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花といっしょ https://mamehana77.blog.fc2.com/

慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな、豆柴「花」との戸惑いだらけの初わんこ生活。

mamehana
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2008/12/11

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  • 足音

    柴犬の散歩と方向が一緒になりました。後ろから聞こえるちてちという足音。懐かしい響きに胸がきゅっとなります。...

  • おやつorパパ

    ご夫婦でお散歩している柴犬さん。ママさんと前を歩いていても、後のパパさんが気になって何度も振り返ります。信号待ちでは、パパさんに身体をすりすりさせたり、足元にきちんとお座りしたり。パパが大好きなのなかと思っていたら、もうないよ、というパパさんの声。もしかしたらパパさんはおやつ担当?...

  • 伝わっていたとは思うけれど

    花の元気に走っている数少ない動画を見ると、笑みがこぼれます。ほんとうはどう暮らしたかったんだろう。何が好きだったんだろう。愛情は伝わっていたと思うけれど、後悔もいっぱい。...

  • つないでる

    公園内に流れる、犬の散歩をされる方はリードにつないでくださいのアナウンス。横を歩いていたわんこ散歩の方、ぼそっと、つないでいますよ。思わず反応してしまったようです。わかる!...

  • 後ろから見る

    草いきれ、緑の匂いが強くなってきました。クリンと上がった尻尾、丸見えの黄門様。グイグイ前に進むけれど、時折ちらっと振り返って飼い主さんを確認する様子。後ろから見る柴犬の散歩、うんうんと笑顔になります。またしばらく更新お休みします。...

  • 適温

    湿度が高くなってきました。かいかい防止もあって、きっとエアコンはもうガンガン利用していたでしょう。花の適温設定にしていて、少し寒い時もあったことすら愛しい思い出。...

  • まっとうな夢

    ものすごく方向音痴の母。最寄り駅の構内で迷っている夢を見ました。こんな変な夢は見るのに、花が登場するまっとうな夢はちっともみません。...

  • おとなしいこと

    おとなしくしていることが多かったちいちゃい子。心臓が苦しかったからなのか、それとも喜びを奪う接し方をしてしまっていたからなのか。機敏ではあったけれど、はしゃぐことは少なかったと思っているけれど、本当にそうだったのか。ふとした瞬間いつも思い出し考えてしまうこと。...

  • 口にする

    猫カフェに行ったと職場で話をしたからか、猫好きと思われているかもしれません。花がいたら犬派と言っていたはずですが、なぜか否定も肯定もできません。以前暮らしていたのと屈託なく口にできるようになるのでしょうか。...

  • バナーのみ

    ...

  • 家に帰れば

    体調、仕事の忙しさ、もろもろで連休明けわんこの動画をあまり見ていません。お散歩わんこにもなぜか会えていないし、わんこが足りていない感があります。今までだったらどんなにばたばたしていても、家に帰れば花がいたけれど・・・...

  • バナーのみ

    ...

  • 鉛筆の芯

    落として折れてしまった鉛筆の芯。隙間に入ってしまったのか見つかりません。花がいたら、意地になって探していたと思うのですが、少し探して、ま、いっか。...

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    ...

  • ゴールデンウィーク

    どこかにお出かけをするわけではないけれど、少し長めのお散歩をしていただろうGW。きっと毎日笑って、幸せで、温かい気持ちになっていたでしょう。お休みはうれしいけれど、ちょっと寂しいGWです。...

  • 定位置

    机の下の定位置、今は敷物もありません。ここにいつもいたな・・・目線を下げると姿が見えて、幸せを感じたものでした。...

  • 写真を見る

    花の写真を見ていたら目の奥が熱くなってしまい、気づいたら泣いていました。あまり数はないけれど、ひとつひとつ、いろんなことを憶えています。まだ冷静には振り返れません。...

  • 尻尾バロメーター

    雨上がりのお散歩安心エリア、久しぶりの濃い緑の匂いでした。横断歩道の向こう側を歩く豆柴ちゃん。オチリの穴を見せながら(笑)、尻尾ふりふり。飼い主さんが横道に逸れたら、尻尾が少しずつ下がりました。久々に見た尻尾バロメーターです。通りの反対側から、大丈夫だよとエール送りました。...

  • わが子を抱く

    緑が濃くなり、日差しが強くなってきたお散歩安心エリアです。花を初めて抱っこしたときの感想がブログに残っています。花は温かい。大谷翔平選手も同じことを言っていました。わが子を抱いて感じることはみな同じ。...

  • 優しい~親ばか・ばか親

    穏やかな瞳。ふんわりした佇まい。ご飯を用意しているとわくわくが伝わってくるお顔。ねぇ・・・と話し掛けると静かに聞いてくれる。母のいらだちやマイナスの感情をすべて昇華してくれた花。花の不満をおかあさんはちゃんと受け止めていた?またしばらく更新お休みします。...

  • パソコンをしていたらおかあさんは暇。テレビをみていたら、おかあさんはご用をしてる。なぜこんな風に思うようになってしまったのか。逆だよと何度も言ってたんだけどな。...

  • 足裏

    誕生を喜ぶ足の裏と添えられた手の写真が巷の話題になっています。真逆ですが、花の最後の写真も足先でした。足裏の写真を見た瞬間そんなことを思い出しました。慶びにとても申し訳ないことですが。...

  • 何思う?

    お外は怖い、音が嫌だ、なんて思っていたのかな。一人でお留守番は退屈で寂しかったかな。おかあさんはあんまり遊んでくれないって思っていたかな。...

  • もし

    もし一日だけ花とまた暮らせたら、たっぷりのお散歩のあと、ずっとなでなでしていたい。ただただ花の隣にいたい。顔を近づけて、瞳を見つめながらおしゃべりしたい。いっしょにお昼寝なんかして、寝息を感じたい。...

  • バナーのみ

    ...

  • 薬はおやつ~親ばか・ばか親

    お薬も目薬も歯磨きも受け入れてくれていた花。お薬に至ってはおやつと思っていた節すらありました。薬飲まないんですよ、目薬大変なんです。そんなご苦労をお聞きすると申し訳なくすら思います。いい子だったなぁ。...

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    ...

  • 猫カフェ

    猫カフェに行き、初めて猫を抱っこしました。花を知っている人からは、猫で良いの?と聞かれました。小さないのちのぬくもりは愛おしく、でもわんことは違う反応、感覚。猫も可愛いけれど、犬派?というか花派です。...

  • 八重桜

    出勤時、公園の八重桜を見に遠回りしました。葉が少し出ていましたが、まだきれいに残っていました。ここで、こうやって写真を撮ったなと思い出したら、涙がわぁっとあふれてしまいました。わんこ散歩の方もだれもいない空間で助かりました。...

  • 遠くの雷鳴を聞いたときの感情が、まったく変わってしまいました。そしてそんな自分の気持ちにあれ?あれあれ?と思います。雷を気にする存在がいることは幸せでした。...

  • ただ愛でる

    去年は回り道をして確認していた公園の八重桜の開花。そういえば今年は見に行っていません。そのことに気づいて、いろんな気持ち、時間を思い出し少し苦しくなります。単純に愛でるために行ってみようか。...

  • 癒えるまで

    ペットロス、数か月で寂しさが癒える人もいるという記事を目にしましたが、何年経っても思い出し寂しくなることがあると実感しています。感情の波立ちの幅は小さくなっていますが、思いもよらない強さで押し寄せることがあります。花ちゃん、お空でおかあさんのこと、見ていますか。...

  • 今となっては

    秘密の合言葉で、ペットの名前・花と登録しているものがあります。ペンネームをmamehanaとしているものもあります。今となっては複雑かも。...

  • すべてに思い出

    どの季節、どんな天気にも花との思い出があります。短いようで、長いようで、なんとも形容しづらい年月です。花、お散歩楽しかった?おかあさんはとっても楽しかったよ。またしばらく更新お休みします。...

  • 誕生日

    もしここにいたら、花 17回目の誕生日です。花のお母さんや母の元に来るまで可愛がってくれたお姉さんたちを抜いて、真っ先に虹の橋に渡ってしまいました。お空で楽しくしていますか。大好きだよ。...

  • 見下ろす

    お散歩安心エリアの桜並木、道行く人々は見上げています。この時期は人通りが多いので怖がっていたちいちゃい子です。今はお空から桜を見下ろしているかな。怖くないね、綺麗だね。...

  • 気にしないかも

    お散歩安心エリアの一角に砂利というか瓦礫というか、足元が悪いところがありました。土やアスファルト、石畳なら構わないけれど、ちょっと危ない気がして、かなり大きくなるまで歩かせませんでした。わんこ暮らしの先輩方なら、もしかしたら気にしないだろうこと、だったかもしれません。...

  • 雨だから

    花と暮らし始めたばかりの頃。雨に濡れさせることが可哀そうで、お散歩には行きませんでした。雨の日、かっぱを着せて外に出る決意をしたのは、何カ月目だったでしょう。まったく雨を気にしない子だったのに、ね。...

  • 〇〇したい

    お散歩したいなぁ・・・抱っこしたいなぁ・・・話しかけたいなぁ・・・見つめたいなぁ・・・...

  • かいかいの季節

    かいかいの季節が始まると、なるべく薬を使わないようにしたく、触れないほうが良いと思い、なでなでしなくなったかもしれません。どうやって抑えるべきだったのか、どんな薬を使えば良かったのか。花のQOLを守れていたのか。寒暖差があったり、気温が上昇したりすると思い出します。...

  • 甘やかす

    もしもう一度わんこと暮らすなら、シリーズPart2、もっと甘やかしたい。寄り添ってはきましたが、甘やかしたかと問うと厳しいところがあったと思います。とはいえ、イケナイことをしたら叱るだろうし・・・歯を当てないようにはしたいし・・・母の性格からはやっぱり厳しくなってしまうのかな。ただ、右も左もわからない子育てから、ちょっとはわかってきたになる分、厳しさ減るかしら。空想、妄想広がります。...

  • 洋服

    お散歩をしている柴ちゃん、気温上昇に伴って裸族が多くなりました。冬の間は花にどんな格好をしたら似合うかなと想像しながら歩いていました。わんこたちはどう感じてるんでしょう。...

  • 寂しさとうらやましい気持ち

    朝のエレベーター待ちでお散歩に行こうとしていた方と一緒になりました。いままではお互いわんこ連れだった、と思い出します。毎日当たり前に行っていたお散歩に今も行っている方がいること。寂しさとうらやましい気持ち。...

  • もし今度

    もし今度わんこと暮らすことができたら、歯磨きは歯ブラシを使ってちゃんとやりたい。上手にブラッシングしてあげたい。もっともっと笑顔をみたい。でも、今はそう思う相手は花。...

  • オイデ

    ふいに寂しくなって寝室からオイデ、と声に出してみました。あれ?オイデってもっと大きな声で言っていたかも。そういえば全体的に話し掛ける音量が小さくなっています。...

  • 花の気持ち

    心がつながっていたように感じていたけれど、本当はどうだったのだろう。花は幸せだっただろうか。甘えたい気持ち、安心したい気持ち、包んでもらいたい気持ち、はしゃぎたい気持ち。ちゃんと寄り添っていただろうか。...

  • 幸せのおすそ分け

    花の幼馴染のご家族がお迎えした弟君。お散歩デビューの練習中にばったりお会いし、たくさんなでなでさせてもらいました。わんこの、生き物のぬくもりを感じ、幸せをおすそ分けしてもらいました。...

  • 休日

    わんこを見て、懐かしく暖かい気持ちになる日と胸が締め付けられる日があります。気持ちの起伏を感じると、少しだけざらつきます。そして花の穏やかな瞳を思い出し、少し涙ぐむ、休日です。...

  • 引きずらない

    花と暮らしていたころは精神的に余裕があった気がします。嫌なことがあっても花が癒しになり、過剰に引きずることもありませんでした。その時の記憶を頼りに暮らすことで穏やかにいられる気がします。なかなか難しいことですが。またしばらく更新お休みします。...

  • ソメイヨシノの季節が近づいているからか、お散歩安心エリアを歩いていると花を思い出して涙がこみ上げます。花と桜を撮りたかったな、などと考えてばかりです。しっかりしなくちゃと自分で自分に喝を入れています。...

  • 拠り所

    今日は311、東日本大震災の日です。お留守番ではなく、いっしょに居られたことでその後の緊急警報への嫌悪感が少なかったように感じています。おかあさんは、花がいたから、守りたい子がいるから落ち着くことも、強くいることもできたんだ。拠り所だったんだとしみじみ思います。...

  • お散歩とセット

    沈丁花の香りを感じた朝でした。日の出も早くなって、季節が進んだことを感じます。こういう感覚は全部、花とのお散歩とセットでした。いっしょに歩きたいな。...

  • 違いは

    外出せず、家の中の用事をいろいろやり、片時もじっとしていることのなかった一日でした。前もこんなことあったな、と思い出します。日暮れに少し落ち着いて、あまりお昼寝できなかったね、なんて話しかけたであろう日です。違いは花がいないことだけ。...

  • 反応

    最近知り合いになった方、気軽にうちの子と愛犬の写真を見せてくれます。でもうまくリアクションを取ることができません。花のことを話していないので、興味ないと思われているかもしれません。いつになったら、反応できるようになるのやら。...

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  • 枕元と足元

    枕元に花のオホネを置いて休んでいますが、ベッドでの定位置は足元でした。掛け布団が動かなかったことや、掛け布団を通して感じた花の体温だったり。そんなことを目覚めた瞬間ふと思い出し、枕元に触れます。...

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  • どっち

    片手におやつを握り、両こぶしを目の前に出し、匂いを嗅いだら、どっちの声で左右に手を開く。花とよく遊んでいた、どっち遊び。基本的には当たることが多かったですが、たまに外すと、ブッブーと言って空の手を開いて、反対の手をこっちだよと見せていました。外すとおやつなしの母に対し、優しい友人は両手におやつを握り、必ず当たるようにしてたっけ。月命日です・・・...

  • 得も言われぬ

    去年虹の橋を渡った幼馴染のわんこの飼い主さん。二人目を迎えたそうです。寂しくて、うらやましくて、得も言われぬ感情です。...

  • 比較はできないけど

    昔友人から、花が好きなの?犬が好きなの?犬が好きならまた暮らすでしょうと言われたことがあります。その時は迷いながら花が好きと答えました。比較することはできませんが、今は犬と花、半々、になっているかもしれません。...

  • 雑?

    飼い始めたころより慣れて、遊んでくれなくなっていないか、という言葉を目にしました。確かに5歳以降、『慣れ』は出てきました。それは花への甘えになったかもしれません。でも愛情も思いも、掛けていた時間も変わりはありません。おかあしゃん、あたちの扱いが雑になったなんて感じていたかしら。...

  • 初だからこそ

    早く花との関係を築きたいとは願っていましたが、ゆっくりペース、薄紙1枚ずつ、信頼を積み重ねていったと思います。もしまたわんこ暮らしが始まったら、前より早いペース、厚紙ペースで築きたいと思うかもしれません。うまく言えませんが、初わんこだったからこそ、関係を築くのに時間がかかることへの焦りは少なかったかもしれません。またしばらく更新お休みします。...

  • 楽しい音

    出勤途中、まぶしくて良く見えなかったけれど、てちてちという音が聞こえました。それはアスファルトを歩くわんこの足音。静かな朝の楽しい音です。...

  • 柴距離

    わんこと散歩していると撫でたい、話し掛けたい方と遭遇することもあります。今朝は、そんな撫でたい方としっかり距離を取っていた柴ちゃんを目撃しました。これぞ、THE柴距離。花もそうだったな。...

  • 安定剤

    花は見習いたいくらい穏やかで、本当に優しい子でした。怒りやマイナスな感情をすべて拭い去ってくれる子でした。抱っこしたり、撫でたりすることは精神安定剤。犬飼のあるあるです。...

  • 飼い主は知っている

    遠くのお散歩姿、前足を宙に浮かせているように見える子がいました。首輪で釣り上げてる?とわんこをガン見、飼い主さんをチラ見。すると、ほどなく飼い主さん、抱っこしました。あぁ、なるほど、あの姿は抱っこしてほしくて前足を上げていたのかと納得です。飼い主さんは愛犬の気持ちをよくわかっています。おかあさん、花の気持ちに寄り添っていたつもりだけど、どうかな。...

  • 大きな公園

    ずっと花とお散歩したいと思っていた大きな公園に向かって歩いていたら、ふいに涙が出てしまいました。大きな公園はわんぽの定番。たくさんのわんこに癒されていたので、感情にびっくりです。...

  • 皮膚その2

    ブラッシングをするとうっとりする子もいたけれど、花はちょっと苦手でした。皮膚が敏感だったのに、そんなこととはつゆ知らず、最初に少し強くやってしまったからかもしれません。これも後悔。ごめんね、花。...

  • 皮膚

    そういえば花粉対策で足洗いのタイミングでしたが、ドライシートで毛を拭いていたこともありました。花のアレルギー発祥のトリガーは花粉というより温度湿度だった気がします。皮膚が弱くて、刺激に敏感でした。布団にもぐるようなこともしなかったのはそれが理由だったのでしょうか。...

  • なぜ

    なぜ花の夢を見ないんだろう。なぜ花は気配すら見せてくれないんだろう。腕の痛みを持って行ったことで、義理は果たしたと思ってるの?無性に会いたい。...

  • 遊び

    どうやって遊んだら良いか、どうやって心を通わせたら良いか。わからないだらけだったからこそ、一生懸命花に向き合っていた気がします。遊び下手のままだったかもしれませんが、花はどう思っていたのでしょう。花の好きな遊び、なんだったのか、結局わからないままです。...

  • 帰ったら

    うちに帰ったら花がいる。うちに帰っても花はいない。当たり前なんだけれど、心が納得していない。...

  • 慣れた色

    お散歩わんこの吐く息が白い朝でした。最近、ご近所は黒柴率が高い気がしていましたが、今日はなぜか赤柴さんばかり目撃でした。やっぱり赤が目に慣れています。...

  • うちの子

    もうひとつ、親戚の柴ちゃん話。抱っこはさせてくれたけれど、足の間にはさむことはできない。当然、目や口元は触らせてくれない。ちょっとだけお散歩しようとしたけれど、飼い主さんから離れると、はっと我に返って戻ろうとする。微妙に柴距離する。素直に委ねてくれるのはやっぱり花だけ。花はわが子、うちの子。...

  • 花との習慣

    親戚の柴ちゃん話の続きです。初めて触れ合った時は、無意識に花と呼びかけていました。今回はさすがに呼ばなかったですが、花にしていたように、ハンドサインをしていました。コマンドもお座りではなくスワレだったり、行動の前には動くよなんて声も掛けていたようです。とはいえ徐々に、花との暮らしが過去のことになっていく、のかもしれません。...

  • 手をつなぐ

    跳ねるようにお散歩しているわんこ。楽しいって全身で言っているようです。花はこんな風に思っていたかな。お空でのお散歩はどんな気持ちかな。おかあさんと手手、つないでいたね。...

  • ないまぜ

    親戚の柴ちゃんに会いました。少しだけ抱っこもさせてもらえました。でも花ではありません。触れ合えてうれしい気持ちと寂しい気持ち、ないまぜです。...

  • 遊びに来て

    寒い時、花を抱いて、暖を取ることがありました。花のぬくもりで心も身体も暖かくなる、なんて幸せな時間だったのか。最近は幸せホルモン、オキシトシンあまり出ていない気がします。花ちゃん、遊びに来てくれないかな。おかあさん、待ってる。またしばらく更新お休みします。...

  • パソコンの攻防

    やらなくてはならないことがあり、パソコンに向かっている時間が長くなっているここ数日。花はパソコンに向かっていると、遊んで攻撃が激しかった。ちょっと待ってて、と伝えられず、パソコン=暇じゃないんだよとぼやいていました。今となっては、キーボードを叩きながら攻防していたことすら懐かしい。...

  • 鈍感になる

    花と暮らしていた日々は、小さな気づきがたくさんありました。なぜ尻尾が下がったのか、何を聞いて耳がクイっと動いたのか。ちょっとした花の仕草からわかる気持ち。察知したいと願っていたからこそ感じることもできた気がします。最近はどんどん鈍感になっています。...

  • 始まりの日々

    初めてのわんこ生活で戸惑ってばかりだった頃。花の気持ちも、どう接したら良いかも、わからないだらけでしたが一生懸命でした。ん!もう~、なんて思ったこともあったでしょうが、大好きということだけは伝わっていた気もします。始まりの日々、懐かしい。...

  • どっちも好き

    いつもと同じ時間に歩いているのに、わんぽの方とまったく会わなかったお散歩安心エリア。花と歩いていても不思議なくらい誰にも会わない日がありました。誰にも会わないと静かで良いと思っていた気もしますし、ちょっと寂しいなと思っていた気もします。どっちも、おかあさんと歩いてるのは楽しい、だったらうれしい。...

  • 幼い頃

    1歳の頃の写真の花は、少し幼い感じがして、赤の毛色も濃く、ひげも黒黒です。そして表情は穏やかというよりは、ちょっとやんちゃな気がします。年月を感じました。...

  • 裏道

    最近はお散歩安心エリアも王道の道しか歩かなくなりました。でも、たまには裏道のいつも花と歩いていたところを通ってみようかな。もう泣かずに歩ける気がするけれど、どうだろう。...

  • 引っ張る

    お散歩安心エリアで見かけるわんこたちの多くは、飼い主さんの横について上手に歩いています。ところが今朝は、草むらの方に飼い主さんを引っ張っていく子を見かけました。そうだ、花ってこんな感じだったな、と懐かしくなりました。...

  • 例年の今頃はお散歩中の霜を踏む音に、にまにましていた気がしますが、最近は温暖化。冬らしい音が聞けなくなっていますが、そんな音を聞いてしまうと寂しさが募るからちょうどよいのかもしれません。霜で肉球傷つかないかな、足先は寒くないかな。どんなに寒くても心は温かかったあの頃です。...

  • 心の片隅

    似たような顔立ちの子を見かけると、目が合った瞬間の表情を思い出します。お散歩している飼い主さんを見かけると、大きさを思い出します。気温差があるとかゆみを、発雷確率の予報では頑張ってと同時にいっしょにいられなくてごめんねの感情を思い出します。まだ常に心の片隅にいます。...

  • 引きずる

    わ~っと感情が高ぶっても、すっと平常心になれることがら。いつまでもずっと引きずってしまうことがら。花のことは後者。...

  • いっぱい思い出している時は、そばにいてくれているのかな。いつまでも引きずっていると、花が辛いのかな。でも、なんだか涙がこぼれてしまいます。...

  • かゆみ

    気温の上下変動は激しく、花粉も飛び始めたなんて話も出ています。かいかい、どんな風になってたろう。今はかゆみのない世界で、のんびりしているんでしょう。...

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  • 猫がお好きですか?

    猫の小物を持った方とお話しているとき、猫がお好きですかと聞くことができません。私は犬派なんです、などと会話を膨らませることはまだできません。こだわりなく、こんな話ができるように、いつかなれるのでしょうか。...

  • 実物と写真と

    良く持ち歩く物のあまり目立たないところに、花の写真を入れたキーホルダーをつけています。暮らしていたころは、家に帰れば実物がいる、そんな思いからこういう類のものを持ち歩くことはありませんでした。今はネックレスやらなにやら、そばにいてもらいたい、そんな感じです。...

  • 雪の予報

    昨今の被害からは軽々に言えないのですが、雪の予報が出るとわくわくしていました。花の足跡とゴム長の足跡を撮っては喜んでいました。とはいえ、匂いにふたをされるせいか、喜んでいたのは母だけだった気もします。寒かったのかな、足が冷たかったかな。...

  • 連休

    以前はお留守番時間が短くなる連休でしたが、今はちょっと寂しくなる期間です。花にいろいろ話しかけたり、なんということもない時間を過ごしていたこと、宝物でした。ただそこにいるだけで幸せになれる、なんてすばらしいことだったか。暮らしていたころから、花がいなくなったらと想像することはありましたが、現実はやはりつらい。会いたい。...

  • ツンデレデレ

    柴らしいいわゆるツンデレな子だったかもしれません。ちゃんと自立していてべたべたすることは少なかったかもしれません。でもさりげない甘えを見つけると、なんだか母のほうがデレデレ。もしかしたら、デレデレし過ぎて引かれていた?...

  • 桜の切り枝

    思いのほか寒い日が続いてまだつぼみですが、花に桜の切り枝を供えました。桜並木での写真はもう無理ですが、枝とはいえなんだかろいろなことを思います。八重桜と花、花と(お)花、なんてタイトルでブログも書いたように憶えています。お部屋の桜、見てくれてるかな。...

  • 抜け毛

    SNSの中に換毛期真っただ中の柴犬さんを見つけました。それを見て、花の抜け毛は他の子と比べると少なかった気がしてきました。抜け毛は大変だったけれど、それも懐かしい。...

  • 新年

    松の内は過ぎていますが、新年おめでとうございます。この年末年始は今まで以上に花のことを思い出しました。手触りなど物理的な記憶ではなく、花が醸し出していた空気感、体温のようなものです。花はおかあさんとの日々をどう感じていたのかな。最後に腕の痛みを持っていってくれたから、心はつながっていたと信じているよ。花、大好きよ。今年もよろしくね。...

  • 一年ありがとうございました~親ばか・ばか親

    花が裸族だった理由のひとつにうまく採寸ができなかった、ことがあります。最初はどこを測れば良いかすらわからず、こねくり回してしまいました。それでも、ヴ~っと言ったり、ムキ顔をしたことはありません。優しい、穏やかな自慢の娘でした。今年も一年ありがとうございました。花を思い出し心の中を文字にしていることで救われています。お付き合いくださっているみなさま、感謝です。今日で年内は更新終わり、年明けは10日頃...

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