暑さや寒さは、或る程度は相対的なモノだ。妙に温かかった日の後は、些かの気温低下であっても、何やら酷く寒いように感じてしまうものだ。 ↓やや冷たくなった空気が少し湿っている気がした。稚内駅辺りに至った。
国内各地で撮影のモノクロ写真を展示中。一部、ロシア・サハリンの写真も在り。
住んでいる稚内や、その他の訪問先の気に入った風景やモノの写真を展示中。
「ブログリーダー」を活用して、Charlieさんをフォローしませんか?
暑さや寒さは、或る程度は相対的なモノだ。妙に温かかった日の後は、些かの気温低下であっても、何やら酷く寒いように感じてしまうものだ。 ↓やや冷たくなった空気が少し湿っている気がした。稚内駅辺りに至った。
↓硝子の壁に近隣の建物が映り込む様子が少し面白いと思う。
旭川での所用を足し、昼食でも摂ろうかと街を歩き廻った。 ↓平和通買物公園を徘徊する感じで進み、こんな様子に出くわした。 …
↓辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓御近所の馴染んだ御店を訪ね、夕食を愉しむことにした。 …
前々日昼の15℃超に驚くということが在った。そこから前日朝には11℃ということになった。 ↓そういう経過の中で、「何やら寒い?」という程度に思いながら動き廻った朝だった。
↓ゾウが居た!大きな動物なので、凄い存在感だ。
札幌で朝から地下鉄を利用した。 すすきの駅からさっぽろ駅へ移動し、嵩張るモノを札幌駅のロッカーに預けた。(※札幌では、地下鉄が「さっぽろ駅」でJRが「札幌駅」である。) さっぽろ駅から大通駅へ移動し、乗換えて円山公園駅に至った。 ↓地下鉄各路線が交差する街の真中に在る大通駅から西へ進んだ円山公園駅は、評価の高…
↓非常に大きな門が据えられた神社である。
↓少し昔の衣装に身を包んだような男性の像だ。北海道神宮の境内の手前、大きな門の横に在る。
札幌での所用を済ませ、稚内へ引揚げる途次、旭川に立寄ることとしていた。自身の中では恒例化していることでもある。 ↓列車の最後尾側に乗車し、そのまま到着した旭川駅で下車したが、西からの光線が強く射し込む状況だった。
所用を済ませて札幌駅に到着した。2月にも利用した午後3時半に出る旭川行の特急列車を待つには程好いと見受けられる時間帯だった。 所用で動き廻る間、身軽に動けるように荷物は札幌駅のロッカーに預けた。それを引き取って、旭川へ向かう特急…
前日の昼、何か妙に気温が上昇して15℃を超えていた。その状況から少し気温が下がり、11℃程度の朝となっていた。 ↓辺りを歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
出先での数日間から戻り、平日として過ごした日の夕刻、やや暗くなってから夕食を摂ろうと御近所へ出た。 ↓何となく風情溢れる外観の御店で暖簾を潜った。
↓「平日」という様子で動く日の朝、稚内駅の辺りに至った。 …
↓小樽では立寄る機会が多いような場所である。
早朝から散策を愉しみ、宿に引揚げて一休みで、ゆっくりと外へ出た。多少嵩張るモノは小樽駅のロッカーに預け、少し街を歩こうということにした。 ↓小樽駅から然程遠くない辺りに<龍宮神社>が在る。
↓小樽の堺町通は、この型のポストが似合う街に数えられると思う。
↓概ね南北に延びる堺町通の南側の広い辺りに在る、なかなかに目立つ建物だ。
↓1899(明治32)年の建築であるという。明治期の小樽の商店建築という雰囲気をよく伝えている建物であるという。
朝、何となく街の路線バスに乗車した。 ↓何気なく着席し、眼前に在ったコレを眼に留めてぼんやりと眺めた。
朝から少し晴れている感じというのは、訳という程のことも無く、何か心地好いと思う場合が多い。 ↓4月の第2旬が終わり、程無く第3旬という時季だが「時季らしい感じの気温?」というように思った。
姫路城を訪ねる機会を設けることが叶った。神戸空港の利用に先駆け、神戸を通り過ぎて姫路に至り、あの姫路城の城下というのか、敷地を散策する等して愉しんだ。 そんな中で思い出した場所が在った。 ↓…
早目な時間帯に眠気が射し、それに抗わずに早目に休み、朝も早目に起き出す。そして夕刻に至って早目に眠気が射す。そこから早寝早起きを繰り返し、その“ループ”が簡単に途切れない。 ↓今朝も早起きで、「極々短い散策」としょうして戸外に出た。
前々日から前日の湿った雪が残っていた感で、何か所在無いような感じに時間を過ごした休業日だった。夕刻、比較的早目な時間帯から食事を愉しもうと御近所に出た。 ↓馴染んだ御近所の御店の1軒に立寄った。御通しの茄子を摘み、<白霧島>をロックで頂く。
些かの雨も交り始めた夕刻、祇園花見小路へ足を運んだ。 京都駅から四条駅へ地下鉄で移動し、四条烏丸辺りから四条通を東寄りへ足早に歩きながらタクシーを拾い、祇園花見小路の少し奥、建仁寺寄りな辺りに至った。 ↓照明に、少し濡れた桜が浮かび上がるような風情だ。
休業日の恒例であると、天候が好くない中でサウナを利用しに出た。 ↓そして変に律義に道草もしたが、何か風雪が強まっていた。
↓何気なく歩いていて、こういう様子に出くわし、歩を停めた。少し深めに呼吸してから、慎重に歩を進めることにした。複雑に凍ったような箇所、濡れたような箇所、シャーベット状の雪をばら撒いたような箇所が入り交じった歩道の様子なのだ。
↓前々日の日中から前日の早朝に断続した湿った雪の残滓が見受けられる朝だった。 …
↓稚内帰着後、使用していた<青春18きっぷ>を写真に収めた。
大阪でサウナに寄ろうと思い立ったが、思い立った施設の営業時間終了間際だったので諦めた経過が在った。それが引っ掛かり、札幌へ移動後、旭川へ向かう前に札幌都心部のサウナでゆったりした。 そうしていた間に「昼食でも摂ろうか…」という時間帯に差し掛かっていた。雨交りでやや動き悪い感じではあった中、思い付いて立寄ったのは狸小路という商店街の辺りだ。 ↓ここに到った…
↓大通公園が視えるような位置に出る出入口である。
↓地上の自然光が地下側へ漏れて降り注ぎ、そこに地下の照明の人工光が融けているというような、何とも名状し悪い光の加減だと思った。
↓地上への出口から漏れる光が地下に半ば入っているような雰囲気が面白い。
↓時にはこういうような感じで夕食を愉しみたいと思う… …
↓以前にも写真に撮った場所なのだが、今般はより画角が広いレンズを使用している。
↓支柱が在るのか、支柱でもない柱状の何かなのか、その周囲を板のようなモノを組合わせて囲い、隙間から光が漏れている。
↓生の植物が鉢に植えられているのか?造花のようなモノなのか?何か判然としなかった…
例えば年末の12月に写真を撮っているモノであっても、4月に改めて写真を撮ってしまうというような場合は在る。「育った街」であり、離れてからかなり年月は経ているものの、現在でも縁在って度々訪れる札幌では、カメラを向けて面白い対象は意外に色々と在るものだ。或いは「カメラを提げて歩き廻る」というようなことを盛んにするようになった近年に至っ…
船で海津大崎に到った。何か団体旅行と見受けられる皆さんが坂道、または階段を上がり始めた。少しずらそうと湖岸でぼんやりして、少し遅れて階段のようになっている辺りをゆっくりと上った。 ↓眼下で光る湖水面を背後に桜が咲いている様子が見受けられた。