被災地の信号機

いまだに点かない信号機のありさまに、尋常ではなかった揺れと遠い先の復興に、今日も思いを馳せています。

仮設住宅用にトレーラーハウス

JA志賀富来支所の駐車場に並んだトレーラーハウス。仮設住宅として利用されるのだそうです。ちょっと不謹慎なのかもしれませんか「カッコイイ」と思って眺めてしまいました。

今なお、美しい夕景

地震の後、漁港付近の砂浜は、またさらに広がった気がします。けれど増穂浦の夕景は、今なお心を癒やしてくれる美しさ…。

美味しい炊き出し

個人や団体ボランティアによる炊き出しが、富来でも時々行われていて、昨夕は富来活性化センターで富士産業㈱さんがハヤシライスを提供されてました。暖かく美味しい食事はやっぱり気分を幸せにしてくれます。

夕日に祈る復興の思い

震災以降久しぶりに、雲の隙間から日本海に沈んでいく夕日を眺めることができました。時は戻せないのだけれど、美しい能登に戻ることを夕日に祈る思いでした。

穏やかな福浦の風景

福浦港の風景。ブルーシートが掛かった家も一部に見られますが、今日は寒さも和らいで、穏やかないつもの港町に思えます。

自衛隊のお風呂

断水中なので、自衛隊のお風呂が助かります。雪が散らつく中でのお世話に感謝。

寺岡精肉本店のお弁当

ショッピングモールアスク内「寺岡精肉本店」の焼肉弁当。当地はまだ断水中なので、手作り惣菜やお弁当を販売してくれるお店はありがたいです。

被災地、西海より

積雪は少ないものの、凍てつくような寒い朝を迎えました。西海地区は硬い岩盤の上にあるらしく、比較的地震の被害は小さいのですが、それでもブルーシートの掛かっている家は所々に見られます。

がんばろう富来

富来川をつたって吹く穏やかな風とは裏腹に、深く刻まれた亀裂が痛々しい道路…。復興へ、がんばろう富来。

増穂浦がカフェオレみたいに(-_-;)

強い雨に川から土砂がながれ混んで、増穂浦はコーヒー色。本来はエメラルドグリーンに輝く美しい海岸なんですけど…。

落ちた鬼瓦

再び能登は冷たい雨になりました。雨に打たれるわが家の鬼瓦は敗戦の将のよう…。

雨漏りにもマケズ…

今日から雨の予報…。雨漏りがバケツを叩く音って、気が滅入るけど、とにかく前を向こう。

夢なら醒めてほしい…

この半月の出来事が、夢だったんじゃないかと思うほどに癒やされる増穂浦…。けど悲しいかな現実はまだまだ深刻です。

未だ断水中です(-_-;)

被災から半月経ちましたが、未だ断水中。水のありがたみを実感する毎日です。

被災地に気嵐

今朝はお天気がよく、海に湯気が立っているような現象「けあらし」が発生していました。いつもの冬の日本海ですが、当地はまだ断水中…。日常を取り戻せるのはまだまだ先です。

段ボールベッド

避難所で活躍している段ボールベッド。寝心地は決していいとは言えませんが、自分の寝床が確保できているという安心感は、被災者にとって大きいと思います。(※自分はすでに避難所から自宅に戻っています)

また能登は銀世界に

昨日は一時雪が激しく降って、あっという間に一面銀世界に…。雪化粧の風景はキレイなんですけど、被災地にこの寒さは堪えます。

霜の降りた朝

放射冷却で今朝の増穂浦は霜で真っ白でした。寒さは厳しいものの、このままつつがなく一日が過ごせますように。

被災地に雪

昨夜から降ってきた雪で白い朝を迎えています。積雪量こそ少ないものの、この寒さは片付け作業などにはこたえます(-_-;)

能登半島地震の被災地より

お墓が気になって墓地まで行ってみたら、やっぱりひどい有り様でした😢 悲しくなります。