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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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南砺市
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2009/06/05

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  • 死角解消?>流星監視カメラ

    流星キャッチで肝心の天頂付近が抜け落ちる(逆に地変遷近くが抜け落ちる)問題解決を図ることにした。幸いAtomcam2が再版された(以前より送料分だけ値上がった)ので、天頂用に1台追加注文した。これで天頂(上向き)カメラが加わることで死角を減らすことが出来る。

  • 1/30太陽Hα&可視光像

    黒点群は3559,3565群と無番号新黒点4群で計6群だが目立つ黒点無し。北東縁に大きめの黒点登場し始めていた。ダークフィラメントは北西側に引き続き濃く長い影があり、北東側にもいくつか影。周縁の紅炎では、昨日昼の観察後30分経たないうちにM級フレア、、

  • 1/29太陽Hα&可視光像

    黒点群は3559,3560,3565群と無番号新黒点2群で計5群。周縁部に点在しパッと見寂しい印象。ダークフィラメントは北西側に濃く長い影が目立っており、中央南などにも点在。周縁の紅炎では北西側に明るく広がった噴出あり、約30分後JST13時にM級フレア発生。

  • 迷惑ナイター光害/月齢16.0

    ライトは下向きにしてゲレンデを照らすべし。これによりライト数を減らすこと(節電)も可能。月極め契約だからライトの数減らしても電気代に変わりない、、という問題ではなく、限りある資源を節約するという観点から。(怒)

  • 散開星団M48,M50

    BXTは「恒星は点像」という理念のもと、周辺の諸収差で歪んだ恒星像も丸く小さな点にしようとする。プア光学系による画像も優秀な光学系で撮ったように直してくれる?というわけだ。ただ、あまりに非点収差が酷い場合は二重星のような結果を出すことも、、

  • PixInsight独習「GraXpert」

    かぶり修正には星などがない箇所を手動で多数プロットする必要があり面倒さがある。これに代わるものとして?ネット上である方から「GraXpert」なるツールを教えていただいた。しかも、有難いことに無料。で、早速インストールして試してみた。(笑)

  • M31アンドロメダ星雲(の目視観察法)

    アンドロメダ星雲は中心部を見てはいけない!中心部に近いほど星が密集してメチャメチャ明るいが周縁部は非常に淡い。中口径20〜30cm,中倍率(約50倍程度)で見るのが一番?!Naked Eye=暗い所に目を慣らし、観察前に明るいモノを視界に入れないこと。

  • オリオン座M78ウルトラマン星雲

    何を言いたいかというと、SeestS50を手軽な科学写真取得ツールとして活用できるんでは?ということ。PixInsightは、ImageSolverを利用できるという=一筋の光明を見た?気がする。

  • ばら星雲左側追加

    下の全体像を見ると、SeestS50の写野だと3分割どころか倍の6分割にしないと全体が収まらないことが分かる。素直に撮像範囲の広いカメラとそれに応じた光学系で同一写野に撮った方が良い、と言ってしまえばそれまでの話かも。

  • いっかくじゅう座の散光星雲NGC2237

    SeestS50の写野からはみ出るため2〜3分割で撮影しようとしたが、途中で曇られ1ショットめでアウト。経緯台追尾故、写野上下左右と実際のRA,DEC方向も合っていない。処理段階で写野方向修正できるけど今回あまり意味がないと見送り。

  • おおぐま座の系外星雲M81,M82

    大ぐま座の系外星雲M81とM82。M81は典型的な渦巻き型、美しく整った系外星雲であるのに対して、M82は衝突型不規則型の系外星雲で対照的な2つの系外星雲が隣り合っている。

  • PixInsight試用その後

    己の拙いスキルでは手に負えないかも、、というのが正直なところ。素材はSeestarS50の原板RAW(FITs)で試したが、同機が吐き出すJPG画像がそこそこ良いため、時間をかけて原板から処理する気になれるか?微妙ではある。

  • 1/17太陽Hα&可視光像

    黒点群は3541,3545,3548,3549,3552,3553,3554,3555,3556,3557,3558群と無番号新黒点3群で計14群。ダークフィラメントは南東側や北東側に濃い影が何本か目についた。周縁の紅炎は東側に明るい噴出群が多く、西側では4時方向に波状の噴出が目についた。

  • 1/14宵の2ショットほか

    あいにく雲間からの観察で画像がぱっとしない。ただでさえ拡大撮影には向かないとされるSeestarS50故、画像がパッとしない。(上2枚)orzしかし、4枚めのように動画撮影(多数枚コンポジット)からの静止画化だと、そこそこいい線いっている気もする。

  • 1/14太陽Hα&可視光像

    黒点群は3539,3540,3541,3544,3545,3546,3547,3548,3549,3550,3551,3552,3553群と無番号新黒点1群で計14群で賑やか。ダークフィラメントは長く無いものの東側3548,3549群周辺に濃い影が何本も目についた。周縁の紅炎は南東縁と北西縁の明るい噴出が目に止まった。

  • 1/11〜12の4彗星その2

    現在、4彗星の中で一番明るいのが62P/紫金山第一彗星。主な彗星データはSeestar50内部に登録されているので目的天体を決める画面から指定することで自動導入される仕組みになっている。

  • 1/11〜12の4彗星その1

    撮影時は携帯やタブレットにJPEGデータだけが残され便利な反面、RAWデータは別途本体から取り出すことになる。実用的にはその方が携帯やタブレットに負担をかけないし、手っ取り早いし、撮って出しJPEG画質も優秀なのでこれでよいとは思うが、、。

  • 1/11太陽Hα&可視光像

    黒点群は3536,3537,3538,3539,3540,3541,3543,3544,3545,3546群と無番号新黒点2群で12群。東縁から少し回り始めた3545群が一番大きく、東縁の無番号新黒点も大きい印象を受けた。ダークフィラメントは西側と北東側に濃い影がある。周縁の紅炎は東縁の明るい噴出群が、、、

  • 1/9太陽Hα&可視光像

    黒点群は3536,3537,3538,3539,3540,3541,3543,3544群と無番号新黒点2群で10群。中央へ近付いた3540,3541群が目についた。ダークフィラメントは南東縁の太く濃い影が健在。周縁の紅炎は東縁の明るい噴出群が目立ち、北北西縁には炎のような噴出が上がっていた。

  • 1/8正午の太陽Hα像

    黒点群は3534,3536,3537,3538,3539,3540,3541群に無番号新黒点2群で9群。3536群などは西側へ移ったがC級フレアが続いているらしい。ダークフィラメントは西縁近くや南東縁に太く濃い影あり。周縁の紅炎は東縁に明るく△状に広がった噴出が目立つなど東側が賑やかに感じた。

  • IC405勾玉星雲

    年明け早々の試行はぎょしゃ座のIC405勾玉星雲。SeestarS50写野からはみ出してしまうので、モザイク合成をと思ったが、勾玉の下端辺りを撮影中に建物に阻まれ撮影続行不能=下端部無しとなってしまった。

  • 1/4-5鉄腕流星カメラ(北天&天頂向け)

    珍しく今年の四分儀群はひと晩中晴れに恵まれた。とはいえ、寒い冬空を眺める気力全くなく目視観察は諦め、5台のAtomcam監視カメラに任せ、翌朝目覚めてから画像解析に取り掛かった。とりあえず北向きカメラと天頂向きカメラが捉えた映像を載せる。

  • 1/5太陽Hα&可視光像

    黒点群は前日の3534,3536,3537,3538群に東縁に無番号新黒点2群で6群。南側の新黒点群は縁ながら2,3分かれているので期待できそう。前日M級フレア発した3536群辺りに痕跡が広く残っているようだった。周縁の紅炎は南東縁に明るい2本の噴出が目立ち、無番号新黒点辺りにも、、

  • 1/4太陽Hα&可視光像

    黒点群は3534,3536,3537,3538群で4群。ちょうど東側3536群辺りのM級フレア発生直後で非常に明るく、目視でも目茶苦茶明るく感じた。、、、今日のハイライトは3536群近くのM級フレア(1枚め)目撃で、久しぶりに興奮した。

  • 球状星団M5(BlurXTerminatorその後)

    昨年暮れ頃より見様見真似で独学独習始めたPixlnsight&BlurXTerminatorの試用期間も残すところ半月ほどになり、そろそろ決断を固めないと、、ということで、正月休みの独習状況

  • 1/2太陽Hα&可視光像

    黒点群は3534,3536群と無番号新黒点1群で3群に減っていた。東側3536群と新黒点辺りは明るい活動域が広がり期待できそう。ダークフィラメントは東側に縦、横各1本の影が目についた。周縁の紅炎は北西縁、東縁などに噴出上がっているが小さめ。

  • 辰年の本年も倍旧のご交誼をお願い申し上げます

    辰年の本年も倍旧のご交誼をお願い申し上げます

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