ハナチダケサシヤマユリウバユリヘビトンボ昨夜は地震が来たよね部屋にムカデ🐛も出て来て外にホオッたよね雨は今日は降ったり止んだり☔️富安風生/畜生に戒名はなし夏花供げ宇佐美魚目/夏花摘(げばなつみ)あるけばうごく山の音
日光街道杉並木旧道散策根を避けて組まれた石垣圧倒的な速さを見せてくれたサラブレッドのイクイノックスが種牡馬になるという…ピークでの引退🏇惜しいような➰よかったような根の隙間にたまった土に植物なども生えている↓流鏑馬の馬となる日や冬うらら/森青萄久米三汀/神の留守こうこうと風のある樹かな
散り残るタイワンフウ↑落葉と実↓フウの実いっぱい↑漂泊の金魚とともに神の留守/森青萄タイワンフウに会いに🍁
今市用水円筒分水井こういうやつデス↓オオヤマレンゲにできていたのは冬芽でした💦↓実ではない極度の方向音痴のためあちこちの用事にいろいろ遠回りしてしまい…疲れたハゲシイ黄落の中まぁ長めにドライブしたと思おう🍂ガソリンを入れ図書館に寄りついでに誰かの写真展もヤケクソで見てしまったわ~表層だけの創造力ゼロ写真映像は綺麗だし努力しているのも分かるんだけどね➰だぶん先生のマニュアル言うとおり写真?図書館では新刊コーナーにロストインザターフ(これは連載時に最終まで読んだ)台北アセット(連載の後半読み逃がしたのでここで読みおえる)新聞もざっと読んだ酒見賢一氏が亡くなったため著作が出ていた『泣き虫弱虫諸葛孔明』など伊集院静氏についてはまだのようだった飴山実/黄落を水中にゐて見るごとし
オオヤマレンゲの黄葉森総彦/アカシヤの黄葉洩れ日や簗場径陸奥の一汁一菜照黄葉(てりもみぢ)/森青萄松本たかし/藤黄葉蔓あきらかに見ゆるかな
栗原憲司/熟柿といふはらわたの如きもの皆吉爽雨/柿うまし鵯の嘴あとよりすゝり
大野林火/冬紅葉師の忌に逢うてまた別る日野草城/日おもてにあればはなやか冬紅葉
ダイモンジソウの咲き残りでもないかと…上今市辺りを歩いていたら燃え上がるようなモミジに出会ったダイモンジソウは影も形もなかったが久保田万太郎/冬紅葉冬のひかりをあつめけり
ムラサキシキブの実もほぼそのままです前回から経過2週間街路樹のイロハモミジと冬の空↓山口無明/病神は残りゐたまふ神無月
冬なのだが暖かな秋晴れの散歩道実生で出てきたモミジ↓その後ゴンズイの実がどうなったのかと見に行った↓特段の変化はない…長迫貞女/秋晴れや生死一重の影法師
コンビニと民家の間に咲いていた…これは何かな?マリーゴールドのようなハルシャギクのような…テンニンギクとも違うのよね栽培種だろうけど空き家らしき庭の落葉樹華やかにして野放図🍁手を伸べて二十センチの冬うらら/森青萄冬うらら散歩
今日はけっこう寒い日雪雲にかかる連山は雪もよい↑イタヤカエデの黄葉↓一本の罫線雪の地平線/森青萄雪雲とイタヤカエデの黄葉
錦木紅葉↑木枯しの道↓蕎麦畑↓今年はまだそれほど実が熟していない冬塔の中がらんどう虚の伽藍/森青萄
カマツカの紅葉↓古都の底冷ここだけの話やで/森青萄
そのホットドック屋はバンを改造した車のなかでお爺さんが作っているコッペパンを焼き細切りキャベツを軽く調理しソーセージは細かに切れ目をいれて子どもでも食べやすいように工夫されているよく見ると店主の70代半ばらしきお爺さんの腰は直角近くにまで曲がっているしかしホットドックを食べている誰彼の顔がみな喜んでいる老人にこういう幸福な歳の取り方もあるのだなと感心し…いまワタシは家でホットドックを作って食べているのですキャベツとソーセージをオリーブオイルでサッと炒めてみて使っています山茶花↓評判のホットドック屋に並ぶ冬/森青萄
紅葉かつ散り来オーバーツーリズム/森青萄
今日も出遅れた冬紅葉散歩🍁イロハモミジ数本オーバーツーリズムのち冬紅葉/森青萄
今日の男体山↑冠雪した頂上を笠雲に覆われている午後4時30分頃1本のイロハモミジほとんど枯葉と落葉ばかり泉まだごぼりごぼりとあぶく吐く/森青萄
枯れきつて立つ紫陽花や観世音/森青萄秋冷いたる紫陽花
(ラップ)yo-yo歳時記参照干渉は愛情空回る熱情迂闊な劣情悔める実情yo-yo疎まるる長命小菊身をひねり/森青萄
小菊の空き地から出てきたバーサンが…車のタイヤで↑躊躇なく踏んづけていった小菊自衛権も発動せぬが丈夫に咲いていた~道端にイモカタバミ↑空き家となった塀の蔦紅葉↓混迷の夜長フェイク画像が炎上す/森青萄踏まれても疎まれても自衛権なき小菊
林縁にムラサキシキブ(紫式部)妙に豊作右側で羽をひろげているのが↓カワウ(川鵜)🦦マガモも来ている地獄痣ふゆ南冥は冬を待つ/森青萄昨日の収穫散歩ムラサキシキブの実
林縁にゴンズイの実ミツバウツギ科ミツバウツギ属の落葉小(低)高木サルノコシカケ↓瓦茸が成長中今日は布団を干したので遠出は無し佐藤鬼房/鳥寄せの口笛かすか枯峠今日の収穫散歩ゴンズイの実
カントウヨメナ(関東嫁菜)今年は豊作↑ムラサキツユクサ(紫露草)↓露草やむねに流るる一涼気/森青萄
アザミ↑ガマズミの実とアオツヅラフジの実↓道端の紅葉↓貰ったギンナンを一掴みあげて来年のカレンダーをセシメテきた☺️閉山のふて寝してをる野分かな/森青萄
残るムラサキツユクサ↑ヌルデの紅葉↓今日もけっこう暑かったが歩けるうちは歩こうと思うピンボケたアキノノゲシ(秋の野芥子)↓秋の蟲(すがれ蟲)もまだ細々と鳴いているすれちがふ人工衛星すがれ蟲/森青萄
馬場と厩舎↑馬のにおいがする以前ここで流鏑馬の練習をしていたのを見た『小熊座』11月号で大河原氏に拙句を選んでいただきました↓過去ログから群生するオルレア↓『小熊座』11月号20句選僭越ながら選ばせていただきました↓大河原真青/空つぽの鳥籠揺れる厄日かな人流とSuicaの流れ冬隣/森青萄
もみづれるこういうところでは…たぶんクマも生息しているはず平地ではいま草刈機による草刈が広く行われている草いきれがスゴいです草刈れば秋おとろへし草いきれ/森青萄霧降の山裾散策4
モミジ雑木山↑マジックアワー↓エナガ群る司令塔ゐしフォーメーション/森青萄霧降の山裾散策3
白秋の貸し別荘地木々老ゆる/森青萄野趣あふれる雑木山を従えてドウドウと鳴沢川手前はイロハモミジ↓霧降の山裾より2
今日は霧降の山裾散歩紅葉の様子を見に行きましたがさすがに寒いと感じる気温この辺もかつては別荘リゾート地ですが今は凋落の一途かもしれませんこれは↑ヤマカエデなのかオオモミジなのか…すでに山裾でも紅葉真っ盛りになって…秋のピークは短いようです熊笹もキレイ↓去るものか髪染め爪染めても秋思/森青萄霧降の山裾
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ハナチダケサシヤマユリウバユリヘビトンボ昨夜は地震が来たよね部屋にムカデ🐛も出て来て外にホオッたよね雨は今日は降ったり止んだり☔️富安風生/畜生に戒名はなし夏花供げ宇佐美魚目/夏花摘(げばなつみ)あるけばうごく山の音
霧降の夏2トリアシショウマクガイソウツツジフジバカマ朴の花三谷露外/たまゆらに朴の花散る夏断かな河東碧梧桐/夏断(げだち)して仏の痩を思ひけり
シロバナニガナハナニガナ霧降の夏ツマグロヒョウモンエルタテハアサギマダラ川上一郎/黒揚羽絶えず飛びゐる安居かな藤後左右/まつさをな雨が降るなり雨安居富安風生/杉深くいかづちに居る夏行かなたましひの寄りくる解夏やおほき蝶/パセリ夏の季語/安居(あんご)・夏安居(げあんご)・雨安居(うあんご)・夏(げ)・一夏(いちげ)・夏行・夏籠・夏の始・一夏九旬・夏百日・百日の行・後安居(ごあんご)・解夏(げげ)・夏の終
カサブランカコオニユリハスシオカラトンボノウゼンカズラ飯田蛇笏/砂走(すばし)りの夕日となりぬ富士詣勝又一透/雨ながら麦藁蛇に灯ともりぬ夏の季語/富士詣(ふじまうで)・富士道者・富士行者・山上詣・富士講・浅間(せんげん)講・篠小屋
ヒメヒオウギズイセンクサアジサイクサカゲロウの卵↑タマアジサイ↓田村木国/烈風にかゞりを焚いて祭かな冨田木歩/街折れて闇にきらめく神輿かな平畑静塔/葉つぱの子てんとう虫も祭の子
山百合ナナフシの仲間鈴木花簑/四囲の山あをあをとある競馬かな亀井糸游/一文字に烏帽子の葵賀茂競馬志田素琴/競馬果てゝ人散る左京右京かな
蓮いろいろ服部畊(こう)石/蓮の葉に雨と見る間に豪雨かな中野たか緒/やすやすと白鳥孵り蓮巻葉黒く迅く沈む飛燕や蓮青葉/森パセリ浅井啼魚/蓮の葉や雷雨の中に飜り
シモツケコウホネ(下野河骨)三島晩蟬/水馬休めばすぐに流さるる滝春一/水路にも横丁あつて水馬村上鬼城/水馬水に跳ねて水鉄の如し
ルコウソウドロバチの仲間キカラスウリコムラサキシキブ西本一都/しろがねの水くろがねの水すまし輪を描くまひまひ乱世の螢とも/森パセリ村上鬼城/まひまひやかはたれどきの水明り
シチダンカ白花七段花💬風船虫とはコミズムシのこと岩井野風男/ふうせんむし腓返してしづみけりまぼろしの昼間さまよふ七段花/森パセリ田村了咲/風船虫学習の子に紙あぐる
ネムの花盛り寝冷子❔小谷猫氏(=^ェ^=)秋元不死男/寝冷えして昼啼く鶏を悲しめり捨駒も犬死もなし炎帝戦/森パセリ阿部みどり女/髪こはして枕に沈む寝冷かな
ヒサカキの花モミジイチゴの実↑茶漬け↓山根村笛/国譲りの嚴真榊の花白しながさく清江/朝市や涼しき雨の榊売阿部みどり女/裏庭のさかきの花も卑しからず
松の花白花ムラサキツユクサ山田みづえ/木斛の花うすあをき別れかな竹田啞子/木斛の花降りつづく雨のあと
トキワナズナ・ヒナソウ昼蕎麦トキワナズナ上川井梨葉/敷紙や黒き板戸もあけ放ち室生犀星/渋ゆとんくちなしの花うつりけり本田あふひ/故郷は油団(ゆとん)に暗し客主
マタタビの花蕾涼風の座敷に寛ぐ老猫高田蝶衣/魚屑を鷗に投げつ沖膾百合山羽公/ただれ眼の漁夫の庖丁沖膾河東碧梧桐/沖膾流るると舟中の人知らず
オオムラサキツユクサニッコウキスゲ↑ハコネウツギ↓ハナショウブ菖蒲と勿忘草ワスレナグサ石橋秀野/短夜の看とり給ふも縁かなひとの短夜カミも仏も鬼もなし/パセリ与謝蕪村/短夜や蘆間流るる蟹の泡
高野素十/一汁の一菜の夏館かな宇野端/夏館主客の微笑木の間より
ゼンマイランチ八木林之助/水貝や父ばかりなる父の家曾祇もと子/水貝を出されて奈良の茶飯かな
抹茶↑ホタルブクロ↓コアジサイランチユキノシタ↑水琴窟↓参道石橋秀野/男手の瓜揉親子三人かな川端茅舎/胡瓜もみ蛙の匂ひしてあはれ
カラマツソウナワシロイチゴ昼蕎麦ヨツバヒヨドリ中村伸郞/冷奴つまらぬ賭に勝ちにけり加藤楸邨/兄弟の夕餉短し冷奴長谷川かな女/寝てしまう子の頼りなし冷奴
ナナカマド↑青柿↓ネムノキ↑ヒメコウゾの実↓海馬いま見失ふ刻合歓の花/森青萄
雨がパラパラの時に出てきたが着いたら本降りに…ワタシは雨女なのかな(笑)とりあえず山百合(前回とは別の場所)の最終確認にこちらは自生の茗荷↑リョウブ(令法)の開花↑ヤマアジサイはもう終盤↓擦り切れしパンジャビスーツ巫医の夏/森青萄
農道散歩トウモロコシ↑青田↓余り苗↓↓ミニひまわり❔↓↓↓驟雨の森歩兵となりて跋渉す/森青萄
農道散歩ヤブカンゾウ↑オオハンゴンソウ↓アメリカセンダングサ↓↓生き神の供儀に藪萱草の首/森青萄
農道散歩ヨウシュヤマゴボウ↑オオイヌタデ↓ヒルガオと貰い物のパンナコッタ↓神野三巴女/よく剪るる鋏失せけり黴の宿野見山朱鳥/交響楽運命の黴拭きにけり黴の宿サムソナイトは要りません/森青萄里見信子/モンローの写真を壁に黴の家
夏萩↑今日はクルマの定期点検終わってデリカminiの袋をもらう↓受付にワンコのぬいぐるみ~可愛いので撫でてみました~ViViちゃんからもらったスイーツ↑車が早めに上がったので散歩コースに行き~ずいぶん少なくなりましたがこちらにも山百合大株のものは前から盗られて今は在りません大野林火/夏萩やすいすい夕日通り抜け几帳面なる大男の夏帽/森青萄波多野爽波/夏萩やとくとく愽てる男の血
日光連山↑獣にも似てヤマユリ↓左手前にヤブカンゾウ↓奥はヤマユリとウバユリの混成部隊山口誓子/夏の暮れ駅の水栓飲み勤む武田鶯塘/水色のものなべてよし夏夕べ夏の暮嘔吐の口のガーゴイル/森青萄夏の夕(なつのゆふ)・夏夕(なつゆふべ)・夏の暮
金尾梅の門/槍穂高晴れ極まりし夏暁かな平井照敏/夏暁のこゆきみどりの時間かなインクブルーの空へ山百合一斉開花/森青萄夏の暁(なつのあかつき)・夏の夜明・夏暁(なつあけ)
今日の農道散歩花期の異常に長いクサノオウ↑一日花のヤブカンゾウ↓林を切り開いて分譲地にしているA設計のそば↓ハルジオンの中にアレチハナガサ静寂の耳押しつぶす夏の昼/森青萄北野民夫/炎昼や手掴みで売る油揚
散歩コースの高く巨大化するネムノキ遠く離れないと全容が見えないほどに梅の実落ちやまず↓俳句に全く気が向かず…オヤスミ長し🥵永田耕衣/夏の夜の木をこぼれたる蝶々かな久保田万太郎/夏の夜のふくるすべなくあけにけり
コマツナギ↑キキョウ↓ヤマハギ↓両足が重い…脚気のように…皆吉爽雨/年々にそれとも言はず脚気かな松本たかし/あなどりし四百四病の脚気かな平畑静塔/ふくらはぎマリアに見せて脚気なり
ヤマアジサイ↑消えたかに見えたが…貧相なアサザ↓山口誓子/行楽の日焼は撫でて消ゆるほど堀米秋良/さきがけて獣医の我の日焼せり小川軽舟/七夕や砂に落ちたる耳飾日焼・潮焼・日焼止め
西洋アジサイ↑ユッカ↓桔梗↓清原枴童/もとよりも淋しき命水中り森川暁水/貧乏のもらひぐすりや水中り水中り(みづあたり)
ヤマアジサイ↑ヤマブキの花後↓たぶんオルレアの花後↓森川暁水/一晩にかほのかはりぬ暑気中り林翔/低き蝶を見るに甘んず暑気中り暑気中り(しよきあたり)・暑さあたり・暑気負け・中暑
ヤマユリ蕾↑ハス蕾↓枯れ気味のアジサイ↓西東三鬼/光る森馬には馬の汗ながれ平畑静塔/神父の汗どつと惜し気もなし場末池内たけし/汗ばまず急がず歩くこれぞ虚子汗・玉の汗・汗ばむ・汗みどろ・汗匂ふ・汗水・油汗
紫陽花と合歓の花斎藤空華/短夜のあさきゆめみし寝冷かな海馬すでに失ひし刻合歓の花/森青萄久保田万太郎/あぢさいのいろの褪めしは寝冷かな
ワスレナグサ(エゾムラサキ)ヤマホタルブクロ↓今日はかなり気温が上ったため汗だくの散策でした💦ワスレナグサわつと振り向く水置き場/森青萄
オカトラノオの花茂呂緑二/虎の尾の花を抱き落つだんご蜂をかとらのを誰の遠忌か白き藪/森青萄虎尾草(とらのを)・をかとらのを・珍珠菜(ちんしゆさいを)
今夕の散歩コース(午後7時15分)↑ノリウツギの花↓↓滅びまであと僅かなり鳥の恋/森青萄
自家製初収穫トマト↑紫式部の花↓ムラサキセンダイハギの果実↓紫式部日記どーしても読みたくない/森青萄篠田悌二郎/トマト挘ぐ手を濡らしたりひた濡らす