突発的に浮かんだ散文やポエムを書き記しています。 日常的なもの、暗いものが主です。
同性愛や自傷がテーマになっていることもあるので苦手な方はご注意をば。
たとえば君とキスをした回数とか重なり合った回数とかそういうの一つ一つ覚えてる私だったらよかったのかなあ君と私の間になにがあるかってそんなの分からない、けど形あるものよりそんな曖昧なもののほうがいいのかなあ君と私の間になにがあるかって曖昧すぎ
街のネオンから抜け出した切れる息胸が苦しい私は、一人自分を置いてきてしまったような気がした振り向けどもう戻れない今すぐ君に逢いたいと、痛む手首握り締めつなげるコールもしもし?私を愛した人へ今も私が見えますか?街のネオンから抜け出した今も置き
ずきずきと痛む頭にたばこを一服ぼやっとするああなんて人間くさいんだほんとはもう愛なんて叫べないのかもしれないそれでも捨てられないものがあって君の隣ではもう笑えないかもしれないそれでも僕には捨てられなくってずきずきと痛む頭で思考するぎしぎしと
壊れるぐらいに愛してよ。あなた以外見えないように囲ってよ。愛してるよ愛してるよ愛してるよ。冷めないように…
日常に飲み込まれる思考のループ「恐れ」打ち砕け飲み込まれるまえに必要なものはただ一つの「勇気」
僕も君もさ、結局くすりに頼って生きるしかないんだああ、依存してる依存してるさどうしようもないねふと気がつけば今日も君は自分の腕を切り付けていたなんて美しい傷なんだろうと、見とれてしまう僕もかつての衝動が蘇ってしまいそうだよなんて綺麗なんだ綺
童顔で低めな身長の可愛らしい外見とは裏腹に結構なサディストである彼女はえみかさん職場の頼れる先輩だそんな彼女に私はしばしばいたぶられている気がするしかしそんな彼女にも時折ときめかされることがあるのだ「えみかさん、今日もコーヒー、ホワイトにし
煙草の箱から取り出したのは最後の1本煙をぷかぷかふかしながら思うのはもうこれで終わりにしようってことだってほんとはいけないってことも分かってるそれにわたしロリィタだしお姫様に煙草は似合わないそもそもわたしが煙草を吸うようになったのはなんでだ
目が覚めた雨の音がしとしととああ、昨日洗車に行った意味がないじゃない雨の音がしとしととこの程度の雨じゃ今日も客は来るんだろうなあなんて考えるあたししがないファミレスのウェイトレス雨の音がしとしとと客がめったに来ない喫茶店の店員になりたい雨降
あたしにあるものはなんだろう。ベンツに乗った彼氏。優しい彼女。最愛のご主人様。あたしをお姫様って呼んでくれる彼。友達?いるのかなあ。あはは。いつもいつも寂しいのはなんでだろう。埋めようと、がんばってもがんばっても簡単には埋まらない。いつだっ
ただあなたに会いたかっただけなのに繋がらない携帯電話水に沈める
頭がさ、ばーんて爆発しちゃったらなにもかも終わるんじゃないかなって思うよばーんて、クラッカーみたいな音出してさちょっとハッピーな感じじゃない?そうやってなにもかもぶっ飛ばすのばーんはい、終わり。って。
記憶が奏でるメロディー月明かりに照らされる傷跡時には黙って頷いてただ愛おしく抱きとめて許しを得た過去に涙する
眠りにつくのなら夢まで喰らい尽くして語りかけてよ終焉の物語眠りにつくのなら再会は世界の最果てで終わりから始まる二人のストーリー目覚めることはなく、
ぐしゃりぐしゃりぐしゃり夢を描いては踏み潰したぐしゃり、そのたびに心が歪んだもう夢は見たくないんだとそう思いたくても僕は息をするたび夢を見る息をするため夢を見るああ踏み潰すことだってそう簡単なことじゃないのに僕は変わらず夢を見る
サイト放置しちゃっててごめんなさいほんとに。まあ、先日ちらっとこのブログも戯言的なことを更新しましたようにほら、ちゃんと、生きてます。近々サイトのほうも細々と更新再開する予定です。BBSも折角書き込みいただいてるのにお返事できてなくてごめん
寂しくて愛おしくて泣きたいぐらいの夜はただあなたの寝息に耳を傾けてそっと寄り添っていたのずっとずっとこのままで、ねえ
本気で死んじゃうかもって思うとやっぱり死ぬのが怖くなる情けないなあほんとは生きたくて生きたくて仕様がないんだよいつだって必死にもがいてる先が不安なのは仕様のないこと自分の歩んできた道が後悔ばかりなのも仕様のないことだからせめて泣き面でもいい
「痛くない」なんて何の強がり?剃刀にぎりしめてそっとおまじない僕の秘め事痛くない痛くないイタクナイ世界と僕との境界線今日も沢山、沢山「居たくない」なんて誰の言葉?世界が滑るように回転する目まぐるしい景色僕はひとり置き去りでもう居たくない居た
心が、縮こまっちゃってる気がする。ふらっと、どこか旅に出れたら良いのにな。
ぷかぷか煙を浮かべながらあなた、しかめっ面をしたの。その理由を汲み取ろうとしたけれどわたしには分からなかった。子供だから?けだるそうに煙を吐き出す唇に交わすくちづけ。それは苦いキスで、わたしは少ししかめたの。あなた、少し笑ったわ。あなたの憂
幸せな夢を見たとき「あれは夢だったんだ」って悲しくなる。怖い夢を見たとき恐怖心に取り付かれてしまう。高々夢に躍らされる私は馬鹿みたい。みたくないと願ってもみてしまうのはなんでだろう。あの幸せな図は私が望んでいることなのだろうか。そんな願望、
静けさが寂しい夜ぽっかり空いた心の隙間に何を詰めればいいのかと、哀、I、愛を下さい静けさが僕を包む静けさが、静けさが愛なんてそこらに転がってるもんじゃねえんだとよそもそも愛って何だよおい静けさが襲いくるほんとうはただ寂しいだけなんだ哀?愛?
私は何をしたらよいのか一体何が許されるのか分からない分からなくてそれが誰かを傷付けてるそして何かを失ってる分かってる分かってるけど私はもう怖くて何も出来ずにいる私は何をしたらよいのか一体何が許されるのかこのまま分からないままただ怯え続けあた
それはもう恋愛感情ではないのかもしれない。依存心。そんなもので成り立つ関係。それでも僕に君が必要なことには変わりない。こんな僕だけど君はまだ傍にいてくれるかい?君なしじゃ生きていけないんだ。ねえ。
あけましておめでとうございます。まだまだ未熟なサイトですが本年も生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。今年もよろしくお願いいたします。2009年1月
「同族嫌悪ってあるじゃん」「うん」「人間嫌いってその延長線じゃない?」「ああ…そうかもね」「なあ、人間嫌いのナキさんよお」そんな言葉を投げ掛けられた。それでも私は、人に飢えてる。いつも誰かと繋がっていたい。だけどそれでは疲れれてしまう。一人
想いは募るばかりで届かない。
幸せになりたいなんて考えるな。
逝ってきます。とでも言いたくなるようなそんな日和。
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