片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
近づいて来る6月4日。カレンダーを見たり、スケジュールを確認するだけで、なんだか涙ぐんでいます。早く過ぎてしまわないかな。忘れたいわけではないのだけれど。...
花の写真を入れたチャームを見た人から、飼ってるの?と聞かれ、以前ね、と答える。事実だけれど、まだつらい。これ以上聞かないでというオーラを出し、話を打ち切りたいのに、また飼わないのと追い打ち。あいまいな笑顔を向け、平静ではいられない。...
寝室に一緒に行って、ちょっと話しかける。行ってくるねと声を掛けて、定位置を見る。ずいぶん経つのに、変わらない習慣。...
花を撫でたいな。お化けの手をしてくれないかな。おなかの辺り、さわさわしたいな。ふとした瞬間にたまらなくなる。...
20代前半くらいの男子。ちょっとやんちゃな感じがしたのですが、ふと見えたスマホの待ち受け、可愛い柴犬でした。それだけで、いい子に格上げ。...
柴犬の散歩と方向が一緒になりました。後ろから聞こえるちてちという足音。懐かしい響きに胸がきゅっとなります。...
ご夫婦でお散歩している柴犬さん。ママさんと前を歩いていても、後のパパさんが気になって何度も振り返ります。信号待ちでは、パパさんに身体をすりすりさせたり、足元にきちんとお座りしたり。パパが大好きなのなかと思っていたら、もうないよ、というパパさんの声。もしかしたらパパさんはおやつ担当?...
花の元気に走っている数少ない動画を見ると、笑みがこぼれます。ほんとうはどう暮らしたかったんだろう。何が好きだったんだろう。愛情は伝わっていたと思うけれど、後悔もいっぱい。...
公園内に流れる、犬の散歩をされる方はリードにつないでくださいのアナウンス。横を歩いていたわんこ散歩の方、ぼそっと、つないでいますよ。思わず反応してしまったようです。わかる!...
草いきれ、緑の匂いが強くなってきました。クリンと上がった尻尾、丸見えの黄門様。グイグイ前に進むけれど、時折ちらっと振り返って飼い主さんを確認する様子。後ろから見る柴犬の散歩、うんうんと笑顔になります。またしばらく更新お休みします。...
湿度が高くなってきました。かいかい防止もあって、きっとエアコンはもうガンガン利用していたでしょう。花の適温設定にしていて、少し寒い時もあったことすら愛しい思い出。...
ものすごく方向音痴の母。最寄り駅の構内で迷っている夢を見ました。こんな変な夢は見るのに、花が登場するまっとうな夢はちっともみません。...
おとなしくしていることが多かったちいちゃい子。心臓が苦しかったからなのか、それとも喜びを奪う接し方をしてしまっていたからなのか。機敏ではあったけれど、はしゃぐことは少なかったと思っているけれど、本当にそうだったのか。ふとした瞬間いつも思い出し考えてしまうこと。...
猫カフェに行ったと職場で話をしたからか、猫好きと思われているかもしれません。花がいたら犬派と言っていたはずですが、なぜか否定も肯定もできません。以前暮らしていたのと屈託なく口にできるようになるのでしょうか。...
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体調、仕事の忙しさ、もろもろで連休明けわんこの動画をあまり見ていません。お散歩わんこにもなぜか会えていないし、わんこが足りていない感があります。今までだったらどんなにばたばたしていても、家に帰れば花がいたけれど・・・...
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落として折れてしまった鉛筆の芯。隙間に入ってしまったのか見つかりません。花がいたら、意地になって探していたと思うのですが、少し探して、ま、いっか。...
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どこかにお出かけをするわけではないけれど、少し長めのお散歩をしていただろうGW。きっと毎日笑って、幸せで、温かい気持ちになっていたでしょう。お休みはうれしいけれど、ちょっと寂しいGWです。...
机の下の定位置、今は敷物もありません。ここにいつもいたな・・・目線を下げると姿が見えて、幸せを感じたものでした。...
花の写真を見ていたら目の奥が熱くなってしまい、気づいたら泣いていました。あまり数はないけれど、ひとつひとつ、いろんなことを憶えています。まだ冷静には振り返れません。...
雨上がりのお散歩安心エリア、久しぶりの濃い緑の匂いでした。横断歩道の向こう側を歩く豆柴ちゃん。オチリの穴を見せながら(笑)、尻尾ふりふり。飼い主さんが横道に逸れたら、尻尾が少しずつ下がりました。久々に見た尻尾バロメーターです。通りの反対側から、大丈夫だよとエール送りました。...
緑が濃くなり、日差しが強くなってきたお散歩安心エリアです。花を初めて抱っこしたときの感想がブログに残っています。花は温かい。大谷翔平選手も同じことを言っていました。わが子を抱いて感じることはみな同じ。...
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片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...