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  • サニブラウン パリ100mへ! 激戦・女子バレーは今日中国戦。 パリへ、戦いは続く。

    7月24日に始まるパリオリンピック。いよいよあと2か月を切って、カウントダウンが始まってきましたが、今朝のニュースで、陸上短距離のサニブラウン選手が、ようやく五輪標準記録の10秒00を切る9秒99をたたき出し、100mへの出場を決めました。気をもんでいたので、なんだかホッとしました。何しろ2週間前のセイコースーパー陸上で、五輪標準記録を切ることが期待されていましたが、決勝で足に故障(?)を発症した感じで流して記録に到達できず、「これはサニブラウン、100mは出場できないかな?」と思っていましたので。とにかく「男子短距離のエース」として、パリでは頑張ってもらいたいと思っているので、100m出場はうれしいです。今回のパリ五輪では、なんとしても東京の雪辱を晴らし、4継でメダルに絡んでもらいたいと強く思っています...サニブラウンパリ100mへ!激戦・女子バレーは今日中国戦。パリへ、戦いは続く。

  • 水曜日のあれこれ

    昨日は国立で、ヴェルディが久保建英のレアル・ソシエダを招いての親善試合。途中花火が打ちあがるところで、隣の神宮で試合をしていたヤクルトーロッテ戦が中断なんていうハプニングもあったようですが、神宮の森がこの日も賑わっていたようで、嬉しい限りです。昨日の気候では、森のビアガーデンでのビールなんかも、いい季節になってきましたね。サッカーでは、消化の遅れていた横浜Fマリノスのリーグ戦が行われ、マリノスはAFC決勝惨敗の憂さ晴らしとばかり、柏から4点を挙げて快勝しました。それにしてもAFCの決勝は、悔しかったですね。あそこまでボコボコにされると、なんだか呆然としちゃう感じでしたが、マリノスはタイトなスケジュールの中、最後までよく戦いました。苦しい状況のJリーグで、マリノスがどう巻き返していくのでしょうか。そのJリー...水曜日のあれこれ

  • 松井監督の休養とGMの監督代行就任。 当然のことだけど、これでうまく回転するはずは・・・・ないよなあ。

    日曜日。ラグビーリーグワン決勝の激闘、大相撲夏場所千秋楽、JリーグにBリーグ。。ま~興味を惹かれる楽しいスポーツイベントばかりの中で、なんだか世の不幸を一身に背負ったような、西武ライオンズの監督、松井稼頭央の休養が発表されました。なんだかこのニュース、さらっと一通り見ただけで、その日はほかのスポーツを見るのに忙しくて、「あっそう」ぐらいに扱っていましたが、昨日になってじっくりとニュースに触れて見ました。まあ、15勝30敗という体たらくな成績、更にまったく展望が見えない戦い方とあって、「松井辞めろ」の大合唱がネットを中心に巻き起こっていましたから、至極妥当な球団の判断という事が言えるでしょうね。マスコミはやはり、まったくそれまでと手のひらを返して、「松井監督のせいばかりではない」という論調に終始しているよう...松井監督の休養とGMの監督代行就任。当然のことだけど、これでうまく回転するはずは・・・・ないよなあ。

  • 大相撲夏場所千秋楽 大の里、圧倒的な力を見せつけて初V。 時代は大きく変わった!

    大相撲夏場所千秋楽。前日まで3敗で単独トップだった大の里は、関脇・阿炎と対戦。立ち合いから突き放してくる阿炎に対して、しっかりと踏み込んで圧倒。12勝3敗で、初土俵からわずか7場所にして初優勝を飾りました。先場所は尊富士が、初土俵から10場所、新入幕での優勝を果たしましたが、大の里はあっという間にその記録をも破り、1年と1場所という短期間での幕内最高優勝を飾りました。いやあ、強かったですね。ワタシはその日は国立競技場にいたので、ちょうど激闘が終わった後、席にて手元で大相撲を観戦しました。千秋楽に阿炎と対戦という事で、ワタシは阿炎の立ち合いの変化を警戒していましたが、まともに当たってきてくれて、大の里がそれをものともせずに跳ね返したという「本当に強い勝ち方」でした。大の里は、師匠の稀勢の里が何度も何度も跳ね...大相撲夏場所千秋楽大の里、圧倒的な力を見せつけて初V。時代は大きく変わった!

  • リーグワン決勝 ブレイブルーパス東京、激闘を制して初の栄冠に輝く

    ≪リーグワンプレーオフ≫~国立競技場~【決勝】東芝ブレイブルーパス東京24(10-6,14-14)20埼玉パナソニックワイルドナイツいやあ、凄い決勝でした。始まる前からワタシ、この試合は大激闘になる予感がしていましたが、そんな予想を軽く裏切るほどの「大激闘」でしたね。最後の最後まで、ホーンが鳴るまで分からないと思っていましたが、ホーンが鳴ってもまだ、激闘は続いていました。最後の最後まで、まさにどっちに転ぶかわからない試合でした。試合が終わった後、あまりに叫びすぎて、ぐったりと疲れ果ててしまいました。そんなラグビー史に残る決勝戦でした。試合はキックオフからワイルドナイツが果敢に攻めて、マツダの2本のPGで6-0とリードを奪います。立ち上がり、ワイルドナイツは攻めが機能していて、圧倒的な迫力でブレイブルーパス...リーグワン決勝ブレイブルーパス東京、激闘を制して初の栄冠に輝く

  • 大相撲夏場所14日目 大の里 3敗トップで千秋楽へ

    大相撲夏場所は14日目。トップ並走の大関・琴櫻と小結・大の里の2人に注目が集まりました。まず大の里が登場。今場所旋風を起こしている湘南ノ海と対戦しましたが、鋭い立ち会いから一気の寄りで全く相手にせず。3敗を守りました。そして結びで琴櫻が登場。対戦成績はいいが少し嫌な相手である関脇・阿炎と対戦。琴櫻は立ち会いいい踏み込みを見せますが、押していったところを阿炎に手をたぐられ反転。土俵の外に出され、痛恨の一敗を喫し4敗に後退しました。うーん、琴櫻のウィークポイントが出た一番になってしまいましたね。両者の動きが激しくなると、琴櫻はなんだか相手に合わせちゃう悪癖があるなあ、とワタシは思っていましたが、やっぱり昨日も「阿炎の土俵で」相撲とっちゃったなぁって感じでしたね。この辺りをもっとどっしりさせたら、自ずと横綱とい...大相撲夏場所14日目大の里3敗トップで千秋楽へ

  • 優勝 取りに行くぞ ブレイブルーパス! 決勝は激闘の予感。

    ≪ジャパンラグビーリーグワン≫~国立競技場~【プレーオフ決勝】パナソニック埼玉ワイルドナイツ東芝ブレイブルーパス東京(リーグ戦1位)(リーグ戦2位)さあ、いよいよ近づいてきました。ラグビーリーグワン決勝。名門対決となりました。『絶対王者』パナソニック埼玉ワイルドナイツは昨季プレーオフ決勝でまさかの敗戦。確実視されていた優勝を取り逃がし、今年は雪辱に燃えるシーズンを送ってきました。シーズンは16戦全勝で駆け抜け、ま~強い強い、まったくスキというものを見せませんでした。さらに言えば、クロスボーダーゲームでも、日本の4チームの中でただ一つ、スーパーラグビーのチームを撃破。さらにその戦い方がすごかった。相手を全く寄せ付けないほどの強さを見せ、日本ラグビー界でひとチームだけ、「なんだか全く別次元でラグビーをしている...優勝取りに行くぞブレイブルーパス!決勝は激闘の予感。

  • 大相撲夏場所11日目 まだケツが青い・・・

    大相撲夏場所は11日目。この日は2敗で優勝争いトップを行く小結・大の里が、大関・豊昇龍と対戦しました。立ち合い鋭く当たった大関は、すかさず右四つに組み、すぐに伝家の宝刀、右下手投げで、大の里を一回転させゴロン。大関の力と意地を見せつけて、大の里を3敗に引きずり下ろしました。大の里は、立ち合い鋭い踏み込みがなく当たり、いい体勢をつくられてすかさず投げを食らうという、「負けるべくして負けた」という相撲っぷり。やはり立ち合いに鋭く踏み込めないと、馬力が生きてきませんからね。「そう甘くはない」というところを、大関に見せつけられたという感じでした。昨日の相撲を見ていると、「やっぱりまだ、ケツが青いなあ」って感じですかね。こういう経験が積み重なって、だんだん力士としての幅も広がってくると思うので、いい経験でしょう。い...大相撲夏場所11日目まだケツが青い・・・

  • 図らずも酷似する状況。。。。。プロスポーツの、苦境から抜け出す術。

    今年様々なスポーツを見ていて、いろいろと思うところがあります。ワタシはプロスポーツでずっと好きだったのは西武ライオンズ。これはもう、地元に住んでいたという事もあって、45年前の球団創設当初から応援し続けていましたが、今まさに、球団創設以来最大の危機・・・・というか、最も弱い時期を過ごすという事になっています。この苦境が始まったのが昨年。まあその前からいろいろと言われてはいましたが、球団最強時のOBである辻監督が何とかチームを立ち直らせてくれて、数年間は上位を争うチームにしてくれていました。その辻監督は、「いまある戦力で戦いの最適解を出し、その戦略に基づいてペナントを戦う」という方針のもと戦った監督でした。その下で帝王学を学んできたはずの現松井監督。数年間ファームの監督として若手選手を育て、辻監督最終年には...図らずも酷似する状況。。。。。プロスポーツの、苦境から抜け出す術。

  • 大谷サヨナラヒット!そしてBリーグ、広島決勝に初進出!

    月曜日と言えども、様々なスポーツが動いています。まず現地日曜日のドジャース戦。大谷が見事にサヨナラヒット。ライトに叩いて、延長10回の接戦を制しました。相変わらず、好調を維持していますね。そして昨年も、その前もグッと調子を上げた6月がすぐそこ。ホームランの量産も、期待できそうですね。大谷さんのバッティングを見ていると、ホント気分がスカッと晴れてくれます。Bリーグはプレーオフ。準決勝のふたつともが1勝1敗にもつれ込む接戦。昨日は名古屋と広島が激突しましたが、広島が逃げ切って勝利をつかみ、ワイルドカードからの決勝進出を果たしました。そして今日はもう一つのカード、琉球と千葉ジェッツの対戦が行われます。果たして横アリに進出するのはどちらか。もし千葉が勝てば、両チームともにワイルドカードからの勝ち上がりとなります。...大谷サヨナラヒット!そしてBリーグ、広島決勝に初進出!

  • リーグワン準決勝 ブレイブルーパスが府中ダービーを制し、決勝へ!

    《リーグワンプレーオフ》〜秩父宮〜【準決勝】第一試合埼玉ワイルドナイツ20ー17横浜イーグルス第二試合ブレイブルーパス東京28ー20サンゴリアス東京いよいよ始まったリーグワンプレーオフ。土日ともに「ラグビーの聖地」秩父宮に、たくさんのラグビーファンが駆けつけ、いい雰囲気の中、激闘が繰り広げられました。土曜日に今季16戦全勝の「絶対王者」ワイルドナイツが横浜の大健闘を振り切って3季連続の決勝進出を決め迎えた日曜日。今季3度目の府中ダービーとなった、ブレイブルーパスとサンゴリアスの対決が行われました。両チームのファンが入り乱れて、いい雰囲気の試合でした。前半キックオフからいきなり仕掛けたサントリー。「おおっこれはシーズンとは違う戦い方だし、気合いが入ってるな」と感じさせる戦い方で、前半はほとんどの時間をサント...リーグワン準決勝ブレイブルーパスが府中ダービーを制し、決勝へ!

  • 霧島ついに大関陥落。一方大谷は13号でトップ、そしてリーグワン準決勝は?!

    大相撲夏場所はまたまたとんでもないことになりました。なんと、大関霧島が休場。これで実質的に、大関は陥落。新大関から6場所在位とのことですが、かなり早い陥落になってしまいましたね。ここでの休場という決断は、今場所での勝ち越しを諦め、少しでも体を回復させる時間をとった上、来場所死ぬ気で10勝をあげて再昇進というものでしょう。その決断が吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、なんとか頑張ってほしい。ワタシはまだ、霧島は有力な横綱候補だと思っていますよ。そしてさらに。。。昨日の大栄翔戦で負傷した若元春も、休場というニュースが飛び込んできました。あゝ・・・なんという。。これで、1横綱2大関、1関脇に1小結が休場。さらに先場所優勝力士に、元気が伝えられた元大関まで。ホント、どーなっちまうんだろうか、今場所。今場所も見に...霧島ついに大関陥落。一方大谷は13号でトップ、そしてリーグワン準決勝は?!

  • 大相撲夏場所 序盤終了。 異例づくめの場所だが、大関・霧島はこの苦境を脱出できるか?!

    大相撲夏場所は5日目を終了。今場所は序盤から異例づくめで、まあいろいろなことが起こります。横綱・照ノ富士と大関・貴景勝が初日後にさっそく休場。先場所優勝の尊富士と還り三役の元大関・朝乃山も休み、更に初日から連勝スタートで「今場所こそ優勝」の声もかかっていた高安もぎっくり腰で無念のリタイア。大関も初日から全員に黒星がつき、どうなることか・・・・・の立ち上がりとなってしまい、何か土俵全体がわさわさした感じで、落ち着きのない場所になっていますね。そんな中、カド番大関の霧島が1勝4敗と苦しんでいます。まだ関脇以上との対戦を残してのこの成績。昨日は今場所初めての三役力士、大の里と当たりました。まあ、「実力はすでに大関級」と言われる大の里は強かったのですが、それでもやはり攻防の中でズルズル押され、物言いの付く土俵際で...大相撲夏場所序盤終了。異例づくめの場所だが、大関・霧島はこの苦境を脱出できるか?!

  • Jリーグの日 31年前のこの日、日本のスポーツ界は動いた! など

    昨日は水曜日でしたが、31年前の93年5月15日にJリーグが開幕を迎えたという記念日「Jリーグの日」でした。31年前のこの日、ワタシはなにをしていたか全く覚えていませんが、Jリーグの開幕戦を見たという事はありませんでした。そんな昨日は、Jリーグカレーが10会場で1000人に配布されたみたいで、もらった人も多いのではないでしょうか。試合は各会場で10試合。首位の神戸とそれを追う町田がいずれも勝って、勝ち点を伸ばしました。鹿島、浦和の追っていく両名門も勝利。一方期待が大きかった広島、セレッソ大阪当たりは敗れて、後退していっています。ワタシ推しのヴェルディはまたまた引き分け。これで引き分けは14試合で9個。ま~多いわなあ。しかしこの日も「負けない」試合だけは継続していて、予想に反して真ん中あたりにデンと座ってい...Jリーグの日31年前のこの日、日本のスポーツ界は動いた!など

  • 大相撲夏場所 2日目にして、横綱・大関に休場者。なんか、しらけたなあ。。。。。

    大相撲夏場所は2日目。初日は1横綱・4大関がすべて黒星という、信じられないような出足でしたが、2日目はさらに衝撃。横綱・照ノ富士と、大関・貴景勝がいずれもたった1日で休場。朝乃山、尊富士に続いて、場所を盛り上げる力士4人がたった1日で相次いで土俵を去る場所となってしまって、なんだかとても白けていますね、正直。昨日の3大関は、琴櫻がまずまず盤石な相撲で初日を出し、苦しい状況の霧島もなんとか平戸海に屈せず初白星。面目を保ちました。期待される小結・大の里は、”師匠の弟弟子”高安と初対戦。まともに引く悪癖が顔をのぞかせて完敗。青さを見せてしまいましたね。高安は初日に若元春、2日目には大の里と、難敵の役力士を相次いで破って連勝スタート。おおっ、今場所こそは??いやっ、やめておきましょう。騒がずこっそりと見守って、優...大相撲夏場所2日目にして、横綱・大関に休場者。なんか、しらけたなあ。。。。。

  • 驚天動地の大相撲夏場所初日。 横綱・大関総崩れで、両国に座布団が乱れ飛ぶ!

    いよいよ始まった大相撲夏場所。いろいろと注目する点はあるものの、まずは初日で「各力士はどんな感じだろうか」とみるのが通例。まずは淡々と土俵は進み、いよいよ大関の登場となりました。まず登場は、先場所大きく負け越しの霧島。相手は鋭い立ち合いの踏み込みが武器の押し相撲、豪ノ山。圧力が強い相手だけに、霧島が先場所からどれだけ復調しているかを見るには絶好の相手でした。果たして立会い・・・・・いや~っ豪ノ山が一気の電車道。霧島はなすすべなく押し出されて初日黒星発進となりました。う~ん、心配な相撲っぷりでしたね。相手の圧力を全く受け切れていない。霧島は投げなどの飛び道具もない力士なので、この自身の圧力のなさは、今後の土俵、すごく心配です。次に登場も、心配ばかりの貴景勝。今場所前も首の状態があまりよくなくて、十分なけいこ...驚天動地の大相撲夏場所初日。横綱・大関総崩れで、両国に座布団が乱れ飛ぶ!

  • マリノスACL制覇王手。 いやぁ、色々おもしろきことよ。

    昨日は横浜Fマリノスが、ACL決勝、アルアインとの第1戦を行いました。悲願の初制覇を狙うマリノス。たくさんのサポーターも集まり、いい雰囲気の試合でした。ワタシは他の試合の観戦に出かけており、帰り道、手元でひとり盛り上がりながら見ていましたが、いい試合でした。先制された時には「こりゃヤバいなあ」と思いましたが、逆転にはコーフンしました。優勝には、まだまだ壁は高いと思うんですが、なんとかアウェーでの試合も、踏ん張って欲しい。勝ってクラブW杯へ。期待しています!この週末は、なんだか結構サッカーの怖さを知る試合が続きました。ワタシが見に行ったのはFC東京🆚柏のゲーム。FC東京がいい感じで前半3-1とリードしたのに、前半アディショナルタイムのディフェンスの一つのミスからGKにレッドが出て、ガラリと様相が変わり、その...マリノスACL制覇王手。いやぁ、色々おもしろきことよ。

  • 大相撲夏場所は日曜日初日。 先場所優勝の尊富士、還り三役の朝乃山が休場。

    大相撲夏場所が、国技館で日曜日に初日を迎えます。先場所新入幕で優勝した尊富士は、番付を6枚目まで上げてきましたが、残念ながら先場所終盤に痛めた靭帯のケガで、今場所は休場となりました。まあ、これは仕方ないことでしょうね。まずはしっかり治さないと、今後の土俵人生に禍根を残すことになりますから、ケガの完治が第一です。名古屋場所は幕尻ぐらいからの再起になるでしょうが、また幕尻で優勝を争うぐらい、頑張ってほしいと思っています。そして久しぶりに三役に上がった朝乃山も、巡業で痛めた足の具合が悪く、今場所は休場となりました。こちらも無念でしょうが、一歩一歩、ゆっくりとでも着実に、番付を上げていってほしいですね。3歩進んで2歩下がる。これもまた人生。彼の相撲人生も、まだ半ばですから、今後を期待しています。横綱・大関では、ま...大相撲夏場所は日曜日初日。先場所優勝の尊富士、還り三役の朝乃山が休場。

  • さあプレーオフ。 Bリーグ、リーグワン、決戦は今。

    ここ数日、ほとんどボクシング、井上尚弥のことばかりにとらわれて、他の競技をほとんど追いかけていませんでしたが、GWの最後でバスケのBリーグ、ラグビーのリーグワンがレギュラーシーズンの日程を終了。プレーオフ出場チームが決まり、いよいよ決戦の舞台が整いました。まずはBリーグ。昨年ワールドカップでの活躍があり、今年のパリ五輪へも参戦するジャパンバスケ。Bリーグも空前の盛り上がりを見せて、一気にメジャースポーツへの道を歩み始めています。Bリーグも8シーズン目に入って、今年は盛り上がりましたね。ワタシもこれまでは”横目で”見ていたぐらいでしたが、今季はしっかりとシーズンにフォーカスして、おまけにお気に入りのチームもできて、楽しく観戦しました。さて、プレーオフですが、進出の8チームが決まりました。プレーオフの初戦、な...さあプレーオフ。Bリーグ、リーグワン、決戦は今。

  • 東京ドーム 世界4大タイトルマッチ

    5/6「LIVEBOXING8」~東京ドーム~◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級10位ジェイソン・モロニー(豪州)●12R判定0-3○武居由樹(大橋)※116-111、117-110、116-111◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位井上拓真(大橋)○12R判定3-0●石田匠(井岡)※118-109、118-109、116-111◇WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級3位ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)○12R判定3-0●桑原拓(大橋)※118-110、117-111、117-111さて、井上尚弥のものすごい戦いの余韻がまだ残っています。昨日はワタシ、3回見直してしまいました。それにしてもすごいKO劇。ちょっと見られないものを見た感じで...東京ドーム世界4大タイトルマッチ

  • 東京ドーム、ボクシング決戦! 井上尚弥、逆転KO! 言葉はいらない。

    5/6「LIVEBOXING8」~東京ドーム~◇4団体統一世界Sバンタム級タイトルマッチ12回戦統一チャンピオンWBC同級1位井上尚弥(大橋)○TKO●ルイス・ネリ(メキシコ)6回1分22秒スーパーバンタム級の4団体統一チャンピオン、『モンスター』井上尚弥が、日本人にとって忘れられない因縁の相手、ルイス・ネルを迎え撃った5.6東京ドーム決戦。期待と不安が入り混じる中ゴングが鳴らされ、初回、ネリがフックをぶん回しながら先陣を切りました。井上は冷静にさばき、さあここから・・・・・・と思ったところで、なんとネリの左のフックがもろに井上をとらえ、まさかのダウン。その瞬間の東京ドーム、まさに水を打ったような雰囲気になりました。「あの井上尚弥がダウン」衝撃でした。誰かが「ネリは本当に怖い」と言っていましたが、予想通り...東京ドーム、ボクシング決戦!井上尚弥、逆転KO!言葉はいらない。

  • 西田、ロドリゲスを撃破! バンタム級4チャンピオンは、まさかの全て日本人かも。

    5/4エディオンアリーナ大阪・第一競技場「LUSHBOMU3」◇IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)12R判定西田凌佑(六島)※115-112、115-112、117-110昨日大阪で行われた、IBF世界バンタム級タイトルマッチ。挑戦者の西田が、なんとロドリゲスを判定で破る大金星で見事に戴冠。世界チャンピオンになりました。何気なく見ていた試合ですが、西田、やりましたね。まずボディでダウンを奪い、そこからはしっかりと戦い、あのエマロドさんに完勝。IBFのタイトルを奪取です。さぁこれで世界のバンタム戦線、面白くなってきましたー。現在バンタム級では、WBCは「ネクストモンスター」の中谷がタイトルを持ち、WBAは明日世界タイトルマッチを行いますが、現...西田、ロドリゲスを撃破!バンタム級4チャンピオンは、まさかの全て日本人かも。

  • 長嶋茂雄デー 日本球界の太陽

    昨日ジャイアンツは、長嶋茂雄デーということで、選手が腕に3をつけてプレー。5回終了時にはセレモニーも行われ、長嶋さん本人が車椅子で登場し、大観衆の歓声に応えていました。球場では大ビジョンに、長嶋茂雄のプレーヤーとしての勇姿や、監督として優勝に輝いた時の映像が流れていたようですね。ワタシは久しぶりに巨人の試合を、最初から最後までずーっと見ていました。長嶋さんの愛弟子、松井秀喜に高橋由伸がダブル解説として、キレのある解説をしてくれていたのも、なんだか良かったですね。あの長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞からはや11年、そして長嶋さんの、あの「巨人軍は永久に不滅です」の引退スピーチからは、もう50年も経ってしまったんですね。時の流れるのは、ホント早いなあ。ワタシは決して巨人ファンではありませんが、長嶋茂雄のことは大...長嶋茂雄デー日本球界の太陽

  • やっぱり日本のピッチャーはすごいよ。 今永7回無失点5勝、山本6回無失点3勝、マエケンも勝った!

    今日は何しろ、MLBではジャパニーズ・ピッチャーディでしたね。カブスの今永は7回3安打無失点で5勝目。いやぁ、すごいですね。何しろポンポンとテンポよくストライク勝負ができているところがいいですね。ずっと言われている通り、速球は140キロ台ですが、回転数が並じゃないので、みんなつまらされています。メジャーの打者相手にそれですから、ホント彼はすごいんですね。疲れも出てくるとは思いますが、カブスは打線も援護してくれるので、15勝くらいいくんじゃないでしょうか。そしてドジャースの山本も、登板の回を重ねるごとに、能力を発揮してきましたね。今日もしっかり6回を無失点に抑えて3勝目。ビッグ契約の力、見せてきました。山本については、ワタシなんかは「黙っていても、普段の力を出せば問題ない」なんて楽観視していましたが、初登板...やっぱり日本のピッチャーはすごいよ。今永7回無失点5勝、山本6回無失点3勝、マエケンも勝った!

  • 井上尚弥 vs ルイス・ネリ 東京ドーム決戦まであと1週間

    5・6「LIVEBOXING8」~東京ドーム~(AMAZONプライム)◇4団体世界統一Sバンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオンWBC1位井上尚弥(大橋)ルイス・ネリ(メキシコ)◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位井上拓真(大橋)石田匠(井岡)◇WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級3位ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)桑原拓(大橋)◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級10位ジェイソン・モロニー(豪州)武居由樹(大橋)ずっと先だと思っていましたが、いよいよあと1週間に迫ってきましたね。井上尚弥の東京ドーム決戦。何せあのタイソンがダグラスに衝撃のKO負けを食らってから34年ぶりの、東京ドームでのボクシング興行です。まあ、野球以外でもライブで...井上尚弥vsルイス・ネリ東京ドーム決戦まであと1週間

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