エンジン腰上OH、クラッチOH、サイレンサーOH、すべて終了したのでエンジンを始動させて最終チェックをします。オイル漏れ、水漏れを点検。クラッチの作動確認。マフラーの排気音もかなり静かになりました。全てが問題ないので外装を取付けて終了。ピストンとピストン
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
YZ85LWの追加作業です。ゼッケンのバックグラウンドを貼り換えて欲しいとのこと。本当は、ステッカーを貼り換えるとき、外装も新品にして欲しいのよね。使用していた外装は、傷が付いているでしょう。その上からステッカーを貼ってもすぐに剥がれてきちゃうのよ。まあ
エンジン腰上を分解して各部を点検。シリンダーのホーニングやパワーバルブ等々の状態は、問題ないので組付けます。まずは、パワーバルブを組み付けるのですが、こういうところのボルトは、必ずトルクレンチを使用して規定トルクで締めましょう。緩むのが嫌でオーバートルク
YZ85LWも2019モデルからパワーバルブが搭載されました。これにより85ccでありながら低速トルクが出て乗りやすくなりましたね。さて、エンジン腰上OHでこのパワーバルブをスルーしてピストンとピストンリングのみの交換で済ませる方がいらっしゃるのですがダ
フロントスプロケットのオイルシールの交換が終わったので本題のエンジン腰上OHをします。エンジンOHということでとてもきれいに洗車してきてくださいました。ありがとうございます。泥だらけのままだとエンジンを分解したときに泥がエンジン内部に侵入してしまいますの
一昨日、甥っ子から電話がありました。「自転車が大変なことになっちゃった」って。只今、夏休み中の甥っ子です。「ギヤをシフトチェンジしたら変速機が訳分からんことになっちまった」って。で、昨日、引き上げに行ってきたんだけど・・・。おいおい、どうしたらこんなこと
少し前にフロントスプロケットのメーンシャフトのオイルシールからオイル漏れしているYZ85LWがありましたよね。部品がとっくに入荷していたのですが、忙しくて手をつけらていませんでした。ここでやっと作業し始めたんですが・・・。もう一度、分解してふと思ったので
XR400RにXR250(MD30)のヘッドライトを取付ける続きです。ヘッドライトをゴムバンドで取付ければいいと思ったらXR250のヘッドライトの奥行きが長いためオイルクーラーに当たります。この部分が当たります。誤算でした。 よく考えればXR250には
XR400RにXR250(MD30)のヘッドライトを取付けるご依頼です。中古品のこちらのヘッドライトを取付けます。ライトステイがないのでゴムバンドを使用。穴を大きくしてゴムバンドを取付けました。あとは、H4のカプラーに変更。で、車両に取り付ければ完成ね。
すっげぇ~前にサイドスタンドを延長加工する記事を載せました。そのスタンドは、KZ1000の物でした。サスペンションとタイヤのインチを変更してしまったのでノーマルのサイドスタンドでは、バイクが傾きすぎてしまい危険だからということで延長しました。延長作業は、
ちょっと古めのクロスカブ110が入庫です。チェーンがダルダルでいっぱいに引いても調整しきれません。カブ110系の車両のチェーンって伸びが早いですよね。ノーマルチェーンなんかを取付けていると あっ! ちゅうまに伸びて調整しきれなくなります。当然、スプロケッ
KZ1000のサイドカバーの加工製作です。毎度おなじみの我がままいっぱい夢いっぱいな後輩の車両です。前回、サイドカバーのクリップの穴を1か所追加加工製作しました。今度は、この穴に合うようにサイドカバー側のクリップの位置を変更します。位置決めがかなり大変で
2023AMAモトクロス第7戦スプリングクリークで下田丈選手が2-3の成績でダブル表彰台を獲得しました。おめでとうございます!!!ヒート1では、ものの見事にホールショットで1コーナーを立ち上がり後方をグイグイ引き離したのですが、終盤、追い上げてきたハンタ
サイドカバー取り付けの続きです。サイドカバーは、3点止めなので車体側にもう一つ穴が必要です。この車両は、フレームに補強が入っているので、この補強に穴を作っていきます。ホーマックに行ったら良いものを見つけたので購入。コイツを使ってクリップの穴ステイにします
先日行ったKZ1000のトンでもない改造作業を掲載します。我がままいっぱい夢いっぱいな後輩は、ライトカウル、燃料タンク、シート、リヤフェンダーに引き続きサイドカバーを取付けて欲しいとな。これがさぁ~、トンでもねぇんだわさ。サイドカバーは、3点止め。にもか
ご報告が遅れてしまったのですが、2023AMAモトクロス第6戦サウスウィックで下田丈選手がヒート2を優勝しました。練習での鎖骨骨折からのAMAモトクロス参戦で優勝できずにいたのですが、ここで久々の優勝でございます。下田丈選手おめでとうございます。総合リザ
サス屋さんからXR400RのリヤサスOHとロッド再メッキ加工が終了して戻ってきました。ロッドの錆ときたらハンパじゃぱじゃぱじゃなかったので、再メッキ加工できるのか心配でしたが、新品のようになって帰ってきました。これが再メッキ加工前でこちらが再メッキ加工後
ショップの近所に住むおば様が「バイクを押して歩くとすごく重いのよ~」って。そりゃあそうでしょう、ブレーキが思いっきり引きずってますよ。ブレーキワイヤーが固着してるかな?よく見りゃあ、ブレーキカムが戻りましぇん。おば様は、畑仕事にコイツで行っちゃうからな~
かなり前にKTM350EXC-Fの足回りのメンテナンスと前後サスペンションをオーリンズに変更する作業をやりました。その時、フロント周りは、ステムベアリングのOHとオーリンズへの変更を終了することが出来ました。しかし、リヤサスは、本体が入荷したのにもかかわ
先日、作業したKZ1000のお話。ライトカウルが無事取付けられて今度は、リヤフェンダー。こちらは、取付キットがあるけどすったもんだして取付完了。そして、燃料タンクを取付けてこの外装用のシートを取付け。ゴムブッシュを取付けていざ、車体に取り付けると・・・。
エンジン腰上OHでお預かりしたYZ85LW。昨日、お預かりして今日、ショップに出勤するとバイク下の床がオイルの池が出来ていました。おいおい、どっからだよ?どうやらフロントスプロケットのオイルシールからチェーンを伝って下に落ちてるみたい。取り合えずフロント
セロー225にTR-011を装着するのに2択で迷っていましたが、チェーンを2リンク伸ばすことで決定。その結果。いけましたわ。2リンク伸ばしでタイヤがかなり後方にいってくれました。当初は、タイヤを後方に移動してもチェーンが張り切れないことを懸念しましたが良
DトラッカーのブレーキキャリパーのOHです。いや~ひどいですわ~。スライドシャフトがクッテンクッテンで固着して動きません。抜くのにえらい大変でした。スライドシャフトが動かないということは、当然、パッドが片減りするわな。せっかくキャリパーをOHするんだから
セロー225のタイヤ交換です。ご所望のタイヤは、IRC TR-O11。セローをお乗りになられている方で、時々、TR-O11を装着して欲しいとご依頼を受けたことがあるのですが、いずれもセロー250でした。TR-O11は、タイヤのハイトが高いためフロントスプ
先日、トンでもないご依頼の作業をしていたことを書きました。もう作業が終了しお客様にお引渡ししたので、作業内容を掲載したいと思います。なぜ掲載しなかったかというと車両がKZ1000だからです。かなりお高い車両なのでブログに掲載してショップを狙われたりしたら
補強を溶接してみました。こんな感じです。先日、作成した補強プレートを溶接しました。これだけ補強していれば再断裂はないと思います。ちなみに〇の部分の汚ねぇ溶接は、私がやったものじゃないですよ。以前にこれを溶接された方が行った溶接跡です。勘違いされると心外な
まだブログに掲載していなんだけど、数週間前からトンでもない作業依頼を受けていてその作業が終わらない終わらない。やってもやってもトラブル発生や追加作業で先が見えずお疲れモード全開です。昨日も作業に没頭していてブログの更新を忘れてしまいました。作業もこの作業
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エンジン腰上OH、クラッチOH、サイレンサーOH、すべて終了したのでエンジンを始動させて最終チェックをします。オイル漏れ、水漏れを点検。クラッチの作動確認。マフラーの排気音もかなり静かになりました。全てが問題ないので外装を取付けて終了。ピストンとピストン
2026YZシリーズの国内発表がありましたね。今回、一番驚いたのは、YZ450Fに油圧クラッチが採用されたこと。とうとう国内車両にも油圧クラッチか~。ヤマハさんは、毎年、何かしらやって来ますね。この油圧クラッチは、これからYZ250FやYZ450FX等に
排気音も長年使用しているとうるさくなります。原因は、サイレンサーグラスウールの劣化なのね。サイレンサーグラスウールが劣化すると消音しきれずにうるさくなります。これは、2ストも4ストも同じです。モトクロス選手権は、車検が厳しいので排気音が規定値より大きかっ
YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
最近まで仕事が忙しくてショップの中は、バイクだらけ。ショップ内の床が汚いのに掃除も出来なくてイライラしてました。ここで少し落ち着いたので、チャンスとばかりにお掃除 ♪ お掃除 ♪ まずは、だるまストーブをかたずけます。もうそろそろ7月やで、ストーブが出て
今日は、朝から八王子方面も大雨。ショップに出勤するショップのポスト下に郵便封筒が落ちていました。そりゃあ、もう、ずぶ濡れさ~。おいおい、郵便屋さん、ちゃんとポストに入れてくれよう~。と拾って見ると、あれ? 宛先がうちじゃない。捨てちまおうかと思ったけど、
う~ん、何でだろうな~? 私いつも思うのよね。新車時のブレーキオイルって2年を経たずして色が変色するのよ。レーサーだけじゃなくて公道市販車もそうなのよ。おかしくねぇ? ちなみにどのメーカーもこうなるよ。メーカーは、2年毎ごとに交換とか言ってるけど、こ
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの