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2009/06/11

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  • 3060-4 EF65500番台P形特急色

    新製品のEF65Pが入線しました。 外観は、発売済みの5060-1と変わりがないようです。 5060-1も改善された動力ユニットですから、走行性能に大きな違いはないのだと思っていましたが、 起動電圧も走行音も全然違いました。 3060-4は、パワーパックのメモリ1で動きだし、走行はなめらかで音も静か。 3060-1は、メモリ2でようやく動き出し、電圧をあげないとちょっとしたきっかけで止まってしまう不安があり、ジジジジという走行音が耳障り。 安定した走行はスロットレスモーターの威力だとおもいますが、走行音はギアの変更があったのでしょうか。 今度モーターを載せ替えて試してみたいと思います。  動画にしてみましたので、よろしければ、上記リンクをクリックしてみてください。 なお、録音レベルが低かったようで、音量をあげないと旧製品の走行音がわかりにくいかもしれません。悪しからず。 にほんブログ村...

  • 5141 スユニ50

    スユニ50が入線しました。 50系客車に分類されるスユニ50ですが、旧型客車の台車など下回りを利用した改造車です。 古めかしいTR47台車、ですがマニ50同様に車軸発電機をセットされています。 実車はスユニ61の老朽化の補充として、1978年から1982年にかけて80両改造されましたが、郵便荷物輸送の廃止にともなって1986(昭和61)年には全車廃車されています。 今回の製品の車体番号はスユニ50 2014で、大ミハは宮原客車区の所属。 車掌室側にテールライト装備。スイッチ付きです。  こちらの資料で普通山陰と急行だいせんの編成を調べてみましたら、普通山陰急行だいせん1980年4月1978年10月1980年4月スユニ50スユニ50スユニ50マニ60マニ50マニ50オハネフ12スロ62カヤ21スハフ42オロネ10ナハ21スハ43オハネ12ナハ21オハ46オハネフ12ナハ21スハ43オハネ12ナハネ20スハフ42オハネフ12ナハネ20 ナハ10ナハネフ23 ナハ10ナハネ20 ナハフ11ナハネ20  ナハネフ22 普通山陰の編成は、スユニを差し替えるだけ、急行だいせんの旧客編成(10-1449,10-1450)もマニとスユニの差し替えでものになります。 20系編成は、残念ながらナハ21が製品化されていませんし、寝台車も2本帯車の持ち合わせがありません。 急行十和田もだいせんのような編成でしたので、製品になってくれるとありがたい。 そのほかスユニ50を連結していた列車をピックアップ急行きそ1980年4月1982年11月1982年11月スユニ50マニ50マニ36マニ60スユニ50スユニ50オハネフ12スハフ12オハネフ12オハネフ12オハ12スハネ16オハフ45オハフ13オハフ46オハ46オハ12オハ46オハ46オハ12オハ46オハ47オハ12オハ47オハ46オハ12オハ46オハフ46スハフ12オハフ46 旧客編成は、きそセット(10-1623,10-1624)のナハ10を...

  • 7008-K DD510暖地形

    DD510暖地形、入線しました。 最近の製品にしてはユーザー取り付けパーツが多く、ナンバープレート、ナックルカプラーのほか、ホイッスル、ヘッドマークステイとヘッドマーク、スノープロウが付属します。 スノープロウは、1976(昭和51)年以降に山陰地方転属後の仕様用かと思われます。  7008-3 DD51後期暖地形と比べてみました。 ボンネット前面、ナンバー下の点検扉は後期型が2枚折戸2組なのに対し、0番台は観音開き2枚 後期型は手すりと端梁がにぎやかなのに対し、0番台はあっさり。 よんさんとお後、非重連の0番台にも20系牽引用に元空気ダメ管が増設されたそうです。斜めのコックでしょうか? 0番台は、端梁左側下端にに暖房用ホース掛があります。 0番台の暖房用ホース掛は向かって右側が本則であると鉄道ピクトリアル2004年12月号に記載がありましたが、モデルは左側についています。 実車が間違っている、というやつかと思って実車の写真を探してみたところ、39,41号機では取り付けている写真が見つからず、51号機は左側でした。 500番台は左側が本則だそうなので、連結手の混乱防止のために左に移したのか、ブルトレ運用には不要なのでとってしまったのか、とりあえず左側についていても間違いではないようです。  続いて側面 運転室中央窓が大きい0番台。 中央窓下、後期型にはタブレットキャッチャーがモールドされていますが、0番台はありません。 ボンネット前部の放熱器カバーは、後期型が2分割なのに対し、0番台は一体型。写真ではわかりにくいと思いますが・・・・  九州仕様として整備しました。ナンバーは39号機、ヘッドマークステイを取り付け、スノープロウは取り付けません。  20系さくらの分割編成を楽しめるようになりました。  にほんブログ村...

  • もうすぐ発売のEF65P+20系さくら

    表題のEF65Pと20系さくらが、23日、発売となります。 一応新製品ですが、EF65Pは2009年9月に発売された3060-1をスロットレスモーター搭載仕様とした点が、20系さくらは2013年3月に発売されたさくらセットのカニ、ナハネフのカプラーを車体マウントにした点と乗務員室内を細密化した点が新製品たるゆえんのようです。 旧製品購入当時の感想はこちらです。 EF65P 20系さくら EF65Pは、1965(昭和40)年にEF60500からブルトレ牽引を引き継ぎ、1978(昭和53)年にPFと交代しております。 「ブルトレ牽引機といえば」という問いに対しては、お住いの地域、回答者の年齢によってさまざまであるとは思いますが、私にとってはEF65Pになります。 20系客車とマッチしたカラーリング、収まるべきところに収まるヘッドマーク、というかヘッドマークを前提のデザインではないかと。ヘッドマークをつけていないP型は物足りなく感じます。 外観は変わらないであろう新製品の外観は、 こんな感じです。品番3032から3060になって、車体長が短くなり台車間の隙間が実感的になりました。  一方今回の20系さくら編成は、1965(昭和40)年10月改正から1972(昭和47)年3月改正までの姿。 20系化当初、付属編成は博多どまりで基本編成が長崎行き。基本編成の緩急車はナハフ21、付属編成はナハフ20でした。 1964(昭和39)年、博多どまりだった付属編成が長崎行きとなってマヤ20のお世話になり、基本編成が佐世保行きとなっていました。当時、付属編成にはナハネフ22が組み込まれたものの、基本編成はナハフ21からナハネフ21への改造が完了しておらず、寝台需要の大きい長崎方面が付属編成となったのかもしれません。 1965年にナハネフ21への改造が完了し、基本編成が長崎行き、付属編成が佐世保行きとなつて、今回の製品の編成となります。 しかし、1972年3月改正では14系にバトンを渡し、20系さくらは消滅しております。ちなみに山陽新幹線が岡山まで開業したのもこの改正。  本セットで目玉のマヤ20 発売当時、こんな希少形式まで製品化されると驚いたものですが、活躍するのは肥前山口-佐世保間のみ。 そもそも、東海道筋の15連として走らせることが多い...

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