可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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3(水)立春/4(木)おとめ座95番星の食/5(金)下弦/8(月)水星内合/11(木)建国記念の日/12(火)旧正月、●新月/18(木)雨水/19(金)月面X/20(土)上弦/23(火)天皇誕生日、ふたご座52番星の食/27(土)〇満月
5日ぶりの観察で2799群等は見えず。子午線北側(可視光像破線赤丸部分)に微小黒点あるのを辛うじて確認。/周縁の紅炎は、南西縁に比較的広がりある明るい噴出、他の方向にも小規模な噴出。ごく淡いながらも東方向に千切れたような噴出を確認できた。
2日前からの寒波(といっても積雪10cm余)収まり、午前中は除雪。昼過ぎ、晴れ間あったが、あいにくワンコ散歩中で観察できず。黒点無いもののそこそこのプロミネンス出てるらしい。残念>で、2年前の投稿記事の再掲↓2年前1/30,C/2018Y1岩本彗星
1月後半10日間程は比較的平穏な気候が続いて雪解けが進み、もちろん除雪機の出番もなかった。が、未明から再び強風吹き荒れ、冬将軍の再来となった。>幸い今のところドカ雪には至らず、除雪機も出していない。/ということで2年前の投稿記事から。↓
元よりMAKSY60は眼視観察を念頭に作られた望遠鏡で、接眼部精度というよりも強度不足でしっかり固定するのに時間かかり過ぎ。それに加え、プリズムも結像性能イマイチに影響しているならば、プリズムを介さず直焦点に変更したい。
1/25晩。自宅前で撮影した月齢12.3の月↓またも大古6cmアクロ鏡筒とMaksy60による月面撮り較べとなったが、今回は大古6cm鏡筒の勝ち。Maksy60は接眼部に問題がある。また付属天頂プリズム表面精度が怪しい。接眼部を作り変えると改善できそう、、
全天薄雲状態の中で強行観察/周縁の紅炎は南西縁に辛うじて噴出確認しただけ。2799群は西縁に達していたが不詳=活動域の白斑確認のみ。2797群の小さなペア黒点は残っているらしい。NICT情報によると本体中央付近に小黒点出現したとのことだが、これも不詳。
2797群は何とか残っていたものの2798群は消滅。また、北西側に2799群が登場していたが西縁に近付いており間もなく裏へ回ってしまいそう。周縁の紅炎で目につく噴出は無く、強いて挙げれば南西縁の噴出。/【言い訳】15時を過ぎ、西に低くシーイング悪過ぎ。
今日は朝から雨混じりの天候だが気温低くなく、雪解けが進んでいる。ただ、晴れ間も無い。>ということで4年前同期の記事を再掲=2017年1月「てんとうむし天文同好会」の名を冠した小惑星18399「テントウムシ」が正式認可された。↓
比較的平穏な天気が続き、周囲の積雪量もかなり減った。とはいえ、朝から小雨・曇天のままで晴れ間は無さそう。>ということで昨年同期の記事を再掲載↓
大寒1/20,1/21と快晴が2日間続いた。せっかくの晴れなので両日にわたり大古6cmアクロマート屈折鏡筒と6cmマクストフカセグレン鏡筒(MAKSY60)で月齢7.2と8.2の月を撮り較べてみた。↓
太陽南東側に現れた2797黒点の東側の群が独立?し、2798群となった。/また、南半球側にはダークフィラメント影もいくつか確認できる。周縁の紅炎は、昨日同様、南東縁及び南西縁に噴出上がっていたが若干低くなった気がした。
先週のドカ雪以来5日ぶりの太陽観察。新たに太陽南東側に2797黒点群が現れていた。同活動域にはダークフィラメント影も確認できた。本日未明にC級フレア発生し、その後もB級フレアが出ているとのこと。南東縁及び南西縁に複数の噴出が上がっているのが目についた。
今日も朝から降雪。先週の寒波には及ばないものの早朝の時点で約20cmの積雪。日中も断続的な降雪で太陽が顔を出す瞬間もあったが雲越しでタイミング合わず欠測。ということで、3年前同期の投稿記事を再掲載↓
再び寒波襲来したが、前回のようなドカ雪では無く除雪の必要も無く一日過ぎたが明朝はどうなるか?心配ではある。朝の内、晴れ間もあったがタイミング合わず太陽観察はできなかった。ということで、過去画像の再掲載↓6年前同期のラブジョイ彗星↓
再び冬型の天気に戻ったが、積雪は数cm程度で今のところ全く問題ない。ドカーンと来なかったので救われたが晴れ間も無い。ということで5年前同期記事の再掲↓
寒さ(零下でない)にめげ、「黄砂で透明度が悪い」「雲通過が気になる」などと理由をつけ星見台へ上がる気力は無く、カメラと三脚だけ持ち出しての横着固定撮影で終わった。=カメラと三脚だけ玄関前に置き去りにして撮影中は部屋に逃避していたので「横着撮影」。
南半球側活動域に小黒点2つ現れたらしいが確認できず(Hα像破線赤丸枠付近?)。番号無しで消滅する可能性もある。/周縁の紅炎は、北西側の噴出が裏へ回って淡く小さくなり、南東側の紅炎群は存在確認できず。淡いながらも南西側に比較的高い噴出上がっていた。
今日も無黒点で可視光像はやめた。/南半球側活動域に比較的目につくダークフィラメント影。周縁の紅炎は、北西側の噴出が横に広がっているのが目につき、南東側は3箇所に離れて噴出上がっていた。南西側にも淡く小さな紅炎が噴いていた。
無黒点ということで可視光像は諦めた。/本体南半球側にダークフィラメント影をいくつか確認できた。/周縁の紅炎は(前回とは逆で)北西側の噴出が比較的目立ち、次に南東側アーチ状の噴出が目についた。他にも淡く小さな紅炎が彼方此方噴いていた。
連休寒波が昨日ようやく収まり、残していた物置屋上=星見台ルーフの除雪作業をした。連日の除雪作業でバテバテ=屋上にはまだ雪が残っているが、いずれ消えるのにと思うとこれ以上きれいに除雪する気力がない(笑) ということで、1年前1/11未明の半影月食、再掲
昨日東縁に現れたという小黒点は拙小口径可視光では白斑部分だけ確認。本体にはダークフィラメント影もいくつか確認。/紅炎は南東側の噴出が比較的大きく一番目立ち、その反対北西側にもそこそこの噴出あり。他にも淡く小さな紅炎が彼方此方噴いていた。
日中は日差しが差し込み(タイミング合わず太陽観察できず)穏やかだったので救われた。雪かきに追われた。ただ、主要幹線道路が交通マヒして物流に影響が出ており、今日の朝刊配達は昼を過ぎていた。(ということで過去の記事から再掲です)
昨夜から今朝にかけては約40cmの積雪で昨日よりは少し減。トータル約80cmの積雪。物置屋上の星見台ルーフ除雪まで手が回らない。=下が空いているので大丈夫とは思うがルーフに雪がかなり高く積もっている。orz↓というわけで4年前投稿記事の再掲↓
昨夜から一気に約60cmの降雪。ひと晩の降雪量にしては今季一番の量となった。orz↓というわけで2年前同期の投稿記事(2年前同期46P,Wirtanen彗星)の再掲
本体は無黒点。目立つダークフィラメント影がじわり西へ回り始め、周縁の紅炎も南西側は賑やかな状態を維持しているものの、南東方向及び北西方向の噴出は衰えており、そろそろ一発ドカーンと何か現れて欲しいところ。
本体は無黒点になったが、目立つダークフィラメント影が子午線中央付近にあるためか?さほど気にならない。周縁の紅炎も賑やかで、南東方向に比較的明るい噴出、南西方向には複数の樹木状噴出?が広がっていて飽きない。北西方向の噴出はカーテン状に残っていた。
年末年始寒波の後は、3日間穏やかな日が続いている。ただ星夜には恵まれないのが残念。4年前の正月は元旦から1週間以上連続星見することができた。
無黒点になったものの、本体中央南東寄りのダークフィラメント影が目につき、他にもいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北西側の噴出が真っ先に目に入り、ピラミッド状の噴出が印象的だった。南東側と南西側にも小規模な噴出が上がっていた。
昨年暮れ、約400年ぶり土星と木星の超接近が話題になったが、↓4年前同期、火星と海王星の超ニアミス↓現在、ISS国際宇宙ステーションに野口聡一さんが搭乗中で、その間に何とかISSを捉えたいと思っているがなかなかその機会が無い。↓5年前のISS上空通過記事↓
1(金)元旦/2(土)地球が近日点通過/3(日)しぶんぎ座流星群極大/6(水)下弦/11(月)成人の日/13(水)●新月/21(木)火星と天王星が最接近、上弦/24(日)水星東方最大離角、土星が合/29(金)◯満月、木星が合
束の間ではあるが時折日が差すようになった。/2794黒点は西縁へ、2795黒点も続いていた。本体にはダークフィラメント影も複数確認。周縁の紅炎は南東側、南西側の噴出が比較的目立ち、対して北半球は大人しく淡いが、北西側のものは淡いながらも背の高い噴出、、
丑年の新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。