【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【ヒメシャガ(姫射干)】野草:アヤメ科アヤメ属花期:5月~6月シャガ(射干)に似ていてやや小さく易しい感じがするということでこの名前になったそうです。ヒメシャガは、名前の通り、シャガを小さくしたような植物で、鉢植えに向く(正確には、シャガとは別種)。北海道南西部~九州北部まで自生しているため寒さに強いが、冬は地上部が枯れる。花色は淡青紫~淡桃~白色と幅があり、シャガに比べて花数が少ない。◎2020年5月15日富山県にて写真5枚追加しました◎以前のヒメシャガよりヒメシャガ(姫射干)
【ニワハンミョウ(庭斑猫)】昆虫:甲虫目オサムシ亜目オサムシ科ハンミョウ亜科大きさ:15~19mm時期:4月~10月場所:北海道・本州・四国・九州光沢がなく、暗銅色~暗緑色をしたハンミョウ(斑猫)。上翅に白い小さな紋があるが、紋の形には変異がある。人家のまわりから山地まで、広い範囲の地表で見られ、個体数も多い。地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる。◎2020年5月24日写真暗銅色系暗緑色系◎2020年5月19日富山県にて写真6枚追加しました暗緑色系暗銅色系◎2020年5月7日富山県にて写真4枚暗緑色系ニワハンミョウ(庭斑猫)
【ナミハンミョウ(ハンミョウ)】昆虫:甲虫目オサムシ亜目オサムシ科ハンミョウ亜科(斑猫)大きさ:18~20mm時期:4月~10月場所:本州・四国・九州・(沖縄)触角や脚を含め、全身が赤、青、緑などに輝き、きわめて美しい。上翅には白紋がある。日本では美しい昆虫の代表に「タマムシ」がいますが、タマムシと同じくらい美しい昆虫で、青赤緑の配色が輝き、白い斑点も入った複雑な模様です。平地~低山地の林道上など、土が露出した地表で見られる。とくに、川や池などの水辺環境に近い開けた場所で見つかることが多い。鋭い大顎を持ち、他の昆虫を捕らえて食べる。成虫は、4~10月に出現し、幼虫および成虫で越冬します。◎2020年5月24日写真18枚オスとメスの比較です①大あご・・・・オスは大きく大部分が白い、メスはやや小さく半分ほどが白く先...ナミハンミョウ(ハンミョウ)
【ルイヨウボタン(類葉牡丹)】野草:メギ科ルイヨウボタン属花期:5月~7月名の由来:葉の形がボタンに似ることに由来するという。低地~山地の林内に生え、茎の高さは40~70センチで茎頂の集散花序に、直径約1センチの黄緑色の花をまばらにつけています。6個の花弁に見えるのは内萼片で、花弁は雄しべの根元についています。果実は直径約8ミリの球形で、初めは淡緑色だが、熟すと黒紫色になる。葉は3個ずつの複葉で、側小葉は卵形~長楕円形で、柄がなく頂小葉は柄があり、浅く2~3裂しています。◎2020年4月28日富山県にて写真2枚追加しました◎2012年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2011年5月19日富山県にて写真3枚追加しました◎2008年6月8日富山県にて写真1枚ルイヨウボタン(類葉牡丹)
【クロアゲハ(黒揚羽)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科時期:4~9月大きさ:(前翅長)45-70mm分布:本州・四国・九州・沖縄珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい黒っぽい大きなアゲハチョウ。樹木が茂ったところなど、やや暗い場所をフワフワゆったりと飛ぶ。街なかから山地まで、黒いアゲハの中では一番普通に見られる。山道では湿った地面で吸水するのをよく見かける。◎2020年5月24日石川県にて写真11枚オナガアゲハとオナガアゲハやミヤマカラスアゲハと一緒に吸水クロアゲハ(黒揚羽)
【モンキアゲハ(紋黄揚羽)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ科時期:5月~9月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい東北から九州、沖縄まで分布しており本州南部では5月頃と7月~10月頃に見られます。夏に出現するものは春に出現するものよりかなり大型になり、メスはオスに比べ、後翅の赤班が目立ちます。成虫は前翅長60~75mm、開張110~140mmほどで、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類です。夏型は春型に比べて大型になる。◎2020年5月15日富山県にて写真8枚追加しました◎2018年5月29日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年9月24日富山県にて写真3枚追加しました◎2017年9月11日石川県にて写真5枚追加しました◎2017年5月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2017年...モンキアゲハ(紋黄揚羽)
【オナガアゲハ(尾長揚羽)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ科分布:北海道~九州生息地:森林、林縁時期:年2~3回、4月~9月前翅長:47~58mm(開張)90~120mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:花にとまって、密をすう時、羽を揚(あ)げてとまるアゲハチョウの仲間で、尾状突起が長い(オナガ)ので、名付けられました。普通寒冷地では年2回、暖地では年3回の発生で、春から秋まで、北海道から九州の主に丘陵地からら山地の渓流沿いなどで見られるアゲハチョウの仲間です。翅の裏側も表側も黒色ですが、後翅外縁に弦月形の赤斑が並んでいます。オスは、後翅表の前縁に長楕円形の白斑があるので、識別できます。ゆるやかに飛んでいますが、時々ツツジやアザミなどの花に止まるので、シャッターチャンスがあります。幼虫は、ミカン科植物(コクサギ...オナガアゲハ(尾長揚羽)
【カラスアゲハ(烏揚羽)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科大きさ:(前翅長)45~80mm時期:4~9月分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい黒っぽく、はねの表が緑色~青色に輝いて見える美しいアゲハチョウです。輝きの強さは、見る角度によって微妙に変化します。山道の湿った地面で吸水していることが多い。◎2020年5月14日富山県にて写真9枚追加しました◎2018年5月29日富山県にて写真2枚追加しました◎2018年5月21日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年5月30日富山県にて写真8枚追加しましたスローシャッターで蝶の動きの美しさを表現してみました。◎2016年5月19日富山県にて写真5枚追加しましたカラスアゲハ(烏揚羽)
【ミヤマカラスアゲハ(深山烏揚羽)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科時期:4~9月前翅長:38~75mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい青緑色に輝く、美しいアゲハチョウ。カラスアゲハに似るが、より色彩が鮮やかで美しく、前翅の表面に白っぽく輝く線が入っていること、後翅の裏面に白い帯があることで見分けられる。山地性で、緑深い山奥の渓流沿いなどで見られる。アザミなどの花で吸蜜したり、地面で吸水していることが多い。幼虫の食草はキハダ、カラスザンショウ、ハマセンダン。◎2020年5月14日富山県にて写真5枚追加しました◎2017年9月9日富山県にて写真6枚追加しました◎2013年9月10日石川県にて写真8枚ミヤマカラスアゲハ(深山烏揚羽)
【アマツバメ(雨燕)】野鳥:アマツバメ目アマツバメ科生活型:夏鳥生息地:九州以北の海岸線の崖地、高山帯の崖地など時期:4~10月全長:20cmツバメと言う名前がついていますが、スズメ目のツバメとは別のグループに属する鳥です。長い翼を持っていて高度に空中生活に適応しています。子育て以外はほとんどのことを飛びながら行っています。雌雄同色で、成鳥はほぼ全身黒褐色で、アゴから喉は淡褐色で白っぽく見え、体下面はやや淡褐色で、黒褐色のうろこ状の斑があります。腰は白いのでよく目立ちます。翼は細長く、飛翔時は鎌形で細い三日月形に見えることが多い。尾は長く、閉じていると尖って見え、やや開くとツバメと同様に、燕尾で尾羽最外が尖って見えます。◎2020年5月6日富山県にて写真11枚追加しました飛翔中の採餌と脱糞シーンです・・・曇り空...アマツバメ(雨燕)
【2020オオルリ】◎オオルリ(大瑠璃)ベース◎2020年4月30日富山県にて写真8枚2020オオルリ
【ジャコウアゲハ(麝香鳳蝶、麝香揚羽)】昆虫:チョウ目・アゲハチョウ科前翅長:42~60mm時期:4~5月,7~8月珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい名の由来:雄成虫が腹端から麝香(ジャコウ)のような匂いをさせることに由来するエサ:花の蜜、幼虫はウマノスズクサ科のウマノスズクサ,オオバウマノスズクサの葉を食べるクロアゲハに似た黒色のアゲハで裏の後翅には赤い紋が7つ並んでおり、体の側面は赤い。有毒成分のある植物を食草とするため、本種は毒を持つことができ、鳥が食べない。その効果は絶大で、外敵から身を守るために本種そっくりに擬態したガ(アゲハモドキ)までいるほどである。◎ジャコウアゲハの飛翔2020年5月12日◎2020年5月12日石川県にて写真14枚追加しました雄のジャコウアゲハ雌のジャコウアゲハ◎2018年6月3日石川...ジャコウアゲハ(麝香鳳蝶、麝香揚羽)
【ジャコウアゲハの飛翔】優雅な飛行シーンです◎ジャコウアゲハ(麝香鳳蝶、麝香揚羽)ベース◎2020年5月12日富山県にて写真雌の飛行シーン雄の飛翔シーンです看板の絵とと実物(〇印)(かなりスレていますが)ジャコウアゲハの飛翔
【ヒバリ(雲雀)】野鳥:スズメ目ヒバリ科ヒバリ属生活型:留鳥または漂鳥生息地:農耕地、草地など時期:一年中(寒地では3~10月)全長:17cmその上空に天高く舞うヒバリの声、いくら空を探しても、「声はすれども姿は見えず」、眩しかったり首が痛くなって探すのを諦めた人も多いでしょう。見つけられたとしても、空中で羽ばたく姿をぽつんと確認できる程度です。全長17センチほどで全体が黄褐色で、頭、背、翼の上面には淡褐色の羽縁と黒褐色の斑があります。中雨覆と小雨覆が赤褐色で、頭には短い冠羽があり、立てたりしまったりします。後指の爪が特に長い。胸には縦斑があり、腹部にはありません。腹部の脇には黄褐色部分がある。尾の両側は白色です。◎2020年5月8日富山県にて写真6枚追加しました◎2017年5月8日石川県にて写真3枚追加しまし...ヒバリ(雲雀)
【2020ハジロカイツブリ】冬羽から夏羽に移行中◎ハジロカイツブリ(羽白鳰)ベース◎2020年4月4日富山県にて写真6枚2020ハジロカイツブリ
【2020ヘラサギ】◎ヘラサギ(箆鷺)ベース◎2020年4月3日石川県にて写真20枚飛翔シーン2020ヘラサギ
【ハチジョウツグミ(八丈鶫)】野鳥:スズメ目ヒタチ科ツグミ属生活型:冬鳥または旅鳥生息地:林、農耕地、河原など時期:10~5月全長:24cmシベリアからサハリン方面で繁殖するツグミ類のうちツグミは極地方で繁殖し、ハチジョウツグミはそれより南で繁殖しています。日本列島から南の東南アジア一帯で越冬するツグミに比べて中国の北の方で越冬するハチジョウツグミは日本は渡りのルートから外れているので比較的見られる機会は少ない個体です。この鳥は個体差があり、一定ではなく頭は黒褐色で眉毛が白く、羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいます。胸に黒斑がなく、赤褐色の斑点があるものが主流ですが、本来の個体は顔から胸まで綺麗に赤みを帯びています。個体は胸が赤みを帯びているだけで、亜種ツグミとの中間体もある場合、明確な分け方は難しい...ハチジョウツグミ(八丈鶫)
【2020ウスバシロチョウ】◎ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)ベース◎2020年5月7日富山県にて写真10枚飛翔2020ウスバシロチョウ
【ナツトウダイ(夏燈台)】野草:トウダイグサ科トウダイグサ属花期:4~5月名の由来:素直には夏燈台であり、夏に咲くトウダイグサの意味に取れる。だが、開花期は春であり、日本では同属の他種に先駆けて咲くものである細くて横に這い、地上に直立する茎を出す。茎は高さ40cm前後に伸び、途中には茎葉を互生する。全体に緑色だが茎と茎葉は紫紅色を帯びることも多い。葉には柄がほとんどない。茎葉は倒披針形から細長い楕円形で扁平で滑らか、縁は滑らか。有毒植物で、切ると白い汁が出る。茎の先端にはやや菱形を帯びた長楕円形の葉が5枚、平らに輪生し、そこから花序が上に出る。まず5本の枝が傘状に広がり、その先端に杯状花序が付き、その基部から二叉分枝した枝が出て先端に杯状花序をつける、ということを繰り返すことで平らに広がった花序全体が出来上がる...ナツトウダイ(夏燈台)
【フデリンドウ(筆竜胆)】野草:リンドウ科リンドウ属花期:4月~5月名の由来:花の形が筆の穂先を思わせることから花言葉:沢山の思い出を有難う日の当たる山野に自生する2年草です。根生葉は小さく、ロゼット状にならない。花は茎の先に青紫色の数個つけます。◎2020年5月3日富山県にて◎2018年5月6日写真3枚追加しました◎2010年6月13日富山県にてフデリンドウ(筆竜胆)
【ミヤマホオジロの水浴び】◎2020年4月10日石川県にてミヤマホオジロの水浴び
【2020メジロ】◎メジロ(目白)ベース◎2020年4月10日石川県にて写真6枚2020メジロ
【2020タイミルカモメ】2020年4月7日石川県にて写真4枚◎タイミルカモメベースシロカモメの隣にタイミルカモメがいました2020タイミルカモメ
【ユリカモメ(百合鴎)】野鳥:チドリ目カモメ科生活型:冬鳥生息地:沿岸、港、河口、湖沼、河川など時期:9~5月全長:40cm赤いくちばしを持つ小形のカモメで、夜は海上ですごすが、日中は沿岸部や河川で採食することも多い。夏羽は嘴は細くて足は長めで背や翼の上面は淡い青灰色です。翼の前縁から初列風切の外側までは白く、初列風切の先端は黒い色です。頭部が黒褐色で嘴は暗赤色です。冬羽は頭部が白くて目の後方に黒褐色斑があります。頭上を通って目と目を結ぶ淡い黒線を持つものもあります。嘴は赤色で先端が黒い個体もいます。体の下面が淡紅色を帯びた個体が時々います。◎ピンクのお腹のユリカモメ2020年3月30日◎2020年3月30日石川県にて写真4枚追加しました◎2018年10月14日石川県にて写真8枚+アニメを追加しましたアニメです...ユリカモメ(百合鴎)
【2020ギフチョウ】早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。◎ギフチョウ(岐阜蝶)ベース◎2020年4月17日石川県にて写真4枚カタクリの花に◎2020年3月26日富山県にて写真10枚ショウジョウバカマの花にキンキマメザクラの花にキブシの花に私の手にも枯草に小枝に2020ギフチョウ
【2020ツマキチョウ】早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。◎ツマキチョウ(褄黄蝶)ベース◎2020年4月17日写真10枚雌(♀)産卵中雄(♂)◎2020年4月15日写真3枚2020ツマキチョウ
【コシノコバイモ(越の小貝母)】野草:ユリ科バイモ属花期:3月~4月別名:コバイモ名の由来:「越の小貝母」は越後のコバイモを意味します花言葉:母の優しさ北陸の春を代表する春植物(スプリング・エフェメラル)の一つです。高さ5~20cmほどの小草で、葉陰に下向きの目立たない花を一つ付けます。葉は下の2枚は対生し、上方の3枚は輪生する◎2020年3月19日富山県にて写真5枚追加しました◎2020年3月9日石川県にて写真5枚追加しました◎2017年4月17日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2011年4月3日新潟県にて写真1枚コシノコバイモ(越の小貝母)
【2020コツバメ】早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。◎コツバメ(小燕)ベース◎2020年4月15日富山県にて写真10枚翅が痛んでいる個体です・・・表翅が少し見えました◎2020年3月23日富山県にて写真2枚2020コツバメ
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【ヤハズカミキリ(矢筈髪切)】甲虫目:カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科花期:6月~10月大きさ:12~24mm分布:日本各地枯れた枝や粗朶に集まる中型のカミキリムシ。低山地に多く、畑の支柱に枯れ枝を使っていると、よくとまっている。翅の先端が矢筈型に切れ込んでいるのが特徴。◎2024年6月4日富山県にて写真5枚翅の先端が矢筈(やずは)型に切れ込んでいるのが特徴。ヤハズカミキリ(矢筈髪切)
【アサザ(阿佐佐)】野草:ミツガシワ科アサザ属花期:6月~8月別名:ハナジュンサイ(花蓴菜)環境省レッドリスト2020では「準絶滅危惧」池や沼に生える多年生の水草です。スイレン(睡蓮)の葉を小型にしたような葉が水面に広がっています。直径5~10cmの黄色い花を咲かせますが、午後にはしぼむようです。◎2024年6月6日富山県にて写真3枚追加しました◎2023年5月31日富山県にて写真4枚追加しました◎2022年6月27日富山県にて写真5枚追加しました◎以前の画像アサザ(阿佐佐)
【2024ラミーカミキリ】☆ラミーカミキリ(Ramie髪切)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真6枚2024ラミーカミキリ
【2024ササユリ】☆ササユリ(笹百合)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真6枚ダイミョウセセリとササユリ2024ササユリ
【ヒメジャノメ(姫蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5月~10月前翅長:18~31mm珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。ふわふわと比較的ゆるやかに飛び、草の葉などによくとまる。人家の近くにもいる。花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。コジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が明るいこと。また、本種の方がより明るく開けた環境を好む。☆2021ヒメジャノメ2021年5月26日◎2024年6月1日石川県にて写真1枚◎2020年8月30日富山県にて写真3枚◎2017年8月23日富山県にて写真3枚◎2016年7月31日富山県にて写真3枚上側がメス...ヒメジャノメ(姫蛇目)
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ