可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596、3597群で1群増え7群になったが昨日と大差なし。一番目につく3590群はさらに北西隅へ近付いた。ダークフィラメントは南東側の太く濃い影が目についた。周縁の紅炎は賑やかで、中でも南極方向に3、4本比較的高く、、、
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596群で昨日と変わらず。3594群辺りが白く明るくなっていた。ダークフィラメントはその3594群と西ー中央北寄りなどに濃い影を確認。周縁の紅炎は、0時、1時方向や6時半方向に明るい噴出が上がっていた。
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596群で6群。ダークフィラメントはその3590群周囲と中央北寄りに濃い影をいくつか確認。周縁の紅炎で目につく大きな噴出は無いものの、どの方向にも様々な形状の噴出上がっていた。ごくごく淡いながらも南西縁にひょろっとしたのが噴、、
ひと晩で約6〜10時間ほどのデータ量となる。カメラ5台だと少なく見積もっても約30時間分になる=事後が大変。先ずは検出処理用PCを複数に増やすことかも?PC増やしても扱う人は一人。処理PCが半自動で記録データをNASから引き出し検出処理してくれると助かる
※透明プラスチック平面型は月など明るい天体が視界に入ったときのゴースト像が透明半球よりも大きかった※半球カバーはAtomカメラ全体をすっぽり納めることができ、下側はがら空きになるものの却って風通し良くなり?湿気が籠りにくく曇ることもないと、、
肉眼でも確認できるが、球状星団を感じるには望遠鏡が必要。双眼鏡や小口径でも観察可能とはいえ、なるべく口径のある望遠鏡&中倍率での観察をお薦めする。
本体左下側の周囲より明るい模様が「星」と認識されたようでAfter3回め画像では立派な星に成長?している。また、本体中央部が次第に模様が先鋭化している。But,これが本当の本来の表面模様?それっぽい模様になって見える?が、何とも疑わしい??
BlurXTerminator(BXT)とレンズの周辺収差補正アプリの違いは、BXTは「星は無限遠=点像」と考えて星を小さく丸く補正しようとするのに対して、レンズ収差補正プログラムは周縁の歪み(樽型糸or巻き型や非点収差)の修正だということ。
後処理で画像のシャープ化できるなら、光学系の精度を上げる(=高価になる)ことに対しては、そこそこの精度で止める(=コストを抑えられる)ことで済みそう、、
誰が撮っても殆ど変わらない。ひと通り撮ったら飽きてしまう、などネガティブに言う人も少なからず居る。こうした発言を耳にするたび、ついふつふつと反発感情が湧いてくる。要は使い方、生かし方次第でしょ?。反論は結果で示すことしかない。
黒点群は3581,3583,3584,3586,3587,3589群の6群に減り、見ためやや寂しい感じ。ダークフィラメントは3586群近くの濃い影などが目についた。周縁の紅炎は前回に続き南西縁の明るく横に広がる噴出が目立っていた。
黒点群は3581,3582,3583,3584,3586,3587,3589群と無番号新黒点2群で計9群に増えた。が、目立つ群は2群程度で見た目は賑やかとは言い難い。16日午後遅く南東縁でX級フレアが発生とのことで南西縁に明るく横に連なる噴出が目立っていた。
今回は14日未明の62P/紫金山彗星像での試行。点像ではなく広がりを伴う場合は未知天体光度指定するとかなり暗い結果に。ひょっとすると中心部(核付近)の光度??/拡散した天体像の明るさ測定はアナログ時代も課題だったような気がするが??
本年1月、鉄腕カメラ1台追加=5台体制とし、ほぼ全天にわたる出現流星掃天可能となったものの、検出作業が追い付かないという課題も浮かび上がってきた。以下、その対応策など。
黒点群は3576,3581,3582,3583,3584,3585群と東縁番号新黒点1群で計7群。西縁へ近付いたものの3576群は迫力がある。この観察の約16分余後、3581群でM級フレア発生とのこと。惜しくも見逃した。ダークフィラメントは3583群の上(北)の太く濃い影など、、
黒点群は3571,3576,3581,3582,3583,3584群と北東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは北東側に太く濃い影をいくつか確認。周縁の紅炎は昨日の迫力ある噴出はなかったものの、北東縁及び南西縁にひょろひょろ、にょきにょき、様々な噴出があり賑やかだった。
黒点群は3571,3576,3579,3581,3582,3583,3584群=計7群で昨日と変わらず。ダークフィラメントは北半球中緯度帯と南西側に濃い影を確認。周縁の紅炎では北東縁に横へたなびく大きく明るい噴出が素晴らしく、北西側や南西側にもいろいろな噴出があり賑やか。
黒点群は3571,3576,3579,3581,3582,3583,3584群で計7群。観察時は北東側3583群辺りが白く明るく目立っていた。ダークフィラメントは中央北側3582群周辺と南東側3581群の西側の濃い影が目についた。周縁の紅炎では北東縁に勢いのある広葉樹のような噴出が明るく目立ち、、
客観的データの取得=数値データ化はかねてからの懸案事項になっている。マカリィやASTAPが広く認知=信頼されているのかが気になる。ともあれ、これである程度客観的なデータを得られそう。無料なのも有難い。実践数をこなして身に付け、習熟を図りたい。
後に引けないPixInsight独習その後5:今回は昨年晩秋1600MCCで撮ったふたご座M35画像原板20コマをスタックするところから試行してみた。
2月6日23時42分過ぎ、静岡県上空に出現した火球があることを知り、同夜仕掛けておいた5台のうち、東カメラと南カメラが同火球をとらえていることを確認した。
黒点群は3564,3565,3571,3572,3573,3574,3575,3576,3577,3578群と東縁無番号新黒点1郡で計11群。南西縁3575群でM5フレア発生。南東側3576群周辺などダークフィラメント影が目につき、周縁の紅炎は東縁、北西縁に比較的明るく目につく噴出が上がっていた。
ペルセウス座の散光星雲NGC1491=太陽系から12,000光年のところにあり、見かけの角度で直径約3分=実際の大きさは15光年とされる。東隣には散開星団NGC1528がある。
今回は各ツール実行時のパラメーターが強過ぎた感じがする。いずれにせよ、何回も繰り返すことで、結果画像からその影響がどのようになるか?身に付けるしか、、否、それ以前に、基本的操作手順を身に付ける必要がある。
黒点群は3565,3567,3570,3571,3573,3574,3575,3576群=計8群。南東縁に新登場した3576群でC級フレア頻発とのことで、同縁に明るくカーブした鋭い噴出が上がっていた。ダークフィラメント影は3575群周囲の影が目についた。
可視光黒点は3565,3567,3570,3571,3573,3574,3575群=計7群。目立って長く濃いダークフィラメント影は無いものの、3571群周辺や、北東縁には紅炎から繋がる影が認められた。周縁の紅炎では、大きく高い噴出では無いものの、南東縁に明るく横に広がった紅炎が目についた。
肝心の頭部にあたる部分(IC446)がケラレてしまっている。IC447はかたつむりの殻本体にあたるので、上画像はSeestarS50が忠実に自動導入&写野中央へ導入補正した結果であり器械に罪はない。ちょいIC447を中央から外してやれば頭部IC446を写野へ入れら、、
各処理操作にはほぼ漏れなくパラメーター数値伴っているため、さじ加減を数値で調整できる。しかもデフォルト値設定されているのでワケ分からなくなっても元に戻れるのが有難い。試行錯誤する上でUndoやPreview機能が備わっているのも助かる。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。