リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
今年は暑く実感が湧かないのですが9月最後の週末となりアユの納竿の時期がやってきました。例年だと10月の第1周を最後としているのですが、今年はもういいかな?と思えてきたので納竿釣行と自分自身に言い聞かせ出かけてきました。結果は17匹ということで毎年の目標である1日20匹を越えることはできませんでした・・・ですが型もよく、数は伸びませんでしたが、今年最も楽しい釣行となったので良しとしよう!と思っています。ですが、楽しかっただけに未練が残っているので、ひょっとしたらもう一回行くかも?といったところです。郡上市八幡町のオトリ屋さんは10月中旬までオトリ売っているし・・ちょっと未練が残っています。さて実釣ですが、いつものように郡上長良川での釣りで行きつけのオトリ屋さんに行くと顔なじみがたむろっていたので、今年のアユ...2024年アユ納竿釣行(たぶん)
先日、腕時計のベルトが切れてしまいました・・・これは交換しないといけないと思いAmazonで発注し届いたので交換をしました。ブログを始めた翌年の2009年に購入した時計ですがベルトが切れたのは2回目です。1回目が2018年でしたので9年もったのですが、今回は6年。ちょっと周期が短いのでは?と思っています。私が愛用している時計はアウトドア活動をする人の間では定番となっているカシオのG-SHOCKですので大変丈夫です。電池もソーラー発電ですし、電波時計なので買ってからベルト交換以外は何もしていませんが正確に時を刻んでいます。それだけ丈夫なのですがベルトだけはね~。ですが丈夫な時計だけあって15年前に購入した時計のベルト交換は可能です。これは有難いことです。ちなみに今回のベルト交換でネジ一本を誤ってネジ山を潰し...時計のベルトを交換
先日の3連休の初日の土曜日、トラブルでアユ釣りを早々に切り上げ帰宅の途に就いたのですが、あまりにも早いので扶桑緑地と犬山緑地の間をブラブラと。秋雨前線の影響で気温が下がり始めていたのですが蒸し暑いなか歩いたのですが季節が進んでいるのに少々戸惑いました。何故ならば前日までは連日の猛暑日で真夏の気温の中、過ごしていたからです。冷静に考えると9月も下旬にさしかかり自宅の庭の野菜も秋模様だし、日も短くなっている。植物の世界は気温の影響も受けるのだが光の影響も大きく受けます。ですから気温が高くても日照時間が短くなれば季節は進みます。そんなことを実感しながらあるきました。ちなみに秋雨前線が南下した今、気温がようやく例年並みとなり秋を感じています。ようやく気温が季節に追いついてきたぞ!と間もなくやってくる本格的な秋を楽...気温が季節に追いついてきた
一昨日、竿の穂先を折ってしまい不完全燃焼だったアユ釣り。古い竿に、使わずに保管していたチューブラ穂先が装着でき釣りができることが分かったので、郡上の長良川に釣りに出かけました。さて川は先日の雨の影響で高水ですが釣れる水位だし水況は引水です。これは入掛になるに違いないと思い出かけました。ただ秋雨前線通過後の朝。郡上の気温は下がり半袖では寒いぐらい。これは朝掛からないぞと思っていたのですが予想に反し一投目で掛り我ながらビックリ。その後もコンスタントに掛かり、これは大釣りできるぞ!と思っていたところ何故かパタリと当たりが止まってしまいました。近くで釣っていたオトリ屋の親父さんが水が冷たくなったら掛からなくなったと一言。朝の冷え込みの影響が遅れて出てきたというところでしょうか?といっても晴れているし気温が上がって...最終盤のアユ釣り
アユ釣りにはまって何年たつのだろう?今までやっていて納竿する間際の9月が好きです。ということで3連休の初日となる昨日性懲りもなく長良川へ!水況もよく沢山釣れそう!ということで釣り始めたところ幸先よく1匹追加。そのアユをオトリに釣っていたら根掛・・・これは外れないな~と思い竿を順番に納め、最後の1番いわゆる穂先を仕舞おうとしたらポキリと折れていまう。ショックです・・・何故か根掛したアユは外れ無事だったのが不幸中の幸いだろうか?これで帰ろうかと思ったところ支流用の6.1mの短竿がある。帰るぐらいだったら本流で6.1mの竿で釣ってみたらどうだろう?と思い仕掛けをセットして釣りだすことに。最初に思いついたのが、手前が掘れていていて9mの竿では釣りづらかった深瀬でやってみる。そしたら見事に根掛をして仕掛け一つを失い...このままでは終われない
アユ釣りをする人の間でいう垢とは石に付着した藍藻類や珪藻類のことです。これらはアユの餌になりますので垢が無いとアユはいません。そして、このエサを巡り争う習性を活用した釣りがアユの友釣り。岐阜県内ではアユ掛けという釣り方であることはアユ釣りをする人の中の常識。ですから川で釣り人同志の会話は石の色がいいね~とか。垢腐れだ。増水で剥がされずに残った垢のことを残りアカ。全て剥がされてしまった状態を白川状態といったりします。アユ釣りを始めたばかりの頃は何が何だかわけが分からない話をしているな~でした。徒然写真帳を見ていただいている人の大半はアユ釣りをしない方なので何が書いてあるのか分からないと思います。先日、長良川でアユ釣りをした時は前日の雨で平水より30㎝ほど増水した状態であったので川の縁側は垢がついていない状態...アユ釣りでいう垢
金曜日に休暇をとり4連休としていたのですが、その内2日はアユ釣りに行こう!と思っていました。本当は昨日行こうと思っていたのですが雨の予報。自宅のある一宮はほととんど降らなかったので庭の手入れは予定通りできたのですが郡上は雨。そのため若干増水しました。昨晩、水位計をみると今日は釣りができそうな状況。ただ寝ている間に雨が降ったら釣りに行けないと思い、朝起きてから水位計とライブカメラで濁りの状況を確認してから行くことに決め就寝。そして目覚め水位計を見たら水位の上昇はなく、ライブカメラを見る限り濁っているが釣りができそうな状況。ということでアユ釣り道具を車に積み込み出発しました。郡上に到着し川を見ると水が普段より高く濁りが入っているので釣り人はほととんどいません。郡上では腰まで水に浸かり足先が見えれば釣れると言わ...引水勝負!!
5年前にリセットした庭で土壌改良をしながら野菜作りに勤しんでいます。ちなみに植えた植木が健全に育つことを目的に土壌改良をしているのですが、ただ堆肥をいれているだけでは面白く無いので木が大きくなるまでの間と思い野菜を作っています。植える数も少ないし、粗放的な栽培なので数は採れないし、大きくもならない。3月まで自宅にいなかった私は育てているが、あまり食べていませんでしたが4月からいるので普通に食べています。今朝も起きてオクラとナスとピーマンを収穫しました。いつもより多く採れたので写真を撮りました。写真を撮りながら、これ以上採れると食べきれないよなと思い眺めました。月並みですが自分で栽培した野菜は美味しいです。さて、この3連休。思ったより雨が降らないのでダイコンと小カブを播種して、小松菜の播種スペースを耕耘して...粗放的家庭菜園
9月13日は休暇をとって長良川へアユ釣りに出かけました。前日に夕立があり引水の絶好のコンディションと思ったのですが予想以上に濁りが強く本流の釣りは難しい・・・オトリ屋さんから短竿を持っているなら釣りになるから那比川へ行ってみたら?という薦めもあったので初めて竿を出してみました。結果はというと空振り・・・1匹も掛からない。川相はよく面白そうな川なのですが釣れなければつまらない。ということで本流に戻ってみたところ濁りも薄くなり釣りになる状況だったので竿を出すことに。ただ追いは良くなく小さなアユしかかからないですが午後3時ぐらいになるころでしょうか?追いが良くなりバタバタと掛かり10匹の釣果となりました。どうも、このところ良い釣りができていません・・・竿を納めようなと思い出した先日の釣行でした。ちなみに13日に...平日釣行の結果は
今日は、休暇をとりアユ釣りで出かけた帰り道、ねぐらに戻ってきたムクドリの大群に遭遇しました。珍しく助手席にカメラをおいていたのでガラス越しに写真を撮りました。ムクドリが集団で行動するのは繁殖期が終わってからですので8月下旬ぐらいからかな?私の印象だとムクドリが群れるようになると涼しくなるといったイメージがあるのですが、今年は9月の中旬になっても真夏のような暑さ。体感気温と季節の移ろいのミスマッチ。ねぐらに戻るムクドリの大群をみて、そんなことを考えてしまいましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ムクドリの大群
一月ぐらい前になるでしょうか?アユ釣りのため郡上へ車を走らせている最中、NHKラジオの生き物色々というコーナーでクサギのことが話題となっていました。珍しい樹木が話題となるなと思い聞きました。それから行く先々でクサギのことが気になってしかたがありません。ブログを始める前の頃、クサギのことがとても気になった時期があって以来でしょうか?当時は薬草に関わっていてクサギのことを話をする機会がありました。季節は秋だったので結実した果実を見ていた方が「管理人さん実がほしいな」と言われます。理由を尋ねると染種になるとんぽことで綿を染めると鮮やかな青色に染まるとのことでした。そのことを知り草木染めをする方とタッグを組んでクサギで草木染めというイベントを企画したのですが企画倒れで参加者は、わずか2名・・・私が山から沢山集めて...クサギが気になる夏
先週の台風で増水した長良川の水位もおちつき平水より少しだけ水位が高い状態になった長良川へアユ釣りに出かけました。水況もよく数釣りが楽しめる!と思い釣ったのですが思うように釣れず7匹に終わりました・・釣っていた私の感覚は2~3匹ぐらいしか釣れなかった時のような落ち込んだ気持ちに終わってしまいました。期待が大きかったわりに釣れなかったことが原因なのですが・・・さて釣行記ですが、釣り始め5分もしないうちに深場で根掛放流をしてしまう最悪のスタート。いつもは良く掛かる瀬を釣っても不発。これはトロだと思い岩盤底を釣るとポツポツと掛かり坊主は回避しました。よいオトリが入手できたので良型がよく掛かる大岩の近くにオトリを誘導したら一気に目印が消し込む当たり!強烈に竿を絞り込み掛ったアユは浮いてこない。しかも掛かりアユを引き...思うように釣れない
先日、久しぶりに浅井山公園へ出かけ、ヘラブナ釣りを見物しました。ここで同級生に出会いヘラブナ釣りを数年間だけやりました。しかし、ヘラブナ釣りができるところが近くに無い生活がながく既に5年ほどやっていませんが道具だけはしっかりと残っています。繊細な浮きの動きを見極めヘラブナを釣りあげるのは楽しいことは分かっていますが、今の私にその時間をつくることができるのだろう?そんなことを考えながら遠くから浮きの動きを眺めていました。(管理人) にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村どうしようかヘラブナ釣り
台風10号の影響が少なくなったと感じることができた9月1日の日曜日。家にいても仕方が無いと午前中に極楽寺公園と138タワーパークをプラプラと秋を探しに出かけました。今年の8月は猛暑が続き秋がほど遠いと思っていたのですが、季節は着実に進んでいました。まだまだ暑い日が続くと思いますが秋を満喫したいな~と思います。まずは消化不良状態となっているアユ釣りを満喫してから紅葉狩り登山に出かけるとするか!それでは散歩中に見つけた秋を少々ヘクソカズラの花。今でもなんでこんな名前にしたの?と思います間もなく完熟するユリノキの果実毎年よく実るアオギリ年をおうごとにヌルデシロアブラムシ虫えいが増えているヌルデ。枯れてしまわないのだろうか?アラカシは今年は豊作のようですカシワはあまり実っていない花つきが良いアベリアの植え込みムク...秋探し
先週は台風10号の影響で毎日のように雨が降りました。少雨で高温が続き庭の草も元気がなかったです。ですが降り続いた雨は植物には大変良い状況となりました。その結果、我が家の庭の一角で一斉発芽がおき双子葉で一杯となりました。何が生えてきたかは本葉が展開しないとわかりませんが見事としかいいようがなく笑うしかありません。私が一生懸命おこなった草むしりは発芽床を作っていたということだったのですね。(管理人)<ahref="http://outdoor.blogmura.com/sanctuary/"><imgsrc="http://outdoor.blogmura.com/sanctuary/img/sanctuary88_31.gif"width="88"height="31"border="0"alt="にほんブ...笑うしかない
台風10号の雨により川は増水しアユ釣りを断念。山はというと台風接近中のなか行く度胸というか行けない。ということで本日は沈殿決定!と思っていたのですが、朝目覚めると晴れ間が見えます。雨雲レーダーをみても雨雲はほととんどなく午前中は天気がもちそうだったので、極楽寺公園と138タワーパークへ秋を探しに行こう!と出かけました。その時のことは別に紹介するとして、行ってみて思ったのは隣接していて同じ公園と勘違いしてしまう2つの公園なのですが台風10号の対応は違っていました。極楽寺公園は一部立ち入り禁止区域を定めただけでしたが138タワーパークは閉演。以前と違い、危険が予想される場合は早々に対策をしてしまう時代です。特に鉄道は顕著で新幹線は何日も止まっている。その一方で高速道路は通行止めになっておらず対応は随分違ってい...台風10号の対策の差
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針
昨日、行けなかったアユ釣りに本日出かけました。水位はネットで確認して渇水だということは認識していたのですが、郡上へ向かう道中長良川をのぞくと本当に水が無い・・・こりゃ釣れないな~と思いオトリ屋さんで状況を聞くと、あまり釣れていないようだったので昨年は竿を出さなかった亀尾島川で釣ることにして車を走らせます。一応支流だから新しい短竿で釣ってみようと川に降り立ってみて、流石に支流でも亀尾島川ぐらいの川幅になると6.1mでは、ちと厳しい・・・まずはオトリを引き船に移してから竿を9mの竿をとりに車へ向かうとするかと、引き船に移すためにオトリ缶からタモにオトリを出す時に1匹逃走・・・幸先が悪い。がっかりして9mの竿を車から持ってきて釣りだすが全然釣れない・・しばらく釣っていると、釣り人がやってきたので少しだけ話をして...今日も小駄良川