片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
先日犬友さんのお宅におじゃまして、柴ちゃんをたっぷり愛でました。抱っこした重み、撫でる感覚、すべてが懐かしくかけがえのない時間が過ごせました。花、お空で何してるのかな。夢、見たいなぁ・・・...
1年ぶりの冬の服に見つけた花毛。洗濯して、しまっていたのに、どこから登場したのか。ふふふ、見ぃつけた。そんな感覚です。...
何かを上に掛けることが苦手だったように思います。胸元でいっしょに眠ろうと布団の中に誘導しても、すぐに逃げ出して掛け布団の上、足元の定位置へ。かいかいが出る子だったから皮膚が弱く、触れるというか擦れる感じがしていたのでしょうか。...
雨上がり、地面はびっしょり濡れていた朝でした。足が濡れることはまったく気にしなかったちいちゃい子ですが、恐怖から体勢を低くするためお腹が濡れてしまいます。そこで防止策としてなんちゃって金太郎さんをつけていました。母のキャミをちょっと加工して、背中側はクリップ止めでした。5歳くらいになり、お腹が濡れることが少なくなった時は、大人になったんだなと感慨でした。ちょっと寂しくもありましたが。...
ベッドのど真ん中にいる花に遠慮してはじっこで寝る必要もありません。掛布団が動かせなくて寒くて目覚めることもありません。リビングはなんとなく静かで広く感じます。ちいちゃい子がいるといないでは、こんなに違う。...
落ち着いてお散歩をしている子を見ては、うらやましいなと思っていました。しかし、今となってはそんなことよりなにより、そばにいてくれたこと、一緒に歩けたことがうれしいことでした。リードを介し手をつないでいた感、懐かしい。...
お泊りやシャンプーでお世話になっていたお店で、ちょっとした買い物をしました。店内にはわんこたちの幸せが漂っていましたが、同時にざらついた感情も抱いてしまいました。でもお店を出ると、花を思い出し微笑んでいました。心の動きは不思議なものです。...
目覚ましが鳴らなくてもいつもお散歩に出ていた時間に起きていました。それが少しずつ、目覚ましで起きるように。今はスヌーズを何度も繰り返し小一時間くらいぐずぐずするようになりました。物理的な睡眠時間は各段に増えましたが、眠くても幸せでした。...
大量の黒柴さんとすれ違った朝でした。どの毛色であっても柴は可愛いけれど、やっぱり赤だな、と花を思い出します。道行く子の洋服を見ては、この色似合いそうだなと頭の中で着せてみたり。出勤途中のちょっとした楽しみです。...
お散歩中、優しい口調で愛犬に話しかけている方。おそらく、職場では凛としているでしょうけれど、わが子可愛いのオーラ出まくりでした。少し高い声で花にたくさん話しかけていたことを思い出しました。花と歩く時間は、穏やかで柔らかい気持ちにさせてくれました。...
ペットコーナーのあるお店。売り場を避けていたけれど、先日は懐かしくなりながら、そこを歩くことができました。こうして、少しずつ思い出になっていくのかな。...
そういえば、ワンワンワンの日、11月1日や11日がす~っと通り過ぎていました。イベントにちなんで、みたいなことをほとんどしなかったわが家。いろいろな経験をさせてあげたかったと思う気持ちと、変わらない日常もよろこびだったろうなと思う気持ち。コスプレなんて余計なお世話だったろうけど、ちょっと見てみたかったかも。...
通販で買った黒いパンツをリビングで試着しました。花と暮らしていたら、返品するかもしれないものは不用意な場所で広げることができませんでした。何も気にせず、黒いものを広げられること、楽という感覚と寂しいなと思う気持ち。100%自分のことである試着ですら花を思い出してしまいます。...
特大抱きぐるみ、瞳は閉じていて、縫い目をしっかり感じます。摘出した跡を触ることはなかったので、こんな感触だったのだろうかと思っています。摘出したお顔もちゃんと写真に撮っておけばよかったと少し寂しく思い出します。...
普段歩く道は、いわゆる舗装道路です。しかしお散歩安心エリアには土の部分が多くあります。アスファルトの方が歩きやすいと思っていましたが、お散歩をするようになって、土が良いと逆の感想を持つように。そんな思いを持つことが新鮮な驚きでした。花との暮らしを思い出すだけで、笑みがこぼれます。...
豆柴をたくさん見かけた朝でした。被毛の手触り、ダブルコート、サイズ感。どんどん連想して、いろいろなことを思い出します。そして、お散歩するという行為そのものが懐かしい。...
気温が下がっています。昨日は花地域、木枯らし1号でした。花に触れると温かい、そんなことを思い出します。ぬくもりも記憶されています。またしばらく更新お休みします。...
片目摘出し、残りの瞳にバルブ手術をした後。いつかはこのラストアイも失うかもしれないと思い、万一に備え、今歩いているところの説明をするようになりました。お散歩安心エリアに向かう階段は登りながらカイダン、カイダン。登り終えたら、リードを引きながら、はい、オワリ。でも、実際に光を失ってからは、登り終わりの合図をしても、まだ上があると思い前足をぴょんと上げていました。おかあさんの声掛けや合図、どのくらい伝...
抱き枕の尻尾はくるんと上がっています。たらりんが多かった最初の数年。柴は尻尾ぴんと歌っていたこと。手で持ち上げたりしたこともありました。尻尾バロメーター懐かしいものです。...
のんびりできた休日。ただ、のんびりしていると、思い出す瞬間が増えます。こんなとき、こんなことしていたな、あんなことしていたな。話し相手というかなんというか、頼っていた気がします。...
お風呂に入る支度をしていた時、突然、名前はレオ~♪とメロディが浮かびました。すると涙がぼろぼろこぼれ、止まらなくなりました。月命日だから、そばに来てくれたのでしょうか。何度でも名前呼ぶよ、花、愛してる。...
先日、キンモクセイの香りがしていたのが一瞬だったという話を聞きました。そういえば今年、香りの記憶がありません。花と歩いていた頃は敏感に感じていた季節。温暖化の影響と相まって、今までの経験がまったく当てにならなくなってきました。...
困った。会いたくてたまらない・・・...
気温が下がってきました。年を重ねたからお留守番中も今まで以上に防寒対策を考えたい、と思っていました。でも、対応を取る前に逝ってしまった花。もっともっと、花にしてあげたいこと、花としたいこと、たくさんありました。...
「ブログリーダー」を活用して、mamehanaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...