2つの仕事両方が忙しくなってきた。うれしい悲鳴と・・とらえたい。また別の案件が降ってきた。仕事の役目で体育館を出るの時間が参加者の方より遅くなった。3時近くなると猛暑で車に乗り込むだけでも汗が出てくる。そんな中一人のご婦人が待っていてくれた。先週ご主人の介護の話題で涙ぐんでいらっしゃった方だ。何もできないけど、少しだけ話を聴いた。まくわうりを渡すために待っていてくれた。少しづつ目立つ仕事も増えてくる。けれど人の痛みがわかるからできる仕事だと・・。メロンやプリンスメロンではなくまくわうりが好きな自分でいたい。第2516話まくわうり2