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言語学の嘘 https://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/

自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。

言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。

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2009/04/12

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  • 言語と記憶と時間の間に関係。。。

    記憶喚起の為の記憶の同一性というテーマでいこう。 何かを記憶して、それを思い出すという場合、その「形」の自己同一性が、時間の流れの上の別の時点に、保たれたまま喚起される。 私が問題にしているのは、

  • 人間の主観的な視点を捨て、記憶の視点を採用しよう。。。

    私が最初に言語における記憶喚起に注目したのは音韻体系をミニマルペアの観点で解析した時。 記号のシニフィアン(言語の形の側面)に関して、我々が自分の意志で記号を記憶から喚起できるのは記号の離散性のお陰

  • 記憶喚起のコントロール。。。

    今、記憶は、認知主体が自分でコントロールしているという理解が一般的である。 これは人間に関しては、正しい部分もあるのだが、人間以外の動物に関しては全く当てはまらない。 何故なら、彼らの記憶喚起は自

  • 記憶の理解を深めよう。。。

    我々は、元素によって構成されている物質が、時間の流れに抗って存在し続けるのを不思議に思わないが、これこそが、最初に生まれた記憶である。 この感覚をついつい、我々の記憶にも投影してしまう為、記憶の自己

  • 意識と記憶の関係。。。

    意識の問題を解く上で、私は記憶と記憶喚起を主題とした記憶科学が役に立つ筈である。 それは、この世の全ての物が、記憶という媒体を通して進化してきたと考える事が出発点となる。 我々人間の自己意識は、現

  • 言語の謎に何故、皆、関心が無いのだろうか。。。

    インターネットで情報を探していると人工知能や仮想現実に関して大きな技術の進歩があるのが分かる。 しかし言語の解明に関しては完全に蚊帳の外。 人類はこれからも科学において一番重要な問題を棚上げにして

  • 私の理論を説明するポジティブなスタート台。。。

    最近、毎日、何かを投稿する事が目的になってしまって、行き当たりばったりの内容になっているので、今後どうしようか迷っている。 ただ、そういう中でも、面白い発見があったり、意外な繋がりが見えてきたりとい

  • 重要なのは、人間の主観的な視点を捨てる事。。。

    人工知能は実は単なる機械学習であり、いくら高度にしたとしても人間の知能には及ばない。 人工知能という用語が紛らわしく誤解を招いている。 これと似た事が仮想現実という用語にも当てはまる。 コンピュ

  • 言語学と価値観。。。

    言語というのは、単なる知識を伝達する媒体ではない。 より重要なのが、言語共同体の持っている価値観を保持するという役目がある。 ところが、今の言語学では、この価値観の存在に関して全く触れることがない

  • 言語の本質を理解するのに、言語を研究してはいけない理由。。。

    音声言語であれ、手話であれ、特定の言語の特徴を研究する事が、言語の謎の解明に繋がらない大きな理由は、一つの言語が完成するまでには、何代にも渡る様々な人達の介入があるのだが、それらの影響を全て一般的な言

  • 意識の研究に何故、言語が関与しないのか。。。

    OPEN Foundation:"Your Consciousness is Not in Your Head." Interview with BERNARDO KASTRUP, PhD 今、注目されているらしい哲学者の BERNARDO KASTRUP 氏の彼の意識の理論に関する短いインタビュー記事。

  • 仮想現実と記憶。。。

    我々が見たり聴いたり感じたりしている世界は全て仮想現実であるという人がいる。 それでコンピュータで作られる仮想現実を引き合いに出して、それをプログラムする別の主体がいるのではと考える。 私には、と

  • 言語人格的な時空間は、人間の心を作る小さな宇宙である。。。

    宇宙の意識・記憶の歴史は、三段階の次元が層を成している。 最初は、物理化学的な時空間、 二つ目は、生物認知的な時空間で。 今回、三つ目を、言語人格的な時空間とすることにした。 この人格というのは、

  • 意識と脳の関係。。。

    Tianqiao & Chrissy Chen Institute:A Minds Wide Open Short: Sir Roger Penrose and a theory of consciousness ペンローズ博士も、意識の研究をする上で、やはり脳の機能に拘っている。 私は、意識を理解

  • 自己意志の存在を前提としない自由意志とは何か。。。

    Closer To Truth:Tim Bayne - Free Will: Essence and Nature 西洋哲学でよく議題に上がる「自由意志」だが、行動をとるための意志が自由かどうかを考える前に、行動を取るための意志がどのように生まれるのかの

  • 離散的な情報とコンピュータ。。。

    離散的な関係を理解する上で、コンピュータがどうやってデジタル情報を扱っているのかが気になった。

  • 私が脳科学に(今は)興味が無い訳。。。

    意識の問題を解明しようとする時、脳の機能を解明する事でそれが可能になるのではという考えがある。 私も意識の形成に脳が大きく関わっている事は承知しているが、私は自分の研究に脳を関連付けない。 記憶で

  • 記憶の正体。。。

    記憶は誤解されている。 記憶は認知システムで、認知主体が自分の意志で喚起出来る対象ではない。 記憶は、それ自体が一種の主体であり、自己同一性を維持しながら進化して行く。 我々人間は、そうして進化

  • 意識と記憶という宇宙の二層構造。。。

    人類の誕生と人間の誕生は、時期がズレるのと、実は、意識/記憶の進化の全く違うレベルに属する。 人類の誕生は、物質から生命が生まれた延長線上にある。 つまり物質的な記憶の進化のレベルである。 生命

  • 自然数の「1」という概念は、主観的なものである。。。

    Closer To Truth:John Hick - What is Truth? 「1+1=2」というのは、客観的な真実だと言っているが、私は、「1」という数字は、人間が「自分自身の自己同一性」を投影する事で成立していると考えると、非

  • 言語の形、記憶の自己同一性の維持と進化についての考察。。。

    音声言語の形は、音素だけではない。 音声を使って言語の形が作られる意味を考えてみよう。 手話の形との比較が重要になる。 私は、従来の言語学はしない事ははっきりとしたのだが、それでも言語を研究の対

  • 「何故 AI は赤ちゃんに敵わないのか?」という問い。。。

    「何故 AI は赤ちゃんに敵わないのか?」という問いに私なりに答えてみようと思う。 AI は生命に備わっている知能を発揮する認知システムのメカニズムを模倣した「機械学習」であるのに対して、赤ん坊でも人間の

  • 音素の差異を価値の体系に構築する動的なメカニズムとしての枠組みとは。。。

    ミニマルペアは聴覚による差を聴き取る事によって音素を弁別するのだが、同時に全ての音素の差を一つの価値の体系に構築する為の枠組みが必要になる。 この枠組みは、発話自体が時間軸に沿ってリアルタイムに展開

  • 我々の動きは、記憶によって制御されている。。。

    我々の動きというのは、大部分が我々の記憶喚起メカニズムによって制御されている。 身体が勝手に動くということは誰でも経験している事だと思う。 スポーツなどで練習するのは、動きを記憶して直ぐに再現でき

  • 無題。。。

    言語を科学しようと言うアプローチ自体が間違っている。 それでもソシュールは差異に注目した事で良い所まで行ったが、完成せずに途中で終わってしまったし、コーパスを使って文法研究をするチョムスキーは完全に

  • 手話と音声言語しかない究極の言語類型論。。。

    最近、ソシュールの記号の半分とラングを完全に否定することになったので落ち込んでいる。 チョムスキーは最初から論外だったのだが、ソシュールに関しては「言語には差異しか無い」という彼の遺した命題一つに拘

  • 言語の謎を理解する事は、科学者にとって最大のツール。。。

    今、言語にどうして方言があるのかを考えている。 これは「正しい言語」とか「標準的な言語」という国の政策や、メディアの影響によって生まれたものが先ずあって、方言というものは、周辺に位置するものである。

  • 記号という記憶の自己同一性の維持装置。。。

    言語の研究をするのに文字で記述された言語を研究対象としてはいけない。 今を生きる人の発話であっても、それは何千何百年前に記述されたものと本質的に変わらない。 生物学をするのに死体の解剖だけをする人

  • 音声言語だけを言語学の研究の対象にしてはいけない三つ目の理由。。。

    音声言語だけを言語学の研究の対象にしてはいけない理由の三つ目は、結構最近気が付いた。 それは言語が存在するという幻想を我々に抱かせてしまう事。 言語を話すのはあくまで人間であるが、まるで言語という

  • 音声言語だけを言語学の研究の対象にしてはいけない理由。。。

    音声言語だけを言語学の研究の対象にしてはいけない理由を考えてみた。 一番の理由は勿論、視覚身振りチャンネルに特化して誕生した手話の存在を軽視さもなくば無視する事になるから。 視覚と聴覚のどちらでも

  • 海鮮ゲーム。。。

    記号の二つの側面、言語の形と意味の関係について考察している。 ソシュールは、それを恣意的であるとしたのだが、それらが、其々、独立した価値体系であるとした場合、何が変わるのか考えている。 二つの価値

  • 言語学と哲学という二つのアプローチ。。。

    言語と言う対象を研究する上で言語学と哲学と言う二つのアプローチがあるが、私は始めから哲学は好きではなかったし最近は言語学を本格的に拒否し始めた。 元々、言語学はパリでの数年間の自由聴講で大まかな事を

  • 私の研究メソッド。。。

    言語に関する私の思考実験は特にメソッドは無い。 一種のブレインストーミングを行い、言語に関する事実を列挙しながら、それらを全て満足させられる理論の構築を目指した。 そうすると、今まで言語学の常識と

  • 言語の謎が解けない原因。。。

    何故、言語を研究しても言語の謎が解けないのか。 これは、特に音声言語の研究に該当する。 言語というのは、歴史も長く社会的なものであるという事が災いしている。 更に、音声言語の起源などはタイムマシ

  • キリスト教と科学という西洋の二元論。。。

    IMBeggar:Do God and science contradict each other? 西洋ではキリスト教か科学かという二元論の議論があるが、私の持っている日本的な感覚とは相いれない。 西洋の神には人格があるが、日本の神々は特にそ

  • アナログな自己同一性とは。。。

    最近、アナログな自己同一性がどうやって成立するのか考えている。 いや、アナログな構造の中に、実はデジタルな構造が隠れているのかもしれない。 認知的な記憶はアナログであるが、そこに知覚から反応行動に

  • 無意識の考察。。。

    私は身長が高いせいもあり、書店などで屈んだだまま立ち上がると立ち眩みをよく起こす。 そのとき、私がする反射行動は、両手で何かにしがみつく事である。 目の前の視界から光がふっと消えて行く時、両足を踏

  • la linguistique universelle(普遍言語学)。。。

    ソシュールは「la linguistique générale(一般言語学)」を提唱した。 私が提唱するのは「la linguistique universelle(普遍言語学)」になるが、「言語の普遍的な特性」を列挙する学問ではなく、特定の知覚運

  • 音素の弁別と識別の違い。。。

    私が、言語的な時空間の存在を提唱する大きな根拠が、音声言語の音韻体系を構成する音素を弁別する為の操作であるミニマルペアである。 只、音素の弁別と識別は大きく違う。 ミニマルペアで行われる音素の弁別

  • 動物の記憶喚起と人間の記憶喚起。。。

    フランスに言語の研究をするために来て、早や30年が経とうとしているが、私の言語の研究の一つの原点は、手話の存在である。 人間が視覚に特化して言語を発明する事ができるという事実は、知覚運動チャンネルに左

  • 言語学のアップグレード。。。

    言語学は、ソシュールの没後に弟子たちによって著された「ソシュールの一般言語学講義」によって近代化するきっかけを得たが、ソシュールの言語理論が完成していなかった為、残念ながら、誤解、或いは曲解されて世界

  • 言語学と量子力学。。。

    Closer to Truth:Sean Carroll - What are Observers? 量子力学で議論される観察者効果を解決する糸口は、言語の謎を解くことにある。 何故なら、我々人間が観察者となって科学的な記述をする際に、必ず言語

  • 循環する私の異世界。。。

    私の現在のブログのタイトルは「言語学を超えて」だが、数年前までは「言語学の嘘」だった。 自分が研究しているものが言語学には収まらないという事を自覚したのと、そういうアドバイスをもらったからだった。

  • 言語学のメソッドの根本的な問題。。。

    言語学は現在、音声言語の音素を、国際音声記号を使って物理的な平面上に視覚的なコントラストを使って記述したものを主な研究の対象としている。 手話の研究も世界中で行われているが、音声言語と記述方法も異な

  • 記憶の定義。。。

    私の考えている「記憶」というのは、一般的なものと違う。 私の考える記憶というのは、自己同一性を維持しながら進化する存在である。 ここら辺を、うまく説明できるようになればと思う。

  • 言語学はオワコンである。。。

    ソシュールの記号の定義は、半分だけあっていて、半分間違っている。 それは、ソシュール自身が、自分で見つけた「言語には差異しか無い」と言う命題を、記号のシニフィエだけに適用した事が原因である。 記号

  • 不完全なソシュールの記号。。。

    ソシュールの記号は不完全である。 それは「言語には差異しか無い」という命題が、言語に意味の側面であるシニフィエにしか適用されていないから。 言語の形の側面であるシニフィアンも差異で出来ているとする

  • 動物の記憶喚起はアナログ、人間の記憶喚起は、アナログ+デジタル。。。

    Closer To Truth:Colin Blakemore - Language and Consciousness 言語学の抱える問題には様々なものがあるが、その一つが、言語はコミュニケーションの道具であるという命題である。 コミュニケーションをす

  • 言語学の最大の問題。。。

    言語学の最大の問題は「音素は言語の最小単位である」という前提だと思う。 これにより、言語の形の側面であるシニフィアンの確立過程が無視され、既に体系として確立された様々な音声言語の文法が研究の対象とな

  • 「物資と精神の二元論」は見かけだおし。。。

    混沌から離散化して起こる私の連続ビッグバン理論では、三段階で現在に至るが、見かけ上は、先ず物理的な時空間が誕生し、その中に化学物質が生まれ更に生命を生む物質的な進化と、生命と同時に誕生した認知が言語に

  • 私の異世界度。。。

    やはり無理をしても投稿すると、必ずと言っていいくらい新しい発見、新しい概念の組み合わせに出くわす。 今の段階で、他人に理解してもらおうと思うのが、無理があると言うのは理解しているつもりだが、自分の思

  • 生物認知的な時空間の誕生のメカニズムの解明。。。

    表裏一体の、意識と記憶の進化。 三層を成す記憶の進化の歴史。 1.物理化学的な時空間 2.生物認知的な時空間 3.言語人間的な時空間 自己同一性は、離散的に分裂したものが、再びであることによって確

  • アナログという存在。。。

    自己記憶喚起というのは、時空間を生み出しながら、その上で、自己の同一性を生み、維持し、進化させていく動的な循環サイクルである。 これは、そのまま存在論になる。 存在論という事は、哲学の範囲内なのだ

  • コミュニケーションが成立する条件。。。

    「言語はコミュニケーションの道具である」という命題が成立する為には、複数の人間が、同じ言語の形と同じ言語の意味を識別できる必要があると私は考えている。 また、この言語の形と言語の意味というのは離散的

  • 言語学では、言語の謎は絶対に解けない。。。

    言語の謎を解明するのに、日本語や英語などの特定の言語の文法を研究する事が、全く有効な手段でないという事に言語学者が気づく日が来るのだろうか。 今の言語学は、絶対的な時空間の存在を前提とするニュートン

  • 4種類のビッグバン。。。

    Closer To Truth:Brian Keating - Asking Ultimate Questions 久しぶりに面白い動画に出会った。 この人は、ビッグバンには4種類あると言っている。 1.宇宙が無い状態から宇宙が生まれたビッグバン、

  • 言語学の決定的なメソッド上の欠陥。。。

    日本から取り寄せた、今井むつみ/秋田喜美 著「言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか」を手に取って眺めているのだが、言語の本質を探究するというアプローチでは永遠の足踏みをするだけで、その先に行けな

  • 記号の恣意性の考察。。。

    最近、イタリア語の動画の聞き流しを中断している。 イタリア語の形と意味の間に、自分自身がどの様な関係を築くのだろうか、もう少し、記号の離散性の本質と記号設置問題に関して考えた後に、再開しようと思う。

  • チョムスキーの生成文法とニュートン力学の関係。。。

    今の言語学(特にチョムスキーの生成文法)は、絶対的な時空間を前提とするニュートン力学になぞらえる事が出来る。 音素は物質の元素に、文法(統語論)は物理法則に該当する。 しかし私が知りたいのは、音素

  • 私の絶望。。。

    最近、絶望している。 私はずっと言語学の常識に異を唱えて来たのだが、まさか「特定の言語」を研究する事が我々が言語を理解する上での最大の障害であると言う結論に達するとは思わなかった。 私の言語学の原

  • 私の言語の研究の出発点はスピリチュアル。。。

    私はスピリチュアルな人間ではない。 オカルトには子供の頃から興味があって、今でも好きだが、だからといって全てを信じている訳ではない。 そんな私でも一つだけ信じていることがある。 それは、この宇宙

  • 音素を単位と認識できない私。。。

    私は音素が単位として認識できない。 これは、もしかした一つの発達障害かもしれない。 でも、この障害のお陰で、人間の持つ離散化能力に関して理解する事が出来た。 ただ、問題は、他の人達は、私の様な障

  • 中国製のブルートゥースのイヤホン。。。

    最近、中国製と思われるBluetoothのイアフォンを通販で買った。 パッケージも全部中国語で書かれていたし、電源のオンオフのメッセージも中国語である。 電源オンは、多分「開始」かなと推測しているのだが、

  • 人間の本質。。。

    少し前に日本から取り寄せて読んだ今井むつみ氏・秋田喜美氏共著「言語の本質」。 日本語のオノマトペに注目するなど、面白いとは思っていたのだが、言語の形の成立に関する基本的なスタンスが私と全く違う為、全

  • 私が手話をマスターしない理由。。。

    私はフランスに来てから手話に触れたのだが、フランス手話をマスターする事は敢えてしなかった。 その理由は、手話との距離を保ちながら研究を続ける為である。 手話を「言語」と見做す事は、無意識に音声言語

  • 言語学という呪縛。。。

    最近、発見したのだが、言語と言う枠組みがある事によって、言語学という学問自体が歪められていると言う事実がある。 これは、言語学者達が、音声言語を人間の自然言語の優先的なモデルとして採用しているからで

  • 動物の言語と人間の言語。。。

    チンパンジーのジェスチャーは人間でも理解できる!?【#山極寿一 × #鈴木俊貴 『動物たちは何をしゃべっているのか?』刊行記念対談】 お二人の対談に私は参加できないということは分かった。 私が研究しよう

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