TT-R125LWEのチェーンガードのステイを修正しようと思ったらチェーンガード自体も削れているので交換します。社外のこの商品は、どうやらYZ85のチェーンガードを使用してるみたい。コイツは、一体形成だから交換するのにチェーンを外さないとできません。クリ
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
昨日のKTM350EXC-Fなんだけど、前後スプロケットとチェーンの交換ね。それでちょっと気になっちゃったのが、チェーンガイドがえらい摩耗してんのよ。あとちょっとで穴が開くところだったよ。これが穴が開くとどうなるんだろうね。 トンでもないことが起こるの
パワーテックレーシングのチーム員が乗られているKTM350EXC-Fのメンテナンスです。まずは、スペアホイールの修理から。お客様がスポークの増す締めをしようとしてニップルを回したらスポークごとクルクル回ってしまうとな。よく見るとスポークがハブの付け根あた
ツーリングに出かけるとお尻が痛くてしょうがない。年式が古くなると当然、シートスポンジがへたってきます。一見、柔らかくてお尻が痛くならないんじゃないかと思うんだけど、柔らかすぎて逆にお尻が痛くなるのよね。シートスポンジを交換したいところなんだけど、純正でシ
新車購入して頂いて2年ぐらい経ったセロー250。ブレーキオイルが変色してきたので交換します。ブレーキオイルは、2年毎に交換を推奨されているのですが、いつも思うのが新車時のブレーキオイルって劣化が早くないですか?どのメーカーもそうなんだけど新車から1年ぐら
XR250R(ME06)の続きです。鼠色で気色悪い塗装をされている前後ホイール。フロントハブは、中古品が入手できたので新品スポークと中古のハブで組み立てました。一方、リヤハブは、中古品が入手できなかったので、鼠色の塗装を剝がします。リムの塗装を剥がす以上
セロー250のグリップ交換のご依頼です。古いグリップを取り外して新しいグリップを取付けました。グリップを取付ける際、私は、グリップボンドを使用して接着します。グリップボンドを使用しない方が次回、交換するとき楽なのですがグリップが動いてしまう時があるので使
不気味な塗装をしているハブとスポーク。もうなんだか訳分からん。スポークは、社外品の新品ステンレススポークを使用しハブは、中古品を使用します。しかし、リムは、中古品が入手できなかったので分解した後に塗装を落とします。スポークは、再使用しないのでグラインダー
ホンダさんの名車、XR250R(ME06)のご入庫です。以前、中古で購入された車両なのですが、前後のホイールハブがトンでもないことになっています。ハブ及びスポークとリムの一部が鼠色に塗装されています。それもハブを分解せずに組み上がった状態で大胆に汚らしく
パワーテックチーム員さんが乗る車両のシートカバーが破れたのでシートカバー交換のご依頼です。すごく前に破れたんだけど補修して使ってたらしいのね。う~ん、でも、結局穴が開いてそのまま乗っていたのよね。そうすると水が侵入しシートスポンジがボロボロになって使い物
セロー250のエキゾーストパイプを外さないでスターターモーターの固定ボルトを外す作業です。色々な工具を使用してチマチマ少しずつしか回すことが出来ず、ただただ根気勝負です。それでもどうにかこうにか外すことが出来たので、左側のクランクケースカバーを外してスタ
セロー250のスターターモーターの不具合で交換依頼でございます。ただ、厄介なことが一つ。スターターモーターを外すのにセローの場合、エキゾーストパイプを外さないといけません。しかーし、エキゾーストパイプの取り付けナットが大変なことに・・・。めっちゃ錆びてナ
WR250Xのマフラーのグラスウール交換です。当然、ノーマルのWR250Xのグラスウールなんか交換できません。この車両は、YZ250Fのマフラーが入っています。ボルトオンでYZ250Fのマフラーなんか付くわけないので、かなりの加工がなされたマフラーです。
フロントフォークが分解できたので、洗浄して各部点検です。点検しましたが、どこぞの誰かがやらかしてオーバートルクで締めまくったベースバルブ以外は、問題なしです。オイルシール等を交換して組み立て作業です。昨日もお話ししたインパクトで締めまくったベースバルブを
WR250XのフロントフォークOHとマフラーサイレンサーのグラスウール交換のご依頼です。フロントフォークを外して分解し始めたのさ~。そしたらインナーシリンダーを固定しているベースバルブが緩まねぇ緩まねぇ。全っ然緩まねぇ、以前、どこぞの誰かさんがインパクト
さて、YZ250FXのメンテナンスもそろそろ終了です。最後にこんなところもメンテナンスしておきましょう。スロットルグリップね。エンデューロ使用の車両は、大概ハンドガードを取付けているためスロットルチューブをオープンエンドにしてますよね。そうすると泥や水が
YZ250FXのサスペンションが戻ってきたので組み付け作業です。で、組み付ける前にリヤサスのロアベアリングOHをやり直します。サス屋さんが奇麗にやってくれているのですが、グリスを何使っているか分からんからパワーテックで使用しているグリスにします。余談です
いや~降ってますな~、めちゃめちゃ降ってますな~。昨日、天気予報で降る降る言ってるからまた、降る降る詐欺か?って思ってたけど今回、予報通り降ってますよ。予報が大当たりですね。東京都にお住いの方は、大した積雪量ではないでしょうけど、八王子は、すごいよ。4W
エンジン腰上OHが終了したのでステムベアリングのOHです。ステムは、テクニクスさんのXTRIGトリプルクランプが装着されています。このトリプルクランプは、めちゃめちゃ良いらしい。クランプを変えているのにフロントフォークの動きが俄然よくなるらしい。相乗効果
エンジンの部品が届いたのでエンジン組付けをしました。バルブの当たり及びバルブフェースも問題ないのでバルブステムシールを交換してバルブを組み付けました。続いてピストン交換です。ピストンの摩耗もほとんどないのですが、ここまでバラしてピストン再使用は、ないよね
以前、レーサーの外装に貼るグラフィックデカールをオリジナルでウランコアデザインズさんに作ってもらったのね。その時、ウランコアデザインズさんがおまけでパワーテックレーシングのステッカーを作成して付けてくれたのよ。数枚もらったから常連さんに配ったら評判が良く
大掛かりなメンテナンスをしているYZ250FX。エンジンの部品が届くまでリヤのリンク周りのベアリングをOHしました。グリスが汚れていたけどベアリングには、まったく問題ありませんね。最近、私が使用しているグリスも値上がりしました。確か2割ぐらい値上がりした
さて、続きましては、ラジエターの修正です。ラジエターも最近は、バカ高くてYZ250FXの場合、右側が¥30.910で左側が¥25.080です。潰れたからと言って、おいそれと交換なんかできませんよね。なるべく修正して使うしかないです。まずは、右側から。かな
バルブもカーボンびっちりなので、ひたすら落とします。一応、BeforeとAfterを掲載しておきます。ここで皆さんお気付きでしょう。バルブフェースがまったく削れていません。不思議ですよね、他メーカーは、絶対といっていいほど削れるのにヤマハさんだけは、削れ
YZ250FXのヘッドメンテナンスを行いました。エンジン腰上OHするのにヘッドメンテナンスしないでピストンとピストンリングしか交換しないとかいう方がいたけど、ありえへんよね。そんなのエンジン腰上OHじゃないじゃん。まあ、見てもらえば分かるけどバルブ周りが
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TT-R125LWEのチェーンガードのステイを修正しようと思ったらチェーンガード自体も削れているので交換します。社外のこの商品は、どうやらYZ85のチェーンガードを使用してるみたい。コイツは、一体形成だから交換するのにチェーンを外さないとできません。クリ
TT-R125LWEに戻るんだけど、レーシングスタンドでジャッキアップしてリヤタイヤを回すと重いのよね。う~ん、ブレーキを引きずっているのかな?ってよく見るとチェーンがチェーンガードに当たっているがな。社外のチェーンガードを取付けているんだけど思いっきり
私が持っているトルクレンチは、3本。主にエンジンを組み上げたりする 2.71Nm~27.1Nm のが1本。主に足回り等に使用する 13.5Nm~135Nm のが1本。この2本がデジタル式で先日、校正に出しました。そして、もう1本、アクスルシャフトナットや
先日、フロントタイヤがパンクしてタイヤ交換したレブル250ありましたよね。あの車両にホンダ純正オプションのアラーム盗難防止装置が付いていたのよ。コイツの解除の仕方がチョーめんどくさいのよ。タイヤ交換するのに解除しておかないとアラームが鳴っちゃうからお客様
TT-R125LWEを社外マフラーに交換します。社外マフラーは、ノリフミマフラーです。TT-R125LWEなので当然、フルエキでございます。ノリフミマフラーは、キャブレターの基本セッティングも同封されている親切販売。ノーマルマフラーは、サイレンサーを外す
レブル250を乗られているお客様からフロントタイヤがパンクしたとのご連絡。釘が刺さっているのを確認し自宅に帰宅したら釘が抜けてしまったらしい。釘が抜けてしまった場合のパンク修理は、かなり難しいのよね。穴の方向に沿ってタイヤパンク修理剤をねじ込むので方向が
エンジン腰上OH、クラッチOH、サイレンサーOH、すべて終了したのでエンジンを始動させて最終チェックをします。オイル漏れ、水漏れを点検。クラッチの作動確認。マフラーの排気音もかなり静かになりました。全てが問題ないので外装を取付けて終了。ピストンとピストン
2026YZシリーズの国内発表がありましたね。今回、一番驚いたのは、YZ450Fに油圧クラッチが採用されたこと。とうとう国内車両にも油圧クラッチか~。ヤマハさんは、毎年、何かしらやって来ますね。この油圧クラッチは、これからYZ250FやYZ450FX等に
排気音も長年使用しているとうるさくなります。原因は、サイレンサーグラスウールの劣化なのね。サイレンサーグラスウールが劣化すると消音しきれずにうるさくなります。これは、2ストも4ストも同じです。モトクロス選手権は、車検が厳しいので排気音が規定値より大きかっ
YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
お客様に許可を取ってヘッドカバーを開けました。タイミングは、あってますね。カムシャフトは、奇麗です。カムシャフトのジャーナルも奇麗です。ヘッドは、問題なさそうです。あとは、ピストンとシリンダーが気になるところですが、そこまで手をつけると・・・。XR系は、
こういう中古エンジンは、どこまでチェックするかで迷います。本来は、エンジン腰上OHといきたいところですが、費用が掛かるのでね。焼付いていたら載せても意味がないので、クランクを回してみました。取り合えず、引っ掛かりもなくクランキングできました。続いて圧縮上
少し前にオイル下がりによりカムシャフトを焼付かせたXR250R(ME06)が入庫してたのを覚えているでしょうか。修理しようにも部品が販売終了となっているため手が付けられませんでした。で、ここで急展開です。お客様が中古エンジンを見つけてきました。これを載せ
50ccのスクーターのド定番の故障。エンジンが始動できなる事案です。原因は、バルブのカーボン噛みによる圧縮漏れの始動不良です。本来の修理方法は、エンジン腰上をバラしてカーボンを除去しなければいけません。でも、もともと車体本体価格がお安いスクーターですので
ちょっと告知が遅くなってしまったのですが、モチュール 300Vが新しくなりました。今までパワーテックは、モチュール300V² 10wー50を扱っていました。オーガニックベースのオイルで300Vシリーズで10w-50というレンジのオイルが300V²しかなか
最近まで仕事が忙しくてショップの中は、バイクだらけ。ショップ内の床が汚いのに掃除も出来なくてイライラしてました。ここで少し落ち着いたので、チャンスとばかりにお掃除 ♪ お掃除 ♪ まずは、だるまストーブをかたずけます。もうそろそろ7月やで、ストーブが出て
今日は、朝から八王子方面も大雨。ショップに出勤するショップのポスト下に郵便封筒が落ちていました。そりゃあ、もう、ずぶ濡れさ~。おいおい、郵便屋さん、ちゃんとポストに入れてくれよう~。と拾って見ると、あれ? 宛先がうちじゃない。捨てちまおうかと思ったけど、
う~ん、何でだろうな~? 私いつも思うのよね。新車時のブレーキオイルって2年を経たずして色が変色するのよ。レーサーだけじゃなくて公道市販車もそうなのよ。おかしくねぇ? ちなみにどのメーカーもこうなるよ。メーカーは、2年毎ごとに交換とか言ってるけど、こ
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ