花を撫でたいな。お化けの手をしてくれないかな。おなかの辺り、さわさわしたいな。ふとした瞬間にたまらなくなる。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...
湿度の高い日。抱っこしたときに感じる、少しだけ湿った感じがする花の毛のことを思い出しました。ピンポイントです。けして汚れのせいではないはず、と思いますが。...
出勤途中、壁が急に動いたような気がして思わずあとずさりました。グレーのわんこが前にいたのですが、同化してまったく見えていませんでした。そういえば落ち葉絨毯と花を同化させた写真を撮りたいと思っていたことを思い出しました。...
夏場、料理を冷ますときなどはエアコンの吹き出し口の下に置くことがありました。花の手は届かないようにしていましたが、匂いで気づき、そわそわもしていました。これはあまり気にしないんだ、こっちは気になる?種類によって反応も違っていました。何気なく思い出す出来事です。...
わちゃわちゃしたこと、大声、慌ただしさなどがあまり好きではなかったちいちゃい子。そのため、落ち着いて穏やかに、を心がけるようにしていました。根が雑なので、日々の暮らしでこういう風に努めることは良い傾向を生んでいたと思います。しかし水は低きに流れる、徐々に元に戻ってしまったようです。花ちゃんのおかげでおかあさんは穏やかにいられたよ。ありがとう。...
老化は足からと、後ろ足筋トレもどきをやっていました。スワレ、タッテを繰り返したり、お散歩ルートに坂道取り入れたり。バランスボード、バランスボールを取り入れるのはどうかな。そもそもマッサージもきちんとしたいな、と思っていましたが、そこまでには至りませんでした。もっといろいろ手をかけたかった。...
外気温はそれほど高くないものの室内が蒸し蒸ししておりエアコン活躍だった休日。気温や湿度の調整は花ファーストから人ファーストになっています。いろいろな場面を花に合わせていたと気づいたのは、いなくなった後でした。そんなことも気づかないほど生活の一部になっていました。...
額に黒毛があったちいちゃい子。顔が濡れると目立っていました。チャームポイントというかなんとなく気になるところでした。逆毛にしたり、かき分けてみたり、触っていました。形見として残してもいます。...
お散歩時の雨予報が気になっていた6月。エアコンを入れて出勤しようか、除湿器でしのげるか、かいかいが出ないように願っていた6月。首にちべちべ(保冷剤)を巻こうか迷い始める6月。雷予報が気になる6月。そして、逝ってしまった6月。...
命日を挟んで、お花やらメール、LINEで連絡をいただきました。花のことを思い出してもらえただけで、うれしい気持ちでいっぱいになります。花ちゃん、愛されてたね。お空でお友達できたかな。胸が苦しいこともなく、眼もちゃんと見えて、かいかいもない。大きな物音しないかな。幸せかな。花、いい子、大好きだよ。...
昨日の命日。逝った時間に偲びたい、と思っていましたが、バタバタ出勤支度をしていて・・・なんて不誠実な母でしょう。おかあしゃん、ひどいなぁ、って思っていたかしら。やはり花には謝ることばかりです。...
三回忌でした。丸二年が経ちました。『もう』でもあり、『まだ』でもあります。思い出さない日はありませんが、思い出さない時間は増えてきました。絆を薄紙一枚ずつ積み重ねてきました。母の手を、母のすることをすべて受け入れてくれた愛しい存在。至らないこと、反省は多々ありますが、慈しみ、濃い、とても充実した年月が過ごせました。花、幸せをありがとう。...
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花を撫でたいな。お化けの手をしてくれないかな。おなかの辺り、さわさわしたいな。ふとした瞬間にたまらなくなる。...
20代前半くらいの男子。ちょっとやんちゃな感じがしたのですが、ふと見えたスマホの待ち受け、可愛い柴犬でした。それだけで、いい子に格上げ。...
柴犬の散歩と方向が一緒になりました。後ろから聞こえるちてちという足音。懐かしい響きに胸がきゅっとなります。...
ご夫婦でお散歩している柴犬さん。ママさんと前を歩いていても、後のパパさんが気になって何度も振り返ります。信号待ちでは、パパさんに身体をすりすりさせたり、足元にきちんとお座りしたり。パパが大好きなのなかと思っていたら、もうないよ、というパパさんの声。もしかしたらパパさんはおやつ担当?...
花の元気に走っている数少ない動画を見ると、笑みがこぼれます。ほんとうはどう暮らしたかったんだろう。何が好きだったんだろう。愛情は伝わっていたと思うけれど、後悔もいっぱい。...
公園内に流れる、犬の散歩をされる方はリードにつないでくださいのアナウンス。横を歩いていたわんこ散歩の方、ぼそっと、つないでいますよ。思わず反応してしまったようです。わかる!...
草いきれ、緑の匂いが強くなってきました。クリンと上がった尻尾、丸見えの黄門様。グイグイ前に進むけれど、時折ちらっと振り返って飼い主さんを確認する様子。後ろから見る柴犬の散歩、うんうんと笑顔になります。またしばらく更新お休みします。...
湿度が高くなってきました。かいかい防止もあって、きっとエアコンはもうガンガン利用していたでしょう。花の適温設定にしていて、少し寒い時もあったことすら愛しい思い出。...
ものすごく方向音痴の母。最寄り駅の構内で迷っている夢を見ました。こんな変な夢は見るのに、花が登場するまっとうな夢はちっともみません。...
おとなしくしていることが多かったちいちゃい子。心臓が苦しかったからなのか、それとも喜びを奪う接し方をしてしまっていたからなのか。機敏ではあったけれど、はしゃぐことは少なかったと思っているけれど、本当にそうだったのか。ふとした瞬間いつも思い出し考えてしまうこと。...
猫カフェに行ったと職場で話をしたからか、猫好きと思われているかもしれません。花がいたら犬派と言っていたはずですが、なぜか否定も肯定もできません。以前暮らしていたのと屈託なく口にできるようになるのでしょうか。...
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体調、仕事の忙しさ、もろもろで連休明けわんこの動画をあまり見ていません。お散歩わんこにもなぜか会えていないし、わんこが足りていない感があります。今までだったらどんなにばたばたしていても、家に帰れば花がいたけれど・・・...
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落として折れてしまった鉛筆の芯。隙間に入ってしまったのか見つかりません。花がいたら、意地になって探していたと思うのですが、少し探して、ま、いっか。...
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どこかにお出かけをするわけではないけれど、少し長めのお散歩をしていただろうGW。きっと毎日笑って、幸せで、温かい気持ちになっていたでしょう。お休みはうれしいけれど、ちょっと寂しいGWです。...
机の下の定位置、今は敷物もありません。ここにいつもいたな・・・目線を下げると姿が見えて、幸せを感じたものでした。...
花の写真を見ていたら目の奥が熱くなってしまい、気づいたら泣いていました。あまり数はないけれど、ひとつひとつ、いろんなことを憶えています。まだ冷静には振り返れません。...
雨上がりのお散歩安心エリア、久しぶりの濃い緑の匂いでした。横断歩道の向こう側を歩く豆柴ちゃん。オチリの穴を見せながら(笑)、尻尾ふりふり。飼い主さんが横道に逸れたら、尻尾が少しずつ下がりました。久々に見た尻尾バロメーターです。通りの反対側から、大丈夫だよとエール送りました。...
暑くなってきました。出勤途中で見かけるわんこたちは、口を開けしんどそうです。暑そうだね、大変だね、と心の中で話し掛けながら歩いています。お散歩中に視線を感じたことがありました。きっとこんな気持ちで見ていてくださる方がたくさんいたんだろうと今にして思います。またしばらく更新お休みします。...
雨の日であってもお散歩は楽しい時間でした。同じ雨でも、出勤時に降っているとどんよりです。わがままというか自己中というか。花との暮らしはいろいろなことを良い方に捉えることができました。...
どこどこに行ってくるね、何時頃帰るよ。何々して、その後どこそこに寄って来るから遅くなるかもしれない。少し早く帰宅して、その後もう一回出掛けて、夕食を食べて来るよ。どこにも寄らずに早く帰るよ。出掛ける前にだいたいのスケジュールを話し掛けています。だれより予定を把握しているちいちゃい子です。...
大通りで信号待ちをしていた柴ちゃん。お耳がクイクイと回転するように自在に動き、さらに時折飼い主さんをチラっと見ます。かなりうるさい道路ですから、気になったのでしょう。久々に見たお耳レーダー。花もいろいろ気になる方向に動いていました。懐かしい。...
駐車場整理の係員さんが柴ちゃんの頭を撫でながら、髪切ったの?ちっちゃくなったね、と話し掛けていました。飼い主さんの返事は聞こえませんでしたが、おそらくシャンプーして抜けたのでしょう。今頃の時期、花はまだ換毛、着替えは終わっていなかったなと思い出します。家の中毛だらけも懐かしい。...
花を置いて出掛けることが当たり前になっていました。お留守番をさせることが通常でした。わんこと暮らすのなら、お留守番は最小で、いつもいっしょにいる生活をしなくてはいけなかったのでしょう。群れの生き物である花をどれだけ悲しませていたのでしょう。それなのにそんな生活を受け入れてくれてありがとう。花には感謝しかありません。...
以前のブログを読むと、花は賢いと思える場面が多々登場します。母の様子を見て、状況を理解し、どう振舞ったらいいか判断する。そんな花にいっぱい甘えていました。...
出掛ける時、お風呂に入る時、ごみ捨てに出る時、何かをするときは今でも花に声を掛けます。特にお風呂入って来るねは、花が空に還った朝掛けた言葉。今でも、この言葉は特別です。そしてそこに続くいろいろを思い出させます。花、あの時、あの朝、何を思っていたの。...
お散歩は出られなかったかなと思うような土砂降りの朝でした。エアコンを入れて出勤するか否か、この時期は気温と湿度に悩まされていました。着替えがうまく進んでいないことやアレルギーが出始てしまうことも気がかりでした。お空ではカイカイはないよね。お着換えはどうしてるのかな。花、たまには会いに来て。...
エレベーターで、にこにこしながらこちらを見る赤ちゃんと目が合うことがあります。花と暮らすまではどうしようという戸惑いの方が大きかったかもしれません。今はちゃんと笑い返すことができます。これも花効果。...
花の写真は穏やかな、ほんとうに穏やかな表情をしているものが多いです。お散歩中は口呼吸になっているので、笑顔にも見えますが、それでも楽しいも伝わってきます。柔らかい表情で、見つめてくれる、落ち着いた時間が大好きでした。...
アレルギーと判明してからは、週末になると花のおやつを手作りするようになりました。とはいえ、鳥胸肉やマグロの赤身、なまり節などを切ってオーブンで焼くだけの簡単なものです。スーパーで食材を買うことすら楽しく、作りながら愛おしさがこみあげていました。花のことをすること、花のことを考えること、幸せな時間でした。...
数年前の今頃、お散歩安心エリアではきれいなオレンジの花が咲いていました。しかしこれが外来種のナガミヒナゲシで、種を飛ばさないためきちんと根から抜いて処分するよう張り紙されるようになりました。その後、わんこ散歩の方々がこつこつと駆除をして、比較的お散歩安心エリアではみかけなくなりました。駅と自宅の往復だけでは知らなかっただろう出来事です。しかし今また気づけないことがきっと増えているだろうなと寂しく思...
歩道を曲がろうとして、黒柴さんとすれ違い、足がもふもふのオチリに触れそうになりました。わずかなところで触らずにいられましたが、これ触っていたらどうなったろう。柴ちゃんのもふもふを感じられてうれしくなったはずだけど、黒柴さんは嫌がったかな。ちょっとした邂逅に妄想が膨らみました。...
お迎えして2週間、という柴ちゃんの動画を見ました。元気におもちゃで遊んだり、飼い主さんに甘えたりする様子が載っていました。花はそんなことしなかったな。とにかくいろいろなものに怯えるというか怖がっており、はしゃぐというイメージがありませんでした。接し方で、もしかしたら変わったのかな。...
先日、友人宅で豆柴を抱っこしたとき、あれ?花ってこの子より小さかったっけ、大きかったっけ。花のサイズ感、重さを忘れていました。徐々に思い出してきましたが、一瞬忘れてしまっていたこと、ショックでした。花、ごめんね。...
強風、強雨の朝でした。お散歩止めようか、行けるかな。サイトをチェックしては、今だ!と気合を入れて出発、していたものでした。...
仲良くしていただいていたわんこさんが、先日虹の橋を渡りました。飼い主に似て少々方向音痴ではないかと思っている花、会えたかな、きちんとご挨拶できたかな。14歳で逝ってしまった花の知らない数年を経験されたママさん。介護生活は大変だったでしょうが、少しうらやましくも思えます。虎徹ちゃん、ママさんお疲れさまでした。...
飼い主さんを時折見つつ、凛とした姿で歩くわんこさん。飼い主さんをじ~っと見ながら、甘えたように歩くわんこさん。そして、ほとんど飼い主さんを見ることなく、わが道を行くように歩くわんこさん。呼べば見てくれるものの、花はもれなくこれでした。わんこそれぞれです。...
一本道の前を歩いていた黒柴ちゃん、いきなり抱っこされて50メートルほど進み、降ろされました。後ろから見る限り、お散歩の様子に何の違和感もありませんでした。とはいえ、すれ違う方なのか左右の様子なのか、飼い主さんは何かを感じて抱っこで回避されたのでしょう。そしてそれをすっと受け入れた黒柴ちゃん。やはり飼い主さんは愛があります。...