↓雨上がりの、やや冷たい湿った空気の宵に、少し辺りを歩いて稚内港北防波堤ドームの辺りに至った。
国内各地で撮影のモノクロ写真を展示中。一部、ロシア・サハリンの写真も在り。
住んでいる稚内や、その他の訪問先の気に入った風景やモノの写真を展示中。
朝、少し歩く時間を設ける事は悪くないと思う。殊に天候が悪くない日には、寧ろ「歩きたい」と感じる。風の冷たさに、些かの不満は漏らしながらも、ゆったりと歩く。 ↓稚内港の繋留濠の一つである第一副港の辺りに歩を進める。停泊中の船の上で、海鳥が翼を休めている様子を頻繁に見掛ける。
↓天候は好いのだが、気温は然程上がらないままで風は冷たい… …
↓最近、求めることが多い煙草だ。 ↑これが1箱430円だ。60…
前日は、「2日連続…」という形になったサウナで寛ぐ時間を設け、身体が解れたところでこれも「2日連続…」という形になった道草で軽くハイボールを頂く場面が在り、引揚げて早目に休んだ。そして深夜に眼が開くのでもなく、午前4時頃まで深く眠った。最近としては「やや長めに、連続して」という感じで眠ったような感じかもしれない。 ↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。
烏丸通を南下しながら歩いて、京都駅が近付いた。 ↓こういうモノが眼に留まった。通に面した辺り、ビルの1階部分だ。交番になっている…
何となく思った以上にゆっくりと道草をして、暗くなってからゆっくりと引揚げた。 ↓足を停めた様子だ。何となく提げていたカメラを使いたくなった。 <…
「連続か…」と思いながら、前日同様にサウナを利用した。引揚げる前に、汗が退くようにと休憩する。休憩室で楽な姿勢で座っていて、何やら居眠りに陥ったのだった。 ↓居眠りから醒めて引揚げようとした。陽射しが少しだけ心地好いと辺りを見廻した。そうすると、道草を愉しむ御店が開店していることに気付いた。
↓ジーンズを洗った。乾燥も済んで、バッグに容れて持ち帰る前に一寸眺めてしまった。
フライトに先駆けて、多少のゆとりも持って新千歳空港のビルに入る。ビル内を何となく歩いてみる。 ↓その歩く都度、何となく眼が向くモノだ。
休業日ではあったが、それでも平日同様に午前4時台に眼が開いてしまう。そういう時に天候が酷く悪いのでもなければ、また調子が悪いという訳でもないのなら、「極々短い散策」とでも称して戸外に出るようなことをするのが好いと思う。 ↓天と海に雲と光が組み合わさり、何とも名状し悪い不思議な光景を創り出す感じだ。
↓前週の荒天が「何だったのだ!?」というように思う程度の穏やかな日曜日となっていた。
洗濯を終えたヒッコリーストライプのワークパンツ…(2023.04.23)
休業日の早朝から、バッグに色々と衣類を詰め込んで、コインランドリーへ足を運んで洗濯に勤しむようなことをすると「“正しい休日”を過ごしている」という気分になる場合が在る。 「洗濯に勤しむ」と言ってみても、洗濯機兼乾燥機に衣類を入れて硬貨を投入して出来上がりを待つだけだ。粗方はそれで用が済むのだが、生地が厚いモノ等は後から別途に乾燥機を使う。ワークパンツやジーンズ等はその「後から別途」になる場合が…
「角煮」に「チキンレッグ」をトッピングして「スープ大盛」の「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.04.23)
↓休業日のランチにこういうモノを… ↓「角煮」と「チキ…
天神橋筋六丁目駅の辺りから、特段に目当てという程の何かが在るのでもなく歩き始めた。 ↓商店街の大きなアーケードを横目に歩き始めた。何となく都島の方へ歩が進んでいたようだった。
休業日の朝からコインランドリーを利用した。 ↓何となく、写真に収めてしまった…
姫路城へ向かって、姫路駅前の道の歩道をゆっくりと進んでいた。 ↓こういうモノを眼に留めた。
街の中には、趣向を凝らして「注目されるように…」と工夫しているモノが時々見受けられる。 ↓神戸では等身大のアメコミヒーローに出くわす…
三条通の辺りを歩き廻った。種々の御店が在って、少し歴史が感じられる建物も散見し、「時代毎の“新しい”が折り重なって“古く”なって行った街」という「京都」が感じられるような辺りだと思う。 ↓右側が東西に延びている三条通だ。角になっている箇所で左側が南北に延びている東洞院通(ひがしのとういんどうり)だ。画では右側へ東洞院通を進めば四条通に行き当たる。
↓何時かボトルで御願いし、中身が少しだけ残っていた<黒白波>をロックで頂く。
「風が冷たく、温かくもない…」と思いながら辺りを歩き廻った。冬季の氷や雪という状況下のように足元が悪いのでもない。であれば、時に時間を設けて敢えて歩き廻るというようなことをしてみるのも悪くはない。そう思いながら、市内の一部の知人が「彼の住まいは何処?この辺りだった??」というように訝しむような辺りを、何となくフラフラと徘徊している場合も在る。 ↓そういう様子で、第一副港辺りに至った。
朝に時間を設けて歩き廻る中、コンビニに道草をする。飲物を求めて一息入れるのだ。こういうのは、地元で歩き廻る場合も、出先で何となく散策する場合も共通していると思う。 更に、そういうような中で時々発生する。「つい…」と眼に留まったモノを衝動的に求めてしまうという情況だ。 ↓久々にその「つい…」という情況が生じた。思わず求めてしまったモノを写真に収めた…
陽射しが好い感じにも思える他方、風が冷たいという朝だった。 ↓冷たい風がやや強めな気がする瞬間も断続するので、8℃や9℃という気温よりも低温であるような気がしてしまう状態だった。
<ロールパンサンドセット>…:前田珈琲 室町本店(2023.04.05)
振り返ると2022年7月末が初めてで、2022年12月下旬に再度寄っているという老舗喫茶店が在った。阪急の烏丸駅、同時に地下鉄の四条駅から四条烏丸の交差点に出て、少しだけ北寄りに歩を進めた辺りに在る店だ。 ↓こんな御店だ。思い出して立寄ってみた…
夕刻に「喫煙可」ということになっている場所に立寄った。 ポケットに煙草1箱と愛用のオイルライターが在ったので取り出した。煙草の箱には「残り1本」という状態だった。 「一寸、失敬…」と近くの御店に走り、煙草を求め、改めてその求めた煙草と愛用のオイルライターを取り出した。 ↓こういう具合だ…
前日の夕方辺りから「やや強風?」というような傾向だったと思ったが、早朝もやや風が強いように感じた。そして風は少し冷たい。 ↓天は寧ろ明るいが、海面が「風による漣」という雰囲気だった。
↓時にはしめ鯖を摘まみたいという気がする場合が在る。そこでしめ鯖が美味い御近所の御店に立寄った…
「思い付いての道草」という様子で、何となく朝食を摂るというようなことをするのも時には好い… ↓こんな感じで「セット」を求めてみる…
最近は「気温の変化」というのが然程気にならない。少し位の気温上昇や気温低下と無関係に「冷たい風で寒く感じる」というようすが続く。そんな中でも季節の移ろいで光の感じは変わっている。それ故に「移ろう季節の境目」というようにも感じるのだが、そういう様子が「何時までも続く…」という感でもある。 ↓何日か前の、雪が交ったような状況を思うと、相対的に気温は上昇している。が、「温かい」とハッキリ言える程でも…
↓滑らかな海面が天の光を跳ね返しているような様子だった。
姫路城の周辺は広い都市緑地のような様相を呈している。そういうような「街の憩いの場所」という存在感の緑地を歩き廻るのも好い。播磨国総社 射楯兵主神社(はりまのくにそうしゃ いたてひょうずじんじゃ)の大きな「御門」に通じる道路が在る方向だと思いながら、緑地を歩き廻っていた。 ↓こういうモノに出く…
高槻市→西院(手前):正面展望:加えて烏丸駅:阪急…(2023.04.04)
阪急京都線の列車は大阪府内を北上して京都府内に向かって軌道が延びている。 ↓高槻市駅で乗換えた列車は、大阪府と京都府の境目に点在する駅を通過し、長岡天神駅へ進む。長岡天神駅は京都府側だ。京都市の南の隣り、長岡京市に在る駅となる。
大阪の天神橋筋六丁目駅傍に滞在し、滞在中には阪急の列車等を利用して京都方面に連日出ていたような感じだった。関西方面の様々な街は、多様な鉄道路線等が在るので、圏内の何処に在っても相互に行き交うことに不便は少ないと見受けられる。 天神橋筋六丁目駅は地下鉄の堺筋線の北端に相当するのだが、天神橋筋六丁目駅以北は阪急の軌道になる。軌道は北千里駅に到る。途中の淡路駅で乗り換えると、京都河原町駅へ通じる軌道…
何時の頃からか、他地域、殊に札幌やそれより先の各地へ出てから稚内へ引揚げる場面で「旭川に寄り道」ということをする頻度が高まった。稚内へ引揚げる前日、或いは前夜に旭川に入り、夜を明かして早朝の普通列車、朝の特急列車に乗車して稚内を目指す訳だ。稀に昼の特急列車ということもしないでもないが。 今般もそういう形にすることとした。神戸空港からのフライトで新千歳空港に着き、札幌駅に到った時点で少し遅めであ…
朝、思い付いて道草を… ↓こういう具合に、サンドウィッチと珈琲とを御願いした。
朝、何となく街の路線バスに乗車した。 ↓何気なく着席し、眼前に在ったコレを眼に留めてぼんやりと眺めた。
朝から少し晴れている感じというのは、訳という程のことも無く、何か心地好いと思う場合が多い。 ↓4月の第2旬が終わり、程無く第3旬という時季だが「時季らしい感じの気温?」というように思った。
姫路城を訪ねる機会を設けることが叶った。神戸空港の利用に先駆け、神戸を通り過ぎて姫路に至り、あの姫路城の城下というのか、敷地を散策する等して愉しんだ。 そんな中で思い出した場所が在った。 ↓…
早目な時間帯に眠気が射し、それに抗わずに早目に休み、朝も早目に起き出す。そして夕刻に至って早目に眠気が射す。そこから早寝早起きを繰り返し、その“ループ”が簡単に途切れない。 ↓今朝も早起きで、「極々短い散策」としょうして戸外に出た。
前々日から前日の湿った雪が残っていた感で、何か所在無いような感じに時間を過ごした休業日だった。夕刻、比較的早目な時間帯から食事を愉しもうと御近所に出た。 ↓馴染んだ御近所の御店の1軒に立寄った。御通しの茄子を摘み、<白霧島>をロックで頂く。
些かの雨も交り始めた夕刻、祇園花見小路へ足を運んだ。 京都駅から四条駅へ地下鉄で移動し、四条烏丸辺りから四条通を東寄りへ足早に歩きながらタクシーを拾い、祇園花見小路の少し奥、建仁寺寄りな辺りに至った。 ↓照明に、少し濡れた桜が浮かび上がるような風情だ。
休業日の恒例であると、天候が好くない中でサウナを利用しに出た。 ↓そして変に律義に道草もしたが、何か風雪が強まっていた。
↓何気なく歩いていて、こういう様子に出くわし、歩を停めた。少し深めに呼吸してから、慎重に歩を進めることにした。複雑に凍ったような箇所、濡れたような箇所、シャーベット状の雪をばら撒いたような箇所が入り交じった歩道の様子なのだ。
↓前々日の日中から前日の早朝に断続した湿った雪の残滓が見受けられる朝だった。 …
↓稚内帰着後、使用していた<青春18きっぷ>を写真に収めた。
「花尻ジンギスカンミックス+ジンギスカン」:<元祖滝川花尻ジンギスカン>…:札幌・<狸COMICHI>(たぬきこみち)(2023.04.07)
大阪でサウナに寄ろうと思い立ったが、思い立った施設の営業時間終了間際だったので諦めた経過が在った。それが引っ掛かり、札幌へ移動後、旭川へ向かう前に札幌都心部のサウナでゆったりした。 そうしていた間に「昼食でも摂ろうか…」という時間帯に差し掛かっていた。雨交りでやや動き悪い感じではあった中、思い付いて立寄ったのは狸小路という商店街の辺りだ。 ↓ここに到った…
「13番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓大通公園が視えるような位置に出る出入口である。
「10番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓地上の自然光が地下側へ漏れて降り注ぎ、そこに地下の照明の人工光が融けているというような、何とも名状し悪い光の加減だと思った。
「8番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓地上への出口から漏れる光が地下に半ば入っているような雰囲気が面白い。
↓時にはこういうような感じで夕食を愉しみたいと思う… …
「6番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓以前にも写真に撮った場所なのだが、今般はより画角が広いレンズを使用している。
「4番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓支柱が在るのか、支柱でもない柱状の何かなのか、その周囲を板のようなモノを組合わせて囲い、隙間から光が漏れている。
鉢植え?造花?:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
↓生の植物が鉢に植えられているのか?造花のようなモノなのか?何か判然としなかった…
<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:札幌駅前通地下歩行空間(2023.04.07)
例えば年末の12月に写真を撮っているモノであっても、4月に改めて写真を撮ってしまうというような場合は在る。「育った街」であり、離れてからかなり年月は経ているものの、現在でも縁在って度々訪れる札幌では、カメラを向けて面白い対象は意外に色々と在るものだ。或いは「カメラを提げて歩き廻る」というようなことを盛んにするようになった近年に至っ…
船で海津大崎に到った。何か団体旅行と見受けられる皆さんが坂道、または階段を上がり始めた。少しずらそうと湖岸でぼんやりして、少し遅れて階段のようになっている辺りをゆっくりと上った。 ↓眼下で光る湖水面を背後に桜が咲いている様子が見受けられた。
琵琶湖の桜:「花見船 長浜‐海津大崎」=<リオグランデ>…(2023.04.03)
↓長浜港に船が着いた。 …
「4月16日は荒天」という注意喚起は事前に聞こえていた。「雪」という説も事前に聞こえていた。それでも、その時を迎えてみなければ、何か実感はし悪い。「4月に雪」ということ自体は珍しいとも思わない。が、「4月16日=4月半ばを過ぎての雪」はやや珍しい。 ↓午後の街を歩いた。風雨が少し強めな感じであった中、雨が雪に変わって来た。
船で琵琶湖を遊覧し、下船後に足早に歩いて長浜駅に移動した。何か駐車場を通り抜けて、公園の端から歩道に出るような“近道”も多用して、思った以上に早く長浜駅に到った。 ↓長浜駅は橋上駅で、入口からエスカレータで上るようになっている。その入口辺りに大きな画だ。
「極々短い散策」と称して早朝の戸外に一定以上の頻度で出ていると思う。そういう場面で観る「東寄りな天の早朝」に関しては幾つか「類型」が在るように思う。 勿論、天の感じは毎日違い、全く同じということは在り得ない。が、「雲が殆ど無く、天全体が明るい」、「雲が全般に多く、天全体が薄暗い」という判り易い対極的な例が在るとは思う。加えて「低目な天に雲が多く、高目な天に雲が少なく明るい」と「低目な天に雲が少…
好天に恵まれ、琵琶湖を渡る風がやや冷たかったものの、桜が見事であった長浜は「忘れ難い街」ということになった。 ↓その長浜で出逢った建物だ。
↓平野神社へ足を運んでみた。 …
御近所の御店に立寄り、何かを摘まもうとした。 ↓最近、妙に気に入っている。手羽先揚げだ。
↓「少し歩こう…」と第一副港辺りに歩を進めた。向こう側、北洋埠頭辺りで少し大きな船が動いていた。
↓5℃を切るような気温になってしまっていた… ↑積雪が消え…
鯉:壁画:ゼスト御池:京都市役所前駅(2023.04.04)
京都市役所前駅に立寄り、地下を歩いた。飲食店や物販の御店が色々と在る場所だった。 ↓何やら迫力の在る画を眼に留めた…
天神橋筋六丁目駅辺りから都島方面へフラフラと歩き、都島駅で地下鉄に乗って中崎町駅に到った。実は…中崎町駅の側へ歩こうとして、思い違いで都島駅側へ歩を進めてしまったのだったが。 ↓中崎町駅辺りから少し歩き、大阪梅田駅の辺りに到った。
大阪では府知事と府会議員、市長と市会議員というように4つの選挙の運動期間中であった。選挙運動の宣伝カーにも何度か出くわし、地下鉄駅の出入口でチラシを配っているような様子も見た。 ↓都島辺りを何気なく歩いて眼に留めたポスターだ。
「気温が上がった他方で、冷たい風の故に、もっと低温に感じられる」という情況が少し続いていたが、何やら「何時の間にか気温が下がった。他方で風が冷たいのは変わらず」というように様子が変わった気がする朝だった。 例によって「極々短い散策」と号して早朝の戸外に出た。気温状況は数日間で多少変わっている。しかしながら「風が冷たいので、気温と関係が薄い感じに寒く感じられる」というのは変わらない。要は「依然と…
夕刻、帰宅後に一息入れて、一寸戸外に出る。 ↓馴染んだ御店に引き寄せられる…
↓「何時までも寒い…」とブツブツ言ってみたくなるような感の中、第一副港辺りに歩を進めた。
光の感じは既に春だ。が、何時までも風が冷たい… ↓8℃を切る気温になっているようだ。気温の様子を観る分には「なかなか季節が動かない…」というような気もしてしまう。
天神橋筋六丁目駅で「始発」というような列車に乗込んで、朝6時台前半には京都河原町駅界隈に在った。そして辺りを歩き始めた。 ↓鴨川に架かる四条大橋を東方向へ進みながら、反対側の車線を観る。特徴的な外観の建物が在る。
滝川駅から乗車の721系電車が岩見沢駅に近付く。列車の先頭側に乗車していた。 ↓場所が空いていたので佇み、列車の進行する側を眺めてみた。
↓キハ40を2輌連結の列車が滝川駅に到着した。
↓名寄駅で乗車した特急列車は、定刻で旭川駅に到着した。
↓乗っていた列車が名寄駅に到着した。
稚内駅を出た列車は隣りの南稚内駅にも停車する。そして南稚内駅をまた出発する。 この日は、南稚内駅の乗場から走り始め、速度が未だ上がらないような中で減速し、程無く停車した。そして警笛が鳴った。 ↓こういう様子の故の停車である。
↓思った以上に低目だった稚内の気温に些か驚いた。長い移動の末に辿り着く予定な地域での行動を念頭に、軽めな服装で動き始めたので、何やら寒々しい感じがした。
前日は風が強い時間帯が長かった感で、10℃を超える気温というのが信じ難い程度に、冷たい強風に晒されて寒く感じられる様相だった。 その強風が、早朝に至って少し穏やかになっていて、そして天が明るい様子に見えたので、例によって「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた。 ↓明るいには明るいが、広く光が滲んで、全般に淡いような様子が面白いと思った。
他地域へ出て、自身が住む辺りでは見掛ける機会が少ないような産品が売られている様子を眺めるのが好きだ。殊に、訪ねた地域で造られている酒類が並んでいるような場所を眺めるのが好い… 北海道へ引揚げる前、神戸空港に在った時だ。土産物等を売っている御店が空港ビル内に見受けられた。それらを眺めていると「これ…欲しい…」というモノを見付けてしまった。抱えて持ち帰るのはやや面倒なモノなのだが、送料を払って伝票…
大阪駅→東梅田駅→天神橋筋六丁目駅…(2023.04.02)
早朝に稚内駅を発って、列車を乗り継いで札幌に到り、更に新千歳空港へ向かった。新千歳空港から神戸空港に飛び、神戸空港から三ノ宮駅に移動した。 ↓三ノ宮駅で「大阪方向の列車は…」とホームに出て、直ぐに現れた列車に飛び乗った。車内に停車駅の案内が表示される。
神戸空港を発着する便の増便が図られて旅客が著しく増加したような場合、その輸送能力に少し不安が無い訳でもないかもしれないが、ポートライナーはなかなか便利だ。神戸空港から20分弱で、神戸市内の交通結節点である三宮に至る。 ↓そのポートライナーの先頭車輌、進行方向の正面が見える辺りに乗車する機会を得た。左寄りの軌道に上って三宮を目指すことになる。
↓御通しのセロリを摘みながら<白霧島>を頂く… ↓更に…
少し冷たい風に抗うように歩いた。 ↓稚内駅辺りに至った。そして気温データに眼を疑った…
京都駅の一つ先、山科駅から列車で米原駅へ移動した。長浜駅へ向かう列車の接続が悪く、思い切ってタクシーで長浜港へ移動した。遊覧船に乗船したかった。 乗船する段取りが整い、乗船迄に間が在るので、辺りを散策して昼食も愉しんだ。その後、「復路は列車で…」ということで、散策の続きを兼ねて「長浜駅の場所を確かめておこう」と歩を進めた。 ↓長浜駅前だ…
天神橋筋六丁目駅駅に近い宿から、漫然と歩き始めた。京都へ向かう前に、少し大阪を歩き廻ろうという意図で、特別な目的は無かった。 歩を進め始め、少し経って思い至った。京都へ向かう列車が便利な大阪駅や大阪梅田駅の方向へ向かうような意図も在りながら、逆方向にドンドン歩を進めてしまった。地下鉄の都島駅の辺りに至った。 ↓こんな場所に行き当たった…
↓「これは何?!」と少し驚いた。
列車を乗り継いで新千歳空港へ至り、無事に上空へ出て神戸空港を目指していた。稚内や新千歳空港周辺と、神戸空港周辺とでは明るくなる時間帯や暗くなる時間帯に「些かの時間差」が在る。そういう関係も在るのかもしれないが、神戸空港周辺で搭乗機が高度を下げていた頃、辺りは未だ真っ暗という程でもなかった。 ↓眼下に明石海峡大橋の一部が見えている。なかなかの迫力だ。
↓休業日の午後は、サウナに寄って道草というのが、何か定番化したような気がする。
↓「10℃を超えている?!」と眼を疑ってしまった。風が冷たく、もっと気温は低い筈だと思っていたからだった…
↓拙宅の直ぐ傍だ…何気なく戸外に出た時に眼に留めた… ↑空…
大変に愉しく映画を観た経過が在った。酷く気に入って、直ぐに2回目を観に行ってしまうということまでしてしまった。 そうしている間に、映画で使った音楽を収めたCDの発売が在ると知り、思わず予約してしまった。 ↓何やら「配達時不在」の連絡票が在ったので、郵便局で受…
↓阪急の大阪梅田駅に近い辺りだ…
マンホールの蓋…:大阪市水道局:都島(2023.04.05)
下ばかり向いて歩き廻るのでもない。が、時には足元を見る。 ↓そしてマンホールの蓋に眼を留める。
コンビニのようなタイプの御店を除いては、未だ営業開始には早いと見受けられる朝に辺りを漫然と歩いた。 ↓多分、ジーンズ等の衣類を扱っているのだと思われるが、「ジーンズ穿きの下半身」を模ったような看板が酷く目立った。
播磨国総社 射楯兵主神社(はりまのくにそうしゃ いたてひょうずじんじゃ):姫路
姫路駅前の路を真直ぐ進んで姫路城に至った後、城の敷地を歩き廻って、姫路神社が在って公園のようになっている側へ出る。そうすると姫路郵便局や大手前交番の辺りに至る。 ↓姫路郵便局の直ぐ隣りのような場所の建物が酷く目立つ。これが「播磨国総社御門」というモノだという。
時々思うことが在る。漠然と「日本の城」とでも言えば、多くの人達が思い浮かべる公約数的な感じは、「石垣の上に白い壁の大きな建物が聳え立って辺りを睥睨する」という感じで、固有名詞を出すなら或いは「姫路城」ということになるのではないだろうか? 大名の拠点としての姫路城は、諸説在るようだが、少なくとも南北朝時代の14世紀に登場しているのだという。大名の拠点として規模を拡げたのは、播磨の土着勢力であった時…
「稚内駅発5時21分名寄行」という普通列車に乗車しようとすれば「暗い…」という時季が過ぎたことには気付いていた。最近は日出が5時頃になっているらしい。 一般に、睡眠を「貯める」ような真似は出来ないとされている。が、前々夜に長く寝て、日中から夕刻に昼寝をしてしまい、前夜も早目にと「貯める」かのように眠った。そういうことで早目に起き出した。休業日も継続中である。そんなことで「極々短い散策」と称して、少…
「ジンギスカンのやつ」に「チキンレッグ」と「アスパラ」をトッピングして「スープ大盛」の「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.04.09)
日曜日のランチ営業という近所の御店を何軒か思い描く。そして辿り着いたスープカレーの御店だ。 ↓なかなかのボリューム感のスープカレーとなった。
Одуванчики(アドゥヴァンチキ)…:タンポポ…(2023.04.03)
実は、米原駅から長浜港へ移動する際、列車の運行間隔が開いてしまう時間帯だったので、タクシーで移動していた。長浜の様子が余り判らない中で友人と連れ立った歩き廻っていた。「あちら側が公園や、駅へ続くような辺りの筈で…」と歩を進めた時、友人が足を停めた。 ↓友人は「Одуванчики(アドゥヴァンチキ)!」と少し声を上げ、姿勢を低くしてそれを眺めた。タンポポのことである。
↓長浜港の近くで桜が美しい場所に出くわした。
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↓雨上がりの、やや冷たい湿った空気の宵に、少し辺りを歩いて稚内港北防波堤ドームの辺りに至った。
↓朝の戸外を歩けば、何か空気が湿って冷たかった。少し雨が交じっていた。
“さっぽろ駅”(地下鉄の駅)に至ってから“札幌駅”(JRの駅)に出て、ロッカーに嵩張るモノを預けた。そして再度“さっぽろ駅”に入り、地下鉄を利用して動き廻ることにした。 ↓何となく眼に留めた。
↓些か汗が着いたので洗った。過日出掛けた際に着ていたシャツだ。
↓すすきの駅に入り込んだ。1971(昭和46)年に開業の地下鉄南北線は、札幌では最初の地下鉄で、相対的に浅めな地下に軌道が築かれていると思う。こういう案内が在る辺りへ階段を下りる経路も短めだ。
オフィスに近い辺りに在るホテルで懇親会を催した。時には好い。 料理が色々と供され、所謂「飲み放題」という、ホテルが旅客対応で多忙になる少し前の時期に限られる「御宴会プラン」で、参加者には好評―出て来た料理は殆ど残らなかった…―で、幹事役を仰せ付かった自身としても大いに安堵である。 そんな中、興味深いモノを眼に留め、鞄に入っていた愛用のX100Fを引っ張り出し、思わず使ってしまう場面が在った。 …
↓朝に辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 <…
↓なかなか気温が上がらないような感である朝、一寸戸外に出て稚内駅の辺りに至った。
休業日の朝、一寸辺りを歩き廻った。 ↓こんな様子を眼に留め、提げていたカメラを使った。
↓夕刻に辺りに出た。過ぎる程に見慣れた街並みを眺めれば、多少の雲に霞ながら天に月が輝いていた。こういう様子も好い。
「動物園の展示」ということでも何でもないのだが… ↓思い付いて訪ね、歩き廻っていた円山動物園の園内で見掛て、少し見入ってしまった。地面に貼り付くように、或いは地面から飛び出すように可憐な花が咲いていた。
「休日」ということになる土曜日としては「朝早く」という感なのかもしれない。が、自身としては午前7時台というような時間帯は、曜日を問わず、別段に早いとも思わない時間帯だ。 ↓前夜に泊った宿から出ようと、廊下の窓が在る辺りを通った。そして眺めた。
↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。 ↓繋…
↓休業日の午後にサウナを利用し、休憩室で休んだ後、道草を少々してみる。
↓過日、出掛けた際に着用し、些か汗が着いた。そこで洗った。
休業日、穏やかな天候と言い得る感ではあった。やや風が冷たいというのは免れられなかったが。 ↓こういう幟を眼に留めた。
↓コインランドリーへ行こうと思い付き、「これも…」と着用していたジーンズを脱ぎ、別なジーンズに替えてから出た。そのジーンズを洗った。
↓少し懐かしい感じがするマークが入ったモノが出て来た。 …
休業日の午後、辺りを少し歩き廻った。 ↓多少、風は冷たい感じが否めなかった。が、陽射しの御蔭で少し穏やかではあった。
休業日に早起きとなった。前日に洗濯というような用事は足したので、とりあえず何かをしようという程でもない感じの休業日となった。 ↓朝早くから足を運んでしまった。
朝、少し歩く時間を設ける事は悪くないと思う。殊に天候が悪くない日には、寧ろ「歩きたい」と感じる。風の冷たさに、些かの不満は漏らしながらも、ゆったりと歩く。 ↓稚内港の繋留濠の一つである第一副港の辺りに歩を進める。停泊中の船の上で、海鳥が翼を休めている様子を頻繁に見掛ける。
↓天候は好いのだが、気温は然程上がらないままで風は冷たい… …
↓最近、求めることが多い煙草だ。 ↑これが1箱430円だ。60…
前日は、「2日連続…」という形になったサウナで寛ぐ時間を設け、身体が解れたところでこれも「2日連続…」という形になった道草で軽くハイボールを頂く場面が在り、引揚げて早目に休んだ。そして深夜に眼が開くのでもなく、午前4時頃まで深く眠った。最近としては「やや長めに、連続して」という感じで眠ったような感じかもしれない。 ↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。
烏丸通を南下しながら歩いて、京都駅が近付いた。 ↓こういうモノが眼に留まった。通に面した辺り、ビルの1階部分だ。交番になっている…
何となく思った以上にゆっくりと道草をして、暗くなってからゆっくりと引揚げた。 ↓足を停めた様子だ。何となく提げていたカメラを使いたくなった。 <…
「連続か…」と思いながら、前日同様にサウナを利用した。引揚げる前に、汗が退くようにと休憩する。休憩室で楽な姿勢で座っていて、何やら居眠りに陥ったのだった。 ↓居眠りから醒めて引揚げようとした。陽射しが少しだけ心地好いと辺りを見廻した。そうすると、道草を愉しむ御店が開店していることに気付いた。
↓ジーンズを洗った。乾燥も済んで、バッグに容れて持ち帰る前に一寸眺めてしまった。
フライトに先駆けて、多少のゆとりも持って新千歳空港のビルに入る。ビル内を何となく歩いてみる。 ↓その歩く都度、何となく眼が向くモノだ。
休業日ではあったが、それでも平日同様に午前4時台に眼が開いてしまう。そういう時に天候が酷く悪いのでもなければ、また調子が悪いという訳でもないのなら、「極々短い散策」とでも称して戸外に出るようなことをするのが好いと思う。 ↓天と海に雲と光が組み合わさり、何とも名状し悪い不思議な光景を創り出す感じだ。
↓前週の荒天が「何だったのだ!?」というように思う程度の穏やかな日曜日となっていた。
休業日の早朝から、バッグに色々と衣類を詰め込んで、コインランドリーへ足を運んで洗濯に勤しむようなことをすると「“正しい休日”を過ごしている」という気分になる場合が在る。 「洗濯に勤しむ」と言ってみても、洗濯機兼乾燥機に衣類を入れて硬貨を投入して出来上がりを待つだけだ。粗方はそれで用が済むのだが、生地が厚いモノ等は後から別途に乾燥機を使う。ワークパンツやジーンズ等はその「後から別途」になる場合が…
↓休業日のランチにこういうモノを… ↓「角煮」と「チキ…
天神橋筋六丁目駅の辺りから、特段に目当てという程の何かが在るのでもなく歩き始めた。 ↓商店街の大きなアーケードを横目に歩き始めた。何となく都島の方へ歩が進んでいたようだった。
休業日の朝からコインランドリーを利用した。 ↓何となく、写真に収めてしまった…
姫路城へ向かって、姫路駅前の道の歩道をゆっくりと進んでいた。 ↓こういうモノを眼に留めた。
街の中には、趣向を凝らして「注目されるように…」と工夫しているモノが時々見受けられる。 ↓神戸では等身大のアメコミヒーローに出くわす…
三条通の辺りを歩き廻った。種々の御店が在って、少し歴史が感じられる建物も散見し、「時代毎の“新しい”が折り重なって“古く”なって行った街」という「京都」が感じられるような辺りだと思う。 ↓右側が東西に延びている三条通だ。角になっている箇所で左側が南北に延びている東洞院通(ひがしのとういんどうり)だ。画では右側へ東洞院通を進めば四条通に行き当たる。
↓何時かボトルで御願いし、中身が少しだけ残っていた<黒白波>をロックで頂く。
「風が冷たく、温かくもない…」と思いながら辺りを歩き廻った。冬季の氷や雪という状況下のように足元が悪いのでもない。であれば、時に時間を設けて敢えて歩き廻るというようなことをしてみるのも悪くはない。そう思いながら、市内の一部の知人が「彼の住まいは何処?この辺りだった??」というように訝しむような辺りを、何となくフラフラと徘徊している場合も在る。 ↓そういう様子で、第一副港辺りに至った。