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おりふしの記 http://orihusinoki.blog.fc2.com/

ぶらり出掛けたその先で偶然であったその場の様子を写真と共に思いつくままに日記風に綴りました。

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2009/05/12

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  • 柿をついばむメジロ

    過日の雪がまだ解け切らないうちに、昨日は再び雪かきが必要なほど雪が積もりました。 勿論今朝になっても地面は大分雪で覆われていました。 こうなると多くの植物は雪の下になり、野鳥たちにとって採餌が大変になります。 こんな時には柿が残された柿の木が野鳥たちにとって最高の食卓になります。 散歩道わきの柿の木にメジロが次々にやってきて、柿をついばんでいました。...

  • ハクモクレンの冬芽

    今年も木全体にたくさんの花芽をつけました。 お馴染み、玄関前に植えられたハクモクレンの冬芽です。 春になったら玄関前が純白のハクモクレンの花が咲き乱れ、華やかに春を告げてくれそうです。 ここ数日寒い日が続いていますが、今日も肩をすくめる様な寒い日となりました。 こんな冷え込んだ日にはコ-トが手放せませんが、植物たちは、冬の厳しい寒さから冬芽を守るため、冬芽にさまざまな工夫を凝らしています。 ハク...

  • まとまった雪降り

    夜の間、電線や木々が大きく揺れて激しい風が吹き荒れ、吹雪状態で雪が降り続きました。 朝目覚めて朝食前の一仕事は、雪かきから始まりました。 5~6㎝くらいの積雪量だろうか…。 厳しい冷え込みも手伝い、雪かきが終わるころには指先の感覚がなくなるほどの冷たさです。 部屋に入ると急いでストーブに手をかざして手を温めると、次第に指先の感覚が戻ってきました。 人心地がついたころようやく朝食を済ませましたが、...

  • 諏訪大社下社秋宮

    諏訪に用事があり上諏訪氏に立ち寄りました。 諏訪湖を眺めてみると、毎年期待しながらも見られない年が多い「御神渡り」ですが、今年もここ数日の温かさで、湖面は波打っていました。...

  • 「大寒」:といえども…

    きょうは「大寒」。 一年でいちばん寒さが厳しくなるころといわれています。 寒さがとても厳しくなり、各地で一年の最低気温が記録されるころですが、自然界は少しずつ春に向けて動き始めています。 寒い寒いといいながらも寒暖を繰り返し、次第に日が伸びて春の気配が近づいてきます。 日当たりのよい土手には冬の日差しをいっぱいに浴び、オオイヌノフグリがかわいい花を咲かせていました。...

  • 鈴なりのアオツヅラフジ

    笹薮の中に蔓を絡ませ、アオツヅラフジが実を鈴なりにつけています。 冬の間の厳しい冷え込みにより、びっしり付けた実もしわが寄って張りがありません。...

  • 松 納 め

    新年を祝い、門松を立てたり正月飾りをしておく期間を「松の内」といいます。 関東では元旦から6~7日といいます。 関西では14~15日までが慣例となっているようです。 この辺りでは、今日しめ縄などの正月飾りを外します。 明日は地区のどんど焼きが行われるので、正月飾りや古い御札等を燃やし、正月気分を切り替えていつもの生活に戻る節目とします。...

  • 野鳥の古巣

    樹木の枝に野鳥たちが巣作りをした巣は、葉が茂っている間はなかなか見つけにくいものです。 しかし、すっかり葉を落とした冬期間は、今まで気が付かなかった場所にこうして野鳥の巣を見付けることがあります。 冬ならではの古巣探しもまた楽しいものです。 ソメイヨシノの枝の分かれ目に作られた古巣ですが、残念ながら高い所に架けられているため、どんな鳥の巣かは判断できませんでした。 レンズを通して巣の状態を見ると...

  • 善光寺と北向観音

    年が明けてから随分日が経ちましたが、コロナ感染防止の観点から人出が減ったきょう長野善光寺に初詣に行ってきました。 雪ぎらつき寒い気候だったせいもありますが、予想通り参拝に見えた人は少な目でした。 例年のように“両詣り”になるように、午後には別所の北向観音の参拝も済ませました。 極楽往生を願う善光寺と現世利益を願う北向観音。 長野県を代表するふたつの名刹に両参りすることで、すべての厄を払い、幸福のご...

  • 山 の 神 祭

    地区の山手に小さな山の神の石碑があります。 毎年この時期に山の安全や地域の無事平穏を祈る「山の神祭」が行われています。 区役員や区民20人ほどが公民館に集まって、神札と弓矢を作り準備をしました。 今年は、わたしも区の祭典係をおおせつかりましたので、一緒に参加させていただきました。 準備が整うと、参加者全員で山の神が祀られている石碑の場所に行き、手作りの弓矢を奉納し、山の安全や地域の無事平穏を祈り...

  • 残 し 柿 ?

    子どもの頃は、冬に柿がこんなに残されているということはありませんでしたが、食が豊かになったせいでしょうか、まさに飽食の社会、あちらこちらに収穫されずに残された柿がたわわについている柿の木が随所に見られます。 ひと頃は野鳥たちのためにわずかの柿を収穫せずに残してやって、「残し柿」等という風情のある言葉がありましたが、これは「残し柿」ならぬ「残り柿」とでも言いましょうか…。 メジロがやって来て喜んで...

  • ヒヨドリジョウゴの実

    いつものように朝の散策をしていると、茶色く枯れた薮の中にひときわ目立つ赤い実が目に入りました。 ヒヨドリジョウゴの実だと思われます。 連日厳しい寒さが続く季節ですから、さすがに多くの実はしわが寄り始め、張りがなくなってきています。 しかし、たくさんある実の中からまだ張りのある実を見付けることもでします。 透き通るような色合いと張りを保っている赤い果実は、まるで赤い宝石を思わせるように透明に輝いて...

  • 年頭のあいさつ

    いつもと変わらない穏やかな正月を迎えましたが、仕事で帰省がならなかった娘から下のような “生け花”が届きました。 さっそく写真におさめ、年頭の挨拶に使いました。みなさまにとって幸多い一年でありますように!!今年も昨年同様、どうぞよろしくお願いいたします。...

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