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2009/01/10

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  • 今週末の日本GPから角田裕毅がレッドブル昇格!求められるマシン作りと忍耐力

    レーシングブルズの角田裕毅が、レッドブルに昇格することが正式に決まりました。 レッドブルのF1シートは、昨年オフに角田とチームメイトだったリアム・ローソンが候補にあがり、最終的にローソンが昇格。 しかし、ローソンは開幕前の合同テストでもスピンがあって、開幕戦からの2レースで大きく苦戦し、角田との早期の入れ替えとなりました。 2人の移籍に関しては連日のように、さまざまな憶測が流れています。 どこまで真実なのかはわかりませんが、以下の記事によると、もともとレッドブルへの昇格に対し、元レーシングブルズ代表で現在レッドブルアドバイザーを務めるトスト氏は角田を推していて、政治的な駆け引きもあってホーナー…

  • 第7節 磐田 1-0 ジェフ サイドでの1対1を止められたジェフとサイドの裏を走った磐田

    磐田戦でのジェフは、これまで以上に積極的に前へプレスをかけていきました。 相手がプレスに弱い磐田だったこと。 この日もジェフは試合の入りが悪く、早々に失点してしまったことも大きかったのでしょうか。 プレスからチャンスが作れた場面もありましたが、逆に富山戦のようにプレスの背後を狙われて、DFライン裏を突かれたシーンもありました。 攻撃的な磐田もビルドアップ作りには不安があって、ジェフもハイプレスの裏に課題があった。 結果的に互いに危なっかしさも感じる、激しい展開となりました。 しかし、速報によると、磐田はシュート7本に対して、ジェフは4本止まり。 ジェフはオフサイド判定もあったとはいえ、激しい展…

  • 第7節 磐田対ジェフ プレビュー アウェイ3連戦の最後は4位磐田との上位対決

    水曜日に行われたルヴァン杯富山戦では、2-4で完敗となったジェフ。 シュート本数も富山が13本だったのに対し、ジェフは4本のみと、4失点した守備だけでなく攻撃面にも課題を感じました。 メンバーを入れ替えていたとはいえ、そこは相手も大差がない状況でしたし、反省材料の多い試合だったのではないでしょうか。 この敗戦を精神的に引きずらず、主力を戻して流れを引き戻したいところですね。 一方、リーグ戦では前節甲府にも2-1の逆転勝利をあげており、開幕から6連勝で首位に立っています。 J2で開幕6連勝は、11年前の湘南以来となるそうです。www.nikkansports.com 11年前の湘南はそのまま14…

  • ルヴァン杯 富山 4-2 ジェフ 連戦でお互いにメンバー大幅変更もジェフの完敗

    J2チームが登場したルヴァン杯ですが、思った以上に各チームが大幅なターンオーバーをしてきました。 大きくスタメンを入れ替えていないのは熊本くらいで、ジェフもスタメン11人全員を変更しました。 富山も大きくメンバーを変えてきましたが、結果的にはジェフの完敗だったと思います。 やはりジェフはメンバーを入れ替えたことによって、全体的に戦力ダウンしたところは否めないと思います。 対する富山は選手を入れ替えたと言っても、怪我明けの復帰組も多く、全体対戦時より戦力的には上だったのかもしれません。 また、試合前にも話した通り、やはり富山は前へプレスをかけている時こそ良いサッカーができる印象で、前回は引きすぎ…

  • 中国GP スプリントで6位快走の角田裕毅に次戦鈴鹿でレッドブル昇格へ

    先週の開幕戦オーストラリアGPでは雨絡みの展開で快走を見せるも、チームの戦術ミスもあってポイント圏外で終わってしまったレーシングブルズの角田裕毅。 中国GPでも、好調を維持してスタートしました。 第2戦にして、早くもスプリントレースとなった中国。 スプリント予選での角田は8位と、中断勢でトップタイプ。 SQ2でミスのあったチームメイトのアジャーのトゥを借りるサポートなどもありましたが、素晴らしいタイムでした。 決勝では、うまく1週目にメルセデスのアントネッリやマクラーレンのラッセルをパスすると6位を走行。 アントネッリのアタックを受け続けますが、何とか凌いでそのまま6位でフィニッシュ。 チーム…

  • ルヴァン杯 富山対ジェフ プレビュー 好調を維持するため今年こそは初戦突破を

    今週のジェフは連戦ということで、中二日で明日ルヴァンカップが行われます。 ブログの方もそれに合わせて、ジェフ関連の更新は明日朝はお休みします。 ルヴァン杯の感想は明日の夜か、明後日にアップさせいただきます。 ルヴァン杯は昨年から、J1だけでなく、J2、J3も参加する形となりました。 Jリーグカップの名称からすれば、そちらの方が本来は」正しいのでしょう。 昨年のジェフは鹿児島に0-1で敗れて、初戦敗退となっています。 大会のトーナメント表を確認すると、今年もジェフはJ3からの昇格チーム富山と対戦。 富山対ジェフの勝者が、先週行われた初戦でJ3宮崎を下した、J1名古屋と対戦することになります。ww…

  • 第5節 甲府 1-2 ジェフ サイド対策を取られて苦戦するもラストプレーで勝ち越しゴール

    開始早々にジェフが失点してしまったことで、ジェフの遅攻が問われる試合となりました。 今季のジェフは無理なハイプレスはかけず、相手を押し込むことが減ったこともあり、意外と遅攻を仕掛ける試合は少なかった。 遅攻の課題が出て、ジェフが苦戦した試合だったと思います。 甲府はしっかりとジェフのサイド対策をしてきて、サイドでの1対1を作らせなかった。 今季ここまでのジェフはそこで優位に立ってきたところがありますから、この対策はかなり効いていたと思います。 最後は個人技勝負を仕掛けていった印象でしたが、サイドを消された時にどう攻めるのかに関しては、大きな課題になったと思います。 試合前にも話ししましたが、や…

  • 第5節 甲府対ジェフ プレビュー 首位ジェフが甲府相手にアウェイ3連戦の初戦に挑む

    J2開幕から1か月が経ち、5試合が経過しましたが、ジェフはいまだに全勝。 先週、大宮が敗れたことで、単独首位に立ちました。 例年にない、素晴らしい開幕スタートを切ったことになります。 今週末のジェフは、アウェイで甲府と対戦。 甲府は昨年7月に就任した大塚真司監督が続投しておりますが、大塚監督は千葉市出身で習志野高校からジェフでプロ入りをした選手でした。 さらに、大柴克友コーチも現役時代にジェフで活躍し、引退後もジェフアカデミーを指導するなど、ジェフにゆかりのあるスタッフがチームを率いています。 大塚監督が就任してからの甲府は、ショートパスを細かくつないで、リズムを作っていくサッカーを展開。 守…

  • 開幕から5戦5勝で首位、ジェフ好調の要因は?

    Youtubeにて、開幕から全戦全勝と素晴らしいスタートを切ったジェフに関して、その好調の要因を考える動画をアップしました。 ジェフに関する動画と、J2全体に関する動画をほぼ交互にアップしていますが、やっぱりジェフの方がお話ししやすいですね。 動画の方も、よろしくお願いいたします。www.youtube.com 内容に関しては、ブログでこれまで話してきたものと、重なるところもあります。 詳細に関してはぜひ動画の方を見ていただきたいですが、少し中身を取り上げると、一番の好調の要因はサイド攻撃にあるのではないかと思います。 特にサイド攻撃にインサイドの石川などが、中央寄りの位置から絡むことによって…

  • 4-4-2から3-4-2-1に可変する愛媛とその裏を取るジェフ

    愛媛戦後にお話ししたように、愛媛は守備時は4-4-2、攻撃時は3-4-2-1のシステムに変化していました。 愛媛は前節今治戦では守備時に5-3-2、攻撃時は3-1-4-2のシステムで戦っていましたし、相手に合わせて変えていこうという考えもあるのかもしれません。 ジェフ戦では右SB福島が攻撃時に右ボランチ時に入り、ダブルボランチの一角である深澤がDFまで下がる動きを取っていきました。 福島はボランチの位置から積極的に上がり、椿の後ろで間を狙ったり、前線の位置まで走りこんだりと、攻撃に変化をつけていきました。 さらに、甲田と流動的に動き回ることによって、ジェフのマークを混乱させる狙いがあったのでは…

  • 開幕戦オーストラリアGP 角田裕毅は予選5位と躍進も決勝で雨に泣く

    先週末、F1もついに開幕しました。 今年もレーシングブルズ残留となった角田裕毅ですが、予選では5位と素晴らしいスタートを切り、多くの海外メディアでも絶賛されていました。 レッドブルが角田を昇格させなかったことを取り上げるメディアも多く、マクラーレンのCEOザク・ブラウンも「角田はレッドブルにいるべきドライバー。だが、レッドブルは時々おかしなドライバーチョイスをする」と話していたそうです。Zak Brown had his say on Red Bull's driver choices 😅 pic.twitter.com/3rzBn357fp— ESPN F1 (@ESPNF1) 2025年3…

  • 石川大地が愛媛戦で2得点をあげチームトップの今季3ゴール

    5-1でジェフの完勝となった愛媛戦。 細かいところに関してはともかく、大枠では文句のつけようのない勝利だったと思います。 その中で2つも見事なシュートを決めた石川の活躍は、際立つものだったと思います。 先に愛媛にゴールを許したジェフですが、21分にはその石川が重要な同点ゴールを決めています。 ジェフが攻守の切り替えから、左サイドの高い位置でジェフがボールを奪ったところから攻撃がスタート。 椿がそのまま仕掛けて中央へ持ち込み、中にいた石川へ短いパス。 ゴールまで距離のある位置でしたが、石川は迷わずダイレクトでシュートを放つと、ループ気味の軌道を描きゴールネットを揺らしています。 ジェフアカデミー…

  • 第5節 ジェフ 5-1 愛媛 可変システムの外を取って大勝を遂げ開幕5連勝

    ホームで迎えた愛媛戦。 しっかりとジェフが力を見せて、5-1で勝利した試合だったと思います。 ここまで勝点1しかとれておらず、最下位に落ちてしまった愛媛相手ということで、相手の課題も感じる展開でした。 また、愛媛には昨年5月に7-1、昨年9月に2-1と勝利しており、良いイメージが残っていたところもあるのかもしれません。 こうやって少しずつ結果を積み重ねて、相性だとか得意・不得意いったものが生まれていくのではないかとも思います。 試合序盤は、決してジェフの入りが良いとは言えず、むしろ愛媛ペースでした。 しかし、攻撃に移ると愛媛の守備の脆さを感じ、ジェフのマークを捕まえきれない、スペースを埋め切れ…

  • 第5節 ジェフ対愛媛 プレビュー 4戦4勝で首位に立つジェフが未勝利の愛媛を迎え撃つ

    アウェイ札幌戦でも勝利を収めたジェフは、開幕戦から4連勝を達成。 堂々の首位に立っています。 4試合のうち快勝と呼べるような試合は少なく、正直少し不思議な気持ちもありますが、それでもこの順位は嬉しいですね。 札幌、鳥栖といったJ1からの降格組が苦戦していることからも、自滅しているチームが少なくないのかなとも思います。 とはいえ、地力のあるチームはここから巻き返してくる可能性もあるかもしれませんし、ジェフとしては稼げるうちに稼いでおきたいですね。 次のジェフの試合は、ホームで愛媛戦。 愛媛も現在1分3敗と、ここまで苦労しているチームです。 油断は禁物ですが、ジェフは対戦カードにも恵まれている部分…

  • 田中和樹が追い越してプレスにいくも裏を取られて5バックに変更

    先日の札幌戦はジェフの勝利に終わりましたが、最終的な公式記録によると、札幌はシュート16本、ジェフは9本に終わっており、課題も感じた試合だったと思います。 それだけ札幌に攻め込まれた展開で、課題の1つにはちばぎんカップから感じているビルドアップの課題もあって、プレスから攻撃を仕掛けられたこと。 もう1つには単純に、セットした状態での守備に不安がある内容だったのではないかと思います。 今年のジェフは例年ほどのハイプレスにはいかず、4-4-2で構えてミドルエリアで守る守備となっています。 しかし、札幌は3バックということもあって、ミスマッチが生まれる状況に。 そのため、試合後にも話しましたが、前線…

  • 田中和樹が札幌戦で今季初得点を含む1ゴール1アシストの活躍

    3-1で勝利した札幌戦では、田中が11分に先制ゴールをあげています。 中盤の左で横山とパス交換をした石川が、フリーでバイタルエリアを取ります。 石川が素早く前線へスルーパスを出すと、田中が完全に相手DFの裏を抜け出してゴールを奪っています。 #3月9日#第4節#北海道コンサドーレ札幌 ゴールシーンをPLAYBACK🎥11分#田中和樹 選手のゴール⚽️DAZNの視聴はこちらhttps://t.co/7ZvRTxKvio#jefunited#ジェフ千葉 #jleague#WINBYALL pic.twitter.com/y2an89YJQD— ジェフユナイテッド市原・千葉【公式X】 (@jef_u…

  • 今週末オーストラリアで2025年F1シーズン開幕 優勝予想は…

    今週末、オーストラリアからF1GPが始まります。 今年もF1を取り上げていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 今年一番の注目はレッドブルのフェルスタッペンが、今年もドライバーズチャンピオンを維持できるか。 昨年まで4年連続でチャンピオンを獲得しているフェルスタッペンですが、昨年後半は失速し何とか序盤の貯金で逃げ切った流れでした。 今年もレギュレーションは大きく変わらず、昨年までの流れを引きずる可能性もありますから、王者フェルスタッペンが苦戦する可能性もあります。 しかし、開幕前の合同テスト前の下馬評では、昨年後半に好調だったマクラーレンとフェラーリが飛躍するのではないかと思われまし…

  • 右インサイドの位置から石川大地がチャンスメイクで活躍

    開幕戦でのエドゥアルドの負傷もあって、第2節富山戦から横山が1列下がり、石川がFW兼インサイドへ。 開幕からの連勝もあって、そのまま同ポジションでレギュラーに定着していきました。 札幌戦でもスタメン出場を果たすと、裏を抜け出して先制ゴールを奪った田中をアシスト。 そして、2点目も石川が起点になって、チャンスを作り出しました。 札幌戦でのジェフは相手のプレスに押し込まれる時間帯も長かったですから、数少ない攻撃機会でしっかりとゴールに結びつく活躍を見せていたことになります。#3月9日#第4節#北海道コンサドーレ札幌 ゴールシーンをPLAYBACK🎥32分#椿直起 選手のゴール⚽️DAZNの視聴はこ…

  • 第4節 札幌 1-3 ジェフ 相手の裏を取りつつ守備陣がゴール前で耐えて4連勝

    ジェフはアウェイ札幌戦でも、勝利をあげて開幕4連勝。 正直、前節山形戦こそ良い試合だったといえるでしょうが、それ以外の試合はそこまで完璧ではなく、これほど連勝をあげられているのが、意外な印象もあります。 ただ、厳しい内容でも勝てているのは、やはり鈴木大輔の鳥海のCBコンビが大きいのではないかと思います。 今季のジェフは無理にハイプレスにいかなくなり、セットした状況で守る時間も増えていますが、かといってまだ堅守を構築できているとは言い難い。 実際、この日も札幌にシュートを21本も打たれており、それだけゴール前まで攻め込まれているわけで、プレスにいかなくなった分、中盤以降の守備が堅くなったとは決し…

  • 第4節 札幌対ジェフ プレビュー クラブ史上初の開幕3連勝を遂げたジェフが最下位札幌と対戦

    昨日、YoutubeにJ2全チームのここまでの印象と、注目選手に関して語った動画をアップしました。 ここまでの全試合をチェックして、1チームずつ感想を話していったので、かなりの長編となってしまいました。 いつものことながら、1週間のうちに動画を作り上げないと、次の試合が来てしまうところがつらいところですね。 ということで、YouTubeの方もよろしくお願いします。www.youtube.com さて、ジェフは開幕から3連勝を達成。 ちばぎんカップや開幕戦から内容から考えると意外にも思える成果ですが、3試合で徐々に調子を上げていった印象です。 コンディションが悪そうだった第1節いわき戦や第2節富…

  • 清水をJ1に導いた左SHカルリーニョスをジェフが獲得

    先週、ジェフが清水のカルリーニョスを獲得したと発表しました。 開幕後というタイミングも含めて、驚きのニュースだったと思います。jefunited.co.jp ブラジル人アタッカーのカルリーニョスは母国でキャリアをスタートし、2017年からスイス1部のルガーノへ移籍。 2017-2018シーズンは29試合出場10ゴール、2018-2019シーズンも31試合出場13ゴールと活躍します。 そして、2020年から当時J1の清水へ移籍。 その年から29試合に出場し10ゴールと活躍しますが、2021年からは怪我も続いて出場数もゴール数も落ち込み、2022年にはチームもJ2へ降格してしまいます。 しかし、記…

  • 田中和樹がスピード見せ裏を抜け出し逆サイドの椿直起がつめてゴール

    先日行われた山形戦、2点目を奪ったのは椿でした。 アシストしたのは逆サイドの田中ということで、ジェフが得意とするサイド攻撃からゴールが生まれたこととなります。 37分、相手のこぼれ球を、高橋が中盤右で拾ったところから石川へ。 石川が見事なロングスルーパスを送ると、田中が長い距離を走って相手の裏を取ります。 そのままダイレクトでグラウンダーのクロスを上げると、逆サイドの椿が走り込んでいき、足元で合わせてゴールを決めています。#3月1日#第3節#モンテディオ山形ゴールシーンをPLAYBACK🎥37分#椿直起 選手のゴール⚽️DAZNの視聴はこちらhttps://t.co/XDsDig08QE#je…

  • 長期離脱から復帰した鈴木大輔が攻守に貢献し山形戦で決勝ゴール

    3-2でジェフが勝利した第3節山形戦。 決勝ゴールを決めたのは、キャプテン鈴木大輔でした。 時間は64分。 右サイドで得たFKを日高が蹴ると、山形GK長谷川が弾きます。 これを目の前で鈴木大輔が頭で詰めて、ゴールという展開でした。 左足で蹴った日高のボールは非常に鋭く、ゴールに向かうボールでした。 また、目の前で田口が飛び込んだことも気になったのかもしれませんが、GK長谷川のミスともいえるでしょう。 長谷川は両手で対応しており、キャッチにいくのか弾き出すのか中途半端になってしまい、前にこぼしてしまったのかもしれません。 長谷川は鋭いフィードキックを蹴るシーンもありましたが、ジェフの選手に直接跳…

  • 第3節 ジェフ 3-2 山形 激しい打ち合いからサイド攻撃の持ち味を出して開幕3連勝

    因縁の相手でもあるジェフ対山形戦は、打ち合いの展開となりました。 これまでの2試合は比較的落ち着いた内容でしたので、今年初めて派手な展開となりました。 その要因として、山形が積極的にプレスに来たところがあったと思います。 山形のプレスは非常にアグレッシブで、ジェフのビルドアップを制御するのではなく、確実にボールを奪いに来ていました。 その分、リスク管理には不安があって、山形は前方に選手が多く、ジェフは1人交わせばスペースのある状況でした。 山形は攻撃時も積極的に前に出てくるので、ロングカウンターでもチャンスが狙える。 スピードのある選手が多いジェフは、スペースがあると生きてきますね。 特に左右…

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