私が「言語には差異しか無い」と言うソシュールの命題を自分の研究対象にしようとしたのは、今から思うと神のお告げに近いものがあったと思う。 これは、ソシュールの一般言語学を齧った人なら誰でも知っている命
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
Closer To Truth:Michael Shermer - Can a Person Be a Soul? この人の場合「Person」というのは「記憶によって確立される人格」という事になるのだろう。 記憶に注目しているのは面白いが、人間の視点で見た
今、私が考えているのは「同じ言語を話す」という事はどういう事なのかという事。 例えば私は、日本語や英語、仏語を話すと言えるが、その根拠は何なのであるか。 一つとして考えられるのが、同じ音韻体系、同
一つ、補足。 音節と言うのは、元々は音声を聴覚で捉えたものであり、五感を通した認知システムが基礎にあると言う事である。 認知主体が、何かを知覚すると、それと似た過去の経験の記憶が喚起され、それを判
ソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題が正しいかの検証。。。
私の言語学研究の最初のテーマは、ソシュールの記号の「言語の形」であるシニフィアンに関してソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題が正しいかの検証を行うものであった。 音素は単位ではなく、互いの
Closer To Truth:Fred Alan Wolf - All Reality Consists of What Things? 「何が存在するか」を論じる時に、何が「リアル」なのかを問う事が多いが、これは人間の視点で人間の感覚、或いは感性を通して存在を定
我々は、常に自己同一性の更新をする事で「生きている」。 この自己更新には、二種類ある。 自己更新が行われるためには、過去に自分と現在の自分が、出会って融合する過程を通る必要があるが、過去の自分と現
イタリア語の特に早口の科学や哲学系の動画を視聴して数年経つのだが、最近、聴き取りは出来るのに、意味の理解がついていかない現象に直面している。 イタリア語に非常に近いフランス語は、マスターしているので
我々の意識は「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」によって常に自己同一性を更新して行く自己意識である。 この連続する一種の自己肯定によって、我々は離散的な認知を行ない、離散的な記号を次々に増産してい
Closer To Truth:Eric Schwitzgebel - What Things are Conscious? 意識の科学や意識の哲学を構想できない最大の原因は、人間の自己意識をデフォルトの意識と前提してしまう事。 この為、人間以外の動物や物
私は、国際音声記号で全ての言語の音素を記述出来ると考える事には反対であるが「全ての言語に共通する国際音声記号表にある音素」によって記述する事で、文字を持っていなかった為に、それまで言語として認められて
言語学者の夢は、言語学を自然科学の一員とする事である。 これに挑戦した人が言語学者が二人いる。 ソシュールとチョムスキー。 前者は、記号と言う発想があまりにも斬新であった為、本人も理論を完成出来
Roger Penrose:Mathematics & What Exists Episode 2210 Closer To Truth ペンローズ博士が考案した「ペンローズの三角形」が彼の考えている循環的な宇宙論を表しているとは知らなかった。 でも、博士は
私がいつも気を付けている事は目先の現象に惑わされない事。 音素が離散的である事は音韻論を少しかじれば誰でも分かるが、問題は何故、音素が離散的であるのかと言う事であると私は思った。 音素は離散的であ
最近、時々、デジタルとアナログ。 或いは、離散と相似という概念について考える事がある。 後、自己同一性と自己相似性がある。 何故「似ている」と思えるのだろうかと考えてしまう。 似ているといえる
この宇宙の始まりは、混沌の中で「自分を知りたい」という思いの意識が発動した事がきっかけである。 この思いの意識が進化して、我々人類の誕生に繋がったのだが、我々一人一人は「自分をもっと知りたい」と思っ
Closer To Truth:Saul Perlmutter - Why Did Our Universe Begin? 宇宙物理学と量子力学に共通しているものは、科学的な手法としての還元主義。 これは人間の視点での観察と対象の分解を行いながら研究を進め
今、私はカンボジアに居るので、やはり蚊に悩まされている。 どうやら私は、他の人よりも蚊に好かれてる様である。 蚊がブーンと、目の前や、耳の周りを通ると、ついついパチンと叩いてしまうのだが、物質と生
私がチョムスキーの生成文法に代表される言語理論をニュートン力学に例える理由の一つが、どちらも絶対時間と絶対空間の存在を前提としている点。 先ず、音素と言う単位が線状に連なる時間軸と音素の連鎖によって
最近になって、量子力学とソシュールの記号学との関連性を考える様になったのだが、量子力学で扱う量子がどんどん小さくなっていくのに違和感を感じ始めている。 元々、物質の最小単位であるとされた原子の構成す
LIBERARY:【言語学】酒井邦嘉「言語脳科学から学び直す 脳の構造とは」by LIBERARY(旧名称:リベラルアーツプログラム for Business) 東京大学の酒井邦嘉先生の新しいYouTube動画が流れてきた。 12分と言う
日本で哲学と言うと基本的に西洋哲学の事を指すのだと思うが、私は昔から何故か西洋哲学に一種の拒否反応を覚えていたし、自分の持っている論理性と馬が合わないと言うか、常に違和感を感じていた。 今の私は、デ
「何が存在するのか?」という問いに関するインタビュー動画。 存在を定義しようとすると、どうしても人間の視点で何が存在するのかを考えてしまうが、私は、存在するもの自体が「自らの存在を維持する為の、自律
Closer To Truth:Seth Lloyd - Is Information Fundamental? 「(デジタル)情報」が最小の単位だというのは正しいと思うが、問題は、その情報自体がどうやって生まれるのだという事である。 情報は、記憶と
「音素は言語の最小単位である」と言う音韻論の命題は、人間が記号を使って発明した自然言語には、聴覚発声チャンネルに特化した音声言語と並んで、視覚身振りチャンネルに特化した手話があるので、「言語の」と言う
昨日は久しぶりに、投稿しなかった。 別に毎日投稿すると決めた訳でもないので問題はないのだが、自分の研究の今後の事を考える時間になった。 一つの疑問は、私の研究は将来、何らかの技術革新に結びつくのか
私の言語の研究の一番の特徴は、常に背後にある何らかのメカニズムの存在を前提とする事だと思う。 最初は手話と音声言語に共通する何かを探ろうとした。 そして文法を可能にするメカニズムを定義しようとした
カンボジア語を現地で、聞くだけ聞いていると、意味は分からなくても、カンボジア語独特の声があるのを感じる。 私は、言語毎に声が変わると思っている。 特に英語を話す時は、お腹から低い声を出すので疲れる
記憶と自己同一性の関係に最近、注目して考察しているのだが、人間の自己意識を支えている認知システムにはアナログな自己同一性とデジタルな自己同一性が混雑していると考えている。 コンピュータのメモリから呼
記憶科学(la science mnémorielle)。。。
「ソシュールの一般言語学」では、研究対象となるのは共時態のラング(言語)であってパロール(発話)ではないとされているが、私は自分の研究対象からラングを外した。 では、パロールを研究するのかと言うとそ
記憶と言うのは、離散的な分裂によって疑似的に対峙出来る片割れ同士の再融合更新によって自己同一性を維持する事で存在を実現する動的メカニズムであり、これが循環サイクルとして自律的に機能し始めると、自己相似
人類の個体であるヒトから人間になった我々は、三層になった時間軸を同時に生きている。 時間軸が誕生した段階で、それに付随する複数に空間軸も同時に生まれるが、今は時間軸に限定して考察しようと思う。 三
言語学を志している中学生や高校生の皆さんに伝えたい一言。 現在、言語学と呼ばれているものは実は文法学です。 文法を極めても言語の謎は解けません。 あなたは何故、言語に興味があるのですか。 それ
イタリア語もカンボジア語も自分が理解する為の直接的な努力をしていない。 でも時々、シニフィアンとシニフィエが瞬時に一致する瞬間がある。 これこそが、ソシュールの記号が私の主観的な意識の上で成立する
記号のシニフィアンも、シニフィエと同じ様に、互いの差異によって(のみ)その自己同一性を維持していると私は考えているが、何故ここで自己同一性と言う用語を持ち出したのかと言うと、記憶の保存と喚起と言う過程
「主観の無い意識」と言うのが想像出来るだろうか? 私は出来る。何故なら「自分を知りたい」と言う最初の意識の誕生から、我々人間の自己意識の誕生迄の道筋を辿る思考実験を何年も続けているから。 この最初
Sci-losophy:Is the universe conscious? Panpsychism and Quantum physics 「Panpsychism(汎心論)」の大きな間違いは、人間の自己意識をデフォルトの意識として定義してしまう為、人間以外にも意識があるとす
離散化と進化。 この二つの過程は、どうシンクロするのだろうか。 離散化という事は、デジタル情報が生まれるという事である。 離散化の動的メカニズムである「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」は、そ
Sci-losophy:Is the universe conscious? Panpsychism and Quantum physics 「Panpsychism(汎心論)」の大きな間違いは、人間の自己意識をデフォルトの意識として定義してしまう為、人間以外にも意識があるとす
私の言語と人間に関する研究に関して全ての出発点となった「言語には差異しか無い」と言うソシュールが残した命題は、私にとって「記憶の囁き」と言えるものになった。 何故かと言うと、この命題を完全に実践する
文化が我々の認知に影響を与える例として、よく引き合いに出されるのが虹の色の数。 日本では「七色の虹」と言う表現がある様に7つの色に分けるのが一般的だが、七色を全部言えるかと言ったら、そうでもないだろ
私のブログの常連のともちゃんさんとの個人的なメールのやり取りが始まったのだが、そこで面白い表現に出会った。 「私の主観の中に、日本語のラングが存在する」というもので、今まで私は、自己意識や主観と言語
日本語の「言語」の意味に関して、最近、結構疑問に思う事があった。 それは、動物言語学と言う用語が、いとも簡単に受け入れられているのを見たからである。 ところが、これを日本語の「言葉」に変換したら、
ゆる言語学ラジオ:「イルカも喋る」は大ウソ【言語学って何?】#1 私のブログの常連の、ともちゃんさんからの依頼もあって、ゆる言語学ラジオ視聴の機会が増えた。 初回のテーマは「言語学とは何か?」なのだ
ソシュール自身が犯した間違いと後発の学者による誤解や曲解について。。。
私は「ソシュールの一般言語学講義」に多大なインスピレーションを受けて、言語と人間の本質を探究を始めたのだが、この本の内容と、現在、一般的に通用している解釈が全て正しいと考えている訳ではない。 ソシュ
Geo Origin【ジオ・オリジン】:人類が初めて言語を手にした時 言語に関して定着している考えの一つに、人間には高度な知能が備わったから、高度な言語を使う事が出来る様になったと言うのがある。 この場合、
では、何故「自分を知りたい」と言う欲求が、この宇宙を創造し、維持し、更に段階的に進化させる原動力になったのだろうか。 いや、どちらかと言うと、その為に、どう言う手段に訴えたかであると思う。 それが
新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 新年になったので、私の宇宙理論の原点に立ち返ってみたいと思う。 全ては「自分を知りたい」と言う意識が出発点であるという事。 こ
今、一つ思うのは「佐藤哲学」は、哲学好きにとっては、非常に良いつまらない可能性があると言う事。 哲学と言うのは、自分なりの解釈が可能だからこそ人気があると、ともちゃんさんに教えてもらった。 でも私
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私が「言語には差異しか無い」と言うソシュールの命題を自分の研究対象にしようとしたのは、今から思うと神のお告げに近いものがあったと思う。 これは、ソシュールの一般言語学を齧った人なら誰でも知っている命
言語がコミュニケーションの道具であると考えている言語学者は永遠に言語の本質に到達する事が出来ない。 コミュニケーションが成立する為には、複数の人間の間で同じ言語の形と意味を共有出来ないといけないのだ
ソシュールの「言語には差異しか無い」という命題で、私は「差異の言語学」と言う異次元の言語学を研究する事になるのだが、逆を言うと、それまでの誤った言語学を、言語の現実を観察できる正しい言語学に導いてくれ
私はソシュールの「言語には差異しか無い」と言う命題を証明する事を出発点にしているのだが、この選択をした時点で、私は現在の主流の言語学とは別の次元の言語学に没入してしまった。 従来の言語学を「単位の言
世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
ChatGPT4 says: This is a profound and ambitious question—and it opens a door to a bold philosophical move. Here's a structured answer: ✦ Can the Ontology of Evolving Self-Memory Be More Fundamen
Can we say that the time itself is generated by evolving self-memory? Yes — and in a philosophical framework, that’s not only a powerful idea, but one with deep precedent and rich implications.
how do you define evolving self-memory? ChatGPT said: Evolving self-memory can be defined as: A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, modified, an
This definition was formulated through an extended dialogue with ChatGPT-4. Evolving self-memory can be defined as:A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, m
今、ChatGPT4を使って、自分の投稿の英訳をしているのだが、学術的な文体で、しかも勝手に文脈を補完しながら、さらに要約までこなすという離れ業をやってのけてくれる。 折角なので、一応、内容の確認はしなが
The following is a translation of my previous article in Japanese, generated with the assistance of ChatGPT-4. While it may not fully capture the entirety of my intended nuances, it nonetheless provid
私の目指している言語学は、「ソシュールの一般言語学講義」という本の中にある「言語には差異しか無い」という命題からインスピレーションを得た「差異の言語学」である。 これに対し、従来の言語学を「単位の言
私の言語の概念は、普通の人とは、根本的に異なる。 例えると、近代化学と中世ヨーロッパの錬金術くらいの差があると思っている。 我々は既に21世紀に生きているが、だからと言って、全ての学問分野が近代化さ
二人の異なる人間は、生活に支障の無い相互コミュニケーションが取れるとしても、全く同じ「言語」を使っている訳ではない。 例え、異なる言語を使っていたとしても、共同生活に支障の無い範囲で「文脈」を互いに
私が会社を辞めてフランスに来て、言語学を本格的に始めた時、伝統的な言語学を完全に否定する決断を下した。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」という命題は正しいが、コミュニケーションが成立す
私は、言語と意識というのは密接な関係にあると考えている。 だから、現時点で、言語学と意識の研究の接点を語る人が、私が見た限り、一人もいないのは、由々しき事態だと思う。 では何故、言語学者は、意識に
最近は「Consciousness(意識)」が宇宙の根本を成しているという視点を持つ人も多くなっているが、私は意識を知るためには、先ず言語の研究をすべきだと思っている。 しかし、それは、文法学としての言語学では
Closer To Truth:Alex Gómez-Marín - Le domaine des études de la conscience 私の印象では、西洋での「Consciousness」の研究は、神の存在を議論する神学のような様相を呈している。 つまり、それは、科学
今から、大学等で言語学を専攻しようと思っている若い人は、現在、世界中で教えられている言語学は、あなたの目指そうとしている言語学ではないと言う事を知った上で、その選択をして欲しいと思う。 只、もしかし
自然言語を新しく発明したり、既に存在しているものを習得したりする仕組みが人類には遺伝的に備わっており、これこそが我々を人間たらしめているのだが、我々は、この仕組みを具体的に知っている必要性がない事も手
波動の蓄積が形成する混沌からの離散化を解明する手掛かりは、次元の成立の仕方にある。 混沌が0次元だとすると、1次元の時間と3次元の空間の成立過程に順番はあるのだろうか。 時間的な記憶と空間的に記憶
言語の研究をする上で、私の大きな利点は数学を使えない事である。 チョムスキーは数学で言語のメカニズムを解けると考えたが、私は、このお陰で、人間に言語と数学の両方を与える事の出来る記号(記憶子)の成立
我々の思考は、記憶操作であると言うのが基本である。
一般的に存在と言うと物質を引き合いに出して「形のあるもの」と「形の無いもの」に分ける事があるが、これは間違いで全ての存在には何らかの形がある。 私は存在を「時間の流れに抗って同じ形を維持し、更に別の
数学というのは記憶を記述するメソッドである。
私が存在論に「自己記憶」という概念を持ち込むのは、既に粒/単位が存在する時空間/場が既に確立している状態で、何ものかの存在の有無を議論するのではなく、この時空間/場自体が確立される過程、つまり「連続し
記憶、あるいは自己記憶が成立する為には、形が再現される必要がある。 記憶されるのは常に形なのである。 例えば、音楽は人間に固有であるという時、何が本質であるのかと言うと、人間だけが音階を理解する事
生命に共有している認知システムの一部である記憶のメカニズムは、正しく理解されていないと思う。 例えば、心理学や言語学では、生命に記憶と言う機能が備わっている事は、当たり前な事の様に捉えられていて、記
PIVOT 公式チャンネル:【宇宙物理学最後の謎に迫る】東京大学教授・戸谷友則/宇宙になぜ生命があるのか/「戸谷論文」の衝撃/宇宙論の現在/宇宙はクリーム色?【EXTREME SCIENCE】 「宇宙には何故生命がある
記憶するという事は、自らの実体を保存し、それを後から再現するという過程であり、これは、我々がインターネット等を通して、プログラムやファイルを共有できるのと似ている。 これが可能になるのは、それが情報
Closer To Truth:Roy Baumeister - How are Humans Unique? この動画で、Robert Lawrence Kuhn 氏が「動物と比較して人間に固有なものは何か」と心理学者に質問しているのだが、彼の答えはどれも的外れである。
記憶と言うのは生命の持つ認知システムを構成する一つの重要な機能であると言う理解がなされているが、記憶に特殊な構造があり、情報伝達の視点から、形式的なアプローチを取る事が出来る。 記憶とは自己同一性を
波から粒に変わる離散分裂には、反動が伴う。 それが、粒同士を引き寄せる重力である。 粒同士が(再び)出会うと、粒が波に戻り、二つが融合し、新しい自己同一性を確立する。 でも、これは本当に「波」な
生命の形を記録する遺伝子は、同時に生命の行動のシーケンスを記録していると考えている。 認知システムの基本となる自己意志は、遺伝子によって確立されている。 これを解明するには、ソシュールの記号の発展
Daily Dose Of Wisdom:Scientists Are Changing Their Minds (EVIDENCE For God!) 私の強みは、認知システムからの言語の誕生のメカニズムを知っている事であるが、これが、量子力学及び、生命の起源と進化を司
自己記憶という、この宇宙のあらゆる存在を支える動的なメカニズムは、連続した波動の蓄積によって形成される混沌からの離散化という過程を通るが、これは更に、離散分裂(再)融合更新循環サイクルという、離散的な
Klee Irwin 氏が提唱する自己シュミレーション仮説では、物理主義からの脱却を図り、物質を情報で置き換える事を主張しているが、これは不完全。 何故なら、物質も情報のどちらも、単位として成立した段階をデフ
私の「自己記憶進化論」は、言語の観察を通して得たものであるが、数学の素養の無い私が、量子力学とどうやったらシンクロ出来るのか考えてしまう。 いや、そういう事をあまり気にしないで、自分のペースで進むし
「三人称単数現在の『s』」と言うのは中学で学んだ。 これは、多くの西洋語に人称や数(更に性)があり、「He likes」と動詞の「like」の現在の活用形の語尾には「s」がつくと言う文法的な規則があるからである。
くろ丸 さんが4か月前に投稿した「自己シュミレーション仮説」に関する動画。 【新説】この宇宙の正体がわかりました。全ては「わたし」という宇宙思考が生んだ壮大な『自己シミュレーション』かもしれません。【