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ボディビルダーの憂鬱と美意識 http://massmatutiyo.seesaa.net/

中堅?ボディビルダーの日頃や思いを書き綴ります。

地方大会優勝経験のあるボディビルダー「まつちよ」です。日記みたいなものですが、トレーニングや競技としてのボディビル、大会報告など書いています。あと趣味のフィギア系もたまにアップしてます。

まつちよ
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2009/04/01

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  • 油断などしない

    油断も慢心もしない

  • 勝手な目線で日本マスターズ選手権を振り返る

    SNSって盛れすぎだよね。 唐突で申し訳ないが、今回のWEB(高画質応援TV)で観戦した日本マスターズ選手権の率直な感想。 というのもボディビル系Youtuberやインスタなどで定期的に投稿している方のそれが、とんでもなく盛れていていることが、今回あらためて判明した。 大体から、バリバリに仕上がっている的なサムネイルや本編にしても、結局のところ大会でどう映るかを正確に反映していない。 Youtuberの方にしても、直前の動画は凄まじく血管のうねるバリバリのコンディションになっていた。 しかし、今回表彰台すら逃しており、他の選手レベルが高かったという言い訳を含めても..

  • MAXGYMで気分転換

    MAXGYMへ行ってきました

  • 幸運

    幸運

  • 勝手な目線でMR関西を評価してみるの巻

    MR関西を独自評価してみる

  • もし、万が一、奇跡的にTEPPEN獲れれば

    もしクラス別で優勝できたなら、全日本へ挑戦してみたい

  • 前2戦から分かったことと獲得目標

    8月6日の日本クラシック、同11日の大阪選手権をそれぞれだ第2位となり、それ自体どちらも昨年より順位も上昇したので当然ながら評価している。 誰でも望めば得られるというものではなく、相応の準備と代償の上に獲得したものだから。 しかし、1位ではないこともまた事実なので、TEPPENに立つために改善しなければならないポイントは存在し、それは割と明らかになっているので、最終戦である9月3日の日本クラス別ボディビル選手権大会までに何とか克服していきたい。 そうそう克服できるものではない場合もあるが、いくつかはより良くできるとは思っている。 やはり、写真や動画から見て、ポージングに改善..

  • 2023年ボディビル大阪選手権大会〜到達地点 その4〜

    最後に自分自身の振り返りと優勝者の沖田選手との比較を行ってみたい。 インスタやYoutubeで大会動画がいくつか見られるようになったので、自分では分からなかった観客目線でも振り返ってみる。 皆さんから無重力になるのでは(笑)というくらい評価の声をいただいた。 「優勝だと思った」「この大会で一番インパクトがあった」「仕上がりがエグい」「背中がヤバかった」 選手からも「これがオーバーオールを闘う仕上げなんですね」「めちゃ凄い」 「後ろから見て、フロントポーズしているのに背中の隆起がすごく、びっくりした」 ・・・賞賛で60キロ台の体が浮くわ(笑) でも、仕上げ的には自分では..

  • 2023年ボディビル大阪選手権大会〜到達地点 その2〜

    大会当日のルーティンはもう固定している。 大阪や関西エリアなら特に固定して、準備を行うことができる。 便利な街に住んでいる利点というところだ。 今回、祝日とはいえ金曜日であり、平日仕事を休めないので、いつもの土曜日にしっかり準備するということができなかった。ただ、できなかった結果であっても成績に悪影響を及ぼしたとは思えないが、やはり日曜日に開催してほしいとは思う。 朝、気持ち出遅れて会場入りする。 エルのいつもの受付付近で待機し、受付開始を待つ。 昔を知っている選手であれば、階段に列を作って待つのだが、今の選手は雑多に広がって待機している。 無秩序といえばそうかもしれない..

  • 2023年ボディビル大阪選手権大会〜到達地点 その1〜

    8月11日、大阪エルおおさかで、ボディビル大阪選手権大会が行われ、出場した。 結果は第2位。 日曜日の日本クラシックでも2位だったが、カテゴリーがまるで違うこの大会での2位。これも相当評価していいはず。 ボディビル始めてからから20数年。最初は大阪クラス別で予選落ちする雑魚選手が、20年を経て2位まで上り詰めたのだ。 そして、今回は35名のエントリーがあり、若手の台頭は著しいものがあった。そのレベルの高い場所で、昨年の5位から表彰台にまで駆け上がった、ではなくノロノロとようやく到達したのだ。 欲を言えば、TEPPENを獲りたかった。 今年の計画における最良の結果..

  • 日本クラシックボディビル選手権IN別府〜No4 その後と総括〜

    今回の大会はジャパンオープンボディビル選手権と同時開催なので、JOを観戦することもできたのだが、一刻も早く乾きを潤したいという気持ちから、同じ階級の小山さんを誘って別府市街地へ飲みにいくことにした。 まあ、会場ロビーにいても誰も見向きもしないし、相手にしてくれない程度の人間なので、早めに退散するに限る。 小山さんには20数分の徒歩は苦痛だったかも知れないが、自分にとっては全然なんてことのない距離だった。有酸素に慣れすぎだろうか。 駅前の居酒屋で反省会を行いつつ、お誘いした嶽さんも合流。 お誘いの電話で「審査表見ました?びっくりしますよ」と。 何か不都合でもあったのかな、自分は..

  • 日本クラシックボディビル選手権IN別府〜その3 開始から結末〜

    あまり眠れない夜を過ごし、5時くらいには目を覚ましていた。 前日から別府の天候は雨模様。天気予報で状況を確認し、予選審査の行われる10時頃には消化できるように前日購入した肉肉カレーを堪能する。 朝にカレーってと思われるかも知れないが、当日朝にカレーのような脂質と塩分の多い食事を摂ったところで少なくとも1日のコンディションは変わりはしない。 それは前日も同じ。 その文脈でいくとカーボアップも塩抜きも大いに疑問なのだが。 少し半身浴したり、YouTubeを視聴したりして、リラックスを心がける。 さあ、出発。 会場となる別府ビーコンプラザまで坂道を20数分徒歩。 誰にも会..

  • 日本クラシックボディビル選手権IN別府〜その1 感慨〜

    2023年8月6日、大分県別府市の別府ビーコンプラザにて日本クラシックボディビル選手権大会が開催され、162センチ以下級に出場した。 結果は2位で、昨年の4位を考えれば評価できる、いや喜ぶべきだ。 しかし、自分としては密かにTEPPENを狙っていた。 他のライバル達の近況を確認したわけでもなく、客観的で無いことは承知していたが、自身の調子良さからかなり状態が良いのではないかと、そしてそれは他と比較すれば上積みでしかないと考えることは容易なので、ではその成果は順位の上昇しかないと考えるのが普通。 メンバー表を見ても、この階級には他の階級やオーバーオールでの強烈バルクと仕上がり..

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