへの転属が2022年9月改正を機に進行しました。2022年9月改正では既存車両を活用する形での電化区間の普通列車のワンマン化が進行したこともあり、直方・熊本・佐世保の3か所の車両センターに配属されていた817系2両編成が番台を問わず鹿児島車両セ
高野線に新たな観光特急用車両が導入されることが発表されました。現在高野線では指定席を連結した高野山へのアクセス列車として、30000系・31000系を使用しなんば~極楽橋間を結ぶ特急「こうや」と橋本~極楽橋間を結ぶ観光列車「天空」をそれぞれ運行していますが、10月下
8000形の4両編成からも初めての廃車が発生したことが明らかになりました。これまで8000形はリニューアル後もチョッパ制御を維持していた8251F・8255Fと、2019年6月の踏切事故で被災した8264Fの計3編成が廃車されているものの、いずれも6両編成だったこともあって、4両編成に
JR東海の在来線におけるワンマン運転が将来的に3両編成以上へも拡大することが発表されました。JR東海の在来線のワンマン運転はローカル線のみならず、関西本線の名古屋発着の快速列車など一部の優等列車でも行われている一方、現状では1両または2両で運転される列車がワンマ
都営バスのブルーリボンシティハイブリッドの除籍が今夏から開始されました。ブルーリボンシティハイブリッドは2007~2010年度にかけて120両が導入され(IPTハイブリッド試験車を除く)、都営バスの低公害車として一気に主力に躍り出、臨海エリアを主体に配属される傾向があ
神戸本線の「武庫川新駅」の設置が事実上決定しました。武庫川新駅は神戸本線の中で最も駅間距離の長い武庫之荘~西宮北口間で計画されており、武庫川に架かる橋梁でも武庫川の上に新駅を設置することができるよう、上下線に島式ホームが設置できる幅を空けて改修工事が実施
東海道新幹線の全ての駅でホームドアが整備されることが発表されました。東海道新幹線のホームドア整備はこれまで東京・新横浜・名古屋・京都・新大阪といった「のぞみ」停車駅を中心に進められてきた一方、「のぞみ」・「ひかり」が多数通過する駅では相対式2面2線構造であ
山陽電鉄~阪神電鉄直通列車の運行内容が2022年12月17日改正で見直されることとなりました。直通特急ではコロナ禍後の利用状況の低下を受け、阪神大阪梅田発の最終列車が現行から24分繰り上げられ、2006年10月改正から見られた阪神大阪梅田23時発の直通特急が見納めとなり、
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
7100系が登場当時の緑の濃淡のツートンカラーに復元されることが発表されました。昨年6000系の一部車両において登場当時のステンレス無塗装に復元した車両が登場して好評を博していることや、7100系自体が2024年にデビューから55年の節目を迎えたことを受けて、4両編成×1本
「マリンライナー」の2階建車両の利用料金が2024年10月1日から見直されることが発表されました。グリーン料金は50キロまでが780円から1010円、100キロまでが1000円から1260円にそれぞれ値上げされ、指定席料金についても閑散期・閑散期以外の2区分を1区分に統合した上で840円
後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合