可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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朝から良く晴れ星見台で久しぶりにCMOSカメラ撮影するも、16bit保存し忘れ、悲惨な結果になってしまった。2804群が西縁に達し直に裏へ隠れそう。27日まで残っていた南西縁の噴出痕跡も不詳。
25日南西縁に噴いていた大きなアーチは本日午前中も確認できたらしいが、午後さらに拡散し、淡い残骸が所々漂っている状態。2804黒点が西縁に近付いたのを確認するも他の群は見当たらず。
動画モードで撮影していると、上空気流の揺らめきがスマホ画面を通してリアルタイムに表示される。静止画もLiveモードで撮影すれば次々に同時スタックしながら画面表示するので電視観望としてノートPC並みに有効と思う。野外でノートPC持ち出さずにスマホや、、、
微小2803黒点や南側に出現したという新小黒点(いずれも点線赤丸枠内?)は判別不能。2804黒点が昨日よりもさらに成長したのに対し、2805黒点は若干衰えた印象。/周縁の紅炎では、南西縁の広がった噴出2つが見事なアーチでつながっていた。
微小ながら2803黒点が辛うじて写っていた。一昨日右下にあった小黒点は2804の番号が付き、すぐぱっと気付くレベルへ成長。2805黒点も可視光像で確認。/周縁の紅炎では、南西縁の広がった噴出が目につき、その右にごく淡いながらも負けない広がりある噴出が、、
実は夕方まだ青空が少し残っている間に一度撮影したが、まだ「X」の形に十分照らされていなかったので、時間をおいて撮り直した。
(これから天文を始めようという人にはお勧めしないが)1諭吉で手に入る価格帯に多い短焦点アクロ屈折鏡とは比較にならぬ光学性能、価格も含めて軽量コンパクトで手軽なところが良い。結像性能は実用上問題ないので、月などをチョイ見するのには適していると思う。
2万7千kmはさほど近くない印象だが、天文学的にははかなり近い。下手すると地球と衝突!?小惑星だから衝突しても大したことないと思ったら大間違い。地球全体に影響ある可能性大。滅多にないことはいえ、衝突の可能性皆無ではない
先週末のポカポカ陽気から一転、週明けの昨日から荒れ模様の天気が続いている。>ということで、投稿済み記事の再掲ですm(_ _)m----------6年前2015年2/15晩のラブジョイ彗星----------↓BKP300反射直焦点+QHY9で撮影↓L画像(白黒ポジ)
地震のことを確かめると、細かな揺れを感じ壁の飾りが小刻みに揺れていたとのこと。ええーっ?ホンマかいな?星見台は木造物置の屋上設置>撮影中、下手に歩くと微振動の影響出る。fl=750mmだと許容範囲か?摩訶不思議。ちなみに市内及び近隣市は震度1とのこと。
南東側〜中央寄りに微小黒点とのことだが判別不能。その南東側にダークフィラメント影が東西方向に連なっていた。/北北東縁の噴出は広がり収まったものの高く伸びたのが残っていた。全体に東縁の方が賑やかで、西側は南西縁の噴出が比較的目につく程度。
無黒点なので可視光像省略。/淡いながらも北北東縁に高く大きく広がった噴出に目を奪われた。北西縁にはループ状とアンテナ状の噴出が上がっていた。他方向は小さい噴出に留まった。本体南東側にダークフィラメント影が山脈のように連なっているようだが、、、
(気象学上は「晴れ」なのだろうが)薄雲が覆っていて太陽観察は断念せざるを得なかった。>ということで過去記事の再掲(=5年前のカタリナ彗星、パンスターズ彗星)です。m(_ _)m
南東側と南西側にも小黒点出ているらしいが判然とせず。昨日まで目立っていた南東縁ピラミッド状噴出は衰え、淡い噴出痕の先端塊が残っていた。代わりに北東縁にピラミッド状噴出あれど高さは半減。西側も衰退気味だが、南南西縁に淡い噴出がいくつか連なっていた。
朝は曇り空だったが、10時頃には晴れ間があるようになった。ところが業務の合間とタイミングが合わず、本日の太陽観察は断念。一昨日昨日と南東側の紅炎噴出が目立っていて気になっているが、、orz/ということで昨年同期記事から再掲↓
南東縁近くに小黒点とのことで可視光像も撮ったが判然とせず(破線赤丸付近?)/周縁の紅炎では、南東側の噴出が目立ち、昨日よりも高くなった感じ。小さいもの、淡いものも含めて西側の方が賑やかな印象。
可視光像は撮らず。ただ、Hα像では東南東縁近くに小さな明るい活動域?があった。周縁の紅炎では、この明るい部分の直下、南東縁のピラミッド状噴出に目が奪われた。規模はともかく、数だけで言えば西側の方の噴出数が多く賑やかな印象を受けた。
2/6夕刻、暗くなった拙宅上空を野口聡一飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションが火星をかすめて通過した。↓
少々風はあったがしっかり晴れて落ち着いて観察・撮影できた。/今日も無黒点。周縁の紅炎では南東縁の噴出が目についた。昨日南西縁に目立っていた噴出群は裏へ回ったか?衰えたか?見えなくなっていた。このほか、東縁にはスッと1本細く淡い噴出もあった。
後半雲通過のため、たった5秒余MOV動画しか得られず、ガサガサが気になる画になってしまった。/無黒点。周縁の紅炎では南西側に3本噴いているのが目につき、さらに東縁に2本の噴出。西側にごく淡いひょろっとしたのが1本噴いていた。
本日2/4早朝は晴れており下弦の月が真南に見えていた。が、寒さにめげて再び布団の中 orz/天気良かったのは日が昇り始める頃まで。以降、どんどん天候悪化し、氷雨・雪混じりの悪天候の1日だった。>ということで5年前記事から↓
北西側に2801群登場しているらしいが、雲に阻まれ可視光撮る余裕なく未詳(破線赤丸内?)。その西縁に新たな小黒点とのことだがこれも未詳。/周縁の紅炎は小さな噴出がいくつか上がっている程度。ただし、北西側にごく淡いながらも長大な噴出が斜めに上がっていた。
2/2節分の日。朝から曇雨天で昼頃より時間が経つにつれ、氷雨が霙、雪へと変わってきた。積雪は大したことないが、晴れ間は望むべくもない。orz>と、いうことで4年前同期の記事を再掲載↓
がーん!自分のMAKSY60は外れ品の可能性が、、。>昨夜、比較用に大古ビクセン6cmアクロF15+天頂プリズムで撮影したもの(上画像)と、MAKSY60付属正立直角プリズムを介して撮影したもの(下画像)を並べてみた。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。