リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
先日、天生を歩いていたところハイイヌガヤの果実を見かけました。そういえば写真を撮ったことが無いと写真を撮り、ハイイヌガヤの果実って美味しいのだろうか?と思う。善は急げということで採取して食べたい!と思ったのですが、場所は県立自然公園特別保護地区内ですから採取はできません・・・ここは法令遵守するということで食べることを諦めました。さて話は変わりますが私がよく歩いた下呂市北部の森にはハイイヌガヤが林床を覆っているところが多数あったのですが、シカの食圧により枯死してしまい今では見ることできません。ニホンジカの食圧による植生破壊については書物で知っていたのですが、ハイイヌガヤが食圧により消失したを目の当たりにしてからはリアルにニホンジカの食圧の怖さを実感できるようになりました。天生にもニホンジカの生息が確認でされ...ハイイヌガヤの果実
高速道路のおかげで行けた籾糠山天生の森歩き~全編~の続きです。籾糠山の山頂からの眺めを楽しんだ後は下山です。帰りは行きと違い木平を経由して天生湿原を目指します。何故、遠回りをするかというと木平からの天生湿原に下る道沿いのブナ林が好きだからです。さて紅葉は記録的な高温のおかげで鮮やかさに欠けましたが、十分美しい紅葉で楽しめました。こんな秋ですが、冬鳥は例年通りやってきてツグミやアトリの群れがブナ林の中を飛んでいる姿を見ながらの森歩きでした。山頂直下のダケカンバ林ブナ、ダケカンバ、オオシラビソが混交する森木平分岐から木平湿原までは一気に歩きました木平からの下山を開始するところから発達したブナ林となります再び原生林のところまでやってきたのですが光線の違いで森の見え方が違っていて同じ場所なのですが楽しめました行は...天生の森歩き~後編~
高速道路のおかげで行けた籾糠山で書いた通り出かけました。出かけた理由は道中の天生の森歩きです。過去にブログで何度も書いているとおり毎年のように飽きずに出かけていて、今回の目的は晩秋の紅葉でした。例年の天生ですと10月の下旬となると落葉して冬の装いなのですが今年は暖かく葉が落ち切っておらず紅葉を楽しむことができました。ブナ林と湿原、籾糠山山頂近くの亜高山帯の森、様々なタイプの森が楽しめるところと思っています。今回は籾糠山の山頂までの写真を載せ、明日以降は下山時の写真を載せようと思います。天生湿原大半のブナは葉を落としていました匠屋敷は矮小化したミズナラとオオシラビソがあります。周辺の森はブナ林なので違和感を感じる不思議なところです原生林と言われているところは老齢化が進み疎林となってきていますカツラ門ブナとオ...天生の森歩き~前編~
今週末の私が山へ行ける時間は26日土曜日の午後2時まで。暑い秋なので10月の下旬でもブナ林の紅葉が楽しめると考え天生へ行こうと考えます。といっても一宮から天生は非常に遠い。行けるかな?と思い過去の山行記録をみると天生峠⇒天生湿原⇒カラ谷⇒籾糠山⇒木平⇒天生湿原⇒天生峠のルートを5時間ほどで歩いています。日が短くなったとはいえ6時少し前ぐらいからヘッドランプ無で歩けますので6時出発で5時間だと11時に戻ってこれる。11時に天生峠を出発すれば十分に2時まで帰還できる!ということで出かけてきました。東海北陸道が全線開通する前だと、とてもできない芸当です。一宮から飛越国境の山を歩いて午後に2時に帰ってこれることがすごいこと思った今回の山行でした高曇りとはいえ曇っていたので期待していなかったのですが雲海が広がってい...高速道路のおかげで行けた籾糠山
毎回、アユ竿を振り回すわけにいかないので仕事帰りに釣具屋に寄ってハゼ用の竿を購入しました。随分ご無沙汰しているイワナの提灯釣りを復活させることも考えて長さは5.3mとしました。これで止められなくなりました。というのは上段で、色々な釣りをやることを考えての購入としました。山やサイクリングにも行きたいので釣りにかける時間は限られますが、そんなことを考えて購入しました。というのが格好よいですが、提灯釣りで使っていた竿を引っ越しの時に処分していなければ使えたな~と思うと無駄な出費ともいえます。さて、次回の釣行はいつになるか?(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ハゼ用の竿を購入
数年前まで我が家のお節料理の1品であったハゼの甘露煮が姿を消しました。何故かと母に訪ねると近所でハゼが買えなくなったからということでした。私はハゼの甘露煮が食べたいと思ったので入手することを考えました。ネットで調べてみると、ネットでも買えるし、名古屋まで行けば買えることが分かりました。ということで買う方向で考えていたところ、私が車のメンテナンスを頼んでいる整備工場の社長を務める同級生がハゼ釣りをしているということを語っていたことを思い出しました。自ら釣ってくるのって面白いな~と思いネットで釣り方を調べたところ、私でもできそうということが分かったので、いつか挑戦しようと行く機会を狙っていました。その機会が先日やってきて出かけたのです。そうです、実釣するまで全てのことをネットで得ていたのです。以前だと経験者に...ネットで覚えたハゼ釣り
私は山やサイクリングは月曜日に疲れを残さないため基本的に土曜日に出かけます。ですが先日の土曜日は寒冷前線通過で雨降りになるということで家のことをして過ごしました。そういった日は日曜日に時間の余裕ができるので午前中だけ軽く山歩きと思ったのですが、このところの週末のハードワークの影響か疲れが残っていたので平野部で遊ぼうと考えました。そこで、頭に浮かんだのがハゼ釣り。以前から一度やってみたいと思っていたのですがハゼが釣れる汽水域から遠いところに住んでいたので実行に移していませんでしたが、今年から一宮へ帰ったこともあり自宅から1時間も車を走らせれば河口付近の汽水域に行けるので昨日の夕方ハゼ釣りに挑戦する決心をし準備のため釣具屋へ出かけました。オモリと針とエサであるイソメだけを購入してきました。竿はヘラブナ釣り用の...ハゼ釣りに挑戦
先月末に竿を納めた今年のアユ釣りを総括してみたいと思います。今年も郡上の長良川水系だけで釣りを行いましたが、全般的に型が小さく、夏の渇水の影響で盛期の頃にあまり釣れなかったですが9月に入ってから型も良くなり楽しいアユ釣りができた1年でした。さて今年はブログでも書きましたが6.1mの短竿を購入し、本流でアユが釣れない時に川幅の狭い支流での釣りを楽しんだことが大きな収穫でしょう。今まで、支流は本流が増水した時に仕方なく釣る場所であったのが短竿のおかげで積極的に釣る場所へと変わりました。川幅の狭いところで短い竿を使う釣りは、掛かった瞬間が見え面白いの一言!ただ釣り返しがきかないので渓流釣りのように歩きながらの釣りとなりますが、歩くことが好きな私は苦になりません。来年も変わらず支流の釣りを楽しみたいと思います。あ...2024年のアユ釣りを総括
3連休の最終日の午前中、自転車で関市の迫間不動まで出かけてきました。過去に何度か出かけているのですが改めてブラブラしてみたら本尊が不動明王であるのですが神さまを実感できるものが沢山あることを今更ながら気づきました。気づいたのは岩窟の中で蝋燭がともされているのですが、蝋燭の奥をみると鏡とサカキがある。こりゃ神様だ!神仏習合だな。と思い、その後彼方此方みてみると鳥居が沢山あるし。まさに神仏習合である。廃仏毀釈の時に神様を排除しなかったのか、排除してから元に戻したのか。どちらかは分かりませんが、神仏習合であることが、あまりにも自然なので違和感を感じませんでした。先日、多治見市の永保寺で柏手をうっている人を見かけ、ここはお寺だぞと思っていたのですが神仏習合のことを考えると、どうでもよいことだと思えてきました。そう...迫間不動は神仏習合で一杯
木曽駒ケ岳で復活したライチョウを探す~その1~の続きです下山を開始。天気が本当によい。目的がライチョウ探しなのでガスって欲しいと願いましたが終始天気は良かったです空木岳方面というか伊那谷方面はガスっていました下山を開始した頃にはライチョウを見るのは諦めていました。そのためか紅葉前線はどこ?と思い見下ろしました。標高は2,000ぐらいでしょうか?来週はブナ林の紅葉がいいだろうな~と来週の山行を思い描きながら歩きました森林限界まで降りてくると岩稜地帯でダケカンバが非常に猛々しく見えます再び7号目まで降りてきました。その道中、登っている人から、先に降りてきた人が8合目でクマを見たと言っていたと言われました。私が通った時にはクマの姿はありませんでした。もう少し早ければクマが見えたんだな~と思うと悔しくなったという...木曽駒ケ岳で復活したライチョウを探す~その2~
昨年、木曽駒ケ岳にライチョウを放鳥し、定着したことを知りました。これは見てみたいということで3連休の初日の10月12日に福島Bルートを辿り登ってきました。このルートは11年前に登っています。その時の山行記録を見ると登頂までの時間が1時間半も余分にかかっている・・・不摂生のための体重増加と体力の衰えがリアルに認識できました。これは鍛えなおさなければと思いながら記事を書いています。今から20年前は同ルートを辿り木曽駒ケ岳山頂から宝剣岳を経て千畳敷カールを歩き浄土乗越を辿り再び木曽駒ケ岳に戻り下山したことが、今では信じられません。さて、話を戻してライチョウですが、結果は姿を見ることはできず空振りでした・・・今年の夏は北限のライチョウを見るため焼山に登った時も空振りで2連敗です。来年、リベンジするか!と今は思って...木曽駒ケ岳で復活したライチョウを探す~その1~
先週の白山登山の目的は秋を探すでした。いくら暑いとはいえ10月になっていたので高山帯の紅葉は鮮やかだろうと思っていたのですが期待はずれ。といっても秋を感じさせるものがまったくないわけではないので秋を探しながらブラブラとしました。明日から3連休。初日は山登りです。きっとよい紅葉に出会えることでしょうと期待しています。写真は先週の白山登山で見かけた秋色づき出したオオカメノキハクサンカメバヒキオコシの花ミズキの果実オオカメノキの果実シラタマノキ室堂近くは色づいていましたが鮮やかさに欠けていましたチングルマリンドウ秋を探す
平瀬登山道から白山を登ったあと、納めに白水の滝を見に行きます。見事な滝を拝むのが主目的では無く、滝展望台に続く道沿いの森を愛でに行くのが目的です。ブナ、ミズナラの混交林のなかにトチノキ、ハリギリが混ざる森です。私の仲間内では時折、胸高直径が1mを越える樹木のことをメーター級といいます。胸高直径が1mを越える樹木の幹回りは3mを越えますので、世間一般に言われる巨木となります。そんなメーター級の巨木が大半を占める森は迫力があり、白山登山で疲れた体に鞭をうってでも行きたい思うからです。巨木の森と名瀑が楽しめるところなのですが訪れる人は稀。ですから静かに楽しめる、お得な場所なのです。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村白水の滝へ続く道沿いの森
雨上がりの白山登山~その1~の続きです。平瀬登山道を登りきり室堂に到着すると石川県側から登ってきた方々と合流し賑わしくなります。ここで少し腹ごしらえをして白山連峰の最高峰である御前峰に向け歩き出しました。体調が悪いのか、体力が無くなったのか室堂から御前峰までが非常につらかったです・・山頂近くで、やたらアクビがでたので高度順応ができていないのかな?今まで無かったつらさを感じながら登りました大汝峰山頂から室堂方面を見ると雲海の上に秋の空。とても気持ちが良かったです御前峰の山頂は本当に大勢の人がいました白山登山の方のお目当ては最高の御前峰である方が多いので、室堂と御前峰のピストンで終える人が多いです。私はそれが嫌で池めぐりをします。目的は実は池ではなく、緩斜面に広がるハイマツ。緑の絨毯を広げたような光景が気に入...雨上がりの白山登山~その2~
木曽駒ケ岳に登ろうと思っていたのですが秋雨前線の影響で土曜日の天気が悪そう。こりゃ山はダメだと東山植物園にでも行こうかと思っていたのですが金曜日の昼休みにスマホで天気図を確認したら秋雨前線が南岸に停滞し北のほうは天気が良さそう。ひょっとしたら白山は天気が良いのでは?と天気予報をみたら晴れとなっていました。これは行先を白山に変更しなければ!ということで10月5日の土曜日に白山へ登ってきました。ルートは平瀬登山道から御前峰の山頂に立ってから池を巡り戻るというルートで行ってきました。高低差登りだしは雨上がりのブナ林に日が差し込み幻想的な雰囲気の中、登れるであろうと思い出かけました。結果は雨上がりで雲海が広がり、雲の海に浮かぶ島を歩いているような気分の登山となりました。季節は彼岸を過ぎ10月となっているので鮮やか...雨上がりの白山登山~その1~
庭の土壌改良目的で植えている枝豆を収穫しました。大豆の栽培を始めてこれで5年目かな?庭をリセットしたところは有機質が少なくバークたい肥をいれたところにダイズを播種して育てるのですが、何故か実が小さい。今年は毎日見ていたので観察をしているとカメムシが結構ついている。どうもカメムシの影響で実が小さくなっているようです。でもダイズはダイズ。美味しいです。今晩は塩ゆでした枝豆とアユの塩焼きがオカズとなります。出来栄えが悪いけど秋の味覚を楽しむとするか。前半は土壌改良が目的と書きましたが私が枝豆が好きということが育てているのが第一の目的で土壌改良は二番目の理由です。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村枝豆を収穫
アユの竿を納めたので明日は久々の山登り!と思い登山道具を車に積み込み家にもどろうと思ったら玄関先にでっかいネコ。それにしてもでかいな~と、じっくり見るとネコではありません・・・更に目を凝らしてみるとアライグマ。これにはビックリです。先月、多治見市内在住の狩猟者と話をしていたら江南に住む友人から畑を荒らすアライグマを捕ってくれと頼まれているという話を聞きました。その時は江南にもアライグマがいるのだと驚き、ひょっとして一宮にもいるのでは?と思いネットで調べてみたら一宮市内でアライグマによる農業被害対策のことが書かれていました。ということで一宮市内にもいることを認識していたのですが、木曽川に近いところのことで我が家の近くのことではないにはいないだろうと思っていました。ですが本日、庭でアライグマに遭遇して私の認識...アライグマ
故郷に帰り、職場が多治見となったことも影響し朝の散歩は多治見市内となった私は毎日のようにアラカシを見る生活を送っています。今までの生活で馴染みが薄かったこともあってかアラカシのことをあまり知らないことに気づきます。どんな木なのだろう?と思い、今年の1月に購入した日本樹木誌を開きアラカシの項を読んでみました。そこには西日本の太平洋側で最も一般的なカシであること。痩せ地でも生育でき耐陰性が高いアラカシはアカマツが枯死したあと更新してきていることや、コナラ林に侵入してきているという生態的な位置づけが書かれていました。読んでもみて確かにそうだな~と思い読み進めました。私が気づいていないだけで、私の周囲でアラカシ林が増えているのだろうと思い、少し関心を持ってアラカシを見てみたい思います。あと、利用ですが器具材や建築...アラカシ
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針
昨日、行けなかったアユ釣りに本日出かけました。水位はネットで確認して渇水だということは認識していたのですが、郡上へ向かう道中長良川をのぞくと本当に水が無い・・・こりゃ釣れないな~と思いオトリ屋さんで状況を聞くと、あまり釣れていないようだったので昨年は竿を出さなかった亀尾島川で釣ることにして車を走らせます。一応支流だから新しい短竿で釣ってみようと川に降り立ってみて、流石に支流でも亀尾島川ぐらいの川幅になると6.1mでは、ちと厳しい・・・まずはオトリを引き船に移してから竿を9mの竿をとりに車へ向かうとするかと、引き船に移すためにオトリ缶からタモにオトリを出す時に1匹逃走・・・幸先が悪い。がっかりして9mの竿を車から持ってきて釣りだすが全然釣れない・・しばらく釣っていると、釣り人がやってきたので少しだけ話をして...今日も小駄良川
昨日、帰宅したら母がエアコンをつけても温度が下がらないと。ちょっとしたことかもと思い取説をみながらエアコンをいろいろ操作しますが温度は一向に下がらない。これは壊れた・・・これから暑くなるのに耐えられないぞ!高齢の親のことを考えても修理しないと、いうより10年以上たったエアコン修理するより購入したほうが早いと、本日アユ釣りに行く予定を変更し家電量販店で開店と同時に入店して購入しました。何故そこまで急いだかというと、昨今の人手不足。エアコンを発注しても、なかなか取り付けをしてもらえないという話を聞いていたから。でもその心配は杞憂で契約して取り付けの打ち合わせをしたら最短で明日。でも平日なら2千円お安くしますということで明後日の月曜日にとりつけてもらうようにしました。それと、本日知ったのですが一宮市が省エネ仕様...エアコンが壊れた