片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
暑くなってきました。出勤途中で見かけるわんこたちは、口を開けしんどそうです。暑そうだね、大変だね、と心の中で話し掛けながら歩いています。お散歩中に視線を感じたことがありました。きっとこんな気持ちで見ていてくださる方がたくさんいたんだろうと今にして思います。またしばらく更新お休みします。...
雨の日であってもお散歩は楽しい時間でした。同じ雨でも、出勤時に降っているとどんよりです。わがままというか自己中というか。花との暮らしはいろいろなことを良い方に捉えることができました。...
どこどこに行ってくるね、何時頃帰るよ。何々して、その後どこそこに寄って来るから遅くなるかもしれない。少し早く帰宅して、その後もう一回出掛けて、夕食を食べて来るよ。どこにも寄らずに早く帰るよ。出掛ける前にだいたいのスケジュールを話し掛けています。だれより予定を把握しているちいちゃい子です。...
大通りで信号待ちをしていた柴ちゃん。お耳がクイクイと回転するように自在に動き、さらに時折飼い主さんをチラっと見ます。かなりうるさい道路ですから、気になったのでしょう。久々に見たお耳レーダー。花もいろいろ気になる方向に動いていました。懐かしい。...
駐車場整理の係員さんが柴ちゃんの頭を撫でながら、髪切ったの?ちっちゃくなったね、と話し掛けていました。飼い主さんの返事は聞こえませんでしたが、おそらくシャンプーして抜けたのでしょう。今頃の時期、花はまだ換毛、着替えは終わっていなかったなと思い出します。家の中毛だらけも懐かしい。...
花を置いて出掛けることが当たり前になっていました。お留守番をさせることが通常でした。わんこと暮らすのなら、お留守番は最小で、いつもいっしょにいる生活をしなくてはいけなかったのでしょう。群れの生き物である花をどれだけ悲しませていたのでしょう。それなのにそんな生活を受け入れてくれてありがとう。花には感謝しかありません。...
以前のブログを読むと、花は賢いと思える場面が多々登場します。母の様子を見て、状況を理解し、どう振舞ったらいいか判断する。そんな花にいっぱい甘えていました。...
出掛ける時、お風呂に入る時、ごみ捨てに出る時、何かをするときは今でも花に声を掛けます。特にお風呂入って来るねは、花が空に還った朝掛けた言葉。今でも、この言葉は特別です。そしてそこに続くいろいろを思い出させます。花、あの時、あの朝、何を思っていたの。...
お散歩は出られなかったかなと思うような土砂降りの朝でした。エアコンを入れて出勤するか否か、この時期は気温と湿度に悩まされていました。着替えがうまく進んでいないことやアレルギーが出始てしまうことも気がかりでした。お空ではカイカイはないよね。お着換えはどうしてるのかな。花、たまには会いに来て。...
エレベーターで、にこにこしながらこちらを見る赤ちゃんと目が合うことがあります。花と暮らすまではどうしようという戸惑いの方が大きかったかもしれません。今はちゃんと笑い返すことができます。これも花効果。...
花の写真は穏やかな、ほんとうに穏やかな表情をしているものが多いです。お散歩中は口呼吸になっているので、笑顔にも見えますが、それでも楽しいも伝わってきます。柔らかい表情で、見つめてくれる、落ち着いた時間が大好きでした。...
アレルギーと判明してからは、週末になると花のおやつを手作りするようになりました。とはいえ、鳥胸肉やマグロの赤身、なまり節などを切ってオーブンで焼くだけの簡単なものです。スーパーで食材を買うことすら楽しく、作りながら愛おしさがこみあげていました。花のことをすること、花のことを考えること、幸せな時間でした。...
数年前の今頃、お散歩安心エリアではきれいなオレンジの花が咲いていました。しかしこれが外来種のナガミヒナゲシで、種を飛ばさないためきちんと根から抜いて処分するよう張り紙されるようになりました。その後、わんこ散歩の方々がこつこつと駆除をして、比較的お散歩安心エリアではみかけなくなりました。駅と自宅の往復だけでは知らなかっただろう出来事です。しかし今また気づけないことがきっと増えているだろうなと寂しく思...
歩道を曲がろうとして、黒柴さんとすれ違い、足がもふもふのオチリに触れそうになりました。わずかなところで触らずにいられましたが、これ触っていたらどうなったろう。柴ちゃんのもふもふを感じられてうれしくなったはずだけど、黒柴さんは嫌がったかな。ちょっとした邂逅に妄想が膨らみました。...
お迎えして2週間、という柴ちゃんの動画を見ました。元気におもちゃで遊んだり、飼い主さんに甘えたりする様子が載っていました。花はそんなことしなかったな。とにかくいろいろなものに怯えるというか怖がっており、はしゃぐというイメージがありませんでした。接し方で、もしかしたら変わったのかな。...
先日、友人宅で豆柴を抱っこしたとき、あれ?花ってこの子より小さかったっけ、大きかったっけ。花のサイズ感、重さを忘れていました。徐々に思い出してきましたが、一瞬忘れてしまっていたこと、ショックでした。花、ごめんね。...
強風、強雨の朝でした。お散歩止めようか、行けるかな。サイトをチェックしては、今だ!と気合を入れて出発、していたものでした。...
仲良くしていただいていたわんこさんが、先日虹の橋を渡りました。飼い主に似て少々方向音痴ではないかと思っている花、会えたかな、きちんとご挨拶できたかな。14歳で逝ってしまった花の知らない数年を経験されたママさん。介護生活は大変だったでしょうが、少しうらやましくも思えます。虎徹ちゃん、ママさんお疲れさまでした。...
飼い主さんを時折見つつ、凛とした姿で歩くわんこさん。飼い主さんをじ~っと見ながら、甘えたように歩くわんこさん。そして、ほとんど飼い主さんを見ることなく、わが道を行くように歩くわんこさん。呼べば見てくれるものの、花はもれなくこれでした。わんこそれぞれです。...
一本道の前を歩いていた黒柴ちゃん、いきなり抱っこされて50メートルほど進み、降ろされました。後ろから見る限り、お散歩の様子に何の違和感もありませんでした。とはいえ、すれ違う方なのか左右の様子なのか、飼い主さんは何かを感じて抱っこで回避されたのでしょう。そしてそれをすっと受け入れた黒柴ちゃん。やはり飼い主さんは愛があります。...
今年の夏は酷暑だった去年以上に暑いらしいです。心収縮率の悪かった花にとっては厳しい季節になったはずです。ああいう夏、あの気温を知らずに済んで良かった、と思うようにしています。お空は快適よね?またしばらく更新お休みします。...
花はすぐにできたことと、とても苦労したことが極端だった気がします。昨日書いた、お留守番はもとより、シャンプー、お泊り、歯磨きや目薬など。ハードルが高いかと思っていたのですが、とても早くできるようになりました。その一方でなかなかできなかったことは、リュックに入ることやかっぱを着せること。OK、NG、基準はどこだったのでしょう。...
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片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...