自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
お散歩安心エリアの一角に砂利というか瓦礫というか、足元が悪いところがありました。土やアスファルト、石畳なら構わないけれど、ちょっと危ない気がして、かなり大きくなるまで歩かせませんでした。わんこ暮らしの先輩方なら、もしかしたら気にしないだろうこと、だったかもしれません。...
花と暮らし始めたばかりの頃。雨に濡れさせることが可哀そうで、お散歩には行きませんでした。雨の日、かっぱを着せて外に出る決意をしたのは、何カ月目だったでしょう。まったく雨を気にしない子だったのに、ね。...
お散歩したいなぁ・・・抱っこしたいなぁ・・・話しかけたいなぁ・・・見つめたいなぁ・・・...
かいかいの季節が始まると、なるべく薬を使わないようにしたく、触れないほうが良いと思い、なでなでしなくなったかもしれません。どうやって抑えるべきだったのか、どんな薬を使えば良かったのか。花のQOLを守れていたのか。寒暖差があったり、気温が上昇したりすると思い出します。...
もしもう一度わんこと暮らすなら、シリーズPart2、もっと甘やかしたい。寄り添ってはきましたが、甘やかしたかと問うと厳しいところがあったと思います。とはいえ、イケナイことをしたら叱るだろうし・・・歯を当てないようにはしたいし・・・母の性格からはやっぱり厳しくなってしまうのかな。ただ、右も左もわからない子育てから、ちょっとはわかってきたになる分、厳しさ減るかしら。空想、妄想広がります。...
お散歩をしている柴ちゃん、気温上昇に伴って裸族が多くなりました。冬の間は花にどんな格好をしたら似合うかなと想像しながら歩いていました。わんこたちはどう感じてるんでしょう。...
朝のエレベーター待ちでお散歩に行こうとしていた方と一緒になりました。いままではお互いわんこ連れだった、と思い出します。毎日当たり前に行っていたお散歩に今も行っている方がいること。寂しさとうらやましい気持ち。...
もし今度わんこと暮らすことができたら、歯磨きは歯ブラシを使ってちゃんとやりたい。上手にブラッシングしてあげたい。もっともっと笑顔をみたい。でも、今はそう思う相手は花。...
ふいに寂しくなって寝室からオイデ、と声に出してみました。あれ?オイデってもっと大きな声で言っていたかも。そういえば全体的に話し掛ける音量が小さくなっています。...
心がつながっていたように感じていたけれど、本当はどうだったのだろう。花は幸せだっただろうか。甘えたい気持ち、安心したい気持ち、包んでもらいたい気持ち、はしゃぎたい気持ち。ちゃんと寄り添っていただろうか。...
花の幼馴染のご家族がお迎えした弟君。お散歩デビューの練習中にばったりお会いし、たくさんなでなでさせてもらいました。わんこの、生き物のぬくもりを感じ、幸せをおすそ分けしてもらいました。...
わんこを見て、懐かしく暖かい気持ちになる日と胸が締め付けられる日があります。気持ちの起伏を感じると、少しだけざらつきます。そして花の穏やかな瞳を思い出し、少し涙ぐむ、休日です。...
花と暮らしていたころは精神的に余裕があった気がします。嫌なことがあっても花が癒しになり、過剰に引きずることもありませんでした。その時の記憶を頼りに暮らすことで穏やかにいられる気がします。なかなか難しいことですが。またしばらく更新お休みします。...
ソメイヨシノの季節が近づいているからか、お散歩安心エリアを歩いていると花を思い出して涙がこみ上げます。花と桜を撮りたかったな、などと考えてばかりです。しっかりしなくちゃと自分で自分に喝を入れています。...
今日は311、東日本大震災の日です。お留守番ではなく、いっしょに居られたことでその後の緊急警報への嫌悪感が少なかったように感じています。おかあさんは、花がいたから、守りたい子がいるから落ち着くことも、強くいることもできたんだ。拠り所だったんだとしみじみ思います。...
沈丁花の香りを感じた朝でした。日の出も早くなって、季節が進んだことを感じます。こういう感覚は全部、花とのお散歩とセットでした。いっしょに歩きたいな。...
外出せず、家の中の用事をいろいろやり、片時もじっとしていることのなかった一日でした。前もこんなことあったな、と思い出します。日暮れに少し落ち着いて、あまりお昼寝できなかったね、なんて話しかけたであろう日です。違いは花がいないことだけ。...
最近知り合いになった方、気軽にうちの子と愛犬の写真を見せてくれます。でもうまくリアクションを取ることができません。花のことを話していないので、興味ないと思われているかもしれません。いつになったら、反応できるようになるのやら。...
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枕元に花のオホネを置いて休んでいますが、ベッドでの定位置は足元でした。掛け布団が動かなかったことや、掛け布団を通して感じた花の体温だったり。そんなことを目覚めた瞬間ふと思い出し、枕元に触れます。...
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片手におやつを握り、両こぶしを目の前に出し、匂いを嗅いだら、どっちの声で左右に手を開く。花とよく遊んでいた、どっち遊び。基本的には当たることが多かったですが、たまに外すと、ブッブーと言って空の手を開いて、反対の手をこっちだよと見せていました。外すとおやつなしの母に対し、優しい友人は両手におやつを握り、必ず当たるようにしてたっけ。月命日です・・・...
去年虹の橋を渡った幼馴染のわんこの飼い主さん。二人目を迎えたそうです。寂しくて、うらやましくて、得も言われぬ感情です。...
昔友人から、花が好きなの?犬が好きなの?犬が好きならまた暮らすでしょうと言われたことがあります。その時は迷いながら花が好きと答えました。比較することはできませんが、今は犬と花、半々、になっているかもしれません。...
飼い始めたころより慣れて、遊んでくれなくなっていないか、という言葉を目にしました。確かに5歳以降、『慣れ』は出てきました。それは花への甘えになったかもしれません。でも愛情も思いも、掛けていた時間も変わりはありません。おかあしゃん、あたちの扱いが雑になったなんて感じていたかしら。...
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自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
いい子、大好き、可愛い。花、はぁちゃん。いつも心の中でかけ続けている言葉。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...