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来年は「佐藤哲学」の年か。。。
人間は問題解決型の知能を発揮する認知システムの上に、言語的な時空間を構築できた事により、言語を使って、自らの自己意識、人生を通して自己同一性を保ちながら、更に進化させる事ができるようになった。 数年
2023/12/31 20:51
今年も、今日で最後である。。。
今年も、今日で最後である。 今年は自分の中で、色んな事が整理出来た年になったと思う。 自分が言語学をしていないと断言出来る様になったのは大きな収穫だった。 まだまだ楽観は出来ないが、一つのストー
2023/12/31 19:40
言語とは自己同一性を維持するのと同義である。。。
言語学に欠けている視点は、人類の個体として生まれた赤ん坊が、どの様な過程を通して人間になるのかと言う問題設定だと思う。 人類の起源や言語の起源は概念として存在するのに人間の起源は存在しない。 動物
2023/12/31 19:38
認知科学の動画。。。
Ryan Rhodes:What is Cognitive Science? たまたま流れてきた認知科学の研究者の動画。 今、どういう事が行われているのを知るには面白かったが「mind/心」が何であるかを定義する為に、単に無数の疑問を投
2023/12/31 19:34
「言語学」と言う学問的な枠組み。。。
最近の事だが「言語学」と言う学問的な枠組み自体に問題があると言う結論が出た。 これは、私が探究しているものが言語ではなかったと言う事を反映しているので、基本的には私だけの問題である。 しかし、言語
2023/12/31 19:32
チョムスキーvsミンスキー。。。
この間は勢いで統語論の崩壊と言ったのだが、一つはっきりとしている事はシンタックスの規則性をいくら研究したところで言語の謎の解明には至らないと言う事。 特定の集団的な言語として既に成長したものを幾ら研
2023/12/31 10:21
新しい文法記述の構想。。。
「音素が言語の最小単位である」と言う前提から派生した統語論、別名「文法」であるが、音素は聴覚的な差異によって相対的に自己同一性が決定される音韻論と言う価値体系の座標であると言う前提に立つと、統語論は崩
2023/12/31 10:18
言語と哲学と科学。。。
Closer To Truth:Simon Blackburn - Why Philosophy of Science? 私は学生の頃から哲学には興味を持てなかった。 フランスに来て、言語と人間を研究を始めてから、哲学者が言語や人間についての考察をしてい
2023/12/31 10:15
混沌に関する再考察。。。
一つ、誤解していた事があるかもしれない。 先ず、混沌があると言うのは変わらないのだが、これを「全/一」としてしまうと、混沌自体の持っている構造を無視してしまう事になる。 そこには、記憶と言う形で固
2023/12/30 09:00
自分が知りたいと思った意識が、作った人格。。。
Closer To Truth:Dirk Evers - What Are Persons? 「自分を知りたい」という意識が離散的に分裂すると、そのフィードバックとして、分裂した片割れ同士が互いを引き寄せる力が生まれ、循環サイクルが完成する。
2023/12/30 08:52
ともちゃんさんのコメントへの返事:二極化とは (62)。。。
二極化とは ともちゃん さん 佐藤さん >>>日本語の仮名には前後への二極性がある事になる。 これは佐藤さんの子供の頃からの疑問ですね。 「か」と言う言葉は、引き延ばせば「あ」になると言うアレで
2023/12/29 10:38
個人的な言語と集団的な言語。。。
私は言語を、個人的な言語と集団的な言語に分類する。 コミュニケーションの道具となるのは、集団的な言語であって、個人的な言語には適用されないが、個人の中でも、記号の自己同一性は保たれる必要がある。
2023/12/29 10:10
知覚と記憶の動的メカニズム。。。
記憶は、この宇宙の中で、大きく三層に分かれる時空間にまたがって形成される全ての存在の媒体である。 つまり、全てを、記憶の生成と喚起の循環サイクルで説明で出来ると言う事になる。 認知システムの重要な
2023/12/29 10:09
ともちゃんさんのコメントへの返事: 枝葉の切り捨て (61)。。。
枝葉の切り捨て ともちゃん さん 佐藤さん 今回のコメントも、30回になりました。 一応ここで、私の「言語学を超えて」への投稿を 終わらせて頂きます。 正月に息子が帰ってきたらパスワードを入れてもら
2023/12/29 09:59
ともちゃんさんのコメントへの返事: 難解な言葉 (60)。。。
難解な言葉 ともちゃん さん 佐藤さん >>>面白いのは、母音と子音が別々の表に収録されていると言う事。 今は、子音と母音の関係を調べています。 「別の表」と言う所が、参考になりました。 >>
2023/12/29 09:36
記憶と時間の密接な関係。。。
私にとっては、当たり前の感覚なので、あまり説明していないと思うが、記憶と時間は直結している。 そして記憶が時間を生み出していると言うのが私の理解である。 始めの意識が自分を知りたいと思った事で、記
2023/12/29 08:59
ともちゃんさんのコメントへの返事: 国際音声記号と音素 (59)。。。
国際音声記号と音素 ともちゃん さん 佐藤さん >>>先ほど、投稿したものを読んでいただければ、 >>>きっとよくわかると思います。 >>>国際音声記号表という言語学の癌。。。です。 >>>今回は
2023/12/28 21:30
ともちゃんさんのコメントへの返事: 怒らせるつもりは、全くありません(58)。。。
怒らせるつもりは、全くありません。 ともちゃん さん 佐藤さん >>>これは、私を怒らせるための演出なのでしょうか。 >>>それとも、本当にわかっていないのでしょうか。 >>>理解に苦しみます。
2023/12/28 21:11
ともちゃんさんのコメントへの返事: 言語の胚 (57)。。。
言語の胚 ともちゃん さん 佐藤さん >>>言語の胚となる記号のシニフィアンは、 >>>その存在を支える媒体となる記憶によって幾つか分かれる。 この「胚」と言う単語の意味が難解ですね。 「記号の
2023/12/27 20:41
ともちゃんさんのコメントへの返事: 研究テーマを絞る (56)。。。
研究テーマを絞る ともちゃん さん 佐藤さん 佐藤さんの研究対象は、言語学とは言っても、 文法とは、全く関係がありません。 関係があるとすれば、音韻論か音声学でしょう。 本当にそう思ってらっしゃ
2023/12/27 20:05
ともちゃんさんのコメントへの返事: ラングとパロール・音韻論と音声学(55)。。。
ラングとパロール・音韻論と音声学 ともちゃん さん 佐藤さん 佐藤さんは最近、自分の研究テーマは、 ラングからパロールに移ったと書いておられました。 そう書いた投稿もありましたが、その後、少し修
2023/12/27 19:55
ともちゃんさんのコメントへの返事: 持ちつ、持たれつの世界 2 (54)。。。
持ちつ、持たれつの世界 ともちゃん さん 佐藤さん もし、お時間があれば、 「ゆる言語ラジオ」25番(標準語にするべき放言)をご視聴下さい。 それと63番の(隣の棚はアンパンマンでした)です。 「ゆ
2023/12/27 19:47
国際音声記号表という言語学の癌。。。
やはり、一番の癌は、国際音声記号表と言う事になる。 音素が単位でないとすると、統語論も崩壊する事になる。 これは言語学に於いて、革命以上のものになるかもしれない。 天地がひっくり返る、正に地動説
2023/12/27 19:23
発話と記憶の関係。。。
カンボジア語の聴き取りが少しずつ上達している理由を考える。 今日は、二万五千が聞き取れた。 これは、単に聞き取れた音声が意識の何処かに残っていて、後から聞き取れた音節と合体する事が出来る様になった
2023/12/27 19:20
ともちゃんさんのコメントへの返信: ストレートな話 (49)。。。
ストレートな話 ともちゃん さん 佐藤さん >>>聾者が、耳が聞こえないというだけで、 >>>国家資格取得の道が閉ざされている。 >>>これは、社会全体で考えるべき問題だと私は思います。 この件
2023/12/26 21:03
記号のシニフィアンを支える媒体となる記憶とは。。。
言語の胚となる記号のシニフィアンは、その存在を支える媒体となる記憶によって幾つか分かれる。 意識の進化の、どの段階の記憶を利用するかで変わってくるが、基本的に物理化学的な記憶が全ての基礎にある。
2023/12/26 21:01
ともちゃんさんのコメントへの返事: 科学や数学と哲学の違い (52)。。。
科学や数学と哲学の違い ともちゃん さん 佐藤さん >>>自分の考えとは違う事が書いてあるところがあると、 >>>それを理解しようとすると苦痛です。 >>>しかも、本人が書いたわけではないのですか
2023/12/26 16:43
ともちゃんさんのコメントへの返事: ソシュール批判 (53)。。。
ソシュール批判 ともちゃん さん 佐藤さんソシュール批判 先日、佐藤さんは私に、本を書いて見ないかと仰って下さいました。 これは、私から佐藤さんにも、言って見たかった事です。 題名は、「ソシュー
2023/12/26 12:26
ともちゃんさんのコメントへの私の返事:自分中心の主観世界 (51)。。。
自分中心の主観世界 ともちゃん さん 佐藤さん このソシュールの言語観は, 言ってみれば客観が主観を決定するのではなく, 主観が客観を決定するといった カント哲学の言語学版と考えてよいと思う。 こ
2023/12/26 12:05
ともちゃんさんのコメントへの私の返事: 持ちつ、持たれつの世界 (50)。。。
持ちつ、持たれつの世界 ともちゃん さん 佐藤さん もし、お時間があれば、 「ゆる言語ラジオ」25番(標準語にするべき放言)をご視聴下さい。 それと63番の(隣の棚はアンパンマンでした)です。 どち
2023/12/26 11:52
重力と自己意識と好奇心。。。
Closer To Truth:Robert Stickgold - What Are Selves? ずっと私は、言語と自己同一性とは関連があると思っていたが、動物レベルの認知システムの記憶喚起が、自動的且つアナログであるという結論が出てから、こ
2023/12/26 11:15
「音素最小単位論」の否定から、統語論の粉砕迄。。。
今、シニフィアンと言う「言語の形」を形成する価値体系の持つ動的な構造が、音素に始まって、言語の組み合わせで意味を構築する統語法にまで至る過程を考察している。 そのキッカケは、数ヶ月ぶりにカンボジアに
2023/12/26 11:11
人間の起源がミッシングリンクである。。。
人類>人間>言語の順番で誕生したと私は考えている。 人類の起源と言語の起源は研究の対象となっているが、人間の起源はネットで検索してもヒットさえしない。 動物から進化して人類が生まれたが、人類の個体
2023/12/26 11:08
カンボジア語と国際音声記号。。。
ここ数年、毎年、1カ月程、カンボジアに滞在しているのだが、私の耳がどんどん、カンボジア語を勝手に吸収している。 今回は、意味を持つ為の音声の分節が成されていて、意味が自然に入って来る時が時々あって心
2023/12/26 11:06
「言語」の定義。。。
言語の定義の難しさを感じる。 そして言語学に関しても同様である。 と言うのは、自分が研究しようとしているのが、一般的な言語ではないと理解したからで、では何を研究しているのかをきちんと説明しないとい
2023/12/26 10:58
情報を生み出す離散化というメカニズム。。。
Closer To Truth:Stephen Wolfram - Does Information Create the Cosmos? 「情報は宇宙を創るのか」というタイトルの動画。 最近、情報という概念が宇宙の創造に関連して語られる事が多いが物足りなさを感じ
2023/12/25 11:10
ソシュールの記号学は、存在論。。。
Closer To Truth:John Leslie - Why is There Anything at All? 「(この世に)何故、何かが存在するのか」という疑問の答えがあるとしたら、私はソシュールの「言語には、プラスのものが存在せず、差異しかない
2023/12/25 11:07
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント: ピダハンと聾者 (48)。。。
ピダハンと聾者 ともちゃん さん 佐藤さん >>>フランスでは今でも、耳が聞こえないと、医者にはなれません。 >>>これは差別であると、フランスの聾者は主張しています。 この聾者の主張は、おかし
2023/12/25 10:30
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:プールから上がる (47)。。。
プールから上がる ともちゃん さん 佐藤さん >>>水野さんは、プールがある事を前提に話をしていますが、 >>>私は記号を並べて浮かべるプールはどうやって生まれたのかの >>>考察を始めました。
2023/12/24 20:57
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:言語の相対性 (46)。。。
言語の相対性 ともちゃん さん 佐藤さん >>>辞書の定義の問題性を指摘する時によく使われるのが、 >>>右と左の定義です。 >>>右は、左の反対、左は、右の反対という定義しかできません。 >>>
2023/12/24 20:53
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ミギーとマヤ (45)。。。
ミギーとマヤ ともちゃん さん 佐藤さん >>>記憶の気持ちなんて、わかるのは北島マヤくらいかもしれません。 「ガラスの仮面」の主人公である北島マヤが、「記憶の気持ち」を、 理解している。 これ
2023/12/24 20:52
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ラングとパロール (44)。。。
ラングとパロール ともちゃん さん 佐藤さん >>>私は、言語を習得できる為に人間に備わっているであろう >>>何らかのメカニズムを知りたいと考えていた。 >>>結論から言うと、それは記憶喚起メカ
2023/12/24 19:04
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:誠実な回答 (43)。。。
誠実な回答 ともちゃん さん 佐藤さん >>>西洋哲学と神学が大好きなテーマ「自由意志」だが、 >>>意志が自由であるかどうかを議論する前に、 >>>意志自体がどうやって生まれたのかに関する議論が
2023/12/24 18:56
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ソシュールの線状性 (42)。。。
ソシュールの線状性 ともちゃん さん 佐藤さん >>>これに対して、一般的に線状性という場合、 >>>物理的な時間軸が初めからある事が前提となっており、 >>>そこに一列に単位としての音素が >>
2023/12/24 18:54
自由意志と自己意志。。。
Closer To Truth:Alfred Mele - Big Questions in Free Will 西洋哲学と神学が大好きなテーマ「自由意志」だが、意志が自由であるかどうかを議論する前に、意志自体がどうやって生まれたのかに関する議論が無い
2023/12/23 11:55
私は言語学者ではなかった。。。
言語学とは、音素と言う言語の最小単位の連鎖を文字で記述した単語を、どう組み合わせて意味を構築するかと言う統語論、つまり文法を研究する学問。 これに対して、私が研究しているのは、聴覚を通した場合、知覚
2023/12/23 11:40
言語はコミュニケーション道具は、二次的なものである。。。
言語学を始めた時、かなり早い時期に、私が否定した命題がある。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」。 この命題がある為、二人の人間の間でコミュニケーションが成立すると、二人は同じ言語を話
2023/12/23 11:39
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:線状性 (41)。。。
線状性 ともちゃん さん 佐藤さん >>>時間軸を直線で表現する事が、 >>>心のモデル化として正しいかどうかわからないが、 >>>これ以外には方法が見つからない。 ソシュールのキモは、言葉の「
2023/12/23 11:05
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:言語は差異 (40)。。。
言語は差異 ともちゃん」」 さん 佐藤さん おかげさまで私も、ソシュールについて色んな事が判って来ました。 でも最後に判らない事があります。 ひとつ、教えて頂きたいのです。 それは、「言語は差異に
2023/12/23 10:49
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:佐藤メールへの質問 (39)。。。
佐藤メールへの質問 とのちゃん さん 佐藤さん もうすぐ息子が帰ってきます。 パソコンを治してもらったら、 本格的に佐藤さんのメールへ質問をしたいと思っています。 「ゆる言語学ラジオ」の (1)
2023/12/23 09:53
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:全ては実験動物 (38)。。。
全ては実験動物 ともちゃん さん 佐藤さん >>>そして、耳が聞こえないと言うだけで、 >>>人間扱いされない人がいると言うのは、 >>>私には受け入れ難い事実だった。 これは、本当ですか? 佐
2023/12/23 09:45
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:宗教と哲学 (37)。。。
宗教と哲学 ともちゃん さん 佐藤さん >>>先ず、結論から「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」 >>>というのは、あらゆる存在の媒体となる記憶を生み出し、 >>>維持し、進化させる動的メカニズ
2023/12/23 09:22
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ソシュールとチョムスキー (36)。。。
ソシュールとチョムスキー ともちゃん さん 佐藤さん 12月19日の佐藤さんの投稿を、私の理解できる範囲で、 私の言葉に直しました。 間違っている所を、訂正して頂けるでしょうか? よろしくお願いいたしま
2023/12/23 01:55
言語学のタブー。。。
自分の研究対象が「ラング/言語」ではないと結論が出たのだが、それでは「パロール/発話」になるのかというと違う。 前に考えていた事だと思うのだが「集団的言語/個人的言語」の違いの導入を考えた。 言語
2023/12/23 01:06
人間は、自己進化する記憶を獲得した種である。。。
私の人間の定義は、自己進化する記憶を獲得した種である。 人間の記憶の自己進化を推進する胚となるのが記号であり、これは動物の認知システムの記憶が離散化したものである。 動物的(人間も含む)な認知的な
2023/12/23 01:04
言語の時間軸を記述できるのは、線か、点か?。。。
私は、言語の謎の解明には、心理学は役に立たないと結論付けた。 それで、自分の心の生体解剖をする事にしたのだが、そのキッカケを与えてくれたのが、音素の弁別に使われるミニマルペアである。 「言語には、
2023/12/21 22:38
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:フラクタル時代の失敗 (35)。。。
フラクタル時代の失敗 ともちゃん さん 佐藤さん どうすれば、佐藤さんとのメールのやり取りを 成功させられるのだろうか? 最近は、その事ばかり考えております。 フラクタルさんが、おられた頃から気
2023/12/21 09:19
心を覗こうとした。。。
最近、人工知能をテーマにした映画が結構あるが、この映画(ジョニー・デップ主演で2014年公開)も、その一つ。 今、流行りの「シンギュラリティ(汎用人工知能の登場)」を「トランセンデンス(別次元への超越)
2023/12/20 19:04
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:真理とは何か?(2) (34)。。。
真理とは何か?(2) ともちゃん さん 佐藤さん ちょっと気になったので、こちらだけ先に返信させていただきます。 「真理」とは、絶対的なものではありません。 どこまで、言ってもそれを超える真理
2023/12/20 18:59
人間の起源に関する考察。。。
私が研究したいのは言語ではなかった。 言語は単なる結果に過ぎない。 私が知りたいと思ったのは、人間の本質である。 何が我々を、動物から人間にするのかを解明しようと思ったのだ。 そして、耳が聞こ
2023/12/19 13:25
「異文化を理解出来る色眼鏡」。。。
数年前の経験だが、自分が五感で感じ取っている世界の上に別の世界が重なっている様な印象を突然受けた事がある。 我々が認知する世界は、我々の持っている価値観が価値体系を成しているから、よく考えたら当たり
2023/12/19 13:20
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:学習会 (33)。。。
学習会 ともちゃん さん 佐藤さん 今「ゆる言語ラジオ」を、60番の「サメの夏」まで視聴しました。 どうですか佐藤さん。 佐藤さんは、「ゆる言語ラジオ」の、左右どちらかの席に 座る自信がありますか?
2023/12/18 13:49
日本人は既に「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」を実践しているのか。。。
Closer to Truth:Deepak Chopra - What is Consciousness? Closer To Truth にはインド人が多く登場するが、この Deepak Chopra 氏も、その一人である。 彼は、真理を知る為には科学は役に立たず、宗教の神秘
2023/12/18 13:21
私が選んだのは、記号学。。。
Closer To Truth:Roy Baumeister - What Is Consciousness? この人は社会心理学者という事だが、心理学では言語は人間が行う単なる行動の一つと捉えられているので、そこから全く先に進めていないのがよくわかる
2023/12/18 13:20
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:哲学のスキーム・チェンジ (32)。。。
哲学のスキーム・チェンジ ともちゃん さん 佐藤さん >>>田方さんがピダハンを >>>動物であると言ったかどうかは分かりませんが、 >>>私はピダハンも人間であると考えています。 >>>何故なら
2023/12/18 02:56
宇宙の摂理。。。
私の考える宇宙は、意識とその進化の軌跡を記録する媒体となる記憶による二層構造を持っている。 これは、そのまま、ソシュールが提唱した記号の持つ二層の価値体系の其々の座標同士が一致する構造に通じる。
2023/12/17 20:37
言語を獲得する為に必要な「何らかのメカニズム」。。。
言語学の研究対象が、言語ではないと言う結論が出た。 では、何を研究する事になるのかと言う問題が生まれる。 私が考えているのは、言語の発明を可能にする記号と言う二重の価値体系を、個々人のレベルで実現
2023/12/17 19:09
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:イビピーヨ (31)。。。
イビピーヨ ともちゃん さん 佐藤さん >>>それで一つだけ質問です。 >>>私は動物は、自分では自分自身の記憶に >>>能動的にアクセスすることができないと考えていますが、 >>>これについては
2023/12/17 18:39
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:大きくなりたい (30)。。。
大きくなりたい ともちゃん さん 佐藤さん >>>自分の記憶をコントロールするだけでなく、 >>>記号を使って相似した言語を習得した他の >>>個体(個人)の記憶のコントロールをするのが、 >>>
2023/12/17 18:25
ソシュールの一般言語学講義からインスピレーションを受けた新しい言語理論の構築。。。
さっき「記憶の離散構造」というのを思いついた。 勿論、ここで出てくる記憶というのは「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」という動的メカニズムによって生まれ、自己同一性を維持し、更に進化していくという
2023/12/16 20:41
「パロール」は、「ラングの個人的なバリエーション」ではなく「個人的なラングの胚となる」。。。
Closer To Truth:Michael Shermer - What are the Ultimate Questions of All Reality? 「現実に関する究極な問題」というのは、西洋人にとって「何が存在しているのか/存在していないのか」という問いに直結し
2023/12/16 16:46
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ピダハン (29)。。。
ピダハン ともちゃん さん 佐藤さん >>>私が考えたもう一つの理由は、動物の認知システムが進化して、 >>>言語を操れる人間固有の認知システムが >>>生まれたとするのであれば、 >>>先ず動物
2023/12/16 16:41
私の記憶の定義「時間の流れに抗って実現される自己同一性」。。。
私の記憶の定義は「時間の流れに抗って実現される自己同一性」だが、既に「自己同一性の実現をしようとする記憶が発動する事によって逆に時間が生まれる」と言う結論に達している。 我々は、人間に固有な特殊な記
2023/12/15 16:42
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ゆる言語ラジオ(2) (28)。。。
ゆる言語ラジオ(2) ともちゃん さん (続き) 今日は、46番の(会話にキモインテリ慣用句を放り込め)まで 視聴しました。 そこで堀元さんが、面白い事を言っています。 俺は酔っぱらって、深夜に800
2023/12/14 17:25
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ゆる言語学ラジオ (27)。。。
ゆる言語学ラジオ ともちゃん「 さん 佐藤さん >>>一度、私とタッグを組んで本を書きませんか? 良いですね。でもその前に、私は佐藤さんの思考過程に数々の疑問を もっています。その疑問点を質問さ
2023/12/14 17:00
「パロール」を研究する事の意味。。。
自分が今迄ずっと研究の対象としていたものが、実は、ソシュールが「ラング/言語」と呼んだものでなく、彼が「パロール」と呼んだ「個人的な発話」であると言う結論に達したのは、今日の大きな成果だったと思う。
2023/12/14 16:03
私の研究対象は「人間のパロール」。。。
ソシュールの「ラング」ではなく「パロール」の方を言語学の研究対象とすると言う事は、言語を社会的な約束事ではなく、個々人が別々に獲得する二重の価値体系であると言う認識に立つと言う事になる。 ヒト科の個
2023/12/14 16:01
「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」と記憶の生成と喚起のメカニズムの関係。。。
この宇宙の全ての存在を生み出す「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」と記憶の生成と喚起のメカニズムは、密接な関係を持っている。 これは私にとって、あまりに明白な事であるので、特に説明してこなかった気
2023/12/13 23:54
一般言語学の研究すべき対象は「langue(ラング/言語)」ではなかった。。。
物理学からは、物質を更に分解して理解しようとする量子力学が生まれたのに、ソシュールの記号学が何故、言語学の「量子力学」になれなかったのか考えている。 今、思いついたのは、言語における「元素」は音素で
2023/12/13 23:51
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:この指のオーケストラ・寄生獣・ガラスの仮面 (26)。。。
この指のオーケストラ・寄生獣・ガラスの仮面 ともちゃん さん 佐藤さん >>>私にはもう一つの才能が有ります。それが折り紙です。 >>>佐藤ローズで検索してみてください。 いや、それは、やめてお
2023/12/13 18:16
記号学とオノマトペのシンクロの可能性。。。
「言語の本質」のp205に私の考えと決定的に違う部分を見つけた。 「たとえば、知覚能力と記憶能力は学習にはなくてはならない能力であるが、これらの能力はヒト以外の動物にも共有されている。」 私は記憶能力
2023/12/13 06:22
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:声と手話の関係 (25)。。。
声と手話の関係 ともちゃん さん 佐藤さん >>>ともちゃんさんには、私が変にこだわっていると >>>映るかもしれませんが、 >>>これは由々しき問題であると私は認識しています。 >>>ともちゃ
2023/12/13 06:15
今井むつみ・秋田喜美共著「言語の本質ー言葉はどう生まれ、進化したのか」加筆あり。。。
「ゆる言語学ラジオ」で紹介されていた、今井むつみ・秋田喜美共著「言語の本質ー言葉はどう生まれ、進化したのか」が日本から届いた。 拾い読みしたのだが、「音/音素」がある事が大前提という言語学の伝統的な
2023/12/12 19:50
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:手話の音韻論 (24)。。。
手話の音韻論 ともちゃん さん 佐藤さん >>>しかし、よく考えて欲しい。 >>>手話は音も声も聞こえない聾者、或いは難聴者達によって >>>発明され伝承されて来た言語である。 >>>端的に言って
2023/12/12 17:31
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:独我論 (23)。。。
独我論 ともちゃん さん 佐藤さん >>>だから、私にとって主観というのは、 >>>宇宙における意識の進化の単なる通過点にしか過ぎない。 >>>12月10日 恐らく佐藤さんと私の根本的な違いは、ここ
2023/12/12 17:11
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:クオリア (22)。。。
クオリア ともちゃん さん 佐藤さん >>>我々が「音」として認識しているものは、 >>>物理的な空気の振動が聴覚を通して創り出される >>>「クオリア」であるが、 >>>人間が認識している発話を
2023/12/12 16:49
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:言語学の需要 (20)。。。
言語学の需要 ともちゃん さん 佐藤さん 今日、「ゆる言語学」を見ていましたら、 ゲストの先生が出て来られました。 言語学を勉強する為には、 どこの大学へ行ったらいいのか? こんな話になりました。
2023/12/12 16:37
今井むつみ・秋田喜美共著「言語の本質ー言葉はどう生まれ、進化したのか」。。。
「ゆる言語学ラジオ」で紹介されていた、今井むつみ・秋田喜美共著「言語の本質ー言葉はどう生まれ、進化したのか」が日本から届いた。 拾い読みしたのだが「音/音素」がある事が大前提という言語学の伝統的な誤
2023/12/12 03:30
記憶とは何か。。。
記憶とは、何なのか考えてみよう。 我々は、生きている限り、常に新しいことを記憶する事を要求されている。 そして、どのくらい思い出せるかで社会的な評価も変わって来る。 自分が何者であるかが分からな
2023/12/12 03:29
言語と記憶の関係。。。
言語は確かに、出会った二人の間にコミュニケーションを確立する事が出来るが、それは二人の間に、相互にコミュニケーションをする意志があるからである。 しかし言語は、話し相手の意志に関係なく一方的に使われ
2023/12/12 03:28
離散の対義語は混沌。。。
現象面だけに注目すると、離散の対義語は連続になるが、離散分裂(再)融合更新循環サイクルの一環として捉えると、離散の対義語は混沌になる。 混沌としは、離散化していないアナログな「情報」が蓄積している状
2023/12/12 03:17
現実という幻想。。。
Closer To Truth:J.L. Schellenberg - Realism vs. Anti-realism 西洋哲学でよく扱われる「Reality(現実感)」というのは、人間が持つ自己意識によって生じる主観が対峙する世界の事であるが、私には、これは、
2023/12/10 17:47
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:うんちくおじさん (19)。。。
うんちくおじさん ともちゃん さん 佐藤さん 「ゆる言語ラジオ」を見て一番ビックリするのは、その視聴者の多さです。 2年前に始まり、現在は300回に近づいています。 今は40回の辺りを見ているのですが、
2023/12/10 15:56
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:ピダハン (18)。。。
ピダハン ともちゃん さん 佐藤さん ピダハンの件は、以前佐藤さんから教えて頂いたんでしたね。 ロボマインド田方さんも取り上げられています。 「ゆる言語学」でも、㊱ ㊲あたりで取り上げられています。
2023/12/10 15:46
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:記号学 (17)。。。
記号学 ともちゃん さん 佐藤さん 「ゆる言語ラジオ」ソシュール(16の20分あたり) ここでクイズが出てきます。 以下の中で、言語学の対象になる物に〇をしてください。 こう言う問題です。 (1)標
2023/12/10 15:35
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:宇宙哲学の完成 (16)。。。
宇宙哲学の完成 ともちゃん さん 佐藤さん 素粒子は「波動」から出来ています。 真空とは、「+」と「-」の素粒子から出来ています。 だから真空も「波動」なのです。 つまり、この宇宙は「波動」から出
2023/12/10 15:28
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:佐藤哲学の神髄 (15)。。。
佐藤哲学の神髄 ともちゃん さん 佐藤さん >>>生物学的に言ったら、単細胞生物も植物も人間との間に >>>切れ目はありません。すべて同じ遺伝子でできていますから。 これが、佐藤哲学の根幹だと思います
2023/12/10 15:16
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:言語学とは何か? (14)。。。
言語学とは何か? ともちゃん さん 佐藤さん 先日より毎日「ゆる言語学ラジオ」を視聴しています。 と言いますのは、あれを見ていたら、 言語学って一体何だろうと言う疑問がわいてきました。 俺たちが「
2023/12/10 15:11
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:二つの言語 (13)。。。
とりあえず、こちらから返信させていただきます。 非常によくまとまっていると思いますが、少し私の認識と違う部分があるのでその部分の補足をさせていただきます。 二つの言語 ともちゃん さん 佐藤さ
2023/12/10 15:06
ともちゃんさんのコメントへの私のコメント:人間と動物の間 (12)。。。
前回の続きになります。 佐藤さんは何を根拠に「人間は能動的にアクセスが出来る」 「その他の動物は、アクセスが出来ない」 この様にお考えなのか? 人間と動物の間の「切れ目」は、いったいどこにあるのか
2023/12/09 19:59
2023年12月 (1件〜100件)
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