chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 地下鉄 半蔵門から銀座へ

    仲良しの千賀子ちゃんと半蔵門へお出かけ目的を果たし「どこでお茶する?」思いっきりおしゃれが見たいので銀座へ行くことに何処へ行くにも”新宿”を経ていた私たち昭和の人間は何回乗っても地下鉄が苦手取り敢えず永田町へ出ようほうら銀座線はこちらってあれそっちじゃないこちらこんなに広々とした地下道なのに誰も歩いていないこんなに長い地下道なのに階段ばかり遠いね銀座線ああやっと銀座線のホームに着いたら駅名が”赤坂見附”だった新お茶の水、小川町、淡路町も繋がっているらしい上野広小路、上野御徒町、仲御徒町も繋がっているらしい渋谷も東京駅も地下は凄いことになっているしいいのかなこんなに地下道ばかりでこんなに掘ってばかりで昭和の人間は無駄に敏感ですby風呼地下鉄半蔵門から銀座へ

  • 『 新・水滸伝 』 於・歌舞伎座

    「水滸伝」は登場人物が多く読み切れていない物語だったので内容を理解する糸口が欲しいと思って見に行きました。先月に続き、シス・カンパニーの名バイプレイヤーの浅野和之さんが出演されていてそれも見たかったからです。12世紀の中国、兵学校の教官でもあった林冲(りんちゅう)は国の高官の高きゅうの不正を知ったため数々の悪業の罪を着せられ牢に繋がれています。まさに頸を刎ねられそうになった時、梁山泊の棟梁に助けられます。愛する妻の死を知った林冲は酒浸りの無気力な日々を送っていましたが、執拗に命を狙う狡猾な高きゅうに梁山泊の仲間と共に戦いを挑みます。林冲を演じる中村隼人さんは清潔感に溢れ立ち回りが美しい。浅野和之さんは敵の高きゅう役で出演。歌舞伎を楽しんでおられるよう。市川團子さんの一途な若者役は胸を打たれます。三代目猿之...『新・水滸伝』於・歌舞伎座

  • マティス展 東京都美術館

    アンリ・マティスは1869年に北フランスに生まれました。法律家を目指しますが病弱の為画家に方向転換。宗教画を得意とするギュスターブ・モローに師事。1895年作のこの『読書する女性』が国家買い上げとなります。南仏が気に入り度々訪れるうちに色彩に目覚める。1904年作『豪奢、静寂、逸楽』『コリウールのフランス窓』1914年。第一次世界大戦を逃れてこの頃南仏に移り住みます。この窓は大戦前の1904年に『コリウールの開いた窓』として描かれていました。1921年『赤いキュロットのオダリスク』オダリスクとはイスラムの君主のハレムで奉仕する女奴隷のこと。1935年『夢』1942年『女性の顔(星柄のヴェール)L5』度重なる大病により絵筆が持てなくなったマティスは切紙絵に挑戦します。1947年『ジャズ』1948年、ヴァンス...マティス展東京都美術館

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、風呼さんをフォローしませんか?

ハンドル名
風呼さん
ブログタイトル
ピカソ・マニマニア
フォロー
ピカソ・マニマニア

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用