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友部丹人旅日記 https://blog.goo.ne.jp/tan230/

ともべのあかひとのギャラリー 〔草枕旅にしあれば月々に浅き夢見て日々に詠はん 丹人〕

ともべのあかひと(歌号) 臣奮太(俳号) 翠崚(書号) 常陸國人 質直看脚下庵主 詩書画を愛で乱世を憂ひ未来を語るを日課とす

友部丹人
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住所
笠間市
出身
北茨城市
ブログ村参加

2009/03/14

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  • 筆耕ー店名 看板ー 串焼 すぎうら

    看板「串焼すぎうら」場所牛久市南一丁目4-27(牛久駅東口から歩いてすぐ)教え子の店主から、開店前に看板題字の揮毫依頼がありました。25年ほど前のことだと記憶しています。漢字で「串焼」ひらがなで「すぎうら」とのこと。半紙に中筆で書きました。50枚ほど書きました。それを床に並べてみて、選んだのがこの字でした。続け書きせずに、一文字ずつ独立させて、油の乗った美味しそうな串焼きを思い浮かべながら書きました。最初の「す」は力強く骨付き肉のイメージ、「ぎ」は直線を多用し焼き立て熱々のイメージ、「う」は柔らかく肉汁の溢れ出るイメージ、「ら」はふっくらしたイメージで上三文字を支えるように。箸入れは横書きに配置を変えています。ビルに掲げられた看板はさらにデフォルメを加え、「す」の強さと「う」の伸びやかさが強調されています。看板...筆耕ー店名看板ー串焼すぎうら

  • 筆耕ー題字 扁額 社額ー

    題字「牛久市役所」(昭和61年揮毫)場所牛久市役所本庁舎玄関設置昭和61年6月1日経緯稲敷郡牛久町が牛久市となったのを機に、玄関題字を変更することになり、揮毫しました。扁額「仙風道骨」(平成8年揮毫)場所割烹「半よし」(笠間市平町宍戸郵便局前)設置平成18年経緯半よし2階の広間に書額が欲しいとのことで、以前に揮毫したものを提供しました。扁額縦に書いて表装すると掛け軸になる紙(条幅半切)を横にして書き額装したものを扁額といいます。題意仙人の風格と道家の骨格と社額「三峯神社」(平成16年揮毫)場所平神社境内奥(笠間市平町)設置平成16年経緯平神社の境内社である三峯神社の社殿を新築することになり、その社額を謹んで揮毫しました。筆耕ー題字扁額社額ー

  • 筆耕 卒業証書(氏名)

    3月は卒業の月。卒業式に欠かせないのが卒業証書です。最近は横書きの印刷書体の証書もあるようですが、やはり毛筆で書かれた証書のほうが一段と重みがあるように思えます。私は、『証書を受け取った本人が、書かれた自分の氏名を見たときに、「私の氏名の字は、こんなに素敵な字なんだ!」と思ってもらえるように書きたい』と願いながら筆を運んでいます。筆耕は、本文(卒業証書〇学校の全課程を修了したことを証す〇〇校長〇〇〇〇)及び氏名、生年月日、号数でも、氏名、生年月日、号数のみでも承ります。筆耕卒業証書(氏名)

  • 筆耕 感謝状(本文)

    感謝状や賞状は、枚数が少ないときは本文・氏名ともに一枚書きをするが、枚数が多い場合は本文を印刷した上で氏名のみを書くことになる。本文と氏名の揮毫はできれば同一の者が行うようにすると文字の統一性があり、より美しいものになるであろう。ここに紹介するのは、枚数が多いこと、毎年度使用するということから、印刷の原稿として本文を揮毫したものである。筆耕感謝状(本文)

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