ともべのあかひとのギャラリー 〔草枕旅にしあれば月々に浅き夢見て日々に詠はん 丹人〕
ともべのあかひと(歌号) 臣奮太(俳号) 翠崚(書号) 常陸國人 質直看脚下庵主 詩書画を愛で乱世を憂ひ未来を語るを日課とす
#校訓#龍ケ崎中学校#書額自訓ともしたしと思いて筆執ればさやに鎮まる心なりけり丹人今年四月に統合新設された龍ケ崎中学校の校訓です。愛宕中と城南中がそれぞれ61年の歴史に幕を閉じ、愛宕中が龍ケ崎中と名を変えて新しい歴史を刻みはじめたのです。校訓は、自主創造感謝。吉野源三郎さんの名著「君たちはどう生きるか」を彷彿とさせる素晴らしい校訓だと思います。書かせていただける喜びに感謝しながら書き上げました。30枚ほど書いた中からこれを選んだのは、「創」の最後の縦線です。思いがけず強く締まった線が書けました。校長室の中央に掲げてあります。その向かい側には私の師匠である故秋山海堂先生の扁額「欣而当事(よろこびて事に当たる)」があり、不思議な縁を感じずにいられません。校訓額
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