久し振りに、サウナを利用した後の道草という展開だった。 ↓ゆっくりと歩いて引揚げる道すがらに見た様子だ。 …
国内各地で撮影のモノクロ写真を展示中。一部、ロシア・サハリンの写真も在り。
住んでいる稚内や、その他の訪問先の気に入った風景やモノの写真を展示中。
近年の札幌駅辺りは、「新幹線関係工事」と号して何時の間にか色々と通り道が塞がるようなことが多々在る。 札幌駅の北側には西寄りの出入口と東寄りの出入口が在る。その西寄り辺りに在って、東寄りの側へ向かおうとすれば最短距離の場所が通行府下になってしまっている。 ↓大きく回り込むよりも好いかもしれないと思い、地下の通路へ入ってみることとした。
札幌駅の北東側に宿を求め、居室で寛いで夜を明かすこととした。 夕刻に至って軽く食事を摂りに出て、直ぐに宿へ引揚げた。 ↓辺りは静かな感じだった。何気なく見上げた。そして提げていたカメラを使った。
寧ろ静かな日曜日の午前中、街を散策していた。 ↓実に趣深い建物だと思う。
<日本銀行旧小樽支店金融資料館>の建物…(2024.04.14)
早朝に街を歩いて宿へ引揚げ、少しゆっくりと宿を辞去し、また午前中から街を歩き廻っていた。 ↓この建物の趣が非常に好い。
運河の側から、少し緩い坂を上るように進み、都通商店街へ通じる辺りに至った。 ↓路地のようになっている辺りを通り抜けた。日曜日の昼前、飲食店や商店等は休んでいて非常に静かだった。
<おたる都通り商店街>…:日曜日の朝(2024.04.14)
↓定休日の御店が多いのかもしれないが、静かな商店街だった。
小樽駅前から小樽運河の側へ延びる道を歩いた。 ↓こういうモノを眼に留めた。
早朝の<FamilyMart>…:小樽(2024.04.14)
小樽の宿で夜を明かした。短く深く眠り、眼を開けて、少し起きて居てまた眠るということを繰り返し、結果的に早起きとなった。 ↓思い付いて起き出し、戸外に出て宿の眼前というような位置の御店に立寄った。
所用を足した後、昼食を愉しもうかと旭川の街を少し歩き廻った。 ↓何時ものように「セッション」だった。
早朝に稚内駅を発ったのだったが、列車は順調に259kmもの道程を走り抜けた。 ↓列車は定刻に旭川駅に到着した。
オリックス・バファローズのTシャツ…(2024.04.13)
↓小樽の宿で、着替えに持参していた新しいTシャツを引っ張り出した。
↓巨体を揺さぶるように悠然と歩んでいるエゾヒグマである。何やら咥えている。
↓こういう背が高い構造物が現れ、「何?!」と首を傾げた。
宵…:<小樽商工會議所>=旧 小樽商工会議所:<OMO5 小樽>(2024.04.13)
↓外を動き回って、暗くなった頃に引揚げた。美しい建物を見上げる。この建物に滞在するのだ。
<小樽商工會議所>=旧 小樽商工会議所:<OMO5 小樽>(2024.04.13)
↓美しく、貫禄も在る建物であると視る都度に思う。1933(昭和8)年竣工の小樽商工会議所の建物だ。
小樽の宿で、早目に眼が開いた。一寸散策に出た。 ↓小樽運河の辺りに至った。
↓辺りを歩き廻っていて、小樽駅に到った。
↓未だ暗くなる前に歩き廻り、運河に至った。
↓大きな虎が水浴びをしていた。
↓メキシコのトカゲであるそうだ。
↓インドからインドネシアやフィリピン迄、東南アジアに棲むオオトカゲだ。水辺を好んで、水にも入ることからミズオオトカゲと呼ばれるようになったそうだ。
コウヒロナガクビガメ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)
↓不思議な形のカメだ。
↓西インド諸島に棲むというイグアナだ。
アルダブラゾウガメ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)
↓なかなかに大きなカメで驚いた。
↓独自のラッピングを施した自販機が設置されていた。
南北線、東西線に加えて東豊線と3つの路線を有している札幌の地下鉄だが、大通駅には3つの路線が集まっている。駅では乗換案内等の掲出も見受けられる。 ↓これが大通駅の南北線と東西線の乗換の案内だ。何となく足を停めて眺めた。
↓朝の稚内駅へやって来た。 …
↓旭川での所用を済ませ、食事をゆったりと摂った後、旭川駅へ足を運んだ。
札幌で所用が在ることは以前から決まっていたのだったが、旭川での所用を後から加えた。その後、旭川の所用の後に、札幌迄移動してしまうという段取りにした。 ↓旭川から列車に乗り、札幌駅に到着した。美しい車輛であると思いながら、一寸眺めた。 …
街で少しだけ動き、宿に引揚げた。 ↓居室が在る辺り、廊下に大きな窓が在って外が見える。何となく足を停めた。
↓この画が出れば、多くの人が「札幌の…すすきの…」と判るような感じだと思う。
↓個人的には何らの知識も無いので、何か「不思議な柄?」というように見える文字らしいモノが入った箱だ。 <…
↓南4条の道路に面した建物の壁面だ。
札幌で、すすきの界隈に宿を求めた。 ↓その直ぐ傍に在った。
夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2024.04.12)
旭川での所用の後、札幌へ移動した。宿に荷物を置いた後、少し歩いた。 ↓未だ明るい午後5時頃、不意に灯りが点った様子が眼に留まった。開店時刻辺りに辺りを歩いたという形だった。
朝、多少の風の強さに抗うように、少し辺りを歩き廻ってみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。
↓「翌朝早くから一寸出掛ける…」という夕べに眺める御近所の様子は、殊更に愛おしいような気もする。
↓「風が少し強い…そして冷たい…」と思いながら歩いて稚内駅辺りに至った。
↓暗くなってから近所に出て、灯りが入った眼に馴染む看板に出くわすというのは好いと何時も思う。
朝、少し辺りを歩いてみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港に至った。風が静かな水面を渡るような感じの漣が見受けられる。
最近は、稚内港の繋留濠である第一副港周辺を歩き廻る機会が増えた。と言うより、やや寒い他方で、歩くのが心地好いので歩くようになった。 ↓この辺りを歩き廻る場合、道草し易い場所が1箇所増えた。程々に目立つ看板だ。
↓少し冷たい風が身体に刺さるような気がしながら歩き、稚内駅の辺りに至った。
「プラクティスキャップ」…:<オリックス・バファローズ>(2024.04.07)
ベースボールキャップを被って戸外に出る機会が多い。幾つも持っていて、気に入っているモノをローテーションのようにして使っている。 そういうことではあるのだが、それでも「コレ!何か好い感じ…」と眼に留めた新しいモノを時々入手してしまう。 ↓極最近に入手したモノだ。
早朝、やや雲が多い気はしたが、天は暗くもないと感じた。 ↓戸外へ出て、稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える海岸辺りへ歩いた。
やや気温が下がり、風も冷たい一日だった。夕刻に食事に出た。 ↓寒い日も、温かい日も変わらない御近所の眺めが好い。
少し気温が上がった他方で、風が冷たく、身体に些か刺さるように感じるという様子が続いていた。それでも「気温上昇?」と思い、風を通し悪い堅牢な上着という程でもない上着を引っ掛けて朝の戸外に出てみた。 ↓「変に寒い朝…」と首を傾げながら稚内駅辺りに至った。
<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)(2024.04.07)
↓気に入っているシャツだ。洗濯をした。<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)と呼ばれている。
休業日に「夕食が愉しめる御店が営業を始めるような頃」を迎える。そうなると「平日よりも早目な時間帯にゆったりと食事」という程度のことを思う場合も在る。 ↓そんな思いで、御近所の御店に未だ明るめな時間帯から足を運んでみた。
ヒッコリーストライプのワークパンツ…(2024.04.07)
↓気に入っているワークパンツだ。洗濯を済ませた。
「寝て曜日」的な休業日の過ごし方になる場合も在るかもしれない。少し先に出掛ける予定に向けて列車の券を購入するような細かい用事を足す場面は在ったが、何となく拙宅の居室で寛ぎ、そのうちに些かの居眠りにも及んでしまったかもしれない。 ↓そういう中、昼食に立寄った。
石ノ森章太郎の画とサインのTシャツ…(2024.04.07)
↓気に入っているTシャツを洗濯した。 ↑特撮…
サウナを利用し、何となく休憩室で寛ぎ、居眠りに及んだ場面も在った。そして道草である。 ↓午後5時半近くになっていたが、戸外が明るい。
↓休業日の昼食だ。 ↑「御子様が食べ易いように工夫する納…
“道草”を経て、少し暗くなってから歩いて引揚げた。 ↓最早、積雪は「過去形」だ。やや冷たい風が身体に多少刺さるような気もする中で歩を進めた。
↓夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。少し驚いた。従前は色々と飾っていたが、少し片づけてしまって、シンプルな渋い感じになっていた。
↓何となく通り掛かった。 <…
↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓空気が冷たいというように感じながら歩いた朝であったが、気温が存外に上昇していた。
早朝、起き出してみて東側の天が明るいことに気付き、一寸戸外へ出てみた。 ↓画の右側に、微かに月が見えていた。明るい天で見え悪い感じではあった。
「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2024.04.05)
↓南下する列車が見えた。 ↓夕刻に稚内駅を出て札幌駅を目…
↓「夕食を…」と思い付いて戸外に出てみて、最も近い辺りに在る御店であるということで、一寸立寄った。
↓戸外を歩き廻れば手が冷たいのだが、気温は少し上がっている。
多少、手が冷たい感じもしないではないが、足元の様子が悪くないので、朝に何となく歩き廻る。好い感じであると思う。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓時に求めてしまうモノである。 ↑居酒屋のカウンターに何…
↓夕刻に食事を摂ろうと御近所へ出た。 ↑天候も穏やかで足…
↓立寄ってみて、何となく眼に留まった。 ↑全国各地に展開…
↓早朝には殆ど見えなかった雲が少し増えているような気もした朝だった。
早朝、存外にスッキリと眼が醒めた。窓の外が明るいことに気付き、少し出てみた。 ↓雲が殆ど見えない天に、日出前の光が滲むような感じだった。
↓「何時もの調子で」という夕べが好いのだと思いながら戸外へ出た。 <…
↓朝、思い付いてコレが見える辺りに立寄った。 ↓国内各地…
↓少し気温が挙がっている感じだ。 ↓未だ少し風が冷たいよ…
↓小銭入れを何となく開けた。 ↑何時も千円紙幣を何枚も持っ…
積雪や氷が眼に留まる路面状態であった期間、辺りを歩くということを少し控えてしまっていたかもしれない。少し前の、積雪期が始まったような時季に滑って派手に転倒し、暫く痛みが残る程度の打撲という羽目に陥った経過が在って、「無理をして転倒することを避けたい」という子持ちが強くなっているかもしれない。 最近になって、戸外を歩く場合に積雪や氷を気にする必然性が殆ど無い感じになり、自転車で動き廻る人達の姿を…
↓例えば「避けた雪を堆くしていたような箇所」、「除雪が為されずに雪が残っていた箇所」、「1日の長い時間に日陰になっている箇所」というような例外的な、少し変な条件の場所を除けば、積雪が「半ば過去形」というように感じられる昨今である。
↓一寸立寄ったコンビニで、衝動的に買い求めてしまった。 …
↓朝の陽光が眩しく感じる他方で、肌寒さを否定し悪い感じもするという朝の様子が定着しているような気がした。
2016年2月、訪ねた根室で市内見学ということになり、バスで走り回った。 ↓街と海辺の側とを往来した時に眼に留めた眺めと記憶している。
↓帯広駅で見掛けた様子だ。
2016年2月の旅では根室を訪ねた。復路、根室を発って、釧路と新得を経て富良野に至り、旭川迄移動した。 ↓富良野駅で乗り込んだキハ150が旭川駅に着いた。
キハ150ディーゼルカー…:富良野駅(2016.02.14)
根室を発って、釧路と新得を経て富良野に至った。2016年2月の旅だ。 ↓富良野駅で乗り継ぐべき列車をやや待った。そして少し暗くなり始めた。そんな富良野駅に現れた車輌は、旭川・富良野間では眼に馴染んだキハ150だった。
2016年2月に根室を訪ねた際の復路、列車で移動した。 ↓新得駅でこの列車に乗って富良野駅を目指した。当時は、未だキハ40ディーゼルカーも多かった。
キハ283系ディーゼルカー…:釧路駅(2016.02.14)
2016年2月に旅に出た。根室での催事に参加ということだった。 ↓復路の釧路駅である。
2016年2月に訪ねた根室から、列車を乗り継いで稚内へ引揚げようとした時のことを思い出していた。 ↓朝、根室駅で釧路駅を目指す列車に乗込んだ。キハ54は稚内辺りでも眼に馴染んでいる車輌だ。
↓極々僅かに雪は残るが、気にならないような範囲だ。スッカリと積雪が消えた様子を何となく眺めてしまった。
↓サウナを利用し、休憩室で寛ぎながら居眠りに及び、午後5時が少し近くなった辺りで戸外へ出た。明るい…
「サウナを利用しよう」と思い立ち、思わず道草をしてしまった。 ↓スパイスが好く利いたカレーを少々摘まんだ。
↓歩いて拙宅へ引揚げようとした時に振り返って眺めた風景だ。
↓「ランチタイムに頂く」と何パーセントか美味くなるような気もする飲物だ。
↓多少の肌寒さは在るが、陽射しが心地好いような感じだ。
↓サウナを利用した後の道草なのだが、午後4時台が凄く明るい感じである。
↓休業日の昼、何となく出掛けて食事を愉しむことにした。シェイクを頂きながら、頼んだモノが登場するのを待つ。
眠りが浅かったのかもしれないが、何やら早目に眼を開けて、起き出してみれば東の空が少し明るいことに気付いた。 ↓少し海岸へ出てみた。
↓通り掛りに何となく眼が停まった。
↓夕食後に一寸歩いて、稚内駅の辺りに至った。
休業日の前夜に、何か解放感めいたモノも抱きながら戸外へ出てみた。 ↓御近所の御店に立寄って夕食を愉しむことにした。
↓雪や氷を踏まずに歩くことが“普通”な感じになって来ている。朝に少し歩くのが心地好い。
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久し振りに、サウナを利用した後の道草という展開だった。 ↓ゆっくりと歩いて引揚げる道すがらに見た様子だ。 …
余りにも寒い連休は拙宅に閉じこもるような感じになってしまい、翌週は「1週間遅れの連休」と号して他地域に出ていた。そういう訳で、少し久し振りに「休業日らしい」という感じで過ごしていた。 ↓午後からサウナを利用し、休憩室で寛ぎ、些かの居眠りも交じりながらプロ野球中継を観て、何となく道草である。
休業日の早朝、眼が開いて戸外に出てみた。 ↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える、よく足を運ぶ辺りに至った。かいめんが鏡面のようになっている。前日の強風傾向が少し落ち着いた。
↓土曜日の夕刻、御近所の馴染んだ御店に立寄ってみる。
↓南下する列車の姿が見えた。
↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至れば、やや強い枷で海水面が波立っていた。
↓気温は少し上がっているが、やや強いような感じの風が冷たく、風除けの薄い上着を引っ掛けて戸外に出て、稚内駅の辺りに至った。
上富良野から旭川に引揚げた時には午後1時台だった。少し遅めな昼食(兼朝食)でも摂ろうと思い付き、街を歩いた。 ↓「また御逢いしましたね…」という感である。
このブログは、方々で撮った写真と関連の文章を主としている。各記事は、概ね「写真撮影地」ということで「カテゴリ」に分類している。 「カテゴリ」について、国内の分は「都道府県」を基準にした。「〇〇県」というような感じになっている。が、地元であると同時に、大変に広大な北海道に関しては「北海道/〇〇」として、北海道内の地域を特定している。 地元なので凄く写真や記事が多い
↓朝に立寄った際に眼に留めた。
今般、バッグの中に何枚か新しいTシャツを入れて持参し、旭川の宿の居室で引っ張り出して適宜替えていた。 ↓こういうモノを持参した。
全く乗車した経験が無い路線バスに乗って移動するのは少し興味深い。「如何いう感じの場所を通るのか?」と興味津々で車窓を眺める。が、時に些かの居眠りも交ってしまう。 栗山駅前を発ったバスは、それ程の時間を経ずに岩見沢市の区域に入ったようだ。そういう様子を見て、居眠りが交ってしまった。やがて気付くと、少し乗車する乗客が増えた。 岩見沢の街中に近くなり、色々な公的施設等の辺りに設けられた停留所で乗客…
↓駅前に到った。 岩見沢…
前日の雨交りから一転で、明るい感じの早朝となっていた。 ↓早朝の戸外に出てみたが、少し風が強いような感じになっていた。稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに出てみた。
金曜日の夕刻、拙宅の居室で寛ぎ、やがて夕食を摂ろうと御近所へ出てみた。 ↓馴染んだ御近所の御店に入った。
小林酒造で過ごし、少しゆっくりと昼食でも摂って寛ぎたいという気分になった。旭川駅を発ったのが早めで、朝食は摂っていなかった。昼食兼朝食ということになる。 ↓駅前通で見掛けた御店だ。
栗山駅の正面から延びている道路を「駅前通」と呼ぶようだ。その通を栗山駅の側へ進んでいた。 ↓こういう案内標識を眼に留めた。
↓何気なく見て、「何か凄く大きい?!」と少し驚いた。
↓小林酒造の敷地に入って直ぐのような辺りに、やや大きく貫禄が感じられる建物が在る。
↓<小林家>の喫茶店を利用すると、こういうモノが登場する。
↓セロリの御通しを摘まみながら<白霧島>を少しばかり頂く。
↓滑らかな海面に天の様が映り込むような様子に眼を奪われ、歩を停めて眺め入った。
↓好天に恵まれた感の朝だった。
曇天の早朝が少し続いていたのだが、何日か振りに明るい様子であることに気付いた。 ↓「極々短い散策」と称し、少し戸外へ出てみた。
↓古い建物が連なる通を、「貸切?」という感じな早朝に歩き廻ると、「時間と空間を超え…」というような不思議な気分が沸き起こる場合も在る。
↓なかなかに重厚な建物だ。 …
夕刻に少しだけ辺りを歩いて、拙宅へ引揚げる道すがら、軽く何かを摘まみたいと思い付いた。 ↓御近所の御店、拙宅玄関前から御店の入口に掲出する幟が視えるような場所に道草し、御通しを摘みながらハイボールを頂き、料理の登場を待った。
堺町通から、嘗ての銀行の支店等の立派な建物が見受けられる辺りに進み、小樽駅前から運河に延びている通へ通じる辺りに足を踏み入れる。 ↓旧い字体が入口に掲げられているような様子の建物を見掛けると、足を停めて「これは?」と注目してしまう場合も在る。
堺町通から小樽駅が近い辺りへ通じる道を目指して歩を進めた。 ↓<小樽藝術村>と称する、数棟の建物から成る美術館の一部として使われているという建物なのだが、非常に重厚な壁で、歩を停めて見入っていた。
朝は気温が低目で雲が多かったが、日中は天候が好転し、陽射しが少し心地好い感じになったという一日だった。陽射しの御蔭で、空気が俄かに少しだけ温くなったのに対し、海水は冷たいままということで、「多少温い空気と冷たい海水とが触れ合う」ことで生じるらしい霧が夕刻近くに見受けられた。何か少し久し振りな気がした。 ↓久し振りに夕刻に少しだけ歩いた。稚内港北防波堤ドームを地上側、柱列が視える側から眺めてみた…
↓少し気に入っている木を何気なく眺めた。 ↑
↓鏡面のような海水面が面白い… ↑稚内港の繋留濠である第一…
↓朝に曇天で肌寒く感じるような場合、何か動きが消極的になってしまうような気もする。
京都写真美術館は、「Web写真展」というインターネット上のギャラリースペースを設け、広く開放している。 「Web写真展」を介して作品の販売も可能であるが、文字どおりに「Web写真展」ということで場を利用することも可能であ…
「堺町」と書いて「さかいまち」または「さかいちょう」と読む地名は各地に見受けられるようだ。 新潟県長岡市、愛知県豊川市、京都市、大阪府岸和田市、兵庫県姫路市、岡山県津山市、広島市、高知市、北九州市に例が見受けられるらしい。序に鳥取県倉吉市にも「堺町」が在るらしいが、読み方は「さかえまち」であるという。 随分と多々在って、各々に由来も在るのであろうが、小樽にも「堺町」は在り、辺りが「堺町通」と…
「数分歩いてバス停へ」という程度のことが、積雪期には「小さな探検…」という気分になる場合、「数分の筈が、雪を漕いで10分を要した…」という場合も在る。そういう様子が“過去形”になって久しいような気がする。 夕刻にバス停へ足を運んだ。辺りに小さな緑地のような場所が設けられている。 ↓「チューリップ!」と注目した。花が遅い当地でも、こういう花壇の花が観られる時季が漸く訪れた。
20℃程度の気温であったものが、次の朝には13℃程度の気温となってしまった。特段に「異状」ということでもないのだとは思う。が、それでも「俄かに変に寒くなった…」という気がする情況ではある。 ↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。
誰でも、住んで居る地域で普通に頂く機会が多いようなモノが「美味い」と思っているのだと思う。地域の名物であるとか、名店の味であるという必然性は無いと思う。その辺の店で売っている、極々平凡なモノであっても構わない筈だ、そういうようには思うが、それでも土地の産物の旬というようなことで、その佳いモノが在ると聞けば「時には…」と愉しんでみる場合が在るかもしれない。 「北海道」ということになると、他地域に…
前日迄とは少し空気感が違うような気がしながら、朝に戸外へ出た。 ↓何か「足早に階段を数段下りる…」というような程度に「カタン…」と気温が下がったような感だ。前日の20℃に対して15℃を切った様子だ…
↓蒸気機関車の<しづか>の隣りに客車が鎮座している。