花を撫でたいな。お化けの手をしてくれないかな。おなかの辺り、さわさわしたいな。ふとした瞬間にたまらなくなる。...
寒い時、花を抱いて、暖を取ることがありました。花のぬくもりで心も身体も暖かくなる、なんて幸せな時間だったのか。最近は幸せホルモン、オキシトシンあまり出ていない気がします。花ちゃん、遊びに来てくれないかな。おかあさん、待ってる。またしばらく更新お休みします。...
やらなくてはならないことがあり、パソコンに向かっている時間が長くなっているここ数日。花はパソコンに向かっていると、遊んで攻撃が激しかった。ちょっと待ってて、と伝えられず、パソコン=暇じゃないんだよとぼやいていました。今となっては、キーボードを叩きながら攻防していたことすら懐かしい。...
花と暮らしていた日々は、小さな気づきがたくさんありました。なぜ尻尾が下がったのか、何を聞いて耳がクイっと動いたのか。ちょっとした花の仕草からわかる気持ち。察知したいと願っていたからこそ感じることもできた気がします。最近はどんどん鈍感になっています。...
初めてのわんこ生活で戸惑ってばかりだった頃。花の気持ちも、どう接したら良いかも、わからないだらけでしたが一生懸命でした。ん!もう~、なんて思ったこともあったでしょうが、大好きということだけは伝わっていた気もします。始まりの日々、懐かしい。...
いつもと同じ時間に歩いているのに、わんぽの方とまったく会わなかったお散歩安心エリア。花と歩いていても不思議なくらい誰にも会わない日がありました。誰にも会わないと静かで良いと思っていた気もしますし、ちょっと寂しいなと思っていた気もします。どっちも、おかあさんと歩いてるのは楽しい、だったらうれしい。...
1歳の頃の写真の花は、少し幼い感じがして、赤の毛色も濃く、ひげも黒黒です。そして表情は穏やかというよりは、ちょっとやんちゃな気がします。年月を感じました。...
最近はお散歩安心エリアも王道の道しか歩かなくなりました。でも、たまには裏道のいつも花と歩いていたところを通ってみようかな。もう泣かずに歩ける気がするけれど、どうだろう。...
お散歩安心エリアで見かけるわんこたちの多くは、飼い主さんの横について上手に歩いています。ところが今朝は、草むらの方に飼い主さんを引っ張っていく子を見かけました。そうだ、花ってこんな感じだったな、と懐かしくなりました。...
例年の今頃はお散歩中の霜を踏む音に、にまにましていた気がしますが、最近は温暖化。冬らしい音が聞けなくなっていますが、そんな音を聞いてしまうと寂しさが募るからちょうどよいのかもしれません。霜で肉球傷つかないかな、足先は寒くないかな。どんなに寒くても心は温かかったあの頃です。...
似たような顔立ちの子を見かけると、目が合った瞬間の表情を思い出します。お散歩している飼い主さんを見かけると、大きさを思い出します。気温差があるとかゆみを、発雷確率の予報では頑張ってと同時にいっしょにいられなくてごめんねの感情を思い出します。まだ常に心の片隅にいます。...
わ~っと感情が高ぶっても、すっと平常心になれることがら。いつまでもずっと引きずってしまうことがら。花のことは後者。...
いっぱい思い出している時は、そばにいてくれているのかな。いつまでも引きずっていると、花が辛いのかな。でも、なんだか涙がこぼれてしまいます。...
気温の上下変動は激しく、花粉も飛び始めたなんて話も出ています。かいかい、どんな風になってたろう。今はかゆみのない世界で、のんびりしているんでしょう。...
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猫の小物を持った方とお話しているとき、猫がお好きですかと聞くことができません。私は犬派なんです、などと会話を膨らませることはまだできません。こだわりなく、こんな話ができるように、いつかなれるのでしょうか。...
良く持ち歩く物のあまり目立たないところに、花の写真を入れたキーホルダーをつけています。暮らしていたころは、家に帰れば実物がいる、そんな思いからこういう類のものを持ち歩くことはありませんでした。今はネックレスやらなにやら、そばにいてもらいたい、そんな感じです。...
昨今の被害からは軽々に言えないのですが、雪の予報が出るとわくわくしていました。花の足跡とゴム長の足跡を撮っては喜んでいました。とはいえ、匂いにふたをされるせいか、喜んでいたのは母だけだった気もします。寒かったのかな、足が冷たかったかな。...
以前はお留守番時間が短くなる連休でしたが、今はちょっと寂しくなる期間です。花にいろいろ話しかけたり、なんということもない時間を過ごしていたこと、宝物でした。ただそこにいるだけで幸せになれる、なんてすばらしいことだったか。暮らしていたころから、花がいなくなったらと想像することはありましたが、現実はやはりつらい。会いたい。...
柴らしいいわゆるツンデレな子だったかもしれません。ちゃんと自立していてべたべたすることは少なかったかもしれません。でもさりげない甘えを見つけると、なんだか母のほうがデレデレ。もしかしたら、デレデレし過ぎて引かれていた?...
思いのほか寒い日が続いてまだつぼみですが、花に桜の切り枝を供えました。桜並木での写真はもう無理ですが、枝とはいえなんだかろいろなことを思います。八重桜と花、花と(お)花、なんてタイトルでブログも書いたように憶えています。お部屋の桜、見てくれてるかな。...
SNSの中に換毛期真っただ中の柴犬さんを見つけました。それを見て、花の抜け毛は他の子と比べると少なかった気がしてきました。抜け毛は大変だったけれど、それも懐かしい。...
松の内は過ぎていますが、新年おめでとうございます。この年末年始は今まで以上に花のことを思い出しました。手触りなど物理的な記憶ではなく、花が醸し出していた空気感、体温のようなものです。花はおかあさんとの日々をどう感じていたのかな。最後に腕の痛みを持っていってくれたから、心はつながっていたと信じているよ。花、大好きよ。今年もよろしくね。...
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花を撫でたいな。お化けの手をしてくれないかな。おなかの辺り、さわさわしたいな。ふとした瞬間にたまらなくなる。...
20代前半くらいの男子。ちょっとやんちゃな感じがしたのですが、ふと見えたスマホの待ち受け、可愛い柴犬でした。それだけで、いい子に格上げ。...
柴犬の散歩と方向が一緒になりました。後ろから聞こえるちてちという足音。懐かしい響きに胸がきゅっとなります。...
ご夫婦でお散歩している柴犬さん。ママさんと前を歩いていても、後のパパさんが気になって何度も振り返ります。信号待ちでは、パパさんに身体をすりすりさせたり、足元にきちんとお座りしたり。パパが大好きなのなかと思っていたら、もうないよ、というパパさんの声。もしかしたらパパさんはおやつ担当?...
花の元気に走っている数少ない動画を見ると、笑みがこぼれます。ほんとうはどう暮らしたかったんだろう。何が好きだったんだろう。愛情は伝わっていたと思うけれど、後悔もいっぱい。...
公園内に流れる、犬の散歩をされる方はリードにつないでくださいのアナウンス。横を歩いていたわんこ散歩の方、ぼそっと、つないでいますよ。思わず反応してしまったようです。わかる!...
草いきれ、緑の匂いが強くなってきました。クリンと上がった尻尾、丸見えの黄門様。グイグイ前に進むけれど、時折ちらっと振り返って飼い主さんを確認する様子。後ろから見る柴犬の散歩、うんうんと笑顔になります。またしばらく更新お休みします。...
湿度が高くなってきました。かいかい防止もあって、きっとエアコンはもうガンガン利用していたでしょう。花の適温設定にしていて、少し寒い時もあったことすら愛しい思い出。...
ものすごく方向音痴の母。最寄り駅の構内で迷っている夢を見ました。こんな変な夢は見るのに、花が登場するまっとうな夢はちっともみません。...
おとなしくしていることが多かったちいちゃい子。心臓が苦しかったからなのか、それとも喜びを奪う接し方をしてしまっていたからなのか。機敏ではあったけれど、はしゃぐことは少なかったと思っているけれど、本当にそうだったのか。ふとした瞬間いつも思い出し考えてしまうこと。...
猫カフェに行ったと職場で話をしたからか、猫好きと思われているかもしれません。花がいたら犬派と言っていたはずですが、なぜか否定も肯定もできません。以前暮らしていたのと屈託なく口にできるようになるのでしょうか。...
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体調、仕事の忙しさ、もろもろで連休明けわんこの動画をあまり見ていません。お散歩わんこにもなぜか会えていないし、わんこが足りていない感があります。今までだったらどんなにばたばたしていても、家に帰れば花がいたけれど・・・...
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落として折れてしまった鉛筆の芯。隙間に入ってしまったのか見つかりません。花がいたら、意地になって探していたと思うのですが、少し探して、ま、いっか。...
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どこかにお出かけをするわけではないけれど、少し長めのお散歩をしていただろうGW。きっと毎日笑って、幸せで、温かい気持ちになっていたでしょう。お休みはうれしいけれど、ちょっと寂しいGWです。...
机の下の定位置、今は敷物もありません。ここにいつもいたな・・・目線を下げると姿が見えて、幸せを感じたものでした。...
花の写真を見ていたら目の奥が熱くなってしまい、気づいたら泣いていました。あまり数はないけれど、ひとつひとつ、いろんなことを憶えています。まだ冷静には振り返れません。...
雨上がりのお散歩安心エリア、久しぶりの濃い緑の匂いでした。横断歩道の向こう側を歩く豆柴ちゃん。オチリの穴を見せながら(笑)、尻尾ふりふり。飼い主さんが横道に逸れたら、尻尾が少しずつ下がりました。久々に見た尻尾バロメーターです。通りの反対側から、大丈夫だよとエール送りました。...
暑くなってきました。出勤途中で見かけるわんこたちは、口を開けしんどそうです。暑そうだね、大変だね、と心の中で話し掛けながら歩いています。お散歩中に視線を感じたことがありました。きっとこんな気持ちで見ていてくださる方がたくさんいたんだろうと今にして思います。またしばらく更新お休みします。...
雨の日であってもお散歩は楽しい時間でした。同じ雨でも、出勤時に降っているとどんよりです。わがままというか自己中というか。花との暮らしはいろいろなことを良い方に捉えることができました。...
どこどこに行ってくるね、何時頃帰るよ。何々して、その後どこそこに寄って来るから遅くなるかもしれない。少し早く帰宅して、その後もう一回出掛けて、夕食を食べて来るよ。どこにも寄らずに早く帰るよ。出掛ける前にだいたいのスケジュールを話し掛けています。だれより予定を把握しているちいちゃい子です。...
大通りで信号待ちをしていた柴ちゃん。お耳がクイクイと回転するように自在に動き、さらに時折飼い主さんをチラっと見ます。かなりうるさい道路ですから、気になったのでしょう。久々に見たお耳レーダー。花もいろいろ気になる方向に動いていました。懐かしい。...
駐車場整理の係員さんが柴ちゃんの頭を撫でながら、髪切ったの?ちっちゃくなったね、と話し掛けていました。飼い主さんの返事は聞こえませんでしたが、おそらくシャンプーして抜けたのでしょう。今頃の時期、花はまだ換毛、着替えは終わっていなかったなと思い出します。家の中毛だらけも懐かしい。...
花を置いて出掛けることが当たり前になっていました。お留守番をさせることが通常でした。わんこと暮らすのなら、お留守番は最小で、いつもいっしょにいる生活をしなくてはいけなかったのでしょう。群れの生き物である花をどれだけ悲しませていたのでしょう。それなのにそんな生活を受け入れてくれてありがとう。花には感謝しかありません。...
以前のブログを読むと、花は賢いと思える場面が多々登場します。母の様子を見て、状況を理解し、どう振舞ったらいいか判断する。そんな花にいっぱい甘えていました。...
出掛ける時、お風呂に入る時、ごみ捨てに出る時、何かをするときは今でも花に声を掛けます。特にお風呂入って来るねは、花が空に還った朝掛けた言葉。今でも、この言葉は特別です。そしてそこに続くいろいろを思い出させます。花、あの時、あの朝、何を思っていたの。...
お散歩は出られなかったかなと思うような土砂降りの朝でした。エアコンを入れて出勤するか否か、この時期は気温と湿度に悩まされていました。着替えがうまく進んでいないことやアレルギーが出始てしまうことも気がかりでした。お空ではカイカイはないよね。お着換えはどうしてるのかな。花、たまには会いに来て。...
エレベーターで、にこにこしながらこちらを見る赤ちゃんと目が合うことがあります。花と暮らすまではどうしようという戸惑いの方が大きかったかもしれません。今はちゃんと笑い返すことができます。これも花効果。...
花の写真は穏やかな、ほんとうに穏やかな表情をしているものが多いです。お散歩中は口呼吸になっているので、笑顔にも見えますが、それでも楽しいも伝わってきます。柔らかい表情で、見つめてくれる、落ち着いた時間が大好きでした。...
アレルギーと判明してからは、週末になると花のおやつを手作りするようになりました。とはいえ、鳥胸肉やマグロの赤身、なまり節などを切ってオーブンで焼くだけの簡単なものです。スーパーで食材を買うことすら楽しく、作りながら愛おしさがこみあげていました。花のことをすること、花のことを考えること、幸せな時間でした。...
数年前の今頃、お散歩安心エリアではきれいなオレンジの花が咲いていました。しかしこれが外来種のナガミヒナゲシで、種を飛ばさないためきちんと根から抜いて処分するよう張り紙されるようになりました。その後、わんこ散歩の方々がこつこつと駆除をして、比較的お散歩安心エリアではみかけなくなりました。駅と自宅の往復だけでは知らなかっただろう出来事です。しかし今また気づけないことがきっと増えているだろうなと寂しく思...
歩道を曲がろうとして、黒柴さんとすれ違い、足がもふもふのオチリに触れそうになりました。わずかなところで触らずにいられましたが、これ触っていたらどうなったろう。柴ちゃんのもふもふを感じられてうれしくなったはずだけど、黒柴さんは嫌がったかな。ちょっとした邂逅に妄想が膨らみました。...
お迎えして2週間、という柴ちゃんの動画を見ました。元気におもちゃで遊んだり、飼い主さんに甘えたりする様子が載っていました。花はそんなことしなかったな。とにかくいろいろなものに怯えるというか怖がっており、はしゃぐというイメージがありませんでした。接し方で、もしかしたら変わったのかな。...
先日、友人宅で豆柴を抱っこしたとき、あれ?花ってこの子より小さかったっけ、大きかったっけ。花のサイズ感、重さを忘れていました。徐々に思い出してきましたが、一瞬忘れてしまっていたこと、ショックでした。花、ごめんね。...
強風、強雨の朝でした。お散歩止めようか、行けるかな。サイトをチェックしては、今だ!と気合を入れて出発、していたものでした。...
仲良くしていただいていたわんこさんが、先日虹の橋を渡りました。飼い主に似て少々方向音痴ではないかと思っている花、会えたかな、きちんとご挨拶できたかな。14歳で逝ってしまった花の知らない数年を経験されたママさん。介護生活は大変だったでしょうが、少しうらやましくも思えます。虎徹ちゃん、ママさんお疲れさまでした。...
飼い主さんを時折見つつ、凛とした姿で歩くわんこさん。飼い主さんをじ~っと見ながら、甘えたように歩くわんこさん。そして、ほとんど飼い主さんを見ることなく、わが道を行くように歩くわんこさん。呼べば見てくれるものの、花はもれなくこれでした。わんこそれぞれです。...
一本道の前を歩いていた黒柴ちゃん、いきなり抱っこされて50メートルほど進み、降ろされました。後ろから見る限り、お散歩の様子に何の違和感もありませんでした。とはいえ、すれ違う方なのか左右の様子なのか、飼い主さんは何かを感じて抱っこで回避されたのでしょう。そしてそれをすっと受け入れた黒柴ちゃん。やはり飼い主さんは愛があります。...